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検索結果:1739 件
「婚約を破棄してほしい」
「お断りいたしますわ」
ヴァレンティーナは即答した。
――婚約破棄なんて常識的にありえませんわよね? 将来結婚するという「約束」なのですよ? 家同士で交わした契約書もきちんとありますし、どうしてその約束を簡単に反古にできると思われるのかしら? この方、常識を知らないのですわ。頭かちわって中身を検分して差し上げるべきかしら?
ヴァレンティーナは自称超常識人であり、悪名高い悪女でもある。
このお話は少しズレた常識を掲げる彼女が、極上令息と出
会い、恋をして、そしてやっぱり「婚約破棄はお断り」する――。そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 06:00:00
13822文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:882pt
作:ラディッシュ
ヒューマンドラマ
短編
N9823HX
表面上の優しさ、 それだけで救われる。
メモ
後半の優しいと思った理由についての動機が浅いのでいつか書き足す。
最終更新:2022-11-14 17:31:53
799文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:聖 りんご
ヒューマンドラマ
完結済
N0183HW
孤独なスワンローゼはいつも医学書を手に一人の時間を過ごしている。
そんな中知らない内に婚約話が進んでいたようで相手から全力で拒否されたスワンローゼは家族を捨てて学園も去る決意をした。
※不定期更新
最終更新:2022-11-14 14:00:00
18226文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
ある日、携帯に一件のメッセージが届いた。内容は、悩める高校生からのメッセージ。怪しい詐欺メールなのでは?と思いつつも、なんだか拒否しにくい。なので、本格的に怪しくなったらやめると決め、メッセージを返す。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-13 18:33:02
3827文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の長女ナディアは、家族から冷遇されていた。実母亡き後、父は後妻とその娘である義妹ジゼルを迎え入れ溺愛し、後妻はナディアを使用人以外の扱いをしていた。そんなとき義妹ジゼルに狂犬と呼ばれる恐ろしい王子の侍女になるよう、国から打診がきたが拒否。代わりにナディアが狂犬王子の生贄として行くことに。そして噂通りの傲慢な態度の狂犬王子クロヴィスは、初対面からナディアを突き放すような命令をしてきた。けれどもその命令がきっかけで、狂犬王子はナディアに興味を示して――
◇毎日投稿
◇感想
欄閉鎖中。完結後に開放いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:00:00
101257文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:77014pt 評価ポイント:55660pt
「バカ!死ね!変態!近づかないで!」
世界一可愛い妹は思春期真っただ中。
本当は兄である僕の事を好きで好きでたまらないはずなのに思わずツンデレムーブしちゃってる。
今ごろはきっとベッドの中で『うう、またやっちゃったよぉ……』って後悔しているだろうな。
可愛い、超可愛い、ご飯十杯は軽くいける。
はぁはぁ。
でもいつかまた昔みたいに『お兄ちゃん大好き』って言ってもらえると嬉しいな、なんて悠長に思ってたら両親は待てなかったみたい。
僕と義妹の学生結婚や孫を催促して来るんだ
。
僕としては結婚も子作りも就職してからだと思ってるんだけど、両親は高校生の間にイチャコラ行くところまで行ってほしいみたい。
そして僕達の仲を昔のように、ううん、昔以上に進展させるための策を用意した。
それが『仲良し証明書』。
毎月『仲良し証明書』を提出しなかったらお小遣いを無しにするという脅しにより、義妹は両親が用意した嬉し恥ずかしな課題にチャレンジすることになったのだった。
『お兄ちゃんと呼ぶこと』
『お兄ちゃんと一緒に登校すること』
『お兄ちゃんに撫でられても拒否しないこと』
僕にとっては至福の課題だけどね。
でも心配だなぁ。
あの両親の事だから、課題の最後の方は『キス』とかそれ以上のことが用意されているような気がするから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 22:24:05
29403文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:324pt
「pixiv」に投稿済みです。
石神葵は、辺鄙な田舎へと越してきた。人生そういうものだと悟り、新しい生活のため道でも覚えようと寄り道をしていたところ、森に囲まれた神社を見つける。お参りでもしようかと近寄ると「修行だ」と絶叫する女の声が聞こえてきた。恐る恐る近付けば、何やら短距離走の練習をしている女の子と出会うが怖くて逃げる。それが有賀美月との出会いだった。
翌日体育の時間で再会し、勝負しろと言われる。葵は都会では強豪校の陸上部だったが、もう引退していた。けれど衆目を集められ
た腹いせから、全力で走って美月に完勝。その放課後、美月に陸上部に入るようお願いされるがもうその気が無いと拒否。それなら走り方を教えて欲しいと言われる。熱心で、ただただ純粋なその眼に葵は了承する。
熱心に吸収する美月に、次第に熱くなる葵。やがてベストタイムを更新し、地区大会で三位に入賞。しかし美月は壁にぶつかり、弱音を吐きながらも熱心に練習を続ける。葵はそんな美月を見るのが好きになっていた。寝る間も惜しんで練習に没頭する美月。しかしそれが仇となり、美月は疲労骨折を起こす。運悪く神経を傷付けてしまい、美月は再起不能となってしまう。
自分のせいだと謝る葵。美月はそれに怒り、葵と一緒に練習していた期間は楽しかったと涙する。葵自身、他人に対して熱くなっていたのは初めてだったため、互いに抱き締め合いながら泣き合う。一頻り泣いた後、もう一度一緒に楽しみたいから自分の代わりに走って欲しいと美月はお願いする。葵は美月からのバトンを受け取ると陸上部に入部し、猛練習を重ねる。
弱音を吐くまいと誓っていても、心折れそうな時は美月と思い出の神社で語り合った。そうして日々の苦しい練習を乗り越えていった。
インターハイ前日、葵は美月を呼び出して思い出の神社に行く。そうしてずっと抱えていた思いを吐露する。それは美月のためにと練習をしてきたけど、ここまできたら自分のために走りたくなったと。それを聞いた美月は当たり前の事を言うな、余計な事を考えないでコンマ一秒でも早く走りなさい。そして見えた景色を教えて欲しいと伝える。互いに抱き締め合いながら、涙を流す。そうして、葵はやっと走る事に全て納得させることができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 23:20:38
29878文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「あんた。大丈夫か?」
初めて出会った少年に妻だったと告げられた少女。
少年が言うには、少女は不死の持ち主で、少年の前世の突如いなくなった妻だったと言う。
「あ。ちょい。捜し出すからな!待ってろ!」
少女は少年からそそくさと離れるがそう告げられてしまい。
少女は彼が捜している妻なのか?
だとすれば一度成就した恋はまた始まるのか?
前世と現在の想いが入り混じり、謎が紐解かれてゆく恋愛ストーリー(コメディ=シリアス)が今、始まる。
この作品を載せているHP(tori)は『Comi
c Room』『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録中。
「好きだから他に好きな人を見つけて」「断固拒否」
2020/5/21.ついきゅう編「雪に溶かした泡玉。パチパチと鳴って、雷鳥を呼び寄せた」を公開。
効果音に絶対綺麗なツーッが出ている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 16:30:28
277910文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
「不束者ですが、妻として頑張っていきたいと思います」
突如現れた金髪幼女、リリィ・ロペスはごく普通の高校生、杠葉翔太(ゆずりはしょうた)にそう宣言した。
え? は?
疑問を大量に抱えた翔太は、九歳の幼女との結婚を受け入れらずに日々を過ごす。
いや、ロリコンだけど……さ? 倫理とかさぁ?
結婚を受け入れロリコンを公表するか、
ロリコンを隠し結婚を拒否するのか……
翔太の高校最初の夏は、波乱の幕開けを迎えたのであった。
最終更新:2022-11-06 22:21:43
217706文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:54pt
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
最終更新:2022-11-03 17:01:25
3925文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12866pt 評価ポイント:11466pt
【完結保証します】
艶のある長い髪は貴族令嬢にとって美しさの象徴。しかし子爵令嬢のレベッカの髪の毛は他の御令嬢に比べて短くて、美しいとは言えなかった。昔婚約破棄をされてから浮いた話もなく、一人で生きていこうと決めていた彼女は魔法省で真面目な事務員として働いていた。
「俺はあなたを愛しています!」
天才魔法使いとして入団してきた新人レオンに急に告白され……それを拒否するが、彼は全く諦める気配はない。レオンの話を詳しく聞くと、実は昔命を助けた少年だった。
それからも「レベ
ッカさん!レベッカさん!」とまとわりつくレオンを迷惑に思いながらも、ストレートに愛を伝えてくる彼に次第に心惹かれていく…….。しかし、レベッカはレオンの気持ちに答えられないある理由があった。
年上訳ありヒロイン×年下可愛い系ヒーローの年の差ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:21:06
106886文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1532pt 評価ポイント:1122pt
小さい頃に事故で両親を亡くした八幡莉音《やはたりお》は、親戚の家に引き取られた。
「お前には許嫁がいる」
親戚の家に引き取られてからしばらくしたある日、当然言われた言葉に耳を疑った。しかし、それを拒否する事も出来ずに受け入れてしまう。
「貴方は……」
「君は……」
何故か同棲をすることになり、そこで莉音を待っていた許嫁はまさかの同級生だった。白咲結愛という名前のその許嫁は、学校で一番と言われるほどに可愛い美少女だった。
そんな出会いから始ま
る、人との距離感を気にしてコミュニケーションをとる莉音と、ずっと愛を探し求める少し寂しい表情を見せる結愛の、恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 19:03:55
392749文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4034pt 評価ポイント:1984pt
レオナール王国の伯爵家次男のリードは、政略結婚の道具としてババアと結婚することだけを拒否し続けていた。
そしてリードはある計画を思いつく……可愛い奴隷を貴族にしたてあげよう!
最終更新:2022-10-26 18:11:57
4503文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法王国で唯一魔法が使えない『無能令嬢』リンジー・ハリンソン。ある日、公衆の面前で婚約者アンドルー王子から婚約破棄を言い渡される。学院ではいじめられ、侯爵家である家族には冷遇され、使用人からもいびられる毎日。居場所のない日々だったが、ある日謎の旅人に出会い、『伝説の大魔女』だった前世の記憶がよみがえる。そして、伝説級の虚(ゼロ)級魔法使いとして覚醒する。とりあえず、学院でいじめてきた生徒たちを圧倒。掌返しをするアンドルーも拒否。家族や使用人にもざまぁします。さて、次はなにをし
よう……と悩んでいたら、国王陛下から呼び出し?国を救って欲しい?とりあえず、褒美を頂けるならやってみましょう。
チート級魔法あり。ざまぁあり。一応R15指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 20:58:28
20136文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3152pt 評価ポイント:2798pt
擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
とある秋の日。浩隆と香奈は、婚礼写真の撮影のため、海沿いの街を訪れていた。
そこは浩隆の思い出の地、そして様々な思いの眠る家だった。
小説家になろうに掲載中の現代恋愛小説「ひろかな」の番外短編、高遠香奈生誕祭2022に寄せたお話です。
時系列的に「ひろかな」「そのごのひろかな」の後日談となりますので、本編を先にお読みいただければ、より事情がわかるかと←
色々な伏線を回収しているお話ですので
、元ネタの方もぜひ探してお楽しみください!方方つながるよ!
ひろかな本編はこちら↓
(小説家になろう(全年齢))
https://ncode.syosetu.com/s2121e/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:00:00
2933文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「クハハハッ!よくぞ我が魔王城まで辿り着いたな、選ばれし勇者タテワキの一党よ!!」
「魔王バルタザールよ!貴様の野望もこれまでだ!オレと、オレの仲間達で、貴様の命運を断ってみせる!!」
此処は剣と魔法の世界エウレーカ。
人間、亜人、魔族、魔獣が入り乱れ、血で血を洗い覇権を競う、命の価値の低い世界。
邪神教の狂信者の手により、悠久の眠りから目覚めた魔王バルタザールは、人類を支配せんと配下と共に戦乱を巻き起こした。
対する人類側は、古より伝わる秘術を用いて、異界の勇者、タテ
ワキ・ミドウを召喚し、対抗する。
両陣営が相見え、魔王城の広い玉座の間で、いざ矛を交えんと接近する。
彼我の距離が縮まり、世界の命運が懸かった運命の一戦が、此処に――――
「あれ?お前ら、そっちに雇われてたのか?」
「そう言うアンタ達こそ、魔王に雇われてたのね。」
何故か足を止め、武器を下ろす四天王と勇者の一党。
「ぬっ!?どうした四天王達よ!戦うのだ!!」
「みんな、一体どうしたんだ!?」
訝しむ勇者と魔王。
そんなそれぞれに、彼らの配下と仲間は振り返って。
「すみません、魔王様。俺達、アイツらとは戦えません。」
「ぬなっ!!??」
驚愕に目を見開く魔王。
「ごめんね、タテワキ君。私達も、彼らとは戦えないわ。」
「え……!?ど、どうして!?」
開いた口が塞がらない勇者。
「どうしてって、なあ?」
「ねえ?」
何やら、唯ならぬ雰囲気に陥った決戦の舞台。
魔王配下の四天王達と、勇者の一党の面々は、口を揃えて、こう言った。
「「「「社則だから。」」」」
そう言い残し、四天王も勇者一党も、みんな仲良く魔王城を後にした。
後に残ったのは、呆然と立ち尽くす勇者と、肩を怒りに震わせる魔王のみ。
突然、ハッとした勇者が、懐から1枚の紙を取り出す。
そこには、こう書かれていた。
『社員同士による戦闘行為は、その一切を拒否させていただきます。』
それは、ある商社と交わした、契約書だった。
「むっ!勇者タテワキよ、その紙は、もしや……」
それを見た魔王が、徐に自身も懐から紙を取り出す。
それを互いに見比べる勇者と魔王。
その紙は、勇者が持つ契約書と、寸分違わず同じ物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 12:00:00
447196文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5674pt 評価ポイント:3042pt
乙女ゲームに、転生してしまった瑛子は自分の前世を思い出し、前世で培った処世術をフル活用しながら過ごしているうちに何故か、全く興味のない攻略対象に好かれてしまい、全力で逃げようとするが……
最終更新:2022-10-17 08:54:47
93307文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:928pt
老夫婦の一ノ瀬幸三と静子の間には、一人息子の裕二がいる。裕二は、高校一年生の夏から登校拒否になり一度も就職した事もない引きこもりであった。それが夫婦の悩みであった。裕二が引きこもって既に三〇年以上……五十歳近い息子の将来を案じた幸三は、あるNPO法人に裕二を社会に出すために支援を依頼するが……。
最終更新:2022-10-15 22:00:00
47720文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
蒼音未来(そうね みくる)には幼馴染が居た。
容姿端麗。眉目秀麗。そしてでかい(ここ重要)
学園のアイドルでもある九条零(くじょう れい)の存在は……未来の劣等感を刺激した。何度好きだと言われても拒否した。しかし。
「何度言えば分かるんだ。布団に潜り込んでくるんじゃない」
全裸でベッドに入り込むわ
「みーちゃんのみーちゃんもおはようございます」
俺の息子を拝むわ
「やっほ、あーちゃん。あーちゃんも参加する?」
妹である新(あらた)をナニに参加させようとしたり。
もうめちゃくち
ゃな人物だった。
そして……未来も自分のコンプレックスを治すために色々と努力をしていた時だ。
「今日、このクラスに転校してきました。切長彩夏(きりながあやか)です」
現役アイドルが転校してきて……!?
「あれ? でも未来君とは付き合ってないんですよね?」
「未来とは裸で体を絡める関係だけど?」
その他、未来をからかって楽しもうとする西綾星(にしあや ほし)や彩夏と仲良くなった春山咲(はるやま さく)に狙われたり……?
学校が修羅場となってしまいました。そんな修羅場を生き抜く未来の未来は……
※下ネタ多めのエロコメです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:00:00
280055文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1686pt 評価ポイント:608pt
夏の夕暮れ時、季節外れの雪が降ったその日、建設会社に勤める赤波江海人は命を落とした。
海人は見覚えのない花畑で、「ミズガルズ」という女性から「拒否権のないお願い」をされる。
それは、「ミメーシス」という世界を救ってほしいというものだった。
それにあたり、海人はその世界で戦うための能力を与えられることとなる。
その能力とは、前世の職業であった。
最終更新:2022-10-13 22:52:14
47251文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N8520HT
竜聖女リューディアは、幼い頃から錬金術で作られた巨大な鳥籠の中にいる黒緋竜グラムヴィント様のお世話に励んでいた。
そして竜聖女は、このエルヴァスティ国の王子の婚約者にと決められており、リューディアとエディク王子は正式な婚約者だった。
それなのに、ある日突然エディク王子に呼び出され竜聖女を解任される。そして、婚約破棄をされてしまった。
エディク王子の新しい婚約者は、リューディアの義姉レイラ。そして、彼女が新しい竜聖女になった。
エディク王子は、リューディアの行き先として
、漆黒将軍と呼ばれるヴィルフリードと結婚させようとするが、ヴィルフリードはリューディアに「釣り合わない」といい、結婚を拒否してきた。
行き場所がないリューディアは、仕方なく実家に帰ると、実家からは売られるように妾に出されることになった。
妾を追い出されれば、自由になると思って妾に行こうとするリューディアを迎えに来たのは、なんと結婚を断った漆黒将軍と呼ばれるヴィルフリードさまだった。
※あらすじ・タグは追加、書き直すことがあります。
※無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 17:12:56
102083文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8152pt 評価ポイント:5634pt
天音通はクラスメイトの静根透流に片想い中。
新年度、透流の妹で国民的アイドルの静根愛が入学して来た事をきっかけに、通は透流に告白します。
しかしそれが思いもよらない波乱を呼んで……?
最終更新:2022-10-10 22:46:36
3300文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
「アニー・イザベラ。そなたを国境拡大の任務に就かせる」。それはこの国では追放を意味する。私アニーは教師のセクハラを拒否ったことで国外追放になってしまった。
「私の思い通りにいかない生徒はこの学園には要らないのだよ」
伝説のエクソシストになりたくて入学したこの教会学園は、中が腐りきっていた。
仕方ないから着いた国境拡大の任務で私は憧れていた伝説のエクソシスト、ヒューストン・コンスタンティンに出会う。
でもヒューは悪魔の力を使い天使を思い切り殴りつけていた。
なにがなんだか
わからないけど、ただ一つだけはっきりしたことがある。
あの学校に天国や天使に私の求めているものはない。
ヒューと出会い学園に戻ってきた私は、彼から教えてもらった力で同級生や教師を圧倒していく。
これは私が悪魔の力を使う唯一のエクソシストとして世界的に有名になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:51:07
12404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「面白い女だ。私の側妃になれ」
とか、王太子が馬鹿なことを言い出すからこんなことになったのだ。
いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。
ジゼル=アーリヤードは名誉も何もないのに負債だけたっぷりある貧乏伯爵家の娘であり、王太子と結婚なんてことになったらこの国に不利益しかない。
国のためを思えばこそお断りすると、「ほう。面白い女だ。後悔するがいい」と面白い女を繰り返された。
その翌日、城に呼ばれ王太子に対する不敬を理由
に『罰』を言い渡された。
それは、クアンツ=シークラント公爵の妻になること。
王太子ではなく何故いきなり公爵なのかといえば、心当たりはあった。
公爵といえば、「嫁とその家に金銭は渡さない」「私の命令は絶対である」「妻は夫の付属物であり何も要求してはならない」などなど、結婚する相手に対するモラハラを公言していることで有名だったからだ。
いつも眉を寄せ、周囲を睨みつけるような顔で、社交界にも滅多に顔を出さない。
そんな人と結婚など断固拒否したいが、国王の命令に逆らえるわけもなく、本人の同意なしに既に結婚手続きは完了していた。
そのまま公爵家へとドナドナ運ばれ、覚悟を決めてドアを開けると――
アホな王太子、親バカな国王、モラハラ公言する夫。
本当にそんな人間ばかりなら、この国を乗っ取ってやろうかしら。
たくましくもそんなことをぼそりと呟くジゼルは、何故夫がモラハラを公言していたのか、その経緯を知る。
それも、本人を目の前にすれば一目で納得した。
だって、そこにいたのは(以下略)
公爵の事情を知ったジゼルは、とある条件を突き付けて協力することにする。
その結果、ジゼルは夫であり、顔面兵器である美顔の公爵に毎日口づけをすることになり――
※無断転載・複写はお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:48:25
113551文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13704pt 評価ポイント:9972pt
作:灰猫のサンバ
現実世界[恋愛]
連載
N5906HT
この春から高校に通う空木陸(うつぎりく)は、進学を機に一人暮らしを始めることに。
口うるさい親から離れ自由を謳歌できると喜ぶ陸だったが、一人暮らしを認めるにあたって両親から一つ条件を出される。
曰く、自分の生活費は自分で稼ぐこと。
高校生の身で学業の傍ら家賃、光熱費などを払えるほどのバイト代を稼ぐなどかなりきついことだと理解してはいたが、意地や啖呵を切った手前もあり、陸は二つ返事でそれを了承する。
不動産屋に無理無茶難題を押し付け困難を極めたお部屋探しも何とか
終え、いざ引っ越しを済ませたその日の夜、陸の部屋に突然の来訪者が現れる。
「初めまして空木さん。私は白坂綾乃(しらさかあやの)と申します。不束者ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします」
「は?」
自らをこのボロアパートの『特典』と称し、拒否しても何だかんだ世話を焼いてくる同級生との(ほぼ)同居生活。陸の高校生活はこれからどうなってしまうのか。
これは、そんなお話です。
===
※この作品は依然別名義で活動していた時に投稿していた作品です。
なので、多少改稿はしつつも、話の流れや大体の内容はそのままになっています。
『頑張って書いたのに消しとくのはもったいないな」と思ったので再掲させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:01:51
133624文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:90pt
佐竹慎太郎はごくありふれた日常を好む男子高校生だ。しかしある日、彼が家を出たところで突然襲われる。
異世界転生全盛時代。異世界転生令状がなくても許可証を持つ異世界転生代行業者により、強制的に異世界転生させられるように決まった。
佐竹は次々と襲いくる異世界転生の刺客から、逃れられるのか!?
これは異世界転生を拒否する物語。
最終更新:2022-10-09 19:00:00
9975文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
善意に基づく行為は、必ずしも受け止めてくれるとは限らない。
拒否、拒絶、あるいは遠慮されて、その善意が行き場を失ってしまうということはないか?
それは、まだまだ思慮が足りなかった、ただそれだけという話。
最終更新:2022-10-07 08:26:03
3325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王侯貴族が通う貴族学校の卒業パーティーでひと組のカップルが婚約破棄を宣言した事を皮切りにあちらこちらで連鎖的に婚約破棄を告げる声が挙がった。
今や卒業パーティーとは即ち婚約破棄発表会場の同義語である事は今更説明するまでもないだろう。
その場の空気に流されて本来婚約破棄をする理由が無い仲睦まじいカップルまでもが婚約破棄を宣言し、周りにもそれを強要していく中でただひと組、シュガーレス侯爵令嬢パトラとその婚約者である王太子ダインは最後まで抵抗を続けるが……
やがて時は流れ
、勢いに流されて婚約を破棄した者と耐えた者それぞれの明暗がはっきりと現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 21:35:25
5015文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:17850pt 評価ポイント:16250pt
作:弓良 十矢 No War
純文学
短編
N2726HW
有希子、三十八歳独身。恋人と死に別れ、ひとり暮らし。
ある日弟夫婦から相談され、不登校の姪っ子を預かることになる。教員免許を持つ有希子を頼ってきたのだ。不登校の原因はわからず、姪の舞香本人も喋らない。有希子と舞香は、今日も朝の散歩に出る。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-10-02 11:30:35
15596文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:240pt
作:仁科 すばる
ヒューマンドラマ
完結済
N8830HV
セックスに対して過度の拒否反応を示す成瀬真白は、セックスを伴う愛情はニセモノであると考えている。そのため、恋人とはいつも長続きしない。しかし、どこかにピュアな愛情をくれる人がいるという僅かな望みに賭けて、恋をしては傷つくことを繰り返していた。
そんな真白の恋愛事情の転機は、大学四回生のクリスマスイブに訪れる。親友である宇佐美梓が女子会に連れてきた新田律は、真白と同じようにセックスに対して嫌悪の感情を抱いていた。二人は思いがけない利害の一致から、恋人になる。
二人がこの
ウィンウィンの関係を続けていく上での条件は二つ。絶対にセックスを迫らないこと、浮気をしないこと――
真白と律。ピュアな愛情を育もうとする二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 18:08:26
85134文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:縁側で寝る猫
ハイファンタジー
連載
N1494HW
やはりというべきか勇者召喚というのは理不尽なモノだ
前触れもなく、準備期間もなく、拒否権すらなく一方的に全てを捨てさせる
過去に未練はない
ゼロと言う気はないが限りなく低い可能性を死に物狂いで模索するほど、そんな狂気に身を堕とせるほど帰りたいとも望まない
子どもとは望んでそこで生きるのではなく、そこにいるからそこで生きるのだ
であるなら親元を離れた今は自分で生き場所を決めるべきだ
誰かに言われてではなく、誰かに頼まれたからではなく、自分の望みに従って
与えられ
た使命など無視して、心に従って
タイトルの『現想家』は『ロマンチスト』と呼んでください。まあ『げんそうか』でも問題はないですけど折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:06:21
5995文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも人間が眠っているあいだにも行動できるようになったら。
睡眠時間を眠る以外のことに使うことを可能にする、睡眠時行動活性化装置。
勉強が苦手な男子生徒が、その装置を使って勉強を眠っている間にやり過ごす。
つらいことから逃れられて喜んでいたその男子生徒。
だが評価が上がったのは睡眠時の自分だけだった。
ある日、そんな睡眠時の自分からメッセージが届く。
「この身体を俺によこせ。」
睡眠時の自分の身体に別の人格が現れ、身体を乗っ取ろうとしている。
そう確信したその男子生徒は、逃
れるため眠ることを拒否する。
しかし眠ることのない生活は長くは続かず、とうとう意識を失ってしまった。
睡眠時の人格は、その男子生徒の身体を使って何をするだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 03:06:55
9800文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校に行けなくなり始めたころの事を思い出したので、心情を書き出しました。保健室登校をしていた保健室登校をしていた生徒に『保健室はお前の場所じゃない』と担任が言った事がニュースになりましたよね。ピーターの心情とは違うかもしれないけれど、こんな事を考えてる児童さん・生徒さんもいるかもしれないと思ってもらえれば幸いです。
最終更新:2022-09-20 15:48:03
2712文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:156pt
ゲームの世界に転生したリリアーナ。
悪役令嬢で最後は断罪&追放だが、まだゲームは始まっていない。
なら、ゲームボイコットしちゃえ!
本来ゲームの舞台である学園に入学拒否し、領地に戻る事に、
しかし、元日本人の知識で、領地の問題を次々解決し・・・
最終更新:2022-09-18 13:45:54
13777文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6574pt 評価ポイント:5048pt
脳が理解を拒否する作品。(※重複投稿しています)2023.5.27簡易チェック
最終更新:2022-09-16 17:00:00
226文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔力がある孤児のスノウは神殿で育てられ、若くして治癒の才能が開花。大勢の人々を癒し、治癒の聖女の称号を得た。
十六歳の時、戦争が起き、負傷者を癒し続けた。
二年後に戦争は終わったが、スノウは過労で倒れ、治癒魔法を使えなくなった。
これまでの功績を考えて第二王子と婚約することになるが、大勢の前で婚約拒否をされ、治癒魔法が使えなくなったことも暴露されてしまう。
治癒の聖女だったのはすでに過去。今は魔力が一しかない役立たず。第二王子に婚約拒否された不名誉な経歴持ち。
ス
ノウは責任を取る形で聖女の称号を返上させられた。
新たに与えられたのはド田舎にある修道院の院長の役職。
左遷。厄介払い。事実上の追放だった。
*五話完結(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 20:48:19
974196文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7568pt 評価ポイント:4726pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
連載
N9773HU
「RED EAGLE」争乱集結から一世紀後、赤鳥暦100年。
「女に支配された時代を終わらせる」
と言うテーゼを掲げた市民団体「帝国」は、失われた「NIGHT EAGLE」の技術を5人の少年達で復活させる。しかし、この5人達は「帝国」への協力を拒否して脱走。「帝国」が送り出す「NIGHT EAGLE」の刺客との戦いの果てに、5人を待ち受ける結末は―。
最終更新:2022-09-12 23:14:58
26804文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、ファンタジーな世界に呼ばれた。
そこにいた女神様に俺TUEEEな魔王になって。と拒否権の無いお願いをされる。
好きに演って良いとは言われたが・・・俺は一体どうなるんだ?
◇◇◇
女神に連れて来られたショーマは『剣と魔法のファンタジー世界』に転生した。
転生先は人間の夫婦だったのだが、忌み色の黒い目と髪だった為に生後すぐ山へと捨てられてしまった。流石にそれはまずいと女神様。顔馴染みのドラゴン夫婦に赤ん坊のショーマを預ける。
3歳で前世を思い出したシ
ョーマは、魔王になってという女神のお願いの為「とりあえず鍛えよう!」と鍛え始めた。
◇◇◇
ショーマが女神の無茶振りに振り回されながらも、ドラゴン家族とのんびりまったり過ごしたり、魔物を仲間にする旅に出たりするお話です。
ショーマ「世界征服?そんなのムリムリ」
ショーマ「あ、でも世界旅行は行きたいな♪」
◇◇◇
※会話過多な物語になります。
※只今次回更新日宣言中。その日の内に更新出来るように頑張ります。
※後書きは反省会!
◇◇◇
総PV突破履歴
10,000 11/4
・・・
100,000 7/21
・・・
200,000 2/19
210,000 3/26
220,000 4/22
230,000 5/24
240,000 6/24
250,000 7/30
260,000 8/22
270,000 9/30
280,000 11/1
290,000 12/14
いつも応援ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:58:49
715227文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:875pt 評価ポイント:293pt
ある夜。祝福に包まれるはずの結婚式会場では、悲鳴と怒号が響いていた。
血だまりに沈む花嫁。妻を庇い、腕を刺された花婿。狂ったように笑う女。
子爵家の娘・リリィベルは、辺境伯の跡取りであるグラジオとの結婚式で、親友のフォルビアに腹を刺された。
リリィベルが起き上がれるようになった頃には、フォルビアの処刑が決まっていた。
処刑の日、リリィベルはグラジオの胸で涙を流す。
夫の片腕は前のようには動かない。親友はこれから処刑される。領民は「悪魔だ」「殺せ」と騒ぎ立てている。
大切な
ものが、みんな壊れていく。
どうしてこんなことに。誰か、助けて……。
――その願い、聞き入れましょう。
優しい声とともに現れた、まばゆい光。絶望の中、リリィベルはその光に向かって手を伸ばした。
目を覚ましたときには5年前に戻っており、身体は悪魔に乗っ取られていた!
「あーっはっはっはっは! 人間はバカよのう! この女の身体を使ってまずはこの辺境から我の手中n」
「おどきなさい!」
「ぶえっ」
乗っ取られていた……が、すぐに奪い返すリリィベル。起きたら不審者がいたけど、ボコったらなんかいけた。
「あなたにかまっている暇はありません! 私には、やらねばならないことがあるのですから!」
「なんでえ……? 思ってたのとちがあう……」
逆行の代償が悪魔との契約だった? だからなんだというのか。悪魔はボコる。婚約者も親友も救う。未来を変えてみせる!
これは、悲劇を回避するために突き進む、ノンストップお嬢さんの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:12:40
54782文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:210pt
作:長谷川 心
ハイファンタジー
完結済
N4379HU
無能・最弱・雑用・万年Fランクなど多くの不名誉な名で呼ばれていた、冒険者ノルク。
戦う力もないノルクは毎日、雑用をやらされていた。
そんな風に呼ばれる原因は、ノルクの持つスキルであった。
ーーーーーースキル【霊降ろし】
その名の通り、自らの体に霊を降ろすことができる。ただ、降ろせる霊の数は多く、ランダムで降りてくる。
そのため、戦闘ができるほどの霊が降りてくることなど滅多にない。
このスキルのせいで、ノルクは不名誉な名を欲しいままにしていた。
ある日、ノルクはギルド
職員から冒険者パーティーの荷物持ちとして同行するよう命令される。
拒否権のないノルクは、迷宮探索へ同行した。
その迷宮にて、格上の魔物ミノタウロスが姿を現し、冒険者パーティーは荷物持ちのノルクを囮にして逃げた。
取り残されたノルクはミノタウロスの一撃を喰らい、瀕死の重傷を負ってしまう。とどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、ノルクの体が神聖な光に包み込まれる。
意識を取り戻したノルクは自分が生きていることに驚くが、それ以上に頭に女の声が流れてきたのだ。
女は自らを女神レスティアだと言い、【霊降ろし】が【神降ろし】に覚醒したことを伝える。
スキル【神降ろし】は、全12柱いる神を自らに降ろすことができる。
これに光明を見出したノルクはレスティアと共に底辺からの脱却を目指す!
神の力を手に入れたノルクは、世界で無双を始めていくーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 09:50:52
47310文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:82pt
もしあなたが父殺しの仇人のお母さんになった時、皆さんは何を考えますか?
思いきり復讐するか、ゆっくりと心を苦しめて崩壊させるのか。
白雪姫のお母さんの考えが少し理解できたような気がした。
しかし--
私は男です。
一人の男がお母さんになるのはちょっとおかしいじゃないですか?
いいや…
「ママ~アバアバ…」
「はいはい~来た来た、またおしっこをしたでしょう。あなたはもう27歳です。自弁を身につける時ですよ~」
天が私を呪っているかのように、私のもともと悲惨な人生には、わけのわか
らない娘が増えていた。
27歳、ハンバガーやアイスクリームが好きで、嫌いなものはニンジンと注射です。
一番好きなことはお母さんのそばに寄ってお母さんに物語を読んでもらうこと。
しかし私はまだ20歳になっていません
若い男の人と年上の娘のホームコメディーが、今開幕しています。
「お母さん、言うことを聞かない子供が大嫌いですね」
「うえ……うわっわ!!」
結婚が破裂し、感情を傷つけられた27歳の女性編集者は、大量のアルコールや薬物の刺激で脳が損害を受け、精神が幼児レベルに退化した。そんな彼女は落ちぶれた夢家に、小説で自分を変えることを期待していた男が、19歳の悪を拾ってしまい、悪は女性編集者のお母さんになりました。しかし彼はその後、この女性編集者が自分の20回の投稿を拒否した邪悪な編集者であることを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 23:45:13
2910文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「pixiv」に掲載済みの作品です。
片思いをもうやめようと、通学路を歩いていた。
冬の通学路、ぱきりと踏んで割れる薄氷が私の恋のようなもの、そう考えて歩いていた。
平川詩春は同じクラスの町谷永遠に恋をしていた。一年生の頃から可愛いなと思っていた永遠はある日二年生の悪い先輩に絡まれていた所を退けた時から気になり、二年生にはそれが恋だと詩春は感じ始めていた。ただ成績優秀で容姿端麗、運動もできて生徒会副会長でもあった永遠に対し、詩春は成績も悪く友達も少ない。クラスでの友達
も永遠くらい。絶望的な差に何度も諦めかけるが、今は高校三年の冬。もう今日やらないとこれからずっとできないと自分を奮い立たせる。
放課後、他の友人と話していた永遠を誘い出し、一緒に下校するがきっかけがつかめない。すると永遠が気を利かせて自分の隠れ家でもある古びた喫茶店に連れて行く。覚悟を決めた詩春は告白するが、永遠は突然の事に困惑し、返事は待って欲しいと言うのが精いっぱい。
優しい永遠の事だからこれは明確なノーだと詩春は泣きながら外へ飛び出す。走り疲れ、冬の寒空の下でうずくまる。すると不意に肩を掴まれ名前を呼ばれる。恥ずかしさから詩春は逃げ出そうとするが、すぐに捕まる。告白を拒否したのになんて残酷な事をするんだと詩春は恨みながら永遠を見れば、頭を下げていた。
「詩春……いや、詩春ちゃん。今は昔みたいにそう呼ばせて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:43:27
14461文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
いつものように働いていたダンの前に現れた一人の男。その男は役人だった。
「匿ってくれ」
役人に逆らえば牢に入れられ、腐った飯を食べさせられる。
拒否権なんて無いじゃないか。
________________________________
「お前少しは着飾れ」
トキはそう言って美しい髪飾りをダンに渡した。
「もっと愛嬌があれば買ってやるのにな」
この男…馬鹿だ。
__________________
「お前ほんとになんなんだよ」
「ただの下働きです」
最終更新:2022-08-25 21:28:39
203851文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:72pt
遥か未来、神隠しは突然消えるものではなく、選び出されるものとなっていた。
「神」によりランダムで選ばれる対象者は「流浪者」と呼ばれ、拒否権なく強制的に一度死に、そして異世界へ連れていかれるのだ。
これは、そんな「流浪者」に選ばれてしまった元三十路OLの、異世界奮闘記、のはずである。
最終更新:2022-08-24 17:30:57
23558文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
不幸な少年が命を落とし…
「転生してね。拒否権なし。ついでに幼女になって行ってこい!」
「は?」
というふうに異世界行きにされるお話
最終更新:2022-08-23 08:00:00
9619文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:ナカノフミト
現実世界[恋愛]
完結済
N1132HU
わたし、藤井ヒビキは全国大会優勝経験もある天才テニス少女、だった。
つい最近までは。
この四月に、高校生になったわたしは、誰も知り合いのいない遠くの高校へ入学し、そしてテニスをやめていた。
その理由は、わたしのプレースタイルからつけられた、呪われたニックネームが嫌だったから。
パワーにあふれたわたしのテニスを見て、誰もがわたしを『ゴリラ』とか『ゴリラ藤井』と呼んだ。
そんなの、女の子につけられるニックネームとしては嫌すぎる!
おまけにわたしは、『ゴリラ』というそのニックネー
ムのせいで、失恋までしていた。
「俺だってやだよ。ゴリラと付き合うだなんて」
なんて言われてたりして、さ。
というわけで、単なる一般生徒として高校生になったわたしは、ある日、わたしの正体を知った女子テニス部に捕まっていた。
女子テニス部の西谷部長はわたしに、テニス部に入れという。
「ウチの部にあなたが来てくれれば、百人力よ。藤井ヒビキさん、あなた、どうしてテニス部に入らないの?」
だけどもう『ゴリラ』なんて呼ばれたくなかったわたしは当然、その申し出を拒否するつもりだった。
しかしそこに、イケメンの男子テニス部の部長、斉木さんが現れて、なんだか西谷部長とわたしは、テニス勝負をすることになってしまう。
人前でテニスをすれば、わたしはまた『ゴリラ』なんて呼ばれてしまう。
だけど斉木さんは、こうも言った。
「テニスのうまい女性は、魅力的だよ」
さあ、一体わたしはどうしたらいい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 05:14:00
26652文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
平凡に生活する青年の頭の中にファンファーレが響き天使のいる世界へ飛ばされた。
天使は青年にキャンペーン当選を伝えた。当選プレゼントは高級スキルだという。
だが、青年はそれをきっぱりと拒否。
受け取ってほしい天使と必要を感じない青年との攻防戦が始まった。
ショートショートです。
★やご感想をいただけますと嬉しいです!
最終更新:2022-08-21 07:26:06
6143文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:1082pt
終戦記念日の今日だからこそ。
載せたい小説でした。
あらすじ開示拒否です。
最終更新:2022-08-15 23:52:22
5458文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
伯爵令嬢レイラ・オパールは、劇の脚本家になりたくて日夜執筆活動に励んでいた。王立芸術学院の演劇コースに入学したいのだが、父親の反対で叶わない。
ある日レイラは、芸術に造詣の深い王妃主催のガーデンパーティーに列席したが、参加する同じ年頃の令嬢たちの装いがどうにもおかしい。どうやら、王妃の実子である第二王子マリウスに関係があるようで……。
「どうしてみんな金髪縦ロールなの……? え、このパーティーがマリウス様の花嫁探しらしい? マリウス様が悪役令嬢好きって噂? へぇ、じゃあま
るでこの光景は『量産型悪役令嬢』ってわけね。あ、この言葉、次の脚本で使えそう!」
「相変わらずだね、レイラ」
「マ、マリウス様?!」
寝ても覚めても脚本家になりたくてしょうがないオタク気質の伯爵令嬢と、噂に尾ひれがついて何故か悪役令嬢好きとされてしまった第二王子が、ひょんなことから役者や舞台を巡る事件に巻き込まれて、二人で探偵の真似事をしていく物語です。
※この作品は、たこす様主催の第二回だーれだ企画に参加しました。内容は少し変わっています。
※ふんわり異世界設定です。
※ふんわりミステリー風味で、主軸はラブコメです。
※劇やお芝居に関してズブの素人です。出てくる芝居内容や考えはほぼ想像です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 08:00:00
7085文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:130pt
伯爵令嬢アレクシスは婚約者の子爵家世子キャスパーに激しく嫌悪され、結婚を拒否されていた。それは幼い頃、戦火を避けるためにキャスパーがアレクシスの居城に預けられたときに家臣とともに虐めたことが原因であった。
今や立場は逆転し、アレクシスはキャスパーに結婚を願う立場だが、このままではそれは叶わない。アレクシスがとった渾身の行動とその結果は?
最終更新:2022-08-13 21:27:02
10045文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:816pt
検索結果:1739 件