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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:16947 件
とある森の中。仲良く育った木の実の兄弟は、成長するとチンピラになってしまいました。子育てに疲れたおかあさんの木は、ある決断を下します。※自然の営みを描写したつもりなのですが、一部表現に誤解を与える恐れがあるため、R15となっています。 ※他サイト様にも掲載してしまっております。
最終更新:2024-06-04 19:39:22
1824文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カバヴィル大陸の片田舎ゴル村の少年アルトは毎晩、悪夢にうなされていた。
燃える村の小屋、鳴り響く剣戟けんげき、闇に消えていく青髪の少女。そして、何かを伝えようとする弟の姿。
彼の夢が意味するものは。
これは少年アルトの選択の物語。この星の書の名を『マーラが導く剣の先は』と記す。さぁ、カバヴィル大陸の物語のひとつを読んでいこう。
最終更新:2024-06-04 15:06:19
734631文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:116pt
葛西燐音(かさいりんね)のクラスメイトに学園で一番の人気を誇る【姫】がいる。
姫の名は片桐姫乃(かたぎりひめの)。妖精のように小柄で愛くるしい姿は学内の誰よりも注目を浴びている女子生徒だった。
燐音はそんな姫には目も暮れず、多忙な両親の代わりに家事を行い、祖母な介護、著名な兄妹弟のフォローなど精神を病みかけるほど家族ために身を尽くしていた。
でも彼の両親は目立つ兄妹弟は褒めても影で動く燐音を忘れてしまうことが多かった。
不幸が重なり、家族に絶望した燐音は家出をすることになる
。雨の中ベンチで項垂れる燐音に傘を差しだしたのはクラスメイトの姫乃であった。
家族に愛を捧げても何の意味もないと叫ぶ燐音に姫乃はこう言った。
「じゃあ……私と家族になりませんか」
姫乃は家族に愛されず、ずっと一人暮らしをしていて家族愛を渇望していたのだ。
利害の一致で一緒に住むことになった燐音と姫乃。
家族ごっこという縛りで同居をする中で芽生えた感情。
それは家族感情を超えていつしか甘々な生活へと変わってしまった。
そして燐音が家出したことにより、燐音の家族のバランスも崩れ少しずつ立ちゆかなくなっていく。
そんなざまぁ要素もあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 12:10:00
146803文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10136pt 評価ポイント:5118pt
歌舞伎町で担当ホストに月500万貢いでいた鈴木姫愛は、ある日被りの女に刺されたことにより異世界へと転移してしまう。
目が覚めると悪役令嬢顔の一国の姫に転生していることに気づく。さらには担当ホストに瓜二つの弟がいることに気づき運命を感じるが、、、
最終更新:2024-06-04 11:31:24
369文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレー選手としてオリンピックを目指すスパイカー・鷲尾翼。
高一の春に病気で男性機能を失い、選手生命をも絶たれた彼の選んだ道は…
…性転換して女子バレー選手になること。
だがそれは二年間の雌伏と、意思とは反する人生の始まりでもあった。
そんな翼の生まれながらの相棒でセッターの鷹村広海。
相棒のためできることを模索し続けた彼は選手として人間として成長し、
…やがて翼の先んじて世界への道を歩み出すことに。
だが相棒と同じくらいバレーを愛するようになった彼は決断を迫られる。
人生を
バレーに賭けるか…郷里の医療を支える兄との約束を果たすか…
そんな彼に課せられた過酷な運命とは…
彼らと仲間たちの男前な成長物語を逆説的に描くバレー小説。
現在より若者が真摯だった一昔前の昭和を舞台に、コメディーベースで軽めに描きます。
火曜日朝11時に定期掲載予定。
なお私の小説では「」は男声、『』は女声です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 11:00:00
1420637文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:539pt 評価ポイント:181pt
元バンドマンの飛田は列に並ばない子供を叱りつけるがその様子が撮影された動画がバズってしまう
編集社の下請けで働く河原は上司からその動画をみせられる
飛田はバンドマンの頃は界隈では有名で河原の上司は飛田のファンでもあったが、解散理由や解散後の飛田の様子は不明であった、
上司は動画の男が飛田であることに気づき、動画から得られる情報を元に部下の河原に飛田を取材させる
飛田は現在、『芋洗い』、という仕事なのかなんなのかよくわからない行為でかろうじて生計を立てており
河原の上司は飛
田のバンドマンへの復帰を渇望するが飛田は『芋洗い』を簡単に辞めることは出来ない
上司の提案から飛田は河原が『芋洗い』を引継ぐなら取材もバンド復帰も許可する
こうして、河原は『芋洗い』について飛田に弟子入りしながら、取材を行うことになるが、『芋洗い』に含まれる多様な活動は、河原の想像を超えていた
ジャンル 撮影スタイル、モキュメンタリー、シナリオの内容、ピカレスクロマン、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 10:06:19
37414文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後々、悪の帝王として世界を恐怖で満たし、暗黒の時代を築いてしまう男の姉に産まれてしまった…。
弟から殺される未来回避のためにがんばる!
と思ったけど失敗したようだ。
「姉上、なにそんなところで間抜けな顔して突っ立ってるんですか。邪魔です」
「まだそんな程度の魔法で手こずってるんですか?」
「貴女を姉と呼ばなくてはならない苦痛がわかりますか?」
今日も虫ケラみたいな目で見られている。
ごめん、世界のみんな!
改心させるのは無理だったっぽい!!!
「せめて悪の帝王になっ
てもさ、一人称を我が輩にするのはやめた方がいいと思う」
「は???」
「アナグラムで名前考えるとかも痛いよ!」
頭湧いてんのかという目で見られた。
やーいやーい!
おまえ厨二病!!泣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 08:00:00
4215文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:MY HOUSE
ヒューマンドラマ
連載
N7339IX
「奏になれ」
いつか大切な兄に言われた「約束」。
それを守るべく、歌菜は幼馴染の理久とともに
光宝高校軽音楽部に入部希望をする。
しかし、軽音楽部は今は活動はしていない。
全国バンド評議大会、通称「バン評」
に「奏」は出場し、初登場にして3位という成績を収め、ペアボーカルという2人の異常なほど素晴らしいハモリのメロディが一躍注目の的となった。
「バン評」は、主に高校生のバンドの全国大会、審査形式で行われる。
そこで優勝すると、「ワールド券」という世界に発信できる場を与え
てもらえるので、
皆は様々な理由で必死に優勝を狙っていた。
来年、次こそはあの「奏」が優勝するんじゃないか、
そう噂されていたが、次の年は「奏」は出場しなかった。
理由は公にはされなかった。
ペアボーカルの片方を、失ったからだった。
・1年後にはアメリカに両親の転勤という「偽の」理由で移住することが決まっていた
ペアボーカルの「三河弥音(みかわやおと)」
・弥音がアメリカに行く本当の理由をただ1人、知っているペアボーカルの「一ノ瀬朔(いちのせさく)」
・兄弟の世話が忙しく、部活に入れていなかったドラムのしっかり者「暁空江(あけそらこう)」
・ピアノを習っていたが、地位だけを周りから求められつづけ、限界に達していたキーボードのムードメーカー「伊勢空(いせそら)」
・中学の時、自分の性格を否定され、自分を出しづらくなってしまった「市川紅優(いちかわくうな)」
弥音が旅立つ「1年」という期限付き、訳あり部員が集まったバンド「奏」
そして、弥音がアメリカに行った2年後、
「奏」を憧れとして入ってきた後輩、主人公の
「須坂歌菜(すざかかな)」が「奏になるため」に
「バン評優勝」を目指す物語。
やがて明かされる、すべてが衝撃の真実。
朔だけが知っている弥音がアメリカに行った
「本当の理由」
そして「バン評」の行方は。
それぞれが、それぞれの悩みを抱え、泣いて、笑って、いろんな音を全力で奏でる姿に
最後まで読んだとき、あなたはきっと
「奏になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 00:19:35
20980文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
30代サラリーマンだった僕はある日、目が覚めると親友の弟になっていた。
私生活が謎だった親友は、生まれながらのヤングケアラーだった。
最終更新:2024-06-03 22:32:15
20785文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生活力皆無の隠居占術師ジークムントのもとへ、突然弟子入りに来た少年ドゥイリオ。彼は十年前の内紛による孤児だった。
内紛の泥沼化に関与した過去を持つジークムントは、責任感と罪悪感から彼を弟子にする。しかし、指導は思いのほか難しく、悪戦苦闘の日々が続く。
ようやく師匠らしさが身に付き始めると同時に、ジークムントの体は徐々に衰弱していった。それは、かつて“老衰”で亡くなった自分の師匠と同じ症状だった。
寿命を感じながらも、平穏な日々をゆっくりと過ごしていく二人。
だが、内紛の亡
霊が起き上がり、王都は不穏な空気に包まれる。
平穏を守るため、ジークムントは寿命を削って未来を見たが――
――倒れた彼に、ついに衝撃の真実が明かされる。
彼らの運命に偶然などなく、常に予兆の先に未来がある。
運ばれてくる結末は、果たして正位置か、逆位置か。
【本編全25話】
※カクヨム様にも同タイトルにて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 22:30:00
140985文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔法使いが忌み嫌われる世界で、魔法使いたちは弟子を育てながらひっそりと森の中で暮らす。
そんな世界の、ちょっぴり素直すぎる弟子と魔法使いになりたくなかった師匠の日常の物語。
最終更新:2024-06-03 18:39:05
165573文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:37pt
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。
甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。
このまま、他の家と変わらない、可愛い猫と暮らす日々を送るのだろうと思ってた。
しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。
これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする一匹の猫の物語である。
キャラクター情報
ヨ
リくん。(0歳)
ラガマフィンの男の子
色は、ブルータビー色
ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。
近所の人に見られた時は、親戚の子として誤魔化している。
ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。
普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。
更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。
お兄さん(28歳)
ヨリくんのご主人
前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。
愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。
ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。
特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。
身長175cm
体重非公開
黒髪短髪
どこにでもいる青年である。
ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 17:24:11
17344文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
弟と比べられては「大したことない」と評価されている鳥飼雀は無駄な高身長と貧相な体、情けない顔とコンプレックスだらけ。何故かよく目に入ってきていた背の低い海原咲妃と同じクラスになる。
そんな咲妃は鳥飼くんがすき。同じクラスになったことをきっかけに仲よくなろうとがんばるけど…………。
最終更新:2024-06-03 07:00:00
27331文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の中心に位置する国、東極。
その治安維持を担う組織『東極警察局』に入局したばかりの新入局員・冷泉弑流は、初任務でとある事件に巻き込まれ、世間的には伏せられた存在《式神》の子供・燐と出会う。
人知を越えた力を持つが故に、生きた道具として扱われている《式神》のことを知った弑流は、局長の命令で燐を主体とした対犯罪組織《グングニル》を設立し、人ではどうにも出来ない犯罪を解決すると同時に、不当に扱われる彼らを救うことを決意する。
その過程で、ただ悪は悪と決めつける正義感のみ
を持ち合わせていた弑流は、”本当の悪とは何か”という葛藤に飲み込まれていく。
これは人と人外が織り成す、時に残酷で、時に美しく――そして、正解などない物語。
※この作品にはグロテスクな描写、暴力的な表現、様々な障害を持つ登場人物、モラルの欠けた登場人物等々が含まれています。苦手な表現がある方は注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 02:01:24
402357文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
昔から仲が良かった姉弟が互いに高校生となり関係に変化が生じはじめる。
弟の修は姉の梨沙とどうすればいいのか悩み、周りに相談するも納得いく答えを得られず悶々とする。
最終更新:2024-06-02 21:35:22
27950文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
皆もが知っている眠り姫のお話。でも、眠り姫には婚約者がいた。美食の国と呼ばれている隣国の王子様だ。
16歳の誕生日に糸車の錘に刺されて眠りに入ってしまった眠り姫と王宮。城は茨に包まれて誰一人近付くことが出来ない。それは16年前の呪いによるものだった。
王子様は仲間とその呪いを解くために謎を解いていく。
最終更新:2024-06-02 21:19:18
42791文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ソルトビール
ハイファンタジー
連載
N2682IP
とある町のとある小さな孤児院。
ある日、そこに住む一人の少女に手向けられた一通の手紙が届く。
その封筒の中に入っていたものは、魔法学園セレスティアルヘルズへの入学書と、生き別れの双子の弟という者からの手紙だった。
魔法使いに憧れていた少女は双子の弟であるトワイライト・ディザスターとしてセレスティアルヘルズへ通うことになるのだが、その魔法学園の禁秘にはこの世界の運命を握る鍵と少女の持つ不思議な記憶の真実があった……
最終更新:2024-06-02 21:00:16
26031文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15歳になると、天よりスキルを授かる世界。
俺、ヒラク・マトーは、剣聖の一族に生まれた。
幼いころから神童と呼ばれ、きっと俺も剣聖になるものだと、周りから期待されていた。
ところが、スキル鑑定の儀式で、俺には【開】というスキルが授けられた。
『閉じたものを開く』だけの外れスキルだと、周りから失望されて、はずれスキル持ちの汚名を受ける。
一方、弟のジゲルがなんと『大剣聖』という最上位のスキルを発現させる。
その結果、父はジゲルを次期党首とするため、俺を実家から追放すること
を決定。
途方にくれる俺は偶然、このはずれスキルの真の力に気づく。
「ステータス……? ってなんだ?」
この世界でただひとり、ステータスオープンできるようになった俺は、スキルポイントを自由に振り分け、チートスキルを選び放題。
またモンスターのステータスを確認できるようになり、レアなドロップアイテムを選んで確定でゲットできるようになる。
結果、俺は金も名誉も手に入れた、世界最強の冒険者となった。
一方、実家は俺という超優良物件を逃したと、後から気づいて悔しがるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 18:43:51
254544文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:53968pt 評価ポイント:35118pt
作:有栖 多于佳
異世界[恋愛]
完結済
N0074JC
誰もが魔法を使える大陸にあるトーホー王国の公爵家にサリエルという娘が生まれた。サリエルは年端もいかぬ頃から勉学に励み優秀で自慢の公爵令嬢に育っていったが、弟が生まれた頃突然反抗期になりメイドや執事、家庭教師の手に終えない問題児になってしまう。ある日もなぜなぜと質問をしては周囲を困らせるサリエルに怒った父親が部屋に閉じ込めてしまうが、まだ習ってもいない闇魔法を使い家出したサリエルは娼婦の息子で孤児のガブリエルとたまたま出会う。ガブリエルはサリエルの専用従者として公爵家に雇用され
、問題児のサリエルのお世話係をすることに。数年後、王子の婚約者候補となったサリエルだが、王宮で王子と喧嘩をしてしまい隣国に留学させられてしまう。親元を離れたことを良いことに、冒険者ギルドで冒険者登録をしてサリエルはガブリエルと共に週末冒険者として冒険をしながらガブリエルとの愛を深めていく。公爵令嬢サリエルと従者ガブリエルの身分差恋愛譚。 アルファポリスにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 18:20:00
101726文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:204pt
「惣菜の金剛」の主人が突然亡くなった。
母は卒母を告げていなくなってしまう。
残された三兄弟は店を守りきることが出来るのか?
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-06-02 18:13:46
44860文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界で神と称される魔女。
魔女は圧倒的力を持って感情の赴くまま世を混乱に陥れた。王の統治ではない。神の道楽である。
そんな存在は世界中の人間に災害そのものと恐れられたり、神に違いないと崇拝されたりした。
しかし、そう簡単に感情を転嫁出来ない人間は確かに存在する。
そんな人間が集まり、彼らは傭兵団として活動を始めた。
生きていく為に殺して生きて行く為に殺しを続けた。
そんなある日、彼らは出会った。
魔女の弟子を名乗る響という少年に。
最終更新:2024-06-02 16:57:18
462文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まさに執着していたと言っていい。僕は大沢に執着していた。
そんな僕を章吾は見ていた。僕はそれに長い間気づかなかった。
一瞬の青春、消えぬ思慕。大沢は麦の匂いがした。
最終更新:2024-06-02 15:01:13
7928文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鍼灸師の鋼一とBARを経営しながら彫り師も兼任する針ニ。双子の兄弟にはもう一つの顔があった。
それは古えから連面と続く退魔師としての使命。
二人とは浅からぬ縁で、神社の娘、美琴には何故か幼い頃の記憶がなかった。
岐阜県の東濃地方の実在の場所や史実をもとにし、大江山の鬼伝説やその裏に隠された悲しくも切ない伝記を綴って行きます。
自分で言うのも小恥ずかしいのですが、10年以上かけて練り込んでいる設定と脚本は読み応えがあるものであると、自負しております。
是非御一読をそして厳しい御指摘をお願いします。
実は最初この作品は「ミッドナイトノベル」という成人向けのところで連載していましたが、一旦ログアウトしたらマイページだかホームだかに戻れなくなりまして…
あまりにも「ミッドナイト~」のバナー広告が、エロばかりで辟易してたこともあり、こちらで改めて書くことにいたしました。
「この小説が成人向けならば、村上春樹も伊藤計劃もR-18ということになる」と、いう自信を持って再び書くことにしました。。
尚、この作品は少し違いますが「Fc2小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:20:11
77544文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
一人の少年は神に選ばれた。
ハラン・パーカーの弟、レオンは生まれつき心臓が弱くセデラル街の医師ドミニク・ハウゼンに命が人より短いことを宣告されていた。ハランとレオンの父親ヌトは、レオンの命を救う為、心臓を提供できる人を探す旅に出た。
月日が経ち、ある日レオンは興味本位で迷いの森に入ると、何かに誘われるかのように神の心臓に触れてしまい意識を失ってしまう。
一方でレオンを救う為に旅をしていたヌト達は心臓の提供者を見つけ出し帰還するところだった。
だが、ドギヤ国中に
神の心臓が封印されている在処が知り渡ってしまう。そして神の不死の心臓によって、再び国中に争いが起きようとしていた。そんな中、ヌトも心臓を欲しがる者によって命を落としてしまう。
意識を失ったレオンは生死を彷徨う中、ドギヤ国の王様、セン・クリスダル王はレオンの体に神の不死の心臓を封印することを決断をする。
だが、その為には神の魂を受け継いだ五人の勇者達が必要だった。
そして、神の魂を受け継いたハランは選ばれし勇者を集めるべく、弟の命を救う為に旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 12:34:43
37019文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度目の人生も二度目の人生も幸せな家族を知らず、一人さみしく死んでいった。
三度目の人生は幸せに暮らしたい……
そう、思っていたのに。
気付けば家族の中で私だけ色が違う。
両親や弟妹は私を大切に愛してくれるけれど、兄姉や大切にはしてくれるがどこかよそよそしい。
年嵩の者たちはあからさまに避けてくる。
私、何かまずいことしたっけ??
今世こそ幸せに暮らしたい。
ただ、普通の幸せを味わってみたいんです!
最終更新:2024-06-01 21:00:00
58492文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を
送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:01:07
303712文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:164pt
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」
兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:10:00
371054文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:109pt
一人の剣豪【リョウマ】は、信頼していた弟子と婚約者に裏切られ、道場を追い出される。彼は、精霊の住む国であるリフィア国の森で命を救ったことで、新たな人生を歩むことになる。
最終更新:2024-06-01 17:11:32
4117文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺、武田 覚(たけだ さとる)は驚いていた。
当然だろう? 高校に編入する初日、校舎から椅子が降って来たんだから。
椅子を落としたのは、人の顔がバケモノにしか見えなくなったという少女、鈴木 百合子(すずき ゆりこ)なのだが、え?その子元暴走族の取りまとめだったの?しかもその子には、俺の顔だけ普通の人間に見えるって?
周りはバケモノに見えるので普段はビビりまくりのくせに、普通の人間に見える俺には当たりが強い女の子の相手だけでも手一杯なのに、今度は殺人事件が起きたって!?
おまけに刑事課の従姉弟にはひっぱり回されるし、俺の明日はどうなっちゃうの??
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:00:00
71790文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むっつりエロ学園生、林太郎は異世界転生のチャンスを手に入れる。しかし、希望する世界と能力に対し、好き放題にチート要求をしたせいで彼が望まぬ形で転生させられてしまう。そしてここに、貞操逆転世界の超絶美形チート魔力転生者が爆誕した……「TS幼女化」「魔法の才無し」「成長不可」の超絶デバフをおまけに付けて。
この物語は美少女ハーレムを諦めない幼女な主人公が、HENTAIメイドと王子と弟と、転生者たちに貞操を狙われる物語である。
筆休めの不定期更新ですので、気楽に気長にお付き合いくだ
さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 11:35:30
7926文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:16pt
俺は帰り道。いつものようにイヤフォンで最新曲を聴いていた。すると突然眩暈をおこし意識が暗転してしまう。
そのころ政府宛に脅迫まがいの犯行声明が届く。要求を呑めば解除曲を渡すというものだった!
目覚めた俺は別世界に居た。そこは音で構成された世界だった……?
曲を聞いたら昏倒していく。それは前代未聞の音テロだった!だが俺は……
最終更新:2024-06-01 11:25:56
4866文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喧嘩中の兄妹、永遠と愛、夢を諦めた兄と将来有望な妹はたった一度きりの喧嘩に疎遠になっていた。そんな一年にも及ぶ兄弟喧嘩の末、しびれを切らした妹の起点により、両者がゲームに閉じ込められる今世紀最大の事件に巻き込まれる事なる。シスコン兄そして、ブラコン妹はそんな大事件の中、仲直りできるのか?そんなお話です。
*注意、作者は日本語うろ覚えの元日本在住の外国人です。何らかのミスがあった場合優しく指摘してください*
最終更新:2024-06-01 08:11:09
25935文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クリスマスも近いある晩に、急遽バイトに入ることになった高校二年の小杉みつ子。
女だらけのクリスマス会にも参加できず、寒風吹き荒ぶ駅前広場でのこと。
ミニスカサンタ姿のふとましい太ももを晒しながら、
ヤケクソでクリスマスケーキを販売していると、
店にやってきたのは、ちょっと気になる小柄で可愛い田中君――じゃない方、
背が高くて目付きの悪い鈴木君だった。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-06-01 06:10:00
2220文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リディア・エインズワースは、前世の記憶を持つ美貌と知性を兼ね備えた伯爵家の娘である。彼女は自分の運命を自分で切り開く決意を胸に秘めていた。リディアは王族の婚約者候補として注目されるが、その運命を避けるために日焼けし、髪を白く染めることで美貌を隠す計画を実行する。
夜会でリディアは魔族の国の王弟、ダミアン・エルヴァンに出会う。ダミアンはリディアの才能に目をつけ、彼の国でその才能を活かしてほしいと提案する。リディアは家族と相談し、最終的にダミアンの提案を受け入れることを決意する
。
リディアは新たな生活を始め、ダミアンの国で魔法薬の研究に没頭する。彼女の努力と才能は国全体の健康と繁栄に寄与し、次々と成果を上げる。リディアとダミアンの絆は深まり、二人は国を支える存在として成長していく。
数年後、リディアとダミアンは共に国を導く存在となり、多くの人々に希望と勇気を与え続ける。彼らは共に未来を築いていく決意を新たにし、リディアは自分の運命を自分の手で切り開いたことに誇りを感じる。
リディアの物語はこれからも続き、彼女は自分の意思で未来を選び、多くの人々に希望と勇気を与え続ける。その未来には、無限の可能性と希望が待っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 05:26:46
11329文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:58pt
作:poyupin
現実世界[恋愛]
連載
N7636JA
どこにでもいる平凡?な高校生、喜納聖志(きのせいじ)。彼には一つ上の姉がいる。一見あたりの強い姉、喜納紅姫(きのくき)。実は重度のブラコンで弟のことが小さいころから恋愛対象として好きだった。【いつまでたっても弟のそばにいたい】その強い想いが世界を変える。しかし姉としての威厳を保ちたいというプライドが邪魔して、中々上手くアプローチできない。威厳を守りつつ弟と結ばれたい姉と何も知らない弟、二人の勘違いは周りをも巻き込んでいく。
最終更新:2024-06-01 04:07:18
8669文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――――そんな名前で呼ばれるようになったのは、あるクラスメイトからの一言。「めいと写真を撮ると、必ず幽霊がついてくる」そのせいでいじめに遭ったとか、そういうことを言いたいわけじゃないんだけど、僕の見た目が変なのか、僕自身が変なのか、周りもおかしく見えてくるんだ。※一話から九話までは、ボツ作品まとめに掲載していたものをそのままこちらへ移しただけで、十話からは完全新作となります。
最終更新:2024-06-01 00:17:42
10972文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:wakaba1890
現実世界[恋愛]
連載
N5278IO
せっかくギャルゲー世界に転生したが、転生先は主人公の出来損ないの兄 海道清澄というモブだった。
そして、高校一年の夏休み初日、目の前で、許嫁を純愛寝取られされた俺は、今はもう居ない海道清澄というモブの無念を晴らすために前へ進む話。
最終更新:2024-05-31 22:44:16
178600文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6590pt 評価ポイント:3084pt
普通の人と魔法使いが住まう世界。
主人公カモミールは精霊や悪魔などあらゆる異形のものから好かれる体質で天涯孤独となったところを10歳で魔女のローズマリーに保護された。
ローズマリーのところには聖女にしかできない加護をもたらすことができる兄弟子セージがいて、自分の力の使い方を模索しているところだった。
二年間、奇妙な三人暮らしをしたのちカモミールは独り自分の契約すべき精霊を探しに旅に出て行った。そして五年後……
最終更新:2024-05-31 22:35:29
55875文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
百万石の文化が花咲く地、金沢。数ある伝統文化の中でも一際輝く「加賀友禅」の世界に、かつて独創的な作風で話題になった友禅絵師がいた。彼女の名は上条静枝(かみじょうしずえ)。あまりにも異端児的な作風ゆえ、彼女は関係者から「魔女」と呼ばれていた。
その「魔女」が若くして亡くなってから、16年が経ち――
「魔女」の娘である上条藍子(あいこ)は、中学卒業後、母のような友禅絵師になるため、金沢市内のとある友禅工房で修行していた。しかし、28歳になっても芽が出ず、住み込みの生活に
も限界を感じていたため、ついに工房を飛び出した。挫折、である。
一方で、上条綾汰(りょうた)――血の繋がらない弟が、後から友禅の世界に入ったにもかかわらず、藍子と同じ工房での修行の末に、師匠に認められ、ついに友禅絵師として落款の登録まで果たした。そのことに、藍子はすっかりふてくされてしまった。
ある日、中学の同窓会に出席した藍子は、かつて同級生だった遠野晃(とおのあきら)から頼み事を受ける。新しく喫茶店をオープンする人が、店内の装飾デザインを出来る友禅作家を探しているとのことで、やってみないか? という話だった。
藍子は、その日を境に、友禅絵師としての経験を基に、デザインの仕事を受け始める。
一方、弟の綾汰は、大女優 百合マヤから、直々に依頼を受ける。
新しい舞台で、演じる登場人物の衣装デザインを、かつて自分が世話になった「魔女」の後継者である綾汰に頼みたい、というのだ。
友禅絵師として自立した直後の大きなチャンスに喜び、綾汰は引き受ける。
加賀友禅の世界から離れデザインの仕事をこなす藍子と、友禅の王道を進む綾汰。
別々の道を歩み、時に対立する姉弟。だが、やがて二人の道は交わる。
これは、加賀友禅の世界で奮闘する姉と弟の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:07:13
118882文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「好きです、付き合ってください」から始まる恋物語。
ある女の子に一目ぼれした男の子は、早朝に愛を叫ぶ。ドン引きされた男の子、だが諦めずに前へ進め!
嫌われる覚悟で想いを伝えるのだ!
これは、彼を取り巻く日常のものがた……。
声が聞こえた、歌うような声だ。
救われない声は、彼を拒絶する。青く輝くその力は、彼を求めた。
これは、これは……!
何があっても、どんな壁があっても、『オレの想いが伝わるまで告白してやる。というトピック』である。
◆◇◆◇◆
弟を連れ戻
しに異世界まで行ったのに、何故か弟は勇者になっており私は王様にさせられた。というトピック。
https://ncode.syosetu.com/n5350hn/
↑この作品の番外編です。どっちも別々の物語なので、どっちかを読んでないと分からないみたいなことはないはずです。一読していただければ、作者が喜びます、あと世界観とか、キャラとかの理解が深まったりするので、ぜひ、本編もぜひ、一回だけでもいいので、お読みください。よろしくお願いしますっ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:34:28
26949文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日別人の様になってしまった侯爵令嬢の恋愛模様を、横で観察しつつ自分もそこに巻き込まれてしまう弟君の話。
最終更新:2024-05-31 18:53:09
82582文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
アレク・サンダー。ゲータ・ニィガ王国の辺境、【デッドエンド村】で道場を構える、しがない剣士のおっさんだ。
この世界に転生者としてやってきてから38年。
道場を先代から引き継ぎ、慎ましく暮らしていた。
「ごめんなさい、アレク。あなたとの婚約を破棄させてちょうだい」
道場を新しくした日の朝、先代の孫娘から、突然の婚約破棄を言い渡される。
道場に通う男と恋に落ちてしまったようだ。
婚約者と道場を失ったアレクは村を出ることになる。
しかし森で獣人の姫と出会い……。
「やっと
見つけました、あなたが【辺境の剣聖】様ですね!」
実は彼に育てられたものは全員英雄になっており、辺境の剣聖アレクサンダーの名前は全国にとどろいていたのだ。
アレクはミーア姫の依頼で獣人国ネログーマで剣術師範となる。
一方、アレクを失った婚約者は、不幸のどん底へと落ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:01:18
6973文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4980pt 評価ポイント:4476pt
両親がなくなりオルコット男爵家に引き取られたリゼットはある日前世の記憶を思い出した。
その記憶によってここが前世でプレイした乙女ゲームによく似た世界で、自分がそのゲームの主人公の立ち位置にいるのだと気付く。
いつかはそのゲームのシナリオのような人生を送るのだろうと漠然と思っていたが、王立学園に入学してすべてが一変した。
オルコット男爵家に莫大な借金ができてしまったのだ。
ここが本当に乙女ゲームの世界なのだとしたらリゼットは卒業後に高位貴族と結婚する。
そうなれば借金を返
済することは可能だ。
けれどリゼットには二つ年下の弟がいる。三年後に結婚して攻略対象キャラの家から支援してもらえたとしても、弟の入学には間に合わない。
貴族の誰もが通う学園に弟だけが通えなかったら……。
そんなことあってはならない。
「どんな手を使ってでも借金を返済しなきゃ……!」
乙女ゲームのヒロインに転生した女の子が実家の借金を返済するために奔走する話。
恋愛がはじまるのは後半からです。
のんびり不定期更新。
よければブクマ、評価、いいねで応援していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 17:31:30
49974文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:40pt
【37歳未亡人の私が、15歳からの人生やり直し?】
25歳で行き遅れ実家の伯爵家を追い出されるように、
父親より3つ年上の辺境伯に後妻として嫁がされました。
5歳の義息子と3歳の義娘の面倒を見て12年が過ぎ、
二人の子供も成人して義母としての役割も終わった後。
亡き夫の形見として【若返りの薬】を渡されました。
15歳になった私は、義娘の同級生として王立学園へ通うことに。
初めての学校、はじめての社交界、はじめての……。
最終更新:2024-05-31 12:40:00
72713文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:968pt
貧乏貴族である私には我が家を支援してくれる契約の婚約者がいるのです。例え支援してくださっても、我が家の領地経営はとある理由で火の車。ですから、私は平民の姿で冒険者という職業について、王都で共に住む弟と妹を養っているのです。
ですが、ここに来て貴族生命の危機に瀕しています。
貴族の娘が冒険者の格好をし、平民のような砕けた話し方をして、婚約者と向き合った場合の正しい対処法を、誰かこっそり私に教えて貰えないでしょうか?
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたら、そのままそっと閉じることをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 11:00:00
466666文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38354pt 評価ポイント:28488pt
フィギュア自作できちゃう系オタクのカイこと双子の弟凱里と頭はいいけどネトゲ以外では発揮できない系オタクのケイこと双子の兄圭人が異世界に行っちゃってやりたい放題します。
オーバーキル上等、パワーインフレなんのその
全力無双のチート物語
あっれーなんか銃弾効いてないじゃん
さてどうしたもんか
最終更新:2024-05-31 09:38:10
343478文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:31pt
作:kaede7
ハイファンタジー
完結済
N0001IY
かつて、強大な魔物から世界を守った中年ドワーフ、グラン・クルス。
そんな彼の許に、神託によって魔王討伐の役目を与えられた三人の少年少女がやってきた。最強と名高いグランへの弟子入りを志願してのことだ。
魔王の恐ろしさを知るグランははじめ「若者を死地には送れない」と固辞する。が、少年達のやつれた姿と腹の虫があげた大声をどうしても無視できず、彼らを受け入れることに。
うまいメシこそが優秀な戦士を育てると考えるグランが開始したのは、料理を通しての修行。
「人が拗らせる理由なんざ、
昔っから孤独かハラヘリのどっちかって相場が決まってんのさぁ!」
辺境の小さな家で、笑いの絶えない幸せな日々を暮らす四人。彼らは絆を深め、その才能をぐんぐん伸ばしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 04:53:35
119159文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:106pt
社長であるサチコの回りには男が寄り付く。サチコは決してイイ女ではないのだけど、舎弟と愛人がいる。
最終更新:2024-05-31 00:00:00
2113文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれ持った才能と美貌で負け知らずの者。自分を奮い立たせ、寂しさや弱さを決して他人には見せてこなかった者。拗れてしまった兄弟関係。
恋なのか、心の拠り所なのか、憧憬なのか。
曖昧な関係性にも感情にも、名前をつけなければいけないというルールはない。いつまでにこうならなければいけないという決まりもない。お互いが心地よければそれでいい。嵌まってしまえば脳は鈍る。ただ、モノクロの日常が少しだけ彩られる。そして他人に委ねる人間は、またモノクロに戻るのが怖くて無意識に彩りを求めてしまう
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※ぬるい残虐描写、性描写有り
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週一で更新目標
5/19(日)文学フリマにて初出店いたします。
出店名:グリッターダンプカー
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 23:36:28
22930文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の中でひっそりと暮らす巨人、アールには夢があった。それは騎士になること。父親に反対され、周囲の理解を得られないアールだが、いつしか騎士になれると信じて騎士であるゼルに弟子入りをしようとした。理想と現実のはざまに揺れながらも、夢を追い続けるアールは果たして騎士になれるのだろうか。
最終更新:2024-05-30 21:03:46
251451文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
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