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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:491 件
現実にうちのめされて呆然としていた高校生ケンの前に現れたのはサングラスをつけた見るからにマフィアな人。
やべーよ殺されちまうよと思っているとマフィアな方「初めまして我ら教団の次期教主ケン様」
いやいや、訳分からんよ。ちょっなにすんだ俺をどこに連れて行くつもりだ?ギャーーーーーーという感じで連れてこられたのは異世界。
その異世界で起きることはケンのいた世界に影響与えてしまうという無茶苦茶な設定を持つ場所でだった。
えっ、俺の本当の祖父はこの世
界のアサシン教団の5代目!? えっ、祖父が選んだ6代目が跡継ぎを決めずに殺されちゃった!? えっ、教団の幹部達は7代目になろうと争いあおうとしている!? えっ、争いを止めるために俺が7代目になる!?
いやいや待てよーーーーー!?
幹部達はケンを認めていなかったり、実力を示すために幹部暗殺をしなればならなかったり、その間にもケン暗殺計画が始動したりいろいろなってるけど生き残れんのかなーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 11:00:00
12599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:5pt
ある田舎の町から上京した赤山孝は、ホストとなる。
初めは苦労の連続だったが、ついにNo.1ホストになった。
しかし、そんな矢先に彼は事故で命を落とし、生まれ変わってポストになってしまう。
彼は呆然と立ち尽くす中、ある夜に魔法使いのおばあさんと会い
「あなた、私と契約しない? そうすればあなたの魂を天国へ連れて行ってあげるわよ。アーメン」
と言われる。
果たして彼はどんな契約をするのか。また、彼はポストから解放されるのか。
最終更新:2015-11-12 21:56:54
1145文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大江山 時雨
ローファンタジー
短編
N6189CY
初めての親との衝突に困惑した少女は、夜の街へ飛び出した。雨に濡れながら呆然と歩く彼女を迎えてくれたのは、寂れた商店街の街灯だった。
最終更新:2015-11-04 00:53:49
5120文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
「やあ、これはこれは、こんなところに来るなんて、酔狂な人間もいたものだ」
着崩した甚平にハットを被るという、なんともチグハグな格好。それを上回る異質さは、彼の足元にあった。
「……浮いてる」
「そりゃあ死んでいるからね。幽霊の特権というやつさ」
呆然とした心が口から漏れ出る。彼は、そんな私を見て、けらけらと笑った。
『彼には死んでも死に切れぬ熱情があるのだ。私には、我が友人が救われる日がくるよう、願うことしかできなんだ』
祖父が書いた、“物思いにふける”幽霊を心配す
る手紙を読み、親孝行、もとい爺孝行のために、私は彼を成仏させようと試みる。
しかし彼は、信頼の置けぬ人間には相談だってできぬと言う。そこで、私は彼の元を度々訪れることにしたのだが──。
★「情緒をわかっていない」と言われる“私”と、一見飄々としている幽霊が、時間と会話を重ねるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 23:14:50
14457文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:96pt
学年イチ美人のシオリは、その朝、イイ人が代名詞の冴えないショウタの口から飛び出した ”突拍子もない ”告白に口を半開きにして呆然とかたまった。 ”俺たち、クリスマスに付き合い始める夢を見たんだ ”と真顔で詰め寄るショウタは、断っても断ってもめげずに朗らかに笑う。 笑わないシオリが笑ってばかりのショウタのペースに巻き込まれ、次第に・・・。 ≪全63話≫ ※星空文庫重複投稿
最終更新:2015-10-19 21:00:00
97775文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
とある喫茶店にいた瀧(たき)は、突然視界がぐるりと変わり、見覚えのない草原に立っていた。 回りをみれば、次々に現れる人、人、人。視界には草原の地面と呆然とした人たちが映る。 意味不明な中へと落とされていた瀧。
今、異世界冒険が始まる!?
【水曜、木曜日の週2更新です( ´∀`)】
・タイトルを変更いたしました。
最終更新:2015-09-02 00:00:00
52381文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
苦労してゴブリンを狩って戻って来た僕を待っていたのは冒険者ギルドからの『戦力外通告』だった。呆然とする僕に迫ってきたのはいつもお世話になっていた受付嬢さん達で…!?一番やりたかった仕事をクビになった僕は、これからどうしたら!?そして、ぐいぐい迫ってくる女の子達もどうしたらいいの!?流れ流されカロンタンはどこへ行く。
※ちょっと思うように書けていませんので、しばらく更新を停止します。
最終更新:2015-08-31 21:00:00
139666文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1860pt 評価ポイント:718pt
リハビリがてら。
良くある異世界召喚もの。
女子高生である主人公は突然異世界に落とされた。
紆余曲折ありながら何とか平穏な生活を送っている彼女のはある日、自分が此処に来た訳を知ることになる。それは呆然とするしかないような理由だった。
最終更新:2015-08-30 14:50:04
3727文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
「おお魔王!死んでしまうとは情けない!!」成金、竜ヶ崎家のお嬢様、竜ヶ崎美奈子は言った。
古来より悪と呼ばれる存在は、たゆまぬ努力と執念によって目的の遂行、世界の支配をもくろんでおり、こつこつと努力を続けるもの。その「悪の美学」に感銘を受けた美奈子は、呆然とする未来の部下二人の前で彼女は宣言する。
「わたくしは悪の美学を究め、清く正しく悪らしく、世界を征してみせます!!」(自サイトにも掲載しております)
最終更新:2015-08-04 15:30:03
33316文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
3年前に「愛に生きる」と叫んで家出した姉が突然帰ってきて赤ん坊を置き去り再逃亡。
ちょうど夏休みに突入する所だった高校生の弟は赤ん坊を押し付けられて呆然。
基本無表情で目つき悪いチョット訳あり赤ちゃんと子育て経験当然0な男子高校生のドタバタ子育てコメディ……に、なると良いなぁ。《6/3 題名変更しました》《7/10本編完結しました。》《7/12 おまけ投稿始めました》《7/22 完済しました。ありがとうございました》
*活動報告の方にも読まなくても困らない小話載ってたりしま
す。おヒマな方はそちらも御賞味下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 01:25:21
70755文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5650pt 評価ポイント:2160pt
「精霊と聖霊と一緒にいくつもの試練を乗り越えその先にあるものを刮目せよっ」が謳い文句で自由度が高いVRMMOソフトspirit of online
ある日どこにでもいる高校生高城 黒生(たかじょう くろな)の元に先日発売されたばかりのVRMMOソフトが届いていた。
「は?」呆然とする俺の所に一本の電話が掛かってきた。相手は2つ上の姉で
「あ、もしもしクロ、VRMMOソフト届いた?それね母さんと父さんの入学祝いだって。遊び過ぎず、ちゃんと勉強もしろだとさ、よかったね。」
こうし
て、黒生ののんびりVRMMOライフが始まった
※この作品は不定期更新です。
また誤字脱字があったら教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 18:00:00
22635文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:23pt
作:転がるサイコロ
ノンジャンル
完結済
N7783CP
カルスは、地上最強というか歴代最強というか、とにかく最強の魔術士ヴィル・ティシウスの弟子である。いろいろ問題のあるこの師匠とカルスはよく喧嘩をしていた。その時もよくある喧嘩の一つだったはずのだが、突然師匠が「試験です。王都にいるから自力で来なさい」などと言われて、隣国の知らない土地に転移させられた。呆然自失のカルスは、師匠をはったおすために王都を目指すのだった。旅の途中に弟子入れを申し出る少年や、共に旅をすると主張する剣士の美女、さらに一癖ある少女魔術士も加わり……。多難な
カルスの旅が始まった。勢いのみで書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 20:00:00
248765文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:95pt
愛してやまない或る人に身勝手に捧げる。
最終更新:2015-06-19 00:18:00
1185文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
勇者に魔法使い、戦士にゴブリンや魔王このありふれた登場人物達は
何を考え、どう行動していったのでしょう。これは彼らのほんの一幕のお話です。
最終更新:2015-05-24 19:18:27
1561文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
家族旅行でイギリスに向かう途中、譲二の乗った飛行機が突如大きな揺れに襲われる。パニックに陥る機内。やがて大きな衝撃が飛行機を襲い、譲二の意識はブラックアウトする。目を覚ました彼が見たものは、赤々と燃える炎に焼かれる飛行機の残骸と多くの人間。呆然としながら周りを見渡せばつい昨日までは笑い合っていた妹――奏音の姿が見当らない。見知らぬ土地を妹の姿を求めてさまよい始める彼は知らなかった。ここが、地球ではないことを……。
いずれ「ハミングウェイ」の異名をとる異世界人の傭兵剣士。
これは、妹を探すという目的の中で人と出会い、または別れ。
ホマレリアという戦乱の国を駆け抜けた一人の少年の物語――――。
*異世界転移の要素を含みますが、このお話ではその要素は決して「幸運」ではありません。
*異世界転移による異能の発現がありますが決して「祝福」などではありません。
*俺tueeeや主人公最強、ハーレムなどとは程遠いと思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 00:00:00
33281文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
美形な彼氏を持つ平凡な主人公は、ある日に運悪く浮気現場を目撃してしまう。呆然としたまま浮気現場からそっと逃げた主人公は、同じように浮気された生徒会長と偶然出会い………。自サイトからテスト用に転載してみました。
最終更新:2015-05-03 21:16:18
5879文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:425pt 評価ポイント:231pt
フィーアは深き森の魔女を母に持つが、魔法を使えない娘。
ある日、見目麗しい騎士さまがやってきてフィーアを迎えにきたと言うが、さっぱり心当たりがない。
どうやらフィーアと彼は面識があるらしく、騎士に自分の父親が国王陛下だと知らされた彼女は「背に腹を変えられぬ」事情で城に呼び出されたのだという。
予想だにしないことを聞いて呆然としたまま騎士に家から連れ出されてしまったフィーアは、魔女の娘だという素性を隠し本物の病弱王女の身代わりのつもりで城に行くことをしぶしぶ了承したのだ
が――そこから別に知らなくてもよかった事実を知り、思いもしなかった状況に身を置いてしまうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 13:13:10
178744文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4075pt 評価ポイント:1149pt
高校2年生の立花マナトはバイトの面接に行っていたつもりが、気がつくとなぜか勇者候補生の中に紛れていた。
わけもわからず、呆然としていると目の前の美しい女性から
「魔王倒して世界の平和を取り戻してほしい」
と言われた。
が、しかし名前は同じでも違うマナトという人物が勇者候補生のはずだった。
普通で得意な事はこれといって何もない高校生…
勘違いから始まる異世界へのドキドキでワクワクな冒険に立花マナトは挑む…のか?
最終更新:2015-04-12 21:46:20
1787文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目が覚めると、そこは何もない真っ白な空間だった。呆然としていた俺だが、後ろから何故か聞き覚えのある声が聞こえ振り向く。そこには、男とも女とも見分けのつかない容姿の謎の人物が居た。
「やぁ、身体の調子はどうだい?残念ながら、君は死んでしまっている。そして、死んだ君を僕がここに呼んだんだ」
死んだ俺を待っていたのは暖かくも優しい、そして寒く苦しい、終りの見えない《人生》だった…。
主人公が人生を何度も繰り返す人生ループを行い、気の向くままに生きていく作品です。拙い文章力で、趣味
程度に書いていくので、のんびり閲覧して頂ければいいと思いますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 03:12:37
6565文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日、部屋の中、クマに遭遇した。
机の上引き出しから出てきたのだ。
呆然とする主人公を、どこからか現れた謎の少女は助けて、言った。
「あなたは、抽選で私の案内役《ガイド》に選ばれました。運がいいです」
その時から、おかしな日々が始まった。
最終更新:2015-01-28 13:19:15
5598文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いつもニコニコ、常に女性をたて紳士的な振る舞いを強いられてきた結月 聖呀 17歳。
彼が唯一自分を偽らずに済む趣味、山登りの途中で迷い込んだ森はあまりにも残念過ぎる女神が管理する世界だった。
元の世界に還る事が出来なくなって呆然とする聖呀に残念女神が告げたのはこの世界の終焉だった。
頼みの綱は女神の祝福で得た“既存能力の超強化(拡大解釈含む)”のみ。
――果たして聖呀と女神は世界を救えるのか……?
最終更新:2015-01-21 02:22:23
96367文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
作:きゃききゅうきゃきゅ
ノンジャンル
連載
N3413BY
とあるダンジョン、そこに4つの死体が転がっていた。勇者、剣士、神官、魔法使いの勇者一行。ダンジョンの主である俺は、その4人を見ながら呆然と立ちつくしていた。なんでこんなことに……
最終更新:2014-11-15 00:52:01
99396文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:21585pt 評価ポイント:8031pt
無料の公共駐輪場で空きスペースを見つけた。おかげで「僕」は煩雑な朝の駐輪場所探しをせずにすむが、ある日女子高校生がひとり、自転車とともに駐輪場で呆然としているのを見かける。
最終更新:2014-10-28 21:00:00
7476文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
突如日本で堕神が未確認生物として出現したという。災厄 を撒き散らし暴走をしている堕神を食い止めるべく日本に 来た1人の少女セレナ。そこで彼女が遭遇した1人の少年 とは―――! 彼女と堕神との闘いに、呆然と立ち尽くす少年。 そんな少年に彼女は、今起こっている世界の真実を話した 。真実を聞き、少年は言葉を失い恐怖心を隠せなかった。 そんな少年が選んだ選択肢とは――! 世界の国々で繰り広げられる、学園アクションファンタジ ー!
最終更新:2014-10-26 03:39:21
4486文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「初めまして、我らが偉大なる君主(へいか)」
なんのことだかこっちはさっぱりわかりゃしない。
ワレラガ?イダイナルヘーカ?…なに言っちゃってんのこの人たち。
事態が把握出来なくてただぽかーんとする私を置いて、何やら可笑しな格好をした七人の男の人たちが私の前に進み出てきて、それから何故だか私の足許に跪く…ってはあ?いやいや、何やってんのこの人たち!?ちょっ、え、なに?本当になんなの!?
「貴方はこの世界の創立者、《青天の星・聖女神レヴィナレス》の加護と恩恵の下にお生まれになった
類稀なるほど貴重で何物にも代え難い、とても尊い御方だ」
とにかく呆然とするしかない私に向かって、跪く七人のうちの真ん中にいたひとりが頭を垂れたまま、私に語りかけてくる。セイテンノホシ…なんだって?またまた意味のわからない単語が出てきて脳内はこんがらがるばかりだ。目を回すしかない私に、彼は朗々と意味がわからない芝居がかった台詞を続けてから、最後にこう締め括った。
「――貴方はこの世界の帝天(おう)となる」
…いーやだめだ、意味わからん。
※更新に激しくムラがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 22:44:18
132475文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:19pt
重税を課し、華美を好んだ姉王を追放して玉座についた妹姫。その6年後、飢饉のさなかに国へと戻って来た姉王が謀略を考えているのを知り、捕縛して処刑した。それから10年。―――玉座の間にて、妹姫は呆然と座り込み自身に迫る白刃を見つめていた。それを持つ者の瞳が、姉と同じ紫紺の瞳であることに気付かないまま…。
最終更新:2014-09-26 23:54:30
4821文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1978pt 評価ポイント:1392pt
『最後に笑うのは・・・』の第三弾になります。
島の最奥の間で、呆然と立ち竦む地の大精霊の前に現れたのは・・・
最終更新:2014-09-01 15:40:36
2488文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:721pt 評価ポイント:571pt
世界が本当に崩壊していること。誰も気が付いていない。あまりにもユックリささやかに壊れていっているから、誰も分かっていない。
そうでなくても民族紛争、地球温暖化と人が抱える問題は多いし、誰もが自分の事でイッパイイッパイなのだから、そんな他人の小さな問題を気にしない。
そう言う俺も気が付いていなかったし。あの患者の戯言としか言いようのないその言葉も信じてやることもしなかった。
そして俺は落丁していく世界を前に呆然とするだけ。
【夏のホラー2014】参加作品です。
最終更新:2014-08-05 12:00:00
4125文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:121pt
身長159cmの小柄な少女・|戦場ヶ原 里奈《せんじょうがはら りな》。18歳の彼女だが、未だ彼氏0。そんな彼女が、ある日突然引きずり込まれた先は、人間ではなく獣の姿の人たちが住んでいる世界だった!そんな世界を目の前に、呆然とする里奈。そこへ、獣王と呼ばれる獣の王・レイが現れる。レイが言うには、里奈を呼び寄せたのは自分とのこと。そして、呼び寄せた理由が『妃にする』という内容だったことに驚愕する里奈。しかも、レイお仕えの魔導士に『里奈自身の持つ不思議な力を、我が物にしようとする
悪の組織に狙われているため、獣王は自ら里奈を呼び寄せたのだ』と言われ、里奈は大パニック!里奈の持つ、不思議な力とは一体…?そして、悪の組織の目的は…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 21:15:55
2264文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目が覚めたら、記憶喪失で異世界?
見知らぬ部屋のベッドの上で呆然とする少女の元に現れたのは、『教授』を名乗る銀色をまとった青年。
彼は、ここがアストリアという大地であり、日本とは物語の中の世界でしかないと語る。
〈約束〉と呼ばれる絶対。
廻らない季節、人間とは違う『ヒト』の存在。
ヒトを死に至らしめるという黒き災種。
失われた記憶と大地の謎を求め、少女は教授と共に『賢者』を探す旅に出る。
辿り着くその先に、希望があると信じて――
※自サイト『蒼い月とアルカディア』にて連載中。
最終更新:2014-06-16 19:38:51
284572文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:52pt
※現在、全話の改訂中につき更新を停止しております。
感想等に関してましても、一切返信は行いませんので、
予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
※主人公対女性多数によるハーレム要素がありますので、
苦手な方は、ご遠慮ください。
ゲームが何よりも大好きだった俺は、
浴室で歯磨き中に洗濯機を回すことを思い出して、そこから出た時
見知らぬ空間に出ていた。
呆然とする俺の前には、生命と死を司る女神のような女性。
彼女は言う。増えすぎた生命を間引くために迷宮を創造
してほしいと。
俺は了承し、ボッチ系自宅警備員から迷宮創造主へとクラスチェンジした。
これはそんな始まりの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 00:00:00
670940文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3597pt 評価ポイント:685pt
友人の墓参りから帰る途中に、飛び出してきた猫を避けようとして電柱に突っ込んだはずが……気が付いたら見たこともない河原に、車ごといた。
ビルも電柱もない閑散とした風景。まるでド田舎……だが人の髪型と服装などに違和感を感じた。
時代劇でしか見たことがないような髷に、着物を着て刀を差した人間が普通に歩いているだと!?
そして呆然とする自分に声を掛けてきた謎の男。彼は「壬生浪士組の沖田総司」と名乗った。
……まさかのタイムスリップ!?
総司「あー!!勇作さん!!これは
何ですか!?」
勇作「それはハンドルで……パァァァアッ!!
総司「うぁっ!!何だ!?凄い音がしましたよっ!!」
勇作「それはクラクションと言っ……パッパーパッパーパッパー!!
土方「うるせェェェエッ!!総司ィィイッ!!てめェさっきから何してやがる!!」
総司「ケタケタケタ勇作さん逃げましょう!!」
勇作「えっ!!ちょっ!?」
突然幕末へとタイムスリップした彼は、偶然自分を見付けた彼ら壬生浪士組と苦楽を共にすることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 22:02:55
4313文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
クリスマス・イブ。恋人が出て行ったその日に、春子の前に現れた男の背中には黒い翼が生えていた。男は弱々しげに言う。
「――悪魔です、すみません」
「ちょうどさっき、部屋がひとつ空いたのよ」
この部屋にひとりでいたくない。相手がだれであってもかまわない。そう、たとえ悪魔だとしても。
ニックは呆然と春子を見ていた。まるで悪魔に魅入られた人間のように。
心優しい悪魔と、過去を隠して振る舞う気の強い女。
奇妙な同居生活が始まった。
最終更新:2014-02-08 21:14:22
80510文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:63pt
右も左もわからない雪原で、海藤 駿(かいとう しゅん)は力尽きた。冥府の畔の暗闇で呆然とする海藤は、營滸と名乗るナニかに冥府から解放され、不思議な力を手に入れた。海藤と營滸が『迷界』と呼ぶその力は、世間では『迷宮化』と呼ばれている。
最終更新:2014-01-15 20:00:00
26604文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「わたくしとの婚約を解消してくださいませ」思いもよらぬ婚約者の言葉に僕は呆然とする。家同士で決められた結婚だけど、僕は僕なりに彼女を大切にしてきたつもりだった。なのに……僕の思っていた未来が変わってしまったとき、僕はこの事態をこのまま受け入れるのだろうか、それとも彼女を取り戻そうとするのだろうか。
最終更新:2013-12-09 00:09:15
14538文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:484pt
「こりゃ靭帯損傷だな」
学校の授業で思いがけず大きな怪我をしたあつし篤は、始めて来た接骨院を後にした。
見慣れない風景に視線を巡らせると、一つの階段に目が止まる。
長く続く階段を登った先にあったのは、寂れた神社と不思議な“モノ”との出会いだった。
始めて会った時は、驚いて逃げた。確認の為にもう一度訪れたら、やっぱりそれは神社にいた。
篤にしか見えない不思議な“そいつ”は、話すと意外に面白くて、医者帰りに神社に寄るのが、篤の習慣になっていた。
『面白いからなんとなく』
それが何
時までも続くと信じていたわけじゃない。
実際、医者に通わなくなったら、神社には足を殆ど運ばなくなった。
それでも、行けばそこに“あいつ”がいると、なんとなく思っていた……
「なんだよ、これ……」
暫くぶりの訪問で、篤は思いがけない物を目の当たりにする。
工事用フェンスで取り囲まれた神社。
立ち入り禁止の文字。
突然の別れに、呆然とする。するしか、その時の篤には出来なかった……
その神社にいた“モノ”は、消えてしまったのか、まだ、何処かにいるのかそれすらもわからない。
命をかける程の大切さではなかった。
でも、失って見ると、どこか物悲しい。そんな思いを篤は感じていた。
この不思議な体験を通して、篤に産まれた物はなんだったのか…?
それは、きっと掛け替えの無い、大切な『思い出』
友達だった?
……うん。
きっと友達。
*自サイトに掲載している小説ですが、ヴァージョンが違います。
*過去作品の為執筆時期、サイト掲載時期と投稿時期がだいぶ異なります。
*当時あった文庫大賞での二次通過作品です。
*投稿当時より多少の削除、加筆修正が加わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 16:01:37
49996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N8511BV
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題「天気がいいから、今のうちに洗濯と布団干し」で書いた。オバサマって基本世話焼きで物凄い喋るイメージ。楽だけど、「え? アレ? 何が起こったの?」とトロい俺はキョトンとする。色んな方にお世話になって育ったモンです。
最終更新:2013-11-07 00:07:44
200文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひょんな罠で大学で小さな先輩、天真爛漫な性格の丸岡幸の映画研究会に入った槙村雅也は、あっさりと恋に落ちる。
そこから手練手管の末、サチを口説き落とした雅也はその数年後に結婚する。
雅也は平凡な人生ながらも、自分の妻になったサチを変わらずに愛でることに人生の喜びを覚えていた。
ある日、動物園に連れだされた雅也はサチから「良い知らせと悪い知らせがある」「言う順番は決まっている」「どちらの頭にも『超』がつく」と先に告げられると、まず子供ができたことを伝えられる。
そして
もう一方の『知らせ』に雅也は呆然とする。
サチは自分達にはどうして授からないのだろうと思っていたことと、
自分達とは関係ないと思っていたことが手をつないでやってきたことに、残酷だと嘆く……。
――いわゆる難病ものですが、鬱々というよりは楽しく話は展開していきます。
少々長い話になりますが、最後まで二人の話にお付き合いただければ嬉しく思います。
すでに書きあがってるもののコピペなので、改行等読みにくいような部分があればご指摘ください。感想はどんな内容でも喜んで頂戴します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 15:08:06
70710文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:くらげマシンガン
空想科学[SF]
完結済
N9940BU
『パルスドール・サーカス』。それは、代理人体と呼ばれる人形『パルスドール』を駆使した者たちが、舞台上で戦う催し物だ。最近話題のイベントで、派手なアクションが若者に大人気だった。
そんな都会の現状は露知らず、大学受験を諦めた求職中の主人公。雇われ先のバイトすらクビになり、呆然と放浪していたところ、一人の少女と出会う。彼女は、『株式会社パルス』から逃げ出したという。
事情も分からぬまま、主人公は舞台の枠から飛び出した『パルスドール・サーカス』とやらに巻き込まれ――……
※一昔前
のトンデモ機械系です。機械の論理的な説明などは特にありません。気になってしまう方は、予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 01:52:58
89536文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:177pt
山間の村「雛威村(ひないむら)」に越してきた彩原みかげ(あやはらみかげ)は、転校初日、学校の先輩にあたる杞紗峰セツ(きさみねせつ)に引き止められ「魔法は使えるか」と聞かれる。杞紗峰の異様な雰囲気と先輩への気遣いから、つい「使える」と答えてしまったみかげだったが、後になってクラスメイトから「魔法」の真の意味を聞かされ、愕然そして呆然とした。杞紗峰の言うところの魔法とは──女の子同士の友情──という粉砂糖をまぶしにまぶした、ラブな関係だったのだ。その日から、みかげは杞紗峰から熱烈
なアプローチを受けることになってしまう。あの手この手で誤解を解こうとするが、運命はいたずらに二人の心を弄ぶ。だが、時を同じくして、みかげの身に奇妙なことが起こり始める。身に覚えのない光景を見たり、記憶に齟齬が生じたり、およそ普通ではない現象が、次々と起き始めたのだ。疑問を抱いたみかげは再び杞紗峰に会い「魔法が使えるか」と聞いた本当の理由を問いただす。
そこで返ってきた答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 13:55:38
102936文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
絶賛受験生な中学生・殿吹花音は目の前に広がる風景に呆然としていた…。
志望校のオープンキャンパスに来た筈なのに何故か無人島とおぼしき場所に立っていた花音。
よく分からないままに進む彼女は、無人島で同じ状況にあっていた少年少女達と出会っていく。
そこで知るのは今まで知らなかった世界・魔法。
魔法に惹かれる彼らは、無事に魔法の学び舎・桜宮学院に入学することが出来るのだろうか…!?
最終更新:2013-09-03 22:11:35
4417文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
銀河最高の船乗りを決める祭典「ナイン・ボール」の最後の参加者「無銘(ノーバディ)」の正体を告げるニュースを見ながら、フィリオ・ロッシは困惑していた。何故なら、そこに映っていた男の顔は、見間違いようもなく20年連れそった自分の顔だったからだ。
呆然とする彼の前に現れた美しい自動人形に導かれるまま、彼は全銀河を巻き込む乱痴気騒ぎの渦中へと引き込まれていくのであった。
最終更新:2013-08-23 18:00:00
51767文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
私は今朝、会社をクビになってしまった。これからどうすればいいのか分からない。私は打ちのめされていた。呆然と公園のベンチに座るそんな私の隣に腰掛け、話しかけてくる少女がいた。彼女が勧めるのはコーヒーだった。
最終更新:2013-07-23 00:00:00
5890文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
様々な別れがあるけど、死も、その一つ。予めその時期が判れば心構えや気持ちの整理ができる。けど、突然の訪れは容赦無い断絶となり、旅立つ方も、残される方も呆然と受け入れるしかない。
あたしは、せめて「ありがとう。さようなら」を言いたい。あなたに・・・
最終更新:2013-06-21 22:39:28
4283文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
15世紀フランス。
都から離れた山間の村に住む薬師アデールは、突然、魔女の疑いをかけられ兵士に捕らえられてしまう。そして、一人独房に入れられた夜。暗闇で呆然と座り込んでいたアデールは小さな小窓越しに一人の男性と出会った。互いに姿が見ないまま語り合う物語。※作者がシナリオの課題で作成したものを小説にしました。シナリオの方は「小説にしたシナリオ集」にてご興味があったらご覧下さい。
最終更新:2013-06-02 20:32:48
15076文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:柿ノ木コジロー
ヒューマンドラマ
完結済
N3805BQ
女房に逃げられた……三人の幼いコドモ抱えたトウチャンの呆然なる3日間の記録。サンライズ、任務にはなかなか見せない粘りと必死さ。自宅周辺は戦場と化す?? 主夫業と言う名のかなり真剣な戦いをとくとご覧ください。
2000年2月の設定。
最終更新:2013-05-17 13:31:13
32105文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2025年。天皇の勝手で、日本の法律を立て直すことになった。
その間、今まで存在していた法律がなくなった。いわゆる、『法律の無い日本』が誕生したのだ。途端に犯罪者が激増し、人々は躊躇なく犯罪を犯すようになり、警察も手におえない状態となった。
このまま破滅していく日本を呆然と見ている事しかできないのか・・・
誰もがそう思い始めたとき、ある高校で最悪の事件が起こった・・・
その中で、密かな恋も進行中。
最終更新:2013-05-05 20:26:09
50817文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:しむいせいす
ローファンタジー
完結済
N9545BG
わたしは彼の親友を好きになってしまう。彼にそのことを告白すると、突然、ナイフを持って殺されそうになった、わたし。なんとかその場は逃げだせたのだったが……
翌日、学校に行くと彼が事故で死んだと担任が告げる。
呆然とするわたしの脳裏に過ぎった言葉「彼が死んだのはわたしのせい。わたしが彼を殺したんだ」
と、同時にわたしを殺そうと再び、彼が目の前に現れたのだった。
最終更新:2013-03-14 11:00:00
33450文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
ある青年と妹の物語。高校二年生の国吉哲は、妹あかりの誕生日を楽しみに、学校から帰って来る。すると、自宅の前には怪しい車と、黒いスーツに身を包む男が待っていた。呆然と立ち尽くす哲。実は、誰にも知られていない秘密があった。(自サイト、支部にもアップロードしています)
最終更新:2013-03-06 20:53:16
11032文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
記憶のズレは、どこかボタンの掛け違いとよく似ている。しばらくの間、間違いは気付かれることがない。ある日突然、あるべき物がそこにはない事実が突きつけられる。呆然と立ち尽くす時が、訪れる。
「……大丈夫。出来るわよ」青年の耳に入った呟きは、安楽な稜明学園には場違いなまでに、切迫していた。嗅ぎ取ったのは、彼女の怯え。焦りを抱いた怯えだった。
最終更新:2012-12-01 09:00:00
30176文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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