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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2226 件
作:花巻 こみち
異世界[恋愛]
完結済
N7166ID
二十七歳バリバリキャリアウーマンの鎌本博美(かまもとひろみ)が、交差点で後ろから背中を押された。死んだと思った博美だが、突如、異世界へ召喚される。召喚された博美が発した言葉を誤解したハロルド王子の前に、もうひとりの女性が現れた。博美の方が、聖女召喚に巻き込まれた一般人だと決めつけ、追い出されそうになる。しかし、バリキャリの博美は、そのまま追い出されることを拒否し、彼らに慰謝料を要求する。
お金を受け取るまで、博美は屋敷で暮らすことになり、数々の騒動に巻き込まれながら地下で暮ら
す魔獣と交流を深めていく。
※アルファポリスさん、カクヨムさんで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:21:56
127969文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:660pt
俺の名は桃太郎。何千年も昔に、人類が地球という一つの惑星に閉じ込められていた頃に鬼と呼称されるバケモノを退治した先祖の名に由来するらしい。
俺が旅立つ頃には戦線が拡大し、居住可能惑星の大半が戦乱の渦に放り込まれていた。
人類はもちろん、攻撃された惑星の動物まで否応なしに戦火に巻き込まれていった。
俺は、付近の惑星から犬、猿、雉を保護し、今となっては貴重な食料であるきびだんごを与え家族のように大事にして育てた。
そして……3匹にサイバー手術を受けさせ戦力化した。人類は動物まで戦
力に数えないといけないほどまでに追い詰められていたのだ。
俺は戦った。はじめは否応なく巻き込まれて。次に戦友たちの為と信じて戦った。
だが、ひたすら戦い続ける日々で、背中を預けた戦友たちは一人、一人と倒れ、対する敵は際限なく攻めてきて戦いは長引くばかりで終わりがなかった。
長引く戦時体制は経済を疲弊させ、補給も途絶えがちになり、補充兵も絶えて久しい。
最前線では人も、艦船も、物資も、武器もなにもかもが足りない。
俺は疲れた。誰も彼もが疲れ果てていた。誰がどう見ても限界が、終わりの時が近づいていた。基地にも、居住区画にも閉塞感が漂っていた。
その時、敵の本拠地である小惑星要塞・鬼ヶ島への侵攻作戦が発令された。少数先鋭による電撃奇襲作戦。上層部も無茶な作戦を提案するぜ。
俺も犬も猿も雉も作戦の選抜メンバーに選ばれた。人類の命運をかけた起死回生の作戦。
この作戦が成功すればこの戦争は終わる。俺達は期待を胸に前線ステーションに出頭した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 04:00:00
1167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東京の中学から、祖母の住む広島県尾道市の高校へ進学した風花と、地元出身の美織と孝太の物語。
風花には誰にも言えない秘密があって。
親友となった美織と孝太が背中を押して、風花はもう一度スタートラインに立つ決心をしていきます。
青春よ、はじけろ!
最終更新:2023-03-28 20:45:36
139222文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
NFTartにインスパイアされたファンSS
最終更新:2023-03-25 13:36:46
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:斑鳩 九十九
ローファンタジー
連載
N3225IA
魔法というものが使えるようになった時代。
魔法は使い方によっては核よりも恐ろしいものとなった。
戦争は各国で多発し、起これば起こるほど散らす命は増える一方。
そんな中、とある伝説があった。
その伝説の存在は戦死した、と世界中で言われている。
渾名を[神速の戦鬼]。
伝えによれば、その存在は敵味方の誰もが認識できない速度で移動し標的を殺めたと。
また、仲間の危機にはすぐさま駆けつけ自軍の戦死者は出さなかったと。
そして、彼の背中には大きな切り傷の痕が残っているという。
噂で終わ
らなかったのは、目撃者が存命しているからに他ならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 23:14:55
45272文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「もういい! お前は追放だアンナマリナ。お前のようなぽんこつ聖女はこのマギカアカメディアにふさわしくない! とっとと荷物をまとめて出ていくといい!」
アンナマリナが祭壇の前で跪き神に祈りを捧げていたところに現れた金髪碧眼の貴公子。
この国、グーテンベルク王国の王子でありここマギカアカメディアの生徒会で会長を務めるギディオン・M・グーテンベルクその人だった。
「はう、でも、ギディオンさま、わたくしアカメディアの寮を追い出されたら住むところがありませんわ」
「そんなことは知
ったことか! そもそもお前は教会が聖女と認めたからこそ費用全額国家負担でこのアカメディアに通えているというだけの存在。しかしなんだ、この十年、一度も聖女らしい能力を発揮することもなくただただここに居るだけではないか!」
「え? 聖女らしい能力、ですか?」
ポカンとした表情で小首を傾げ、頬に右手を当てる彼女。
コケティッシュなその表情。十五歳になって居るはずだというのにまだ幼い顔立ちで。
ふわふわな金髪が背中まで広がり、その透き通るスカイブルーの瞳には、無垢な美少女、そんな代名詞が似合う。
#############
幼い頃野良猫と共に生きていたせいか、人の言葉を話すのが少々苦手な聖女アンナマリナ。
容姿は美少女なのだけれど、周囲からはぽんこつ、おバカだと思われていた。
そんな彼女は王子ギディオンから、
「なにもしていない」「ぽんこつ」「お飾り聖女」として追放されてしまう。
本当は彼女は「何もしない」ではなく、「なにもしないでも」聖女であったと言うのに。
これは、何もしていないと誤解され追放された野良猫聖女が、
好きな人、自分のほんとうの居場所を見つけしあわせになるものがたりデス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:12:24
13139文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:648pt
背中から翼をはやして、おっまるだしで飛んでたあたしに、ソラネコとラクダたちは、だいじなことを教えてくれた。
最終更新:2023-03-18 07:00:00
2186文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:364pt
この物語は主人公田中の昔話
主人公が魔王を倒す定番ストーリーです
主人公田中は高校2年生の17歳彼は何者かに背中を押されトラックに引かれてしまう
そして彼が目を覚ますとそこには顔の見えない謎の神様らしき人に出会うから始まる物語です
最終更新:2023-03-14 22:21:37
2567文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしは、幸せになりたい。
あたしは、幸せになってやる!!
最終更新:2023-03-12 07:00:00
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
石畳の町に靴音が響く。遠く懐かしいその靴音に、追い縋るひとりの女がいた。音を追いかけて堤を登ると、銀青の背中が角を曲がって消えるところであった。女はなおも追い縋る。
「仙道企画その5」の旋律に乗せて送る、ハッピーエンドな幻想恋愛譚。主催者様のご好意で楽譜の転載もさせていただきました。
最終更新:2023-03-11 21:16:28
1191文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:138pt
迷宮の管理者になるはずだった魔物――イルは、不運なタイミングで生まれてしまったばかりに死にかけの迷宮に閉じ込められ、長い年月を過ごす。ようやく地上に出てみれば、迷宮攻略など遠い昔。鉄道は走り電気も普及しつつある。そんな平和な世界だった。
それが15年前のこと。辺境の村で人間社会を学んだ彼は、今日晴れて人権を得て都会を目指す。
服を買い、住むところを探し、職を得て、生活を謳歌しようとする121歳――但し人間社会15年目の――顔は良いが頭の中はちょっと残念な所もある魔物
の、生暖かい生活記。
※ 一章(15万字)まで予約済み。昭和初期+α の時代感。一話平均5千字。タイトルに*があるものは別視点 or 三人称。超遅筆につき二章更新は相当先。カクヨムとなろうで掲載。
※ 主人公は人型で、首から下は鎧のような黒く薄い甲殻に覆われ、ツノと蹄があって背中に蛇腹剣のような形の触手っぽいものが生えている魔物です。顔は人間基準で良いです。ガチの人外を求めて来たならミスマッチの可能性高し。
※ 動植物の名称・曜日・月・単位系などにおいて地球上のものを使い、天ぷら等を普通に食べます。転生転移の伏線ではなく単に設定がゆるいだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:12:04
177625文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:90pt
作:ろーぐ・うぃず・でびる
ホラー
短編
N7686IC
これは夢か幻か、現実というものはどこからどこまでなのか。
ある時背中と頭に違和感を覚えた『私』は、とある体験談を綴る事にした。
それは、少女にとって抗い難い事象の数々で――――。
最終更新:2023-03-09 19:02:17
4270文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
旅行から帰ってきて、撮った画像を眺めていると、明らかにその場に居なかった男が背中を向けて写っている。それどころか、その男は一日毎にこちらに向き直ってきた。
最終更新:2023-03-08 00:34:12
1403文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王立学園の補助教員アニエスは、休日を街中で過ごそうと出かけるところだった。その背中に声をかけたのは一年生のジョエル・ルクヴルール。オムライスを食べに行くと言う彼女に、彼は思わず足を止めた。
最終更新:2023-03-07 17:00:00
11689文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1378pt
異世界に召喚されたものの、記憶は殆ど持たない。
思い出すのは過去のトラウマばかり。
戦う力はあるのに、情けなくて臆病者。
しかし状況に流されながらも、相方の美しい女魔法使いに背中を押されて、少しずつ勇者の自覚を得ながら成長していく。
「勇者」なのに「臆病者」の冒険物語。
最終更新:2023-03-05 14:11:16
35844文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羽もつのもないぼくが。
あおむけになれば、高くて青い空。
最終更新:2023-03-04 07:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:110pt
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴
むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うーん、書くの難しい
ハイファンタジー
連載
N8859FL
三つの身分で統制された世界で、主人公のエルは最下層となる「奴隷」として生まれる。この世界では身分が絶対であり、最下層として生きる奴隷の身分の者たちは皆、代替可能なただの作業道具として扱われていた。そんな中、主人公のエルは奴隷の刑務中に不思議な石を飲み込むことによって、背中に紋様を背負う。これは絶対的な理を覆すために奮闘する革命児の物語。
愚者の千年研ぎ続けられた石の直剣は、神の驕り高ぶったその実力にも、きっと通ずる。
最終更新:2023-03-02 11:00:00
5508文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:久成あずれは
ハイファンタジー
完結済
N8171HM
一度は失ったもの…二度と失わせない。あの人逹が僕に託したものを、何がなんでも護りきる!
と、強い決意を掲げ、戦争に身を投じていく流水だがーー?
五大家の一家、水園家の次男として生まれた流水(ながみ)。嫌いものは勉強、苦手なことは努力だった。
優秀な兄の背中を追いかけるのが面倒で、何事にも手を抜いて生きてきた彼は、ある出来事をきっかっけに、真面目に生きることを決意する。
背負った後悔を晴らすために、ただひとつの護るべきもののために全力を尽くしていた。
しかし、愛してくれた人の死
の真相を知った流水へ、追い討ちをかけるように「五大家戦争」が勃発する。
敵は全員チート級の能力持ち。努力勝負な世界で、流水は大切なものを護りきることができるのか…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 01:03:51
136501文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
こぶをおろしたラクダは、おのれの背中の狭さに気づいて放浪する。
最終更新:2023-02-27 07:00:00
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
お世話になった神様のお礼参り。
まずは背中を押して下さった梅香の君へ。
次は受け入れて下さった九曜様の元へ。
あ……お賽銭が……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-02-26 11:05:17
1115文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[17歳のリリアナ・マリンクロード、愛称リリィは海辺のカフェで働く普通の女の子。
ある日、親友と出かけた先の砂浜で突然の大波に飲み込まれ、海の中へ。。。
絶対に死んだと思っていたリリィだが、目が覚めるとそこはなぜだか見知らぬ岩の洞窟。
波に流されたリリィは母国からは遠く離れた何処ぞの入江にたどり着いていた。
溺れた彼女を助けてくれたのは、青い肌に金の瞳を持つ"海人族"の男性。
魚人のような見目だが、その彼は大層美しかった。
人間とは違う種族の人に出会
い戸惑いつつも、母国へ送ってくれるというその男性の背中に乗り、夜の航海へと繰り出したのだが、そこで恐ろしい"海の魔物"と遭遇してしまい。。。
リリィが次に目覚めたのはなんと海底の王国。その国の第二王子が、まさかのあの人。
さらに、その海の王国では何故だか皆がリリィのことを"海女神の愛し子"だと崇めだして。。。?!]
と言うお話です。
こちらは完結済みでして、全74話となります。1年3.4か月ほどかけて、ゆっくり執筆しました。海を舞台とした魚人?の彼との恋愛小説が読みたくて書いてみました。楽しんでいただけると嬉しいです。
※この小説は現在こちらの「小説家になろう」でのみ、掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 10:18:22
608868文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
背中合わせの寝室でーー、まだ一緒にいたかった。
離婚間近の男女。
最終更新:2023-02-26 00:07:27
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カメリアム・シンヘズイ公爵令嬢は、継母と義姉に自由を奪われ、約5年間クローゼットの中に監禁されていた。
カメリアムは亡くなったはずの両親に勇気づけられ、毎年誕生日に姿を見せる婚約者であり第二王子のノルドレッド・ワンダルフォンに助けを求め無事に救出される。
王城で目覚めた彼女の耳元で囁くのは、妖艶な女性の声。「稀代の悪女キャロリエンヌ」と名乗った彼女は、「自分が亡霊であること」「カメリアムが闇の魔力を持ち、死者の声を聞く力を持つこと」「復讐をするつもりなら手伝う」と持ち掛
ける。カメリアムは姿の見えない亡霊と協力し、自らを虐げた人間と第二王子への復讐──そして二度と虐げられないよう、生前稀代の悪女として名を馳せた彼女のような悪女になると誓った。
だが、第二王子はカメリアムを束縛・溺愛し、カメリアムが他の男を誑かすのをよしとしない。女好きの第一王子、オークのハーフで迫害されている第三王子、ドMな警備隊長に愛されながら。カメリアムは踏みつけられるドアマットとしてではなく、悪女として輝けるのだろうか?
*
☆完結保障
☆際どい言動・前半軽い暴行シーン・微ざまあが2回あるためR15(保険)
☆逆ハー要素は軽度。主人公は最終的に一人の男性と相思相愛になります。
☆軽い女王様プレイ(背中を踏む等)あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:00:00
114900文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:242pt
東雲悠希は母親が仕事で家を空けることの多い鍵っ子だった。
それでも彼は寂しくなんてなかった、それは大事にしていたゾウのぬいぐるみ【はなちゃん】がいたからだ。
ある時地震による火災で命を落とした悠希は、目覚めた先で巨大なゾウと出会う。
それはなんと、異世界転移で本物のゾウになったはなちゃんだった。
すぐにはなちゃんだと気づいた悠希は、彼女(ぬいぐるみの頃から雌という設定だった)の背中に乗って見知らぬ森を進むことに。
そこで新しく出会った少女ルナの家に招かれて、悠希は今まで忘れて
いた家族の温もりを思い出すのであった。
※カクヨムとノベプラでも重複連載させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 20:06:34
165289文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:224pt
歴史と剣道が好きな中学1年生の新道誠奈。幼馴染の沖田総司などと剣の腕を磨く日々。そんなある日、道場主の誠奈の父に呼ばれた中学1年と小学生6年生はそこで、自分たちが幕末に活躍した新選組隊士の生まれ変わりだと知り・・・。しかも、現代の『新選組』の組織があって・・・?
その『新選組』の仕事は、この世に迷い込んだ異時代の人たちを斬ること!?
「私の普通の女子中学生生活はどうなっちゃうの~っ!」
果たして誠奈は、「普通の生活」を取り戻せるのだろうか・・・・。
「pixiv」
「占いツクール」「ノベルデイズ」にも投稿させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 14:12:56
7542文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が悪役令嬢だとふと気が付いたアリスが、婚約破棄があるかもしれない(無いかもしれない)物語の流れに身を任せつつ、タコ焼きをたらふく食べる話。
最終更新:2023-02-19 11:31:07
1607文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:196pt
今日もアンは広い背中を追いかける。
美しい近衛士官のレイルダー少尉。彼の視界に入りたくて、アンはいつも背伸びをするのだ。
彼はいつも自分とは違うところを見ている。
でも、それがなんだというのか。
「大好き」は誰にも止められない!
いつか自分を見てもらいたくて、今日もアンは心の中で呼びかけるのだ。
「こっち向いて! 少尉さん」
※30話くらいの予定。イメージイラストはバツ様です。掲載の許可はいただいております。
物語の最後の方に戦闘描写があります。
他サイトでも公開してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 08:55:15
94512文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3368pt 評価ポイント:2458pt
ドン! 階段で背中を押された瞬間、既視感に襲われ、病弱で幸薄かった前世、もはや永遠の17歳となった「茉莉奈」の記憶を思い出す。
今の私は公爵令嬢にしてスウィテ・セレナ帝国皇太子の婚約者。15歳で貴族学園にヒロインが編入して来て、攻略相手が皇子なら悪役令嬢(邪魔者)として婚約破棄、から両親から問答無用に見捨てられ、かつて交戦した国境付近の別邸と言う名の砦に幽閉の憂き目に!他のルートでも平穏の確率低いモブの可能性…。何が起こるか分からない不安!まぁ皇子からは元々嫌われてるし!
どうせなら一推しと幸せになりたーい!けど一推しも攻略対象だから道は険しい…正直不安でしかありません。
これはなんとか悲劇をくぐり抜け、小さな幸せを模索する一人の少女の奮闘記である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:00:00
1884620文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3276pt 評価ポイント:1572pt
冒険者コンビであるソラとアランは幼い頃からの付き合いだった。長い時を共に過ごし、一緒に冒険者になった。そして共に背中を預け合いながら今日まで戦って来たのだ。しかし、ある日ソラに異常が起こった。突然女になってしまったのだ。それもアランの好みドストライクの美少女に。
男同士の友情を誓い合った相棒が身少女になってしまい困惑するアラン。しかしそんなアランのことなどお構いなしにいつも通りの行動をするソラ。そうして男として振舞い続けるソラは当然アランにとっては問題だらけだ。距離感も見た目
も何もかもがアランの精神をすり減らしていく。果たしてアランとソラの関係はどうなってしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 19:00:00
8633文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
作:クレクレクレア
異世界[恋愛]
完結済
N3165IB
アリアローズは、ロイシエン王国で宰相を務めるバルトレイ公爵家の長女として誕生した。
白金の髪に花緑の瞳の可愛らしい公爵令嬢は、両親や兄、屋敷の皆にも愛され、大切に育てられた。
5歳の誕生日を迎えて間もない日の午後。
母と2つ上の兄ユーリスの3人で、中庭で楽しくお菓子を食べていた時、突然背中を強く殴られたような衝撃に襲われた。
激しい痛みと恐怖で胸を抱えるようにして椅子から転がり落ちるとそのまま5日間眠り続けた夢の中で、アリアローズは前世の自分を思い出していた。
前世では、王子の卒業の日。
その最中、アリアローズは8歳の時に婚約した王子から一方的な婚約破棄を告げられていた。
「私はエミリアと婚約することにした。よって、君との婚約は破棄する」
冷たく言い放つ王子にアリアローズは応じる事しか出来なかった。
前世での記憶を持った公爵令嬢が今世では生きるために頑張ろうとする話です。
設定とかゆるゆるです。
予定していたよりも長くなってしまいましたが、完結しているので気付いた所を直しながら投稿するつもりです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 18:27:10
94414文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14460pt 評価ポイント:10942pt
私は人生の生き方というものを、君に背中で語ってきたつもりだ。
人生は複雑だが、単純。
星々の一瞬の煌めきにも似たその生を、君はどう使っていくのか。
最終更新:2023-02-11 08:06:22
1000文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:182pt
異世界に転移したヒビノキホウは戦場で第六天魔王織田信長と出会い共に天下統一を目指すために己の聖剣アスタロトを片手に名前も変えて戦い始める。
互いに背中を預けて戦う勇者と第六天魔王の二人は気の合う友人として日本の歴史を変えるかもしれない。
さぁ、戦え!
最終更新:2023-02-10 22:12:45
2143文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ながワサビ64
ハイファンタジー
短編
N6040IB
恵まれた魔法才能を持つも、魔力の少ない青年アルゴは、ダンジョン攻略中に背中を押され〝吹き飛ばし魔法陣〟に乗ってしまう。ダンジョンから放出されたアルゴ。飛行中に何かに当たり、何かが砕け、落下した先にいた巨大スライムを押し殺したことで捕まっていた精霊に感謝される。特例で客人として迎えられたアルゴはお礼に精霊と契約を結ぶことになり――?
最終更新:2023-02-10 14:16:14
5569文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:422pt
絶対的な強さを誇る美しき女聖騎士団のユーリ。
彼女はわずか10歳の時に天才的な能力と魔力を開花させたがそれが引き金となり起きた事故で兄が死亡、弟は大怪我で生死をさまよったあげくなんとか命は助かったが一生歩けなくなってしまった。
母親は息子の死の原因はユーリだと責め父親は彼女を別邸に送った。
両親に恨まれたユーリは寂しく悲しい日々を過ごした。
優しくかわいい弟は事故後もユーリを責めることはなかったが、ユーリは罪悪感から15歳になると逃げるように実家からでて行った。
ユーリはその後聖騎士団の討伐隊長として活躍をするが、ある日そのユーリの地位を脅かす若き騎士ヴォイドが現れた。
討伐隊長の座を奪われたユーリは内心ではヴォイドをよく思わなかったが、ヴォイドは異常なまでの忠誠心でユーリに近寄り、彼女に執着する。
宴の後飲みすぎたユーリが自室で目覚めると裸で、、さらに隣には裸のヴォイドが寝ていた。
実はユーリの背中には聖女の証が刻まれていた。秘密を知られて困惑するユーリだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:17:04
29046文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:0pt
追いかけ続ける遠い背中
最終更新:2023-02-10 04:25:19
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
あれなんですよ、最近椅子が壊れちゃったんですよ。壊れたっていうか折れたっていうか。背中もたれるところあるじゃないですか、アソコがバキィッてイッちゃって。
もうもたれらんないんですよ。腰が痛いの。全部腰で支えちゃうから。ずっと座ってらんないんですよ。せめてもたれられればなぁ…。
もたれるって「凭れる」って書くらしいですよ。誰が読めんねん。金田一秀穂か荒俣宏ぐらいだろ。読めるの。
俺の中で金田一秀穂と荒俣宏が「日本語がわかっている人達」の最高峰にいるの妥当過ぎる。
もたれるのく
だりが平仮名多すぎて後半金田一秀穂と荒俣宏で漢字数稼いでるの、余りにもしわ寄せで日本育ちが滲み出ている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-10 02:57:17
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Jiri Vianello
ハイファンタジー
連載
N4447IB
ここは地球に似た、でも地球ではないどこか。いじめられっ子で泣き虫の少年が、偉大なサッカー選手だったが不慮の事故で死んでしまった父の背中を追いかけ、サッカー選手を目指す物語。
最終更新:2023-02-06 02:56:22
618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸幕府二代将軍となった徳川秀忠。偉大な父、家康の背中を追いかけていく中でもがきながら成長し、幕府きっての名将軍となっていく。第一章は秀忠の視点から関ヶ原の戦いを見つめる
最終更新:2023-02-03 18:00:31
637文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある日、遅く起床し、部屋から出、古い古い螺旋階段を下りてみると、天使と出くわした。彼(彼女かもしれない)の頭上には黄金色の輪っかが浮かんでいる。背中には大きな翼が生えている。ちょっと見ない生物なのでそれなりに驚いたのだが、それだけだ。私自身、何事にも動じない性格であることは自覚している。私は天使との対話を始める。のっけからわかり合えるような節はあったのだ。
最終更新:2023-02-03 00:39:28
7862文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:スモークされたサーモン
ヒューマンドラマ
短編
N1143IB
背中にウィングが生えてきた人のお話。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
1616文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もういいじゃん
って言葉は甘い囁き
もういいよね
って言葉は苦い呟き
誰かが終わらせてくれないかな、なんて思いは
やがて形になって
僕の、私の背後にそっと訪れる
でも、次の一歩を踏み出すのは
結局自分の足と意思
キーワード:
最終更新:2023-02-01 08:15:01
490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
――俺も小説が書きたい。俺が主人公の小説を。 異世界に落ちて自我を得たスマホは自分にダウンロードされていた異世界ファンタジー小説を読み漁り夢を抱く。 異世界を自由に旅してそれを小説にしたい。 そのためには――「まずは拾われないと!」ライトをチカチカ光らせナンパしたり。 「例のものは見つかりましたか!?」王都から来たという魔術師、博士、騎士に探されスリープモードでやり過ごしたり。 「背中が妙に冷たい。それに股間がスースーする」いつのまにか得ていたスキルにより肉体を得るも股間がス
ースーしたり。 村の宿屋のお姉さんに拾われ、しばらくは住み込みで人間を学んだり。 成り行きのまま、気ままにスマホは異世界を謳歌する。 ※二章から主人公がはじけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:15:56
36497文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:普門院 ひかる
ハイファンタジー
完結済
N1380HN
ワルプルギスの夜。
冬から春へと移り変わるこの夜は、闇と光が交錯する時間でもある。
この夜、帝都アウクトブルグの祭りの喧騒に気分が高揚していた14歳の美少女マリア・クリスティーナ・フォン・ローゼンクランツは、素性のわからぬその男の子を宿してしまう。
その後、ある事情から、ローゼンクランツ家の領地である山奥深くにあるシオンの町で、マリア・クリスティーナの男子として極秘に出産されたルードヴィヒは、その背中にある印を持って生まれた。
それを見た祖父グンターと祖母マリ
ア・テレーゼは、武術・魔法に関するルードヴィヒの才能を確信し、その持てる全てを孫に伝授することを決意する。
グンターは帝国最強剣士である"剣聖"であり、一方、マリア・テレーゼは"幻の大賢者"と呼ばれる魔法・錬金術の名手だ。二人は、そろいもそろって規格外な存在だったのだ。
やがて、祖父母の薫陶を受け、15歳に成長したルードヴィヒは、母に似て、男も見惚れる美貌の持ち主へと成長していた。おまけに、頭脳明晰で、魔法・剣術に秀でたとんでもないチート能力の持ち主でもある。
だが、ルードヴィヒは、生来、素直で真面目な性格だったので、祖父母の教えが規格外である自覚が足りない。また、田舎育ち故に都会の常識、ひいては世間の常識に疎かった。
そして、学校へ入学するため、アウクトブルグの町の大都会へ出発のときが来た。
シオンの町の門前で別れを告げる。
「じゃあ。爺っちゃん、婆っちゃん。行ってくるぜ」
「くれぐれも思い上がったまねをすんでねぇぞ」
「わかってるてぇ! 爺っちゃんも歳なんだすけ、あんま気もむと難儀くなるがぁぜ」
この先、ルードヴィヒは、否が応でも社会のしがらみに巻き込まれていくことになるのだが…
※ 第68話まででひとまず中締めとしております。
皆様の応援やレビューなどをいただけますと、続きを書くモチベーションも上がります。
ぜひとも、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:00:00
488202文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1222pt 評価ポイント:598pt
「……もしも、ゆき、という女だったら絶対に近づいちゃいけねぇ」
雪女の噂が立つ山の麓の定食屋で、そんな話を背中に聞きながら私は朝食をとった。そしてその山に登ると吹雪の中で彼女に出会ったのだ。
※ホラーミステリです。多分。
※しいな ここみ様の「冬のホラー企画」参加作品です。
最終更新:2023-01-25 21:57:02
2538文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:318pt
アキラは、ほぼ日雇いの雑用で生活する少女だった。
彼女はその日も、手先が器用なだけでは、と解雇を言い渡される。途方に暮れつつ帰宅したアキラは、しばし凹むものの、日課である祖父からの課題を解くこととした。
この世界には『機巧』という『古代の文明』があり、祖父はそれを弄るのが好きだった。
幼い頃から彼の背中を見て育ったアキラも、同じく機巧弄りが好きになり、弟子入りを志願したのである。そして最後の最後に残されたのが、小箱を開ける、という課題だった。
そしてついに、アキ
ラはその小箱を開くことに成功する。
すると、そんな彼女に宿ったのは物の『構造理解』という能力だった。
唯一無二の能力を使って、少女は『最高の機巧技術師』となる。
そして人々を助けるうちに、精霊王や神々から愛されるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 14:28:58
9933文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:192pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ローファンタジー
連載
N4440HR
一人の美少女日比野カレンが、事件に巻き込まれたことをきっかけに、自分の意志で生き霊として体から離れる事ができるようになってしまった。
しかしその事件は結果的に自分が知らない世界へと誘うことになる。
事件解決に協力してくれた男の子との出会いから、増えていく仲間たち。わちゃわちゃとしながらもなんだか楽しい毎日を過ごしていく。
時々霊的な事件に巻き込まれるも、自分を救ってくれた男の子と共に立ち向かう。そしてその大きな背中に付いていく。
それが日比野カレンの日常に
なった。
霊感体質な義兄妹と共に、愉快な仲間たちと過ごしていく霊感的青春物語。
※この物語は『改訂版 幽霊が見えるからって慣れてるわけじゃない!!』のスピンオフ作品です。登場する人物は幽慣れに沿う場面と、違う場面ももちろんあります。
主人公は、日比野カレンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 12:00:00
73309文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
働きつかれた健司25歳童貞はゆっくりと眠りについた。そのまま起きることは二度となかった。孤独死だった。
彼が目が覚めるとそこには沢山の女性。頭から獣耳が生えた人もいる。背中に羽が生えた人もいる。どうやらここは異世界らしい。親は世界有数の奴隷商人だった。健司はこの世界で二度目の人生を送ることを決める。
最終更新:2023-01-23 11:43:39
289830文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:296pt
色々あって連盟から除盟勧告を受けた『赤の夕暮』ギルドマスターのリセ・ヴァーミリオン(度を超えたお人好し)は、雀の涙ほどの報酬を提示する珍客アサナ・マゼンタスカイ(身分詐称)の依頼で、共にダンジョンに挑む
そのダンジョンで不本意ながら王位継承者に選ばれたリセは、同時に王族にのみ許された血騰術式『デザイア』と、万能魔術触媒『精霊銀』の心臓を手に入れる
継承権を巡る争いに巻き込まれたり、広がった知名度に応えるべくダンジョンに潜ったり、異常魔術貴族から偏愛されたり、ケガの絶えな
い日々を送ることになってしまったリセは、周囲の期待を小さな背中に背負い、王国を覆う大いなる絶望に立ち向かうハメになってしまった
「『険しきを冒す』から冒険者だろう。道を開けろ、絶望」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:36:15
95352文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:88pt
無口なあいつを覚えているか?
最終更新:2023-01-21 07:00:00
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
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