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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:491 件
ある日突然両親が夜逃げしてしまい、一人残された少年近藤晴。
バイトもクビになり、呆然とした彼は公園で一人の女性と出会い才能を見いだされた彼は彼女に着いていくのであった。
最終更新:2017-12-16 15:19:16
9185文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
俺がいた世界では超能力と呼ばれる力があった。炎を出したり、水を操ったり、空を飛んだり、物を操ったり。だが、俺は事故によって超能力を使えなくなってしまった。超能力が仕事や生活で重宝されている時代だ、超能力が使えない奴なんてもう用なしだ。それでも俺は頑張ったんだ。意地になってもいたけど。
それで死んだ。と思う。
気づいたら薄暗くて、臭くて、汚くて、そういう場所にいた。薄暗いとこを出てみたらレンガ造りの家屋が立ち並ぶ街の下水道にいた。俺は呆然と立ち尽くす視界の端で下水道を女の
子が流れてくる。その女の子がまるで・・・。
そしてこの見知らぬ土地で俺は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 11:00:00
35576文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
アース大陸の中でも弱小国であるソーシエンタールの王子マークランドは、大国クシュチアの姫であるソフィーナと婚約し、日々ソフィーナが住む屋敷に入り浸り、堕落した生活を送っていた。
そんなある日、突如、ソーシエンタールがソフィーナが住む町に侵攻した。
攻撃される町を呆然と見つめながらも、マークランドが迎えに来る事を信じて待つソフィーナ。
一方、マークランドも陰謀の渦に飲み込まれ、愛し合う二人は引き離されてしまう。
ソーシエンタールの侵攻に端を発し、20年続いたアース大陸の平和が戦乱
の時代へと突入して行く───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 11:00:00
214832文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
とある国のとある王宮は、伝説にある五人の戦士を召喚しようとする。
しかし、召喚されたのは、現世で売れていない劇団のメンバーだった。
間違って劇団を召喚してしまった魔導師と、怒る皇帝、ただただ呆然とする5人の話
最終更新:2017-10-08 15:48:25
584文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裕福な商人の息子ロバートはある日、舞踏会でとある令嬢から、偽りの恋人になってほしいと頼まれて呆然とする。「いや……あなた恋人いるでしょう」
利害が一致した二人の、偽装恋人から本物の恋人になるまでの話。
最終更新:2017-09-30 00:04:38
17394文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:13719pt 評価ポイント:9129pt
全ての人類の眼に宿る生き物、――眼棲生物(アニマ)
人はアニマの能力を活かし、様々な職業に従事していた。
しかし、大学生朝島始(あさしまはじめ)の眼にはアニマはいなかった。普通なら幼少期に孵るアニマの卵が、20歳過ぎても未だに孵らない。中身が腐っているのか、殻しかないのか。
朝島始は、アニマを孵すために自分で自分を実験することにした。
「おめでとうっす、先輩。……いや、ご愁傷様っすかね。先輩のアニマが孵ったのはいいんですけど、これは厄介極まりないアニマっすよ。私が石化したの
も、先輩のアニマによるものっす」
「なんの、アニマなんだよ」
呆然と聞き返した俺に、藤村は慰めるように告げた。
「大いなる幻想種、猛毒たる蛇の王、――魔眼バジリスクっす」
※この小説はライトノベル作法研究所の『不思議な卵企画』に提出したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:37:04
20461文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ある日、陽向日陰(ひなた ひかげ)はいつもと変わらぬ通学路を歩いているとノイズ音が鳴り響いた。頭痛を覚え頭を押さえる。ノイズ音が止み顔を上げ呆然としていると、どこからか男とも女ともつかない声が鳴り響く。
『さあ!!この世界を!!おおいに楽しみたまえ!!』
ある日の平穏が崩され世界はゲームになり世界のあり方を変えてしまう。自身の強さを見れるステータスプレート。拡張された地球。未開の地。世界各国に出現したダンジョン。現れるモンスター。
様々な困難が待ち受ける中日陰のス
テータスは絶望的な数字を叩き出す。日陰は困難を乗り越える事が出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 22:50:14
203709文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:367pt 評価ポイント:65pt
高校生活最後の夏休み!
俺・伊藤司と沖田郁弥、村瀬征彦の3人は、可愛い彼女をGETする為に(心の声・童○を棄てる為に)夢の島海水浴場に来た!
「この夏で、重い童○を棄てる!」
「可愛い彼女とデートしたい!」
「堂々と寮の風呂に入りたい!」
3人邪な想いを胸に、イザッ夢の島海水浴場へ…
きたものの浜辺には、かなりの人に呆然とする3人…
とりあえず、海の家のロッカーに荷物を預けて、波と戯れつつ声を掛けても良さそうな女の子を探す事に…
最終更新:2017-08-18 11:49:30
3551文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:シグンですぞい
ヒューマンドラマ
連載
N8007ED
父の仕事が忙しくてその兄弟の所で住まわせてもらう事になった1人の少女ー零無。
だがそこに待っていた少年の姿を見て呆然としてしまった。
ー私が何とかしなきゃ。
本当に何とかできるのかな?
最終更新:2017-07-31 19:19:03
904文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日、部活帰りに自販機でジュースを買う少年達。
しかしその中の一つは、中身が茶色く変色し蛆が沸いていた。
あまりの出来事に呆然とする中、
少年の一人がとある怪談話を始める。
『なつみちゃんのジュース』と呼ばれる
怪談話をーー
最終更新:2017-07-21 11:47:08
2634文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
上世界と呼ばれる世界には一年が三ヶ月しかない。そこに生きる少女、レア(13)は母の遺言に導かれて五月の月守となるが、五月の月姫にはいきなり殴られ、呆然とする彼女の頭上に、今度は空から青い狐と一人の女の子が降ってくる。
***
あるアニメを見て自分もそういうのを書きたくなったので。全然、バトル要素はないし、設定もガバガバだけど、とりあえず、書いてみます。
最終更新:2017-07-19 20:18:43
23046文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
北海道千歳市にある住宅街で、少女が不可解な死を遂げる。それを皮切りに、市に対し非常事態宣言を発動させられてしまう。住民達の行動は大きく制限され、外出は禁じられてしまった。そんな中、高校生となる小山浩二の息子真志は仲間に誘われ夜間外出をしてしまう。そこで彼らは、住民達が自衛隊に射殺されていく衝撃の光景を目撃してしまう。目前で繰り広げられる惨劇、市内に広まる恐怖。少年達は呆然としていた。いったい何が。
彼らはやがて、最悪の事態に直面する運命にあった。
最終更新:2017-05-27 03:49:32
944文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
順風満帆な人生を送っていたはずのユキ。幼馴染で婚約者でも有るテルから突然の別れを告げられ呆然とする。テルの心変わりは、可愛がっていた後輩のあいちゃんのせいだった。何もかも嫌になり、アパートの更新時期だった事もあり、ひょんな事から祖母の妹と同居する事になる。様々な人々との出会い、ユキば自分を見つめ直し新しい運命の扉を開く事になる。そして知らず知らずにあいちゃんの闇に触れて周りを巻き込んだ大騒動に発展する。時々、小学生でもできる簡単料理も出てきます。
最終更新:2017-05-26 01:38:17
125376文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:349pt 評価ポイント:169pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
純文学
短編
N6493DX
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
最終更新:2017-04-11 14:33:22
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イニちゃんY.Y
ハイファンタジー
連載
N0742DX
吹奏楽コンクールで金賞を目指す浅見中学校吹奏楽部は、蒸し暑い教室の中で音作りに励んでいた。自由曲の要であるソロを担当する天野凛(あまのりん)は、先生からの要望に悩む日々を送る。
塾からの帰り。暗闇の中を急いでいると、一人の男性にぶつかってしまう。その男性は、凛のことを知っているようで、待っていたかのような態度で話し続ける。その隣に無表情で見つめる友人の姿があった。──理解が追いつかなかった凛は、困惑したまま深い眠りについてしまう……。
目が覚めると、すぐに木の独特な香
りが漂ってくる。縦に沿った歪な形の木目を呆然と見て、やがて思考が追いつく。
「ここどこ……?病院でもないよね……」
そう思って強ばった体を起こすと、隣に一人の青年がすぅすぅと寝息を立てて寝ていた……。
音楽×異世界!ほのぼの、時にシリアスなハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 13:00:00
11801文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
弟と一緒に命を絶ったはずの兄は、目が覚めたら人外達に囲まれ、そしてその世界で「姉」として転生か憑依していた。
新たな世界に戸惑うよりも、兄は一緒に死んだはずの弟のことが気がかりで、色々と考えた末、弟は転生しないで天国にいるのではないのかと考察する。
そう断定した兄は、直ぐ様死ぬ為に準備をし始めた。だがその途中で、弟の名前が思い出せないことに気づく。
その事実に呆然としていた兄に襲いかかったのは、ある試練だった。時期王を決める試練で兄は皆に嫌われ、城を追放されてしまう。
このまま死ねば楽だ、弟の元へ会いに行けると踏んだ兄は、最後に弟の名前を思い出そうにも思い出せず、目の前に人がいるのも一瞬でしか気づけず、気を失ってしまう。
この出会いで、転生か憑依した兄の今世が変わることなど、この時はまだ兄は想像も出来なかったのだ。
ーーー「俺には、あいつしかいないんだよ。あいつがいなきゃ、俺は壊れちまう」
それは、亡き弟の記憶を探す姉の言葉。
ーーー「信じられると思う人が、そう簡単にいるわけがないんです。だから僕は、いつも一人」
それは、心に深い傷痕を刻まれた純心の言葉。
ーーー「綺麗なあいつらが汚れるのが、一番嫌なんだ」
それは、彼らの美しさに目が眩んでいる魅了の言葉。
ーーー「アタイは強い男が好みなんだ。あんたは、アタイの心を奪ってくれるのかい?」
それは、自分を守る為に自ら壁を築いた妖艶の言葉。
弱肉強食の魔法と冒険の世界で、彼らは歩み出す。
数々の思いを秘め、今解き放つ。
これは、様々な憧憬が駆け巡った、血と涙の冒険ファンタジーである。
「新たな世界に目覚めた時、天の運命は動かされる。
全てはーーーの赴くままに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:04:35
188399文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
思いがけず競馬でちょっとしたボーナスを手に入れたA。その帰り道、初めてのバーに行き、そこで飲んでいた客が一 人だったので、儲けで一杯奢る。その青年は喜んでAに透明人間になれるアトマイザーをくれるというのだ。バーで実際その不可 視効果を見せてもらったAは、半ば呆然とアトマイザーを手に帰宅する……。
最終更新:2017-03-07 18:01:16
2880文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
MMORPGの世界に飛ばされた!?
そうとしか思えない現実を目の前に突きつけられて、呆然とするおれ。明らかにおれが作ったと思われるNPCが勝手にしゃべりだしてるし、魔法とかもまんま存在しているし。認めないわけにはいかないけれど、こんなことがありえていいのだろうか。
――――というかおれが女の姿になってるんですけど!?
現在進行中のイベントすべてに待ったをかけたい。おれは超絶かわいい女の子、で、まわりのNPCは全員雄――それも人外ばかり。なんで女の子いないの!
急にこんなと
ころに飛ばされて何をすればいいのかわからないし、そもそも何でこんなことになったのかすら不明。現状は困惑、事態は困窮。帰る方法は当然わからない。
くそげー。こんなのはくそげーだ。
なんてぶつくさ言っているうちに国を作るとか言い出すし、おれに王様をやれとか言い出すし。
いや、無理無理、絶対無理。ゲームだけが友達の反社会生物が人の上に立てるわけがないだろうが!
とかなんとか言ってもイベントは勝手に進んでいくし周りは老獪極まりない。戦闘だけならチート級に強いNPCで無双できるけど、戦闘以外が実にうっとうしい!
あーもう嫌だ! おれは帰りたいぞ!
****
連載は終了しました。お付き合いいただいて、どうもありがとうございました。
またどこかで見かけたときは、どうぞよろしくお願いします。
今回の挿絵はちささんに協力していただきました。
*は挿絵付きの話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 22:00:00
573557文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1061pt 評価ポイント:423pt
目の前の光景をどう捕らえれば良いのだろう?
世界の狭間、雲海に浮かぶ小さな小舟の上でオールを持ったまま呆然としている美しいスーツ姿の男性がつぶやいた。
雲海、凪いだ海の彼方にはポツポツと小さな島が見える。
天空には天使達の住む宮殿か遥か上空に見え、雲海の下には悪魔や魔物の住む暗く殺伐とした魔界が見える。
その遥か下方に有るのが人間の世界、今は世界対戦の真っ最中だ。
「ルードビッヒ、君がまだ近くにいてくれて良かったよ」
そう言った先にはゆらゆらと魂の球体が浮かんでいる。
「
僕の姿を思い出してくれないか?」
そう言った声の主のことを思いうかべた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 13:23:10
4835文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:33pt
紹介
地球から見れば異世界のハーフエルフとして生まれたリエンは、禁忌の魔法、鎮魂の懸架を発動し、その生を終えた。はずだったが、目が覚めると生まれたままの姿で、この世の果てとも知れない光景に遭遇する。
呆然とするも生きていることを実感したリエン。しかし、そこは、魔物の気配がまったくしない、美しい島だった。
創造神の加護を得たらしい、リエンは、そこを地球という異世界だと知り、使命を果たすため、渡り歩く。
文化交流、知識ギャップ、常識ギャップなど、定番から面白おかしくしてい
く予定。
主人公、潜在能力急成長、異世界転移、商売、学校、異世界交流へ発展。(当分は、主人公だけが行き来でき、レベルが上がることで変化する)
処女作ゆえ、自分が!w 面白おかしく書いていきますので、文章のおかしな点や表現のつたなさが許せる方はぜひお読みください。
完成度よりも日々楽しんでくれる方の為に更新スピードを重視させていただきます。
随時修正しつつ完成度を上げていく方針です。
更新期間を自分の中で設定、最低でも一週間に2話更新。
戦争や戦闘もあるので一応R指定します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 09:51:07
277873文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:34pt
今日見た夢です。
なお、姉は普通に地元で生活していますが、おじさんは数年前に倒れ、精神が先にむこうに逝ってしまいました。
もう二度と戻らない風景に、涙も出ずただ呆然としていましたが、忘れる前に書き残しておきました。
今家族をうざったく思っている人へ。
どんな相手でも「いなくなる」前に、どうかちゃんと思いを伝えてください。
いまだに後悔しているおばちゃんからの、お願いです。
最終更新:2017-02-18 08:52:10
769文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:37pt
作:平尾正和/ほーち
ローファンタジー
完結済
N9874DN
在宅業務で細々と暮らすごく普通のアラフォー男『大下敏樹』は、ある朝目覚めると周りにだれもいないことに気づく。誰かいないかと車を出したが、いつもは通勤ラッシュでごった返している国道に一台の車も走っていないことを知り、さらに人を求めて国道を進んだが、町境の先へはどうあっても進めないことが判明。車を降りて呆然とする敏樹の耳に届く、聞いたことのない喚き声。声の主を見ると、そこにはゴブリンがいた……。
ステータスなし、レベルなし、スキルなし、チートなし。ごく普通のアラフォー男が自前の身
体能力と知恵と勇気と生まれ育った町内という地の利を武器に、たった独りで異形の魔物と戦うローファンタジー、ここに開幕!!
スピンオフ作品『アラフォーおっさん異世界へ!! でも時々実家に帰ります』連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 07:00:00
145436文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9744pt 評価ポイント:3468pt
腕にできた小さなしこり。軽い気持ちで病院に行った男は、医師から告げられた言葉に呆然とした。
最終更新:2017-02-04 00:00:00
5129文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
作:はなぶさ 源ちゃん
コメディー
連載
N8626DP
「あなたは異世界転生しました。私たちの世界を救ってください!」
浪人生の市川卓也は美少女神に頼まれて呆然としていた。
車に轢かれそうになった幼女を自分も無事に素早く救った…はずなのだが…。
「私は世界の維持・管理を担当しています。この『勇者の仮面』を使って私を『退屈から救って』ください!!」
なぜかそこにあったハリセンで女神をひっぱたいた後、卓也は女神を退屈から救う旅に出ることになった。
他の勇者の仮面を集めながら卓也は世界を崩壊から救うことができるのか?!
最終更新:2017-01-02 12:01:06
54052文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
作:エエナ・セヤロカ・ナンデヤ
ハイファンタジー
連載
N0698DA
親が経営しているゲームセンターを継いだ杉山浩太は不良どもの営業妨害に敗北し閉店を決める。
しかし突然現れた自称女神のナスクによって、ゲームセンターごと異世界に転移させられてしまう。
呆然としてるのも束の間。チートがない、金がない、電気がない、食料がない、といきなりの大ピンチだと知る。
杉山浩太はどうにも怪しいロリっ子女神のナスクを引き連れて、今日の食費と異世界でゲームセンターをオープンする為の死に物狂いの資金調達が始まった。
最終更新:2016-12-27 18:09:47
65173文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:16pt
食品会社の工場に勤め、夜と無く昼と無く働く毎日。独身者によくある転勤によってアパートで一人暮らし。そんないつもの仕事中、流れ作業で食材を詰めていたところを勇者召喚に巻き込まれ、どこかの城のような広間で呆然と立っていた。全身真っ白な防塵服にエプロン・マスク・手袋を着けて。
召喚条件であった固有スキル持ちを対象とした異世界召喚に巻き込まれたのは18名。そして主人公「木沼 雲雀(きぬま ひばり)」の固有スキルは袋詰め(パッケージング)。
危険な情勢の中、非戦闘スキルであった
雲雀の立場は悪く、さらに敵である魔族に多いと言われる闇の適合者。おかげでこちらの世界からは嫌悪され対応も酷く、危機感を覚える。なんとかこのスキルで生き残れないかと、元の世界の食品製造知識も交えて食品販売に手をつけ異世界食品製造業を始める!かもしれない。
社畜で鍛えたこの技(?)で、無事生き残れるのか!?
※なんとなく書いてみようと思って始めました。不具合誤字修正が進まず申し訳ありませんが、まったり進めていきたいと思いますので、こんな妄想にお付き合いいただければ幸いです!
(2017/06)現在忙しさが落ち着かないため、徐々に再更新準備を進めております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 01:00:00
789894文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1797pt 評価ポイント:625pt
寝坊し学校に遅刻した少年、大町信二。
重たい気分のまま教室の戸を開けると、そこには誰もいなかった。
そんな不可解な光景を前にして、呆然としている信二の元に一本の着信が。
電話に出た彼は、その内容から眩暈を覚えそうになる。
それはなんと、異世界からの着信だった。
異世界に召喚された少年少女と、現実世界に取り残された少年少女。
これは、二つの世界から紡がれる少し不思議な物語。
最終更新:2016-11-14 00:32:00
17071文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
リーリはマナが尽きたルルの前で呆然とした。
手に触れても、頰をさすっても、閉じた瞼が開くことはない。
声を掛けても、反応はない。
呼吸をしている、心臓も打っている。
でも、人形のように黙り込むだけで声を返すことはなかった。
ルルは死人のようにベッドに横たわっていた。
なぜ?どうして?
答えはどこにあるのだろう?
リーリは機械人形のユイと共に、マナの真実を知るために旅に出る。
最終更新:2016-11-12 16:26:34
77042文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
男の弾丸は容赦無く無法者達の身体を貫いた。
牧師だった男は自らが気付く間も無く倒れ臥した。
でぶの男は銃を抜く前に撃ち抜かれた。
痩せぎすの青年は呆然と佇み、そのまま凶弾に倒れる。
小男は逃げようと背中を見せた。そのまま撃たれ死んだ。
最後に残った青年は諦めたように膝をついた。掠れた声では青年は男に零す。
「おれに、賞金、付いてるんだな。」
「ああ」
男は額につけていた銃を下ろす。もう戦意は感じられない。聞くだけ聞いて殺すか。
「そうか、…ヒューイに、悪い事しちまったな…
」
__ずっと騙しちまってたから、
町の友人の名前らしい。男には関係のない事だった。
「もう抵抗しねえから。潔く殺してくれ。」
きっと此奴は真面目な奴だったのだろう。だからこそ堕ち、だからこそ殺される。
普通に行きていたら、きっと幸せだっただろうに。
男は考えを振り払う。余計な詮索はするべきじゃない。
下手な同情はするべきじゃない。
ゆっくりと目を瞑り、男は引き金を弾いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 21:34:02
1343文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嵐の中、竜の住処から卵がひとつ飛ばされる。その卵は、命の始まりから終わりまでを共にする真紅の絆で結ばれた双竜のものだった。
必死の捜索の甲斐なく、番である黒竜をも失い、目の前の潰れてしまった卵に呆然とする赤竜。終わりを待つしかない竜の家族の前に現れたのは、ティアの一族の母子だった。
嵐の中で生まれたティアの一族の赤子は、双竜の片割れと新たな絆を結ぶ。
これは、竜と共生する女の子のお話です。
最終更新:2016-11-01 16:58:06
130752文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:24pt
その日、僕たちの楽園は崩れ去る。
運命にあらがうこともできず、呆然と、どうしてこうなったのかと自問しながら、世界は変容する。幸せだったはずの日常は過ぎ去った思い出へ。抗うための未来は現在へ。そうして再会を夢見ながら、僕は自分の世界の終幕を知る。痩せた手を必死に伸ばしたところで、届かない世界。願わくば、もう見えない世界に、あの少女の幸せを願って―――。
◆◆
西果ての孤島、イルフォール。学園国家とも呼ばれるそこでは、他のどの国よりも大きい教育機関を誇っている。教育
の一般化を目的としたそこは、教養知識はさることながら戦闘訓練も行っている他、貴族平民問わず受け入れ、果ては孤児の保護をも行っていた。
亜族に人族が脅かされていたことなど、とうの昔。平和な世界で、彼らは学園の中で生きていた。だが誰も知る由もない。その平和な世界がいかに不安定でつたないものかを。
世界は、変容していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 11:20:30
1489文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ呆然と、目の前を見つめていた……
キーワード:
最終更新:2016-09-23 15:30:19
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家の玄関を出た時、目の前に広がる景色が見知らぬ村だった。
一ノ瀬虎太郎は異世界トリップをしていたのだ。神様に会うことも、死んだ訳でもない。
突発的に異世界に来てしまった。
あまりの事に呆然としていた彼に、優しい村人達は鎌や箒を手に持って、彼にこう言いました。
「怪しい奴め! 皆気をつけろ!」
斯くして、彼の異世界デビューは“怪しい奴”となった。
この世界は中世ヨーロッパではなく、江戸~明治時代の日本よりな世界となっています。主人公は徐々に強くなっていく予定であり、
最強系ではありません。
E★エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 19:01:37
2723文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公の楠勇真は、ある日の放課後、幼馴染みの南条四季と一緒に異世界に転移させられていた。自分以外に召喚された六人が混乱して呆然としている中、勇真だけは冷静にこれからどうするかを考えていた。この世界を救ってほしい。なんとなく言われたとおりにしようと思った勇真。ところが、勇者は六人しかいないはずだった!勇者たる証を持っていないということで危うく排斥されかけた勇真だったが、王女様の取りなしでなんとか事無きを得る。偽勇者認定されてしまった勇真は一体どうなるのか?
最終更新:2016-09-08 13:31:46
189088文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4797pt 評価ポイント:599pt
中学三年の冬、好奇心旺盛な俺は兄の部屋で見てはいけないものを見てしまった。相撲というには生々しすぎる男の体同士が絡み合う動画と、それを真剣に見つめる有能な兄。
「ばれちゃったか~、すまん、俺ゲイなんだわ」
陽気に笑う兄と呆然とする俺。 そんな兄がまさか女の体になるなんて…なんてはしたない!
最終更新:2016-09-03 10:27:40
45805文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:0pt
女子大生押見透子は、何かうっかり死んだ後でとある異世界の夫妻の娘となっていた。そしてすぐに単純ながらどうしようもない絶望を味わうこととなる。
風呂は、どこだ。何故街道が糞尿にまみれているのか。ただでさえ体臭のすごいところに香水を塗りこめてどうするっていうんだ!洗えよ!気軽に捨てるな窓から!ばーか!
日々ふんだんに湯を使って垢を洗い流す日本の衛生環境に浸りきった現代人に、我慢などできるはずもなかった。安いと言うなかれ、確かに絶望は絶望である。
絶望した彼女はこの世界の精霊に舌を
売り払い、使う度精神が削れる魔法を得ることになった。…のはいいけれど。基本魔法使いが見下される世の中は、あまり彼女に優しくはない。
特にチートじゃないし、知識も少ない。器量もそうよろしくないので、役に立つのはようやく得た一芸(魔法)だけ!破天荒な周囲を呆然と見て過ごし、最終的に不穏な形で弟弟子により嫁にかっさらわれ、ついでに国家が転覆する話。なお特に人格者はいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 23:41:58
29452文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
あきが死んだ。死因は溺死、…自殺だった。
遥佳(はるか)、曙帆(あきほ)、捺希(なつき)の三人は、「家族」だった。
孤児院で化け物と罵られながらも笑顔で日常を過ごしていた。しかし、彼らが8歳になってしばらく…突然曙帆が自殺をしてしまう。
筋のない出来事故呆然とする2人は自分自身を責めながらの暗い毎日へ落ちていく。
そして三年後、彼らが11歳の時。突然世界が崩壊する程の大地震が起こり、世界中が混乱に陥った。
大地震によって空間すらも割れ、そこからは魔物が溢れ出す。
地からは悪魔
が這い出し、天からは天使が降りてくる。
そして生きるのが困難になった地上で彼らは生き延びる術を学ぶ。そしてまた1年後、彼らは見知った顔を天使のなかに見つける。
彼を助けるため強さを勝ち取り天へ挑む遥佳と捺希だが、それは彼…、曙帆自身の手によって阻まれる。
家族愛と使命が互いの想いを絡みとり動かさない。
そんなひと家族の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 01:37:36
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十年前、『魔王』と呼ばれる存在が『勇者』に封印され、訪れた平和を人々が謳歌する時代。
『勇者』と共に魔王を封印した魔術士であり、かつては『炎帝』と称えられたアディルは、人里離れた山の中で、双子の少女を育てていた。
二人の少女が学園へ入学するために自分の元を巣立ち、一人となった『炎帝』は呆然としてしまう。
子供たちのことが生活の中心になっていたアディルは、子育てから開放されるとやることなかったのである。
職も無く、資金も底をついたアディルは旅に出ることを決意する
。かつての仲間たちから(金銭面で)助けてもらうために。
その道中でアディルは、新たな出会い、そして振り切れない過去の因縁と対峙することになっていく―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 11:50:08
48499文字
会話率:36%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:8pt
『私はミーティア! 願いごとをかなえる、ほうき星の精霊なんだから!』
季節は十二月。とある田舎に住む中学二年生、藤井 真(ふじい まこと)が趣味である天体観測をしていると、突然空から女の子が降ってくる。小学生くらいの彼女は「ほうき星の精霊、ミーティア」だと名乗った。
他の人には声も聞こえなければ、姿すら見ることはできない。わけがわからないまま、ミーティアと共に登校した真は、会話の減っていた幼なじみ、葉月 佳織(はづき かおり)から「その娘、新しい転校生?」と聞かれてしまう
。自分以外には見えないはずと説明された佳織は、呆然としてしまった。
放課後、改めてミーティアと言葉を交わし、早くも意気投合した佳織は、真を巻き込んで近くのカラオケへと彼女を連れて行く。そこで「一つだけ願いごとをかなえられるが、存在が消えてしまう」というミーティアの力を知ることとなった。その後、久しぶりに二人きりで言葉を交わした真と佳織。お互いの心に気づき、とまっていた時間が動き出し始めた。
ミーティアのおかげなのか、時間と共に縮まっていく真と佳織の距離。しかしそんな中、不注意から道路に飛び出してしまった真をかばい、佳織が車にはねられてしまう。責任を感じる中、願いごとをかなえるミーティアの力を思い出す。でも代わりに彼女が……。葛藤の末、ミーティアに佳織を助けて欲しいと依頼。真の願いを承諾した彼女は「ミーティアのこと、忘れないでね!」と訴えながら、真の意識を持ち去っていった。
意識の戻った真と回復した佳織は、何か物足りなさを感じつつも日常を取り戻していた。しかし、目撃した流星群からミーティアのことを思い出す。存在は消えてしまったけど、その記憶までは忘れない。そう、真は改めて心に誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 19:54:34
24076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖夜の夜、いつも物事の判断を人任せにする咲花 満(さくはな みちる)は突然彼女にフラれる。
呆然とする満であったが、そこで一人の女の子、環奈に出会う。
満はその子に死んだ父親に間違われるも否定せず、一緒に過ごす日々を重ねるのだが、ある日、環奈の母親から環奈の父親になってくれないかと頼まれた。
咲花は自らの人生に最大の選択を迫られる。果たして彼が選ぶ道とは・・・。
最終更新:2016-07-06 09:11:19
2255文字
会話率:59%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導と魔導兵器、剣が日常茶飯事に見られる世界。世界はやはり魔王に支配されつつあった。そんな魔王に立ち向かった勇者一行は、なんやかんやで魔王の棲む城へとたどり着いた。幾多の試練を越え、最後の試練はモンスターを召喚する球を壊さずに玉座までたどり着くことだった。仲間を先に行かせ、モンスターを足止めする人を決めなければいけなくなった。だが、あろう事が、あっさりと勇者は先に行き、それを追うように仲間は去っていく。呆然としながらも、怒りや己の力を振るい、なんとか凌ぎきると、突然召喚球が砕
け散り、魔王の断末魔が城に響き渡る。やっと戦いが終わったのだ、安心感から意識を失い、気がつくとー
薄暗い牢屋の中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 22:22:44
1982文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
極度のあがり症で27歳フリーターの佐藤和久(童貞)、彼はいつものように日雇いのバイトを終え、いつものように実家へと帰り妹から貸して貰って暇潰しにやっている、剣と魔法の武器のファンタジーな世界観の乙女ゲーム【騎士は誓いの剣と愛の花束を】を隠し攻略キャラ含めて全クリを目前にしていた。
残すは、妹から聞いてはいた逆ハーの大円団endと呼ばれる、世界が平和になって主人公ちゃんと男達が仲睦まじく暮らすラストを飾りCGをコンプリートするだけ、しかし大円団ルート開始時に割れるような頭痛に意
識を失う。
気が付いたら見知らぬ部屋、見知らぬ和風美少女が目の前に。「恭士郎様、朝餉が出来ておりまする。」呆然とする俺、そして刀を抱えるようにして床で座って眠ってたらしい『ふぁ!?』鏡を見て目を見開く、そこには三白眼のcoolなイケメンの姿が。これってさっきまでやってたゲームの隠し攻略キャラの宗像恭士郎じゃねえか!?
これは乙女ゲームの隠れ攻略キャラに憑依してしまい命の軽いこの世界で内心必死に生きて行く男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 11:00:00
93733文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:58pt
医者の卵なのに超高飛車。
医学部の卒業記念に高級車をローンで購入しその帰りに黒塗りの車に追突・・・ではなく正面衝突してしまい、そのはずみで崖から転落してしまう。
しかし彼は奇跡的に助かった。医療用バッグと水と食料が満載された荷台の上で目を覚ますことが出来た。
あれ?俺高級車に乗ってなかった?
荷台から立ち上がって周りを見れば、一面の草原。落ちてきたはずの崖も見当たらない。
当然、俺は呆然。
そんなこんなでエリート街道から逸れた俺のお話が始まり。
最終更新:2016-04-04 22:00:00
1702文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
部活の大会から帰る途中の優里花は、ストーカー男に包丁で刺されて命を落と……したかと思われたのだが、目が覚めてみたら自分には無いはずの程の双丘とあるはずのサムだこが無かった。鏡で確かめた自分の顔が、『私と彼は反進行』の『城之内 優理絵』だと分かった彼女は自分が死ぬ直前に言った「死ぬのなら、『彼反』の世界に生まれ変わりたいなぁ」という事が叶ったんだと半ば呆然としながらも理解する。しかし、彼女が転生した『城之内 優理絵』は、典型的な悪役令嬢であり、どのルートを選んでも必ず出てくる最
後は国外追放のキャラクター。何とか国外追放を逃れようと奮闘しては違う方に流れてしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 06:00:00
19382文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2875pt 評価ポイント:561pt
作:haimret
ノンジャンル
完結済
N2377DF
狐につままれるという言葉がある。狐は昔から人を騙す存在として描かれていることが多い。狐は変化して人を騙す。転じて、突発的に起こった事態や把握できない事態が起こり呆然としている状況を指している。今回の会誌に書こうとしていることはまさにそれだ。そんな不思議な出来事あるわけない、創作だからというのは簡単だ。私も最初は面白半分だったし友人に頼まれたのがきっかけだ。不思議な体験を見聞きすることはあったがまさか実際に経験することになろうとは―――
最終更新:2016-03-26 21:38:10
7413文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
淡い恋と残酷なおとぎ話。創立記念日の半日休暇を利用して、キャロルはクラスメイトであるロンへの告白を決意する。その計画とは、まず家においしいクッキーがあるからと招いて、良い雰囲気になったら……、というものである。しかしロンは姉に用事を申し付けられているからと、急いで帰ろうとする。キャロルはそれを聞き、今度は姉に興味を持ったフリをして、彼の家に押しかける計画に変更。かくして二人は学校を旅立つのだった。秘めた恋心を燻らせつつ進む道中、不幸にも二人は腹を空かせたクマと出くわしてしまう
。自称紳士のそのクマはキャロルを一息に飲み込むと、ロンに悪魔の取引を持ちかける。『二人飲みこむには私の胃は小さいが、かといって満腹でもないのにあなたを見逃すのは本能が許さない。さて私はどうしたものか?』。そこでロンはキャロルの家にあるというクッキーを思い出し、怪物をキャロルの家に誘う。クッキーとハチミツに釣られたクマは承諾し、彼はキャロルの家中の食べ物を平らげる。クマを満腹にさせことに成功し、ロンは食べられない権利を得るのだった。そこでキャロルに慙愧の念を抱いていたロンは、気を良くしているクマに『キャロルを返して』と願い出る。ロンの提案をまたしてもクマは承諾し、クッキーを食べた分だけクマは一度飲み込んだキャロルを腹から吐き出し、ついにロンは失っていたキャロルの体全てを取り戻す。満足げなクマを見送った後、ロンはキャロルの体を糸で繋げて修復する。しかしそこで明らかになったのは、恐るべき事実だった。取り返したキャロルの体の半分は、実は姉の物だったのである。呆然とするロンの背後で大時計が六時の鐘を打つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:59:45
23055文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖なる夜に生まれた子ども、ヴィーナス・アドラスティア。
大好きだった母を突然失い、その日を境に屋敷に引きこもっていた彼女。
ある日、突然たずねてきた貴族の男に無理やり連れ出されて外に出た。
母の死んだ日を思い出した彼女は、周りの静止を振り切って1人森の中へ。
冷静さを取り戻し1人呆然とたたずむ彼女の前に現れたのは・・・
最終更新:2016-01-30 10:32:46
2112文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
格闘ゲームにどっぷりハマっている少年、田中穣。
ある日、いつものようにゲームセンターで遊んでいるとヤンキーに絡まれてしまう。
返り討ちにした穣であったが、ヤンキー達から報復の騙し討ちを受ける。
大乱闘の後、忌避感から自我呆然としているところに出現した漆黒の裂け目に、誘われるように飛び込んでしまった。
気付くと目の前には見た事がない動植物。容赦なく襲ってくる獣から命辛々逃げ延び続け、ようやく会えた人には言葉が通じない。
地面にイラストを描いてコミュニケーションを取り、なんとか
保護してもらった穣は、なし崩し的に開拓者(パイオニア)となる。
割れ目の先は、獰猛な獣が闊歩する世界。
鍛錬によって現象を操れる世界。
生命を奪えば存在値が増え、強くなれる世界。
そんな世界を目の当たりにした穣は一つの決心をする。大好きなゲームキャラクターのように強くなろう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 00:20:38
53952文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:日凪セツナ
ローファンタジー
完結済
N9364CZ
近未来、都市の片隅に存在するスラム街、裏路地。とある少年は、そこでサクサと名乗る男と出会った。人に触れずに他人を殺す能力を持った少年は、サクサに、それが社会に秘匿されている「スキル」と呼ばれる能力であると教えられる。
裏路地の一角を縄張りとしたギャング「アザレア団」は、捨てられ、身寄りを無くしたスキル保持者の子供達が集っていた。少年は「ヒムロ」というコードネームを与えられ、アザレア団の一員となる。
科学者の左弦薫はスキル研究者としてアザレア団に興味を持ち、その内部からの
崩壊を目論んでいた。薫の策にはまり、アザレア団は徐々にそのバランスを崩し始める。
薫の策を見抜いたサクサの指示により、薫の手に落ちた仲間をヒムロが救い出す。しかし、それに怒った薫がアザレア団のアジトに乗り込み、サクサは首を撃ち抜かれて連れ去られる。サクサを心の支えとしていたリーダー達は、呆然自失状態となった。
サクサは、何年経っても外見が変わらない不老のスキルの持ち主であった。サクサと薫には過去の怨恨があり、薫に囚われたサクサはその清算に、薫に最後の戦いを挑む。
一方残されたアザレア団の面々も、社会に存在を認められていないスキル保持者としての居場所、アザレア団を守る為に動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 00:08:19
84862文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
異世界召喚チート!
主人公「海野陸(うんのりく)」は、異世界の王国に召喚された直後こそ喜んだが、情勢を聞き唖然呆然。魔族相手に敗北を重ねた人類は、滅亡寸前――ひとつの都市に篭城している有様だった!
重包囲下にある城塞都市。白昼は翼竜騎兵の爆撃が、夜間は砲兵師団の砲撃が街を襲う。苛烈な無差別虐殺。海野陸は義憤を覚え、勇者として魔族陣営軍集団100万の殲滅を決意する! が――。
(2015年12月30日に完結いたしました。荒唐無稽な物語でしたが、お付き合いいただいた皆様
、ありがとうございました! また本作が『第5回ネット小説大賞』1次選考を通過いたしました。これも最後まで読んでくださった読者の皆様、ブクマや評価、感想やレビューをしてくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 17:00:32
170250文字
会話率:26%
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総合ポイント:2886pt 評価ポイント:992pt
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