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検索結果:594 件
作:黒猫†真桜乃
現実世界[恋愛]
連載
N4266GN
幼い時、いじめにより人間不信に陥った新堂雅也が、そのきっかけになった女の子、春日由梨と再会し仲を深めて、いけたらいいな~というお話です。
最終更新:2020-09-30 00:11:13
2152文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
放課後のガンフェティッシュ
米ソ冷戦が終了していない現在。
は16歳の高校一年生。極普通の彼女には、たった一つ秘密があった。それはそれは彼女がソビエト国家安全保障局KGBのスパイである事。五歳の時から、スパイのスキルを身に着けた彼女の任務は、日本国防軍特殊部隊の司令官の息子である小野(16)に近づいて、国防軍の情報を盗み出す事だった。しかし作戦には一つミスがあった。それは未希が悠次に本気で恋をしてしまった事だった。
第一話 ラブラブキッス大作戦
悠次との初デートの日。
悠次の家に押しかけた未希は、悠次の父のへ潜入して、国防軍の資料を難なく盗み出す。しかしちょっとした隙に、悠次が浮気してると勘違いした未希は、24時間悠次を観測して、悠次の彼女を狙撃しようとする。盗聴の末、悠次の部屋に女がいる事が判明。未希は狙撃体制に入る。
しかし悠次は浮気などしておらず、ただAVを見ていただけで、未希のすべて勘違いだった。
第二話 メイドキッサ二センニュウセヨ
未希にKGBから命令が下る。ロシアマフィアが、日本人を誘拐して売り飛ばしてるのだ。拠点はメイド喫茶。そこで女の子を次々誘拐しているのだ。指令を受けた未希は、
早速、メイド喫茶に潜入する。そこで未希は、ちょっとドジなメイドさんリナと友達になる。その夜、リナが誘拐されてしまう。リナを助けようと潜入をする未希。しかし未希もつかまってしまい貿易船へと運ばれる。ちょっとした隙に脱出した未希は、なんとかリナを助け出し、マフィアとの、激しい撃ち合いを切り抜ける。ドジなメイドさんも徐々に頼もしくなって未希といいコンビになる。。そしてラスボスマツダをやっつけて、ヘリに乗りを奪う。スパイ学校でヘリ教習も受けている未希だが、未希のつたない操縦でもなんとか貿易船から脱出する。が着陸が出来ず、海へと脱出する。なんとか泳おいで岸までたどり着く二人。未希は寂しいが、スパイなのでリナと、そっと分かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:00:00
8697文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は夢を見た。 乙女ゲームの攻略対象に見たことも無い女の子をいじめたと言われる夢だ。このシーン見たことあるな……と思ったら「玉の輿のゲット法」という乙女ゲームだった。腹黒ヒロインが主人公の新しい乙女ゲーム。一応悪役令嬢の設定である私は本当は全然悪役なキャラではない。むしろヒロインの方が性格が悪い。悪役令嬢(仮)に転生した私は未来を変えることができるのか!? ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 現実世界の話です。もちろん名前も日本人っぽい名前にしてます。名前は全員カタカナ
にしています。誤字脱字の報告嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 22:16:17
11888文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
榎本隆弘(えのもとたかひろ)の所属するゲーム部には、『深窓の令嬢』や『淡雪の美少女』と呼ばれている銀髪美少女の瀬名小冬音(せなことね)も所属している。
しかし、小冬音は隆弘の前でのみ……ウザかった。
「もーう、先輩のツ・ン・デ・レさん♪」
「喧嘩売ってんのかお前はァァあああ!」
そんなある日、隆弘たちの部室を狙う陽キャが現れて……しかもその中には、隆弘にトラウマを植え付けた女もいて……
最終更新:2020-09-13 20:40:24
8845文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2434pt 評価ポイント:2042pt
とある一組の幼馴染みカップルが大学へ無事合格し、順風満帆にキャンパスライフを過ごしていたが、ある時友人から聞かされる。
「お前のカノジョ、ヤリサーに入ったらしいぞ」
彼氏は走った。ヤリサーの活動拠点と言われる場所へ。
そこで彼は真実を見る。
最終更新:2020-09-12 19:00:00
3656文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1610pt 評価ポイント:1422pt
朝起きて目の前にあったのは見慣れない制服。
それに、話したことも見たことも無い美少女の幼馴染のあかり。ここはどうやらあかりがヒロインの乙女ゲームの世界のようだ。私はヒロインのサポートキャラ。とにかく目立たないよう、平凡に過ごすのが私の目標だ。なのに何故攻略対象らしきイケメンに絡まれる私。どうしたらいいっていうの!?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
主人公は幼馴染が乙女ゲームのヒロインだと勘違いしています。ちなみに主人公は気づいてないけど幼馴染以上に美少女。妄想で書
いているのと学生という理由のため、連載が止まったり遅れたりする可能性があります。それでもいいよという方は読んでくれると幸いです。
基本1000文字前後で投稿します。
題名変更しました!
変更前『美少女な幼馴染をもった私の苦労。』
ポイントが増えた=見てくださる方が増えたら投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 15:27:48
30564文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:46pt
無理やり手をつかまれ、体を抑え込まれる。
歓声が聞こえる。口汚くわたくしを罵る声だ。とても耳障りに響いている。
処刑台、ギロチンに首をかけられ、後ろで王子がしたり顔で何かをわめいている。
なぜわたくしがこんな目に合わなければならないのか?
なぜ、わたくしが悪だと、わたくしが悪いというのか?
なぜ、神は助けてはくれないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ
ひときわ大きく歓声が響き渡る。ああそうか、ここまでか。
「これにて帝国は悪の手から救われる!俺は今。この手で悪を断罪しよう、聖女マリアの名に懸けて!!」
振り下ろされる剣、落ちてくる刃。うなじのところにひやりと、冷たさ、いや熱さだっただろうか。それを感じた直後、ごとりと音がした。とても嫌な音だ。ああ、私の体が見える。そうか、そうか
「--ああ、俺はこうやって殺されるのか」
ーーーーーーーーーー
君と恋する物語という乙女ゲームの世界。
高慢で高飛車な小娘の誕生から処刑まで、そして日本で妹と両親に愛された記憶。転生と逆行、その両方を体験した悪役令嬢はどれだけ善行を積んでもすべてが悪とみなされてしまう…。
今こそこのくそったれな世界に一泡吹かせてやります!
ついでにあの甘々で現実の見えないヒロインとか、王子のくせに理想ばかりの口先男とかをシバいて扱いてまっとうな道に立たせてやりますわッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 04:55:53
10713文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:42pt
自分が大好きだったBL漫画に転生していたがそこでの自分は主人公の恋路の当て馬の女の子だった!主人公は大好きだけど嫌われるくらいなら彼の恋愛を応援する、と意気込んだは良いんだけど何故か上手くいかなくてーーー?
推しキャラの為に頑張るも勘違いされて気がついたら色んな人と関わりを持ってしまう少し残念な女の子の話です。
最終更新:2020-09-08 07:32:40
35657文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:98pt
作:午前の緑茶
現実世界[恋愛]
完結済
N8089GB
主人公は幼馴染のことが大好きである。
学校では地味な姿の主人公は、バイト先では髪をセットしイケメンな姿で勤務していた。
彼の想い人である幼馴染もまた、学校では地味な姿、バイト先では化粧をしてお洒落な姿で勤務をする。
あまりに違いすぎる姿に、互いが互いに学校とバイト先で同一人物だと気付かず、そのまま仲良くなっていくのだった。
最終更新:2020-08-31 20:00:00
15317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7802pt 評価ポイント:5008pt
これが泣いても笑っても最後の四年間。
この四年間が終わってしまうと、彼は社畜というモンスターへとクラスチェンジし、若き青春の時代は終わりを告げる。
「やるぞ……やってやる!」
小中高続けて友達ゼロという、悲惨な人生を送って来てしまった彼――保智(ぼち) 一人(かずと)は輝かしい青春の思い出を作るため、友達を作ろうと立ち上がる。
「この十年の経験により、もはや僕は人生二周目と言っても過言ではない……目指すは友達百人だ! 頑張って作るぞ!」
……しかし、悲しきかな。
これは本気を出し過ぎた【孤独なぼっち】が、【孤高のぼっち】へと変貌を遂げてしまう物語であることを、彼は知る由もない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 08:00:00
53883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:35pt
転生者の新川優希。
彼はとあるギャルゲーの世界へと転生してしまう。
主人公ではなくその親友でもあり、色々な情報を教えてくれる情報屋的ポジションだったが元々主人公とヒロインの恋愛模様が好きな彼は大歓喜。
だが情報というのは簡単に手に入らない。
ヒロインには多少近づかなくてはいけないものの2年生になってからは皆からの目が何だか異様な雰囲気なような……?
気のせいだと信じて優希は主人公である圭介のためだと思い毎日走り回る!!
━━━━━━━━━━━━━━━
主人公が
周りから全く好かれていないと思ってるけど全員が主人公のことを思ってしまってるすれ違い勘違いラブコメみたいなの読みたいんですけど、あんまり探しても見つからないので書いてみました。
そんな作品知ってたらコメントお願いします!!
プロットとかは無いので不定期な更新にはなると思いますが読んでくれるとちょっと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 03:11:33
15802文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:268pt
地味な雫(しずく)は、学校でも常にぼっちでいる。
そこで隣の席で幼なじみの成瀬蘭(なるせらん)が、落とした消しゴムを拾ったことから、彼女と付き合い始めて、学校生活は一変する。
何故か、ぼっちであることを蘭に罵倒されたりする。
ある日、蘭は冗談で俺を振るも、俺はそれを本気に受け止め、彼女との関わりを一切なくすことにした。
「私たち別れよ」
「うん、いいよ」
「ふぇ?」
ようやく、自由になれたと思ったのに……。
蘭は、ただでは逃してくれなかった。
最終更新:2020-08-25 02:30:53
27892文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1962pt 評価ポイント:958pt
真面目で堅物の美少女が、俺のせいでデレデレ(エロエロ)になってくお話。
※勘違い系がお好きな方におススメ
※少しエロが入ってます(R15)
<カクヨムにも掲載しております>
最終更新:2020-08-22 18:01:45
8787文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:1454pt
幼馴染姉妹――瑠璃と綾奈は、幼少の頃から巧の知り合いだった。しかし、綾奈が交通事故に遭ったことで、幼馴染三人の関係は壊れてしまう。綾奈は記憶を失い、事故の遠因となった巧は塞ぎ込んで幼馴染姉妹とは疎遠となった。
三人が再会したのは、高校の合格発表日。数年ぶりの再会は、幼馴染姉妹から逃げ出したことを後悔させるには十分だった。仲良し姉妹の関係は崩れ、どこか一線を引く遠慮した関係となっていた。そんな関係をどうにかしたい、助けを求める瑠璃の手を巧は取った。二人は対綾奈で共闘する仲に
なっていく。
そんな中、高校で知り合った友人――香澄が、巧と綾奈を誘って文芸部を復活させる。文芸部で小説を執筆していくうちに、瑠璃と綾奈をモデルとした小説を執筆することを巧は思いつき、小説を通して二人に互いの気持ちを伝えるようとする。しかし、その文芸部で書くのは恋愛小説だった。
これは、拗れた関係の幼馴染三人が歩み寄っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 21:05:05
34067文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
難聴系主人公?いいえ、低視力系主人公です
中学のとき、とある理由から家に引きこもりネットゲームに明け暮れた結果、視力が0.1と非常に低く悪化した『紫瞳 楠』という男子生徒。
高校に入り新たな環境で学校生活を再開するも、そのとある理由から眼鏡やコンタクトレンズと言った矯正器具を使わずに学校生活を送っていた。
そして特に問題もなく二年生へと進級し、平凡な学校生活を送っていた彼……しかしある日、彼の友人からとある事実が明かされる。
「学年一の美少女って言われてる女子生徒にずっ
と見られてたけど、お前気付いてる?」
「何それ怖い」
視力が0.1の紫瞳がそんな事実に気付いているはずもなく。
そんな驚愕の事実の真意を確かめるために、彼はその学年一の美少女と噂される『夢有 亜紀』と会うことに。しかし紫瞳は視力が低く、そこから妙な勘違いが生まれて……?
彼の平凡な学校生活は、少しずつ忙しないものへと変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:00:00
44108文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:824pt
知識ありの悪役令嬢、知識ないしのヒロインに転生したそれぞれの主人公が己の欲望のままに突き進みます。悪役令嬢であるカミラは少し感情が先走りやすく、ヒロインリヴィは野心家。
お世辞にも性格がいいとは言えない2人の望むエンディングは…
最終更新:2020-08-15 19:00:00
215853文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:46pt
深雪(みゆき)は幼馴染の悠(はる)から、唐突に「恋人が出来た」と報告を受けた。悠は自分と付き合うのだと盲目的に信じていた深雪は想定外の事態に動転し、不安に煽られるまま悠に暴言を吐き、絶交宣言をされる。絶望した深雪に手を差し伸べたのは―?
≪登場人物≫
柊 深雪
16歳、悠に片想い中、仲がいいから自分のことを好きなんだと勘違いしている 。
友だちも悠と深雪は付き合ってると思っている。
思い込みが激しく周囲への気遣いが足らないタイプ。
神崎 悠(はる)
16歳。深雪の幼馴
染。図書館の常連。
深雪のことは「親友」だと思っている。一番何でも話せる相手。
安西 静香
20歳。悠の好きな人。
悠とは地元の図書館で知り合う。大学2年。
江藤 乃愛
16歳。深雪の友達。
月兎
深雪が飼っている兎。白。
深雪の付けた名前は「ムートン」。深雪は「ムーちゃん」呼び。
本来の姿は月の精霊。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 06:00:00
32198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:じごくのおさかな
現実世界[恋愛]
完結済
N6196GG
俺、望月蒼(あお)には、普通の人には見えないものが見える。
『蒼お兄ちゃん、お帰りなさい!』『またモヤシ丼なの、蒼ちゃん?』
そんな風にド貧乏な俺を見守る彼女たちは、家族を失ったトラウマによって作り出された空想上の人間、いわゆるイマジナリーフレンドだ。このせいで俺は普通の生活を送れなくなり、公園で寝泊まりする事も多くなった。
そしていつの間にか公園の不審者としてマークされていたらしく、とある揉め事に顔を出したせいで、近所に住む学園一の美少女、雛白結(ひなしろゆい
)に通報されかける。
その翌日から、雛白は俺をじーーっと見て監視し始めた。
更に暫くすると、今度は俺の空想上の姉妹達と張り合い始めた。
二人が実在しないとは知らずに……。
「望月さん、私も皆さんと一緒にお手伝いさせて下さい」(じー)
「ご、ご遠慮します」(疑われてる)
これは、そんな見少女と見える男が焦れながら歩み寄っていく物語。
※2020年7月4日完結しました。後日談を更新中です。
※内容はややしっとりとしたお話です。
※徐々に甘くなりますので、お気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 21:08:06
182960文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:416pt
桃井結衣は小さい頃に出会った美少女神楽紫音(しーちゃん)に「好きな人同士はキスするんだよ」など間違った事を教えキスしていた。
小学校にあがったら彼は男の子だと気づき、キスなども勘違いとわかり結衣は紫音を避けるように。
小学校~中学校まで同じ学校だったものの高校は違うだろうと少し安心していたが、入学式の新入生代表挨拶に立っていたのは彼だった。しかも同じクラスのようだ。
―――――――――
はじめまして、今日雨と申します。不慣れな点多いと思いますがご容赦くださいませ。
最終更新:2020-08-06 03:23:34
4994文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
義理ではあるが妹の住原育枝は俺の事を大好きだと言ってくれる。
とても可愛いくて一つ年下の育枝はとても兄想いでいつも俺の味方。
また学校ではその可愛いさから同じ一年生だけでなく他学年の男子にまで人気があり、ロリで巨乳と文句なし。
だけど俺はそんな可愛い妹の気持ちに答える事が出来ずにいた。
理由はただ一つで。
学校一美人と評判、更には同じクラス、隣の席でもある白雪七海がいるからだ!
平凡な俺がそんな白雪と普通に考えたら接点がないはずなのが、現実は甘いらしく白雪は俺にだけ優しくし
てくれたりと特別扱いを沢山してくれるのだ。そんなのもう完全に脈ありだと考えて間違いなしでしょ!
ところが白雪はある日俺に言った。
「私異性としては好きではない」と。俺は大きな心の傷を負った。
じゃぁ、あれは全部嘘だったというのか……。
そしてもう死にたいと思っていた俺に育枝が言う。
「だったら私が偽物の恋人になってあげる」——そして。
「絶対に後悔させてやる」と。
カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:01:23
100480文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3204pt 評価ポイント:1676pt
作:エスプレッソ
現実世界[恋愛]
短編
N2868GK
全てのスペックが平均値。
告白なんかされたこともないし、する勇気もないヘタレな俺に、ある日、学年一の人気者、水無瀬柚月(みなせゆずき)が猛アタックを開始した!
意図的なのか、無意識なのか。
彼女のアタックに無我の境地に立ちつつ、理性を保つ俺。
だけど、もうメンタルも身体も限界だ!
君の目的は一体なんなんだ!?
これは特殊な性癖を持つ彼女と、バラ色の青春を夢見る俺の、勘違いラブコメディ!
最終更新:2020-08-01 23:19:50
7871文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:522pt
人並外れた明晰な頭脳と身体能力を併せ持つ、真木綾人。
しかし彼は、高校一年生の冬に起こったある事件をきっかけに、人間関係に関する記憶を失うことになる。
失った記憶とともに、対人関係の経験値の全てがリセットされてしまったことで、その高い能力に対してアンバランスな、ポンコツコミュニケーション男になってしまった。
仕切り直しの高校生活、やり直しの一年生。
入院中に知り合った伝説のホスト「ツバサさん」と、カリスマ経営コンサルタント「緒濱さん」。二人の名言・迷言を胸に、
真木君は「人間関係」という名の迷宮の踏破に挑む。
同級生となった兄思いの妹のためにも、まともになろうと奮闘する日々。
……であるはずが、その真剣な思い反して、誤解が呼ぶ誤解により数々のトラブルに巻き込まれる彼は、ナース好きの妹萌え、男女を問わぬ総攻めにして、教師までを手玉にとる学園の影の支配者となっていく?
恋と苦悩と勘違いとに彩られた、真木くんの受難の青春ラブコメストーリーです
※「カクヨム」同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 14:04:26
20835文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
主人公:工藤 純基(じゅんき)は、友人に頼まれカフェでバイトをすることになった。
そこいたのは、年下で幼馴染の白羽(しろばね)萌香(もえか)。
幼い頃はよく一緒に遊んだ彼女は、美少女に育っていた。しかもこの度バイトリーダーになったという。
「ここでは私がバイトリーダーなんだから、なんでも私の指示に従ってもらいますからねっ!」
リーダーとして張り切る萌香は、そう言って純基に色々と指示命令をしてくる。
しかし仕事を離れ、学校生活でも彼女はなぜか純基に命令をする。
「弁当を一緒
に食べなさい」はまだしも「私が私服を買いに行くのに付き合いなさい」なんて。
まるでデートするようなそんな指示は、もはやバイトとは関係ないのでは!?
///
萌香の謎理論と命令にも、自分の仕事力を試されていると勘違いして「なんでもやりこなしてやる!」と闘志を燃やす純基。
おかげでどんどん萌香の術中にはまっていってる気がするんですが……
というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 18:01:03
8616文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1514pt 評価ポイント:1278pt
冬の気配が濃くなってきた高校の放課後、『俺』は文化祭実行委員の活動でクラスの女子と居残りをしていた。
下校時刻が迫る頃にようやく作業が終わって帰り支度をしていると、仲が良さそうな男女一組の生徒たちが話している姿を、施錠した窓越しに目撃する。
「『幼馴染み』って、結局どんな関係なんだろうな……?」
ふと思い浮かぶのは、とある夏の日にあった出来事から意識するようになった『幼馴染み』のこと。
……単なる腐れ縁のはずだったのに、どうしてこんなに悩まされなきゃいけないん
だ?
心にもやもやを抱えたまま、冷たい風にさらされた体をカイロで温めながら帰ろうとしたとき……『俺』は気づいたんだ。
今も目にしている楽しそうな二人の片割れが、「先に帰る」と言ったはずの、『俺』の『幼馴染み』だったことを――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 18:00:00
12307文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
ここは、乙女ゲームの世界ですか?
私立第一慶賛高校にはイケメンしか所属しない生徒会がある。
少しお金持ちな女子高生がイケメン達に勘違いされながらミーハー丸出しで青春するお話。
最終更新:2020-07-20 22:17:48
33501文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1892pt 評価ポイント:328pt
ある日突然、催眠アプリなんてものを見せ付けて来たおバカな後輩、早苗さん。
「先輩には今日から、早苗の愛の奴隷になってもらいます!」
ところ構わずハードな願いを叶える為に催眠アプリを使おうとする彼女を食い止めるべく奮闘する、吸った揉んだの日々について、先輩はかく語りき。
「……やっぱこいつバカだわ」
最終更新:2020-07-17 20:10:21
110662文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6166pt 評価ポイント:2126pt
作:yucchi
現実世界[恋愛]
連載
N9553GF
佐倉雪翔は校内でも1、2を争う美少女の如月鈴華に勘違いでビンタされてしまう。
この事をきっかけに徐々に話す様になり…
最終更新:2020-07-16 01:44:00
51184文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
都内でカフェを個人経営する主人公、瀬良海斗(せらかいと)は26歳の今、特に夢もなく無気力に生活をしていた。
小さい頃からの夢だったカフェのマスターを必死で目指してきたあまり、友人は少なく、これまでの人生で恋愛の経験は全くない。
そんな瀬良とは正反対に活躍するトップアイドルグループ『電脳少女』を、瀬良は画面越しから密かに応援することを楽しみに生きていた。
そんな、瀬良にとってはつまらない日常が続いていたのだが、ある夜の帰り道、2人の女性が謎の黒服に襲われているのを目撃する。
これをきっかけに、瀬良の運命は大きく動き出す......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 14:03:42
66381文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:274pt
髪フェチな男子高校生、一条つかさと、隣の席に座る美髪女子、佐久間瑠璃の勘違いから始まるラブコメ。
最終更新:2020-07-10 00:00:00
51093文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
前世で自分が大好きだった乙女ゲームの世界に転生したマリアベルは、悪役令嬢でもヒロインでも、モブですらない、作中に名前も出てこない令嬢だったが、絶対に推しであるユー様と結婚することを諦めるつもりはなかった。
「大丈夫ッ、私の方が絶対ユー様のこと好きな自信あるし、原作知識あるし、私の方がヒロインよりユー様のこと幸せに出来るし!!」
そう決意を固めて、舞台であるアルトフェリア学院に入学したにも関わらず、肝心のユー様は絶対零度に冷たい。
「俺に君と話すメリットはないのだか
らいい加減やめて欲しいのだが」
『え、そんなに喋って貰えていいんですか?大丈夫?お金払った方がいい??』
……その冷たい態度に微塵も傷つかなかったマリアベルは、愛しのユー様に振り向いてもらうために『ユー様が私、マリアベル=シュレインと話すメリット5箇条』というプレゼンを始め…?
*ハッピーエンドで終わります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 17:34:25
23536文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:20998pt 評価ポイント:15724pt
親友タイシの童貞卒業の報告を受けた俺も童貞卒業を目指す!
相手を一人に決め、正々堂々と告白をする!
そう決めたハルキに春はやってくるのか?!(時期は夏~冬)
童貞男子あるあるな勘違いをしつつも真剣に恋をするお話です。
最終更新:2020-07-09 03:41:47
4483文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
楠木一絃(くすのきいづる)は小学生の頃、好きな女の子坂脇穂雫(さかわきほのか)に告白するもあえなく振られてしまう。
だが、高校生になって好きだった穂雫に再び巡り会う事になってしまい、しかも席は1番後ろから1個前の席で、穂雫はその後ろの席となっていて、前後のお隣となってしまう。
過去の事で忘れていた事実を思い出し、距離を置こうとするも何故か穂雫は振った相手である一絃の事を見つめていて……。
1度失恋をしたと思っている一絃と振ったとは思っていない穂雫の遠回りの勘違いになって
しまったが確かにあの時に動き始めていた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 20:13:17
69122文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:66pt
「先輩! 突然ですけど一目惚れしました! 私とお付き合いしてください!!」
平々凡々な高校生、藤代一雪(ふじしろかずゆき)の日常は、その一言で一変した。
突然、それまで関わりのないような美少女から告白されたら、どう思いますか?
普通の人ならば、とても喜んで是非お付き合いをスタートさせると思います。
しかし、彼の場合は……
「天音、言っておくが俺に金はない。壷もイルカの絵も買わないからな!?」
「なんでですかー!? どうしてそう変な方向にとらえるんですかー!?」
こんな美
少女が自分を好きになるはずがない!
きっと壷かイルカの絵を売りつけるために近づいたんだと勘違い!
……これは、自分に自信のない男の子と、そんな彼が好きすぎる美少女が、通い妻をしたり、押しかけ女房をしたり、無理矢理同棲をしようとしては追い返され、なんとか彼を口説き落とそうとするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 12:12:14
342620文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46432pt 評価ポイント:22028pt
他の人より少しだけ面倒なことが嫌いな平凡な男子高校生である月野 影は、席替えで隣の席になったことをきっかけに学校のアイドル日野 光と話すようになる。
ひかりは、自分に大してそっけなく接するかげを見て、かげは自分のことが嫌いなのではと思う。
人当たりもいいひかりは、今まで人に嫌われた経験がなく、不安になる。そこで、ひかりはかげと積極的に接してかげと友達になろうとするが、次第にかげが好きになっていく。
ひかりからアプローチをされるもののかげは、学校のアイドルが自分のことを好きな訳
がないと頭ごなしに否定する。そこにファンクラブの存在も加わり…。
独占欲が強い女の子は好きですか?
【追記】
・ロシア人出てきた!
【評価、ブクマ、感想、レビューをオラに分けてくれ!】
2020.5.6 投稿開始
2020.5.8 日間ジャンル別ランキング初登場
2020.5.9 日間総合ランキング初登場
2020.5.10 週間ジャンル別ランキング初登場
2020.5.14 週間総合ランキング初登場
2020.5.14 月間ジャンル別ランキング初登場折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:04:47
66009文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2558pt 評価ポイント:1638pt
陰キャな高校3年生の兵頭貴斗は隣の席の美少女孔雀小路柚姫(くじゃくこうじ・ゆずき)が自分に気があると思い込んで告白したが、単に窓の外を見ていたと知らされてショックを受ける。
彼女は窓の外には目の前の木に小鳥が2羽止まっており、1羽がもう1羽に虫を渡している所を指さし、
「あんな小鳥でも相手にプレゼントをしているのにあなたは手ぶらなの?」
「ああやって相手の好きなものを渡すとかすれば、あんな関係になれたかもしれないのにねー」
と言ったところ、いきなり2羽が交尾を始めてしま
う。
彼女は彼が『プレゼントをもらったら交尾できる』と思ってしまったと誤解し、彼から助けられたことを何とか『交尾の代わりになること』で返そうとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 10:57:05
6661文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
作:じりゅー@挿し絵は相関図
現実世界[恋愛]
完結済
N9111EX
※挿し絵は相関図です。
城津照矢は普通の男子高校生だ。
漫画でよくあるような異能も無ければ、世を驚かせる超能力も無い。
そんな彼の靴箱に入っていた一通の手紙。
差出人不明で内容は呼び出しということから、ラブレターであると推測、ついでにとある根拠から彼はノコノコと指定された場所へ向かう。
そこに居た少女は、その容姿から学校で評判の美少女、広西麗だった。
が、彼女もまた一通の手紙を持っていた。
「これを書いたのは貴方?」
「違う、俺じゃない。」
彼と彼女はしばらく待ち続け
たが、二通のラブレターの差出人は現れなかった。
その後、紆余曲折あって付き合っていると学校中から勘違いされる二人。
果たして、この大きな誤解を解くことは出来るのか? ラブレターの差出人は誰だったのか?
一応現代を舞台にした恋愛小説を目指して書いています。ラブコメは苦手でも頑張って書く所存でございますはい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 21:37:02
172373文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:36pt
日常に変化を求める白羽秋生。彼に巡ってきた変化は、あまりにも劇的だった。
当たり前はまるごとひっくり返って、培ってきた常識は崩れ去る。
淑やかな少女はどこへやら、世に溢れるのは飢えた女子ばかり。反面、男は軒並み気弱な草食系ばかり。端的に言えば、男女の貞操観念が逆転する、あり得ない変化が彼に襲い掛かったのだった──!
最終更新:2020-06-16 16:06:33
9769文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:403pt 評価ポイント:157pt
お正月、親戚の集まりのため初めての本家の家に行ったら、そこにいたのは、なんと学年の美女、斎藤真衣。
高嶺の花の彼女は俺と再従兄弟の関係だった。
その後、彼女は俺の親にお世話という理由をつけて鍵をもらったらしいが、
彼女、本当に親族だから家にいるんだよな?
決して恋愛対象としてはみてないんだよな?
という再従兄弟(はとこ)のラブコメになっています。
最終更新:2020-06-15 00:28:30
8121文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2258pt 評価ポイント:1822pt
アリスと唯は幼馴染。家が隣同士で生まれた日も場所も同じ。アリスは唯が大好き。でも、唯はアリス嫌い。
自分は努力したのに何故、あいつは毎回僕の上に行くんだ………ふざけんなよ。
どれだけ努力をしてもアリスより上にはいけない唯の心は段々アリスに対する嫉妬で埋め尽くされて行き───
「唯! 帰ろ!」
「………………うん」
僕はアリスが嫌い、でもアリスが泣くのも何だか嫌だ。
これは、気持ちに素直になれない拗れた僕と何故か僕の事が大好きなアリスと他諸々がおりなす青春ラブコメディー
こちらは前に書いた「幼馴染の彼女が僕を好き過ぎて困ってます!」の長編版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 16:11:50
2121文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:Godいかめし
現実世界[恋愛]
連載
N3719GH
とにかく楽して生きたい主人公三島晴人は方法を模索した結果今やれば結果的に後で楽出来る事に気付く。そんな主人公が楽する為に色々したら最終的に美女たちに懐かれてしまう話。
文章は拙いですが、一生懸命描いて行きますので是非一読下さい。
感想は返信しない場合も全て読みます。
是非感想送ってください。
最終更新:2020-06-14 09:00:00
10729文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
本作の主人公、鳴海涙(なるみるい)は、中学時代テニスで日本一になった実績を持つ。
しかし、元々親に言われて始めたということもあり、地元を離れることとなった高校進学を契機に、
テニスからも距離を置いて、完全陰キャとして生活を送っていた。
目立つのが苦手なけれにとっては、天国のような生活だったが、それにも徐々にほころびが出始める。
ある日、彼の学校で有名なアイドルグループ、雪柳坂46がライブを行った。
しかし、そのグループのセンター、美甘桜(みかもさくら)は鳴海の
大ファンで、実は彼に会いに来たという。
鳴海は自身がテニスから身を引いたことを説明するが、美甘の行動はエスカレートしていき....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:42:58
2996文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:118pt
俺は「話した相手を惚れさせる」能力を持っている。
この能力のおかげで、俺はそれはもう勝ち組な学生生活を送っていた。
だが、そんな俺でも攻めあぐねている一人の女子がいた。
彼女は難攻不落の城塞と呼ばれている、学校トップレベルの才女だ。
だが俺の能力で落ちない女はいない。
さて、まずは彼女に話しかけるための準備を始めるとしよう……
※ヒロインにだけ能力が効かない系の話ではないです!
最終更新:2020-06-12 16:06:19
4306文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:446pt
俺、黒木場 陸〈くろきば りく〉はガチオタクだ。
学校では陽キャを避けながらひっそりと過ごし、家ではゲーム漫画アニメと娯楽の限りを尽くす。
そんな生活を送っている。
ある時、ふとしたきっかけでいつもSNSで話している『ふぉっくす』さんとオフ会をすることになった。
勝手に相手を男だと勘違いしていた俺は、待ち合わせ場所のファミレスで驚愕する。
オフ会の相手は副会長である伏見 早織〈ふしみ さおり〉さんだったのだ。
才色兼備でクールビューティ、学校での人気も一二を争う彼女が
隠れオタクという事実を知ってしまった俺は、伏見副会長の権力で学校に居られなくなるのも覚悟したのだけど……。
「私は伏見早織としても、黒木場さんと仲良くなりたいんですっ!」
……あれぇ?
なんか学校でもめちゃくちゃ絡むようになったんですけど……。
っていうか距離感が急に近すぎるような気がするんですけど……。
5/17 本編の進み具合にあらすじを合わせました。
6/5 日間ランキング6位ありがとうございます! とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 22:17:37
30635文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3124pt 評価ポイント:1372pt
俺、湯朝 安昼(ゆあさ やすひる)には雨夜 楓夕(あまや ふゆ)という許嫁がいる。
許嫁といえば当事者の意志に関係なく取り交わされるものだが、それは俺達にとっても例外ではない。
そう、美人ではあるが、いつも澄ました表情で息をするように毒を吐いてくる彼女が、許嫁に納得しているとはどうにも思えないのだ。
つまり、このままではきっと俺達の未来は明るものではないだろう、それは非常に良くない。
だが親同士が決めた取り決めに反対するのもそう簡単ではない……だから俺はこう考えたのだ「だった
ら好きになって貰えばいいんじゃね?」と。
あの手この手を使って、何としてでも楓夕に好きになって貰えば未来はハッピーエンドで万事解決じゃないか! と彼は頑張っていくのであるが――
実は彼女の毒舌は、自分の本心を隠しているものでしかなかいのであった。果たして雨夜は湯朝の猛攻に耐えられるのか!? 的なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:11:22
61310文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3958pt 評価ポイント:2224pt
「ドアの前でご面倒」の続編です。あれからの妹の近況を少々。
妹は実は大学生で、友達の佐井ちゃんとの日常と相変わらずの女子力を見せつけています。
最終更新:2020-06-09 15:04:33
1142文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:gresil
現実世界[恋愛]
短編
N8589GG
高校を入学して、最悪の出会いを果たした二人の男女。
そんな嫌い合う二人が、偶然の出来事を良いように勘違いして、勝手に好感度を上げていく話の1コマです。
短い短編なのでサクッと読めます。
最終更新:2020-05-31 12:02:02
3983文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
私、渡辺葵はどこにでもいる高校生。
無人駅の田舎に住んでいることと、第一志望の高校を諦めたことを除けば——
中学生の時に、気になっていた男の子が自分に『罰ゲームの告白』をする話を偶然聞いてしまった葵。
その人と一緒の高校を受験することを諦めて、第二志望の私立高校に入学する。
心に棘が刺さったままの葵が出会った二人の男の子。
相沢圭は、見惚れるくらい甘い顔立ちで、いつも頭をぽんぽんと撫でられる。
——「葵ちゃん、駅まで送って行く」「茹でたこみたいに真っ赤だね」
藍川裕太
は、クールなイケメンと評判なのに、デコピンされて、いつも振り回される。
——「渡辺さん、人生損してるな」「あの無人駅、たぬきの駅長がいるんだろ?」
これは、恋になる前の恋に勘違いをして傷ついた女の子が、二人の男の子と関わり、勘違いに気付いて恋をはじめる、出席番号のはじまり「あ」の相沢君と藍川君と、おわり「わ」の渡辺葵の恋のおはなし。
◇アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 11:00:00
59949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:340pt
作:倉河みおり
現実世界[恋愛]
完結済
N2585GC
桜介、私の事嫌いだったよね?
三年ぶりに再会した幼馴染の桜介に、突然「付き合おう」と言われた柚葉。桜介に嫌われてると思い込んでいる柚葉は、言葉通りには受け取れなくて…。
好かれていると思っていない女の子達による、勘違いすれ違いラブコメディ。
※ 視点がコロコロ変わります。R15は保険です。
最終更新:2020-05-23 09:00:00
119543文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:158pt
秋馬雄太は恩人とも言える貝塚葵に惚れていた。
「先輩、お昼食べましょう!」
「重箱フルコース?! どうしたの、これ?!」
「料亭で三日三晩先輩への愛を説明しながら土下座して、修行してきました!」
「えぇ?!」
だがその愛はどこまでも重かった……っ!
葵の何気ない一言でも、雄太はそれを真に受け奮起して一見不可能なことでも可能にしてきた。
一緒の高校に受かって見せなさいと言われれば、難関校に受験し合格――
彼女が強い人に憧れると口にすれば護身術を極め――
恋を徹底的に頑張ろうと言えば――現在継続中で本気で恋をしている。
そんな雄太と素直になれずにいる先輩、上手くいきそうでいかない2人を周囲はちゃかし面白がっていた。だがそこに割って入ろうと空気を読まない天真爛漫な葵の妹は宣言する。
「お姉ちゃんばっかりお弁当ずるいよ、ずるい! 彼女じゃないんでしょ? じゃあ私が雄太君の彼女になるから! 明日からお弁当よろしくね!」
これはそんな3人が織りなす恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 19:11:25
37053文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:730pt
(あっ、授業始まっちゃった。ゲーム急いでしまわないと。って、えーーー!!)
(ふふーん、どう? 私もゲーム好きなのよ!
これで伊月君とゲームをして、親睦を深める作戦よ)
(ちょっ、え? 授業中にゲームはまずいでしょ!? こんな授業中に堂々とする人初めて見たぞ。早くしまって、しまって! でも言えないし••••••。いや、ここは勇気を出すんだ!)
「し••••••」
(し? これはしましょうってことだわ! 一緒にゲームをしましょうの『し』! それで間違いないわ!)
「いいわよ、一緒にゲームしましょう」
「? なにを勘違いしてるか分からないけど、ゲームしまった方がいいと思うよ。ほら、授業中だし」
「••••••••••••」
「••••••••••••」
(しましょうの『し』じゃなくて、しまっての『し』なのね。恥ずかしーーー!! 伊月君って結構真面目なのね••••••)
そんな勘違いから始まったラブコメ。
二人の変わった関係の始まり始まり。
1話1分程度で読めますので長編の息抜きにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 20:57:22
1670文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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