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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4527 件
「あっ、駿介!」
「ん? このはか」
身長142cm、金髪ツインテールに八重歯という見た目からアホっぽい感じが滲み出ている少女、このは。
だが、彼女がアホっぽいのはなにも見た目だけではない。
「フフン、これを見て見なさい」
フンッという掛け声とともに屋根からゆっくりと滴り落ちる雫を、パンチで弾き始める。
そういや小学校の時にそんな事したな。
「どうよ!」
無い胸を張り、ドヤ顔である。
毎日こんなしょうもない事でマウントを取りにきやがって。
全く、隣
の席のコイツは今日もアホ可愛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 07:31:28
53822文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:462pt
白煙はゆっくりと巡る
キーワード:
最終更新:2024-01-10 23:54:17
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2000年に社会人として歩き出した大学時代の同級生。
青春を抜け出して、大人になっていく時間の中での迷い、仲間、初めての恋愛。いつからが大人なんだろう?
まっすぐだった。一生懸命だった。不器用だけど嘘はなかった。
仲間達に囲まれて、あなたと一緒にゆっくり大人になっていったあの日々を私は忘れたくない。
たとえ、あなたが忘れてしまったとしても。
最終更新:2024-01-08 21:07:23
650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武田の為の武田による武田
歴史
連載
N9301IO
【第一夜: 月下の邂逅】
昔々、遠い平安時代の吉良町に、美しい武田という若者が住んでいました。その名を武田源氏(TAKEDA Genji)といい、彼は美しい花のような容姿と、高貴な家柄からくる優雅な振る舞いで町の人々を魅了していました。しかし、その美しい容姿の裏には、深い悲しみを秘めていた。
ある晩、武田源氏は吉良町の夜空に輝く満月の下で、美しい庭園に足を踏み入れました。その中庭には、優雅な桜の花が咲き誇り、静かな美しさがただよっていました。武田はふと、そんな美しい景色の中
で一人きりでいることに寂しさを感じていました。
すると、月明かりに照らされて、白い和服をまとった姫君が現れました。彼女の名前は吉良 津平姫(Kira Tuhirahime)といい、その美しさはまるで雪が積もった庭園に満開の花が咲くようでした。津平姫もまた、武田源氏の存在に気づいて微笑むと、月明かりの下で出会ったのでした。
「武田源氏様、こんばんは。」津平姫が優雅な笑みを浮かべながら言いました。
「津平様、こんばんは。あなたもまた、この美しい庭にお越しになられましたか。」武田は礼儀正しく答えましたが、その瞳には寂しさが宿っていました。
津平姫はゆっくりと歩み寄り、武田の手をとりました。「武田源氏様、私たちはこの庭で出会ったのですから、もう『様』なんて呼ばないでください。」
武田はその言葉に微笑みながら、津平姫の手を握り返しました。二人は月明かりの下で語らいながら、心の中に芽生え始める禁断の愛の予感に気づいていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:46:09
3064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王歴9999年12月31日
この日、エルドラド帝国第3皇子アッシュにより魔王インディゴは討ち取られた。
頭を失った魔王軍は一瞬のうちに崩壊し、その多くは奴隷として一生を終わらせる事となった。
翌日、人類歴1年1月1日
アッシュら一行は帝王に名誉を称えられ、”英雄”となった…。
…人類歴50年、ある湖の中で彼女は目覚めた。
湖岸に手をついて、ゆっくりと体を起こす。
魔王インディゴは目覚めたのだ。
魔王である自分を討ち取った勇者と、
もう一度戦うため、彼女は旅を
始める。
旅の果てに待つものとは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 13:50:44
1822文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の異世界ブローズピース。
そんな世界にひょっこりと迷い込んだご老人丸翁。
翁とその弟子たち(あとパンダ)が繰り広げる心温まる冒険譚。
翁たちの足跡は、世界を大きく変えてゆく。
※作者の初めての小説になります。誤字、脱字、文章表現として拙いところもあると思いますが、始めることが大事の精神でゆっくりのんびりマイペースに書いていきます。よろしくお願いします。
最終更新:2024-01-05 13:05:48
1307文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と魔女は相容れぬ存在……。
巨大な力を持つが故、悪魔だ邪悪だと蔑まれ、それでも共存の夢を見る。
魔女を信じ隣人とする者と、魔女を憎み敵として排除しようとする者、
両者の合間に立たされた魔女たちは、悲しみ涙する。
両者の争いを見た魔女たちは、より深く悲しみ涙する。
人同士の争いに一人の魔女が介入した、
魔女を肯定する者、魔女を否定する者、分け隔てなく平等に蹂躙する魔女は、
やがて『災厄の魔女』と呼ばれ、魔女と人との共通の敵になった。
魔女と人とは力を合わせ、永い時を経
て『災厄の魔女』を討ち倒す。
共に力を合わせ、巨大な敵を打ち破った仲間として両者の間は縮まったかに見えた。
それでも、魔女と人とは共に歩む事は出来ない、
悲しみと怒りに囚われ、再び災厄の魔女が生まれてしまうとも限らない
悲観にくれた魔女たちは、人の前から徐々に姿を消していく……。
魔女が人の前から姿を消し、忘れ去られる頃、『災厄の渦』と呼ばれる脅威が現れた。
人たちは”魔女の恩恵”と言われる魔法や魔法の武具で立ち向かうが、
徐々に滅びに向かって行くこととなった。
そんな時、姿を消していた魔女たちが一斉に立ち上がった。
愛しき隣人の危機に、巨大な魔法を操る魔女たちはその脅威に立ち向かい、
多くの魔女たちの犠牲を払って、災厄の渦は地中深く封印された……。
それから100年という歳月は、世界を救った魔女も脅威の残滓である魔獣も
人々の記憶から次第に薄れさせていく。
最後に残ったという『四色の魔女』も今や伝説になり、
吟遊詩人やおとぎ話によって語り継がれるのみとなっていった。
”魔女は滅びた……”人が、そう認識する時間がゆっくりと流れる。
ある日、四色の魔女の一人が、一人の少年と出会った事で、
錆びついていた運命の歯車は再び廻り始めるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:05:14
256413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
あなたの最後の願いは何ですか―――。
森の中に佇む1軒の家、クロッツ。そこは禁忌魔法を扱う女性、フィーネの住居兼仕事場。禁忌魔法が迫害される世界で、禁忌魔法使いの彼女はひっそりと暮らしていた。
彼女は、訪れるものたちの最後の願いを聞き届け、向こう側へ行く手伝いをする。それを通して様々なものと交流し、その多様な人生を見聞きしていく。
しかし、彼女にも願いはあった。
最愛の人を亡くしてしまうが、彼の死体は見つからない。それでは彼の死を受け入れられない……。体はどこにあるのだ
ろうか。彼を見つけたい。見つけられれば、命なんて惜しくない。
―――あなたに、生きていて欲しい。
※お話はゆっくり進みます。主に主人公の日常(仕事)を描いていきます。恋愛もほのぼのもシリアスもある作品です。バトルもちょっとあります。最初は謎に包まれ過ぎてますが、読み進めるとだんだん分かってきます。
※本作品は不定期更新となります(一人の依頼のお話を書き終えたら毎日投稿→次の依頼のお話を書き終えるまでお休み→……)。
※更新の際はTwitterにてお知らせ致します。また、同じくTwitterにて登場人物のイラスト等も掲載していきますので、ぜひ脳内で美化しながらご覧ください。よろしければ月見 エルのTwitter(▽ https://twitter.com/otukimi_ll )のフォローをお願い致します。泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:20:42
46714文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔から、こうしないとゆっくり眠れない。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ただいま僕は彼女に覆いかぶさられ、ゆっくりと間合いを詰められている。
普段の目立たないひっそりとした雰囲気からは程遠い、欲に率直な夜の姿。
でも……君は……トラウマを解消する為道具として扱ったの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
不器用だなって思います。
でもこの不器用さが好きなんです。
仄暗い女ばっかりです。
最終更新:2023-12-31 19:26:48
1141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:岸本 和葉@異世二度アニメ化決定
ハイファンタジー
完結済
N6350IN
十歳の時にエリート職である宮廷魔術師になった天才少女、ローズ=フレイマン。誰もが憧れる誇り高き職業――――しかし名誉とは裏腹に、彼女の立場は『社畜』そのものであった。そんな生活に嫌気がさした彼女は、生涯働かずに済むだけの金額を貯めた上で、宮廷魔術師の職を降りる。それから始まった辺境に建てた一軒家でのスローライフ。昼間は散歩しながら薬草採取。夜はゆっくり湯船に浸かって、大きなベッドでぐっすり眠る。まさに理想の生活を送り始めたローズの人生は、薔薇色かと思われた。
「うちの家に何
しとんじゃぁあああ!」
日々襲いかかってくる魔物、彼女を勝手にフィアンセと呼んでくる特級冒険者、さらには隣国の兵士たちが辺境へと迫ってくる。
「私の平穏を脅かすものは、誰であろうとぶっ殺してやる」
これは『最果ての魔女』と呼ばれるようになった数多の伝説を残す最強の魔術師が、ようやく手に入れた平穏のために様々な形で奮闘する物語――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:00:00
69623文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:490pt
大国が勢力を競う合う戦乱の世。強い国が弱い国を併呑する世界。
そんな過酷な環境の中、レオは辺境の森で貧しい農家の娘として育った。
毎朝山菜を採取するために山へ入り、昼には畑仕事を手伝い、夜には糸を紡ぐ毎日。
厳しい家計を助けるため、レオは朝から晩まで働く日々を過ごしていた。
そんなある日、森の中でテオソリス王国の第三王子と出会った。
その出会いは決してロマンチックなものではないし、強いて言うなら最悪の出会いだった。
第三王子は「横暴、粗暴」との悪い噂が絶えず、その
噂は辺境の森まで聞こえてくるほどである。
そのような第三王子と最悪なシチュエーションで最悪な出会いを果たしたレオ。
ひょんな事をきっかけに、第三王子とレオは、しばらく一緒に旅をする事になった。
旅の道中、第三王子とレオはお互いの家族の事や生活の事を話し合った。
二人は、ゆっくりとお互いを知る時間を持った。
「彼が横暴? 粗暴?」
第三王子とゆっくり話してみると……、
やっぱり嫌な奴!
運が悪い事に、レオを気に入った第三王子は、急遽レオを王都に招喚!
魑魅魍魎がはびこる王都で生活するはめに!
王都では、ブラコン王女に命を狙われ、敵国の工作員から命を狙われ……。
レオのライフはもうゼロよ!
貧困農家の子から第三王子の側近になったレオの
命からがらドタバタセカンドライフの幕が切って落とされる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:29:09
327856文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
作:あんころもち
現実世界[恋愛]
連載
N6214EY
九条 桜は一人の少女と出会う。
ネムリヒメ。彼女との出会いは、桜を変えていく。
変わっていく自分に戸惑う桜。
それ以上に、桜の変化に戸惑う幼馴染のお嬢様、片桐。
3人が彩る学園生活の終着は?
追記 土日更新出来れば良いなぁと思っています。多分、出来て一部か二部です。ゆっくり更新ですが、お付き合い頂ければ幸いです!
最終更新:2023-12-30 13:35:54
250391文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:58pt
作:snow drop
空想科学[SF]
連載
N3179GN
偽物達の日常を綴る不思議な場所、偽物劇場。今回綴るのは、『heroic』…通称「不老薬」によって老いを知らなくなった世界。そこでは『幻影サーカス』と名乗る能力者殺人集団が暗躍しており、世界中で被害者が後をたたないのだった!
『幻影サーカス』のせいで罪人となった能力者、死神の手伝い人として罪を逃れた亡霊ハンター…死神や能力者の協力を得て、辿り着く全ての元凶とは?
気まぐれでしか救いのない物語。これがハッピーエンドかバッドエンドか、はたまたトゥルーエンドかは、皆さんがお決め
ください。
それではどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 13:48:47
59960文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※残酷な描写は念のための補足です。
「あなたを愛することはない。ーーッ、何を」
「素敵なお言葉のお礼ですわ!」
初夜の日に次期公爵である夫ーーアルバートから愛さないと言われて激怒し、枕を投げつけた妻ヴィオラ。
無礼な夫のことなんてほっといて好きに生きよう!
楽しそうに自由に過ごすヴィオラに陰気だった屋敷の使用人も、そして夫も少しずつ変わっていく。
ゆっくりと交流しお互いを知っていく中で絆されていくヴィオラだが、夫とこの屋敷には何か秘密があるようでーー。
メン
タル強めな短気転生令嬢×心に傷を負ったヒーローのお話です。
このお話はアルファポリスさんで投稿したものを一部改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:01:10
138719文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:101626pt 評価ポイント:63978pt
若くして当主となり、貴族の間でも恐れられるヴォルン・ルナミリス。
彼の元にやって来たのは、枯れ木のような令嬢だった。
貴族であるにも関わらず痩せ衰え、触れば折れてしまいそうな姿。
その有様は貴族のお屋敷に住まうに相応しくなかった。
故にヴォルンは、一つの決断を下す。
「先ずは飯を食え。好き嫌いは許さんぞ」
「何だ、この痣は。直ぐに治癒してやる」
「お前の部屋だ。ゆっくり身体を休めると良い」
徹底的に健康にしてみせる。
そしてこんな有様にした連中を見返してやろうではないか。
素直ではないヴォルンと、奥手な枯れ木令嬢の、恐るべき(?)健康生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:28:14
17924文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18962pt 評価ポイント:17092pt
作:YUUURI
ハイファンタジー
連載
N3362IN
私、新藤楓(しんどう かえで)32歳。神様のうっかりで、何故か夢の中から異世界に落ちちゃいました!?
神の謝罪で付けてくれたナビゲーションシステム『八重子さん』に叱咤激励されながら、スキルを使って前向きに開拓頑張ります。
〜【にゃんとも不思議な異世界生活始めましたにゃ】と同じ世界の話となっております。そちらも読んで頂けると嬉しいです。〜
※ 物語は非常にゆっくり進みます。
※ 1話 1000〜1500文字の軽い読み物です。
※ 良くあるテンプレ・ご都合主義ですので、
ご注意ください。
※ 思い付きで書いているため、話の辻褄がおかしい場合はご容赦願います。
※ R15は念のためです。過度な描写は有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:18:12
48740文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:76pt
『転生しちゃったけれど、わたしにお姫様は無理っ!~お兄様、婚約破棄はもうおなかいっぱいですの』で王城を家出したお姫様のお話。お兄様がやらかすなら、わたしもお姫様やめよっかなーで家出を果たした第二王女のソフィアだけれど、実はすべて姉である第一王女の手のひらの上で転がされているだけ? のほほんとしています。のんびり描いていきます。
最終更新:2023-12-26 16:48:41
8465文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
[モータルフロー、システムなし、決定的な殺し、頭脳なし、面白い]
私の名前はリー・ダカイです。50歳から不老不死の修行を始めました。体内の陽のエネルギーが強すぎるため、貪欲な妖精に常に注意する必要があります。
これは不死性の育成についての、ゆっくりと燃え上がる楽しい本です。プロセスは段階的に行われ、合理的であるよう努めています! 道教信者の皆さん、本のタイトルを見て落胆しないでください。
最終更新:2023-12-26 16:15:35
20150文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマスの日。俺、中田 ケントは人生始めての彼女を寝取られた。
あまりの出来事の脳を破壊され、失意のどん底。絶望の中に沈められ、たたただ呆然と公園へと向かう。すると、そこにはケントと同じように、絶望に沈んだ清楚な美女が居た。
彼女の名は『鷺ノ宮 サクヤ』。ケントと同じく人生初めての彼氏を寝取られたという事だった。しかも、その寝取った彼女がどうやら俺の彼女で、俺の彼女を寝取ったのがサクヤの彼氏というある種のスワッピングだったらしい……。
同じ苦しみ、同じ絶望を抱
えた二人は意気投合し、ゆっくりと距離を縮めていく。
その一方で寝取った側はどんどん不穏になっていって……。
この物語はNTRされた者同士が本当の幸せを掴み取る甘くて優しい物語――。
※ カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:00:00
78566文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筆折作家No.8
現実世界[恋愛]
完結済
N7724IB
受験を翌年に控えた男子高校生の樫野璃玖には、大切な後輩かつ親友と呼べる存在がいる。同じアウトドア部に所属する高校一年生の男の子、橋戸ソラである。ソラの姉の紹介で知り合った二人はアウトドア趣味で意気投合し、今では時折互いの家でお泊りをするほどに仲が良いのだ。
一方で、璃玖はソラの姉に好意を寄せていた。
彼女が心に抱える“闇”を知ってなお好きであり続けようとする一途な璃玖だったが、ソラと一緒に出掛けた先で、彼女が別の男性とラブホテルへ消えていく様を目撃してしまう。
ショックの
あまりに嘔吐する璃玖。彼を介抱するソラは、その日、璃玖の家に宿泊することになった。
翌日。璃玖が朝目覚めると、右手にやわらかな感触を捉える。来客用の布団に寝かせていたはずのソラが、いつの間にか自分のベッドにもぐりこんでいたのだ。やれやれと肩を竦める璃玖だったが、瞬間、強烈な違和感に襲われた。
────ソラって、こんなに可愛かったっけ。
よく見てみれば、それはソラではなかった。栗色の髪をした、可憐な少女だったのだ。
慌てふためく璃玖の前で、彼女は、目を擦りながらゆっくりと体を起こす。
「お、お前は誰だ!?」
「誰って、ソラですけど……あれ、声が変だな」
ソラを名乗る美少女の姿は、璃玖の想い人であるソラの姉にそっくりなのだった────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 11:04:07
380474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:322pt
主人公マショルカは成人とともに、自分のいるのが前世自作したTRPGの舞台世界であることを確信した。
問題はそれが、とても死にやすいゲームだったこと。
知人友人の死体を乗り越え、臆病者・卑怯者と罵られ、どうにか生き延びてきた青年が、ようやく芽を出し始めるところからの物語。
最終更新:2023-12-25 06:40:28
277645文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3104pt 評価ポイント:1670pt
迷ったとき、ゆっくりしたい時に。
人生の中にこんな1ページあったんじゃないでしょうか?
最終更新:2023-12-25 01:48:02
257文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
義理の姉に虐げられていたエルナはこの国の守護竜の生まれ変わりであることを思い出した。初代国王である勇者を背に大空を飛び回ったのだが、義姉は、自分こそが守護竜の生まれ変わりであると主張する。
「自身でもまさかという思いもございましたから、今日まで誰にも告げることはできませんでしたが、私は竜としてこの空を羽ばたいた記憶がございますの!」
(こ、ここまで堂々とするのは逆にすごい、なんというアドリブ力!)
そして、どうやら勇者も生まれ変わり、王様になっているようだ。
※短編版題
名【竜が花嫁】の連載版です。
※短編と序盤はほぼ同じではありますが、一部キャラが増えるなどの変更点あります。ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:37:18
223885文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3012pt 評価ポイント:1158pt
男は、まず
先進の毛を、炙るのを趣味とした
すると、被験者は
叫ぶ
大抵は
そのまま、ライターで、じっくりゆっくり
程度の低いやけどを
全身に負わすと
肌は、次第に、水膨れで、膨れ
その代わりに、毛という毛は
焼け落ちる
しかし、男は、ゴム手袋で
その肌を、少し触れば
破壊された皮膚は、まるで、卵の皮でも剝くように
簡単に落ちるが
男は、そんなこんな事で
全身の皮膚を、剝ぐことはない
今度は・・・・・・・・・・・・・・
・虫かごを用意していた
最終更新:2023-12-23 21:10:28
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はい。このお話しは先の『夏休みのオンラインゲーム計画』と、その続きの『私のオンラインゲーム計画』を軸とした、新しいお話しです。
更新はゆっくりになります。出来れば月に1回でもアップ出来たらなぁーと思っております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
最終更新:2023-12-23 20:51:28
157762文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
エルメスト王国、王都ペルナド南東には、広大な砂漠が広がっていた。
行商人たちはそこ貿易路として、大陸南西の諸国と大陸北東のエルメスト王国を繋いでいた。
だが、かつてそこは「砂漠のジェフリア」と呼ばれた国のあった地であり、エルメスト王国の統治を認めない反乱分子や、既に大義を失った戦士の成れの果てである盗賊共の巣窟とも言える状態だった。
だから商人たちは皆、用心棒を雇うのだ。
その一角には異質な白い砂の砂漠があり、人々はそこを「死の砂漠」と呼んでいる。
今日も主を失
った用心棒が一人、風に吹かれながら白い砂の地を踏みしめていた。
空は眠ったような深い紫色で、冷たい風がゆっくりと、小川のように流れている。
だが、小川という表現はその場にはあまりにふさわしくなかった。
何せこの20年間、二人の男が歩く度に舞い上げてきたのは、小さな朝露の輝きではなく、乾いた砂の粒であったのだから。
いや、たとえそうだとしても、20年という時間を思えば、見渡す限りの砂の乾きさえ潤すような、涼しい小川のせせらぎすら、男には聞こえていたのかもしれない。
「じゃあな。」
男の口から溢れるように放たれた言葉は、一方で騎士の誓いのように重たく、一方で虚空に舞い上がる砂粒のように、呆気なく空に溶けていった。
もう、男には小川のせせらぎは聞こえていなかった。
大陸史に名を残した大戦から20年。
歴史は平穏を破り、再び動き出そうとしていた。
主を失った用心棒の物語と共に。
この作品は「ノベルバ」でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:00:00
72870文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「ボーナスチャ~ンス!!」突然、世界中に響いたその声と同時に世界にダンジョンが出現した。
その数約300万。日本にはそのうち45000のダンジョンが発生した。「この世界も大分狭くなってきたから、ここまで発展してきたこの世界にプレゼント~!!新たな資源、土地、そして力の獲得のチャ~ンス!!皆楽しんでね!!」声はそう続けた。そこから約1年。ダンジョンは声の通り多くの恵みを人々に与え始めた。日本では安全のためこれまで、警察自衛隊協力のもと、政府がダンジョンの封鎖と調査を行ってきた。
しかしダンジョンの獲得できる利益とその数の膨大さからこれより一般に解放されることとなった。そんな中で主人公、鴻巣はるとは自分の家の庭に生まれた1階層しかない小さなダンジョンでスライムを育て始めた。
「スライム達~、出荷よ~」
この物語は突然ダンジョンやステータス、スキルが存在するようになった世界で、どこか抜けた主人公はるとがスライムを育て、時にその身を分けていただきながら生活するお話です。
はるとの家のダンジョンは狭いためほとんど探索出来ません。そのため、外部のダンジョンに行きいろいろな素材を集めたりレベルをあげたりしながらスライム達を成長させていくことになります。
また戦闘はありますが、主人公は冒険したい訳ではないため、基本的にのんびりゆるーく戦います。
また主人公は決して最強ではありません。弱くはないですがダンジョンでお金を稼ぎ生活している中ではよくて中の中、中の下位の実力です。それでも主人公はスライム達とともにゆっくり強くなっていきますので気長に見てくれるとうれしいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
7869文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
大学生の『僕』はゆっくりとした生活に魅力を感じ、少しづつ馴染んでいく。
最終更新:2023-12-21 19:02:27
524文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
御飯は逃げないからゆっくり食べなさい、っていうときに、裏側で想定された、逃げるものって、何でしょう?
最終更新:2023-12-21 16:38:26
1781文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エスカ・ロイズは命のストック「残機」という特別な力を持つ、男爵家の令嬢。
だがそれゆえ化け物扱いされており、家族とはみなされずに離れで一人暮らしていた。
書類の代筆を引き受けることで敷地にいることを許されていたが、ある日さる子爵に嫁に出されることになる。
嫁入り先のエスド子爵は悪鬼羅刹と恐れられる騎士でもあり、怖気づいたエスカはささやかな抵抗をする。
だがロイズ家の者は長年暮らしたエスカの大切な離れを焼き、彼女を追い出した。
悲嘆に暮れるも、子爵家に意外に暖かく迎え入れら
れるエスカ。
だが肝心のエスド子爵メイル・ウィンドは、小さくみすぼらしいエスカのことがお気に召さない様子。
そもそも彼は非常に大柄で……どう考えても妻の務めは果たせそうにない。
ロイズ家に戻されたくないエスカは、覚悟を決めた。
体格差が何するものぞ。いっそ残機をためて挑んでやろう。
エスカはエスド子爵に愛されたい。
――――自由と幸福と、おいしいご飯のために。
これは不死身の化け物と惨い扱いを受けてきた令嬢が。
転生したことを思い出したり、残機がちっちゃい分身になったり、不注意で死んだり、ドラゴンを投げ飛ばしたり!
婚家の人々や、分身一同や、実はお偉い文友たちと、わちゃわちゃ大暴れしながら。
不器用で大きくて、優しく素敵な彼女の魔法使いと、愛を育む物語。
※ゆっくり更新を予定。ひとまず6章、全編は22章の予定。一章15話前後。
※女の子といちゃいちゃしますが、百合ではないです。ないったら。
※吸血鬼が砂になるくらいコミカルにしますが、レイティングは設けました。お苦手な方はご注意ください。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:21:25
140278文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
会社へ出勤する夫と小学校へ通学する娘を見送り、主婦の枚方樟葉は一人でゆっくり昼食を取ろうとしていた。
インスタントラーメンに入れる卵を取ろうと冷蔵庫を開けるのだが、そこで彼女は意外な物を目にするのだった…
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-20 08:22:49
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:82pt
作:来 根来(きたり ねごろ)
ヒューマンドラマ
完結済
N0722IN
『――雪解けを探しなさい』
たったそれだけを書き残して、魔女は姿を消した。
消えた魔女や書置きの謎、そして自身の秘密を紐解くため。前向きで真っすぐな雪を呼ぶ少女「エルシー」は、お節介で心配性な世話焼き猫の「アウロラ」と共に、生まれ育った村を旅立つ。
旅先での様々な出逢いは、みんなの心と彼女の生き方をゆっくり溶かして変えていくのだった。それはまるで、春を迎えるように――。
ふたりが織りなす、雪とファンタジー舞うほっこり温かいメルヘン旅物語!
「たいあっぷキャラクターコンテスト
2021」受賞 & 声優朗読動画化作品♪
たいあっぷとKindleにて、第2巻まで好評公開・販売中!(※第1巻は無料!)
▼たいあっぷ▼
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超絶素敵なイラストは「ハレのちハレタ」様より
└ Pixiv:https://www.pixiv.net/users/1079498
声優・船戸ゆり絵様による朗読動画も、Youtubeにて公開中!
▼Part1▼
https://youtu.be/-ymWI-OtTBE?si=gebAx3Jl4YF_cBvm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:36:34
73307文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
勢いが凄いと話題のS級パーティ『黒龍の牙』。そのパーティに所属していた『道化師見習い』のアイクは突然パーティを追放されてしまう。
しかし、『道化師見習い』の進化条件がパーティから独立をすることだったアイクは、『道化師見習い』から『道化師』に進化する。
道化師としてのジョブを手に入れたアイクは、高いステータスと新たなスキルも手に入れた。
そして、見習いから独立したアイクの元には助手という女の子が現れたり、使い魔と契約をしたりして多くのクエストをこなしていくことに。
追放されて良かった。思わずそう思ってしまうような世界がアイクを待っていた。
成り上がりとざまぁ、後は異世界で少しゆっくりと。そんなファンタジー小説。
ヒロインは6話から登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:02:09
411759文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:546pt
作:雪白楽@コミック特別賞
ハイファンタジー
連載
N5927GB
これは夜明けの物語。今ここから旅立とう――
エルディネ王国の北端、ルーベン辺境伯領にそびえ立つ黒い塔に住む錬金術師ナサニエルは、ある日塔の裏手の森で光の精霊に育てられた白い髪の幼子を拾う。その国では白髪の子は呪い持ちとして捨て子となる運命にあったが、稀に精霊がその子を拾い上げて育てることがあった。かつて愛した人の言葉を思い出し、その子を育てることにしたナサニエルは、光を意味するレイリアと名付けてリアと呼ぶようになった。
魔法と錬金術の研究に明け暮れて独り塔の中で孤独
に過ごし、子育てどころか人とあまり触れ合うことなく生きてきたナサニエルにとっては、何もかもが初めてで大変な日々。それでもリアとの触れ合いの中で少しずつ表情を取り戻し、家族や愛、生の実感、拾い上げた初めての感情を一つずつ理解し始める――
精霊の祝福によって動物の心が分かるリアは、ダイアウルフやイヌワシを始めとする森の生き物に囲まれ、自然の論理に従って育っていく。世界とズレて生きるナサニエルとリアは、森と塔と言う広く平和な箱庭から、外の世界へとやがて踏み出し道を分かつその時を、覚悟しながらゆっくりと寄り添い歩いていく。
不器用な父娘は出会いと別れを繰り返し、寂しさと温もりを抱えて、今日もその塔で生きている。
注)本作品は別筆名にて掲載されたものとその続きです。火曜日 朝7時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
581112文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:704pt
(なんで俺が転生してんだ?)
魔王と勇者に騙されて、死んだ『魔女』……の使い魔である黒猫は顔を引き攣らせる。
辺境の癖のある寂れた村。
少し天然の両親の家庭に生まれ落ちたのは、“最果ての魔女”と共に【古代魔術】を研究しつくしていた黒髪赤眼の赤子。
(ミスしやがったな、バカ主!)
黒猫は魔女が《転生》をミスし、自分が転生してしまったと勘違い。【古代魔術】の研究は禁忌とされる世界において、黒猫は魔女と同じ結末を回避しようと力を隠す事を決める。
とりあえずは人間につ
いて学ぼうと父の狩りを手伝っては本をねだり勉強に勤しみながらすくすくと成長。
3歳のクロムはバレないようにと【古代魔術】を使用しながら無数の魔物や魔獣を狩る。
ここで大きな問題が一つ。
「うちの子は天才かもしれない」
両親は赤子の異常性を「天才」の一言で片付け、溺愛した。12歳になると女神より授かるスキルは【猫化】という「元の姿」に戻るものであり、本来の人間でいえば戦闘力など皆無なもの。
だが、クロムは15の成人とともに旅に出る。
のんびりゆっくりと世界を見て回る。
ついでに、
ドジでマヌケで愛らしい主の墓を建てる。
主の無念を晴らすため魔王と勇者を屠り去る力を隠しつつ、気ままな旅の道中でチャンスがあれば復讐を遂げるという軽い復讐の旅に出る。
だが、両親にバレなかった【古代魔術】を使うことでSランクパーティーのリーダーを屈服させてしまい、「パーティーに加入してくれないか?」とSランクパーティーに誘われるなんて……。
「いや、お前たちは弱いから俺の旅にはついて来れない」と断ったら、同じくソロの冒険者だったエルフにストーキングされるなんて……、ましてや、『弓神』と呼ばれるようになるなんて知るよしもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 01:35:46
11950文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
悪役令嬢となるお嬢様のために『温泉』を用意したセバスのお話しとなります。
※「なろうラジオ大賞5」に投稿したギャグ物(1000文字)となります。
最終更新:2023-12-17 17:14:46
996文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
ある日、春花は公園で金髪三つ編みで寂しい灰色の目をした少女、花乃と出会う。2人は意気投合し、春花はゆっくり二人の時間を楽しんでいたのだが‥‥
最終更新:2023-12-17 14:35:13
3615文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
素敵な午後を。ゆっくりマイペースに、
キーワード:
最終更新:2023-12-17 12:47:49
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
今夜もぼくは夢の中へ。
ぷんぷん怒っている男の子の夢の中。
しくしく泣いている女の子の夢の中。
悲しい気持ちはぼくが持っていくからね。
ゆっくり、ぐっすり、おやすみなさい。
最終更新:2023-12-17 06:58:27
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:136pt
シャルロッテは、精霊姫と呼ばれるほど可憐な容姿で、今年、社交界にデビューするだろうと話題の侯爵令嬢。父の期待をよそに、シャルロッテ本人はなんとかして社交界を避けて生きたいと考えていた。
『大地の精霊』の加護を持つシャルロッテは、ごくまれにいずれ目にする未来を予見する。幼い頃に予見した出来事にショックを受け、予見の力を誰にも秘密にしてきたが、貴族社会でなにかを予見してしまうことを恐れている。
しかし、ひょんなことからその秘密が王太子フェルディナントに知られ、シャルロッテの力
は『予見の魔法』だと教えられる。この件は預かると言われるが、フェルディナントの考えがわからず、シャルロッテは不安を覚える。
『予見の魔法』にはシャルロッテが思いもしなかった、秘密が存在しており、それにかかわる様々な思惑に巻き込まれる。
※アンティリア王国の話ですが、単独で読めるように書いています。時系列は『虹色の霧の国』の六年前、『金色の湖風の行き先に』から四十数年後になります。
※過去の話に義理の母に虐げられる姫が出てきますが、主人公はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:00:00
113935文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:308pt
作:通りすがりの浪人者
ハイファンタジー
連載
N5977GI
仕事を引退しのんびり老後送るんだ!
日本全国をバイクでツーリングを楽しんでいた知矢は峠で獣の神と遭遇、危うくひき殺しそうになるもからくも回避。
しかしバイクは転倒、ハイサイドを起こした知矢は激しく道路へ打ち付けられ亡くなってしまった。
だがそこに最高神を名乗る神様が現れて・・「異世界転生!?」
知矢は現世の日本から最高神によって与えられたチート能力と大金をもらい異世界へと送られることになった。
楽しみにしていた夢の”のんびり老後”を異世界で送ることが出来るのだろうか。
話しの
進み方はのんびりしたものになります。どうぞゆるりとお付き合いください。
良かったら感想やご指摘、質問などどんどん書き込んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:00:00
1441470文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6428pt 評価ポイント:3594pt
記憶を落っことした。でも大丈夫。落ちた分は拾い集めて行けば良いのだから。
ここに綴るのは、記憶を無くした俺がゆっくりと記憶を拾い集めてやがて俺になって行くのを目指す話。
最終更新:2023-12-16 22:27:29
187245文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
フェルシア侯爵の次男として前世の記憶を持って生まれた主人公 ノア・フェルシア
前世の記憶を元に開拓をしていく話
ゆっくりの更新となります。
気長に待っていただけると嬉しいです
アルファポリスでも掲載しています
最終更新:2023-12-16 11:13:05
7032文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:反七夕のプリンス
ヒューマンドラマ
連載
N7726IM
この世には異能者が存在する。でも彼らも、平和に暮らしたい。
武器に属性付与できる高2、阿良々木八千代とご友人たちによる日常を描く色々!
「……おい、お前適当に喋ってねえか?あらすじ作ってねえとかずさん過ぎるぞマジで」
……八千代君ごめんなさい。次からは真面目にやります。
どうぞ。
ゆっくり読んでいってね!!!モチベ的にもその方が助かるのぜ。
最終更新:2023-12-15 16:53:06
46138文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気持ちよく眠るために、夢の平和を取り戻す話。
小さなたっくんの夢の中、リス達の村がドラゴンに襲われます。その騒ぎのせいで安眠出来なかったたっくんは、"装備"を調えて夢に挑みます。
なんとかドラゴンを追い払うことには成功しましたが、村は宝物を奪われてしまったようで……。
――こんなの、ゆっくりねむれない!――
最終更新:2023-12-14 18:00:00
5721文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
未来が読めたら、速記なんか要らないですよね。ゆっくり書けばいいんですから。
最終更新:2023-12-13 20:41:57
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Youちゅーぶぁぁ
現実世界[恋愛]
短編
N8545IN
たまの休み。近くの温泉地へ癒しを求めてやってきた。風呂には先客がいるようだ。広い風呂でゆっくり浸かり疲れを癒そう。
檜風呂なんて贅沢だな。楽しみだ。
ガラガラガラガラガラガラ
最終更新:2023-12-12 12:28:04
534文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「侍女なのに…聖剣を抜いてしまった!」後日談。
主に勇者の義理姉、ヤンキー令嬢ルーシーの恋愛がメインの予定。
ツンデレファザコンというややこしい気質の将軍家令嬢が、勇者エリノアと魔王軍の全面協力を強要して父親ほども年の離れた紳士の愛を勝ち取ろうとするお話。
ツッコミどころ満載ラブコメ。
ゆっくり細々更新予定。
気楽にお読みいただければ嬉しいです。
最終更新:2023-12-11 13:06:06
68885文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:344pt
猫耳獣人のメグ、狸耳獣人のユズリ、エルフのテルアイラの三人は訳ありの冒険者。
西方の城塞都市からレイデンシア王国にやってきて、しばらくゆっくりしようと宿屋に長期滞在しながらグダグダと暮らしていくお話。
※別投稿の「神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです」と同じ舞台です。そちらも読んでいただくとより一層楽しめる仕様です(宣伝)。
※ゆっくり更新でタイトル通りグダグダな話です。別投稿が色々と煮詰まったら突発
的に書き上げるタイプなので、気長にお付き合い下さいませ。
※旧タイトル【勇者から選ばれなかった私達は強く生きていきます……嘘です本当はグダグダです】から改題です。
※初めからの書き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 08:46:37
270321文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:86pt
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