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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:18965 件
作:@kadononai
ハイファンタジー
連載
N9829IK
ちょっとツイてない、竜飼いのおっさんルイは、連れの白銀の竜リンと今日も飲む、喧嘩する!巻き込まれる!
毎日気ままに暮らしていたかっただけなのに、最愛の少女を惨殺されてしまう。願いのかなう「女神の涙」の噂話を集めながら女神に謁見するため旅に出る。噂話は本当なのか?そもそも女神は存在するのか?無双するほど強くはないオッサンが手探りながら旅をする。少女の面影を引きずりながら、、、。
この作品は「https://kakuyomu.jp/]にも掲載しています。
最終更新:2024-09-11 12:18:33
143471文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある劇場の控室。女は鏡を見つめ、小さなため息をついた。
開演間近。いくら経験を積み重ねても、主演を務める舞台の初公演ともなれば、プレッシャーを感じるのは当然だ。しかし、彼女が膝を震わせるのは、それだけが理由ではない。
――私の番……なのかな。
この劇場にはある噂があった。それは、女性が主演の舞台に限り、開演間近になると、必ずと言っていいほど主演女優が怪我をしたり体調を崩したりして舞台に上がれず、代役を立てられる、というものだ。そして、その代役はスターになる。これ
は、かつて不慮の事故でこの劇場の舞台に上がることができずに死んだ女優の呪い。……などと、どこかで聞いた覚えのあるような都市伝説である。しかし、馬鹿馬鹿しいと鼻で笑おうにも、鏡に映る彼女の口角はピクリとも上がらない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-11 11:00:00
3016文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:まつだつま
現実世界[恋愛]
完結済
N4738JM
食品製造メーカーで勤務する愛美は会社で小さな不満はあるものの仕事には満足している。係長の恩田や先輩の真中、後輩の奈南と増井たちもいい人ばかりだ。
愛美は仕事は順調だが、恋愛の方はあまりうまくいっていない。 愛美は思いきって結婚相談所に登録をした。
結婚相談所に登録してすぐに時田という中学教師の男性を紹介された。 時田はがっちりした体格で優しい男性だった。 時田は愛美をすぐに気に入ったようで積極的だったが、愛美は決めかねていた。
その後、愛美の周りで不審なことが起こりはじ
める。 帰り道に誰かに後をつけられたり、変な手紙がポストに入っていたり、イタズラ電話もかかってくる。
そして同じような手紙が後輩の奈南にも届いていると相談されて愛美は言葉を失う。
一体、誰の仕業なのか。
最後に驚愕の真実が判明する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 09:33:53
47128文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐藤タカシ、恋愛においては常に敗北者。これまで一度も彼女ができたことのない彼は、自分の青春を失敗続きの連続と諦めていた。ところが、そんな彼が突然異世界に召喚されることにより、運命は大きく変わる。
異世界で「選ばれし勇者」として扱われるタカシ。何とこの世界では、彼はモテモテの存在だった。これまでの人生で一度も経験したことのない状況に戸惑いながらも、タカシは調子に乗って片っ端から告白を開始。その結果、次々とハイスペックな美女たちが彼に惚れていく。
おっとり系の美少女、クールな
女性騎士、知識豊富な魔法使い、派手なギャル、ケモ耳少女、エルフ、そしてなぜか狼まで――。異世界で異色のハーレムを築き上げていくタカシの冒険が、今、幕を開ける。
しかし、この状況は果たしてタカシにとって幸運なのか、それとも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:27:05
5334文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:獅月 滝 辰風
ハイファンタジー
完結済
N0704FR
子供だった少女が、ある日、前世の記憶と幾つかのスキルに目覚めて、自分が作り売っていたマナポーション~まなぽが、騙されて買い取られていた事を知る。
時は2050年、世の中にダンジョンが発生して早30年。
少女は成年となって独り立ちし、ダンジョンの深層に潜った。スキルとステータスを買って。
そして、自分が如何にチートな存在なのかを知って行く。
そんな少女が、安らかな生活を求めて生きて行く。
…つもりだったのだけど、気がついたら、天空大陸サクラのサクラ帝国女帝にまで成り上がったお
話し。
一応、完結致しました。
感想・評価・ブックマーク・誤字報告等、大変ありがとうございました。
※注意!たまに気まぐれにお話しを追加することがございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:00:00
345125文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2720pt 評価ポイント:1212pt
寂しいから構ってほしい最強幽霊VS絶対に成仏させたい除霊師の、奇妙な同居生活の始まり。
ある出来事をきっかけに天敵の幽霊と同居することになってしまった(憑りつかれた?)除霊師セツナ。舐めた態度を崩さない彼は勝手にセツナの除霊の現場に付いてきて、頼んでもいない手助けをするようになる。不本意ながらも共に依頼をこなしていくセツナだが……。
除霊の技が効かない彼は一体何者なのか。果たしてセツナは、最強幽霊を成仏させることができるのか。
※幽霊が出てきますがホラー要素はほぼ皆無の
ライトタッチな話です。気軽にお読み頂ければ幸いです。
※エブリスタにも投稿しています。未完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 00:14:59
9128文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:五月蒼(ぬるま湯)
ローファンタジー
連載
N4664II
テンリミットこと天川理斗(あまかわりと)は廃ゲーマーである。
様々なジャンルのゲームで数々の記録を塗り替えてきた、まさに最強のゲーマーだ。
そんな中人々の注目はゲームではなく、ダンジョンというより現実に近い空想の世界に集まっていた。
ダンジョンは、十年前に突如スプーンで穴を掘ったかのように各地に誕生した。
人々はその探索や謎の解明に盛り上がり、ダンジョンへ入り探索する者――探索者たちが急増していた。
ダンジョンの中は現実世界とは全く異なり、人々はまるでゲームのように様々な
ジョブやスキルを使え、その身体能力は地上より格段に向上した。
探索者にはダンジョンの踏破を目指す者や、ダンジョンとは一体何なのか謎を解明しようとする者、はたまた未知の鉱石や素材を持ち帰り商売する者など、さまざまな探索の形が出来上がっていた。
その様子を配信してエンタメを追求する者まで現れ、ダンジョン探索は一大ムーブメントとなっていた。
しかし、理人はゲームに夢中でそんなことになど知る由もなかった。
代わりに、その天才的なゲームの腕はゲーマーたちの間では伝説とされ、理人は最強のゲーマーとしての名をほしいままにしていた。
しかし、ふと思う。
そろそろ、もう少し刺激が欲しいなあ……と。
もし仮に。
様々なゲームを完璧に攻略してきた天才廃ゲーマーが、ゲームではなく現実に飛び出し、ゲーム世界のようなダンジョンを攻略し始めたとしたら、一体どうなってしまうのだろうか?
これは、最強の廃ゲーマーテンリミットが、その類まれなるゲームセンスを持ってダンジョンを無双していく物語である。
いきなり遭遇した超規格外の伝説級のモンスター。ダンジョンを治めるの八体の王――その一体。
チュートリアルと勘違いした理人との戦いの中で、理人はその力を認められ、特殊なジョブを手に入れる。
それは、このダンジョンでは存在しないはずの“闇”魔法を使えるユニークジョブだった。
美少女ダンジョン配信者と同盟を組んだり、攻略を目指すクランと共闘してのダンジョン攻略や、考察組から追いかけまわされる日々。
ゲーム世界で最強を誇ったテンリミット――天川理人は、ダンジョン攻略でもその才能を遺憾なく発揮する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 23:34:38
133850文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3322pt 評価ポイント:1694pt
作:阿部まさなり
ハイファンタジー
連載
N9055JM
太古の昔、気と魔法が存在する異世界の話。
二千年前、全世界を統一し巨大統一国家を造った、妖鬼族の国家霊王朝。しかし、二千年の時を経て霊王朝は力を失い、世界は群雄が割拠する乱世に突入していた。しかも異世界の人間達もやって来て、各々が皇帝や王を名乗り、国を開き、乱世に覇を唱えた。世界は数百余の国に別れ、争う戦国時代となった。それぞれが剣を持ち、魔法を振るい、気を極めて戦場を駆けていた。そして覇を競うのは人間だけでは無い。神々の世界でも乱世の兆しが見えつつあり、天上天下で世界は混迷
していた。そして双方の世界の者達は二つの世界もろとも支配下に入れようと考えていた。
そんな乱世の時代に置いて、身長百センチメートルの幼女レイもまた乱世に己の武を以て覇を唱えようとしていた。彼女は妖鬼族の娘で人より秀でた再生能力と巧みに気を操る力を持っていた。しかし先天的な遺伝子異常により、三歳時点で成長が止まる代わりに不老という、不変幼という病気を抱えていた。妖鬼族は他種族より体が大きく、強大で気の扱いも巧みな種族。しかし不変幼という病気のせいで体が極めて小さい為に体力的に極めて不利な現実。それでもレイは好戦的な種族の特性か、己の気質か、小さな体で大きな野望を抱く。そんな彼女を中心に描く、異世界大河ファンタジー。天下を治めるのは一体誰なのか? 幼女レイかそれとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 23:33:54
84321文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ヤンデレ婚約者、サイラスから逃げるために鳥籠に閉じこもったリーシャ。
あの手この手で鳥籠の外へと誘い出そうとするサイラスだが、ヤンデレの餌食になるまいとリーシャは頑として鳥籠から出ようとしない。
婚姻式を間近に控え、だんだんとサイラスは焦りを募らせていく。
「まさか君は、式さえも鳥籠の中にいるつもりなのか……?」
狂っていくサイラス。
鳥籠から決して出ようとしないリーシャ。
ヤンデレ回避のための籠城は、果たして幸か不幸なのか。
リーシャが転生者であるということが、すべての
鍵となっているが――。
※柴野いずみさま企画「匿名狂愛短編企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:00:38
5454文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:680pt
動乱続く室町時代。
争いの絶えない戦国の世は、魑魅魍魎の沸く地獄だった。
戦いに身を投じる権力者たちは、どこまでも醜く、力を欲する。彼らが鬼を呼ぶのか、はたまた彼ら自身が鬼なのか…人と妖(あやかし)が入り乱れる乱世である。
生まれつき妖が視える宗音(そうおん)は、そのせいで家に居場所がなく、幼い頃に出家していた。日々修練に明け暮れる中、法力(ほうりき)を身に着け、妖怪退治で名を馳せるようになる。
そんな折、実家の父から呼び出しの文が届いた。小さな領地を統べる国衆(くに
しゅう)、久兼氏(ひさかねし)の家臣となって、不運な武将と揶揄される若君を、鍛えた法力でお守りしろとの命である。
宗音は悩むが、人柄の良い有能な若君、多幸丸こと久兼盛泰(ひさかねもりやす)に好感をもち、その厄運に呼び寄せられる、数多の妖(あやかし)を祓う役目を担うと決めた。
暗雲立ち込める動乱の世に、光を差し込む若者たちがいたのなら…
そんなもしもを描く和風妖ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:54:09
99087文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
宇宙はなぜ生まれたか?
人間とは何なのか?
人生の意味とは?
何も知らないまま盲目的に生きるのはもう止めて、眼鏡で巨乳な神様に答えを聞いてみよう
最終更新:2024-09-10 17:29:29
26724文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
20☓☓年6月6日午後6時
喫茶店を経営する水屋建水のもとへ、見知らぬ銀髪の美少年が尋ねてくる。頭に角を生やし、尖った犬歯をむき出しにして、自分はソロモンの指輪によって召喚された悪魔カイムであると主張する彼を、建水は店員として雇うことにした。
はたして悪魔が召喚者もたらすものは、幸福か不幸か。神が人に与えし「魂」とはなにか。そして彼はなぜあんなにもウォシュレットが好きなのか。
謎が謎を呼ぶ物語が、幕を開ける。
最終更新:2024-09-10 17:24:45
33965文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:れいてんし
ハイファンタジー
完結済
N9130IX
夢の中でソシャゲのガチャを引かされたと思ったら、ガチャから出てきた少女(魔女(ハロウィン))の姿を変えられて謎の世界に飛ばされてしまった。
ここはどこなのか?
俺がやるべきことは何か?
俺が出来ることは何だ?
俺が召喚される三日前に呼ばれた四十八人はどこに行ったのか?
誰も何も説明してくれない。
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
誰も何も説明してくれない。
同じ境遇の高校生の男女とチームを組んで、俺達はこのよく分からない世
界からの脱出を目指す。
なんとか日本に帰ってみせる!
※主人公はTSします。
※TS主人公はBLしません。NTRません。
※「西洋」は多分最後まで出ません
※第一部全17話+1を全話投稿済です。
※第二部は五月中旬頃に全話(18話予定)投稿予定です
毎日16:30に一話ごと公開されます。
※校正などは投稿が一段落付いたところで後日まとめて行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 16:30:00
783279文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1244pt 評価ポイント:622pt
大学進学を機に始まった遠距離恋愛。
しかし、交際期間半年ほどで突然彼女からの別れを告げられた主人公・吉崎啓太は、深いショックを受けていた。
そんな彼を気にかけてくれたのは、サークルでいつも優しく接してくれていた美人な先輩・小山内寧々だった。
失恋の痛みを癒そうとする寧々に励まされ、二人の距離は急速に縮まっていく。
寧々はその名前と、いつもの様子から『姉さん先輩』と呼ばれているが、付き合い始めた啓太は気づいてしまう──寧々には、他人をとことん甘やかしてしまうとんでもない「甘
やかし癖」があることを!
毎日、彼女の過剰なまでの世話と愛情に啓太は戸惑いながらも、圭太は次第にその居心地の良さに惹かれていく。
「これって、幸せなのか?──まぁいいか……」
日常が寧々との甘々な生活に包まれていく中、啓太は再び幸せを見つけ出す。
失恋の痛みから始まる、甘々ラブコメディがここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 15:26:01
20542文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:44pt
太陽の異常活動の余波で、人類が営々と築いてきたデジタル記録と電気の概念が消え失せた世界……
古代の物品が発掘されても……それが何なのかすら分からない世界で、四 零 (あずま・れい) 通称フォーティは、前世紀の遺構からくず鉄を掘り出して生活している。
面倒を見てる孤児達の集落に、唯一付き合いのある老人が、古代文明の研究を保護する一族の最後の生き残りであり「人類に再び文明をもたらす最後の鍵」と言われる遺跡“聖杯”を北の帝国から奪って逃走中だった事がフォーティ達の運命を加
速させる。
帝国からのクエストボードに描かれていた聖杯の姿を見たフォーティは、先生と慕う老人が持つ聖杯について問いただし……老人は、
「聖杯はこの世の全ての叡智にアクセス出来るアクセスキーであり、人間を絶対に死なない怪物に変えてしまう呪いの毒杯だ」
と語った……
幼馴染や保護している子供達守るため……迫る帝国の先遣隊から銃弾を受けて倒れてしまったフォーティ……
聖杯にフォーティの血が染み渡った瞬間……聖杯は、銀色に輝く液体に溶け崩れ……主人公の身体を覆い尽くした聖杯は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:34:50
37568文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:116pt
※本作は小説ではありません。
宝石のレアストーンの図鑑、辞典となっております。
ただし明確なレアストーンの定義がなく、
これはレアストーンなのか?という
物も混じるとは思います。
写真、本文の転載はおやめください。
始めに を必ずお読みください
内容はなるべく精査しておりますが、
古い情報や間違った情報も混じる可能性はあります。
参考文献の内容が古かったり、
新たな鉱床が見つかっていたり、
情勢などの変化もありえます。
記載情報すべてを鵜呑みにするのではなく
ご自身で
も最新情報の取得に励んでいただきますよう
お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 10:00:00
60094文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
小さなアパートの一室で独り23歳の誕生日を迎えた黒野誠司は、天井を見上げながら将来のことを考えていた。お笑い芸人を目指して一人暮らしをしていた誠司であったが、自分をお笑いの道に誘ってくれた相方は、早々に夢を諦めて実家へと帰ってしまう。
自分も就職活動でもしようか――そんな風に悩んでいた誠司だったが、突然眩いほどの光に包まれると、見覚えのない小さな部屋の一室で目を覚ました。
目の前には、ルティンと名乗る男が立っている。
さらに誠司は訳もわからず、ルティンという男に告げら
れるのである。
「カイトラの現国王である、アレクサンデル王の命を絶ってもらいたい……」
大真面目に言い放ったルティンであったが、なぜか誠司の名前を聞くや否や、部屋から飛び出して逃げ出してしまった。
ルティンとは、何者なのか。誠司はどこに来てしまったのか。
見渡す限りの知らない世界が、目に飛び込んで来る。
誠司はルティン追いながら、やがてこの世界の国々を巻き込もうとする陰謀と計画に真正面から立ち向かうことになるのであったーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 00:36:39
186118文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なろう作品で気に入ったものについて、感想を書いてなんちゃってレビューをしながら紹介していきます。タイトルとかあらすじで敬遠していた、気にはなっていたけどまだ読んでない、こんな作品あるなんて知らなかった!という方々の読むきっかけになれば、と思っています。なるべくネタバレなしでいきたいですが、作品の雰囲気(シリアスなのかギャグなのか)、地雷になり得そうな要素については記載させていただこうと思います。完結している作品についてはタイトルの最初に★つけてますので参考にしてください。また
、自分の読む作品が女性向け、ムーンライトノベルズと偏りがちですが、他のジャンルにも手を出す事が多々あるので、全年齢向けのレビューとして作品投稿させてほしいです。(ひと目でR18か否かわかるようにはします)
新たな作品と出会える場となりますように(不定期投稿です)
<作者の皆様へ>勝手に作品のレビューを投稿しておりますため、レビューの削除依頼等ありましたらお気軽にご連絡ください。すぐに対応させていただきます。また、削除以外にも表現方法などで気になる部分ありましたら、お知らせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 00:00:00
2688文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お金に関することを調べて、その結果を誰かに聞いてほしい《にぃに》と聞かされるハメになった《うとぅ》
本当に《にぃに》が語るお金の話は真実なのか…!?
話を聞いたあと『騙されとる!!』と《うとぅ》は《にぃに》をぶった斬ることが出来るのか…!?
最終更新:2024-09-09 23:58:35
65776文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中には天才が存在する。その中には、人間とは思えないほどの才能を持つ、本物の天才が存在する。そんな天才の人生を描いた物語。(?)
そんな天才に興味を持つ人もまた存在する。これは、その中の一人の少年の物語。
主人公は、自分とおじいちゃんの目的のために天才に関わっていく。主人公の本当の目的は何なのか?
最終更新:2024-09-09 22:26:38
91180文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
個人のざれごとです。
キーワード:
最終更新:2024-09-09 20:46:25
1222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
――特定の相手に一定時間心を読まれる特別な砂糖菓子を手配いたしました。考えていることが全て筒抜けにはなりますが、ご覚悟のある方のみぜひお越しください。
これは、セルバンティス・バルゾーラ王子の婚約者を決める関門だ。
心を覗きたい王子と覗かれることを知って臨むユリア・マスカレド子爵令嬢。それを見守る執事と夢魔。
迎えるのは紛れもなくハッピーエンド。
しかし……登場人物は全員、変態なのかもしれない。
※柴野いずみ様主催の「匿名狂愛短編企画」参加作品です。狂愛に見合った内容
になるよう書いています。
※別作品、書籍化とコミカライズしています。そちらもぜひ☆
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:11:59
8295文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:86pt
「更生屋」という仕事をしている山田一誠が世界的に有名な「手稲の子守熊」に成る物語。更生屋とは何なのか?北海道は田舎なのか?ありとあらゆる犯罪者を己の心で更生させろ!!
最終更新:2024-09-09 18:54:47
598文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:肝男汰いうなし
ヒューマンドラマ
連載
N4578GE
満員電車の痴漢、学校などへの不法侵入、女性トイレの盗撮、そして市街地に於ける下着泥棒、女性が狙われる猥褻事件などなど、世の男どもが巻き起こす女性を狙った変態・変質的な犯罪行為の数々‥‥
でもある日、私はそこに一縷の疑問を持った。これらは何故『男』が『女』に向ける行為なのか。
あ、イヤ、男が男にソレする場合も極めて稀にあるんだけどそんな例外はともかく、いずれにせよ加害者は常に「男」であり、被害者は「女」なのである。
私はそんな疑問を持って以来、男の特権「変態」資質なるものに興
味関心が湧き、その真実・真理を探求せずには居られなくなった。
そして私自身もその「変態」特権を体験したい、じゃなかった感じて、イヤそう言う未知の世界をのぞいてみたいなー的な? どんなんかなー的な? そう言う関心が湧いてデスね、調べてみたいなー、研究してみようかなー、ってカンジ?なんですョ。
一口に言って、男ばっかり変態なのはズルいよねって話。
女にも、その変態の中に多分に含まれてる『旨味成分』を味わってみる権利くらいあるよね?って事。
男女平等のご時世にあって、男ばっかりズルいと思うんですョ。
変態とは常識を覆し一線を超え、常人では到底理解できない領域でありその筋に存在する者。
如何わしさゆえに一般社会では忌み嫌われ拒絶され排除され、犯罪予備軍ですらあるとされる。
狭義では「変態的性欲」とりわけ平凡なエロでは満足できない特殊性癖に溺れる野郎どもを指し、世間では到底理解される事はなく、ゴミ!カス!クズ!シネ!と一方的に卑下される。
だが一方的に全面拒絶し迫害することで、些細で且つ重要な何かに気づいてないのではないか?
そんな汚らわしさの中の微かな光を見逃していないか?
はたまたその微かな光は寧ろ素敵な何かを秘めた圧縮データなのではないか?
そう考えた瞬間私はそのヘドロの中の砂金の様な存在に心奪われ魅力に取りつかれ、まるで宝探しの冒険者の様に探究心を呼び起こされ今日に至っている。
面白味のない社会に失望し愛想を尽かした平々凡々なJKの私。
常識を超えたハイクラスの趣向と満足の探求に情熱を注ぎ、ソレを一切表に出さず悟られず、厳重に隠し続けながら超常識的女子高校生を演じ、如何にして秘匿の殻に隠されたお楽しみ世界を味わうかと云う、人間の裏と表・汚と美を標準装備し充実の学生生活を満喫していくお話‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:00:00
75224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
吸血鬼。
その姿は様々に描かれているが、ここでは
限りなく普通の人間に近い形で存在する。
それが自然なのか、意図なのか。
誰も、知る由はない。
最終更新:2024-09-09 06:27:30
115892文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
主人公兼次期神様候補の“シエスタ”が住む世界は天界、魔界、人間界と分かれていた。
魔族や、天使、人間達が争わないようにと神様が3つに分けてくれたのだが…争いは一向に終わらない。
何故、終わらないのか神様がシエスタを呼び魔界へ偵察に行かせることにした。
優秀かつ飲み込み能力が高いシエスタだが、問題はポンコツさだ。ポンコツと言うよりかは天然というか…ドジっ子なのかもしれない。
そんな中で偵察に行けるのかと不安を募らせる神様だが…一体どうなるのやら。。。
天使“シエスタ”とその仲
間達が繰り広げるファンタジーコメディ!!
──────開幕!?─────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 06:26:27
3620文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
18歳の男爵子息オリヴィン・ユングは、魔石を見るとその力が見えてしまう変わった目を待っている。面白い石、綺麗な石、変わった石が大好物。魔石を掘りに行った先で、輝く月夜の下で水浴びする長い髪の女の子を見てしまう。彼女はいったい何者なのか?少しずつその正体が明かされていく。
平穏な王都での暮らしに突然暗雲が立ち込める。迫り来る試練に、魔石で作った魔道具で危機を乗り越えることはできるのか?
最終更新:2024-09-09 04:57:21
266831文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
彼からの愛を私は凄く感じるけど? 彼、なんか物足りないと想っちゃう私って変なのかな?
キーワード:
最終更新:2024-09-09 03:00:00
1231文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
9999時間もの間、戦略シミュレーションゲームに没頭していた天野優斗は、突然の事故で命を落とし、気がつけば見知らぬ宇宙の戦場に転生していた。彼は「ライナー・アステリア」という名で、広大な星間帝国の軍に所属する戦士となるが、そこは無重力の世界。上下のない宇宙空間での戦争は、地上戦の常識がまったく通用しない未知の戦場だった。
無重力では地形や陣形が存在せず、攻撃はあらゆる方向から飛んでくる。そんな中、階級制度だけが厳然として存在し、ライナーは戦術も新たに学び直さなければならない
。しかし、彼の地上戦の経験は本当に無意味なのか?地上で培った戦術と、宇宙での戦い方を融合させ、新たな戦術を生み出すことができるのか?
果たして、ライナーは階級社会の束縛を超え、無重力の宇宙戦争を生き抜くことができるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 02:26:16
23558文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アルコール耐性低いけど、ビールと柴犬、プラモデルを愛するオッサンのエッセイなのか日記なのか分からない文章です。
オッサンは飲みます。今日もビールを飲みます。柴犬の匂いを嗅ぎます。そして、明日のために心を整えます。
「とりあえず、今日もビールがうまい」
最終更新:2024-09-08 21:45:01
5106文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕とリーゼルが父さんを殺した後、うちの庭の井戸からは決まった日にだけピルスナーが溢れ出るようになった...。犯した罪の罰を捻じ曲がった形で受け続ける子どもたち。彼らが溺れているのはどこなのか。
最終更新:2024-09-08 19:22:48
5468文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『当たり前だと思われていることがそうじゃなくなったら』について考えるのが好きな衛藤聖理は、高1の夏休み、父親の伯父からの招集により、田舎にある別荘へ訪れる。
しかし、別荘に彼の姿はなく、その上別荘に閉じ込められるという事態に陥ってしまう。聖理は同じ場に集められたいとこたちや、個性的な客人たちと共に彼を探しながら外へ出ようと試行錯誤する。
けれどその屋敷に来てからというものの、階段がないのにいつの間にか辿り着いている地下室、鍵などないのに開かない扉、いつになっても明けない
夜…など、あり得ないことが立て続けに起こる。
何故そのようなことが起こるのか、彼女たちを呼んだ彼はいったい何者なのか、何故ここに自分たちが呼ばれたのかー。何もかもが不明な状況の中、突然『姿の見えない何か』から、外へ出るために10のミッションをクリアするように要求される。
混乱する聖理たちなどはお構いなしで、さらに、その何かは聖理たちに、10のミッションを終える時までに、自分が出す質問の答えを各々出しておくようにと言い残す。その質問とは
『現実だと思っていた世界が、本当は夢の国だったら君たちならどうする?』
見知らぬ場所に閉じ込められた6人は、ミッションをクリアしながら各々の答えを出そうとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 16:39:13
128083文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、雑魚モンスターであるゴブリンしか召喚出来ない召喚士のルイド・アッカーサーは、所属しているパーティーである『永劫の剣』から、お荷物だとして追放されてしまう。
どうにかして生活費を稼ごうと考えたルイドは、近くのダンジョンに入ってゴブリン達と共にモンスターを倒していたのだが、戦闘をしている際に転移型トラップを踏んでしまい未到達の階層まで飛ばされてしまった。
とんでもなく強いモンスターに殺されそうになりながらも、ゴブリン達と共に何とかそのモンスターを倒した……が、辺りに
は戦闘音に釣られてやってきた大量のモンスターがおり、ルイドは死を覚悟する。
だがその時、モンスターを倒した事でレベルが大幅に上がり、新スキルを獲得したという声が聞こえ、急いで確認すると、どうやら召喚士を召喚出来るらしい。
何を言っているのかよく分からないこのスキルに一か八かを賭けてルイドはそのスキルを発動したのだが、それで丁度ルイドのMPは尽きてしまい、気絶してしまう。
そして目を覚ますと、後頭部にもちもちとした感覚があり、あっ、これ死んだんだなとルイドは思ったが……
「お目覚めになられましたか?」
という言葉が頭上から聞こえ、ルイドは思わず飛び起きる。
振り向くとそこには、絶世の超絶美女が正座して、上目遣いでルイドの事を見つめていたのだ。
誰なのかとルイドは質問すると、彼女は自身の事をエリシアと名乗った。
次に自分を囲んでいたあのモンスター達はどうなったのかと尋ねると、暗闇の奥から一体の大きなモンスター、キマイラが現れた。
そして何とそのキマイラはエリシアが召喚したモンスターらしい。
つまり、自分を囲っていたあのモンスター達は、このキマイラが倒してくれたという訳だ。
ルイドは、エリシアとキマイラにお礼を言い、この二人と一匹でダンジョンから脱出する事を決める。
そして約一ヶ月後、ダンジョンで沢山の経験を積みながら何とか脱出したルイドは知らなかった。
自分が、最強の冒険者になっていた事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 12:20:03
154468文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:64pt
作:首領・アリマジュタローネ
現実世界[恋愛]
連載
N3903IT
雪柳 愛。俺の幼なじみで、クラスメイト。彼女が惚れたのは学園のハーレム主人公だった。ライバルは【四天女】と呼ばれる学園トップのヒロインたち。卒業まであと少し。激化するヒロインレース、勝てる見込みのない勝負。ここは王道ラブコメディの世界。
「──二人でラブコメディをぶっ壊すんだ。そして私をユズル先輩のメインヒロインにしてっ!」
謎の計画が幕を開ける。だが、俺は知っている。彼女が誰のメインヒロインなのかを。何故ならこの物語は、俺と彼女の王道ラブコメディなのだから。
最終更新:2024-09-08 05:01:27
15240文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:本好きひよこ
ハイファンタジー
連載
N8707JC
魔王とは、悪なのか?聖女は、善なのか?悪魔は、悪魔なのか?神は、神なのか?私たち人間が勝手に作り上げたその像は、本物?
最終更新:2024-09-07 21:34:18
2817文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学一年生の高咲茜は念願だった天文部へ入ろうとする。
サークルオリエンテーションで賑わう構内。その奥底のひっそりとした場所に天文部のコーナーはあった。
「あっ、エリ。お客さん」
「本当だね、千夏」
茜を待っていたのは部長の坂本千夏。そして副部長の吉村エリだった。
部員が二名しかいない天文部。ワイワイとみんなで楽しめる部活ライフを想像していた。けれど──。
茜は入部を決意する。
その日の夜にエリの車に乗せてもらって山に行った。
久々の天体観測だった。よく晴れた高原は寒かったけれ
ど空気が綺麗で、星空もキラめいていた。
幸先のいい大学生活が始まりそうな予感がしていた。
そんなある日、桜が咲く中お花見をしていた時に千夏とエリの二人から告白される。
二人の猛烈なアピールに気圧されながらも学外の人を呼ぶイベントの準備としてプラネタリウム作りを進めていく。
三人で協力してお客さんを喜ばせるために準備を重ねていった。
そんなある日、茜はエリの家にお呼ばれされて食事をして──キスされてしまう。
キスされたことのショックに、逃げ帰るようにエリのもとから去っていく。
翌日、謝罪するエリ。そして千夏も同じく謝る。
二人とも茜からは手を引くと言うが自分が誰を好きなのか気が付いた茜は口論の末に部室から飛び出す。
無為に時間を過ごしていた。
せっかく自分が誰を好きなのか分かったのに──。
二週間後。家でテレビを見ているとイベントの宣伝のためにローカルニュースに出ている千夏とエリの姿を偶然見つける。
「行かなきゃ──」
茜は天文部へと戻る決意をする。
緊張しながら部室に入る。
そこには千夏が待っていた。プラネタリウム作りを手伝い、しばらくして完成させた茜は千夏に告白する。
「先輩、諦めないでください」
「えっ──?」
「先輩言ってましたよね。私の好きっていう気持ちが千夏先輩に追いつく日を待ってるって。追いつきました。追いついたんですよ! 千夏先輩の気持ちが分かりました。私、初めて恋をしました。千夏先輩に恋をしたんです。だから諦めないでください。私、千夏先輩が大好きなんです──」
千夏を抱きしめる茜。戸惑う千夏は、しかし告白を受け入れて茜を抱きしめる。
プラネタリウムの中で二人はキスをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:06:32
64867文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ジュン・ガリアーノ
ハイファンタジー
完結済
N2791JJ
「くっ……なんでこんな事に!」
逃亡犯になってしまった少年『エデン・ノーティス』は、追手の兵士達から必死で逃げていた。
無魔力と判明した為に、国の『浄化』対象になってしまったからだ。
もちろん捕まれば命は無い。
けれど、彼が無魔力なのには大きな秘密があった。
彼自身もまだ気づいていない、最強の力を秘めていたのだ。
絶体絶命の中でも大切な人を救おうとした時、彼の額の『魔力クリスタル』が誰よりも光り輝き、秘められていた最強の力が覚醒した!
そして、そこから始まって
ゆく。
愛と感動、そして激しいバトルを経て勇者に成り上がっていく大冒険が!
しかも、その大冒険の先にはとてつもない真実が待ち構えていて……
※『ゼロの輝き』のリメイク版ですが、話の展開も面白さも別物です(*^^)v
※集英社ライトノベル新人賞の為にリメイクしました。
※思いっきり楽しんでくれたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 12:55:26
230891文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:88pt
作:QIUFENGZHIYUE
ハイファンタジー
連載
N7466JL
荒野に黙示録が訪れると、神々が生み出した謎のスターウイルスが世界を席巻する。
その生物たちは怪物と化し、人間の土地に侵入した。
人類は最後の知恵を振り絞って天空に9つの都市を築き、その後の魔法の流れによってあの神話上の生き物たちもこの世に誕生したのだが、本当に神は存在するのか?
ウイルスが人類の限界を押し広げる中、サプレッサーを持ち魔法少女となった少女たちが命をかけて人類の生存を守る。
法を司るフェンリル、ディアウス、ポセイドンといったオメガ級の怪物は、神が人類に与えた最後の
罰なのか?
人類の栄光が永遠に続きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 04:07:51
108486文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前世では有名なクリエイターだった記憶を引き継いだ少女が他者と関わりながら前世では満たされなかった何かを探していく、そんなお話――なのかもしれない。
最終更新:2024-09-06 19:08:25
273750文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6425pt 評価ポイント:3117pt
東京都下全体を巻き込む停電が発生した。主人公も東京に住んでいたが、それに巻き込まれる。そして、たまたま目にしたネットの生配信サイト。番組紹介タグ、そこに『たすけて』の文字。何があった?停電の影響か?
果たして彼女は、停電により停止したエレベーターのケージに閉じ込められていた。なのにそれがどこのエレベーターなのかわからない。彼はそこにたまたま逃げ込んでしまったのだという。彼女を救出することはできるのか?
最終更新:2024-09-06 08:06:31
11271文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
スマホを寝室から離して、べつの部屋に置いて寝る、ということができないひとは、『スマホ脳』なのかな。
あ、内容とぜんぜん関係のないはなしでした。
キーワード:
最終更新:2024-09-06 00:50:34
1017文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
徴兵された主人公は戦場に立たされ
いつ自分の命がなくなるか分からない状況になる。
だからこそ何が大切なのか考えていた。
最終更新:2024-09-05 23:34:01
1049文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永歴五〇〇八年。医学、経済、政治、軍事、そして〈ブラッドタイプ〉と呼ばれる特殊能力の研究など多くの部門において最先端を勝ち取り、大陸の大半を支配下においていた超大国【蒼魔灯】は、命の在り方に対する思想の衝突により二つの国に分裂、三年後に開戦した。以降二年に渡り、生きることに極端に固執する【リヴドシティ】と死を美化する傾向がある【死乃宮】は戦争を続けてきたが、いつしか両国は互いに大きな犠牲を出さずに戦うという〈暗黙の了解〉を取り付け、戦は自国への利益と周辺国への牽制を目的とした
生温いものへと変貌した。
更に月日が流れた永歴五〇二六年。齢十七の少年少女四人を中心に、戦争は相も変わらず続けられていた。リヴドシティの軍隊〈アラウンド〉の最高戦力である暴君リンラと、頭脳派相棒のヒバル。そして死乃宮の軍隊〈鬼士〉のエースと謳われる戦姫アズハと、先読みが得意な双子の弟ユキハ。互いに互いを生神、贄と蔑んで呼び合う宿敵同士であると同時に幼馴染でもある彼らは、時折国の目を盗んでは最愛の友として交流を重ねていた。
ある日、戦場で敵としてしか堂々と対峙できない現状に強い不満を抱いていたリンラとヒバルは、自国の方針を変えようと革命計画を立てる。しかし要らぬ心配をかけたくないという理由から、アズハとユキハには内緒にしていた。一方、戦場とそれ以外の場とで態度が一変するリンラに不信感を抱きつつあったアズハは、彼女にとって自分がどのような存在なのか分からなくなってきていた。ユキハもまた、戦場で対峙した際にヒバルから告げられた「俺はお前を殺せるよ」という言葉に心が掻き乱されていた。そんな不安定な二人に死乃宮の軍人マヤが近づき、言葉巧みに疑心を殺意へと徐々に変化させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:26:50
187977文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある持病を患った男が毎日を生きる物語。明日の日が見れるのは奇跡なのかもしれない。
最終更新:2024-09-05 22:48:52
2150文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
異世界[恋愛]
短編
N6063JM
比丘たちよ、世の中には二つの極端がある。出家者はそれに近づいてはならない。何が二つの極端なのか。
一つめは、欲と愛欲や貪欲をよしとすることで、これらは下劣かつ卑賤、つまらぬ人間のやることで、無意味で無益である。
二つめは、自分に苦難を味わわせることは、苦痛であり、無意味で無益である。
比丘たちよ、如来はこの二つの極端を捨て、中道を認知したのである。
それこそが、観る眼を生じ、英知を得、證智をもち、定(サマーディ)、涅槃に至る道である。
比丘たちよ、苦(ドゥッカ)の真理(
サッチャ)とは以下である。
すなわち、出生は苦である、老は苦である、病は苦である、死は苦である、
怨憎するものに会うことは苦である、愛するものと別居するのは苦である、求めて得られないのは苦である。
要するに一切は苦である。
比丘たちよ、苦の集起についての真理とは以下である。
繰り返す再生をもたらし、喜び(ナンディ)と貪(ラーガ)を伴って随所に歓喜する渇愛(タンハー)である。
つまりは、欲愛(カーマタンハー、感官によって得られる刺激・快楽への渇愛)、有愛(バヴァタンハー, 存在への渇愛)、無有愛(ヴィバヴァタンハー, 存在しないことへの渇愛)。
比丘たちよ、苦を滅する真理とは以下である。
渇愛から限りなく離れ、滅し、捨て去り、放棄し、執着しないことである。
苦諦(くたい) - 迷いのこの世は一切が苦(ドゥッカ)である真実。
集諦(じったい) - 苦の原因は煩悩・妄執、求めて飽かない愛執であるという真実。
滅諦(めったい) - 苦の原因の滅という真実。無常の世を超え、執着を断つことが、苦しみを滅した悟りの境地であるということ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-05 20:46:22
1626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推理小説のタブーを語ったノックスの十戒には次のようなものがある
"All supernatural or preternatural agencies are ruled out as a matter of course"
つまり超自然的な力は登場してはならない、と。
だが本当にそうなのか。その力に理路整然とした論理が存在し読者がそれを周知することができればたとえ魔法を使ったトリックだとしても推理小説たり得るのではないのか。
異世界に転生してしま
ったごく普通の主人公と異世界の名探偵の話。あらすじはこれぐらいしかいうことないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:09:54
28006文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あの日から、地球は地獄へ堕ちた。
異形象る化け物による侵略は、人類の想定をはるかに超え、魑魅魍魎の世界を生み出した。
しかし、人類にも希望はあった。
それは、少女4人で構成された特殊部隊。彼女らに託された想いとは、希望なのか、はたまた別のものなのか。
そんな結構ブラックな展開で進んでいく、少女たちの黙示録。
*不定期更新の可能性が高いです。ご容赦ください。
最終更新:2024-09-05 15:52:32
48845文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
その他
連載
N6837IA
詩集というか独り言集です。
思いついたら綴っていますので、掲載は不定期です。
その時の心情によって作風が変わります。
※この作品は『独り言 ~詩かエッセイか何なのか~』の続編です。
※単独作品として掲載していたものも後々移植していたりします。
最終更新:2024-09-05 15:29:21
10584文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
空腹の時、人は目の前の小鳥を食べるのか食べないのか――という話です。
以前、とある企画用に書いた話になります。
キーワード:
最終更新:2024-09-05 13:53:41
1804文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その世界には呪いが蔓延していた。恋する呪い。人から人に伝染し、うつった人に盲目な恋をさせる呪い。呪いの効果は一か月。そして、その一か月を目前に控える恋人たち。レダは恋人であるターナーに告げられる。「もしかしたら、この恋は呪いなのかもれない」と。果たしてこの恋は、呪いの恋なのか、本物の恋なのか。
最終更新:2024-09-05 07:01:37
5109文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
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