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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9495 件
いつかおっかあと暮らす。
そう夢見ていたのに、おっかあはとっくのむかしに死んでいた。
その悲しみをあやかしに魅入られて、私を襲った奉公先の坊っちゃんを殺そうとしたところを通りすがりの青年に止められる
彼はこの世ならざるモノを祓う祓い師だった
彼とともに過ごしながら私は自分が何者なのか知ることになる
華族の青年と元奉公人の切ない恋物語
※大正時代風
※他サイトにも掲載
最終更新:2024-04-05 20:16:04
120048文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:42pt
俺は小説家になろうをメモ帳に使うことにしました。
いつかどこかでネタが役に立つかもしれない。しかし、適当にメモ帳にメモしておくとどこにメモしたか忘れる。ため。
特に博学じゃないパパが、娘の疑問に必死に答えて結局理解されないコーナー。
キーワード:
最終更新:2024-04-05 04:35:08
8165文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
作:白田 まろん
異世界[恋愛]
完結済
N3539HW
勇者の抱き合わせ?
はぁ?
ある日突然異世界に召喚された長谷見 優弥(はせみ ゆうや)。しかしそこには彼一人だけではなく、ジャパニメーション気触れのアメリカ人、エリヤ・スミスもいた。
エリヤの称号は『勇者』。
優弥の称号は『勇者の抱き合わせ』。
単なる抱き合わせのいらない方として無能と罵られ、挙げ句に少しの金を渡されて城を追い出されてしまう。
日本に帰ることも出来ず途方に暮れた彼だったが、すぐに自身の異常なステータスに気づいた。それから始まる美女と美少女
との三人での生活。
果たして優弥は異世界で生きていくことが出来るのか。
◆本作はカクヨムにて70万字で完結しており、380万PVオーバー、☆3700オーバー、フォロワー(ブクマ)8500オーバーを頂きました。だからなに? って言わないで(^-^;
一度更新をカクヨムのみにしましたが、連載を再スタートさせて頂きます。
※カクヨムでは第一章と第二章の一部をカクヨムに合わせました。
◆口に出さない心の中の呟きは()で囲ってます。
◆ 通貨単位は以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
◆通貨単位以外は説明を省くため、現代のものをそのまま使ってます。
◆一部全角(一桁)または半角(二桁以上)のアラビア数字表記があります。
◆あらすじはいつか改編する可能性があります。
Twitterのフォロー歓迎です。
@blue_kisa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:37:59
687444文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:930pt
名も無い女達の走馬灯は、どんなだろう。
最終更新:2024-04-04 21:32:56
8615文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の書くダンジョンが出現した日本で起こる良くある話をまとめたお話です。
思いついた時に書くので不定期更新です。
思いつかず年単位で書かないことはあっても、完結はありません。
最終更新:2024-04-03 15:12:54
1127文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「この艶! このひんやりとした質感! 全てが素晴らしいわ!」
魔物の鱗が好きで密かに収集しているミリア。
特にドラゴンの鱗が好きで、いつか生きているドラゴンを直接撫でるのが夢だった。
だが、公爵令嬢として幼なじみの無愛想な婚約者・リュシアンとの婚姻が近づいている。
夢は夢と諦め、鱗の収集さえ許してもらえるのならかまわないと思っていた。
そんなある日。
大事な話があるとリュシアンに呼び出されたお茶会に、青銀色の鱗を持つドラゴンが現れて……!?
最終更新:2024-04-03 12:21:52
8740文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1974pt 評価ポイント:1790pt
人間と魔物が交錯を始めた時代。
いつか必ず魔王を討つ。
ーラヴァノ帝国の対魔物精鋭部隊である第一部隊に所属する女性剣士・ウェンティは魔物に殺された母親の仇を討つために魔王討伐を決意するも何も手掛かりの掴めない日々が続いていた。
そんなある日、魔物の討伐命令を受け、同僚剣士・エイガルと共に出兵した際に転機が訪れるのだがー
人間と魔物の心と魂の衝突を描いた物語。
最終更新:2024-04-03 07:00:00
3317文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸せな家族の元に産まれたはずなのに。母親のステラは王子の乳母として働いていた。王子が成長して乳がいらなくなり辞するつもりだったが王子はステラに懐いていた。ステラを辞めさせたくない王子は命令する。侍女として侍ろと。ステラは夫とも子供たちとも引き離され王宮にかこまれる。末娘のルーナは王族に人質として連れ去られた。怒りに満ちた騎士団員の夫は王家を見切り敵対する他国へと子供を連れて渡る。ステラは絶望の中末娘のルーナの為に祈る。いつかまた家族がひとつになる様にと。それまで生きられる様に
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 01:43:39
207925文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:250pt
なぜ諦めるの? 好きならば思い続けていればいいじゃん。思い続けていれば、いつかこちらを振り向いてくれるかもしれないだろう?
最終更新:2024-04-02 20:08:21
2728文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:198pt
三年前、十五歳だった佐藤海斗の両親は、煽り運転事件の被害者となり死亡した。加害者の野村に復讐する為だけに生きていた海斗はある日、星野美波と名乗る謎の少女と出会う。彼女は夏休み明けの九月一日に自殺すると告白して海斗を困惑させた。美波は執拗に付き纏い、海斗もまた、幼き日の記憶を刺激する美波の誘いを断る事が出来なかった。
事件以降、他人に心を閉ざしていた海斗だったが、美波に少しづつ心惹かれていく。明るく天真爛漫な彼女が自殺をする理由が分からない。何としても止めたい。いつからか自
らの復讐よりも、それは海斗の優先事項となっていた。海斗は美波が自殺する理由を探るべく、彼女の中学校時代の恩師を訪ねる。しかし、そこで聞かされたのは驚くべき事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 15:22:05
183984文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
へっぽこ魔法使いのユイは、何をするにも戦士のミーシャに頼ってばかり。
「ミーシャは美人でみんなから誘われてるのに、どうしてユイと一緒にいてくれるんだろう。ユイもいつか、ミーシャみたいになりたいな」
ユイとミーシャの気持ちは微妙にすれ違いながらも、二人で仲良く日々を過ごしていた。
ところがある日、ユイを自分のパーティーに欲しいという人が現れて――
最終更新:2024-04-02 12:10:00
11813文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:幾多野 数多
ローファンタジー
連載
N5515GO
地球にダンジョンが出現し、人類はファンタジーに敗北した。
これは、いつか起きるかも知れない、第三次世界大戦のその後の物語。
最終更新:2024-03-31 23:00:00
427127文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用されないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳
と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457062文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5810pt 評価ポイント:2728pt
たくさんのことを悩んできました。
たくさんのことを考えてきました。
たくさんの本が、音楽が、出会いがありました。
本当は、小説のネタにしようと、「いつか書こう」と思っていたのですが、
いま書かなくては、きっといつかは来ない、と思い、まずは書いてみることにしました。
一話完結のエッセイです。
誰かの心に残れば幸いです。
最終更新:2024-03-31 12:03:55
43590文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:156pt
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
そこにいたのはリオ
ーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。
※毎日更新、100万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:35:57
455945文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
いつか自分で1000ページ越えのコピー本を作ってやろうと目論んではいる(本当)
最終更新:2024-03-30 20:00:00
2175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:90pt
詩とかです。
いつか異世界ものの詩も書きます、、、
いつか。
最終更新:2024-03-29 23:19:52
419文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつかの時代に一つのオアシス都市を治めていた女王が、まだ王女と呼ばれていたころの物語。
-------------
姉王に愛されて育ったオアシス都市の王女・ザフィーラは十三歳になったある日、砂漠で倒れていた青年を助ける。
彼は砂魔物に襲われて記憶を失っていた。
慣習に従ってこの青年を保護したザフィーラは彼に「アシル」と名を与え、王家の客分とし、共に暮らす二年半の間に想いを寄せるようになったのだが、十六歳になる前の日にアシルと姉が抱き合う姿を目撃して、ザフィーラは衝撃を受
ける。
そして迎えた誕生日。
ザフィーラの国へ、海の向こうの国が攻め込んできた。
※こちらはカクヨムで開催の「世界を変える運命の恋」コンテストに参加して中間選考を通過した同タイトル作品に、数千字の加筆と構成等の修正を加えたものです。
※物語の展開自体はカクヨム掲載のものと同じなので「第一部完結」で幕を閉じる中編版であることに変わりはありません。
※続きの構想はありますので、いつかこの後の話を書くかもしれません。
イラスト:むなかたきえ様(X(旧ツイッター):@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:06:34
62753文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
作:森陰 五十鈴
異世界[恋愛]
完結済
N7773GO
グレアムには、同じ魔法師学校に通う婚約者がいる。真面目で成績優秀なグレアムに対し、婚約者ジュディスは授業を怠けがち。そんな彼女を授業が終わった後に捜しだし、説教するのが日常だった。
ある日グレアムは、諸事情で魔法師学校に編入した少女ロージーと出逢う。魔法の知識に乏しい彼女に請われるまま、勉学を教えるグレアム。しかしその事をきっかけに、グレアムとジュディスの関係が崩れていき――。
融通の効かない生真面目な青年と訳有で怠惰な令嬢の婚約に生じた試練とその顛末。
※毎週土
、日曜日更新(ただし、一章が奇数話で終わる場合は、土曜のみ)
※あさづき ゆう様より原案提供いただきました。
※『カクヨム』でも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:28:34
249476文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:772pt
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが
、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(今はあらすじを思いつかないので、後ほど変更します)
とある場所における、とある人間の話。
内容は、ほぼほぼタイトルの通りです。
最終更新:2024-03-28 10:26:05
6385文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平凡な日常を過ごしていた主人公がとある少女との出会いから、毎日が変化していくお話です。
基本は全年齢ですが、描写によっては受け取り方が変わるかもしれないので、念のためにR15指定にさせていただいています。
最終更新:2024-03-27 18:29:36
13395文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生の叶希はいつも同じ生活を送っていた。朝起きて学校に通って帰っきて寝る。そんな毎日が延々と続くと思っていた。だがある日、担任に呼ばれ学校に夜遅くにまで残ることがあった。そんな日の帰り道、ふと見た公園に1人の少女が居るのを見つけた。迷子だと思った叶希はブランコを漕いでいる少女に近づいた。そして声をかける。だが反応がない。もう一度声をかけながら触れようとした時、少女の顔が勢いよく叶希に向いた。その顔を見た叶希は情けなく腰を抜かしてしまう。なぜならその少女には顔がなかったのだか
ら。そんな少女に襲われながらなんとか逃げていた叶希だが次第に追いつかれてしまった。そんな時に目の前に現れたのは自分を魔女だというクラスメイトの泊里 美海だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:03:10
10357文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
皆が憧れる勇者とは...
はるか昔に勇者として活躍した「ブラスト」。そのブラストに憧れる少年がいた。少年は、住んでいる村を一度も出たことがなく、剣と魔法の修行に明け暮れていた。
いつか幼馴染である少女と一緒に冒険に出る夢を見ながら、誰もが憧れる勇者を目指して。
だが、そんな平和で幸せな日々に異変が起きる...
なぜ村から出られなかったのか。なぜ物心ついたころから剣と魔法の修行をしていたのか。
ーーすべてが明かされる。
※私の最初の作品である「おとぎ話のゼロ勇者~憧れた勇者
は今日死にました~」の初期案のお話となっております。
若干類似しておりますが異なる世界線のお話と思っていただければと思います。(主人公の名前や設定、オチなど)
単体でお読みいただいても楽しめるかと思いますので、お読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:06:08
18431文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:アマメ ヒカリ
ローファンタジー
完結済
N5333IU
待ってる。
いつから待っているのかもわからない。
だれかが「是」(よし)と言うまであの世界へ戻れない。
待ってる。
君はぼくのところへきっと向かうだろう。
待っていて。
大切なあなたの元へわたしは向かう。
待ってることの四部作。
最終更新:2024-03-26 14:49:26
13837文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然さらわれた主人公未晴《みはる》。
だが、さらった連中は危害を加えるつもりはないらしく、逆に丁重に扱われている。
謎だらけの誘拐の真意とは?
彼女の本当の敵とは?
未晴の周りをうごめく様々な思惑が彼女を翻弄するのか?
予想もつかない過酷な運命と秘密が彼女には…
最終更新:2024-03-26 12:29:46
7181文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国エストライア帝国にある五大公爵家の一つ、ラングハイム家の長男として生まれたヨナは、生まれつき膨大な魔力が原因で寝たきりの生活を強いられていた。
ある日、ヨナは偶然にも一冊の本に出逢う。
それは、失われてしまった古代魔法の全てが記された本。
その日からヨナは、古代魔法の習得に心血を注ぐ。
本に記されていた一文……『物体を操る魔法』があれば、いつかきっと普通の人のように歩けるようになれると信じて。
努力が身を結び、ヨナは自分の力で立ち上がることができるように
なった。
歓喜に震えたヨナは、自分がもう出来損ないではないのだと知ってもらうため、父のもとへ向かう。
……だが、そんな彼の努力を、奇跡を、父は認めてはくれなかった。
それでもいつか家族が見てくれると信じて必死に生きるヨナは、十一歳の誕生日を二週間後に控え、残酷な現実を突きつけられる。
――自分に残された命が、あと一年しかないことを。
絶望に打ちひしがれるヨナは、死ぬ前の最後の望みとして世界中の伝説を求めて旅に出る。
だが、彼は知らない。
旅の先で、彼の古代魔法がたくさんの奇跡を起こすことを。
――たくさんの大切な人との出逢いと、たくさんの幸せが待っていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:10:00
272219文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:56860pt 評価ポイント:35220pt
作:武田 修一
ローファンタジー
完結済
N5165IU
荒廃した世界で二人は旅をする。
果てまで二人で旅をした。
最終更新:2024-03-26 11:55:02
3329文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:二上圭@じたこよ三巻、発売中
現実世界[恋愛]
完結済
N5477IQ
どれだけの恋心を秘めていようとも、主人公に選ばれるヒロインはいつだってひとりだけ。
選ばれたヒロインがめでたしめでたしなハッピーエンドを迎えている裏では、まったくめでたくないバッドエンドを迎えた、選ばれなかった恋愛敗北者(負けヒロイン)たちがいた。
主人公は選ばれたヒロインと共に舞台を去った。
それから間髪入れず、主人公すぎる双子の弟と、瓜二つの兄の俺が転校してきた。
イッセーという愛称と共に、弟の人間関係をお下がりのように引き継いだが、弟に恋してきた恋愛敗北者はそれを放って
おくわけがない。
その中でも男たちの憧れは、俺に弟の面影を求めるのをやめられなかった。その度に弟の真似をして怒らせ、ぞんざいに扱い続けた末に、学校の男子たちから目の敵にされるようになったのだ。
それでも俺は、絶対に彼女たちへ優しさを与えることはない。
なぜなら、その恋心に都合のいい代替品を求めてはいけないと思ったからだ。
面影を求めてしまう感情は、理性で簡単に御せるものではない。
だからこそ、いつかその想いを乗り越えられるまで、俺は厳しさだけを与え続けると決意した。
これは弟に選ばれなかった少女たちと、新たな恋を育む話ではない。
その失恋を、厳しさをもって乗り越えてもらう話だ。
この作品はカクヨムで掲載しており、先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:13:20
155924文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2410pt 評価ポイント:1402pt
ある日、自分が目覚めると、見知らぬ女性が自分の部屋の中にいた。その女性は飼い猫のルミーで、突然に現れた魔法使いが人間にしてくれたのだと言った。ルミーは自分の役に立ちたいと言うが、ルミーにしてほしいことなど思いつかない自分は、ルミーと一緒にアニメ鑑賞会やゲームで遊ぶなどして、楽しく過ごした。あっという間に楽しかった一日は終わり、自分は寝床についた。
キーワード:
最終更新:2024-03-25 02:22:31
4096文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ニュアージュハリソン
ハイファンタジー
連載
N0626IO
ライトノベル
バトル / ファンタジー / 教育
タイトル
魔女の告白
あらすじ
「いつか必ず迎えに来て、立派な魔法騎士になって」
あの約束から10年。少年は魔法騎士を目指す。
邪鬼、人間、そして「魔女の末裔」。
現代のプログラミングの知識を応用して、魔法を使う魔女の末裔。
渦巻く物語の中で、少年は約束を果たすことができるのか!?
最終更新:2024-03-25 00:00:00
26175文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある国。その国には魔王がいました。魔王には双子の弟がいて、2人はとても仲良しでした。ある日、弟の様子がおかしく魔王が心配していると突然俯いていた弟がこちらに向かってきて、魔王を剣で刺しました。弟は操られており、魔王を刺したことによって支配の魔法は解除され、しょうきに戻りました。しかし魔王は死にかけている。悲しみにくれた弟はすぐに魔王に転生の魔法をかけました。魔法は発動したのですが、いつどこで誰に転生するかは弟には分かりませんでした。弟は兄がいつか無事に帰って来る
と信じてまっているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:46:06
8556文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
恒星観測員340号の甥、地球名「諸星翔」は、地球に派遣され、叔父の話と実際の職務のギャップに唖然とするのだが、派遣先の職場で彼は思わぬ人に一目ぼれ・・・
某サイトの企画で描いたものなんです。3分間以内っていうと、これくらいしか思いつかなくて。ウルトラシリーズの某御方の設定使ってますが、彼自身は出てないし、二次創作ってほどでもないと思ったのですが・・・
最終更新:2024-03-24 01:05:40
5383文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い年月を生きる猫又の彼女には秘密がある。妖怪と人間の姿を使い分ける猫又は妖怪界では珍しくはないけれど、女と男を使い分ける事が出来るとなると他に例はない。しかもその男の姿は彼女の過去に由来する後天的な能力で……そんな男の姿をした彼女はある日、嫁入り道中の管狐の少女と出会うことになる。少女は嫁入りを拒んでいて、逃げ出す手助けをする事になったのだけれど、運悪く追手に追いつかれてしまう。しかもその追手は少女の婚約者であり、世に名を轟かせている一家の頂点に君臨する大妖怪の妖狐で。そ
んな妖狐の彼から、猫又の彼女はある提案を持ちかけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:03:38
89600文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:ガイランゲル
パニック[SF]
完結済
N1878IS
西暦2027年――この年の夏の暑さは尋常ではなかった。
六月に行われた小学校の運動会では、ある児童の体調不良により組体操のピラミッドが崩壊。大阪の住宅では老人が深夜、熱中症に罹患。
時が経つにつれて暑さは急速に強まっていき、それに付随して起こるは熱中症、取水制限、給水制限、断水、作物不作、操業停止、脱線事故、そして――。
いつか訪れるかもしれない激烈な猛暑を市井の人々の目線で描き出す、オムニバス災害小説。
※『列島壊滅――超巨大台風襲来』の前日譚ですが、単体でも
問題なくお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:10:00
37310文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
人工知能による機械学習により、本物と見分けがつかない偽の情報が世界を席巻したあとのお話。
この作品はSF(サイエンス フィクション)です。現時点では、実在の国や事件とは一切関係がありません。架空の世界です。
筆者個人との思想などとは一切関連性はありません。著作財産権および著作人格権はは筆者にあります。
カクヨムにも投稿しております
最終更新:2024-03-23 16:22:37
1720文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
「あああぁぁぁぁ……前世に続いて情報量多いよ!」
突然、上司に解雇を言い渡された木下絵磨。
己のスキルが弱い事が原因だと思い、スキルショップで新しいスキルを買うと、前より格段に強くなる事ができた。喜ぶのも束の間、謎の2人組の襲撃に遭い、なんだかんだで瀕死に。そしたら白い人がやって来て、言った。
「異世界転生しない?」
転生先ではスキルを鍛えながら気ままに日々を過ごす絵磨。いつか元の世界に戻りたいと考えながら、時々考える。
「一体、何時からスキルなんて有ったんだろうか」
最終更新:2024-03-23 14:01:09
50342文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚_…
五感のうちどれか一つが失われるとしたら、あなたは何を差し出しますか?
主人公の元に届いたある1通の手紙。
行方不明の父親を探すため、手がかりを持つある男を追って双子の兄と共に豪華客船に乗り込んだが、そこで繰り広げられたのは血と憎悪の惨劇だった。
_______
この小説はいつか分岐ありのノベルゲームにしたくて書き始めたものです。
あるあるなデスゲームが題材になってます…
*マークのページはグロテスクな表現を含みます
最終更新:2024-03-22 21:00:00
199895文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あの日、自分にもっと勇気があれば今の自分とは違った未来を見出せたのだろうか?人間の一生はそれほど単純ではないだろうが、航海だけはしたくない。いつか初心を忘れてしまうのだろうが、それでも忘れたくはない想いがある。立ち上がれ、若人よ。今君の手に握られているのはりっぽけ希望じゃない。やがては人類を救うかもしれない奇跡の灯なのだ。――春に捧げる人類賛歌。
最終更新:2024-03-22 20:54:20
1093文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
女性が公権力を持たない時代。公爵令嬢であるにもかかわらず、宇宙が好きな少女は空を眺め、そして青年と出会う。これはいつか二人が魔法で宇宙を目指す物語。
最終更新:2024-03-22 19:10:00
1632文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
始まりの魔女、ベルドール・エーレンドはその類まれな才能で数々の魔道具を作り出し、この地に魔法という唯一無二の文化を築き上げた。現在は国民のおよそ半数が魔法の能力に覚醒し、街では箒と絨毯が日常的に飛び交っている。
魔法が人々の暮らしを豊かにしていき、誰もが与えられた平和を疑いもしない世界。
街外れのカルミラという村に住む、魔法使いを父に持つミシェル・メルダと、魔法使いを夢見るイリーナ・マーヴェリ。二人はいつか魔法使いの街、ワズランドに住むことを目標としていたが、魔法の才能
に覚醒する日はいつまで経っても来ることは無かった。
しかし人の言語を話す謎の魔獣が村を襲撃し、事態は大きな変化を迎える……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 17:40:57
181736文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
1つ1つは星屑のように散っていて、紡ぎ合わせるといつか星座になるような。イズピレンの世界に属す、短編小説をまとめたものです。それぞれに、若干の繋がりは在りますが、一作品毎に完結しているので、どこから読んでも楽しめるつくりとなっています。
投稿は完全不定期ですが、良ければ時折訪れてみて下さい。
//この作品(妖精の水葬)は「note」にも掲載しています。
//この作品(シロクマと白色矮星)は「note」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-22 16:30:00
7895文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元傭兵の日本人のオッサンが主人公。
異世界?に呼ばれ、精霊に最強の力を授かり星団最強なのにその力を極力使わないように、わざわざ苦労して3星団をまとめるお話。
異世界物と近未来の宇宙物をミックスしたような物語かな。他の作品に比べて独特の世界観になっていると思います。
書き進めていると少し魔法が出て来るので、よくある中世の世界観で描いた異世界物の”未来”の様な話になってしまいました・・・。
最近、最初の章より30を超えた辺りから文章表現が変わって来たので、書き直そうかと思
っています。
最初の5話辺りまでは説明臭いですが少し読み進めてください。それ以降はテンポ良く描いているつもりです。
主人公のアーレイは星団内ではそれなりにモテ男設定。
お色気、ギャグも多少?程々に投下しています。
メインヒロインの一人は50話前後で登場。最終章のガルーダ編に入ると、女性が頻繁に絡む設定。
本文に出てくる食物、料理などは地球の言語に変換している設定です。わざわざ言い換えて表現はしていません。貨幣価値は日本と同じと思ってください。円とかドンとか単位は省略しています。
あらすじ。
地球から遠い所にある「人間」「エルフ」「獣人」の3種族からなる星団で活躍を期待され。その星団の中の一つカラミティ星団のデルタ王国に招待される。
主人公は惑星クーンで6精霊の加護を黒の精霊から受け不死身となり、人の生死を操れる王の存在になるが、その精霊の力を使うことを嫌い。自分の力で何とかしようと足掻く。
そして皆が思いつかない規格外な兵器を作り、いろんな人と出会い時間をかけて最後は星団統一を成し遂げる。
だが星団統一した主人公アーレイは・・・・・・・。
所々に有名なセルフをちりばめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:16:53
2690074文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:94pt
作:risashy
異世界[恋愛]
完結済
N4337IP
第二王子エリオットの婚約者ヴィクトリアは、表情が乏しいため誤解されやすく、いつからか周囲から悪役令嬢と言われるようになっていた。
そんな時、珍しい精霊の加護を受けたという少女クリステルが出現する。
不思議な言動をするものの、屈託のないクリステルに好感を抱くヴィクトリア。
彼女は言った。
「私が、横取りしてしまったんです。本当はあなたがヒロインだったの」
ヒロインって、いったい何ですか?
次第に「悪役令嬢に愛想をつかした王子は精霊の乙女と愛を育んでいる」という噂が流れ――
周囲に誤解ばかりされる令嬢が、努力しながら、頑張るお話。
10万字程度の予定です。
※この作品はアルファポリスさんでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:16:12
128598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2590pt 評価ポイント:1900pt
気付けば電車の椅子にいた。いつからいるのか、ここはどこなのか、俺は知らなかった。だけど俺は、ただ呆然と車窓を眺めた。
キーワード:
最終更新:2024-03-20 19:09:15
1709文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きっといつか、わたしはあの空の向こうに行く
高校生時代に作った詩です。
当時、友人が曲をつけて歌にしてくれました。
ですがハイトーンすぎて歌えません。
いや、歌ったことはあるのですけど、録音テープは今は無いのです。
カクヨムにて公開しておりましたが撤退にともない、こちらに移しました。
最終更新:2024-03-20 16:04:57
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老化の悲惨も
老人病の苦しみも
マヒも
寝たきりも
いつか終わる時が来る
それまではいまある命を生ききりなさい
キーワード:
最終更新:2024-03-20 13:05:56
1762文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「アリーシャ、お前は離縁だ」
(やったああああ!!)
離縁を言い渡されたアリーシャは、内心大喜びしていた。政略結婚でハロルドのもとに嫁いでから二年、ずっと形だけの夫婦だったから。いつかこんなところから出ていきたい、彼女はそう思っていたのだ。
彼女の幸運は、もう一つあった。ハロルドは新しい妻にいいところを見せようとしたらしく、アリーシャに屋敷を一つ、手切れ金代わりに譲ってくれたのだ。
その屋敷に移り住んだアリーシャは、かねてから温めていた計画を実行に移す。自由になったら、
ガーデニングがしたい。可愛い花をたくさん植えて、素敵なお庭を造りたい。それは彼女がアリーシャとして生まれてくるよりも前、前世からの夢だったのだ。
屋敷の使用人たちともいい関係を築き、アリーシャは庭仕事に思う存分精を出す。そんなある日、旅の途中だという貴族の兄妹が屋敷を訪ねてきた。兄ヴィヴに頼み込まれ、アリーシャは彼らを屋敷に滞在させることにする。新たな仲間を加え、屋敷での暮らしはさらににぎやかな、素敵なものになっていた。
しかしそんな幸せに、ちょくちょく邪魔が入っていく。アリーシャは仲間たちと一緒に、その困難に果敢に立ち向かい、さらなる幸せをつかみとるのだった。それも、想像もしていなかった、とびきりの幸せを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:17:33
148297文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:5690pt 評価ポイント:3942pt
AIとの大戦後、壊れた機材の中で生活していた。廃材を使えるように修理することを仕事として生活をしているキラは、廃材の山でアンドロイド拾う。
修理したアンドロイドは家事をしてキラを助けるようになったが、エネルギー補充のため月が出る夜に外出をしていた。そして、いつからか花を持って帰るように。
荒廃し、自然がない世界に咲く一輪の花。変化していく二人の関係。
それでも、キラはこの生活がずっと続くと思っていた――――
※アルファポリス・pixivに投稿中
最終更新:2024-03-19 20:17:36
11264文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
将来どんな風に生きていくかは考えていない。だがなんとなく、こうやって遠くへ行く生活を続けていたいと思う。私は旅が好きだ。
このことも場所も、いつか無くなり忘れられてしまうだろう。だがそうなっても、伝えていきたいと思う。
最終更新:2024-03-19 08:00:00
5566文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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