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検索結果:1102 件
作:霧継はいいろ
ハイファンタジー
連載
N3163HI
かつて神が存在した世界。アーデンはその神の因子を受け継ぎながらも、髪や目の色の違いから教会からの迫害を受ける「「異端」の英雄」だった。同じく「異端」の妹を持つジャックは現状を変えるためのある方法を思いつく。どうやら聖都に英雄が集まっているらしいのだが、、、。
最終更新:2022-06-22 08:00:00
140552文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
大いなる虹を宿した少女がいた。少女は王族の生まれでありながら迫害され、死刑囚のような扱いを受けていた。
ある預言者が王国に災厄が迫っていると王に告げた。その預言通り災厄に見舞われた王国は疲弊し、王は少女が災厄をもたらした悪魔だと宣言し処刑した。
処刑された少女は女神に拾われ、罪を教え精算させる天使として生まれ変わる。
やがて、その手に黄金の杖を携え、天使は王国へ舞い降りた。
最終更新:2022-06-20 18:00:00
5300文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
俺の住む世界では16歳になると神々からの〈祝福〉を受け、スキルという特別な力をを授かる。
そして...俺に与えられたのは〈洗脳〉という凶悪で忌み嫌われるチカラだった。
醜い姿から、村で迫害されていた俺は、〈洗脳〉を手に入れたことで、更に迫害が強まり、とうとう家族が犠牲になってしまった。
俺から家族を奪った"勇者"に復讐するため、俺は〈洗脳〉のチカラを与えた邪神ロアに協力して、勇者たちを追い詰める旅に出る...
最終更新:2022-06-20 17:00:00
15028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
憧れだった夢見ヶ原学園魔科科に入学した東堂司。だが彼を待っていたのは邪魔者として迫害され続ける残酷な現実だった。
ある日の放課後、いつものように自分の才能のなさに打ちのめされていた司は一人の科学者、琥珀に出会う。彼女の目的は研究のため最高の聖遺物である聖剣を手に入れることだと言う。周りの人間を見返すため協力することにした司は、彼女に振り回されながらもそのひたむきな性格に惹かれ始めていく。
魔法と科学が交差する世界で、聖剣の謎を巡る戦いが幕を上げる。
最終更新:2022-06-16 22:10:58
15767文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつくと森の中で雑草になっていた。だけれどなぜか思考はできるし自我もある。おまけに変な知識もある。ゲームみたいなステータス画面とかレベルとかに違和感を覚えつつも、とりあえず生きるしかない。
元は人間だった気がしなくもないが、その記憶はあまりない。
それはさておき光が美味い。光合成気持ちイイーなどと思っていたら、植物の声が聞こえるハイエルフの少女と出会う。
会話できるって素晴らしい。とりあえず果物とかあげたりしつつ、少女に引っこ抜かれてエルフの里へ。
大事に大事に育
てられつつも、うん? 何だかキナ臭い気配。
どうやらエルフは迫害され、追放された種族らしい。
だけど見た目は良いから奴隷として狙う不届きな奴等もいる。
すでに家族のようにエルフと暮らしていた雑草は、皆を守るために奮闘する。進化する。
これはエルフを守護する心優しき雑草、あるいはいつか至る「世界樹」のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 20:27:32
426524文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:63236pt 評価ポイント:31170pt
クローデン・ヨウ・ブラッドフォードは、死霊術師である。
死霊術師とは、死者を蘇らせ、それらを魔術を用いて支配し意のままに操る魔術師であり、その醜く惨い特性から迫害の対象となっている。
平和な街を襲撃し、民を虐殺し、蘇生し、強制的に隷属させる──というのが一般的な死霊術師のイメージだ。
クローデンは迫害を免れ隠れ里に潜む生活に満足できず、死霊術師の風評を改めたいという夢を持った。
二十歳になったのを機にクローデンは、周辺地域を治める『帝国』で発言力を持つため、死霊術師
を長とする死者の都市──ネクロポリス──を創設し、拡大する旅に出ることを決意した。
アルファポリス様で同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 09:27:04
28886文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
未確認生命体「ポリゴン」によって長年鎖国を拓きながら平穏を保っていたキョメル帝国は終焉を迎えた。ポリゴンによりキョメル帝国は乗っ取られ、新キョメル帝国として新たな歴史が始まってからはや12年、迫害を受けているはずの人間のトウコは健康体で無気力に日々を過ごしていた。それもそのはず、彼女はポリゴンの王族の三女に動く人間標本としてずっと飼われてきたのだ。
そしてある夜、10年間ずっと身を隠していた女王が王族のみの晩餐会を開き、遂に姿を現した。そこで彼女が宣言した一言で王宮内は混
乱へと導かれる。長らく穏やかであった王宮内は、一気に血みどろの闘争へと発展する。冷静であるはずのポリゴンが本性を表したかのように、お互いを疑い、遂には拷問をし、殺害をする者も現れた。その中で一人、人間として身を潜めるトウコ。彼女は女王に関してある秘密を抱えていたのだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 08:12:23
12377文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
父親はおらず、母親は床に伏せた。いつも一人で家事をこなし、畑仕事でお金を稼ぐ彼女。村の子どもたちはそんな彼女を追い詰めるように、迫害する。なぜなら、彼女の髪色は鮮やかな紫色。かの昔存在したという魔族の髪色と同じだったからだ。
髪色を理由に迫害された少女は、この苦悩だらけの日々から抜け出すと誓い、特訓を始める。15歳になった少女。しかし、覚えられたのは初等レベルの魔法だけだった。
これは、苦悩の日々を抜け出した少女の、出会いと別れの旅の軌跡。
最終更新:2022-06-12 22:21:01
76438文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:170pt
いつもと変わらない日常の学童保育所に、一人の男が侵入してきた………。
男が侵入した理由とは………。
現代社会の「差別・イジメ・迫害」をテーマにした作品です。
最終更新:2022-06-11 16:00:00
6364文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され
、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“魔術”を扱う者は、人々から忌避されている。
魔術とは、自然の法則をねじ曲げ自分の力とする、いわば禁忌。
魔術師は人々に迫害されながらも、日陰で細々と暮らし、他の魔術師と交流しながら生きてきた。
何人かの人間を、従者としながら。
とある魔女は、燃えた村で拾った少年を、着せ替え人形として。
とある魔術師は、呪いのせいで永遠に生きている少女の、呪いを解くために。
とある魔女は、親もいない呪いの子供達に、安息と愛を与えて。
とある魔術師は、悪魔の先祖返りの吸血鬼と
、共に歩みながら。
魔術を扱う者は、そうやって生きている。
ー ー ー
世界中の人たちから忌避され、迫害される魔術師たちと、彼らについていく従者たち。そして魔術師を敵視する者達の物語集。
☆合同アカウントからの移行です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 17:11:20
59629文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:草部 昴流
ハイファンタジー
完結済
N5924HQ
聖女の娘として生まれたイルミーネは、なぜか魔王としての才能を発揮し、魔族のあいだに君臨する。魔族を差別迫害する人間たちを打ち破り、彼女はいったい何を目指すのだろうか――?
最終更新:2022-05-24 08:13:47
7183文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:326pt
転生した先の異世界では、私は希少な“有魔族”として生まれていた。
有魔族とは、魔力が使える魔法使いみたいな種族。だったらこれでチートみたいな楽勝人生まっしぐらかと思いきや、有魔族はある理由から人間族より迫害を受けていた……。
人間族の手により、両親さえも失ってしまった私を待っていたのは、人知れず深い森の奥深くで過ごす、長い長い孤独な時間。
そんなとき、偶然拾った奴隷の少年は、同じく人間族に不当な扱いを受けているエルフ族で――。
独りぼっちで生きる有魔族の少女✕過去が謎に包まれ
たエルフ族の少年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 22:40:44
100426文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:108pt
夢宮空良が目を覚ますとそこは大草原。そして異世界だった。
ー「転生者は迫害される」
彼女達は「この世」に帰れるのか、「異の世」に縛り付けられるのか。人々は彼女達を惑わし続ける。
異世界で繰り広げられる青春ストーリー。ぜひよろしくお願いいたします。
毎週日曜日18時投稿です
※この作品はエブリスタでも掲載しております。
最終更新:2022-05-08 18:00:00
42577文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:荒音 ジャック
ハイファンタジー
連載
N8013HP
前世でアメリカ陸軍の歩兵師団に所属し、任務中に戦死したという記憶を思い出した異世界転生者のクレイは亜人種の迫害をする自身の父親である皇帝に嫌気がさし、クーデターを決行することに!
最終更新:2022-05-08 16:21:45
8031文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
辺境の田舎惑星の貴族、ユルグ・イナーカスに結婚の話が持ち込まれた。
結婚相手は、銀河帝国の公爵令嬢フェリシアーデ・フィン・ローエンドルフ。
彼女は皇太子の婚約者だったが、帝国の学園にて、皇太子が特待生の少女と恋仲になったことに嫉妬し、彼女を迫害し追放しようとした所、その悪事が明るみになり、断罪され婚約破棄された。
そしてその罰として、田舎貴族の元に嫁ぐことになったのだ。
「超不良物件の罰ゲームじゃねーーーか!!」
失脚した悪役令嬢を押しつけられることになった貴族の少年、ユ
ルグのスローライフが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:26:05
19505文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4042pt 評価ポイント:3612pt
迫害されていた孤児エイデンは、ふとした縁で伯爵令嬢ユリアの従者となる。
二人がお互いに憎からず想っていることは明らかだったが、かたや疎まれる孤児、かたや「聖女の再来」と謳われる人気者――超えられない身分の壁が立ちはだかっていた。
更に、王宮に挨拶に行ったユリアを王太子が見初めてしまう。
エイデンは彼女の幸せのため、身を引く決意を固める。
しかし伯爵家を去る直前、王太子の邪悪な正体に気がつく。
大切な人を守るため、エイデンはついに王太子に手を出してしまう。
大逆罪を犯した罪
人として裁かれることになるが、そこにユリアが現れ……。
めっちゃ好きな相手のために下剋上逆転劇起こしてハッピーエンドをもぎとる話。
※他サイト掲載作品から加筆修正して投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:04:33
65749文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6078pt 評価ポイント:4692pt
大陸を股に掛けて商売をするルアンは、ある日アデリーの色街で小柄な少女と出会った。
少女の名はサラ、赤みがかった髪の色で小柄な彼女は宗教的な理由で迫害を受けていたのだった。
しかしサラ本人も知らないことだったけれど、彼女は南方の公国、セレスティア公国の亡き公太子の忘れ形見だったのだ。
母の遺品である首飾りについていた銀の指輪の謎を中心に、サラとルアンの冒険の旅が始まる。
やがてたどり着いたセレスティア公国でふたりを待っていたのは宮廷の謀略と罠。サラの真実を知ったルアンは
彼女を守っていけるのだろうか。
<第一章 妓館編>
交易商のルアンは妓館でサラに出会う。宗教上の理由で差別を受けているサラに同情し、自分では偽善かと思いながらもサラを身請けする。
<第二章 サラの首飾り編>
身請けしたサラと旅を始める前に、サラの母親の遺品である首飾りを質屋に取り返しに行くものの、それは既に怪しい業者に引き取られていた。その業者を追ってアデリーの街を探す二人の前に現れたのはマリクと名乗る男だった。
<第三章 辺境の村編>
サラの首飾りを取り戻し、南の方へと旅を始めたルアンとサラ。しかし田舎の方ではサラへの差別が酷く二人は襲われることに。サラへの侮辱に怒り心頭のルアンは剣の力で賊の襲撃を撃退するが……。
<第四章 国境の街編>
南の国境に近くなるとサラへの差別は薄れていった。国境の街で出会ったのは謎の老夫婦。夫妻の話からサラの首飾りの謎がすこしずつ解き明かされ、ふたりが行くべき国が見定められる。
幕間 <セレスティア公国>
アデリーの街で出会ったマリクが跪く先にはセレスティア公国の次期国公がいた。マリクの狙いと、サラが狙われている秘密とは何か。
<第五章 指輪と赤毛 >
ルアンが幼い頃から世話になっていたエルドリカ家に泊まった二人は、久しぶりに騒がしく楽しい夜を過ごした。指輪の謎が解けそうになり、セレスティアへの人脈も手に入れた二人であったが、同時にルアンにだけはある事情が明かされる。セレスティア公爵家に伝わる赤毛の系譜はサラへと結びつくのか。
~以下執筆中~
<アルファポリスで先に投稿しているものです>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 10:12:10
226931文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:212pt
各地に突如出現した既存兵器の通用しない異形の生物『魔物』の出現により、人類は滅びに向かおうとしていた。
そんな中で現代科学では説明の付かない『魔力』を有し、異形に転じる人類が現れ、既存人類はそれらの者を『魔人』と呼び迫害するようになり、一部の国家ではそれら『魔人』を『魔物』の脅威を退けるための兵器として利用するため、非人道的な実験を繰り返すようになる。
そして物語は、『魔物』が世界に溢れるようになった直後の日本から始まる。
ある日、少年『桜花響史』の住む町に飛龍の
群れが現れ、両親や兄『暁斗』の助けを借りて命からがら近くの森へと逃げ延びたところで、再び飛龍の群れに襲われてしまう。
しかし、その窮地の中で不思議な力、神器『アイギス』に目覚め九死に一生得たところに、不思議な少女『アヤメ』と巡り会った事で少年の運命は大きく動き出すことになるのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 23:38:50
248123文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
十七歳の少年、廉太郎。
彼が気づいたとき、辺りは見知らぬ異世界と化していた。
原因もわけも分からないまま、廉太郎は元の世界へ帰る手段を探していく。
それを手伝うと言ってくれたのが、その世界で初めて出会うことになる少女、ユーリア。
廉太郎に負けず劣らず訳ありで、当初死にかけていた少女だった。
彼女はあまりに特別で、そして自分に欠けているものを強烈に抱いている。
その事実に、自覚もないまま惹かれていくのだ。
多様性が許されない迫害の世界へ、部外者と異分子が混じり合う――
≪外部サイトにてイラストを上げています≫
ヒロインなど
https://www.pixiv.net/artworks/84203794
https://www.pixiv.net/artworks/80774176
ツイッター
https://twitter.com/takarano_ame
≪この作品は「カクヨム」にも掲載しています≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 14:24:54
1010607文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:215pt 評価ポイント:65pt
作:chaos シスルル
ハイファンタジー
連載
N6542HK
「これはこの世に唯一残された神々の力。その強大さゆえ、世界そのものを壊すことになるかもしれない。だが、もし君に世界を滅亡に導く覚悟とそれをして余る目的があるのなら…」
アオイは、帝国の一般的な家庭に生まれ育った。だが、瞳の色が白く変わったことで迫害の対象となる。白い瞳は、厄災の象徴とされているためだ。帝国の謀略によって,帝国軍の役人だった父親は逮捕され、母はアオイを奴隷へ売り飛ばす。
急な転落人生に打ちひしがれ,一度は生をも諦めたアオイだったが、奇跡的な仲間との出会いを
通じて生きる目的を手に入れる。
そして帝国との戦いで仲間が危機に陥った時、秘められていた力が解放される。
これは奴隷少年の復讐心と仲間への想いが織りなすニューワールドへの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 23:31:50
32313文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
〝2020/10/23 第一巻発売〟【第一回集英社WEB小説大賞】において『大賞』を受賞しました。応援してくださっている方々、本当にありがとうございました! 《あらすじ》絶対的権力を持つ男子生徒に逆らったせいで、学校中から見放され迫害を受けていた俺――坊地日呂(ぼうちひろ)。毎日毎日どんなイジメを受けても決して屈することはなかった。そして今日もまた校舎裏でボコボコにされてしまう。だがそこへ生徒たちの悲鳴が聞こえる。それが――世界が変貌した瞬間だった。学校のグラウンドで、RP
Gに出てくるようなモンスターたちに襲われ、次々と生徒たちが殺されていく。そんな中、俺は一人自宅へ逃げることができた。そして自分に奇妙な能力が宿っていることに気づく。それは《ショップ》と呼ばれるスキル。金さえ払えば、地球上にあるあらゆるものを購入することもできるし、何といっても地球に存在しえないファンタジーアイテムまで手にできるのだ。俺は、人間が次第に淘汰されていくこの世界で、スキルを活かして悠々自適なスローライフを送ることを決意する。自分を見下し、迫害してきた連中には、俺のような力がない上、どんどん殺されていく様は痛快で愉快だった。これは迫害されてきた少年が、スキルの力を使い、何も持たない人間たちを利用していく〝ざまぁライフ〟である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:00:00
812360文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:119818pt 評価ポイント:63480pt
「咲人(さきびと)」と呼ばれる者たちがいる。彼らは人間が呼吸し、新陳代謝を行い、排泄をするのと同じように、その皮膚から様々な物を咲かせることが出来る。ある者は美しい花を。ある者は人を肥やす穀物を。ある者は生き物を殺める猛毒を。その身に宿し顕現させる。
異体の彼らは常に人間たちに迫害され、不遇な歴史を辿ってきた。その昔、咲人を憐れに思った創造神は、五人の人間を剪定し彼らに咲人を守護する神通力を与えた。彼らは「五帝」と呼ばれ、時代の陰に潜みながらその帝冠を脈々と後世に継承し、現
代までその使命を全うし続けている。
時は一九九七年、日本。五帝の一人、『烏羽帝』の号を受け継いだ若き青年、鐵は小さな村で義肢の診療所と咲人の廟を経営していた。彼には内縁の妻がいる。身体から美しい鱗を咲かせる咲人の眞白。その鱗のせいで不遇な人生を送ってきた彼女と共に穏やかな日々を過ごす中、鐵は様々な咲人たちと出会う事になる。咲人と共に生きる事の苦しみ、五帝としての使命を果たす葛藤の中で、妻の眞白のために何ができるかを思い悩む鐵だったが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:52:11
137301文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
< 誰かの犠牲が必要ならば、私が罪を被って終わりにします >
<泥棒猫と呼ばれて 〜 婚約破棄しましょう。もう二度と私に構わないで下さい>
― 誤解から招いた少年、少女の切ない恋の物語 :壮絶な過去を背負い、感情を失った2人は幸せになることが出来るのか? ―
辺境の地に暮らす伯爵令嬢ヒルダ・フィールズは爵位を持たない同い年の少年ルドルフに好意を寄せていた。ある日、ヒルダはルドルフに思いを寄せる少女の陰謀で左足に一生治る事の無い大怪我を負ってしまうが、責任はすぐ傍にいたル
ドルフに押し付けられた。貴族社会では傷を負った貴族令嬢は一生誰にも嫁ぐことが出来ない。そこでヒルダの両親は彼女に内緒でルドルフを脅迫し、ヒルダとの婚約を強引に結ばせたが、ルドルフの恋人を名乗る少女が目の前に現れ、ヒルダを泥棒猫呼ばわりし、ルドルフを返すように迫ってきた。そしてルドルフはヒルダに怪我を負わせた責任を取る為に婚約した事実を知らされる。そこでヒルダは愛するルドルフを自由にしてあげる為にわざと冷たい態度を取り、ついに2人の婚約を破棄にする。さらにその後に起きる大事件でヒルダはある人物を庇う為に自ら罪を被り、生まれ育った故郷を追われた。
そして、ヒルダの新たな人生が始まる―。
※カクヨム・アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:42:26
870050文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2164pt 評価ポイント:942pt
はるか昔、《ジャックリー》と呼ばれる凶暴で残忍で人々から恐れられている怪物がいた。この怪物に後の王家や七大貴族が立ち向かい《ジャックリー》は数を減らしていった。平和が人々に訪れたと思われたが、そこに《半なり》と呼ばれるジャックリーになり得る可能性を秘めた子供達が生まれる。そして、人々は《半なり》を忌み嫌い迫害を続けた。これは、そんな時代に魔法騎士を目指す《半なり》の少年レオのお話。
最終更新:2022-04-05 15:10:19
9154文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
経営していた会社を潰したアル中おじさんが、気がつくと異世界の勇者に転生していた。そして、生まれ変わった先は、魔王を倒した直後の勇者だった。
街に凱旋すると、住民も王様も街ぐるみで祝杯を挙げてくれた。しまいには、王女様と結婚することになり、国教で『神の子』だと崇められるようになってしまった。
一切努力していないのに悪いなあと思いつつ、贅沢三昧を楽しんでいると、ある人が言った。
「我々は唯一神を信じているのに、神に子供がいるのはおかしくないですか?」
それから、宗教国として
の統治は揺らぎ、魔王討伐により仕事を失った人たちの不満の矛先がすべて勇者に向いた。勇者が諸悪の根源だと言われ、町中から疎まれ、パーティーメンバーからの信頼も失った。
そして唯一、勇者を信じてくれた青髪の女の子と一緒に、追い出されるようにして、スラム街で暮らすことになった。
そんな男が、理想の世界とは何だろう?とスラム街の人たちと考えながら、建国していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 13:20:33
9738文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一森 一輝
ローファンタジー
完結済
N1872BU
プロポーズを予定していた日、若者は化け物じみた力を持つ少年に殺された。そして転生を経て、この世界が生前好んでいたファンタジー的世界であることを知る。だが、文字に触れるたび、妙な違和感を突き付けられた――そんなある日、父の剣の稽古を受けるべく向かった道場に、『武士は食わねど高楊枝』と記された、掛軸があることを知った。
――亜人という存在と彼らが持つ『魔法』という技術によってファンタジー化を遂げた地球で、転生者・総一郎は苦悩と葛藤の中に生き抜く。
一章・日本編では、生まれ落ち
健全に成長する総一郎が、魔法を覚え剣を学び、人食い鬼と対峙する幼少期を記す。自然豊かな環境で妖怪を始めとした亜人たちに囲まれ、伸び伸び成長する総一郎。しかし人食い鬼と呼ばれる敵との殺し合いや、狂気めいた邪神の少女と邂逅し……。
二章・イギリス編では、前半章で総一郎の友人なイギリス人、ファーガスの視点で、魔物に挑む冒険活劇を描き、後半章で総一郎がいかにその魔物として迫害、差別を受けたかを辿る。ファーガスは力を付け、人望を得て英雄となり、総一郎は孤独と狂気の中で獣に堕す。少年たちは恋を知り、友情を分かち合い、そして陰謀によって運命を別つ。
三章・アメリカ編では、総一郎がかつて日本で生き別れた姉、白羽と、彼女が従える反亜人差別組織ARFとの関わりを描写する。姉からの否定で修羅に落ちた総一郎と、ARFの怪人たちは激突する。そしてようやく和解へと至った時、宿命は捻じれ、ゆがみ、邪神が嗤う。総一郎とARFは一丸となって差別と狂気に立ち向かうが……。
投稿開始から8年の時を経て、「なろうで最も狂っている」とさえ言われた本作は完結予定となります。その最後を見届けていただけると嬉しいです。
※注意 この作品にはそれなりに鬱展開が存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 11:25:05
2450376文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:11443pt 評価ポイント:2777pt
この現実世界で、親が死に、祖母が死に、なんとか
今まで生きてきていた兄妹がいた。2人は日々
生活のためだけにバイトをしてなんとかお金を
稼いでいた。しかし、彼らはとあることでこの社会から
追放され、迫害され、ついに、命の果てまできて
しまった。そして、あまりの寒さに妹は...
最終更新:2022-03-31 17:37:36
11581文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桜良 壽ノ丞
ハイファンタジー
完結済
N7873GT
近隣の村から焼き討ちにあった廃村、ラヴァニ村。
そこにはまだ1人のヴィセという少年が暮らしていた。
ある日、ヴィセは不注意で村の祠を壊してしまい、祀られていた小さなドラゴンが封印から目覚めてしまった。
そのドラゴンと会話が出来た事で、ヴィセは自分の体にドラゴンの血が流れている事を知る。
ヴィセは記憶の中にある黒い鎧が何か知っていると睨み、
「浮遊大地ドラゴニア」を探したいドラゴンと共に村から旅立つ。
途中で猫人族の少年バロンと出会い、彼もまたドラゴンの血を飲まされたと
知ると、
旅は2人と1匹になり、少しずつ謎が明らかになっていく……。
どこか諦めたような主人公と、真っ直ぐなスラム出身の少年、
そして主人公のために人を襲わないドラゴンが繰り広げる、
王道ど真ん中のお話を丁寧に綴っていきますので、宜しくお願いします。
カクヨムでも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 07:01:13
700310文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:298pt
作:初枝れんげ@累計50万部『追放嬉しい』『異世界孤児院』
異世界[恋愛]
完結済
N7242HM
シャノン=スフィア伯爵令嬢は、癒しの力を持ち聖女と言われる妹リンディだけを一方的に贔屓する両親から、十分な食事も与えられず、無視、迫害を受ける毎日を送っていた。妹のリンディもまたそんな姉を冷笑し、使用人からも侮られ、シャノンは家の中で居場所のない日々を過ごしていた。
そんなシャノンはある日唐突に婚約が決定した旨を告げられる。その相手とは女性を次々に捨てるという悪い噂の絶えない横暴なロベルタ大公爵であった。追放同然で家を追い出されるシャノンは、何の取り柄もない自分は早々に捨てら
れ野垂れ死ぬことを覚悟するが、一方で、自分の身よりも唯一付いて来てくれたメイドの安全や、自分を捨てた家族、更に残して来た領民たちの安寧を願うのだった。
そんな謙虚で健気な彼女の姿に、徐々に理由があって横暴な態度を取っていた大公爵の態度は変わって行く。
また元々、実家で碌な食事も与えられておらず痩せぎすで、髪の手入れすらされていなかった彼女は、公爵領で普通の生活をするだけで、その本来の美しさをも取り戻して行った。
これはどんな状況でも人に優しく、また本来の姿を取り戻すことで、大公爵の心を救い溺愛されるとともに、周囲の様々な人間たちも彼女に自然と惹かれてゆき、公爵や民から最も愛される真の聖女として崇められるようになる物語。
一方で伯爵家の両親と妹は、今更ながらに公爵夫人の地位が惜しくなり、妹のリンディを姉に代わって婚約者にしようとして、シャノンを脅すなどするのだが、彼女を溺愛するロベルタ公爵がもはやそれを許すはずがなく、シャノンの知らないところで公爵の逆鱗に触れ王国での居場所を失っていくのだった。
★は妹リンディやロベルタ公爵など主人公以外の視点のエピソードとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 07:40:33
72063文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26022pt 評価ポイント:19058pt
アルス・マクスウェルはある時、目覚めると見知らぬ一室にいた。状況が呑み込めない青年のもとに現れたのは、セシルという一人の少女。
彼女の話を聞いて、アルスは自分が五千年もの眠りから目覚めたと知るのだった。
どうして自分は、そのような状況になっていたのか。
理由は分からないが、アルスは現代の魔法が古代のそれと大きく違うことに感動する。
そしてその理論を学びたいと考えた彼は、セシルの紹介を経て魔法学園に入学するのだった。
だが、彼は知らない。
眠り続ける彼について
書かれた文献には、このような一節があったことを……。
「封印されし者、あらゆる魔法理論を破壊する」――と。
しかしアルスは、そのようなことを知らないまま。
無自覚に、現代の魔法理論を根本から覆して無双していくのであった。
最弱と呼ばれ迫害を受けた魔法使いが、無自覚な最強のとしなる物語、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 15:31:17
10241文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:192pt
薔薇の魔女テネリ・ローザと使い魔の黒猫ミアは、魔女狩りに追われて故郷とも言える村から隣国へと逃亡した。国境を越えた最初の町で出会ったのは、なぜか処刑されかけていた聖女とイケメン騎士さま。
――イケメン聖騎士サマに恩が売れる絶好のチャンスじゃん!
下心8割、気まぐれ2割で聖女を助けたことで、テネリは国の事情に巻き込まれることになる。
聖騎士様と婚約させられたり、あやしい薬に翻弄されたり、他の魔女と対立したり。
人に紛れて静かに暮らすつもりだった、テネリの目論見はすっかり外
れてしまい……。
※本作における魔女狩りとは、被疑者への嫌疑・裁判・刑罰・私刑などの迫害全般を指します。
※1話目のみイラストがあります。苦手な方は非表示にてご対応ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:07:05
202083文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5124pt 評価ポイント:3174pt
◆41年前、突如として特殊な力を持つ者が現れた
その力を使う者達は爆発的に増加し、20年前には世界の人口の5分の3がその特殊な力を持つ者となっていった、特殊な力は魔法などと呼ばれた。
しかし、それと同時にその力を恐れ、妬み、忌み嫌うもの達が出始め、力を持つものを「異端者」と呼び迫害や虐殺などを行う事などが起きた。
そして、ついに10年前「異端者」と呼ばれ続けた事により反感を募らせていた一部の能力者の不満が爆発し、迫害をしていた国の王都が攻め落とされる事件があった。それが引き金
となり能力者と無能力者の間に大きな溝ができてしまい、世界は混乱の時代を迎える事になった。
◇リーゼルはルディアスというアミルダ国の町に暮らしていたが、能力者の集団に町を壊滅状態にされ、逃げて力尽きた所をセレスに拾われるーー
セレスの家・シャーレン家は、アミルタの王都で最強と言われる6刻印のうちの一つであり、そこの時期当主リーゼとして育てられる。シャーレン家の最強の由縁は話術であり6大刻印の中で唯一、非戦闘能力が卓越している家であるため、学校にいた他の6大刻印の者達から侮蔑を受けることになってしまう。しかしリーゼルは知っている。シャーレン家の真の由縁は話術ではなく、圧倒的な力の大きさであると。その後、彼はある出来事をきっかけにある真相の一旦を見てしまい、彼は歴代最高の最強当主を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 22:36:46
16284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ポラール王国の伯爵令嬢であるルミナ・エメラリアは見た目から家庭内外問わずに虐げられる生活を送っていた。そんなルミナは学院で魔導書を読みふけることだけが唯一の気の安らぎであった。
そうして学院の卒業が間近に迫っていた頃、王国の第一王子が襲撃される事件が起こる。ルミナは姉のエミナと婚約者である第二王子リオンの策謀によて首謀者にさせられ、『禁忌の森』と呼ばれる魔獣たちの住処へと追放されてしまう。全てに絶望するルミナを拾ったのは、フィエルという少女だった。フィエルは強い魔力を持ってい
るが、それ故に王国から迫害されてきたという。ルミナは王国への復讐を誓うべくフィエルに弟子入りして魔術の鍛錬をつけてもらうのだが、フィエルはルミナのことをただの弟子だとは思っていないようで……?
灰被りの令嬢だったルミナが王国への復讐を果たし、フィエルとしあわせになるためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 08:00:00
12302文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:98pt
3000年前に滅びたとされるアリストリア文明は、空想上の神話として認識されていた。
天空神殿も、海底都市も、地下帝国も、駆動城塞も――『四大迷宮』など存在するはずのない妄言だと。
迫害された『東和民』の末裔であるルノア・アルカスは、ある日、幼馴染のソフィアを連れて村を旅立った。
散々ホラ吹き野郎と嘲笑われながら、アリストリア神話は実在した歴史だと証明するために――。
しかしその矢先、ルノアは悪徳パーティに騙されて、金と装備、そしてソフィアを奪われて迷宮の奥地に置き
去りにされる。
そこでルノアは、銀翼の古龍――ルナと出会い、攫われたソフィアを探し始めた。
「提案なんだけど『天空神殿』に行かない?」
龍族、魔族、天族、獣族、海族、人族。
やがてルノアは、空中に浮かぶ巨大な都市で、様々な種族とともに暮らすことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 08:05:49
426188文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:148pt
作:さとう春乃 / Johnson Long
ハイファンタジー
連載
N8738HM
村や町を転々として少年ハリスと少女アリアが竜の存在を人々に言い伝えていく物語です。
【詳細】
街や村、そして国を転々としながら"竜の伝承"の伝道を行う少年ハリス。彼は訳あって村を追われることとなり、現在は同郷の幼い少女アリアと共に旅をしている。
しかしハリスは"竜の伝承"言い伝えていく中、行く先々で迫害を受けることとなる。理不尽で苛烈な仕打ちを受ける中で過酷な運命にあらがう二人の行く末やいかに……。
これは"嘘つき
伝道師"と呼ばれた少年の旅の始まりの物語だ。
※若干の鬱展開があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 22:39:29
7674文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
完結済
N1749GX
※「あまりに馬鹿馬鹿しい理由による陰惨な殺人」など、冷静に考えるとかなり洒落にならない事態を「阿呆もここまで来れば傍迷惑な狂人」と云う人間の視点からギャグ風に描いています。その手の話が苦手な方は御注意下さい。
※同じ作者の他の作品と世界観/設定を共有しています。
※以前に短編として投稿したもののアイデアを膨らませた作品です。
能力の種類・起源・強弱が違う様々な「特異能力者」が、かなり洒落にならない数存在している事が判明して一世代が過ぎつつ有る平行世界の地球の福岡県久留米市。
日本政府はある理由で崩壊し、国連機関と「株式会社・日本再建機構」が日本の中央政府の代りになり、警察機構は、年々、無力化・無能化していきつつある時代、治安の担い手になっていったのは正体を隠して活動する「正義の味方」「御当地ヒーロー」達だった。
だが、彼等は、いつしか身勝手な「正義」を振り翳し、善良な一般人を迫害する存在と化していった。
その一方で「ヒーロー組合」的な秘密結社に所属せず、善良な一般人を凶悪な「ヒーロー」達から守護(まも)る戦士も、また、存在した。
……そんな「本当のヒーロー」の一人「クリムゾン・サンシャイン」は……ある日を境に姿を消してしまう。
偶然にも「クリムゾン・サンシャイン」のコスチュームを手に入れた平凡な若者・緒方一郎は、「クリムゾン・サンシャイン」の意志を継ぎ、戦いに身を投じ、何度も自分を助けてくれた「クリムゾン・サンシャイン」の行方を追うのだが……彼の前に「永遠の夜(エーリッヒ・ナハト)」を名乗る謎の悪漢が姿を現し……やがて、一郎の家族や友人の身にも危険が迫り……。
※あくまで主人公の主観に基く粗筋です。作品世界中の「真実」とは限りません。
「まさか……出来の悪いドラマやアニメみたいな台詞を言う羽目になるなんて……。『復讐しても過去は変らんぞ‼ そいつを殺してもお前の家族が甦る訳じゃない‼』」
「ゲロ吐きそ……」
「なら、覆面(マスク)の中で本当に吐けよ」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
(pixiv,GALLERIA)は完結後の掲載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:40:03
80170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「回復魔術師のくせに、かすり傷さえ治せないのかよ!!」
アトラスは世界でも珍しい癒しの力を持ちながらも、学園の仲間たちから無能だと馬鹿にされていた。そんなある日、学園の仲間たちと共に探索していたダンジョンでドラゴンに襲われ、囮として使い捨てられてしまう。
裏切りによって死を経験したアトラスは、自分の回復魔術がかすり傷さえ治せないのではなく《死んだことさえカスリ傷》に変えられる力だったのだと気づく。
不死の力を手に入れたアトラスは、ダンジョン内で魔物たちと戦いながら成長し
ていく。現れる強敵を倒している内に、いつしか彼は最強の回復魔術師へと成長していた。
一方、アトラスを裏切った仲間は、学友を囮に使った卑怯者のレッテルを張られ、評判がガタ落ちになっていた。さらに一部の生徒は手の平を返して、最強魔術師である彼を仲間に取り込もうと暗躍する。
本物語は裏切られた最弱回復魔術師が実は最強だったと気づき、自分の価値を認めてくれる仲間たちの元で幸せに暮らすまでの物語を描いた英雄譚である。
~カクヨムでも連載中~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 00:00:00
109784文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1424pt 評価ポイント:800pt
この世界には人ならざる者に変身できる力を持つ運命にある人間がいる。その存在が善か悪か…それは中身の人間性によるものでもある。
少年レクスは少女リアと出会い魔術学園都市を守るために運命に抗う。
最終更新:2022-02-26 01:09:08
72026文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:ショーン田中
ハイファンタジー
連載
N3318HF
迷宮『エルピス』には神秘と罪過と栄光が眠っている。
国家の覇権を賭けて、各国は騎士や高名な冒険者達を探索者として迷宮へと送り込む。
各国の傑物が誇りと使命を持って鎬を削る中、迷宮に眠る亡霊エレクは全く別の人間に目をつけていた。
属領の人間として迫害され、死体集めとして迷宮に潜り続けていたシヴィリィ。
属領の人間に明日はなく、パンを買う金を稼ぎ続ける事しか出来ない。
亡霊エレクは、彼女の瞳を見つめて言った。
「シヴィリィお前、言葉は扱えるか? 字は読めるか? 数字の計
算は? 人を騙す手管は? 全部生きるために必要な事だ。お前が俺に協力するなら――俺はお前に世界の動かし方を教えてやろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 23:00:00
505003文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10020pt 評価ポイント:5140pt
2039年2月1日
世界は理を変換した
大学教授「ヒデトシ・エドマンド」により
開発された「アンティラの箱」
それの起動により全人類は「超能力者」になり
世界は文字通り超能力社会となった
優秀なものは優遇され
非凡なものは平凡に暮らし
才能の無いものは迫害され
人類は超能力の力量でランク付けされ
すべてが超能力で判断される世界で
日本国内で【ランクG】の人間が集められる
街の一つ「レイナン」に住む少年「」と
世界中から多くのスポンサーが付く
組織評価AAA「ネドレ
ム」との出会いから
物語は始まる。
ーはてなブログでも、掲載してます。ーhttps://abruzzi.hatenadiary.com/entry/2022/01/31/122744折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:09:42
5976文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめられっ子の主人公・山田武志は、家族からも虐げられ、幼馴染みにも冷たくされ、友達はひとりもおらず、クラスメイトからはお金をせびられる胃の痛い毎日を過ごしていた。ある日、武志はいつも通り学校に行くと、それまでの心労からか急激に体調を崩してしまう。暗澹たる気持ちでうずくまる武志に救いの手を差し伸べたのは、奇跡のような美貌を持つクラスメイトの藤原愛手奈だった。藤原愛手奈の現実離れした慈悲と慈愛に心浮かれた武志は、しかしクラスのいじめっ子に手酷い迫害を受け、意気消沈して帰路に就く
。救いのない現実に絶望した武志は、アニメや小説のように異世界に転生することを願い、けれど転生したところで自分が活躍できる未来を想像すらすることができず、さらに絶望を深めてしまう。すべてから逃げ出したいと願った武志は、目を覚ますと金縛りのように身体が動かなくなっていた。それどころか自分の意に反して身体が勝手に動き始め、めちゃくちゃな行動を起こし始める。武志の意思を無視して勝手に動く"僕の身体"と"脳内武志"が織り成す日常系逆異世界転生物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 03:22:27
655049文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:72pt
現代社会で、一部の人間に魔法使いが現れた。ごく少数の彼らは、魔法が使えない人間から迫害を受けるようになる。彼らはWizardZを組織し、自らの権利確立の為に非魔法使いたる者たちへ蜂起した。
最終更新:2022-02-06 11:44:48
1420文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界歴500年
異世界アクタガワでは12歳になると異能があるかないかの検査が行われる。異能があるものは迫害されゴミのように扱われる世界。そして魔物達と戦うことを世界によって決められている。異能を持つもの達は自分たちを異能戦線、アークスに追放した人間たちのために最前線で戦わなければならない。武器や食料は最低限のものしか与えられず異能者が死ねば新たに新しい異能者を見つけて補充する。
主人公ガトウ・キョウガは12歳になり異能検査を受けると異能者と判断され異能戦線に放り込まれる。ガ
トウは生きていくためにただひたすら戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 03:28:47
9958文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ブラック冒険者ギルドで治癒術師として働くアンリティア。上司のパワハラや過度な労働に耐えながら愚痴を漏らす日々。でも辞めたくても辞められない。そんな彼女にはある秘密があった。
それは世間で忌み嫌われ迫害の対象となっている【魔女】であること。もしバレたら殺されるか実験の材料にされてしまう。バレるわけにはいかない……と思っていたら。
「なぁお前、魔女だよな」
「な、なんのことでしょう?」
ひょんなことから秘密がバレてしまった。しかもバレた相手はロクデナシで有名な第三王子。絶体絶
命のピンチに諦めかけた時、彼から思わぬ提案が持ちかけられる。
それはなんと、今の職場を止めて王宮で働くことだった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 11:00:00
9773文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:13398pt 評価ポイント:12024pt
リッシェ村の外れにある小さき丘に佇む屋敷。そこは年中、日が差し込まずに影が彷徨う地。屋敷の前には険しい茨の道が来訪者を歓迎し、裏手に回ればたくさんの墓石が訪れた者たちを待ち受けている。そこには人の魂を喰らうという『魂喰の魔女』が独り住んでいた。
時には怪しげな老婆の姿で人を脅かし
時には妖艶な美女の姿で人の目をくらまし
時には幼い少女の姿で人の魂を喰らい尽くす。
そんな恐ろしき魔女に、村の人々は戦慄の日々を送っていた。
そんなある日、一人の少年が魔女の生贄に捧げられるこ
とになった。
彼の名前はアルフォード。戦争で両親を失った孤児であり、一年前には村の端っこで苦楽を共にしてきた姉も魔女の住む丘に向かったっきり行方知れずとなってしまい、独りぼっちの生活を送っていた。そんな彼が魔女狩りとして村から生贄として捧げられることになったのだ。
両親を失い、唯一の家族であった姉すらも失い、村からも迫害され、生きる希望を既に失っていた少年は死に急ぐかのようにライフルを片手に、姉が消えた魂喰の魔女が住むという丘に独り向かう。
※全12話構成です。ノベルアップ+でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 03:00:00
47930文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:HANNIBALCA
ハイファンタジー
連載
N8965HJ
あらすじ
溺愛され過ぎたほっぺぷくぷく少年皇帝は転生者である。
義息子を溺愛しすぎて帝国を建てちゃう系義母、姉と妻を兼任する大将軍s、有能すぎる忠誠心マックス家臣団、崇拝をキメた国民に囲まれてちゃっかり世界に宣戦布告する至って平和なお話。
俺TUEEE系統チーレム転生者、覇権国家、巨大宗教、民族差別主義、鳴り止まらない宣戦布告、叫ばれる非人種への迫害…少年皇帝は立ちはだかる壁を全てを有能すぎる現地人に丸投げして平穏を謳歌する。
最終更新:2022-02-01 20:41:44
190550文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:60pt
作:玉ねぎサーモン
ハイファンタジー
連載
N7429HH
世界に3つしかないはずの「特級職」。
アイテム好きなニクラスはまさかの新しい特級職【予知者】に覚醒した。
国をあげて祝福されたが、いつまで経っても【予知者】は機能しない…。
とうとうニクラスは【よた野郎】として、莫大な借金を背負わされたうえに家族ともども追放され、迫害される。
どん底まで落ちたニクラスだが、【予知者】の能力がようやく発動。
能力を使ってレアアイテムをゲットして、借金返済!と思ったらいつの間にか救世主に?
この作品はカクヨム・アルファポリスにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:46:36
60075文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:52pt
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 01:00:00
22650文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
バルシーア大陸。
此処は人間と魔物、そして悪魔と呼ばれる人間に似た種族が存在する世界。
かつて人間と悪魔は大陸の覇権を賭け、永きに渡り争った歴史がある。
人間は八柱の神々に加護を求め、悪魔は魔物を召喚し使役したという。
戦火は大陸中に遍き、古代の書物を焼き払っていった。
やがて争いの歴史は人間側の勝利という形で幕を閉じる。
世界は人間の繁栄により数多の国が生まれた。
神の加護を受け、人間の勝利に大きく貢献した貴族の王国『王都レムザストル』。
才能の影響を受ける魔法という概
念から脱却し、人間の可能性を追求し続ける機械帝国『ローバーグ帝国』。
戦争に貢献出来ず、貴族の迫害から逃れ肩を寄せ合う様に文明を築いた王国自治区『リシュカリア自治領』。
戦争には一切関与せず、独自の文化で繁栄した自由国家『レアド共和国』。
失われた古代の叡智を求め、また人間をより良い時代へ導く意志を掲げる永世中立国『聖堂』。
時は伝承紀996年、大陸中央部に位置する王都レムザストルと、南の共和国を分断する様にそびえ立つスリーヴン山脈の麓にアランス村という小さな山村がある。
…物語はアランス村に暮らす若い魔法使いが、村の防衛隊として魔物討伐に出掛けるところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 21:36:02
17435文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1102 件