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検索結果:558 件
作:天存こ~りんごん
ローファンタジー
連載
N9002FD
何も変わらない日々。ただ普通に生きていた少年――片倉小虎は、いつものように学校を終え、家に帰り、お風呂に入って、従姉妹の作るご飯を食べ、寝る。いつも通りに始まり、いつものように終わる、そんな日常がずっと続くと思っていた。あの少女と出会うまでは――。
「おお、久しぶりだな」
小虎は常々思っていた。自分は弱い。何もできなかった自分がこんなぬるま湯の世界にいていいのか、と。しかし、奇しくも小虎のいた世界は崩れ去った。
「われは奥州の独眼竜――伊達政宗だ」
その世界にあ
った景色はいつもとは違った。跡形もなく、白く染まった自分の部屋。雪は空を舞い、風はすべてを貫く。白銀の風が吹き荒れるその世界の中心に、その少女はいた。
「困ったことがあって、助けて欲しいのだ」
とうの昔に歴史を動かしてきた偉人。人知を超える怪物。しかし、正体はトラウマにとらわれ続ける、か弱い少女。彼女を救えるのは、同じ傷がある少年のみ。
死してなおさまよい続ける英霊と、それと同じ傷跡を負った少年の奮闘記。
『知っているからこそ嫌いになる。似ているからこそ嫌になる』
そんな似た者同士が繰り広げる、楽しく切ない淡い青春の日々――。
「もう戻ってくんな! どっかいっちまえ‼」
同族嫌悪、近親憎悪の先にあるのは、同気相求か。それとも……。
◇
初投稿作品になります。過度な期待はしないでください。
毎日投稿するつもりですが、間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
感想、意見、評価など『もっとこうしたほうがいい』という意見を絶賛お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 16:05:52
22388文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「新宿に獅子が現れる」
現実味のない噂を耳にした春馬顎は不幸にも獅子と出遭ってしまい、殺される。
翌朝、目を覚ますと不思議なことに自分の部屋にいた。
しかし顎の身に起こった異常と、記憶の片隅に現れたどこか懐かしい少女の想い出。
一人の青年が過ごした奇妙な夏の物語。
最終更新:2018-11-30 18:00:00
968文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもと同じ朝。いつもと同じように起床した中年男・琴見 真(ことみ まこと)は自分の部屋の外に、いつもとは違う見知らぬ世界が広がっているのを見て呆然とした。
自分の部屋以外、何もない小さな世界。
ニャルラトホテプという邪神からの電話により、自分が新しい世界を創造する存在に選ばれたことを知る。
すべての繋がりが閉ざされた世界で、真はどんな世界を創造するのかそれともしないのか?
小さな世界の中心で、自己中心的な創造神ライフを楽しむ。…予定。
最終更新:2018-11-26 08:39:12
145955文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ルーダウス王国の第一王子として生まれたジークフリート・ルーダウスは、小さい頃からその才能を活かしていたが、五歳の時に洗礼式を受けステータスボードが授けられ、その日の夜から妙な夢を見るようになりそれが次第に戦争の生々しい記憶になる頃にはジークフリートは少し変わっていた。七歳になりいつものように夜が来て朝になるとジークフリートは自分の部屋にはおらず忽然と王宮から姿を消した
最終更新:2018-11-22 20:00:00
12364文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日突然少年は目を覚ました。
そこはただ紺色の空と紺色の地面が延々と続く不思議な場所だった。
昨日は普通に夜、自分の部屋で寝たはずだったのに……
何故?
そして彼には、とあるな力が宿っていた。
ここから始まる異能サスペンス、主人公成長系、くたばり系、這い上がり、ダークファンタジー小説です。
最終更新:2018-11-10 07:50:46
3899文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付くと自分の部屋ではないどこかにました。「どこだ、此処。」と言ったはずなのに出てきた言葉は「だぅ。」だったため噂の転生を果たしたのだと気がつきました。こんなの聞いてないし!というか私死んだのか!え、初耳なんですけど…知らなかった…。
取りあえず、異世界(?)で頑張るしかなさそうですよね、これは。
R15は保険なのでもしかしたら大丈夫かもしれません。
最終更新:2018-10-29 14:35:52
20508文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:309pt 評価ポイント:29pt
おれは鉄工関係に勤める社畜であり毎日が会社と家で
ゲームするだけの日々。
今日もいつものように今世界的に大人気なオンラインゲーム
《War Tanks》という各国の色んな戦車同士で戦うゲームを
やって寝床について寝たんだけども…
起きるところまではよかった…うん。
最初は見渡す限りは小さいながら自分の家の自分の部屋だ。
んで朝トイレに行く為に自分の部屋のドアをあけるじゃん?
「どこだ…ここ…」
そう。ドアを開けたら見渡す限り森… なんで!? Why!?
(なんだなん
だ!!?拉致された?それともまだ夢の中??)
取り敢えず森でトイレ済ませてまたベットに潜った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 20:23:56
1564文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染の青人はとにかく「青いもの」が大好きだ。そのこだわりは少々常軌を逸していて、自分の部屋のものを青一色に染めてしまうくらい。
年々エスカレートする彼の「青好き」はついに――。
※本作品は基本的にフィクションです。実際の人物・団体とは関係ありません。
※また、作中に登場する医療行為は現実の技術を参考にした創作です。実際に医療行為を受けられる際には、国内の法律を遵守した医療機関をご利用下さい。
※初出:エブリスタ『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第83回「青」 』
投稿作品
※カクヨム様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 12:00:00
2792文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:さグや/娘々
ハイファンタジー
連載
N6629EJ
INTRODUCTION
新東京都の足並区の高層マンションで住んでいた一人の少女。
彼女の名は、伊吹遊美奈。まだ、10歳でありながら小説作家になった。
小説を自宅の自分の部屋で書き続けていた伊吹遊美奈は、ネット小説を執筆中。
ネット小説やら小説に入り込んだのだが、其処に一通のメールが届いた。
そのメールの内容は、違和感を覚えたのだった。
「宛先 un known
件名 異世界の女王より
本文 伊吹遊美奈様。如何お過ごしでしょうか?
其方の生活で不満が在りました
ら此方に来てはどうでしょうか?
現代社会の息苦しさを覚える若い人達の殆どは、ストレスを抱えているでしょう。
そんな生活から脱却したいと思う方々のために、此方の生活をしてみてはと思った次第です。
つきましては、返信の際にYESと記載してこちらに送りください。
NOと答える場合は、返信をしなくても大丈夫です。
それでは、お待ちしております。」
宛先不明のメール内容を読む伊吹遊美奈は、それから5分ぐらい悩む。
あれこれ考えても何も始まらないだろうなぁと思いながらあるカードデッキのコレクションを漁る。
ふと、PCの画面をチラ見して思わずYESをして返信をしてしまった。
『面白み』に欠けているこの生活には、小説のネタに不足を感じていた。
だから、ついついその気持ちに駆られてしまったのだろう。
そう思いながら、椅子から立ち上がりカードデッキを二つポケットにしまい、スマホと財布をショルダーにしまい肩に掛けた。
PCの書きかけ小説を保存して電源を落として、部屋から出ようと扉に手を掛けた時だった。
PCが勝手に起動する音が聞こえて振り向くと、PCの画面には、黒い液晶に白くある言葉が浮かび上がっていた。
「了承しました。」と。
すると、PCの周囲の背景だけが変わった。
そこはまるで、良世界に迷い込んだかのような真っ白なお城と城下町、湖畔と木造の家、のどかな豊かな恵みのある自然。
伊吹遊美奈は、紛れもなく…異世界に突然と足を踏み入れてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 17:00:00
22686文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Siesuto
ローファンタジー
連載
N8768FA
主人公である黒野静次(くろのせいじ)は、ある日の朝、幼馴染である国本空波(くにもとそらなみ)から貸した覚えのないゲームソフトを返される。
その日の午後、友人である里見敬一(さとみけいいち)にそのことを話すと彼は、何かわかったかのように自分の推理を話し始める。しかし推理の確信に迫ろうとしたところでクラスメイトの達元奏(たつもとかなで)が現れ、里見をナイフで殺してしまう。呆然とする黒野だったが、間髪入れず黒野をナイフで刺し殺す。
その後命を失ったはずの黒野は自分の部屋で目覚め
る。やけにリアルな悪夢だったとその日は朝から気持ちを引きずる黒野だったが、教科の宿題を忘れから自分が一日タイムスリップしていることに気づく。引き金となった達元に近づく黒野だったがしかし、彼女はなにも知らない様子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 14:12:48
9739文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の人よりお人好しの少年、矢野終夜。何の変哲もない日常を過ごしたある日のこと
彼は自宅のポスト何かが挟まっていることに気づく。それは終夜宛ての手紙であった。
しかも手紙の外観はラブレターと同じ物、初めてのそれに気分が高まった終夜は玄関の扉を開き自分の部屋へと急いだ。
しかし、手紙を開けるとそれはなんと不幸の手紙だったのだ。酷く落ち込んだ終夜はその手紙を破り捨ててしまう。そしてその瞬間終夜の部屋は暗い霧に飲まれた。そして困惑する終夜の目の前には魔法陣が現れ、霧がその周りにあつ
まると、そこには角と羽を生やした少女の姿があった。
これは、大悪魔を名乗る少女とお人好し人間の少年が織り成すかもしれない物語である
一応恋愛物のつもりです。変なところがあったら指摘をして下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 18:03:01
34244文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:椎名 ひより
ハイファンタジー
連載
N2786EZ
運動神経が良く、それに加え頭もこそこそ良かった高校2年生 佐藤 翔《さとうかける》は朝のホームルームが始まる少し前に青い魔法陣が出現しクラスメイトと一緒に異世界に転生してしまう。
だが魔法陣の色がみんなは青なのに比べ自分の下にある魔法陣は紫色になっていて不安だったか異世界の事を聞くとそこは、剣と魔法の世界だった。
翔たちは勇者としてこの世界の色々な所にいる魔王を倒して欲しいと王様に依頼される。
異世界に召喚された人でも【勇者】の称号をもってる人は少ないらしいが翔は
【雷の勇者】の称号をもっていた。
後ほど部屋に勇者様の装備を置いておくので。と言われてから晩餐などがあり、自分の部屋と言われた場所に行くとしっかり装備が置いてあり厨二心がくすぐられ興奮した。
だか急な召喚で疲れていたのかベットに入ると泥のように眠ってしまい。
異空間で邪神と会い、
「君には先代闇の魔王の意思を継ぎ20代目闇の魔王になっていほしい。」
勇者として召喚されたが魔王として戦うことを決めた異世界での翔の旅か始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 19:20:26
20210文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:7pt
鈴風 四郎は、二男四女兄妹の四人目だ。都内の3DKに住んでいる。夢は、自分の部屋を
持つ事。そして、自分の部屋に趣味のオタクグッズを飾り、至福の時を過ごす事だった。
ある日、長男の一郎兄の引越しの手伝いをして帰る途中、トラック引かれ意識を失ってしまう。
そこで会った女神にチート能力を与えてもらったが、異世界転生する前に、生き返ってしまった。
現実社会でチート能力を身につけた四郎は、現実社会、異世界と大忙しの毎日を送る事になる。
異世界で偶然に冥府の黒炎と呼ばれる悪魔の姫 サ
リーナと契約し、シロウは、いろいろなトラブルに巻き込まれていく。そして、現実社会でもシロウは、個性豊かな女性達に振り回される。
果たして四郎は、自分の部屋で至福の時間を過ごす夢を叶える事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 08:26:18
589059文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:627pt 評価ポイント:123pt
作:カモミール3世
ハイファンタジー
連載
N6848EZ
「お金は替わりに私が払います。」
空腹のあまりパンを盗み、捕まった
孤児の2人。
そこに一人の女性が現れてそう言った。
「その代わり、ひとつ条件があるんです。
私はこの路地裏に図書館をつくる任務を授かりました。
そこで君達、
私に雇われてくれませんか?」
親の居ない者、裏の仕事をする者、居場所の無いもの……そんな人々が息を殺し生きる、薄暗い路地裏に、果たして図書館なんてつくれるのだろうか?
……というゲームを会社帰りにしていたはずの私は、気がつくと知らない廊下にた
っていた。
「これってもしかして…あのゲームの世界?」
馬鹿な私は、これから品行方正でクールキャラな栞を演じ、自分の部屋の本棚から本を1冊だけ召喚できるという能力と共に、
このゲームを進めなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:46:24
3749文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コツン……コツン……コツン……コツン……。自分の部屋に向かって次第に近づいて来る足音。やがて足音は寝ている自分の枕元までやってきて……
最終更新:2018-09-08 16:20:20
2340文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、とある県立高校に通う一人の少年は、同じ高校の生徒達と一緒に異世界に転移させられるものの、目覚めた場所は見慣れた自分の部屋だった。なんだ夢か、と思って学校に行くが、そこには誰も居なくて――。 ※この短編は以前投稿した『僕は異世界に行きたくない。』(https://ncode.syosetu.com/n1628ez/)の別エンドVer.です。
最終更新:2018-09-03 13:37:45
2025文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
その日、僕はいつも通り帰宅したあと課題をやり、ご飯を食べ、風呂に入り、ベッドで寝た。
頬に風を受け窓を閉めようと思い起き上がったら、そこは自分の部屋ではなく、見渡す限り草原であった。しかも満天の星空に月が2つというおまけ付き……どうやら僕は寝ている間に異世界へと飛ばされたようだ…
最終更新:2018-08-28 00:15:17
422文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
開いて下さり有難うございます。
もう少し書き貯まったら、改めてあらすじを書きます。
簡単にまとめると、自分の部屋に異世界に続く扉が出現した、という話です。
最終更新:2018-08-09 22:47:35
6221文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ニート、引きこもり、と呼ばれる俺は、今日も自分の部屋でネットを見ていた。母から食事だと呼ばれて一階に降りると、夕飯は俺の好きな餃子だった。食事をしていると母がうつ病だと聞かされ、薬を取り出すのだが……
最終更新:2018-07-07 13:31:00
15751文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:綴字みかな
VRゲーム[SF]
連載
N8546EU
2048年。日本。
一家に一台。いや一人に一台という時代がやってきた。
《Battle Order Xaxis》
バトル オーダー ザクシズ
通称BOXと呼ばれるそれは、
男の子なら誰もが憧れるであろうコクピットを自室に持つことの出来るゲームだった。
全長2メートルの黒塗りの立方体の箱に入り、アーム(フランス語で魂、英語で腕、と2つの意味をかけているらしい)と呼ばれる人型ロボットを操縦する体感型ゲーム。
両手で操縦桿を握り、両足でペダルを踏む。
左右には様々な計器が
付いていて、視界は全方位見渡せる全天モニター。
そんな夢のような機械を自宅に置いて、いつでも気軽にプレイできるのだ。
もう、わざわざゲームセンターに行ってやる必要はない。
一昔前の高級パソコンを買うくらいの値段でこのBOXは手に入る。
発売から1月で、このBOXは瞬く間に情報が広がり飛ぶように売れた。
誰しもが、自分の部屋の中に自分だけの空間を創り、世界に没頭した。
これは、そのゲームにハマった者達【箱乗り】に起きた、実に摩訶不思議で奇妙な物語である────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 23:21:04
71746文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
液晶の中に、広がる夢、世界、宇宙。
そこに想いを馳せる人は、この時代、もはや数限りないと言えるでしょう。
ゲーマーな弟を持つ彼女も、弟が自分の部屋に入り浸ってゲームをする姿に、一抹の不安を覚えておりました。
良い意味でも、悪い意味でも、それはまるで覚めない夢に囚われているかのよう……。
最終更新:2018-06-19 18:30:58
3224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
僕がいるこの部屋は本当に自分の部屋なのか。僕が今、聴いている音楽は本当に存在しているのか。僕が見ているテレビの番組の中の人たちは本当に同じ世界にいるのだろうか。
あの頃の僕はずっとこんなことばかりを考えていた。自分は何者で、自分の居場所はここなのか。でも君に出会って変わった気がしたんだ。
でもそれは変わった気がしただけだった。だって、
僕の世界に君なんていないはずだったのだから――
最終更新:2018-06-15 23:59:32
970文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者のアマンダは、自分の部屋ではない寝室で一糸纏わぬ姿で目を覚ます。
ここが冒険者仲間のカイルの部屋であった事に気がついた彼女は…
そんな小さな幸せの話です。
最終更新:2018-06-06 20:23:32
1803文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:213pt
作:SSSランク冒険者(笑)
ハイファンタジー
連載
N4453EU
僕は15歳の時に受ける選定の儀でスキルを授かった。
どんなスキルを授かったかは本人にしかわからないし、使ってみるまでどんな能力かわからないものだって多い。
選定の儀が終わってすぐに僕はスキルを使ってみたけれど、次に目が覚めたのは自分の部屋の布団の上だった。
「...気絶するだけのゴミスキル、か」
父親からはスキルなんかに頼らないで真っ当に生きなさい、と慰めのような言葉を頂いた。
スキルについて期待していなかったと言えば嘘になるが、スキルはちょっと確率の高い宝物くじのような
ものだと割りきることに。
しかし、気絶以外にも恒常的な能力が自身に宿っていることに気づいた。
なんと!他の人間の力量がなんとなく把握できるのだ!
とはいえ僕は戦闘能力を持たない一般人だ。
...まぁ少し身を守るくらいは出来るだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 15:53:52
345文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
南仏ニースから戻ってきた百合子は絵画と向きうことができない日々を過ごしていた。そんなある日、自分の部屋へ帰る途中で白い大きな屋敷を見つけ、そこで突然、暗闇の中から老婦人からフランス語で声をかけられる。翌日、百合子はその老婦人のもとへ向かい、そこで老婦人が語る人生を聞きながら自分の向き合うべき芸術とは何かを見つける。この小説は年齢の離れた二人の女性が向き合った芸術とは何かを、見つめる物語です。
最終更新:2018-06-02 22:23:57
16894文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一度、契約妖に契約破棄されてしまった元獣式者の主人公が寝ようとしていたら、自分の部屋の窓を壊しながら入ってきた【すごく上から目線で契約してやろうとか言ってきた】妖、伊弉諾尊【すごくトラブルを持ち込んでくる】と再び契約し獣式者になる、そんな主人公が他の獣式者や妖…
最終更新:2018-05-31 22:45:34
1530文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みくりちとせ
現実世界[恋愛]
短編
N7342ET
楓(かえで)と秋(しゅう)は、恋人同士。
ある日、楓が自分の部屋でぼんやりしていると、大好きな秋から電話がかかってくる。
よくあるラブラブカップルの会話かと思いきや、実は………?
※ボイスドラマ台本として書いた作品です。
最終更新:2018-05-20 21:50:50
2548文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
校内でもっともモテる男、御巫月夢には校内の者は誰も知らない彼女がいた。
もっとも、その彼女というのは,世話焼きの幼馴染で転校生…という設定の2次元の女の子、
マクルード・カノ・セシルである。
ある日、いつものように取り巻きの女子たちから逃げ込み家に帰ると自分の部屋に違和感を感じた。
そう、そこには<鍵>があったのである。
その<鍵>は家のものでもはたまた自転車、親の自動車のものでもない身に覚えのないものだった。
※この作品は、現在未更新の二次元の嫁と混
沌は好きですか?を書き直しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 05:11:37
723文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても
「東京ドーム20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何㌶とかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。
通学路が伸びて、
一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと-272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、
宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 21:12:57
5163文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
彼女は生まれつき体が弱かった。
いつも代わり映えのない自分の部屋で一枚の布団にくるまって、寝ているしかなかった。
僕はそれが、悲しかった。
愛らしくも儚げな彼女の表情が、悲しさに邪魔されて見えたから。
見えてしまったから、ほっておくことは出来なかった。
美しくも可憐な黒髪が窓の隙間を通り抜けた風がそっと揺らして。
雪月のような真っ白な肌を、 皓月の光が更に彼女を輝かせ。
僕を見つめ、にっこりと笑う顔だけはこの世界のなにより、負けることのない強さだった。
彼女の代わりに、外へ
出掛けよう。
彼女の代わりに、景色を眺めよう。
彼女の代わりに、食べ物を買ってこよう。
彼女の代わりに、料理を作ってあげよう。
彼女が幸せそうな様子を見れるだけで、僕は幸せになれた。
必死に頑張ってきた彼女のために、僕は彼女がゆっくり腰を休ませる木になろう。
また、ゆっくりと歩き出すために。
そして彼女と共に、明日を見据えよう。
だから僕は彼女の元に、彼女が眠る家に足先を向ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 14:00:00
12194文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある地方都市で、子供に昔話を聞かせる母親がいた。
「お母さんは昔、山でお父さんに助けられたタヌキなのよ。でもお父さんにその事が知れ
てしまうと、お母さんは山へ帰らなければいけません」
子供たちは「帰らないで」と泣いてしがみ付き、父親には言わないと誓いましたが、それ
から数年、大きくなった息子は「ベタベタすんじゃねえ!ババア!」と言い、娘にも、
「お腹も太鼓みたいになったし、そろそろ裏山に帰った方がいいんじゃないの?」と言われる始末。
それでも幸せな毎日が続いていた頃、山から
同族の娘が人間に化けて母親の元を尋ねました「山で私を助けてくれた人に恩返しがしたい」と。
人間界での窓口の役割をしていた母親は、娘の申し出を受け入れ、親切な人間を探す手伝
いをするため、タヌキ娘を「妹の娘」として預かり、学校から帰った家族に紹介しました
が、その姿を見た中学生の息子が一目でフォーリンラブ。
自分の部屋に戻って胸を押さえながら「従姉弟って結婚できたよな?」とか言い始める。
母親の素性を詳しく知っていた姉は、タヌキ娘から「この恋が実らなければ、私は泡にな
って消えてしまうの」と聞かされ、人魚姫のような話で感動し、協力を約束する。
やがて夕食時、帰って来た父親に「姪が来た」と言いながら、葉っぱで魔法?をかけてか
ら対面させた所、タヌキ娘が泣きながら「おじ様!会いたかった」と言って抱きついてし
まった。
タヌキ娘の恩人は、母親と同じで父親だった。通勤路の山道で、車にはねられて怪我をし
ていたタヌキを助け、会社でしばらく飼ってから山に返してやるようなお人よしは、そう
そういなかった。
平和だったタヌキ一家に再び平穏が訪れるのか、それとも家庭崩壊して母親は山に帰るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 20:12:55
11852文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本に住む一般人である吉川天(よしかわそら)は、自分の部屋になぜか出現した魔法陣によって異世界転移してしまう。
目を開けるとそこはなんと・・・ファンタジー世界!!
・・・ではなかった。
いや、ある意味ファンタジーな世界ではあるが・・・想像していたのと違う(泣)
エルカヴァリア?超古代文明?人類進化計画?ヴァリアント?
な・・・なんかやばそうな世界・・・。
元の世界と酷似しているこの世界で、天はやがて戦争に巻き込まれていく・・・。
初投稿です。応援よろしく
お願いします。文章力が絶望的なので、あまり過度な期待はしないでください。少しずつ修正も加えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 02:04:00
167887文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:縁藤だいず
ヒューマンドラマ
完結済
N4476DN
高校3年生の纏場諭史(まとばさとし)は、
一つ年上の縁藤優佳(えんどうゆうか)と交際・同棲をしていた。
しかし始業式を終えて部屋に戻った諭史に待ち受けていたのは、
空っぽになった部屋と優佳からの「ごめんなさい」の書置き。
そこに駆けつけたヤンキー気質で優佳の妹、レイカ。
自分の姉の行動を見兼ねたレイカは、強制的に諭史を自分の部屋に住まわせることに。
レイカの厚意を受ける一方、諭史はその行動に疑問を寄せる。
なぜならレイカとは五年前に険悪になり、絶縁に近い状態が続いてい
たからだ。
一緒に暮らしていく中で少しずつ見えてくるレイカの素顔。
騒がしいギャルでクラスメート兼バイト仲間の佳河華暖(かがわかぐら)も気に掛ける中、
少しずつ、大きく変化していく日常、一向に連絡のない優佳。
そして三ヶ月が過ぎる頃、諭史の元に大きな変化が訪れる。
※この作品は「カクヨム」様へも転載を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 19:00:00
712641文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:20pt
将来の夢がなく、進路に悩んでいた青年は自分の部屋から異世界へ転移してしまう。
異世界に来た時に何故か記憶が所々失われてしまっていた。
自分の世界へ戻るため、なんでも願いを叶えてくれる神がいるというダンジョン最上階へ向かうために魔法を習得するが、手順を間違え初級魔法しか使えない状態になってしまう。
初級魔法しか使えないことを笑われないように努力を重ねるが・・・。
その中で化学の知識を用いたりする。
パーティメンバーが集まるが、バカなやつや人見知りなどばかり。
ろくなことがない主
人公は自分の世界に戻ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 16:55:40
83340文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
内気で本が好きな少年トゥールはそれまで暮らしていた祖母の家を離れ父親と暮らす事になった。
しかし長年離れて暮らしていた父親との距離がうまく掴めず孤独を感じるトゥール。
ある日、自分の部屋に不思議な扉がある事に気付き中へ入るとそこは隠し部屋だった…
最終更新:2018-02-01 22:32:57
22836文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:mizukusa
異世界[恋愛]
連載
N0661EM
引きこもりの野宮奏太はやることもなくずっとゲームばっかりしていた。
そんな時に母親から呼び出され、自分の部屋から出たその時、腹を刺されていた。
そして野宮は自分のことを神様という少女と出会う、自称神様によって異世界に転生できると知った野宮はある願いを神様にした、その願いとは!?
そして異世界に転生した引きこもりはどのような第二の人生を送るのか!?
最終更新:2018-01-03 00:15:59
3488文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づいた時から監獄の中にいた主人公「リュウジ」は自分の部屋で食事をとり、教育施設に行き教育を受け部屋に戻り寝て起きるという毎日を繰り返していた。
ところがある日の朝、同じ監獄の中にいた小さなドラゴン「アルゴ」に「俺や仲間たちの世界を救ってくれないか?そうしないとお前の住んでる世界も滅んでしまう」と言われる。
アルゴや仲間たちの異世界を救ったあかつきには願いを一つ叶えてくれることを条件に
リュウジは自分の住む世界とアルゴやその仲間たちが住む異世界を救う冒険に出るのであった
最終更新:2018-01-01 22:16:03
1941文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:未白 ひつじ
ハイファンタジー
連載
N7970EL
出張先の神社で軽い気持ちで入れた賽銭がとんでもないご利益となって返ってきた。
旅好きの吉崎 紫乃26歳(男です)は、自分の部屋と異世界を繋ぐ扉を手に入れてしまう。
「世界を救えとか魔王を倒せとか野暮なことは言わんよ」
そう、神より伝えられ、英雄譚とは縁がない気ままな旅が始まる…のかもしれない……。
最終更新:2017-12-29 22:29:33
20970文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の部屋で寝ていたはずの穂垂晴佳(ほたるはるか)が目覚めると、そこはまるで異世界……のような見慣れない土地にいた。
あれ、この子かわいい。
おや、近所のおねえさんがいる?
ぅゎ、ょぅι゛ょ(ry
女性ばかりで構成されている『第十二の領主の騎士団』と共に旅をすることになった晴佳は、「元の世界に還れるかも知れない」という話を聞いて、期待に胸を膨らませる。
晴佳の明日はどっちだ。
= * = * = * = * = * = * =
◆水曜日と週末(土日のどちらか
か、可能なら両日)に更新していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 15:59:06
120867文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:31pt
昨日、サークルの飲み会で飲みすぎた俺は気がつくと自分の部屋で寝ていた。しかし、隣には、『もう一人の俺』が寝ていた。
どういうことだ!?
最終更新:2017-12-22 00:25:54
3563文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は最期に祈った。希望が丘の頂へ。
高校最後の夏休み、一人旅を楽しむ予定だった勇一は山中でバス事故に遭ってしまい、ある場所へ辿り着く。しかし深い眠りから目覚めると、そこは自分の部屋だった。そしてベッドの上には幼馴染の姿も...。
運命は絶望へ、希望は...
※本作品はカウントダウン方式で進行します。
最終更新:2017-12-11 01:01:17
3690文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
あらすじ
外は桜が咲き乱れ、道は通勤している人たちであふれかえっている。そんな中、俺、山里連(やまざとれん)は悠々と朝ご飯を食べていた。第三中学校に通う俺は平凡ではなくエンジョイしているといっていいほどのリア充だ。リア充とは言っても彼女はいない。言い訳をさせてくれ。
リア充=リアルに充実している
と、俺はとらえているため、現実が充実していればリア充と言ってもいいと思っている。
二階建ての家に住む俺は四人家族だ。父、母、叔母そして俺だ。一人っ子の俺は十分に甘やかされてきた
。自分の部屋には、野球セット、テニスラケット、卓球セット等、体を動かすものがたくさんある。
放課後は同じクラスの奴とサッカーなどをしている。休日も同じだ。ひきこもる。なんて一回いや、一ミクロンも考えたことがない。
唯一嫌いなものがある。それは二次元だ。なにか、少し見ているとか悲しいというか慈悲の心が芽生えてくるのだ。
そんな俺の友達を紹介しよう。
香山(かやま)大翔(ひろと) 栗毛色の髪の毛。短髪だ。顔は中の下くらいだ。この学校きっての中二病だ。得意科目は理科。彼曰く(いわく)理科で使うものが俺の心(たましい)を揺さぶるから。らしいのだ。そんな彼とは幼稚園からの付き合いで、すごいことに違うクラスになったことがないのだ。俺は彼のことをヒロと呼ぶ。逆にヒロはれんと呼ぶ。
光岡(みつおか)悠(ゆう)馬(ま) 真っ黒な髪の毛。短髪。顔は下の中くらいだ。彼がこの世でこよなく愛す物。それは二次元だ。一度、彼の部屋にいったことがあるが、壁はポスターやタペストリーで埋まり、棚の上には無数のフィギュア。学校の鞄には、ラバスト。そう。光岡はオタクなのだ。アニメが嫌いな俺が、なんで光岡と仲良くなったのかというと、中一の時に席が隣で意外なことに優しかったのだ。彼的にはここで見過ごしたら二次元のあの子に嫌われるからといういちゃもんをつけているが。
彼の好きな言葉は{俺とお前の次元は違う}と言う言葉らしい。おそらく好きな人の次元が違うのだといいたいのだろうけど、語呂が悪いのだろう。
俺は彼のことをミッツと呼び、ミッツは俺のことをヒロと同じ、れんと呼ぶ。
そんな俺には今好きな子がいる。泉凛(いずみりん) という子だ。凜はかわいい。それしかない。うん。かわいいは正義なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 23:45:36
37265文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藤田幸人(ペンネーム)
現実世界[恋愛]
完結済
N1131EG
これは小説でも映画のストーリーでもない
僕が実際、体験した事である。
メルマガの材料にするネタがないから、僕がしまいこんでいた日記をひもといているのである。
とてもつまらないものかもしれないし
あるいは意外と退屈しのぎになるかも知れない。
僕の読者さんは死ぬほど超暇な方たちばかりだと思っているので、アクビのたしにはなるかもしれない。
【あらすじ】
僕はアルバイトを経て、その会社に入社した。
エレベーターで時々顔をあわせるようになり、片想いに落ちた。
その
娘はたぶん四歳くらい年下で可愛かった。
その娘を思っているうちに、ある変化が起きてきた。
突然、話しかける声が聞こえるようになり、仕事を終えて寮に帰る時、
寮に近くなったら『お帰り、疲れたでしょう』と、話しかけてくるのである。
えっ!‥
家が話しかける‥!?
ウソだろ、エッ..?
その後、自分の部屋に入っても女の子達の話し声は聞こえてきます。
ある時なんかは隠しカメラが取り付けてあるんじゃないかと部屋の中を隅から隅まで調べたり、またある時は、部屋のガラス戸を開けて遠くの家々を見詰めて、誰かが望遠鏡で覗いているんじゃないかと思って思案したり。
しかしあんなに離れていては会話が聞こえるはずはないし‥
違うだろ~!?
と思い諦めたり。
・
・
・
・
時は彼女達と過ごした思い出を刻み
・
・
・
・
ついに彼女達と別れる決意をしました。
・・・・・・・・・
これはあくまで僕の過去の日記を読み返して綴っていくものであり、小説なるものではありませんので、その点はご了承下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 21:59:32
114635文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:cylinde
ハイファンタジー
連載
N9813DM
ニートから脱却するためコンビニバイトを始めた田天(だてん)。これで人生が変わると思っていたが、壊滅的な精神の弱さから途中で心が折れてしまう。無断でバイトを休み、親の電話にも出ることができず、この世に絶望してしまう田天は気づくと眠りについていた。
すると夢の中で二匹の悪魔が現れ、田天を「新たなルシフェル」と呼んできた。なにがなんだかわからない田天が目覚めるとそこは自分の部屋とは全く異なった世界。さらに白い長髪や四枚の羽等、自分の体にも変化が起こっていることに気付く。そして傍らに
いた魔物から話を聞くことでようやく田天は理解できた。
自分が堕天使・ルシフェルになっているということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 00:06:19
181305文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:20pt
自殺した高校生のタクヤ。
死んだはずが自分の部屋に、、そこから始まる短いようで長い2度目の人生。
最終更新:2017-11-20 00:40:27
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校に入学してから半年が経った頃、俺(岡川 涼介)は、グループでいじめられていた、同じ高校の女の子を助ける。
だがその女の子は、助けてあげたのにお礼も言わずに、どっかに行ってしまった。その後、家のそばにある公園で泣いている彼女を見かける。少し話をし、名前を聞く事ができた。彼女の名前は、姫川 優香。性格がツンツンしていて少し近寄りがたい子だった。口調が強く、すぐ文句を言ったりする。でも、時々女の子ぽい仕草もしてくる。もしかしてツンデレ?なんだかんだで涼介は姫川を家に
送る事になった。
涼介がいつもより遅くなったが家に帰ると、妹が帰りを待っていた。妹に遅くなった理由を言うと急に機嫌が悪くなった。妹は涼介の腹に一発パンチを入れ自分の部屋に戻ってしまう。もうなんなんだよ...
翌朝、通学途中で涼介は再び姫川に遭遇した。2人は一緒に学校へ行くことにした。
その日の学校からの帰り道、姫川がまたいじめられていた。助けてあげようと思い、いじめてる奴らに声をかけるが、今回は男連れだったようで、暴力沙汰になる。体力があまりない涼介は、男たちにあっけなく負けてしまう。だが運の良いところに警察が来てくれて、涼介達は助かった。この事件をきっかけに、姫川は涼介に心を開いてくれた。次の日から涼介と姫川はよく話すようになった。日が経つにつれて2人はどんどん仲良くなっていった。この先2人の関係はどうなっていくのか?
自由気ままに書いているので、あらすじと異なるところが結構あると思いますが、よろしくお願いします。
初めて書くので色々とおかしいのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 09:49:54
4422文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
校内でもっともモテる男、御巫月夢には校内の者は誰も知らない彼女がいた。
もっとも、その彼女というのは銀髪オッドアイの美少女で世話焼きの主人公の幼馴染で…という完璧な設定の2次元の女の子、マクルード・カノ・セシルである。
ある日、いつものように取り巻きの女子たちから逃げ込み家に帰ると自分の部屋に違和感を感じた。
そう、そこには<鍵>があったのである。
その<鍵>はとてもいびつなかたちをした身に覚えのないものだった。
その翌朝のことだった。「マスターさん?
起きてください?」その声はカノのものだった。
「マスターさん。世界を救って。」「は、はい?」
月夢の現実とはねじれた混沌の世界での冒険が始まる…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 23:25:36
7154文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「おめでとうございます! あなたは1万人目の異世界転送者です」
ある日知らないスマホゲームからメッセージが来て、異世界に転送された俺。
「異世界転生希望者が多すぎる」と自称神様が文句を言いつつも
俺を異世界に転送したのにはやっぱりワケがあったのだ。
ダメな俺にはダメな仲間が増えていき……。
お前ら! 世界を救う前に自分の部屋ぐらい片付けろおおおおぉぉっっ!!
アルファポリスとカクヨムでも連載中。
最終更新:2017-11-11 07:56:31
8120文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takashi4649
ハイファンタジー
連載
N9975DZ
【1話の文字数が少ないのでサクッと読めるお手軽スナック小説です】
ちょっとブラックな会社に勤めている伊紗歌 慧(33)
いつも通り録り溜めたアニメを見て、自分の部屋で寝たはずが……
……起きたらそこは、深い森の中だった。
森の中で寂しくなり、ついつい歌を口ずさむと精霊たちに囲まれる!
話を聞くと、どうやらこの世界はほぼ音痴しか居らず
精霊たちは歌に餓えているとの事らしい。
いっちょおっさん一肌脱ぐしかない?
特にちぃと能力の無いおっさんが行く、ゆるうた異世界探訪記
果たしておっさんの行く末は如何に?
おっさんは自体は強くないですが周りが強いです。
1話の文章量を少なくしておりますが、連続で読まれる方には読み辛い、物足りないかも知れません<m(__)m>
いつでもお手軽にスナック感覚で楽しんで戴けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 07:55:10
114908文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:351pt 評価ポイント:87pt
どこにでもいる普通の男子高校生はある日いつものように目が覚めると、そこにはいつも見慣れたはずの自分の部屋ではなく、果てしなく広がる草原があった。
最終更新:2017-10-17 12:22:41
3462文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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