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検索結果:502 件
ひとつの村の風習で村を出ていく主人公が外の世界で冒険するお話
最終更新:2020-07-09 00:19:07
7876文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある村では十年に一度、『こころ』の美しい娘を化け物への生贄に捧げるという風習があった。その年の生贄に名乗りを上げたサアラは森の奥、薄暗い祠の中で化け物、グェンツェフと対峙する。
キーワード:
最終更新:2020-07-06 10:47:20
4157文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「異人だ」「あれが異人か」この国では外国人が珍しいらしい。私は海に囲まれた奇妙な島国に訪れた。その国はまるで、妖精の国のようだった。◇◇◇カクヨムの自主企画、同題異話SR参加作品を転載。もとのタイトルは『サンダルでダッシュ!』
最終更新:2020-07-05 08:43:48
5166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:132pt
鬼達が暮らすその里で、長姫と呼ばれている茜。
茜はとんでもなく臆病で引きこもり姫だけど、里の風習により、契約結婚することになった。
けれど、そのお相手は、恋には無縁という鬼の頭領様。
口が悪いと評判の将来の旦那様と、引きこもり姫の茜はうまく一緒に生活出来るのかー?
お互いに恋は初めてで。
わからないことだらけ。
旦那様は私の知らないところで、恋のお勉強を強制的にさせられているようです──。
泣き虫引きこもり鬼姫と、野生の勘で生きてる鬼の頭領のラブコメファンタジー。
最終更新:2020-06-29 21:49:16
6951文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
バルト村に生まれた少年ニヒト。
彼は10歳の時に、神からジョブを授けられるという"祝福の儀式"に参加し『錬金術師』のジョブを手に入れる。
錬金術師のジョブ自体は大変珍しく、村では彼を大いに期待した。
しかし現実は厳しく、ニヒトに戦闘センスは芽生え無かった。
村は彼を期待していた反動もあり、ニヒトを腫物扱いしていく。
同時にニヒトの幼馴染達は、戦闘も十分にこなせないニヒトを馬鹿にし、仲間はずれにしていく。
そんな彼に村では居場所が無く、孤独に生きる道しか残
されていなかった。
食べる物を集めるのが困難なこの世界で、戦闘能力が無いニヒトには生き残ることは不可能だと思われたが、一筋の光が見えてくる。
それからなんとか生き残っていくニヒトだったが、12歳の年に通報を命じられる。
それはバルト村の風習に、12歳の年の子供たちには、強制的に旅をさせる事が義務付けられているからなのだが、彼には一緒に旅に出てくれる仲間いない。
そして彼は戦闘能力を持たず、単身で旅に出るのであった。
これは、神にも人間にも見放された者の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 02:00:00
103053文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:170pt
作:森野カエル
ローファンタジー
完結済
N6498GG
誕生日に突如現れた喋る動物のせいで、幼女の魔法少女カオルとなったおっさんの薫。
その動物いわく、全ては王族の風習で、選ばれた魔法少女が世界に散った石を集めなければならないらしい。
動物の脅しに屈し、魔法少女カオルは濡らされたり脱がされたりエロ恥ずかしい思いをしながら、石を集めることとなった。
30歳まで童貞なら魔法使いになれる。
まさかの都市伝説は、魔法少女という形で実現した。
最終更新:2020-06-27 20:45:04
81601文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:118pt
山あいにあるマライ村では、結婚が決まるとサティヤムと呼ばれる髪紐を互いに贈り合う。
婚約者となる相手を想いながら編んだそれで髪を結わえ、婚礼の日を待つのが昔から伝わる風習なのだ。
二度も編んだ娘。どのように編もうか迷う娘。そもそも編む必要のない娘。
オムニバス形式で綴る、三人の娘の物語。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2020-06-23 01:25:15
35575文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:132pt
私が実家で暮らしていたときのことだ。
シュガーポッドが入っている棚と同じ段に、常備薬の入った袋が並んでいる。
ポッドを取ろうとして、ついその袋たちにひっかけ、床にこぼしてしまったときがある。
拾い集める私は、そのうちにひとつが気になった。
私の名前の書いてある容器。そして中にあるのは、見覚えのある赤黒いかけらと液体……。
最終更新:2020-06-06 23:18:16
2412文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
愛の女神の祭日に、大切な人へ林檎を贈る風習のある国。
伯爵令嬢セシリアは、自然公園で待ち合わせした婚約者へ籠にいれた林檎を贈る。心無い言葉と共に、容赦なく籠を叩き落されて、地べたを転がる沢山の林檎。周囲から同情と好奇の視線がセシリアに突き刺さる。説教してくる婚約者をぼんやり見つめるセシリアは、十二歳で婚約してからの五年間、一度も自分の贈り物を受け取って貰えなかったことを思い出す。
────私、この人と一生を共にするの?
幼馴染のクレメントに支えられて、辛い日々を耐えてきた
セシリア。このまま我慢を続ければ、来年、婚約者と結婚する。そう考えたとき、彼女のとった行動は……。
■別名でアルファポリスに掲載。
■ガバ設定。ご都合主義。完璧人間は登場しません。全十二話。
■注意事項:ドアマット令嬢セシリアが、うじうじ相談女っぽいかもしれません。ヒーローに告白したりしませんが、他の人と婚約中に両想いになっているような描写があります。「好きになっちゃダメなのに……」系は最高だぜぇ!という作者が書いたものです。七話あたりで、本当にドアマットか疑問な描写があります。食べ物を粗末にするタイプのモラハラ小僧が出てきますが、死にません。対処するだけで、ざ・ま・ぁはしません。人によっては、モヤモヤします。ボコり描写ありなので、暴力はちょっと……みたいな方も注意してください。地雷の臭いがプンプンしてヤベェと思われる方は、読まないようにお願いします。
※誤字報告ありがとうございました!! 本当に助かります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:30:02
33402文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12838pt 評価ポイント:9462pt
近代日本、しかし少しだけ現実の歴史とは違う道を歩んできている世界。
江戸時代に開国したは良いが、政権が変わることは無く、海外との交流などはあるが世界大戦やらの戦争なども何も無く、未だ日本は侍、将軍等といった江戸時代の風習を色濃く残した独自の発展を遂げていた。
更に現代日本との違いは他にもあり、ある頃から、世界各地で謎の異能力を発現させる人間が跡を経たなくなり、数十年後、世はまさに異能力社会と成り果てていた。
この物語は、へっぽこ侍達が刀と異能力で戦いながら最強のサムライを目指
す、和風なのか洋風なのかよく分からない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:02:23
28122文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この物語は、二つのルートで進みます。どちらかだけを読んで頂いてもOKですが、物語は少しずつ交錯して行きますよ。
※章立してあるので、そこで確認してね。
***
(1)皇子ルート
主人公が中心のエチチッ!な妄想大爆発+ほんわか日常のどうでも良い話
***
(2)ルーカス/ミランダルート
異世界での少年と少女の恋模様を描くちょっとシリアスな物語
***
(1)皇子ルートのあらすじ
平凡な大学4年生。しかし時は就職氷河期。届くメールは不採用通知ばかり。
こ
うなったら就職浪人もやむなしと、親父を説得するため実家に帰った主人公。久しぶりに会った爺ちゃんの提案で、急遽、短期留学する事に。
案内役として爺ちゃんお付きの美人メイドさんを譲り受け、早速異国へGo!
しかし、訪れた先は異国は異国でも、爺ちゃんが創造主として作り上げた異世界だった。
就職浪人間近の童貞主人公が異世界舞台に大活躍!
やがて、帝国内での権力抗争や、神々の軋轢にまで巻き込まれて行く主人公。
そんな緊迫する中でも、唯我独尊エロエロ妄想大爆発! そんな彼は、全能神の皇子として、無事その玉座を継承する事が出来るのでしょうか?
(2)ルーカス/ミランダルートのあらすじ
南方大陸の港町に暮らす少女。突然の兵士来襲に、最愛の両親を斬殺されてしまいます。
性奴隷として囚われの身となった彼女。売り飛ばされた街で、とある港湾労働者の少年と出会うのです。
一瞬にして恋に落ちる二人。果して少年は奴隷となった少女を助け出す事が出来るのでしょうか?
こちらは、異世界側の裏の側面や、地井の人々の生活や風習等、一般人目線での物語が綴られています。やがて、少年はとある切っ掛けから、異世界の中で台頭し、権力の階段を上り始めて行きます。
※この物語は、ノベルアップ+様、カクヨム様、アルファポリス様でも公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 22:46:20
4677文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:186pt
100年に1度ある祭りが催される。
古い風習が残るその村では祭りの最後に神に生贄を捧げるそうな。
生贄を捧げられたが食うわけにもいかず幼子を育てることになった神様の話。とかいつつ、お世話されるお話。
※その他投稿サイトでも公開しています
最終更新:2020-04-26 23:00:00
2550文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:108pt
作:明志多栄作
ローファンタジー
完結済
N0719FW
ある日、十五歳になったナナは村の風習で決まっている儀式の為村の外に広がる怪しげな森に咲く花を取って来るよう村長に頼まれる。
元々、外の世界に興味があったナナは村長の頼みを聞き入れ、村を出て森を一人進んで行くその道中でナナは、心配でついて来たと言う弟のハチに会う。
ナナは心配ではあったが、ハチの押しに負けて一緒に行くことにした二人は、森を進んでいくうちに得体の知れない化け物に遭遇する。
最終更新:2020-04-25 08:49:01
42501文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
むかしむかし。旅人がある村へ立ち寄ったときのこと。
村の入り口を通ったところ、子供が駆け寄ってきて渡してくれたものがある。
花冠。いっしょについていた大人の話によると、外から来た人にはこの花冠を渡して歓迎するのが通例となっているとか。
最終更新:2020-04-07 23:06:26
2314文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。あるところに蹴鞠の腕を磨く風習があった。
そこで重視されるのは、蹴上げる高さと正確さ。そして脚力。
本来の毬とは程遠い、ほぼ鉄の塊と化したそれを使い、過酷なまでに足を虐げる訓練。
その先の極意は、天にも通じる足を持つことだという。
最終更新:2020-03-21 21:46:28
3200文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Win-CL
ローファンタジー
完結済
N4377GB
怪し課シリーズ六作目!
屋外犬の遠吠えや、海岸での釣り竿の忘れ物――
市役所妖怪返送担当、通称『怪し課』の凸凹コンビは
今日も小さなクレームの処理に追われていた。
けれども今回の妖怪は、ちょっと一筋縄ではいかないようで?
シリーズ最大のピンチとなる今作、二人の運命やいかに――
最終更新:2020-03-03 12:17:05
9164文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
むかしむかし。とある村では畑に大きな穴を開け、野菜くずを放り込んでいた。
たい肥作りと見れば、別におかしいことじゃない。ただ、その中にゴミやぬかを混ぜるだけでなく、めいめいの家で調合した、薬らしきものをくわえる。
なぜそのようなことをするのか?
ひと晩泊めさせてもらった旅人は、その中身をかいま見ることに……。
最終更新:2020-02-27 22:47:10
2171文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。とある集落にはある風習があった。
春の訪れを告げる強い風が吹く前に、村の近くの土を掘る。
そうして最初に出くわした、石や木の根や生き物を取り、村の一角にある蔵の中へ入れるんだ。
大人たち曰く、来年に世界がまとう、冬の衣の確保なのだとか。
最終更新:2020-02-23 23:06:39
2386文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立百合ヶ崎女子学園には敬愛する相手を「お姉様」と呼ぶ風習があった。
文武両道、才色兼備な美春はちんちくりんであるが故に誰かに慕われたことがなかった。
お姉様と呼ばれたい!
学園の生徒全員からお姉様と呼ばれる日を夢見て美春は動き出す。
手始めに友人の麗華を落とそうと画策するが……。
ノベルアップ+、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-02-23 17:29:40
1385文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
その昔、都会地から島の漁村に移り住んだ私。
まだ洋服も普及していなかった田舎の風習に、最初は戸惑いを覚えながらも、いつしか沖合いをゆく船を眺めるのが楽しみになりました。
漁村の人びとにとっての大漁旗の意味、それにやがて気づいたころ、私も地域を愛する、島のこどもになっていました。
*この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2020-02-23 14:12:36
6341文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
旬を過ぎた35歳の現代風俗嬢がパラレルワールドの江戸後期の色街『吉原』に転生!!
しかも身体は12歳!?
現代で技や所作を磨いた風俗嬢が一念発起して吉原の花魁の最高位「呼出し」を目指す!!
現代と全く違う花街のしきたりや習慣や風習。
それでも変わらない男女の愛憎劇。
そこにも確かに色々な人間の物語があったのだ。
男と女、性と欲、希望と絶望・・・
色街ならではの多彩な群青劇がここに始まる!
最終更新:2020-02-19 18:42:26
2055文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:野生のスライム
ハイファンタジー
連載
N1914FM
十五歳になると一度だけ、『従魔』と呼ばれる存在を召喚できる世界。
従魔を持つことが成人になるという風習により、召喚は成人式にて行われていた。
その日、マテルという少年もまた、成人式で従魔を召喚する一人であった。
予習の余裕と本番の緊張の狭間、空気が軽く爆ぜて、マテル少年の目の前に従魔が現れる。
「なんだこれ」
召喚できたのは自意識のある白い水の塊。周囲の大人曰く、それは水の従魔。飲み水を作ることができる従魔であった。
だというのになぜか水が作れない。徐々に明らかになるのは
全く別の性質で──。
召喚の終わった翌日、マテルは幼馴染み(♂)と一緒に産まれ育った町を旅立った。子供の頃の夢、『世界の色んな場所を見てみたい』という妄想を形にするために。
※序盤に軽度の下ネタが入りますが、たぶん物語が進むに連れてなくなりますので下ネタタグはありません。必要なら後で追加する予定です。
祝・累計PV数1000突破─2019年8月24日
祝・累計PV数2000突破─2019年11月2日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 00:00:00
157861文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
サイコヘイト、それは世の中に極少数存在する能力者と呼ばれる存在を嫌い、差別する風習。
そんな世の中で能力者達は強くあろうとする。
王家の長男として産まれたエデン・イヴだが、能力者であるため王家を継ぐどころか王家の家柄にいることすら許されなかった。
そんな中、王家は地方貴族に剥奪され、王家唯一の生残りとなったエデン・イヴは真の王位の継承者として…
最終更新:2020-02-18 20:17:12
128166文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:37pt
二月にチョコレートを贈る風習が、まだない島の人たち。
その島のお菓子屋が、その風習を根付かせようとしていた。
想いは言葉にしないと伝わらないから、その手伝いがしたいという。
はたして、チョコレートが伝える想いとは何だろう。
最終更新:2020-02-17 02:06:33
3007文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古き風習とはいえ、マナーは守って欲しい。
とある花魁の呟きです。
最終更新:2020-02-12 03:00:00
259文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の村の節分にはこんな風習がある。
村の男衆が鬼に扮して子供のいる家々を回り歩くというものだ。
この鬼、存外に恐ろしく、子供たちは皆大声で泣き出してしまう。
子供たちの泣き声がこの村の節分の風物詩なのだ。
今年もこの日がやってきた。
最終更新:2020-02-03 20:41:24
2804文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。諸国をまわっていた旅人が、とある村にたどりついた。
その村は昼間だというのに、あまり人の姿が見えない。道行く老婆を捕まえて尋ねると、皆は川へ行水に出かけているという。
前日は、一日中雨が続いた悪天候。その後の川に入るなど、旅人には正気の沙汰とは思えなかった……。
最終更新:2020-02-02 22:21:36
2666文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:外山コウイチ
現実世界[恋愛]
短編
N9468FZ
昔、カニバリズムというのは愛と名誉のある風習だと聞いたことがあります。
人が人を食べる。そういうことも、多様性の求められる現代社会では必要なのかもしれません。
そういった、カニバリズムを主軸とした気味の悪いラブストーリーです。
最終更新:2020-02-02 17:47:37
9994文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友達がかつて住んでいたところでは、雪同士を戦わせる「闘雪」という風習があった。
雪が降る日になると、そこに住まう多くの人が闘雪に臨むらしい。
これは純粋な競技以外にも、占いとしての側面も持っており……。
最終更新:2020-01-16 23:00:00
3267文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初雪の遅い町、『遅雪町』に住む涼川千尋。遅雪町にはある変わった風習があり、そこで千尋は不思議な出会いをする。その出会いから、千尋は自分の進む道を選んだ。
最終更新:2019-12-11 00:51:09
6533文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サァモンチップ
ローファンタジー
完結済
N9898FV
「命を簡単に捨てんじゃねえよ!」
この時代では人を捨てるのは当たり前。
命の価値はとても軽い。
だからこそ未来から来た綾斗は、自殺しようとしていたサキに向かって怒鳴るようにそう言った。
しかしサキは村から捨てられ、行き場がない。かく言う綾斗も同じである。
ここは森の中、近くに民家は無い。
近くにあるのは川だけである。
だがそんな状況にも関わらず、彼らは明るい表情で川に沿って歩いて行った。
しかしサキの村には、その森に十日間いると人食い妖怪に食べられるとい
う言い伝えがあり……。
西暦2070年の未来から、気づけば江戸時代にやって来た綾斗。
この時代はまだ戦国の風習が残っており、彼にとって衝撃の連続だった。
サキと出会い、忍者と出会い、妖怪と出会う。
これはそんな日々を綴った物語。
はてさてツツジの下には何があるのか……。
*頻繁に視点が変わります
*ガチガチの歴史小説ではなく、歴史ファンタジーです
*ノベルアップ+様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 19:00:00
147218文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
むかしむかし。とある渓谷の村近くには、周囲を切り立った崖に囲まれる砂地が存在したという。
そこは生きている者が、無断で立ち入ってはいけない場所。人はおろか、そこに入ろうとする獣。上を通ろうとする鳥さえも、容赦なく葬られた。
立ち入ることのできる数少ない機会。それは砂地に住まう神へ捧げるという「死に贄」の儀式のみ……。
最終更新:2019-11-29 22:48:38
3729文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。その村の近辺には、大人が食すると発汗を止めてしまう奇妙なユリの根が存在した。
これが子供に食べさせると逆に、汗をかくのを促進させる作用がある。
それを用いた奇怪な風習が存在していたとか……。
最終更新:2019-10-27 22:28:56
3253文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:L・ラズライト
ハイファンタジー
完結済
N3612FV
異世界に行った時に起きた事件の責任を問われ、ラズーリは超越界に回収されてしまう。
追放覚悟でグラナドの元に戻り、敵の本拠地である、北のキャビク島に向かう。
この話は下記でも読めます。
http://id12.fm-p.jp/457/hopelast/
※キャビク島はアイスランドとアイルランド、スコットランドをモデルにしていますが、立地と気候のモデルであり、内容は同地の文化、風習、歴史、宗教には関係ありません。
最終更新:2019-10-27 16:34:14
79600文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校一年生。
毎日学校の屋上や教室、廊下や階段で耳にする話は、『求婚』。
子供が『恋愛』という言葉を口にしなくなった求婚時代に、国全体で施行された制度は『三年で強制的に離婚』。兄弟姉妹の『量産』に、あと『何号』の兄弟姉妹が現れるのだろうか。主人公の『開道まりあ』は、祖母に聞いたことのある『恋愛』に興味がある。恋愛の感覚。恋愛の楽しさ。それはクラスメートには口に出すだけでも古臭く感じる風習に、同性の親友へ、その感情は純粋に向かう。
最終更新:2019-10-14 12:46:58
23075文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「私」の側にはずっと護り犬がいるのです。
実家は古い家で、昔ながらの生き方をしている曽祖母は、ある日一匹の白い犬を連れ帰った。
「この子はお前と同じ日に生まれたんだよ。大切にしておやり」
ウルフと名付けたその犬は、その日からずっと私の側にいる。
護り犬として、私のすぐ側に。
ジャンルに悩んだけど、死の要素があるのでとりあえずホラーに。
別サイトにも同時掲載
最終更新:2019-10-13 17:54:59
4142文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「願イヲキク! タダシ三年ダケ!」
ランプらしき物体からはいずり出た怪物はひょろ長い巨人で、真黒いカニとカマキリを合わせたような姿をしていた。
せちがらい砂漠の商人、ガラクタ売りのアラババは魔神もどきを利用して金もうけをたくらむが、そのためには新鮮な人体が必要だった。
人間とちがいすぎる風習などを話し合いながら、もぐりの医者からはじめてみるが……たぶんハッピーエンド。
(注:作品内容を実際の治療の参考にしないでください)
最終更新:2019-09-26 23:55:17
126819文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:87pt
風習なんてとうの昔に無くなったと思ってたし忘れてた
最終更新:2019-09-03 02:41:56
558文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京で派遣社員をやっていた治(おさむ)は、田舎に帰る。
そこで今まで知らなかった風習を聞かされた。
最終更新:2019-09-01 11:09:21
5024文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
江戸時代。私の地元では、奇妙な風習があった。
日中の仕事が終わった夜の時間、子供たちに課せられた訓練。それは外に出た親たちが家屋の壁を揺らし、家の中にいる子供たちは揺らされた箇所に応じた方向へ、跳ばなくてはならない、というもの。
命がかかる大きな催しのため、と親たちは話すのだけど……。
最終更新:2019-08-31 20:00:00
3990文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかし、とある集落では衣替えの時期が、きっちり半年後にやってきていた。
いかなる事情があろうとも、使わない時期の衣服は取り出したり、身に着けたりしてはいけない。
我々が触れない間、使っている者がいるからだという。
最終更新:2019-08-29 20:00:00
2907文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地球最後の秘境。その広大な熱帯の密林が伐採され開拓され、先進国の企業や農業の場に置き換わっていく中、未知の古代文明が発見される。色々な南米文明と似ているが、まったく異なった発見だった。
高度な文明。独特の風習と信仰。生神なるモノを奉じる。生神は自らの血肉を病人に与え癒したという。しかし、未知の古代文明。つけられた名称『石のシェルター』の中には、数えきれない程の死蝋体が横たわっていた。そして、調査発掘チームを襲う、謎の症状。遺跡近くにある集落に伝わる言い伝えそのものだった。その
文明が生まれる遥昔、隕石が落ちた土地。雨の少ない時に疫病が流行るという。
他の地域より高めの放射線量。未知の感染症が発見される。その感染症は、この文明を滅ぼしたモノだった。遺跡より出土した死蝋体から、その感染症の薬を造る事に成功し、アウトブレイクは収束する。全ては古代人が答えを持っていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 11:00:00
37477文字
会話率:40%
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――アヤカシ様アヤカシ様、我が身をあなた様に捧げます。
――アヤカシ様アヤカシ様、どうか我らに安寧を。
山の奥にある小さな津野村には、古くからの風習や昔話が残っている。
村で災いがおこり、村を護るべく蒼天神社の落ちこぼれ巫女、三瀧 真琴が生け贄になり、自らを九尾と名乗る『李月』と出会う。
李月とその仲間に出会い、真琴の心も次第に打ち解けていった。
その矢先、真琴に魔の手が忍び寄る。それはいずれ大きなものになり――真琴の運命をかえることになる。
最終更新:2019-08-24 23:21:20
6416文字
会話率:29%
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二人羽織り
村の風習
忘れられた人達
最終更新:2019-08-19 21:34:01
26743文字
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むかしむかしのこと。伝説の「蓬莱の玉の枝」を実現しようとした、村があったという。
物語に出てきた、精巧な細工ではなく、実際に木々を育てることによって。
様々な品種改良を試みながら、何代もの時間が過ぎる。
やがてかの村には、不思議な風習が生まれるようになっていた……。
最終更新:2019-08-10 20:00:00
4000文字
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何故僕らが嘗て日本に名を馳せた文豪の作品のように、現代の作品を楽しめないのか。
それは、世の中を便利にしすぎたからだ。
もちろん、文を書くなんてことをしなくなったのは大いにある。手紙の風習だって消え去り、今ではそんなことをしている方が馬鹿にされるだろう。
しかし、本質はそんな簡単なことではない。
ないものねだりの人間は今ないものを求める
新しいものを模索する。
今現代はも模索し切った、いわば枯れた水源。
ここから生み出されるものは今あるもののリメイクでしかならない。そして、人
間の想像力は低下する。低下すればするほど何も生まれなくなる。そういうことだ。
人間は便利になればなるほど何も欲することなく好奇心も薄れていく。そんな中で作品を作っても興味を抱くわけがない。
今現代の人間が面白い作品を書けなくなった。
それだけが、日本文学の終幕に近づく理由ではない。本当の理由は、どんなに面白い作品を作ったとしても、それを読む力、所謂読解力、想像力が欠けた近代的な人間しか残っていないからだ。
こんな世界に産み落とされた
併せて5人の子供たち
彼らは時までも超えていき
日本文学を取り戻す
始まるは彼らの冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 12:00:46
4574文字
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とある次元にある、魔法の王国。
王国の風習に従い、旅に出る少女モナ。
旅に出る前日、家にやってきた老人に言われたこと。
「つっぱり棒を持っていけ!」
杖も剣もございません。
つっぱり棒を持って旅をする新米魔法使いモナの物語が始まります。
最終更新:2019-06-09 19:58:26
5191文字
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お見合い―――旧き良き時代の残滓、現代でも数こそ少なくなったが、男女の出会いとして息づく風習を描く。
最終更新:2019-06-04 12:00:00
5708文字
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十五歳になると旅に出る。その風習に習いスオウ・タケルは島から旅立った。
多くの者たちが安全な東の道を進む中、タケルが選んだのは不可能とまで言われた西の海を渡る道。
その先に待っていたのは、追い詰められた二人の少女。
偶然が彼らを引き合わせ、彼らの出会いは小さな少女の希望となる。
タケルの振るう刃は少女に立ちはだかる障害を切り裂き、やがて大きな流れとなって国を揺るがす事態へと発展していくのだった。
最終更新:2019-05-12 22:00:00
139766文字
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――お山のヌシは ケモノビト
行けば帰れぬ 口のなか――
“お山”の中程にある洞穴、その先に結ぶ庵に、巨大な斧を持った男が訪れる。
名前は、|黒曜《こくよう》。あちこちをさすらう傭兵――ヤトハレである。
迎えたのはお山のヌシ。狼のケモノビトで、名をりんという。
黒曜は、山からケモノビトを攫い、対価の供物を払う風習のある村から、とある依頼を引き受ける。
それは、りんに奪い返されたケモノビトの娘を取り返してくれ、というものだった。
相対する二人だったが、
戦いの中で互いの心が交差し、黒曜は真実の一端を知る。そして、自分を騙した村を潰すべく、りんと共に山を降りるのだった。
麓の村。そこには、彼らの想像を絶する惨状が待ち受けていた。
激昂する二人。
鬼さながらの豪腕を振るう黒曜。
狼の様にしなやかに、鋭く舞うりん。
そして、りんの思いに“お山”が応える時――。
りんと黒曜、そしてふうの三人が、隠れ家生活を楽しみながら、お山の獣やあやかし、時にはヒトの頼みを解決していく。
第五回書き出し祭り総合二位「ヌシの庵の無頼客 〜お山のゆるり隠れ家生活〜」。
――和風ファンタジーの扉は、洞穴の先の庵にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 17:00:00
100380文字
会話率:56%
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