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検索結果:3082 件
「各国共同による宇宙探索船、宇宙開拓新時代を告げる」
時は近未来。
人々は遥かなる外宇宙に想いを寄せ、全世界が一丸となって空を目指した。
しかしその壮大な計画開始から数年後、彼らの星に一隻の宇宙船が辿り着く。
それは彼らが宇宙へ送り出して来たものと、瓜二つの形状をしていて……。
本文 10000文字
カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2024-01-25 11:22:15
10000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818023212261878885)にも投稿しています。
小さい頃から本の虫な長嘴翠は、小説に高校生活を捧げるため、文芸部を訪ねる。しかし、そこで翠を待ち構えていたのは、顧問の先生の「俳句、始めてみない?」という言葉。
いいえ、で許されるはずもなく、俳句の世界は強引に翠を巻き込んでいく。(緑嶺編)
俳句を詠む技術。日本語の魅力を深め合うディベート。
二つの戦いが一つになる大会、それが「俳句選手
権」。
憧れを追いかけて。
仲間の想いを背負って。
支えてくれる家族のために。
初恋の終着点として。
そして、他でもない自分に、応えるために。
人生をかけて、五七五の世界を創る。
たった十七字、されど十七字。
今、俳句を愛する全ての人々が、決戦の地、松山に集う——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 10:25:16
8677文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Nevervillage
ローファンタジー
連載
N9950HR
遥か未来。核戦争後、人類は消えない死の灰によって生存領域を侵された。 残された人々は時代をこう呼ぶ。「人類総罪人社会」と。 地上を統べる天空都市アガスティアから派遣される特殊部隊『葬人』の業務を通じて展開する世紀末SF。
---滅びゆく世界で、『魂』を取り戻す物語。---
最終更新:2024-01-24 20:49:29
157952文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
記憶さえ持たない幽霊だった俺だが、とある事情から自分で使える体を手に入れた。
しかしその対価として日本円にして一兆円を遥かに越える馬鹿げた借金を背負う事になってしまう。頭のおかしい額だよな……陰謀をありありと感じるぜ。こんな身の覚えのない借金、投げ捨ててもいいが……何とか出来そうな手段がある。
世の中そう悪い事ばかりじゃない。この世界は剣と魔法が存在し、レベルとスキルが力の全て支配する世界で、そしてここは富と栄光と野望渦巻くダンジョンの街なのだ。
どういうわけか神に等し
い力を持つ相棒で妖精のリリィもチートスキルで手を貸してくれるし、俺にもバグって使い放題のスキルポイントがある。こいつを利用したら世界最強なんて鼻で笑える力を手に入れちまった。
世界有数の難易度を誇るこのウィスカの街にはそれに相応しい世界トップクラス冒険者たちが集まる中、俺は攻略に手間取る彼らを全てブチ抜いて未踏破層のあらゆるお宝を頂戴して借金を返済してゆく。
Fランクの新人冒険者の俺が、Aランクどもを、さらにはSランクまでも追い抜いてゆく成り上がりストーリー。
異世界召喚された仲間と共に数億円を毎日支払ってゆく俺を周りが放っておくはずもなく……異国の姫、女騎士、女暗殺者に敏腕女商人など、色んな奴が俺に集まってきた。だが、女ばっかりなのは秘密だ。
その新人冒険者は世界最強となって史上最強の敵と戦い、いずれ世界のあり方さえ変えてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 01:39:51
3740818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6984pt 評価ポイント:3556pt
大資産家であるバーミリオン公爵家の令嬢、ルージア・バーミリオンは突然、王国の皇太子マークスに婚約破棄される。
「前から思ってたんだけど、君って贅沢だよね?」
贅沢に溺れる者は国を滅ぼすと何かの本で読んだマークスは高級品で身を固めているルージアを王室に害をもたらすとして、実家ごと追放しようと目論む。
しかし、マークスは知らない。
バーミリオン公爵家が既に王室を遥かに上回る財を築いて、国家予算の八割を貸しつけていることを。
「平民の娘は素朴でいい。どの娘も純な感じがして良かった
なぁ」
王子という立場が絶対だと思い込んでいるマークスは浮気を堂々と告白し、ルージアの父親であるバーミリオン公爵は激怒した。
「爵位を捨てて別の国に出ていきますから、借金だけは返してもらいますぞ」
マークスは大好きな節約を強いられることになる――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-22 12:00:00
55877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6662pt 評価ポイント:5270pt
魔王との決戦を前に勇者としての試練を受ける為に塔を登るアロウ。
仲間のいない一人での戦いで疲弊した彼が拾ったのは女性物の装備品であった。
しかし、その装備は今装備しているものよりも遥かに高性能であり、仕方なく装備したのだか、思いの外自分に似合っていた。
更に先に進んでいくと様々な高性能な女性用装備を拾っていくが、戦いのためにという言い訳からそれらを装備していく。
塔の攻略直前には見た目で装備を選択し始める程に堕ちた彼が最上階まで辿り着く。
そんなアロウの前に現れた女神は彼に二
つの選択を迫った。
一つは無骨で高性能な装備品。
もう一つは戦いに最適な身体に生まれ変わる薬であった。
アロウは迷わず薬の方を選んだのだが、その薬を飲むと言葉通りに姿が変わり、何とサキュバスへと変化してしまう。
その後、サキュバスの力が制御できずに仲間たちのレベルをドレインしてしまった事をきっかけに一人で魔王に立ち向かう事を決意。
そうして暫くして魔王が倒されたという話が流れ始めた頃……アロエと名を変えた彼女は路銀を稼ぐ為に盗賊団を潰し、引き渡す為に近くの街ターネライへとやってきたのであった。
この街で後に淫獄の姉妹と呼ばれ、共に人類の敵となる運命の出会いが待っていた事をこの時のアロエはまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:00:00
68654文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:76pt
遥か昔、竜たちが創りしこの世界では、今でも運が良ければ空を往く竜に逢える。
そんな世界に生まれたラピスは、心身共に愛らしい、何不自由ないお坊ちゃま……だったのだが。
気づけば天涯孤独の上、継母たちに家を乗っ取られ、しかし本人はイマイチ虐げられている自覚がない。おっとり構えていたら、危うく過酷な職場に売られそうに!
けれど、『竜のお導き』か。
ある夜出会った「大魔法使い」なる(見た目は)美青年に、竜と交流する才能を見出され、弟子入りへ。美味しいものを食べたり、楽しく遊んだりする
授業を受けて、幸せ弟子生活を満喫していたら、またも事態急変。いきなり「世界を救う旅」に出ることになった。
世界は大変な状況。でもどこまでもおっとりマイペースなラピス少年と、こじらせ師匠が隙あらばイチャつく、ほっこりドラゴンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:21:24
430887文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:260pt
〜植物になりました。
そしたら可愛い息子(男神)と可愛い娘(女神)が出来ました。
世界樹として、創世からの神話の世界を(ほぼ)何もせず(ただ)見守ります。
創世神は潔癖気味な神の手を持つ男神(ゼロス)と、無口でちょっと厨二病気味なぶきっちょ最強女神(レイス)。可愛い二柱に愛されながら、楽しく世界を創造していきます。(※俺は褒める担当)
二柱が創り出すのは【割烹着の似合う魔王】や【威勢だけは良いへなちょこ勇者】(いや、人間目線だと普通にチートだから!)【真面目すぎるハイ
エルフ】に【陽気で噂好きの精霊】、【ふもふの神獣や聖獣達】等。よくあるファンタジー世界の万物の誕生秘話や裏話が満載!
※世界樹目線なので、チートがチートしてません。また、主人公は樹なので、何もしません。本当にタイトル通り褒めるだけです。世界樹と共に、温かい目で創造物達を見守ってやって下さい(笑)
※世界樹の語りの途中にある【番外編】では、神々に創造された者達により、壮大かつドラマチックな勘違いによる、神々や英雄達の伝説が紡がれ、語り継がれてゆきます。
評価、感想、頂ければ嬉しいです!
※【番外編タイトル】※
◆番外編①とあるゴブリンの一生
◆番外編②聖女と勇者の、小さな恋の物語
◆番外編③人間に不要と言われたオレ。しばらくして戻ったら、勇者を遥かに凌ぐチートになっていた件
◆番外編④隣のお兄さんは魔王でした。僕は勇者なんですが、この想いを伝えても良いですか?
◆番外編⑤古代図書館の、忘れられた手記
◆番外編⑥闇落ち勇者 なんか奴隷にされたから、魔王と手を組んでみる事にした
◆番外編⑦ルシファーの花嫁。悪役令嬢と、悪魔のプリンス
◆番外編⑨邪竜さんは、召使いを追い出したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:18:07
1977785文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8458pt 評価ポイント:3178pt
作:七海トモマル
空想科学[SF]
完結済
N0494IO
西暦にして2500年代。
遥か昔に絶滅危惧種となったパンダは、
人々のパンダ愛によって数を回復した。
やがて、パンダの繁殖は止まらなくなり、パンダは徐々に狂暴化していった。
それでも政府の、地球を大切にとか、パンダを守ろうという文言は消えることなく、
政府によって守られた、狂暴化したパンダが人々や環境を脅かしつつある。
これは、パンダに翻弄される、遥か未来の物語。
この物語はカクヨムにも投稿しています。
個人サイト、ネギに降る雨からの再掲です。
http://negisys
tem.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
30570文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬空にそっと舞う風花。遥かな地平線の彼方の虹の星と、やがて夜空を彩る、冬のダイヤモンド。はてしない心の宙へと、光を繋げたら。
最終更新:2024-01-14 19:14:08
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:246pt
作:一和多 珠成
ハイファンタジー
短編
N1507IP
遥か昔、魔法の星が滅ぼされ、その力が魔法使いの一族に受け継がれた。しかし、星の力は次第に弱まり、一族も次第に衰退していった。物語の舞台は、星の力を求める者たちと、それを守る者たちの対立の中で展開される。
最終更新:2024-01-14 15:41:53
8099文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
亡国の王子であるテオールは身分を隠し冒険者として静かに生きることにした
自信を命懸けで逃がしてくれた多くの人々のためにいたずらに自分の命を消費してはいけないのだ
幸いにも薬学や武術や魔法には才があり、幼い頃より研鑽してきたため常人より遥かに高い冒険適正がある
あまり目立ちすぎると身分がばれてしまうため冒険者ギルド職員の一人に取引を持ち掛けランクや名声が上がらないように努めているが、自身の才と性格、そして周りの人に恵まれた故に多くの事に巻き込まれしまう
傲慢で誇り高いテオー
ルの冒険はどうなるのか?誰にもわからないことであるが、波乱に満ちたものであることは間違いない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 11:43:57
4236文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
遥かなる昔、魔王ゼクターは地獄の扉を開き五十五の悪魔を呼び寄せすべての人間を滅ぼそうとした。
もはや人類の滅亡は確固たらんとするその時、名もなき英雄に討ち取られゼクターは死んだ。
しかし、今なお残されたゼクターの悪魔達はこの地上に君臨し、人類滅亡の機会を伺っている。
最終更新:2024-01-11 20:09:14
141995文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それは魔法が存在し、ドラゴンなどの魔物も存在する異世界。
しかし冒険者や王国などがあったのは遥か昔のこと。
「ドラゴン?銃撃てば死にましたよ?」
世界は当たり前のように人間の手に渡った。
そして高度な文明社会を形成してしまった。
そんな余りにも現実世界と変わらない世界で、ブラック企業の社畜になって60連勤していた太宰治(23歳)は、足を滑らせて頭を強打。
そしてその衝撃で前世を思い出す。
トラックに轢かれてブラック社畜に転生。
異世界転生なら!もっと早く思い
出せよぉぉぉ!!!
時代や年齢の手遅れ感が凄い異世界転生系ローファンタジー!!
異世界転生してますがローファンタジーです。
よろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 15:09:59
55420文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
むかしのこと。とある星から来た宇宙人たちによる、地球人女性の誘拐が横行していた。
彼らは人間と自分たちの遺伝子を混ぜ合わせた優秀な雑種を作り、指導者に仕立て上げ、人類の支配を目論んだのだ。
孕ませると言っても人間がするような原始的な方法をとらない。彼らに言わせれば反吐が出るといったところ。彼らの星の文明は地球のそれより遥か上を行っており、機器を女の陰部に押し当てるだけ、ものの一分足らずで事が済むのだ。
よって淡々と。そして慣れてくると、念のためにとわざわざ誘拐し船内で
処置せずとも寝室に忍び込み、ササッと済ませるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 11:00:00
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:仲町鹿乃子/鹿の子
現実世界[恋愛]
短編
N9997IO
地平線さえ遥か彼方にあるそんな場所に、わたしは三人でいたかった。
高校三年生の二月。
放課後のグラウンドで、わたしはそこにいるはずもない二人を探してしまう。
新田隼人と市川新也は同級生で、わたしと同じ陸上部だった。
高校時代の終わりに思う、わたしたち三人の永遠について。
最終更新:2024-01-10 12:24:20
2306文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
短編
N9173IO
遥か昔の日本。
幼ない頃に戦乱から逃れ田舎で暮していた、その男の身には度々怪異が起きており……。
果たして男の正体は……? そして怪異の理由は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2024-01-08 03:09:07
2751文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
始まりの国ハルザウス王国、魔道士の少女イリスはそこで魔道具技師である母と静かに過ごしていた。その母の死をきっかけに、その生まれの特殊性を疎まれていたイリスは王であるマイノス・ハルザウスに追放されることとなった。
その道中でイリスは予想だにしない強大な魔獣―――ドラゴンと遭遇する。そのあまりの衝撃に死を受け入れたが、その脅威に燦然と立ち向かう騎士の後ろ姿に目を奪われる。騎士の名はゼフィ・フェイヴァー。彼はこの国で唯一魔法の使えない騎士であった。
その事件から二年。王都か
ら遥か離れた南の小さな村にある事件が起こる。
その村でひっそりと暮らすイリス、そして、騎士を辞めて旅に出たゼフィ。そこで出会った二人は事件の調査に乗り出し未知と出会う。
ゼフィとイリス、二人が出会ったのは魔人と呼ばれる異形の人間。そして、謎の異邦人ミュー。
その二人の旅立ちをきっかけに世界の終わりが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:00:00
841661文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:54pt
☆本作は、第一部として本編を完結しております。
システム的には、ショートストーリーの追加等もありますので、終了処理をしておりません。
従いまして、上記に表示される非更新期間告知は、お気になさらぬようお願い致します。
========================================
~星海社様より、2016年2月16日『銀河連合日本Ⅰ』として商業出版化いたしました~
ここに掲載の作品は、銀河連合日本オリジナルであり、ダイジェスト版等の『書籍化対応作品』で
はございません。書籍版共々、宜しく本作のご愛読ご愛好を賜ります様、お願い申し上げます。
========================================
二〇一云年、日本に異星人の巨大な宇宙船が飛来した。この未曾有の事態に世界各国は動揺し、それまでの世界秩序を根底から覆す事態に陥ってしまう。……彼らは極めて友好的であったが、地球世界全体ではなく、「日本」という特定の国家のみと交流を持ちたいと言う。他の地球国家にはまったく興味がないらしい。更にはその異常なまでに発達した彼らの科学力を惜しみなく日本に公開、提供する異星人。地球の各国、特にアメリカ、ロシア、中国、EUは、異星人の日本に対する対応に世界のパワーバランス崩壊を危惧する。
なぜ異星人は、地球の小さな島国である「日本」に固執し、日本にしか興味を示さないのか。それには遥か昔の日本のある物語と、一人の異星人女性が関係していた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 08:27:34
2938041文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:84591pt 評価ポイント:30983pt
作:ふたりぼっち
ハイファンタジー
連載
N2234II
遥か太古の昔。人々は一つの神を敬い、崇めていた。
そして、人々はこの世界の覇者となり、全てを手に入れた。
しかし、何事にも終わりは訪れる。
神代・古代文明として現代でもその名は遺るが、遺されたのは稀に出土されるアーティファクトとその名だけであった。
終わりの理由は明白。
当時崇められていた唯一神は、この世界で出来ることをし尽くしてしまい、遠い世界へと旅立ってしまった。
そのことが滅びへと起因していた。
遺されたのは、滅びから免れた小さなコミュニティが幾許かである。
遺された人々ではあるが、神のいない世界では長く生きていけない。人は神が作りしモノだから。
そんな終焉を迎える世界に、一条…いや、十二条の光がさした。
この世界オフィーリアを管理していた神であるが、居なくなったのは神であり、その分体とも言える下級神は未だ神界に遺っていた。
『我らの父である神はこの世界から消えた』
『次の神を決めねばならぬ』
『私は嫌。面倒だから』
『誰も貴様など選ばぬわっ!我以上にこの世界の神に相応しいモノはおらぬっ!そうだなっ!?』
『テメェも選ばれねーよ』
『ここでごちゃごちゃ言っていても埒が明かないわ』
『それに放っておくと、奴ら人はすぐにでも死んでしまうぞ?』
『先ずはこの世界を、放っておいても問題ないレベルまで進化させるべきではないかのぅ?』
『僕もそう思うよ!この世界を統べる統一神は、それから決めない?もちろん抜け駆けしたりしたら、みんなで追い出すからねっ!』
『異論ない』
『好きにすれば良い』
『……』
『うん。じゃあそれで決まりだね!統一神を決めるルールは、またみんなで決めよう。それまではこの世界が壊れないように、みんなで協力しようねっ!』
人知れず、神達が世界のルールを決めた。
〜〜〜あらすじはここまで〜〜〜
〜〜〜お知らせ〜〜〜
最初は三人称視点ですが、すぐに主人公の視点へと切り替わります。
十二神の一人、デュオニュソス(バックス又はバッカス)は物語の都合上出てきません。
ギリシア神話に興味のない方は普通に読めますので、お気になさらず。
後、名前はそこから取りましたが物語は全くの別物ですので悪しからず。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:14:14
448790文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
ブラックジャックは優しすぎる。
ブラックジャックを遥かに越える技術を持つ者は語る
最終更新:2024-01-04 20:13:01
2159文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
★一人称化 完了 2024/1/3★
帝国の中枢を担う貴族達。
建国の理想は遥か昔。今は陰謀と愛憎の墓場。
エリザベート・ミシェル・ラ・ナイアリスは権力の象徴たる帝国妃に最も近い存在だった。
血筋、身分、権力、資金、己の身体すら策謀に注ぎ込み、全てを犠牲にして、やっとこの手に掴もうとした刹那に全てを奪われた。
仇敵の名はマリアンヌ。平民出の冴えない女。
その女に負けて、全てを失った日、自らの心臓に自ら剣を突き立てた。
白いベッドで目を醒めるエリザベート。
だが、そこにエ
リザベートは存在しない。
恥辱に塗れ、絶望する女子高生、南早田 叶笑(みなみはやた かなえ)に転生していた。
連載中では恐らくこの物語だけ?
『ハードボイルドざまぁ』の開幕だ。
少しだけエロいよ。
乞うご期待!
✳︎旧題『悪役令嬢はスクールカーストをぶっ壊す! 追放されて辺境暮らしだと思ったら現代世界に飛ばされた? やってやるわよ! ここで幸せ掴んでみせるわ!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:16:03
165525文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:84pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1676IF
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA
級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:370pt
ついに2024年が幕開けしました。
今回はこの2024年に予定・予想されている国内外の注目政治トピックスについて解説していこうと思います。
僕は23年よりも遥かに激動の年になる予感しかしません。
特に世界で行われる選挙と日本で予想される政治ことについて見ていきますのでどうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-01-01 18:07:28
4818文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
辺境伯が長女アザリア・グロリエルは、死産した正妻の一人娘。存在を疎んじられた父と後妻によって軟禁され、十二歳まで侍女達に虐待され続けていた。
ある日顔にスープを浴びた際に蘇った記憶によって、自分は遥か昔、国崩しの大怨霊、桜花姫が転生した存在であった事を思い出す。
更には創造神ディアドラ様によると今は雑に数万年の未来であり。
剣と魔法が世の中心となった時代であり。
魔王という不の感情の集合体で出来た、絶対滅ぼすべき悪があり。
私は魔王に殺されると、魔王に喰われて逆
に吸収して世界を滅ぼすトンデモ存在になるのだとか。え?ぇえ?何それ突っ込み所多過ぎない?
私が見ていた死の夢は未来視の加護による予知夢?勇者を探して魔王を倒して、世界を私が救ってくれ?イヤイヤ情報量多過ぎますよ?!
私の目的は前世から抱えた両腕に宿る家臣や民草達の成仏、供養です!
彼らの冥福こそが目的であって、未来の命運とかどうでも良いんですけど!
新しい家臣とか民衆とか、抱えさせないで下さいよぉ!!
桜花姫の常識と超(怨念)パワーを元に、アザレアが(半元凶の)未来を救う!
片目腕無しの白髪美少女です!誰彼構わず魅了しつつ(本人の思い通りかには蓋をして)、何となくふわっと世の中を良い方向に変えてみせます!
……因みに私、乙女ゲーで言う悪役令嬢だって事を誰か教えてくれませんかねぇ?
ちょっとそこのまだ見ぬヒロイン?ちゃんと私の目ぇ見て?
私致命的な情報を、まだ知らないんですよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
198174文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
第3回かぐやSFコンテスト
テーマ「未来のスポーツ」へ応募した作品です。
(余裕で選外でした)
──────────
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-31 18:00:00
3788文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新章、突入!
美濃の武士・斎藤利三(としみつ)は、自分への暗殺未遂事件を機に明智光秀と知己の仲となり、光秀が目指す世の実現のために尽力することを決意する。
光秀が夢見る世とは、亡き斎藤道三が目指した「武」「富」「和」の力が揃った世。現状、それを実現させられるのは、尾張の織田信長ただ一人。この信長の覇業を支えるため、光秀も利三も行動を開始する。
光秀は、京の将軍家に近づき、美濃平定後に行われる信長の上洛の下準備を始める。一方、利三は、美濃に在って信長の美濃平定のための調略
を進める。だが、そこには、利三が考えていたより遥かに厚い、美濃の旧体制・旧秩序の壁があった。
利三は、織田家の美濃調略担当官で「人たらし」の才をもつ木下秀吉、古今稀有の謀才をもつ竹中半兵衛と共に、その壁に立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:41:49
61097文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
作:星屑 スピカ
ローファンタジー
連載
N1822IO
花妖という異形の存在が跋扈する現代日本。
それに対するは、百花と呼ばれる人ならざるものと百花を統率する徒花。
遥か昔から現代にいたるまで、その戦いは続いてきた。
そして今、戦いに大きな変化が訪れようとしている。
主人公の霞川 凛は高校二年生に進級した。そして新学期早々編入生が凛のクラスにやってくる。
この中途半端な時期にやってきた転校生はどこか不思議な雰囲気の美少女だった。
そしてこの美少女は凛の学校生活に大きな変化をもたらし、そこから凛の人生と日常は大きく変わっていく。
今まで目を向けることすらしなかった世界に凛は目を向けさせられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 13:55:00
13856文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N6044IA
8歳の時、自分が大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに気づいたニーナ。
このまま王都にいて、ゲームの舞台となる魔法学園に入学すれば、間違いなく立派なレールの上を一直線、悪役令嬢になってしまう。
断罪される18歳の卒業式が終わるまで、王都から離れよう!
そう決意した8歳のニーナは病気を偽装し、王都から遥か北の地を治めるウィンスレット辺境伯家に、療養名目でお世話になることに。
順調に17歳を北の地で迎えたニーナだが、何かがおかしい。
悪役令嬢ニーナは、ゲームの設定
では魔力が強いはずなのに。
容姿だって輝くような巻き毛のブロンドだったはずで、眼鏡だってかけていないはずなのに。
どうしてこうなった?
さらに王都からとんでもない人物がやってきて……。
コミカル、時にホロリ、途中から甘々溺愛展開。
個性あふれる登場人物にイケメン率高!
ぜひ最後までお楽しみください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 13:00:00
714772文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7996pt 評価ポイント:4044pt
家庭や周囲の環境に恵まれず自分本来の姿を失いつつある雪城冬香(ゆきじょうふゆか)は働き詰めの日々を送ることで心の闇を誤魔化していた。そんな冬香は26歳の誕生日を1週間後に控えたある晩、帰宅途中で見慣れた路地に見覚えのない「誕生日ケーキ専門店」を見つける。店のオーナーである幸香(こうか)の半ば強引な接客で自分の誕生日ケーキを予約して以降、毎晩目の前に次々と不思議な店が現れるようになる。困惑しつつも非日常な出来事を楽しむ冬香に後輩の日向一夏(ひなたいちか)からある“招待状”が手渡
される。その内容はウィニフレッド(Winifred)という見知らぬ島で行われる冬香本人の誕生日パーティーだった。“自分の誕生日会”に招待された真相を知るため、ウィニフレッド島へ行くことを決意した日から冬香の人生は大きく変わる。遥か昔、女王姉妹が愛し守ってきたその島には数々の物語があった。冬香を始め、不思議な島に関わる女性達の人生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:17:10
37476文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
はるか昔、世界には2つの星が存在していた。
1つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。
そしてもう1つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。
ガイアに暮らす人々は、自らの星の繁栄のため、バベルにて“人工生命”である『アニムス』の開発と生産を、数100年にも渡って行ってきた。
「人の手で造られしモノ」、——通称“ゲノム”。
彼らは制限付きの生命を宿され、その活動期間が終わるまで、人々が生きていくための資源の製造とエネルギーの供給を強いられていた。
ガイアにはかつて
、「アダム(魔神族)」と呼ばれる種族が住んでいた。
彼らは魔法が使え、人間よりも遥かに優れた知能と生命力を持っていた。
しかしガイア内で生じた内部抗争の末、星の住民は二分化、分裂してしまう。
ガイアを統治していた魔神族の始祖、——プロメテウスは、星の持つ生命が将来的に枯渇することを恐れ、未開の地である「バベル」への移住を企てていた。
しかしバベルには、太古の昔に誓約を交わした「イヴ(女神族)」が住んでいたことで知られていた。
誓約を破れば、約束された「悠久の平和」が失われる。
地上は災害に見舞われ、混沌と化す未来が訪れる。
古来より言い伝えられていた「禁忌」に触れることを恐れた一部の魔神族たちは、“バベル派”と呼ばれ、プロメテウスへの反旗を翻した。
女神族と手を組み、ガイアの王国とその壊滅を目論んだのだ。
それは、『最後の審判』と呼ばれた。
人間という種族が生まれたのは、それから数世紀が経った頃のことだ。
荒廃したガイアの大地には植物が実り、灰色の雲で覆われていた空には広大な青が広がるようになった。
戦争によって、女神族もまた滅亡の一途を辿ったのだった。
世界の平和を望んだ、ある魔神族との「約束」を残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:28:59
885文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時に2015年。俺は夏休みの上京中に遥か未来の箱舟[リヴァー]に強制的に保護される。
其処はあらゆる世界線あらゆる時代の生命体と文明が押しこまれた混沌空間であった。
魔法使いもいれば、エスパーもいる。神とその奇跡もあれば、青猫ロボとその道具もある。
ありとあらゆる欲と望みが叶う場所。
で、俺、織田信長はなんとか生きている。そしてこの世界を楽しんでいる。
洞窟を潜るもの。ケイバーの俗称であるスペランカーとして探索を続けている。
多くの未来道具、夢の叶う魔法のハイパーテクノロジー
があるこの世界を。
何よりメイドロボを手にれるためにも!
言っとくけど同性同名の別人だかんな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 12:08:48
199727文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※HJ文庫様より書籍第3巻まで発売中! またコミカライズ版1巻も発売中!
※コミカライズ版1巻重版との事、本当にありがとうございます!
英雄王イングリス。
彼は女神の加護を受け『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた。
やがて年老いて天に召される直前、女神が現れ最後の願いを問うた。
彼は未来への転生を願う。
国と民に尽くした一生では、自分自身の武は極められなかった。
今度は自分のために生き、限界まで鍛え抜いてみたいのだ。
その願いは聞き入れられた。
彼は遥かな未来で、騎士の名
家の『娘』として転生する事になる。
そして何故か、騎士失格の烙印を押されてしまうのだが――
「むしろ好都合。出世をせずに最前線に居続けられる。実戦に勝る修行はない!」
麗しき世界最強の見習い騎士♀の伝説が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 05:26:17
1155136文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:141925pt 評価ポイント:60797pt
作:ハンバーガーをかじる
ハイファンタジー
連載
N4387IJ
二十歳で異世界転移してから20年。立派な中年になったバンバはぎっくり腰で動けなくなり、泣く泣く勇者パーティーから離脱を決意する。
貯金もあるし悠々自適な引退生活を送ろうとするが、これまで自分には使えないと思っていたスキル、「スキル改変」に突如目覚める。
これを使えば下手すれば世界を征服できるかも?
ただの脳筋戦士だったバンバはぎっくり腰という爆弾を抱えながらも、最強の戦士となる。
そして魔王討伐に旅立っていた勇者パーティーを追いかけ彼らを支援することを決意。
しかし既に勇者は
遥か彼方。スマホもない世界では合流することも難しい。
新たなパーティーを組み、軍資金を稼ぎながらバンバは勇者を追いかける。腰を気遣いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 01:00:00
2774文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――遥か昔、獣は獣を喰らっていた。
草食獣は、その身の危険に怯え、肉食獣は、肉を求めて彷徨った。
突然、変化は起こった。
獣は、立って歩くようになった。
姿が変わり、知能が発達した。
そして、かつての姿に戻ることを『獣化』と呼ぶようになった。
そして、自然と己の血の力を使い、魔法を使うようになった。
それからまた、長い長い時が流れ―――
最終更新:2023-12-25 16:12:13
121369文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
サブカルチャー大好きな普通のちょっと残念な少女が魔法少女になった途端、異世界に飛ばされる。
奴隷として捕まっていた耳と尻尾が生えた少女を助けるところから物語は進み始める。
魔法の使い方も覚えて立ち寄った村を救ったことから聖女と呼ばれるようになった。
そこは光と闇の勢力が遥か昔より争い続けている世界であったのだ。
平和な村に襲撃する悪魔や鬼、獣人。
死闘の末、仲間に加わり絆を深めていく。
やがて寒村だった村を現代の知識を活用し街へと発展させていく。
慣れない異世界生活をエンジ
ョイしながら色々な騒動に巻き込まれていく。
等身大の少女の成長と仲間との絆で国家、世界と立ち向かっていく。
ギャグあり、感動ありのドタバタ異世界生活。
果たして少女の運命とは・・・
メインストーリーはゆーっくり進んでますので、ぜひ先の章までお読みください。
死神として異世界転生した女子高生の少しダークでシリアスな小説も同時投稿してますので、そちらもぜひお読みください!
どちらもご感想、評価など随時、受付中です。
励みにもなりますし、より良い作品で楽しんで貰う為にもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:42:45
792335文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:258pt
大戦期、それは血と鉄と硝煙の時代。
遥か彼方の碧海で、一隻の潜水艦が海の藻屑と成り果てた、筈だった。
最終更新:2023-12-24 20:09:08
25645文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
当作品は、現在投稿中の『天使のパラノイア』を章ごとに一括で読めるようにまとめたものです
大まかな内容は一切変わっていませんが、「誤字の修正」や「言い回しの変更」をしたものが多数存在しているため、主には改めて読み返す用です(もちろん初見の方も大歓迎)
そして現在投稿し続けている方の作品コード及びURLは以下の通りです
作品Nコード: N1476HG
作品URL: https://ncode.syosetu.com/n1476hg/
以下、本投稿に記載したあらすじ
人間が
住まう『現界』の遥か上空。
そこには一つの大きな浮島『天界』が点在していた。
はるか昔の大戦により、殆どの神々が深い眠りにつき、残された天使達は日夜悪魔達と死闘を繰り広げていた。
そんな中、一人の天使はその主神たるトール神へと思いを馳せさせる。
(必ずや貴方様を―)
その天使が抱く思いはきっと『脅迫的概念』に他ならず、彼女をよく知る者以外からすれば疎ましく、酷く滑稽なものでしかなかった。
それでもその天使は歩みを止めない―否、止めることなどできはしない。
先に待つ結末が、彼女にとってどれほど残酷な結末だったとしても、絶えず足は前へと歩みを進ませる。
いつか、その日が来るまでは―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:39:35
66444文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
太陽系銀河消滅より遥か昔。そこにはまだ人間が知らない営みがあった。
最終更新:2023-12-23 13:00:44
4033文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たまちたまき
ハイファンタジー
連載
N8338HK
【あらすじ】
女性にトラウマがある〝ゲーマー男〟が、
異世界で〝超絶クール美少女〟に転生!?
成人を迎えると〝神様〟から与えらえる『職業(ギフト)』によって格付けがなされる魔法世界で。
王国の貴族家に生まれた三女――それが転生した主人公【アスト】だった。
両親は世界に数えるほどしか存在しない『S級職業』――
優れた血統に加えて、魔力の才にも〝圧倒的な美貌〟にも恵まれて。
だれもが将来を期待するアストの職業は――
〝最底辺職〟の『遊び人』だった!
?
使える魔法は《発情》《無気力》《酩酊》など自らに状態異常(デバフ)をかけるものばかり。
これでは憧れたゲームの世界のように、魅力的な〝魔法〟は使えない……!
「――よし。神様【開発元】に文句つけに行くか」
そう決意したアストは遥か昔に滅びたとされる《古代魔法》の存在を知り、いろいろあってさらりと習得!
加えて、通常の世界の理(ことわり)を無視した《常識外の現代魔法》もマスター!
〝最底辺職〟として馬鹿にされるはずの『遊び人』が。
本来であれば使えるわけもない数多の《最強魔法》を、完璧なまでに操って。
この世の果てに未だ生きるという『神様』に文句を言いにいく――!
♡ ♡ ♡
そんなふだんはクールなTS美少女主人公が。
個性豊かな美女たちを道中で仲間に加えつつ!
世界の根源を揺るがすチート級の力を発揮して!
圧倒的に! でもときどき女の身体で恥じらいながら!
世界の危機を救っていく痛快×TS×異世界転生×バトコメ!
【見どころ】
・超絶強い敵を、さらに上回る能力で倒す主人公!
・誰もが苦悩する困難を、さらりと乗り越えていく主人公!
・個性豊かで可愛いヒロインズ! 彼女たちとのコメディな掛け合い! そして羞恥!
――などにゾクゾクする人はぜひ! そうでない方もぜひ!
お読みいただけると嬉しいです! 対戦よろしくお願いします!!!
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:38:43
258116文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2004pt 評価ポイント:930pt
遥か昔、火を司るドラゴンと氷を司るフェンリルは対立していた‥‥。
「前世の私は、風よりも速く駆け、山をも噛み砕く、氷の支配者フェンリルだった。本当だぞ!本当にフェンリルだったのだ!それはもう大きくてかっこよく、ふわふわでもふもふなフェンリルだったのだ!!」
今生でも相変わらずふわふわもふもふな白銀の髪を揺らす王女。そんな彼女と前世では殺し合いを繰り広げていたドラゴンの生まれ変わりの公爵が結婚することになった。
「君は今も変わらず気高く美しい(うっとり)」
「貴様も憎々しい
ほどに変わらんな‥‥。」
あれ?殺し合った仲‥‥だよな?
そんな二人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
35518文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
遥かなる昔、魔王ゼクターは地獄の扉を開き五十五の悪魔を呼び寄せすべての人間を滅ぼそうとした。
もはや人類の滅亡は確固たらんとするその時、名もなき英雄に討ち取られゼクターは死んだ。
しかし、今なお残されたゼクターの悪魔達はこの地上に君臨し、人類滅亡の機会を伺っている。
最終更新:2023-12-15 22:00:14
18461文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れて
しまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
「ワタシタチヲ、カエシテ!!」
高校入学から二週間目の朝。見知らぬ人物から呼び出しを受けた主人公・橘 瑠璃は雨粒に浮かんだ女の顔を見る。そして次の瞬間、目の前に現れた血塗れの女面は瑠璃に怨嗟の叫びを上げた。
「私達を、還して!!」
恐怖に慄く瑠璃の身体が宙に舞う。
屋上から突き落とされ死を覚悟した瑠璃が感じたのは衝撃ではなく、潮の匂いと水の感触だった。
水の力が勢力を誇る異世界帝国「ヌドマーナ」にて、力なき少女は生き抜いていく。
シリーズ「まほろばの娘たち」第一作。
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「火の海」歌詞
還りたいと叫んでも 声は届かず
生きることを選んだら ただ苦しくて
沈む日は海に落ち 火はまた起こる
赤く燃ゆる水から ヒトは産まれる
波間から懐かしい声が聞こえる
もう戻れないと 零した涙は海へと還り
ふたたび雨として 貴方の肩を濡らす
還りたいと叫んでも 声は届かず
故郷は遥か遠く 果てしなく遠く
※予告なく内容の変更、改稿が入ります。ご注意ください。
※地震の描写があります。ご注意ください。
※胸の悪くなる表現があります。自己責任で御覧ください。
一部十万字程度の四部構成。割と大きな話になる予定。
書きたかったものを、書きたいだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:55:29
73715文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
世界は贄の王の呪いによって病魔と災厄に見舞われていた。呪いを祓う手段はただ一つ、贄を捧げる事。とある人の都において、一人の少女が贄となり、一人の少女が命を絶った。
そして人の踏み入らぬ死の大地にて、死んだはずの少女が目を覚ます。
少女の目の前にいたのは、世界を呪う現世の悪魔【贄の王】だった。
世界の敵たる孤独な二人は主従となる。
それは、遥かより続く世界の仕組みを揺るがすこととなっていく。
――あなたに、尽くす。世界と戦うとしても。
※「ノベルアップ+」様でリメイ
クしつつ投稿開始しました。
※改稿作業中です。途中で旧表記と新表記が入れ替わる場所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:00:00
1112777文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:206pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と、異世界から召喚された少年がわちゃわちゃと問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
もうすぐショウの誕生日。
前日に誕生日の前祝いをしようということになったショウたちだが、思ってもいない来訪者が現れる。
それは……子供!?
子供の正体は果たして誰だ!?
誕生日に奇跡が起きる! その奇跡を刮目せよ!
最終更新:2023-12-07 23:48:40
24450文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
広大なニューワット王国の王都・下町で骨董品屋を経営していた少女・サリス。
何気ない毎日を送っていた彼女が、ある日むちゃくちゃな貴族の少女、ゼメル家の当主・リリーシアに、自分の宰相になるように頼まれる。その理由は、三年後に死ぬ自分の未来をサリスの知力で変えてほしいというものだった……!
表向きは「侍女」、職務内容は「宰相」。王国、貴族、官職、政治……。様々な思惑が交差する中、遥かな舞台に立ったサリスの冷静な活躍が始まる!
最終更新:2023-12-07 17:08:54
83270文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:ヒィッツカラルド
ハイファンタジー
連載
N1913HK
⬛前書き⬛
この作品は、以前エブリスタのファンタジーカテゴリーで一年間ベスト10以内をうろちょろしていた完結作品を再投稿した作品です。
当時は一日一話以上を投稿するのが目標だったがために、ストーリーや設定に矛盾点が多かったので、それらを改変や改編して書き直した作品です。
完結した後に読者の方々から編集し直して新しく書き直してくれって声や、続編を希望される声が多かったので、もう一度新たに取り組もうと考えたわけです。
また、修整だけでは一度お読みになられた方々には詰まらな
いだろうからと思いまして、改変的な追加シナリオも入れています。
前作では完結するまで合計約166万文字で601話ありましたが、今回は切りが良いところで区切り直して、単行本サイズの約10万文字前後で第1章分と区切って編成しております。
そうなりますと、すべてを書き直しまして第17章分の改変改編となりますね。
まあ、それらの関係でだいぶ追筆が増えると考えられます。
おそらく改変改編が終わるころには166万文字を遥かに越える更に長い作品になることでしょう。
あと、前作の完結部も改編を考えておりますし、もしかしたら更にアスランの冒険を続行させるかも知れません。
前回だとアスランのレベルが50で物語が終わりましたが、当初の目標であるレベル100まで私も目指して見たいと思っております。
とりあえず何故急に完結したかと言いますと、ご存知の方々も居ると思いますが、私が目を病んでしまったのが原因だったのです。
とりあえずは両目の手術も終わって、一年ぐらいの治療の末にだいぶ落ち着いたので、今回の企画に取り掛かろうと思った次第です。
まあ、治療している間も、【ゴレてん】とか【箱庭の魔王様】などの作品をスローペースで書いては居たのですがねw
なので、まだハクスラ異世界を読まれていない読者から、既に一度お読みになられた読者にも楽しんで頂けるように書き直して行きたいと思っております。
ですので是非にほど、再びハクスラ異世界をよろしくお願いいたします。
by、ヒィッツカラルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:21:51
1860342文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:526pt
一人の少女がさまよっていた。
記憶もなく、自分が誰なのか、なぜそんなことをしているのかさえも分からない。
だが少女に危機が迫る時、遥かな砂の大地より鋼鉄の棺桶が浮上する。そしてそこから現れるモノが一切を殲滅していく。
少女はひたすら砂漠の大地を歩んでいく。
最終更新:2023-12-04 22:06:38
3168文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
作:夏目 夏妃
ハイファンタジー
完結済
N8042IK
遥か昔。天国と地獄の間に「煉獄」という場所があり、「裁きの天秤」が死者を裁いていた頃の話。
死者を天国へ連れていく「天使」と地獄へ連れていく「悪魔」。彼らは種族は違うが同じ死後の世界で働くもの同士、助け合って仲良く暮らしていた。
そんな天使と悪魔に降りかかる様々な問題。些細なすれ違いから起きる小さな争いがやがて大きな事件になり、両者の溝はどんどん深まっていく……。
しかし地獄の王である「魔王様」とその側近、天国の上層部は皆仲良し。天国と地獄の上層部は、果たして天使と悪魔
の争いをおさめ、平和な死後の世界を維持できるのか?
前半は小さな問題を解決していく日常お仕事編、中盤に大きな事件が起こり、後半からはひとりの悪魔が仕組んだ事件から天国と地獄を守り、平和を目指す話になります。後半になるほど盛り上がっていく仕様なので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
全十七万字ほど、完結まで執筆済みです。
*この作品は、「カクヨム」「Nolaノベル」「ノベルアッププラス」にも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 16:44:59
177693文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
検索結果:3082 件