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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:637 件
作:しろやまねこ
ハイファンタジー
連載
N2885GT
とある街に住んでいた少女のステラは、魔道具に興味を持って、魔道具を作る職業の"魔工技師"を目指した。
10歳の時に同じ街に住む師匠の元に弟子入りをして、修行の日々を過ごす。
そして15歳の誕生日に、師匠から卒業試験の話を告げられた。
卒業試験の内容は、師匠の要望を叶える魔道具を作る事。
ステラは魔道具のアイデア、材料を求めて、魔道具を作る旅にでるのであった。
最終更新:2021-08-28 13:38:03
67418文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
誰にも見つからに路地裏に看板が立てられた事務所がある。その名は復讐相談事務所。
誰かを貶め復讐するためなら相談にも乗るし、道具を貸したりもする。
今日は誰が事務所に入ってくるのか?
「どうしましたか?復讐をしたいなら力を貸しましょう」
一章 巡る憎悪
二章 過去からの復讐
三章 嫉妬と崇拝
四章 全てを巻き込む憎悪
現在四章を更新中
毎日0時に更新
2万5千PV突破
最終更新:2021-08-25 00:00:00
565188文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:70pt
魔女が面白おかしくする為に魅了の魔道具を売り出した為、自分はヒロインだ!自分が本物だ!と勘違いする者があちらこちらに出てきた。俺の大切な婚約者には貴方は悪役令嬢だ!と言い出すしまつ…
誰かこの状況をどうにかしてくれ!!
最終更新:2021-08-20 22:24:38
2817文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2894pt 評価ポイント:2694pt
自称魔法使いの男の子と、小学生男子の夏休みを描いた連作短編。
【秘密基地】「自称魔法使いと怪しい洋館」
夏休み前、小学生のユウヤは図書室で古めかしい本を拾う。
持ち主に返そうと、挟んであったメモに従い辿り着いたのは怪しい洋館。
そこで彼を出迎えたのは外国人の小さな男の子だった。
【打ち上げ花火】「ライバルは自称魔法使い?」
幼馴染のユウヤを花火大会に誘いたいミユ。
小学校は夏休みでなかなか会う機会もなく、ユウヤがちょうど出かけるのを見かけて、ミユはこっそり彼についていく。
たどり着いたのは怪しい洋館だった。
【浜辺の漂流物】「自称魔法使いと魔法道具制作」
夏休み、小学生のユウヤは魔法使いを自称する子供、ケヴィンの屋敷によく遊びに行っていた。
ある日、ケヴィンが魔法道具を作るというので、その材料を集めに浜辺へと出かけることになった。
【アイスコーヒー】「自称魔法使いと再会の約束」
ユウヤの十六歳の誕生日にカフェデートに誘いだしたミユ。けれど、肝心のユウヤはどこか上の空でミユの話には生返事ばかり。
実は、彼の誕生日にはミユとのデートとは別に、忘れていたもう一つの約束があった。
【宿題】「僕様は自称魔法使い」
夏休み、山のように出された宿題から逃げ出すことはできないものの、気晴らしに遠くの国、日本へと羽根を伸ばしに行くことにしたケヴィン。
現地の人との交流をレポートにするため、居住場所に一番初めに訪れた人をその対象とすることに決める。
かくしてやってきたのは、小学五年生の男の子だった。
夏にまつわる五つのお題に沿って5000字以内の短編を書く企画に参加したものです。【】内がお題となります。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:15:54
20595文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
地球によく似た歴史を辿る、すこし不思議な未来の話。
世界大戦が終わり、束の間の平和が訪れた世界。
人や資源を際限なく注ぎ込んだ戦争は、人の技術と知識を格段に昇華させ、狂気を産んだ。
地を行く戦車、海を越える戦艦、空を飛ぶ戦闘機。
より早くより多く人を狩る道具をー
これはそんな人々によってうまれたもの達の話。
武器として、兵器として望まれたにも関わらず
戦争が終わり居場所を失った彼ら彼女らを
世界が認識する迄の物語。
最終更新:2021-08-18 19:12:47
18560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前はこの家から追放だ、シャーロット」
魔法大国ユナイティア王国、その王国の魔法の名家の一つであるレインズ家に生まれたシャーロットは魔法が使えないからと父によって家から追放されてしまう。追放され、行くあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われていたところをミレアという少女に助けられる。彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようになる魔道具を一人で開発していた。魔法使いになりたいという願望と父を見返したいという想いを抱えたシャーロットは研究を手伝うことを条件にミレ
アにお世話になることになる。父を超えることを目指してミレアと共に魔道具作成やギルドの冒険者としてモンスター討伐をしたり、街を守るために伝説のドラゴンと戦ったりと彼女は奮闘する。そして伝説のドラゴンを倒した彼女に待っていたのは実の兄、そして父親との決闘だった。
これは魔法が使えないと魔法の名家を追放された落ちこぼれの女の子が誰もが認める「魔法使い」へと登りつめていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:18:42
80622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:166pt
呪詛が蔓延し、異形の化け物である魔物が跋扈する世界を舞台にしたVRMMO『Curse Nightmare Party』。
プレイヤーも呪いによって異形の姿を取り、呪いが込められた道具を操って戦うダークファンタジー系のゲームである。
そんな世界にて彼女は禍々しい妖精の姿を取って冒険を始めた。
最終更新:2021-08-02 12:00:00
2809270文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:103244pt 評価ポイント:57702pt
道具を買い替えてしまうのね。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-07-18 12:45:53
208文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「マンモスキラーだ!! マンモスキラーのユカラが帰って来たぞ!」
英雄の帰還に湧き上がる部族の人間達。今回は鹿狩りで捕えた獲物も一匹だけだというのにユカラ本人も鷹揚として彼らの声援に応えている。そんな姿を横目で見ながら、生まれつき右足が不自由で狩りに同行できない俺は、黙々と石割りの作業を続けている。マンモスに突き刺すためのヤリ先ではなく、あいつに教わった収穫道具を作るために。
最終更新:2021-07-11 21:11:38
2101文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:1028pt
リェイリー・ロイはどこにでもいる普通な女の子! ちょっと思想が上昇気味だけど、それでも粉骨砕身! 国の為、名誉の為に頑張る彼女の姿は百合の花も驚きすぎて、栄養過多で枯れちゃうほど!
目標は魔法国が認めるその道のプロフェッショナルである『術師』になる事!! 今日も頑張って魔道具を作るぞ〜、便利で安全でカッコ良い武器を作っちゃうぞ〜!
と、そんな安全な魔法国での開発の日々を夢見ていたのだが、現実は非情!! デビュー戦は仮称、タイタンと呼ばれる『ドラゴン』の中でも遥かに目立
つ100メートルの巨躯の持ち主。
倒せるのか? 名声を高めて『術師』になれるのか? それとも・・・
4,000年前の神話に出てくる巨人殺しの女英雄の名前をとった彼女は今日も戦場を駆け回る!!
相棒は二人の魔法人形! ちょっとフレンドリーなおとこの娘、ツック。
お姉さん設計のルリ!!
今日も今日とて楽しくやっております。異形も、バトルも、魔法も出てくるよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:52:18
16101文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界に転生した大学生が魔法や魔道具を使って、地球では出来なかった憧れを叶える話
最終更新:2021-06-30 03:27:12
3586文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『お気の毒ですが……もうその肩では野球を続けるのは諦めた方がよろしいかと……』
中学三年生の春。俺……進藤 球也(しんどう きゅうや)の夢は砕かれた。
部室で悪ふざけをする後輩部員を、倒れてくる棚から助けたせいで、代わりに下敷きになってしまい、右肩を壊してしまった俺は、誰にも同情されないまま、野球部を去って真っ黒な数か月を送る事になる。
そうしてやってきた、中学最後の夏休み、俺は数年ぶりに地元に帰省することになったのだが、俺の心はずっと晴れないままだった。
そんな状態
で、思い出の神社で一人落ち込んでいると、幼馴染……いや、腐れ縁の新 茉奈(あらた まな)と再会した。数年ぶりに会う彼女は、相変わらず元気でちょっとイタズラ好きで、何も変わっていなかった。
そんな茉奈と出会っても心が晴れなかった俺は、実家にあった野球道具を、早朝に処分しようとしていると、茉奈に見つかってしまう。口論の後、俺は茉奈に思わぬ提案をされる。
それは――左手でやればいいという提案だった。
利き腕でも必死に努力をして、ようやく強豪校のレギュラーを取っていた俺にとって、左でやるのは未知の領域で、明らかに無謀。だけど、茉奈の説得と、幼い頃の俺達の夢を叶える為に、左でやる事を決意した。
アドバイスをくれたうえ、幼い頃に交わした約束をいまだに覚えていて励ましてくれた茉奈……そんな茉奈には、実はとんでもない秘密がある事を、この時の俺はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:10:05
25617文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:552pt
異世界の魔導士が現実世界へと転生。
悪意が蔓延する世界で、新たな家族と共に幸せを目指して頑張るお話です。
異世界で身につけた魔法、魔道具を駆使してあくまで家族と自分の幸せのために、そもそも魔導士なんて自分勝手な人ばかりですから。
でも、こっちの世界でも魔法を使う人達が出て来て大騒ぎ。
意地でも平穏な生活を勝ち取るよ!
R15,残酷描写は保険です。
最終更新:2021-06-17 18:00:00
545063文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6536pt 評価ポイント:3828pt
昭子は宮脇様のお屋敷に暮らす事になった。お偉い人だからと気を付けて接していたが、昭子のためにと絵の道具を揃えて、使い方が分からないと伝えると講師まで呼んで……。旦那様を知れば知る程気になって。
最終更新:2021-06-02 13:00:00
6264文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:300pt
ある時、自分には人には無い能力が備わっていることに気が付いた。
無敵とも言うべきその能力は、身体を液体化させ、形状を変化させ、不意の攻撃でさえ無効化する最強の能力であった。
…世にダンジョンが出現するまでは。
世界中で出現したダンジョンにより、今まで創作物の中だけの存在であった魔法も現実に顕現し。
自分だけの特別な絶対性を持った異能力と思っていた力すらも霞ませた。
成層圏へと伸びるその塔は、魔物の跋扈する魔界であり、人類の可能性を広げた天界でもあった。
絶対的な強さはなく
、かと言えば人類の中でも優位に立ち続けたい男の物語。
ダンジョンで手に入れた魔道具を駆使し、攻略を目指していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 17:00:00
35362文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:シルヴィア
ローファンタジー
完結済
N8856GY
ひょんなことから自宅の納戸にダンジョンが出来てしまった。そのダンジョンは草原で、ピクニックをしたいと思うと邪魔者がいた。その邪魔者を掃除するために道具を買いに近所のホームセンターへと走った。
ピクニックが出来る日は訪れるのか。
ダンジョンVSホームセンター、勝つのはどちらだ!!
最終更新:2021-05-27 15:43:01
11286文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:134pt
異空間収納庫というスキルを使い荷物持ちとして探索者のサポートをしていた青年は、その日のパーティーメンバーに裏切られ金目の物を出す様に脅迫される。しかし、異空間収納庫は制限なく物を運べる力ではなく、青年はより多くの素材を持ち帰る為、異空間収納庫には何も入れて居なかった。青年はそれを聞いて逆上した男にボロボロにされダンジョンに放置されてしまう。そこから一人で出ようと試みるも、身体は動かず動いても戦闘能力は殆ど無い。絶望に打ちひしがれていた。
そんな彼の目の前に、唐突に『販売リス
ト』なる物が出現した。
そこにはポーションや魔剣が存在し、それを青年は自由に購入できるようになっていたのだ。
その力によって、彼は自分のギルドを立ち上げる事を決めた。
異世界から道具を召喚するスキルを持つ青年が、才気あふれるギルドメンバーをブーストして最強のギルドを作っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:16:31
5357文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:184pt
異世界に転移した山田太郎はとある魔道具を作った。
最終更新:2021-05-24 03:54:22
4144文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
街の外れにある小さなお店『椎名耳かき店』
そこは椎名香澄という女性店主が一人で営む耳かきの店。
耳かきされたいあなた、このお店に来てみませんか?
ここではいろいろな耳かき道具を使い、いろいろな耳垢のお客様の耳掃除をしていきます。
※こちらはpixiv・カクヨムに先行連載されているものと同様の内容になります。
最終更新:2021-05-23 19:32:42
2510文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
各々で問題を抱えている、黒いフードを被った10人の学生。
全てをやり直したくて、世界を滅ぼす悪魔召喚の儀式を計画する。
儀式に必要な道具を揃えるのが難しく、代用品で賄おうとする。
一見、悪魔召喚などできそうもない幼稚な道具で、
しかし10人の学生は悪魔召喚に成功してしまう。
世界は悪魔によって滅ぼされてしまうのか。
10人の学生は自らの行いに恐れおののく。
最終更新:2021-05-17 04:52:38
10616文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔女モルガンの庭
そこには何か悩みを抱えたありとあらゆるモノだけが訪れる場所
時間軸や世界軸が少し捻じ曲がってしまった箱庭
悩みを解決できるか否かはあなた次第
チリンチリン――
美しく整えられた庭に響くは可憐な鈴の音。
『あらあら、今日も悩みを抱える子羊さんがいらっしゃったようね』
魔法の如雨露を片手に庭の手入れをしていた魔女がのんびりと声を上げた。
『あなたのお悩みは何かしら。私にこっそり聞かせていただけないかしら?』
ここは、悩みを抱えた多種多様な魂
がたどり着く魔女の庭。
『ここはどこ?そんなことはどうでもいいでしょう。』
どこにでもあるし、どこにもない場所。
魔女は微笑を湛え、悩めるお客さまをおもてなしする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:25:49
2614文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「役立たずめ」
魔導師見習いのリゼルは、魔法大学から追放された。
生まれつき魔力が少なく、魔法もろくに使えないリゼルが魔法大学に在籍できていたのは座学が非常に優秀だったからだ。
だが、その知識をフル活用して作り上げた翻訳の魔導書は、無価値と判断されてしまう。
リゼルは途方に暮れるも、あらゆる魔道具に使われている古代ルーン文字が翻訳されていることに気づく。
もしや、と付呪を試してみたところ、通常の魔道具を遥かに超える力を持った一品が完成してしまった。
やがてリゼ
ルは、世界一の付呪師として名を馳せていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 18:04:05
157075文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2194pt 評価ポイント:1418pt
宮崎 萌は、経理部への異動をひかえ、気の重い休日を過ごしていた。
大自然に癒しをもとめ、やったこともないソロキャンプを決行する。
バーベキュー用に高級肉を買ったが、点火道具を忘れ、隣の区画でソロキャンプをしていた若い男性に、火を貸してもらえるようにおねがいする。
最終更新:2021-05-15 18:03:31
66610文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:114pt
「生産系チートをください!」
異世界転生し生産系チートを貰ったポンコツ生産系チーターのミツクニが今日も少しずれた魔道具を開発し、同じく転生者のハヤシが突っ込む。なんだかんだと楽しくやってます。
第2の人生なのでだんだんとチートを活かしてやりたい放題しちゃいます。
最終更新:2021-05-15 06:00:00
106915文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
勇者の娘にして、王国に嫁いできた亡国の姫セリナは、嫁ぎ先の第二王子ロックから過度の寵愛を受けていた。しかし相手は祖国を滅ぼした張本人。祖国の恨みを晴らすため、セリナは常に王子暗殺を狙う日々を過ごす。だけど計画はどんなに完璧でも失敗続き。なぜかロックからの溺愛も加速するばかりだ。
婚約式を前日に控えた夜。ラストチャンスとロックの寝室に乗り込んだセリナは、彼の死体を発見した。呆然とする中、セリナも何者かに殺されてしまう。だけど目覚めれば、時間は前日の夜に戻っていた。
「どうし
て他のやつに殺されていたの?」
魔法の修行に明け暮れ、初恋もまだのセリナには、苛立つ理由がわからない。自分の気持ちをハッキリさせるためにも、死に戻りしたセリナは事件の真相を探ることに。
【永遠の孤独(エターナルオーファン)】――永遠に死なない代わりに、誰からも愛されない。そんな魔法の死に戻り道具を中心に、さまざまな想いが交錯する。
魔王が倒された後の世界で紡がれる、活発すぎる体当たりお姫様と寂しい呪いと共に生きてきた王子様の初恋物語。
ラブコメベースで仕立ててあります。
R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 08:45:45
88723文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2914pt 評価ポイント:1948pt
荒川紬と辻村樹は幼馴染。樹は、要領のいい紬に剣道の練習道具を作らされたり、宿題を手伝わされたりと、自分がいいように利用されてばかりいることに不満を感じていた。ある日、同級生に告白されて以来ずっと疎遠になった二人の話を聞き、自分も同じことをしようと思いつく。告白に臨んだ樹だが、そこから明らかになったのは意外な事実で……
最終更新:2021-04-24 19:02:58
20532文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俺はある日を境に、地獄へと堕ちた。最難関ダンジョンと呼ばれる逆塔の下層地帯へと、落下してしまったのだ。
俺は【変身魔術師】という天職を持ち、変身魔術を得意とする人間だ。最も、それは無能な力だったわけなのだが。
例え石をポーションに変身させたとしても、元は石である為ポーションとして使う事ができなければ、弓に変身させたとしても、石である為動かす事が出来ずそのまま不発に終わってしまう。
そりゃ無能ですよね。
下層に落ちてから数日、俺は宝箱から魔杖を一つ拾った。しかも背
後には、A級クラスモンスターである王虎が――。
死を覚悟したとき、なんと俺の目の前に可愛らしい女の子が現れた。しかも、俺の言葉に反応して強い魔術を放つ事が出来るとか言う優秀な女の子だ。
そしてこれはすぐにわかった事なのだが。
どうやらこの子、拾った魔杖が女の子に変身した姿らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 02:12:28
18185文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼いころ。私は「アカ」の魅力にとらわれていた。
「アカ」が「アカ」であるのも知らないままに、粘土のようにこねて遊んでいたんだ。
格好の遊び道具を見つけた私は、それを大切にしまっておくようになったのだが……。
最終更新:2021-04-22 23:15:09
2629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界、セプトレーフは七つに分断されていた――
昔々の大昔。
神々がまだ地上にいた頃のこと。
善神ギリトワイスと邪神アレクバイド。強大な力を持つ二柱の神が人の処遇を巡って相互に争った。
アレクバイドの一撃で世界は七つに引き裂かれ、ギリトワイスの聖なる力で邪神が封印された後も、七つに分かたれたままとなった。
分断された欠片の世界の上で、それでも人々は生き続ける。
第一の欠片は世界のかつての世界の中心、ネセルテ
第二の欠片は水に愛されし群島の国々が集う、ラテウ
第三の欠
片は火を噴く山と荒涼たる砂漠が広がる、イフレ
第四の欠片は峻嶮な峰が風舞い踊る草原に聳える、二ウド
第五の欠片は巨木多い茂る大森林、アレス
第六の欠片は太陽の沈まぬ白き大陸、カルド
第七の欠片は光知らぬ闇の大地、ギルス
それぞれの欠片の上で人々は世代を重ね、いつしか世界の元の姿は忘れ去られた。
もはや互いの欠片の存在を知る人間すら少なくなっていく中、
欠片の世界を隔てる狭間を越えて旅をする「旅人」と呼ばれる人々が欠片同士を細い糸で繋いでいた。
世界片を往き来する何でも屋、「旅人」の少女、アリアは、師であり兄弟分でもあるラクスと共に依頼をこなす日々を送っていた。
そして彼女はある日、旅人とは犬猿の仲であるはずの教会からの依頼を受けることに。
ーー神の目とも呼ばれる第三月の新月期、その節目の儀式が始まる前に、教会から盗まれた儀式の道具を取り返せ。
本来ならばあり得ないはずの、教会から依頼。
首を傾げながら盗品を取り戻しに向かったアリア達は、盗品に紛れるようにして眠る一人の少年と出会うーー
主人公がボクっ娘、おねショタ要素がありますが、ショタが成長する可能性がありますので純粋におねショタが好きな方には不向きかもしれません。
※pixiv・ノベルアップ+でも同作品を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:38:28
61251文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ローレンス・ササキはヤグシルドマ王国の冒険者である。 所持スキルは【人に木棒】という、「木製の棒を所持している限り、様々な恩恵を受けられる」というよくわからないもの。ローレンスはこのスキルのため、木の棒以外の武器・道具をまともに扱えなかった。そんな不遇な才能であっても、努力によってなんとか上級ギルド【黄金の天秤】の雑用として雇用される。雑用としてではあるが、縁の下の力持ちとしてギルドを支えていくローレンス。しかし、突如リーダーから「お前、明日から来なくていいぞ」と解雇されて
しまう。見捨てられた哀しみから自暴自棄となった彼は、あまりに危険なため調査もまともに進んでいない【魔境アディヒ】の探索に乗り出す。その過酷な地で、ローレンスは真の才能を開花させる。一方、王国では宇宙人の侵略やAIの反乱といった未曾有の危機が多発。【黄金の天秤】もその対応に追われるも、失敗が続き落ちぶれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 03:26:00
7980文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
旧題異世界のチートなお姫様
とある事情で死んでしまった私は王国の王女とて生まれ変わる。お父様は娘大好きマンで、お母様は怒らない限りは優しい。五月蠅いけど私を大事に思ってるメイドに腹黒シスコンのお兄様。私は記憶は無いが、新しい人生を幸せに過ごせるかも知れない……そう、他の国が侵略してこなければ!
数多の魔道具を残ってる前世の知識を元にこの世界で再現し、外敵を打ち破る。面倒な付き合いはお兄様に押し付けて自由気ままの王女ライフを送ろう! 偶に誘拐されそうになったり冒険者活動
を行ったり、混乱する時代を生き残って最強の国家を作り出そう。
基本的にのんびりと話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 01:26:37
1815732文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:17173pt 評価ポイント:5575pt
作:蒼空チョコ
空想科学[SF]
完結済
N3666GT
「ついにこの時が来た。邪神が蘇るっ!」
貧しき土地、獣人領で育ったエルはその日、邪神の生贄として命を失った。
しかし彼には比類なき魔法の才能があり、死後に発動させた魔法で蘇る。
「お前の今後の処遇が決まった。獣人領はお前を国外追放とする!」
憤ってしまいそうな扱いだが、とんでもない。そこには理由があった。
獣人領はマナが荒れ狂い、人が住むには適さない土地だった。それを人の住める環境にする儀式こそ、邪神の復活。
しかし、そうして土地が豊かになると神造遺物《天の聖杯
》から力を授かった人間領の“勇者”が略奪と人さらいを繰り返し、戦争となる。
だからこそ、獣人領の人々はエルを従者テアと共に逃がしてくれたのだった。
エルは邪神から餞別に《時の権能》を授かり、砂界と呼ばれる乾燥地帯である目標を胸に第二の人生を始める。
「ここは獣人領のすぐ隣。《時の権能》を使いこなして、もしここを楽園にできたらみんなを迎えられる。それってすごく楽しい第二の人生だと思わない?」
そんな願いのもとに彼はドワーフの地下集落に工房を構える。
そして魔道具を作り、珪肺や重金属汚染など鉱山病を患うドワーフを手始めに救い始めた。
「油断しまくりの勇者をぶちのめしてさぁ、あの竜も解放してさぁ。砂界の緑化までできたら最高だよね」
根本的な問題も解決しなくてはいけない。
そのためにエルはこの砂界が枯れ果てた原因となった二頭の竜を救い従えることを目標とする。
数多の国を侵略する勇者を倒し、乾燥した大地を楽園として獣人を救う。そんな願いを丸ごと叶える『大いなる術』をここに始める。
略奪者だった勇者をぶちのめし、獣人たちが幸せを取り戻す! ときどき魔法医療のスローライフ物語。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:14:58
85821文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:452pt
【打ち切りエンド】
アルベルトの母リリアは世界最強な元勇者だ。
アルベルトは幼少時から勇者を継ぐため、スパルタな英才教育を受けて来た。
リリアは自分が教育するだけでなく、世界最高峰の家庭教師陣を揃えた。
剣聖、大賢者、アサシン、鍛冶聖、宮廷料理長、そして十二神が一柱女神セレス。
しかし、アルベルトは勇者になる気もないし、戦いにも興味がない。
アルベルトが興味を持っているのは物づくりだけ。
職人になるために、14歳のアルベルトは家を出ることにした。
王都に
出たアルベルトは駆け出しの女商人ニーシャと出会って商会を立ち上げ、迷宮都市で冒険者相手の店を開く。
人外に囲まれて育ったせいで、アルベルトの常識はぶっ壊れており、次々と非常識な成果を上げていく。
ポーションを作れば新しい製法を発明し、ポーション製造に革命を起こし。
ガラス神像を作ったら、教会の聖女に涙を流させ。
ダンジョンの未踏破層でこっそりとレアアイテムを乱獲し。
独自ブレンドのスパイスを使った特製干し肉で冒険者の胃袋をつかみ。
武器のオーダーメイドを受けては、オーバースペックな一品を作り上げ。
潜在能力の高い女の子たちをパワーレベリングで覚醒させ。
お店を開けば開店前から千人の大行列。
街の外からも冒険者が集まり、レアな道具を売って貴族にコネを作り、さらには、国王から勅許状まで授かる。
開店一ヶ月で小国の国家予算ほどの資金を得た商会は、勢いに乗って一気に全国展開へ。
遺物。古代文明時代に作られたもので、今はダンジョンから出土するのみ。
人類の悲願と言われた遺物の作成に、アルベルトは歴史上初めて成功する。
アルベルトの作る遺物。
ニーシャの並外れた商才。
そして、アルベルトによって覚醒した商会の仲間たち。
大勢の人を巻き込みながら、商会はどこまでも大きくなっていく。
やがて、世界一の大商会となる日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:55:00
710097文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8216pt 評価ポイント:4104pt
とある高校生竜胆輪廻(りんどうりんね)はある日、幼馴染みの朝霧陸斗(あさぎりりくと)と帰っていると、突然現れた魔法陣によって異世界へと召喚されてしまう。勇者をするはずが手違いで二人召喚された事に戸惑う中、勇者を調べる道具を使ってみると、幼馴染みの陸斗が勇者と判明。対して輪廻の前には『傲慢の魔王』の文字が。魔王となった輪廻は正体を隠し、毒舌メイド、腹黒精霊、マッドサイエンティストを仲間に加えて城から逃走する。敵をねじ伏せ、立ち塞がる者を叩き潰し、己の意志を突き通す。例えそれが
悪と呼ばれても。
やがて、世界は輪廻を中心に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 20:29:18
114868文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
国を出た天才発明家と護衛騎士が、異種族たちが暮らす島で国造り!?
二百年前に起こった種族間戦争。その勝者となった人類種が暮らすマナタルト王国は、魔道具技術の発達と共に発展を遂げた。
王宮では更なる文明発展を目指し、優秀な発明家が日々研究に勤しんでいる。その中でも異端とされる女研究者サクラ・ハーウェイは、若干十四歳で宮廷付きに選ばれた天才。しかし彼女が目指しているのは魔道具技術の発達ではなく、それに代わる新たな技術の発明だった。
魔道具と共に歩んできた国、魔道具を捨てると考え
方を快く思わない者は多い。故に彼女は同業の研究者から異端の変わり者と笑われていた。
いずれ必ず、魔道具が足りなくなる時代が来る。
亡き父の代から言い続けたが、誰も信じてはくれない。
それでも彼女は研究を続ける。
彼女を支える護衛騎士のシークと共に、素材集めや研究に勤しむ日々。
異端と呼ばれようと理解してくれる人が近くにいる。それだけで幸せだった。
そんな日々が唐突に終わりを迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 18:00:00
21825文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4056pt 評価ポイント:2656pt
作:okuson
ハイファンタジー
連載
N7295GT
「ロジェ、端的に言って君は……役立たずなんだよ」「『魔力索敵』? 頭おかしくなったの、あんた?」
冒険者のロジェは、生まれつき持っていた「魔力索敵」の能力で迷宮探索に大きく貢献していた。しかし、それを知らないパーティーメンバーたちに無能の烙印を押されてしまう。必死に弁解するもののパーティーメンバーたちは全く聞き入れず、ロジェを嘘つき呼ばわりしてパーティーから追い出してしまう。
ソロになったロジェは、「魔力索敵」を応用してまだ誰も見つけていない新迷宮を発見する。金脈に
等しい価値がある迷宮を新たに発見したロジェは、孫の代まで遊んで暮らせるほどの懸賞金を与えられ、さらには新迷宮で超希少な魔道具すらも手に入れる。
ロジェが新たな仲間とともに新迷宮に挑む一方、元のパーティはいつものように迷宮探索を行ったことで一度に大量の魔物と戦うことになる。魔物との連戦を繰り返すパーティーは消耗し、ついには瓦解する。ロジェの言葉が真実だったと理解した元仲間たちは大富豪となった彼に縋りつくものの、すでに完全に見限っているロジェは元仲間を冷たくあしらう。
役立たずだと言われたロジェが率いるパーティーは怒涛の勢いで迷宮を攻略していき、冒険者の頂点であるSランクに到達する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:11:52
45348文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:288pt
作:あおいれきね
ハイファンタジー
短編
N9412GT
一人旅の途中 少女は辿り着いたのどかな村の
こぢんまりとした不思議な店に立ち寄る
レジカウンターに裁縫道具を広げた店主に誘われて
フリルの縫い方を習う
昔書いた小説をお披露目 第一弾。
最終更新:2021-02-08 14:56:36
8665文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
西暦2020年——魔道学黎明期
人間の身体には、魔力が流れていたことが判明した。
人間は『魔道具』という特殊な道具を使い、その機能が許す限りにおいて、誰でも魔法を使うことが出来るようになった。
だけど科学は偉大で。
魔法は依然として、マイナーな科学モドキ扱いだった。
私立魔道大学付属高等学校一年生の藤見一颯(ふじみかずさ)は、周りとどこかズレている部分があることを自覚していた。
教室でも読書をしているとか、複数人でいるより一人でいることを好むとか、ちょっとクラスで浮
いているとか——そういうどこにでもありそうなズレだったら、どんなに良かったことだろう。
だから彼はズレを隠して、ひっそりと日々を過ごしていた。
そんな折、一颯が所属する『第二魔道具研究部』にとある女生徒が訪ねてくる。
なんでも、ストーカー被害に遭っていて、助力を得たいとか。
第二研は一般生徒への扶助活動により、辛うじて体裁を保っている部。管轄外だからといって、無下に断ることも出来ず。
だが、詳細を聞こうにも、当の本人は詳しく話せないの一点張り。
どこかきな臭いものを感じながらも、一颯は彼女の依頼を受けることにする。
とはいえ、一颯に出来ることと言えば、魔道具作成の手伝いのみ。それ以上のことは余計と割り切り、今日も彼女と帰りを共にするのだった。
カクヨムにて、既に全文公開済みです。よろしければ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922491666折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:00:00
99722文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
異世界で万能工具を駆使して工房経営したりします。ゆったり物。
異世界勇者召喚で女神にスキル万能農具が欲しいと言ったら間違えて万能工具のスキルを貰った。しかもやっぱり戦えない勇者はいらないと言われて別の女神に海底に放り出された。なんとか生き延びた後、やたら近未来的な「船」に行き着く。
プロローグの万能工具の性能確認編は、
その船のナビロボットを修理したり船自体を修理したりします。序章です。第一章の冒頭にあらすじがあるから飛ばし可よ。
第一章の修理工房編は、
万能工具の能力
で魔道具を鑑定して今まで誰も知り得なかった機能を発見したり明らかに工業製品なダンジョン産の魔道具でモンスターを倒せる道具にしたり量産して町の発展に寄与したり。
冒険者向けの修理工房を町で営みながら女冒険者グループと関わったり(その内の1人の女の子に告白したり) 魔道具関連のトラブルを解決したりします。
第ニ章 米に希望を 編は、
米を求めて色んな事するよー。執筆中だよー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 18:44:11
79471文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:190pt
あっさり死んで適当にスキル「モンスターテイマーex」をゲットした主人公は、神にゴネて異世界に若返り転移した。行き当たりばったりでいきなりグリフォンを仲間にしたり、超強力な異世界産の飛び道具を借金で購入したり。そしていつの間にか精霊の生物型最終兵器なんかもゲット。変な仲魔を増やしつつ、なんだか魔王と呼ばれる事になりそうです。
最終更新:2021-02-07 16:51:37
303065文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:66pt
あるところに、ナンパの達人がいた。
彼は、生まれながらの程よいルックス、人を楽しませる話術、それに加えて戦略的な頭脳を持ち合わせていた。
そんな達人が今回挑んだ相手は、手強そうなお嬢様系。
薬局と文房具屋で、いつもの小道具を買って、いざ出陣。
さて、結果は・・・?
最終更新:2021-01-30 15:32:54
1283文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知力も、容姿も、家柄も、力も、財力も、使えるものは全て使って生き残る。
これは小さな公爵令嬢が迫り来る運命に対し、生まれ持ったチートやら旅の中での出来事を経て、自分の持っているすべての道具を駆使して好き勝手生き残ろうとするお話。
(R15は一応のためです。そこまで生々しい表現は作者の力量的にできません)
(書き溜め投稿完了しました)
最終更新:2021-01-20 22:12:03
426724文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2679pt 評価ポイント:1017pt
作:空駆けるケモ耳
ハイファンタジー
連載
N4881GQ
「時間を逆行させるだけの魔力」を持っているマチと「痛覚が消失」しているサーナは、たったそれだけで迫害される悲劇の少女達であった。絶体絶命であったマチとサーナは、とある魔導士と出会い、住む場所と冒険者になるための魔道具を得る事になる。マチとサーナは冒険者として自立し、優秀な冒険者へと成長していき、やがて彼女ら宛の依頼が来るほどの実力者になるのであった。
これはそんな彼女達が、本来、公にならないような奇怪な依頼を受けていくという話である。
*これは「ケモ耳少女はファンタジーの
夢を見る(仮)」のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 02:47:23
8042文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
これは白崎篤志が、自分の家族とお隣三家族とで、世界を旅するお話。
旅の準備段階で様々なトラブルが発生する篤紫の旅が、とてもまともなわけがない。
隣の国で学園に通っていた子ども達が帰ってきたし、旅の準備も整った。
そしてついに、お隣の家族と一緒に世界旅行に出かけたんだけど……どうして、普通の旅ができないのだろう?
篤紫達一行は馬車ごと攫われて、あっという間に空の彼方に飛んでいった……。
そんなトラブル体質の主人公が織りなす、世界旅行的な何かの物語です。
篤紫が動くと、トラ
ブルが起きる。世界が動き、人が止まる。
篤紫が腰を落ち着けて魔道具を作っても、旅判定で問題は続くいつまでも。
そして再び旅に出る。数々の事件に遭遇しながら。
迫り来るイベントを愛と気合いで吹き飛ばしながら、白崎篤紫は今日も世界を漫遊していきます。
決して普通の、安全な旅ができないと知っていながら……。
『カクヨム様でも掲載中』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 17:27:33
516582文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:43pt
作:ローンレンジャー(タカ61)
ハイファンタジー
連載
N3921FS
***年末年始緊急更新します。詳しくは活動報告をご覧ください***
「備えよ常に」
Be prepared. は「備えよ常に」という意味です。
ボーイ・スカウトの有名なモットーである、「いつなん時、いかなる場所で、いかなることが起こった場合でも善処ができるように、常々準備を怠ることなかれ」を表します。
また、こうした状態のことを preparedness (備えができていること、覚悟) と呼びます。
自然災害や突発的な事故にあったとしても、自分の力で対処する。それが
できるように常に必要な道具を身につけ持ち歩く。それがEDC(Every Day Carry:常時携帯)。
それを実践し、常にサヴァイバル道具を身につけ持ち歩いている現代人が異世界に飛ばされたらどうなるのか?現代のサヴァイバル知識は異世界でも通用するのか?
そして、主人公は生き残れるのか?
その答えは、作者のみぞ知る(笑)。
**********************************************
作品内に出てくるEDCギアは基本的に実際に作者が所有している物です。興味があればアマゾンなどで探してみてください。
なお、銃刀法や軽犯罪法など、様々な法律がありますので、実際にEDCギアを携帯する場合は個人の責任においてお願いします。
この作品はアルファポリスで同タイトルで先行公開しています。早く先を読みたい方はそちらもご覧ください。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/745434355/605290675折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:00:00
309044文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:608pt
西暦2020年ーー魔道学黎明期
人間の身体には、魔力が流れていたことが判明した。
人間は『魔道具』という特殊な道具を使い、その機能が許す限りにおいて、誰でも魔法を使うことが出来るようになる。
だけど科学は偉大で。
魔法は依然として、マイナーな科学モドキ扱いだった。
私立魔道大学付属高等学校一年生の藤見一颯(ふじみかずさ)は、周りとどこかズレている部分があることを自覚していた。
教室でも読書をしているとか、複数人でいるより一人でいることを好むとか、ちょっとクラスで浮いてい
るとか―—そういうどこにでもありそうなズレだったら、どんなに良かったことだろう。
だから彼はズレを隠して、ひっそりと日々を過ごしていた。
そんな折、一颯が所属する『第二魔道具研究部』にとある女生徒が訪ねてくる。
なんでも、ストーカー被害に遭っていて、助力を得たいとか。
第二研は一般生徒への扶助活動により、辛うじて体裁を保っている部。管轄外だからといって、無下に断ることも出来ず。
だが、詳細を聞こうにも、当の本人は詳しく話せないの一点張り。
どこかきな臭いものを感じながらも、一颯は彼女の依頼を受けることにする。
とはいえ、一颯に出来ることと言えば、魔道具作成の手伝いのみ。それ以上のことは余計と割り切り、今日も彼女と帰りを共にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 19:31:35
10278文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と
原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:291pt 評価ポイント:135pt
作:むらさきのくま
ハイファンタジー
連載
N9952FV
父親の勝手な応募で旅に出ることになってしまったスマイル。指定された人を集めつつ魔王の城へと向かうが………指定された人が皆男!?しかも女王様が隠れ腐女子で魔法道具を使ってスマイル達を覗き見をしている!?皆性格はバラバラ、中には常に喧嘩をしている奴らや、妙に仲が良い奴ら、べったりくっついてきたりする奴……もうBLの匂いしかしない…けど能力的に見るとこのチームは強い!!…ハズ。
※後から編集するかもしれません
※ほんのり、ほんのりとBL…
※pixivにも載せてます
※初心者です
最終更新:2020-12-18 20:40:38
60694文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
あるところに雪が振り続ける街がありました。
その街にすむ少年クリスと少女メリーはまほうつかいの時計を探して欲しいと頼まれます。
まほうつかいからもらった魔法の道具を使って、ふたりは時計をみつけられるのでしょうか?
冬の童話祭2021用の作品です。
漢字にフリガナをつけています。
最終更新:2020-12-17 18:00:00
2000文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
故郷は炎に包まれた。家族は全て失った。
赤い髪の少女アンジェリカに残されたのは自身の手ずから作り上げた道具をまるで手足のように操る力と、未だ幼い親友のミツバだけ。
少女は親友を連れて逃げるように故郷を出た。新たな地に身を落ち着け、自慢の人形劇で日々の糧を得ながら細々と生活することを選んだ。
復讐したいという気持ちが無いわけではない。仇が憎いと言う気持ちが消えたわけでもない。けれど追っ手は現れる。決して彼女達を逃がしはしない。
アンジェリカにできる事といえば、自身の道
具を操る力と、旅先で出会った仲間の力を借りて抗う事だけであった。
人形が、ぬいぐるみが、木組みの馬が、小さな鉄の小鳥が、彼女に力を貸してくれる。
――少女は決して一人などでは、なかった。
※どんなおはなし?※
"道具"を使って日々の糧を得たり魔物と戦ったりする女の子のお話です。
その過程で勇者と友達になったり魔王と追われたり結婚式に参加したり教会の陰謀に巻き込まれたりする冒険譚です。
そんな彼女の忙しい冒険ですが、たまに同じ冒険者の仲間と談笑したり、教会のシスターとお茶会したり
まったりする成分もあったりします。
そんな小さな女の子が"この世界"を救うまでの物語。楽しく読んでね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 23:51:11
344858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:94pt
検索結果:637 件