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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:371 件
前世、男。仕事のできる管理職、だったと思う。努力の結果の見せかけ精悍イケメン。本物のイケメンにコンプレックスを、線の細い王子様美青年にはトラウマを持っていた。38歳で、たぶん過労死。
現世、セイダロン王国第一王女リグレットノア。超絶美少女。愛人の居るイース国王太子に自ら望んで嫁いだのは、後宮で趣味と実益を兼ねたアイドルユニットをプロデュースするためだ。
そんな充実(?)した日々の中、俺は前世の俺にそっくりな男を見つけた。この胸のときめきはいったい何なんだ!
最終更新:2017-10-11 09:24:19
121543文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4810pt 評価ポイント:1450pt
「青春ってのは、陰陽五行に由来してさ」「青春ってのは、大人になるための準備期間でさ」「青春ってのは、人間を形作るうえで一番大切な時期でさ」「青春ってのは、ほろ苦いものでさ」「青春ってのは、青春ってのは、青春ってのは………」
答えの出ない問答が、何年も前から僕を苦しめる。
青春って何なんだ。
僕を桜の雫と名付けたあの情景は、どうして青春の筆頭みたいに頭に浮かんでくるんだろう。
これは青春を締め括る僕が、青春の最期に紡ぐ、細い糸の撚り合わせ。
最終更新:2017-09-12 12:00:00
8069文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:CHIROLU
ローファンタジー
連載
N6505CN
細い路地のそのまた先、猫しか通らないようなその場所に、日替わりメニューと紅茶がメインのカフェがある。常連客ばかりが集うその店で、今日も『彼女』は食事をする。 ~~大きな事件もストーリーも無く、ただごはんを食べるだけのまったりした話。ファンタジー要素はそのうち出ます。たぶん。
最終更新:2017-08-31 18:05:28
47477文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1609pt 評価ポイント:327pt
それほど遠くない未来。たとえ科学が発展しようとも、人の業の灯が消えることはない。そのか細い灯を吹き消すかのように人ならぬものはその心に漬け込み悪事を働く。その人ならぬものを罰する者たちがいた。新世代組による演舞がいよいよ開演。
*本作は連作短編となっており、一章が一話という形となっています。一話完結となっており、基本的にはその話での事件は、その話で解決しますが、作品全体の事件は、ところどころ伏線なりちりばめています。また過去二作を読まれますと、より世界観がわかるかと思いま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 22:07:32
335050文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
「俺は二人もいらないだろ?」
俺は人の殺し方を熟知しているようだった。蛇のように巻きついた細い指が、動脈にのめり込む。その瞬間、全身が粟立った。抵抗しなければ、と思った時にはもう視界は白く霞み、意識は遠のいていた。
最終更新:2017-08-11 17:24:41
4069文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「裏野ドリームランド」二十年前に閉園された遊園地のウワサ。時とともに風化しつつあったウワサもインターネットの普及とネット配信によって、若い世代に受け継がれ細い糸が物語を紡ぎ出す。森多音羽(モリタトワ)と山懸周防(ヤマカケスオウ)は誘われて花火大会の夜、廃園にやって来た。
前半はゆるーく進みます。
完結十話程度……では終わらないみたいなので、もう少し続きます。
第15話 終焉 の最後に少し付け足して書いています。
よろしくお願いします。
「炎夏のかげろう」から「夜半の夏
(よはのなつ)、果てのかげろう」にタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 08:29:09
28925文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「嬢ちゃん、取引をしねえか」
繁華街の細い路地でどうしたものかとうずくまっていたアニスに話を持ち掛けたのは、のちにアニスの旦那となるスレンだった。
最終更新:2017-07-30 12:28:40
4262文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
聖戦による大規模な気候変動と環境の悪化により各都市はコロニー化し終末へ続く細い生命を繋いでいた。人類は地球外移住というかすかな望みを繋ぐがロケットの発射はままならぬまま一世紀の時が過ぎる。そんな、希望も絶えたかと思われる都市に現れたのが灰色の女、リオ・インコグニタ。ロケット飛ばし屋を自称する彼女は、コロニーからコロニーへ旅を続けていた。
最終更新:2017-07-20 23:42:20
28505文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
***注!…余談の非常に多い作品になっているため、物語の歩みは牛並みです。つまり、非常に遅いです***
『元々は地球で裏側の頂点に立っていた人物で』
『身体能力(細い体とは裏腹に人外な)と技術(もはや物理化学に喧嘩売ってる)で史上最強の生物と呼ばれた者』
『ふとした瞬間、見知らぬ森の中にいた。地球でない事をすぐ見抜き、ここにいる原因を考えるが特に思いつかず害もないため後回しにする。地球に帰ろうとするも帰り方など分かるはずもなく断念。地球の仲間には自分がいなくなった時の事は念
のために伝えてあった。地球に未練もない。ので、この新しい地で生活する』事を『降り立ってからコンマ2秒で決める』
そんな男の、異世界での自由勝手な生活の話である。
***人生初の執筆です。読みづらいかと思います。おかしな言い回しや、誤字脱字、気をつけていきますが沢山出てきてしまうと思います。
ですが!どうか温かい目で見守ってください。おかしいと思ったことがあれば、どんどん指摘して下さい!直しますので!
どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m***
只今不定期更新です。
Twitter-なろう用のアカ作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 19:00:00
386245文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:323pt 評価ポイント:41pt
細い体に似合わない巨大なリュック。中身はわからない。
最近できた俺の彼女・ゆかりはいつでもそれをかついで喫茶店へとやってくる。
彼女とここで出会った俺は、彼女の仕事も、どこに住んでいるかも、リュックの意味も、何も知らない―――
最終更新:2017-07-07 11:17:31
1516文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
遠く離れた南米のブラジルで半生を過ごした男「木村欣三郎」。
代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を去り、ブラジルで昭和の時代を駆け抜けた。
気候も異なり、文化も異なる南米「ブラジル」。
彼は、何を求めて「ブラジル」に来たのか。
彼は、日本を逃げてきたのか。
彼は、希望を持って「ブラジル」に渡ったのか。
彼は、希望を失い、日本を捨て、新天地「ブラジル」を目指したのか。
その真相は、だれも知らない。
彼自身、だれにも言わなかった。
彼の人生で二度の結婚をするが、それは、あくまでも
くっついただけ。
彼は、婚姻届けなど出していない。それが、のちに問題となるとも知らずに、
家庭円満であればいいと思っていた。そうに違いない。
言葉少なに、太い眉毛と細い垂れた目の彼の顔立ちは、灼熱の大地で農業を営んできたという割には白かった。農作業が苦手だった…というわけでもなかった。
ブラジルに渡り、家具も作り、家も作った。本も読んだ。いわゆる器用なインテリだった。
そんな彼に筆者である私は彼の行動に疑問が残るのである。
なぜ、彼は、代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を後にして、日本を離れたのか。
なぜ、彼は、ブラジルという大地を踏みしたのか。
なぜ、彼は、一攫千金を狙ってみんなのように日本に帰ろうと思わなかったのか。
筆者自身、一世と呼ばれる日本最後?の移民。当初は、日本に帰るつもりでブラジルに渡った。
こんなに長居するつもりは、なかった。それが、もう、25年もブラジル在住になってしまった。
筆者の人生経験と「木村欣三郎」の生き様をだぶらせながら、彼の生涯にわたるわたしの「なぜ」を解き明かしていきたいと思う。
そんな「木村欣三郎」の生き様を「物語」ってみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 12:00:00
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかもりゆうき
ヒューマンドラマ
短編
N4024EB
第四十一回ワイスレ杯参加作品
今回の設定!
六月の初旬、夜気は妙に暖かく肌に纏わり付く!
空には星が瞬いていた! が、辺りは仄暗い! 道にはポツポツと痩せこけた街灯が立ち、ぼんやりとした光を放っている!
その中を二人は歩く! 横手の水田ではカエルが鳴いていた! 会話に支障をきたす程に!
一人が更に細い道へと誘う! 二人は肩を寄せ合うようにして進む! 前方に小さな橋が見えてきた!
エメラルドグリーンの儚げな光がちらほらと目に付く! 二人は橋の上で足を止めた! 下の小
川に無数の光が漂う!
その情景を見ながら話は展開する! 誰がどのような目的で、その場所にきたのか! 今の季節に絡んだ人間模様を大いに期待する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 19:35:09
1350文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とあるフツメン男子大学生は、興味本位で、一度でいいから女になってみたいと強く思っていた。
そんな思いを聞きつけた声の主が、男子大学生を女子大学生に変えてしまう。
しかし、その女子大学生はスタイルは良くて太っていないものの、
細い目で鼻が上向いて突き出ている、
豚みたいな顔したブスだった。
最終更新:2017-05-10 19:20:13
14592文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:31pt
ある日、昼ごはんにラーメンを食べていた主人公はそのラーメンの中に誤って携帯をポッチャンさせてしまった。そのせいで携帯を買うために熱い外に出るはめになった。
携帯を買い終えた主人公は、暑さのせいか頭痛が起きたので近道を通って帰ろうとした…のだが、細い路地を通っているとそこにいたのはフードを被った女性と複数の男がいた。そこでしていた会話はとてもこの世のものではなかった。
会話をしていたら、女性はその男たちの首を一人残らず切り落として行った。あげくこの物語の主人公『夕暮 暁鬼
-ゆうぐれ あかつき-』がその場にいる事がバレてしまい殺されてしまった。
のだが、なぜか目を覚ました。
そこで見た光景はフードの女に殺される光景を上から眺めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 17:48:41
1162文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の三浦浩介は天才的な記憶力を持っていた。しかしそれを誰にも口外してはいない。そのほうが楽に人生を切り抜けられることを浩介は知っていたから。
しかしある日を境に、浩介の記憶力は急激に下がっていった。17歳の高校生という年にはあまりにはやい、若年性アルツハイマー症。
大きな武器を突然に失ったとき、浩介は怪物は自分の中にいつでも潜んでいたことに気づいた。
そんな武器を失った浩介の手に残るものはあるのか。あるとしたら何が残るのか。残らないものならいくらでも挙げられる。親
からの期待。仲間。信用。自信。
当たり前が当たり前でなくなった時、人間はどうやってその現実を受け入れ、生きようとするのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 23:17:25
3920文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王子様は、あるとき貴族のお姫様たちを集め、言いました。
お姫様たちの細い腕に、ドラゴンの大きな卵を抱えさせて。
飛竜を育てよ。その手でもっとも優秀な飛竜を育てた者を、自分のお妃としよう、と。
シルヴァリ家にやって来た飛竜の卵→子供と、観察係の侍女、その周りの人々のお話。(全4話)
【ドラゴン愛企画】参加作品です。
最終更新:2017-03-14 22:00:00
17885文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:17763pt 評価ポイント:8725pt
細い刀身に鋭い光、
引くだけで最高の切れ味を誇る刀。
それを操るのは世界で独りの侍、ワイズ。
理に適い、勝つために作られたその刀と剣技は、
斬りかかって来る全ての者を圧倒する。
世界で唯一刀を使うワイズは、
自分のギルドから五年契約で、
別ギルドへの貸し出しを引き受ける。
そのギルドで出会ったのは───────
───両手に斧を持ち、
自在に操る ドワーフの獣戦士ガイ。
二人はコンビを組んでギルドの任務へ当たるが、
ガイに心を開き、ギルドに溶け込んだ
ワイズの心境は、段々と変
化してゆく────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 05:00:00
125930文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
いずみちゃんには秘密がある。
あたしはそんないずみちゃんの笑った顔が好きだ。
ねえ、いずみちゃん。
いずみちゃんが幸せならあたしも幸せなんだよ。
あたしはゆらりと細い道を歩む。
最終更新:2017-02-25 16:11:16
2124文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:都市生活不適合者
現実世界[恋愛]
短編
N7449DU
母親の影響で女性に対してほのかな嫌悪感を抱く「僕」は、しかし線の細い容姿がゆえにそこそこ女性にウケが良かった。
大学生時代のバンド活動を通じて知り合った大人の女性、大崎さん。
ゼミの先輩の清水さん。
二人の間で揺れ動く心を描く。
最終更新:2017-02-14 18:37:55
5889文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
山あいの集落を訪れた大学生の糸美学人。
彼はそこで、ハナミコという線の細い女性に出会う。
花にまつわる集落の謎――。
そのミステリーを紐解く全5話の物語です。
最終更新:2017-02-12 10:34:34
26785文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:25pt
暗闇の中浮かぶ赤い提灯。細い道を守るようにある狛犬。提灯の明かりが生みだす黒い影。そして、着物の男。
私はここを知っている。
最終更新:2016-12-28 18:21:55
3894文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
〜正しい彼女の作り方、教えます〜
クリスマス。彼女が出来ないと嘆く男子高校生の好一に、類稀なる美貌を持つ美雪は、その細い手を差し伸べる。
「彼女、紹介しようか?」
果たして好一に彼女はできるのか?そして美雪の思惑は……?これは、服を脱がせたり柔らかい所を触ったりする、聖夜の汚くて綺麗で、やっぱり汚い2人の物語。
最終更新:2016-12-24 23:59:52
14664文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
俺の名は聡(サトシ)。高3になったばかりだが、高1生に愛菜ちゃんと言うカワイイ子がいたのだ。学園祭で一花咲かせてやりたいと思って、俺は彼女を自分のバンドに誘った。
「、、もしかすると、彼女がその細い脚で一生懸命バスドラムを叩いてくれたらどんなに俺は萌えるんだろうか、と想像したことがきっかけだったのかも知れない。」(本編より)
しかし、二人の愛は破局に向かって突き進んでゆく!
、、命懸けの愛って経験した事ありますか?
純愛と感動と涙の今どき珍しい珠玉の短編ピュアラヴストーリー
!
この作品はアマゾンKDPでも出版しています。
http://amzn.to/2in9zL1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 22:07:07
13254文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな小さな寂れたお堂にいた、傷ついた小さな細い、黒い小蛇。
人の手によって傷を負わされた小蛇を哀れんだ芦奏汰(あし かなた)は、せめてもの慰めとして、アルバイトをしていたコンビニの廃棄弁当のおかずである、唐揚げを差し出してやったのだが・・・、しかしその唐揚げは、あまりにも凄まじい威力を持ってしまった。
ある朝、鶴の恩返しをパワーアップさせて、尚且つ、新ヴァージョンにしたかのような事態が発生し・・・、廃棄弁当の唐揚げぐらいでは到底、受け入れられない現実は、刻一刻と混迷を極めて
いき・・・。
*自サイトに連載している作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 23:00:00
195211文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:71pt
ある日、赤い糸が垂れていた。
細い糸だった。
最終更新:2016-11-15 05:36:38
904文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
私は日々の生活に疲れていた。会社に行けば罵詈雑言を浴びせられる日々に。
家で本を読んでいると、犬の鳴き声のようなものが聞こえて、見てみれば玄関に男が居た。
男の手には細い針があり、何故か私の愛犬が横たわっている。
最終更新:2016-11-05 14:49:44
2874文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「合コンに行こう」そう言われてそこへ行っても、誰にも本気になれないのは昔からで。でも今は、ちょっと違う。俺はずっと、彼女のちょっと間抜けな背中を追い続けて、細い肩に腕を伸ばして振り向かせたいんだ。それくらい、彼女は手強くて。※「突然妹が3人のイケメンを連れてきた」「可愛い妹を味方につけてイケメンが追い詰めてきた。」の続編、「雪乃お姉さんと真島くん」シリーズ第3弾です。前の2作に出てきた雪乃お姉ちゃんの同僚、立花のお話です。出会い編になってます。前作らを読むことをお勧めします。
最終更新:2016-10-10 21:30:31
6017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:190pt
退屈している者たちに一方的に贈る。
薄暗く、見るからにアンダーグラウンド臭のする寂れたビルがこぞって集まる、細い路地のどこか一室。
ある時はビートが唸り、ある時は心地よく癒される震動に満たされる店内。
客席には、ズラリと並んだ洒落た酒瓶たちに弄ばれる、二足歩行の愚かな動物。
カウンター内には高校生にも見える身長の低いバーテンダー。
神秘学者、鬼道 司。
その男が操る神秘はアルコールが見せる幻影、もしくはくだらないペテンか。
最終更新:2016-10-03 14:47:50
1457文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
落ち込んでいた柚葉の母の体に一本の白く細い毛が生えた。祖母からそれを”幸せの白い毛”と教わった。
最終更新:2016-08-26 18:00:00
6999文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ならばこの手を取れ」
生きることを望んだ男に差し出されたのは女の細い手だった。
銀河の辺境の惑星ヒューロン。女はその惑星を所有し、男はその惑星に送りこまれた囚人。決して出会うはずのない二人の手が触れあった瞬間、銀河の歴史は大きく動き始める――――自サイトからの転載です。SFとかスペースオペラというより恋愛物です。考証等の甘いところは皆様の中で補完していただければ大変うれしいです。
最終更新:2016-08-17 22:00:00
510857文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1111pt 評価ポイント:269pt
水取逸角17歳は異世界へ迷い込み、そこで出会った小人を買収してチートを授かる。
勇者は白い肌のウエストの細いメイドさんに囲まれながら無双するお仕事である。
YES、チーレムである。勇者の仕事なら仕方ないなあ。
しかしチカラの代償は大きかった。
童貞を失うと死ぬからである。ハーレムとは。
一方、霧の魔女は王の血を持たない勇者を元の世界へ強制送還する準備を着々と進められるのだった。
■民話:西の国の物語『死人の城の白い魔女』より
■見られると恥ずかしい気がしたので『霧の魔女と
スケベな勇者。』から改題しました。適当につけたのでまた変更するかもしれません。
●一章完結しました。二章は準備中です。
●ブックマークと感想、評価はありがたいですばい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 00:06:39
91333文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1353pt 評価ポイント:629pt
窓の前を通った時に、細い風に触れます。
その時に感じたことを、詩にしました。
詩集『碧い鳥』の4作目となる詩です。
お読みいただけると幸いです。
最終更新:2016-07-15 02:48:44
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
大陸は繋がっていた。東西に広大な大陸があり、その大陸をつなぐ細い大陸。人々はそれが世界のすべてだと思い込んでいた。ある日、東西の大陸の間にある巨大な海峡で大陸が発見された。その名もリュラクレカ。独自の文化が形成され、魔法、魔物が存在する大陸だった。世は、人々があるかもわからない【聖域】を目指す激動の時代。訳ありの男と訳ありの少女が織り成す物語。※ゲームのような世界を馬車で旅をして目的の場所へ目指すという、ファンタジーではありきたりの物語を書いてみたいと思って書きました。
最終更新:2016-07-10 15:09:03
17785文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――私は今日も、流されてしまうのです。
主人公は髪がワカメの女の子、ワカメ子16歳。
お兄様が大好きなブラコン彼女は、いけないことと知りつつも雰囲気に流されて今日も兄の隣で朝を迎える。
家には兄と、苗木の三人で暮らしている。
植木鉢に入った細い木の苗木ちゃんは、人生の先輩で色々相談に乗ってくれる頼れるお姉さん的存在。
これは、波に流されるワカメのように、雰囲気に流されやすい思春期真っ只中のワカメ子の日常ショートストーリー。
最終更新:2016-07-05 22:53:30
7918文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
強かな子供の物語。
自傷癖のあるキャラクター、精神的虐待、ネグレクト、家庭内暴力を受けているキャラクター等が登場しますが、それらが行われている描写はありません。
舞台は高校。傷を知っているから優しい優しい子供たちの隠れ家≪シェルター≫の「文化部」で繰り広げられるクコと友人や部員たちの日常の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
不仲な母親と祖父の板挟みになりながら、幼い頃から仲介役をしてきたクコ。物分りのいい優等生だったクコは、家庭内の冷戦や
いじめられたこともあり、笑顔を絶やさないが、人と一定の距離を取る、ひねくれた高校生になった。
高校に入ってすぐ、クコは廊下で倒れていた男子生徒を助けたことをきっかけに文化交流部に入部する。通称、文化部と呼ばれるその部は、料理、楽器、美術などの文化系の活動を浅く広く嗜み、学生向けのコンクールなどに応募するべく様々な文化系の生徒がごった煮になっている部活だった。
その通りの部員もいるが、文化部の本質はシェルター。
家庭や学校生活、人間関係や自分自身に訳ありの生徒の避難所だった。
何をするでもなく、何も起こらない、変わらない日々を過ごすクコだったが、マツやユズと一緒に部室で過ごしていくうちに、少しずつ変わっていく。
マツはクコを文化部に誘った一つ上の先輩だ。家庭内暴力とネグレクトによって伸び放題の髪から覗く顔や細い身体には、いつもアザがある。ひとを寄せ付けないところがあるが、なついてきたクコを突き放さないのは、クコを好いているからだ。
ユズはいじめられていたときにクコに出会い、文化部に入った同級生の少女だ。引きこもりの兄が自殺して以来自分を傷つけるようになるが、幼稚園の先生になるために、音楽教師を目指す部員にピアノを習っている。
クコは気付く。死ぬまで家に縛られていくと思っていたが、その気になればいつでも出ていける、自分を縛り付けていたのは自分だったこと。
お菓子作りをしているときに、マツにはお腹にたまるものがいいのではないかと作ってみたパンの世界に惹かれている自分に、マツへの恋心に。
マツ主催のクコの誕生日パーティーのなかで、クコはマツに好きだと伝える。
ままならないままでも、子供は強かに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 16:00:00
16567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あるところに少女が生まれた。その子はとても純粋で、誰からでも愛されるような子供だった。そして、彼女も自分を愛してくれている人たちが大好きだった。いつも隣にいる双子の姉、いつも自分を見つけると笑顔でこちらを見てくれる母と父、それに挨拶をするといつでも笑って言葉を返してくれる町の人々。
それがいつからだろうか。彼女の周りにいた人々はひどく冷たいものを帯びてくるようになった。ついには言葉をかけても言葉を返してくれない人が現われるようになった。
少女は理由もなく自分を恨んだ。周
りには黒く長細いものがたくさん並んでいた。周りには赤くべとべとした液体がたくさん落ちていた。隣には、姉ではなく黒く、そして白いものがふわふわと浮かんでいた。
そして彼女は叫ぶのだ。自分を恨み、憎み、憐れんで。もう、あとには戻れない日々を想って。
この物語は、小説カキコという小説サイト様で書いていたものを、内容を大まかに変えて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 00:00:08
20231文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:緑風園 海良
ハイファンタジー
連載
N6524DF
カサリア王国の象徴ともいえる7人しかなることの出来ない虹色騎士団に入団した少女ミリア。
「緑風」の字名を引き継ぐ彼女の武器は籠手に仕組まれている「閃空糸」と呼ばれる空をも切り裂く細い鋼鉄の糸。 しかし、彼女は本来2つ一組である籠手のはずが左手しか持っていなかった。その為、「片翼」と呼ばれている。
騎士団の一員として、「緑風」を完全に引き継ぐために「閃空糸」のもう片方を探すため旅に出ることになる。
※大昔(タイムスタンプみたら1996年だった!)に書いていたものです。
※2話
分のみ書いていたので続きは・・・考え中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 23:01:47
3813文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
殺さなければ――英霊になるために
細い腕、たくましい首――その中身はいったい何?
うん、そうだね――渇いた微笑を添えて
少し普通から離れた三人のスリラー小説
最終更新:2016-04-02 00:55:23
6969文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
疲れた私はフラフラと。
迷い込んだは、細い路地。
ピンクのネオンや赤提灯。
脇目に見ながら、コツリコツリ。
ヒールが向かうは、路地の奥。
オレンジ色に煌めいた。
小さな小さな「ロジ裏喫茶」
キーワード:
最終更新:2016-03-09 23:02:17
1461文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おっくの細い道のり
ノンジャンル
連載
N3275DD
平凡な暮らしに飽きた翔そんな彼の前に美人な魔王様が現れた!
魔王様と平凡なサラリーマンのドタバタ日常ライフが今始まろうとしている!
最終更新:2016-02-16 14:13:51
1344文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Win-CL
ローファンタジー
短編
N2633DC
夏祭りの日、人通りもまったくない、細い路地に怪しいお面屋があった。どこか現実とは違うような雰囲気に魅かれた僕は、その店の主人から兎のお面を二千円で買う。そのお面は、着けている間は他人から見えなかった。試しに学校へと着けていくと、放課後に怪しい声が聞こえてきて――
最終更新:2016-01-26 17:04:10
4166文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
静かな森に響く細い遠吠え。母を亡くした小さな狼はさみしさを乗り越えることができるのでしょうか?
最終更新:2015-12-25 16:22:19
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「あの娘ちょー細い」
瑠美がいつものように女の子の太ももをチェックする。あーでもない、こーでもないって。あげく、うまそうな脚が見てみたい、だなんて。自分がうまそうな脚してるのに……そういえば、瑠美はわたしの脚、どう思ってるのかな。
わずかな変化が大きな違い。女の子の本音が見え隠れする、いろいろと短いお話。
※続編は『3mmの時間』です。
最終更新:2015-12-17 23:06:08
7164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
舞台は大阪の繁華街を少し外れた細い裏通りを歩いて行くとひっそりとある
『オカンの店』
ある日、不幸な火事でお店はほぼ全焼してしまった。
しかし、大家の天神橋松之助(松爺)の計らいで再び場所を変えて
店を再びOPENさせることが叶った。
このお話は、アットホームな飲み屋のオカンとそこへ集まる客のほのぼの現代風ドラマです。
本当にあったら毎日通ってしまいそうな飲み屋で起こるおもしろおかしな
時にはちょっぴり感動的なお話です。
最終更新:2015-12-12 07:40:13
18638文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:未成熟のカナリー
ノンジャンル
短編
N3114CZ
17歳が病み、今見ている細い世界を17歳の言葉をフル活用して書いてみました
キーワード:
最終更新:2015-11-24 15:00:00
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から良く見る夢。
その最後に必ず現れる美しい猫。
所詮夢と思い気にせず生きてきたが、ある日その夢が現実に起きあの猫と出会う。
「人間がこの先に何か御用かしら?」
事情を話すと猫は僕にこう言った。
「それならばこの先にある異世界の者達の出店街に行きましょう。差すればなにか解決策が見つかるやもしれません」
細い道を抜けるとそこに広がっていたのは…
最終更新:2015-10-06 23:17:33
485文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世・病弱女子高生、現在乙女ゲームのヒロイン転生中のリィリィと、前世・血まみれ女王、現在乙女ゲームの悪役令嬢転生中のロゼッタ。幼いころから転生仲間だと気づいた二人は、ひそかに友情を温めていた。この世界が乙女ゲームの世界に酷似していると気づいたリィリィは、ロゼッタのために王子への恋を捨てようとする。一方ロゼッタは、再び王族になることを恐れ、王子との婚約を破棄したいと願う。すれ違い友情と、転生少女の恋のお話。短編のつもりで書いていたら長くなったので、一気にあげます。1頁の長さはま
ちまち。前半はリィリィの日記、後半がロゼッタの小説という形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 09:15:57
20425文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:747pt 評価ポイント:327pt
ローチ国王女、ヤマトノヒメ。
艶やかな張りのある褐色の肌。
大きな黒目に、小さな顔、細い体躯。
長い手足は歩くだけでも舞うようにしなやかに動き、王国で一番俊敏である。
彼女は見る者すべてがため息をつくほどの美姫だった。
隣国との戦争がはじまり、追い詰められたヤマトノヒメはドラゴン召喚をする事にする。
その召喚されたドラゴンとは……。
注意:三話で終わらせる予定です。
誰得展開な思いつきネタの物語。
名前から嫌な予感がした方は、その通りですので、苦手な
方は読まない方がいいかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:04:17
4453文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
僕には、一つ年上の幼馴染が居る。隣の家に住んでいる、線の細い女の子だ。
最終更新:2015-09-03 23:20:55
3435文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
女戦士とは、女性であることの非力なイメージと戦士という戦いをメインに考える強いイメージとの二面性を含んだ魅力的な言葉である。
それは例えば露出度が高いほど防御力が高いという謎の設定であったり、腕とか超細いのにあり得ない怪力だったり……。
そんな女戦士の謎にせま……らないよ!!
フッツーに冒険劇です(笑)
最終更新:2015-09-02 19:00:00
38077文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:371 件