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検索結果:389 件
春が来て花が咲いたら契約期間の終わりが来てしまうことを恐れる妻と、妻を愛していたのに契約結婚を申し出てしまった夫。悪しき魔女に掻き回された二人の契約結婚の、いらなかったかもしれないやり直しの話。
十二話構成、完結まで執筆済み。さくさく投稿予定です。
最終更新:2022-08-28 12:00:00
40512文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:1302pt
歴史ある血筋だけが取り柄の名ばかり貧乏伯爵令嬢のロベルタはある日美貌の公爵様から結婚を申し込まれる。しかし、その結婚に愛はなく「2年間、形だけの夫婦をしてもらう。もちろん白い結婚になるが構わないな?」と言われてしまう。もともとロベルタもお金の為だけに結婚を承諾したのでその思わぬ誤算に喜んで悠々自適な日々を送っていた。そんなある日公爵様に瓜二つの子供が現れて ー
最終更新:2022-08-28 09:35:28
12506文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:266pt
作:瀬戸 美桜莉
現実世界[恋愛]
完結済
N5767HT
広瀬更紗(ひろせ・さらさ)は、いずれ結婚するのだと信じていた同じ会社に勤める恋人に裏切られ、会社に居づらくなり退職する。
心に深く傷を負いながらも、アルバイトをしながら穏やかに日々を過ごしていたのだが、ようやく心身ともに回復を見せ始めた頃、元恋人からつきまとわれるようになってしまう。
恐怖を感じ、必死の思いで逃げてきた場所は、幼い頃に住んでいた月川町だった。
両親とよく訪れていた月川神社の前まで辿り着いた時、更紗は何かに憑りつかれたような元恋人に襲われそうになる。
間一髪のと
ころで難を逃れた更紗を救ったのは、一匹の可愛らしい子犬。そして、豹変してしまった彼と対峙していたのは、暗闇に溶け込むかのような漆黒の髪をなびかせる長身の男だった。
しかし、その男には犬のような耳と尾がついており、更紗は目を疑うのだが──!?
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。(念のために記載しておきます)
2022/7/31 連載開始~
***************
「エブリスタ」にも掲載しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 06:52:10
113809文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:98pt
「レイシア嬢、私と婚姻を結んでほしい。」
「―――――はいっ!?」
家の事情で婚期を逃した侯爵家令嬢のレイシアは、王都から離れ、領地の運営に黙々と勤しんでいた。そこに突然、品行方正と名高い、麗しの王太子が訪れ、レイシアに求婚してきた。
「殿下、聖女様とのご婚姻は?」
「聖女は失踪した。」
前世の少女漫画の世界だと思っていたこの世界は、王太子と聖女が結ばれる正規のストーリーではなく、聖女が駆け落ちするifストーリーのほうだった。
家の援助の代わりに、愛を信じない王太子と
契約結婚を約束するが、だんだん王子の様子がおかしくなって……。
「この世界ヤンデレ多過ぎ。」「品行方正な王子は何処へ……。」
王家の秘密の歴史に絡んだ事件に、次々と巻き込まれるレイシアを、どんどん王子は溺愛していく―――
************
6話から完結までは、毎日8時と20時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:00:00
110027文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6164pt 評価ポイント:4236pt
治癒の力を持つ白魔女のリラは、白魔女の宿命として『結婚しないと死ぬ呪い』を背負っていた。
もうすぐ成人を迎えるに当たって、魔女集会で早く結婚するように迫られ、自力で相手を見つけられなければ遠い東方の国『煌国』の大龍と結婚することを約束されてしまう。
絶対に結婚したくないリラは、なんとか相手を探そうと必死になるが、なかなか見つからない。
そんな最中、訪ねてきたのは傷を負った『黒騎士』で───────。
最終更新:2022-08-23 20:00:00
100455文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:424pt
契約結婚をして五年。そろそろ離婚してもいい気がする。離婚しましょう、旦那様。
最終更新:2022-08-17 17:00:00
4110文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:35272pt 評価ポイント:30324pt
「君は誰だ?」
ある日、契約結婚をした夫が記憶喪失になってしまった!
実は夫に恋をしていたシュヴィアは、自分の事を忘れた夫を前にして思った。
───これ、チャンスなのではなくって……?!
------------
何度見ても書いても大好きな記憶喪失ものです。
作業の合間に書いていた、勢いだけのシリアスぶったラブコメです。
R15は迷ったので付けています。
少し長いですが楽しんでいただけましたら嬉しいです。
最終更新:2022-08-16 23:15:35
43712文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:33494pt 評価ポイント:26920pt
家なし、職なし、貯金なし。
如月紗和子に残されたのは、家政婦のスキルと不思議なものを見る目。
途方に暮れる紗和子に追い打ちをかけるように、父が勝手に決めた婚約者と揉めている紗和子と愛犬の春ノ助を救い、手を差し伸べてくれたのは、亡き姉夫婦の娘を引き取り育てるシングルファザーの小花衣千春だった。
千春には、どうしてもすぐに結婚しなければならない事情があり、紗和子も親の決めた結婚を回避するため二人は契約結婚をする。
そこで紗和子は、家政婦のスキルを活かして千春親子の生活を整える日々
を送るはずだったのだが、小花衣家に筍を抱えた来客が――⁉
紗和子さんの美味しいご飯を通して繋がる絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 19:00:00
114082文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:354pt
妻はマリー。夫はケビン。
教師34歳と宮廷官僚38歳の気の合う二人は、お互い合意のもと、契約結婚した。もちろん、白い結婚だ。
妻マリーはこの結婚生活が幸せらしく、ケビンへの感謝を事あるごとに伝えてくる。
夫ケビンは、そんな妻に思うところがあるようだ。
数話完結。
最終更新:2022-08-07 16:02:36
10674文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:46968pt 評価ポイント:40428pt
度重なる不運により領地が大打撃を受け、復興するも被害が大きすぎて家は多額の借金を作ってしまい没落寸前まで追い込まれた。そんな時その借金を肩代わりするために申し込まれた縁談を受けることに。
「私はお前を愛することはない。これは契約結婚だ」
「…かしこまりました」
初めての顔合わせの日、開口一番そう言われて私はニコラーク伯爵家へと嫁ぐことになった。
そしてわずか1週間後、結婚式なんて挙げることもなく籍だけを入れて、私―アメリア・リンジーは身一つで伯爵家へと移った。
最終更新:2022-08-05 21:00:00
25842文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:15758pt 評価ポイント:13872pt
小悪魔な友人に婚約者を奪われて婚約破棄された伯爵令嬢シルフィー。自分のように野暮ったい人間には恋愛なんて無理なのだと諦めて、図書室に引きこもってしまう。
この世界の本は魔力を持っていて、時たま不思議な事件を起こす。それを防ぐために図書委員として図書室に引きこもって本を管理して生きていこうと心に決めるのだった。
しかしそんな決意をした時、年下幼馴染みのルークと再会する。そして事情を知ったルークからかりそめの恋人にならないかと提案される。
図書館で静かな隠居生活をしたいシルフィー
は、その提案にのるのだが、何故かルークから猛烈に溺愛されて穏やかどころではない!
さらに、魔力を持った本たちが事件を次々と起こしていって平穏とはかけ離れた日々が始まってしまったのだ。
恋に臆病な令嬢と、狩人気質な年下幼馴染みのビブリアラブコメファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 18:52:59
100591文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:718pt
私――カンナ・アーチボルト男爵令嬢は、いたって普通の異世界転生者。前世の記憶に、"人の声を聴くことができる"と言う能力付き。
でも、私のこの世界での目標はただ一つしかない。それは、のんびり平穏に過ごすこと。
婚約破棄とか、恋愛なんて舞台の端っこで眺めているだけでよし。私は地味に生きて地味にいい男と結婚して、適当に異世界を過ごしていくつもりだったのだが――、
ちょっと待って。入学した貴族学院の周囲の席の男子生徒たち――なんで、どいつもこいつもめっちゃ主人公
感があるんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!
※人の心を聞くことができる女主人公が、ひたすらイケメンに突っ込みをしていくギャグコメディです
※全十話程度を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:32:46
58210文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4100pt 評価ポイント:3142pt
時は大正。
店の経営が傾いたことで、契約結婚により夫婦となった二人。
女性としての幸せの在処に悩む少女、琴世。
どこかつかみどころがなく、微笑をたたえる青年、修司。
これは、しがない平民たちの、歪ながらも回りはじめた恋の物語。
最終更新:2022-07-30 20:16:04
1747文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、契約結婚したわけあり公爵と本当の力を隠して生きてきた少々バイオレンスな令嬢が、少しずつ契約を更新して、やがて本当の夫婦になるお話です。
色々ぶっとんでます。
ギャグコメディに恋愛ミックスさせた爆弾です。
ゆるーい設定なので、頭を空っぽにしてお読みください。
最終更新:2022-07-28 17:57:48
17711文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:526pt
「異世界恋愛」。この言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 婚約破棄? 溺愛? それとも————
と、ちょっともったいぶりましたが、単純に私が「異世界恋愛のテンプレ設定って、こんなものがあるのでは?」とただひたすら書き出したものをエッセイ風に仕立て上げてみただけです。
「こんな展開、あるある」とか「異世界恋愛テンプレって何?」とか「いやいや異世界恋愛テンプレというのはね……」とか。異世界恋愛に興味のある方なら誰でも大歓迎! ブクマ・高評価もいただけましたら幸いです
。
(注)主観だらけです。お取り扱いにはご注意を!
(注)BのLやTのLについては触れない方針です。また、ヨーロッパ風の世界中心なので他の世界観については基本的に無視しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 18:56:30
12608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:134pt
噂では、「地下室で奴隷を切り刻む60歳の伯爵」。
実家の借金返済のため、そんな伯爵に嫁ぐことになった男爵令嬢エマ・カデュール。
16歳と60歳の年の差婚! 決死の覚悟で嫁いでみれば、噂とはかけ離れた明るいお屋敷で……。
エマを親身に気遣ってくれる伯爵家の家令アーレ。
若く見える彼こそが、実は伯爵本人だった!?
時が止まる呪いを受けて、18歳の姿のまま生きる彼に、人が寄りつかない怖い噂は好都合。
エマはだんだんとアーレに思いを寄せていくものの、肝心のアーレは恋に激ニブ!!
彼の中では"白い結婚"で、一年後には離縁の予定。
エマの恋は実るのか? アーレの呪いは解けるのか?
結婚から始まる恋。ハッピーエンドをご用意しています。見立てでは8話くらいで完結予定。が、頑張ります。
※遥彼方様主催【共通恋愛プロット企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 11:36:58
36923文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3936pt 評価ポイント:3060pt
兄の借金に頭を抱えていたローズウッド伯爵家。そんな折、長女のアンジェリーナに公爵家から婚約の打診が来た。全く思い当たる節はなかったのだが、記念だとばかりに顔合わせに出向いた。はずだったのに、三年間の契約結婚をすることになった。公爵様の秘密の恋を成就させようと隠れ蓑になったアンジェリーナ。今まで女性を愛したことがなかった公爵様が、偽装のために結婚した妻に次第に惹かれていき、気持ちに気づいていくお話。※設定は西洋風な独自設定ですので、温かい気持ちで見守ってくれたら嬉しいです。
最終更新:2022-07-15 12:00:00
29509文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:488pt
作:たかたちひろ@『全属性魔法使い』【書籍化!】
異世界[恋愛]
短編
N7395HS
アンナ・リシュリルは、妾(めかけ)の子だからという理由で幼い頃から迫害されて生きてきた。
そのせい、28歳になっても未婚。
貴族は20歳前後で結婚するのが当たり前であるなか、『行き遅れ』などと妹たちから罵られていた。
しかし、そんなある日。
神に選ばれたアンナは、数百年に一度しか現れない奇跡の存在・聖女となった。
しかも、『聖女は王子と結婚すること』と国の規定に定められており、アンナは王子の元へ嫁ぐこととなるーーーー。
「どうせ愛のない結婚よ! あたしですら落とせ
なかった王子があんたなんかに興味あるわけないでしょ」
妹にはこう馬鹿にされ、自分でも白い結婚だと思っていたが…………
あれ、王子の様子がどうもおかしい?
なんで私と目を合わせるだけで頬を真っ赤にしてるの?
え、昔から私のことを見てた?
辛い境遇で育つも、メンタル強めかつ実は美人(自覚なし)な行き遅れ令嬢がついに幸せな春を迎えるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 18:10:44
15788文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14382pt 評価ポイント:12824pt
男爵家の一人娘、アビゲイルは二十四歳。
十五歳のある日を境に、恋愛も結婚も諦めて家の中でひっそり暮らしてきた。
そんなアビーが幼なじみテッドをかばって額に大怪我を負う。怪我を負わせたのは『殺戮の使徒』と呼ばれる英雄、ギルバート・イーガン伯爵。
不本意ながらアビーの額に傷をつけてしまったギルバートは偽装結婚の相手を探していた。
「あんな傷が額についてしまっては、あの娘はもう結婚相手を見つけるのは難しいだろう。ならばあの娘にかりそめの妻役を演じてもらうのはどうだろうか」
アビーはアビーで『伯爵の剣から逃げた幼なじみの命乞いに役立つ』と考えて結婚の申し込みを承諾する。
こうして双方に愛のない契約結婚が成立した。
人生に何の希望も持てなかったアビーだったが、結婚したことで勇気と目標を持つようになっていく。
ギルバートはアビーの優しさに触れて少しずつ冷たく固まっていた心がほぐれていく。
『人を信じない、失うものは何もない』と思って生きて来た殺戮の使徒・ギルバートと、抱えている秘密ゆえに恋愛も結婚も諦めて家の中だけで生きてきたアビー。
そんな二人の苦くて甘い新婚生活の行方をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:00:00
119691文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:76210pt 評価ポイント:57494pt
「これは契約結婚ですよね? 契約結婚で間違い無いですよね?」
「ラクチエ令嬢。その為に今、書面に残す内容を吟味しているばずだが?」
36歳になるオズウェル伯爵はイーストガル男爵家に契約結婚を申し込んだ。
イーストガル男爵令嬢といえば、お淑やかで慎ましくあり……それでいて賢さを兼ね備えていると、聞いていたが、やって来た20歳年下のラクチエ令嬢はどうも噂とは程遠い女性であった。
「思ってたのと何か違う」と二人は思いながら、何故か話は順当に進んでいくのであった。
契約結婚ってこんな感じですよねって書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 21:23:37
3645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:586pt
派手な顔と豊満な体型から、男好きと誤解されている主人公。初恋もまだだというのに、縁談どころかくるのは愛人のお誘いばかり。
うんざりした彼女は、お飾りの妻として引きこもろうと決意する。
契約結婚の相手として選んだのは、大切な相手がいるという無愛想な辺境伯。社交界から離れた辺境で、彼女は穏やかな新婚生活を手に入れる。
辺境伯とともに過ごすうちに、心ひかれていく主人公。彼から愛されたい。幸せになりたいと望んでしまうようになり、耐えられなくなった彼女は、離婚を申し入れるのだが……
。
華やかな美貌で苦労をしてきたヒロインと、そんな彼女に密かに恋をしていた一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 21:02:48
11100文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:31378pt 評価ポイント:27152pt
世界を照らす明かりが、おぼろげな魔術と霊感から、鮮明な科学の光に変わり始めようとしていた時代――
「わたし」はそこそこの歴史を持つ、名門といえば名門でとおる伯爵家の長女として生まれた。
家督を継ぐには申しぶんのない出来の良い弟に恵まれ、わたしは好きなことをさせてもらっていた。……のだが、26歳になる今日まで婚約者すらなしというのは、世間的にはまだ焦るほどじゃないが、貴族としてはワケアリと見なされる。
そんなところへ持ち込まれた「契約結婚」のお話。べつにかまいませんよ、愛のない
結婚への抵抗感はないというか、そもそも結婚願望そのものがなかったからね。このまま嫁かず後家で実家に寄生しようかと思ってたけど、それは駄目だというなら仕方ない。
なにせ金銭をバカ喰いするシュミをたしなんでいるもので。これさえ続けてもいいなら、あとはどんな条件でも一向にかまいませんよ。
とまあ、わたしは深く考えることなく承諾したのだったけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:25:57
19053文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:23186pt 評価ポイント:20346pt
家族は、義妹ばかりを愛していた。家に居場所のなくても、亡き母の思いを受け継ぎ、お金が尽きかけていた実家を支えるマリエッタだったが、
ある日、黒い噂の絶えない辺境伯からの縁談が義妹に舞い込んだことで、厄介ばらいにと彼女は追い出されてしまう――
どん底な境遇のマリエッタが、謎のある辺境伯の元で、次第に溺愛されていく話です。
※遥 彼方さんの『共通恋愛プロット企画』参加作品です。プロットを使わせて頂いております。
最終更新:2022-06-25 23:32:19
16154文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:15982pt 評価ポイント:13378pt
妹のリリアーネが、女公爵エルデシアに赤ワインを引っかけた。ソフィアは慌てて謝りにすっとんでいく。リリアーネには困らされる。自分は副将軍グリドスと契約結婚をし気苦労が耐えないというのに。
そしてリリアーネがマリー前王妃までも怒らせた。王宮で処刑されてしまうという。命乞いへ向かうソフィア。どうなる?
最終更新:2022-06-25 15:43:41
6803文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5500pt 評価ポイント:5098pt
殿下の側近であるレインはブラックな仕事環境から、毎日が残業続きだった。
そんなある日殿下から結婚するようにと促され、レインは妻を探すことになる。
だが仕事が忙しく、妻探しをする余裕がないレインは執事にすべてを任せた。
そして執事が探した女性に対し「仕事が忙しいから関わるな」と伝えてしまう。
だが妻としてきた女性に一目で惚れてしまったレインは、自分の発言に後悔することになった。
時間を戻したくても戻せない、そんな感じのシリアスにならないゆるゆる設定のお話です。
最終更新:2022-06-22 21:00:54
11360文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3386pt 評価ポイント:3056pt
"ツァンバッハ家"と、"ブランシュヴァイク家"は、帝国の二大名家としてバリバリに張り合う地獄のような関係だった。
そのしのぎ合いは年々、熾烈さを増しており、もはや戦争一歩手前の状態。
しかし、つい先日、帝国中の衝撃のニュースが駆け巡った。
これ以上、ことが大きくなれば問題だと判断したツァンバッハとブランシュヴァイクの現当主二名の連名によって、両家の次期当主同士の婚約が発表されたのである。
そんな次期当主である令嬢のマイラと令息のネ
イトは、お互いに「相手を惚れさせて主導権を奪うべし」との命令を一族から受けていたが……。
――この子、可愛すぎる……!
――この人、かっこよすぎる……!
両者はすでにべたぼれ状態であった……!!!
とはいえ、ここで相手に好意を伝えるわけにはいかない。
かくして、両者が勘違いをしたまま、謎のべたぼれ状態が始まることになったのである。
※平たく言うと、アホなコメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 18:51:58
7230文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3972pt 評価ポイント:3578pt
遥彼方さま主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です。
この企画は、同じプロットを使って色んな人が書いたら、どんな違いが生まれるだろう?をコンセプトに生まれた企画です。プロット提供者さまからいただいたプロットに、執筆者自らアレンジや設定を加え、同じプロットで書かれた他の作品との違いを楽しもう!という企画になっています。
ジャンル【異世界恋愛】 プロット原案:遥彼方さま
お人好しの両親のせいで、借金持ちになってしまった没落貴族の娘アンジュ・フラクスンのもとに、縁談の話が舞い
込んだ。
お相手は……なんと、辺境に住む人嫌いのアレキサンドリア伯爵!?
婚期を逃したアンジュにとって、縁談は願ってもない話だけれど、伯爵には、どうも『黒い噂』があるようで? 「絶対に行くな」と言われた地下室の秘密とは? 伯爵さまって一体、何者なの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 20:00:00
27554文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:62pt
①私のプライバシー、プライベートに侵害する事は許さない
②白い結婚とする
③アグネスを虐めてはならない
④侯爵家の夫人として務めよ
⑤私の金の使い道に異論は唱えない
⑥王家主催のパーティー以外出席はしない
私に愛されたいと思うなよ? 結婚前の契約でした。
私は十六歳。相手は二十四歳の年の差婚でした。
結婚式に憧れていたのに……
アルファポリスさんでも公開しています。
最終更新:2022-06-12 11:04:15
107416文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10820pt 評価ポイント:8184pt
「愛する人が私にはいる。だから、君との婚約は時がくれば破棄する。短期間でも侯爵家に嫁げるのだ。文句はないだろう?」
それが、私の夫となる人の第一声だった。
自分の価値なんてその程度だと知っていたはずなのに、どうしてか少し涙が出そうになる。
それでも彼は、実家から離れさせてくれた人なのだ。
だから、例え私を憎んでいても、恩は返さなくてはならない。
……そう決意してから三年、彼が想い人を強引に家に迎えたことで、半ば追い出されるように、私の契約結婚は終わった。
最終更新:2022-06-11 12:00:00
135602文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42316pt 評価ポイント:22770pt
※『共通恋愛プロット企画』参加作品です。この作品は遥彼方さまのプロットを用いて制作されています。
破産寸前のコンウェル伯爵家、その令嬢マリッサは、血まみれ伯爵と噂されるエドモン・グロウスと結婚することになった。
それは領民に迷惑をかけないための契約結婚。
噂なんて信じない。けれど……。
これは、いざとなったら貴族法廷に訴えようと決意するしたたかな令嬢マリッサと、謎のヴェールに包まれた伯爵の結婚の顛末。
最終更新:2022-06-09 09:34:35
34074文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:218pt
多額の借金を抱えたシャムロック子爵家のマーガレットにひとつの縁談が舞い込む。借金返済と弟エリックの学費のために黒い噂のあるセイブル伯爵様のもとに嫁ぐことになった。
「地下室にさえ行かなければ屋敷の中で自由に暮らしてくださって構いません」
ところがある日、地下室に入ってしまって……。
借金返済のために嫁いだマーガレットが黒伯爵様にいつの間にか愛されていたというおはなしです。
全8話くらいで完結予定です♪
*遥彼方さま主催『共通恋愛プロット企画』参加作品です
*遥彼方さ
まの異世界恋愛プロットを使用しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 15:09:26
16504文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2074pt 評価ポイント:1628pt
瞬発力と思い切りの良さはある一方で性格がおしまいで見通しも全然効いていない悪女が大暴れする、ちょっと変なお話です。
キーワード:
最終更新:2022-06-02 19:12:30
20605文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:17120pt 評価ポイント:14838pt
アンディの親友チャーリーが突然、爵位を継いだ。祝賀会で格上の令嬢から手紙を渡されたチャーリーは、その内容に驚いた。令嬢は、修行の為にチャーリー率いる魔物討伐隊に所属しているヴォルフィナだ。彼女は、チャーリーに契約結婚を提案してきたのである。
しかし理由を尋ねると、支離滅裂な話を始めた。
最終更新:2022-05-28 16:37:57
13743文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:218pt
――つまり、書類上の妻で良い?
借金にあえぐ田舎の男爵令嬢レイラは公爵令息のフィンリーから契約結婚を提案される。社交は最低限、子供もいらないと。
幼い頃に夢見たおとぎ話のような恋を諦めてレイラは結婚し、穏やかな日々を送る中で誠実な夫に惹かれていく。
ある日、実家が借金を負う原因となった事件の調査に訪れた黒獅子卿とレイラは出会う。社交界でも注目の的であるエリート。
しかし実家で冷遇をされていたレイラを彼が庇ったことで、不倫疑惑のスキャンダルとなってしまう。
一方
のフィンリーは黒獅子卿との噂話にも動じない。ひょっとして夫が白い結婚を望んだのは、女性に興味がないから?
「……ばか。フィンリー様のばか」
果たして二人は本当の夫婦になれるのか?
※完結保証! 全50話、ラストまで執筆済み。毎日2~4話ずつ更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 17:07:13
111896文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:5998pt 評価ポイント:4044pt
クローディア・ビスティは、多額の借金を背負った実家を救うために、オズワルド・ブランデブルク辺境伯と契約結婚した。しかし、オズワルドはいつも仮面を被っており、変態趣味を持つと噂の人物だった。結婚初夜、クローディアは「貴女を愛することはない」と告げられる。クローディアは気ままに生活していたが、とある出来事がきっかけで、オズワルドから溺愛されるようになり――
最終更新:2022-05-14 22:01:55
3341文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:390pt
兄が突然、一人の女性を連れてきました。
しかも、今日初めて言葉を交わしたというその女性を結婚相手だというのです。
今まで一度も、男性との密かなうわさがあっても(誤解)、女性とは一度もなかったのに。
しかもその女性は何やら訳アリのようなのです。
兄の行動に振り回されながら、ストレス解消に魔獣を狩り、美味しく料理しちゃう公爵令嬢の
平和であってほしい日常の物語。
最終更新:2022-05-14 04:56:03
50949文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:22pt
女魔術師マルカは禁呪の研究でしくじったことが原因で、寿命をゴッソリと持って行かれてしまう。
それによってあと一年程度しか生きられなくなった彼女のもとに、魔術学院時代の悪友であり、ライバルでもあった男魔術師エヴァンスがやってくる。
エヴァンスは言った。
「今すぐ僕と結婚して、僕の妻になってくれ」
耳どころか相手の正気を疑ったマルカだったが、エヴァンスが欲しているのは禁呪の影響を色濃く受けた実験台であり、あくまでも形式上の結婚だと知って、安堵すると同時に断ろうとするも……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 12:17:09
11884文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:9510pt 評価ポイント:8500pt
セレスティナは泡沫貴族の令嬢で、仕事が何より好きな女の子。前世では、仕事のやりすぎで過労死してしまい、いまの体に生まれ変わった。
その能力を見込まれて、伯爵家に契約結婚して来て以来、伯爵領の経営を任され仕事三昧の日々。彼女にとっては、自分の実力を活かし切れる、まさに最高の結婚だった。
しかし、「きみを愛するつもりはない」と云っていたはずの旦那さまは、最近、好きだとか愛しているとか色々と云ってくる。冗談だとわかっていても、うっかり本気にしそうになるのでやめてくださいね
、そういうの。
恋愛音痴のワーカホリック令嬢と、仕事ができないイケメン伯爵が繰りひろげる軽快ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 15:12:56
5541文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9108pt 評価ポイント:8340pt
※既に完結話まで執筆済。
「今まで貴様を真面目に愛していた私が馬鹿だったッ!!」
顔面を真っ赤に染めあげたウルマリガ王国第一王子、ゼルファ=ウルマリガが叫ぶ。
怒りの矛先は自身の婚約者マイナ=ファルナスタ。どうやら彼が別で親睦を深めていた少女ルミィに嫉妬し、長年に渡って極悪な嫌がらせを行っていたという。
「貴様……ルミィの自室の壁紙やベットシーツの何から何までの全てを黄土色に塗り替えたそうだなッ!! このド畜生がッ!!」
「いや、現実的に考えて不可能では……?」
まる
で身に覚えのない奇行の数々を突き付けられたマイナは、困惑する他無かった。
「こんなくだらない裁判なんていいから早く帰って冒険日誌を読みたい……」
読書好きなマイナの儚い願いも虚しく、外界と隔離された小さな孤島への左遷を言い渡されるその直前───。
「おいゼルファ! 十年ぶりに兄貴が帰ってきたってのに無視かよ!」
十年前に絶縁処分を受けて王国を追い出された筈のゼルファの兄、アルザック=ウルマリガの陽気な声が、判決を遮る。アルザックは勘当後、ウルマリガ王国では珍しい冒険家として活躍しており、マイナがいつも読み耽っている冒険日誌の著者《アルザ=イルズ》本人でもあった。
マイナとゼルファ、そしてルミィを交互に見渡し、アルザックは笑う。
「どうせ裁くならよ。もっと徹底的にやろうぜ」
濡れ衣を着せられた公爵令嬢が、憧れの人物との出会いをきっかけに生まれた夢を掴むべく、国全体を相手に裁判に臨むちょいギャグ復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:11:32
37956文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:442pt
男は大嫌いだけれど子供は欲しい子爵令嬢のエミリア。
そんな彼女にポンコツな父が持ってきたのは、子持ち侯爵との縁談。
愛の無い契約結婚ですね、喜んでお受けします。可愛い息子ができて毎日幸せです!
最終更新:2022-05-04 13:45:08
9293文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:45996pt 評価ポイント:40340pt
婚約破棄されたイングリッドは、周囲から好奇の目で見られていた。けれど、内気な彼女は何も言い返せない。
そんなイングリッドに、悪役令嬢に憧れる貴族が契約結婚を打診してくる。その契約の内容は、イングリッドが真の悪役令嬢になるというものだった。何でも、彼女には悪役令嬢の資質があるらしいのだ。
彼と結ばれたイングリッドは、契約通り悪役令嬢になるべく努力を始める。
これは、引っ込み思案だった令嬢が悪役令嬢になって強さを手に入れ、夫との愛を育む物語。
最終更新:2022-05-02 09:47:38
7751文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1306pt
作:詩森さよ(さよ吉)
異世界[恋愛]
完結済
N1760HP
わたくし、フィリシアは没落しかけの伯爵家の娘でございます。
明らかに邪な結婚話しかない中で、公爵令息の愛人から契約結婚の話を持ち掛けられました。
白い結婚が認められるまでの3年間、お世話になるのでよい妻であろうと頑張ります。
カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。
筆者は体調不良のことが多く、コメント等に返信できません。申しわけございませんがよろしくお願いいたします。
最終更新:2022-04-23 23:00:00
13034文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6586pt 評価ポイント:5648pt
異世界恋愛ものにありがちなあの言葉について、ちょっと思った事を書いてみました。
別に批判とかではないので軽く流して頂けるかと思います
もし「それ、そもそも意味違うよ?」なんて事がありましたらツッコミお願いします。
最終更新:2022-04-22 08:00:38
654文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:108pt
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:58:17
8032文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:5628pt 評価ポイント:5162pt
幼いころの事故が原因で、身体に大きな傷痕を持つノウは、
父の出世に役立ちそうな相手と結婚するようにとパーティーに出ていた。
しかし、その傷のためなかなかうまくいかない。
そんなあるシーズン、庶子ながら僻地の領地を継ぐことになり、
都へ上がってきた伯爵のアルフラッドと出会い……
女性視点多目の三人称による小説です。
契約結婚からの両思いという、よくあるパターンとなります。
話の都合上、女主人公はかなりネガティブでマイナス思考です。
概ね火・金更新です。
題名どおりに溺愛されるのは三章以降です。
一章:都での出会い編
二章:領地までの旅編
三章:領地での生活編
……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 12:00:00
346493文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1988pt 評価ポイント:970pt
貧乏伯爵令嬢エミリスは、麗しのガラード伯爵から契約結婚を申し込まれる。
___私に決して惚れないことを条件に。
果たしてエミリスは、魔性の男ガラード伯爵に惚れるのか、否か。
最終更新:2022-04-10 18:42:10
2368文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:720pt
王立ランディス学園高等部
ある日、エントランスホールの掲示板にこんな掲示物が貼ってあった。
急募!!
契約結婚してくださる方!
※異世界と現代が程よくブレンドされています。
※ゆる設定。ゆるすぎて液体かもしれません。
※ご都合主義です。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-04-07 23:24:41
5305文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:884pt
伯爵令嬢リュシーは家の危機に手を差し伸べてくれた若き公爵フェルナンと結婚した。
だが蓋を開けてみればその結婚は互いに利のある契約結婚だった。なるほど、と腹を括り円満な契約終了(離婚)を目指すリュシー。
そして白い結婚も三年経ち、もう少ししたら離婚をして生家に戻ろう。そう思っていたら、夫フェルナンが事故で死んでしまった。とりあえず諸々片付いたら予定より早いが生家に帰ろう。そう、次の公爵となるフェルナンの弟リシャールが帰ってきたら。
そう思っていたのに…何だか予定とは違う方向に…
! この先の私の人生はどこへ向かうの?
✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼
※R15は念の為。
※ユルユルな設定と世界観
※10話程で完結予定(多分…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 22:00:00
19539文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:140pt
ある日突然婚約者を従姉に奪われ、婚約破棄されたリデル・ドリモアは、悲しみが癒える間もなく実家の借金のカタにフリードリヒ・ウェラー侯爵に嫁ぐことになった。
彼は軍人で王家の覚えもよく誉れ高い人物であるが、その一方で戦争にしか興味がない戦闘狂と噂れる。冷たい眼差しに顔に刀傷をもつ氷の侯爵フリードリヒのもとに戦々恐々として嫁ぐが、夫の愛は期待できないものの予想以上の快適な暮らしが待っていて!?
新婚まもなく夫は戦場へ行き、リデルの領主代行生活が始まる。
最初は毎日更新、ストックがな
くなれば不定期更新
☆苦手な方はご注意ください☆
「君を愛せない系」です。最初主人公はドアマット。ヒーロー癖あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 07:00:00
99314文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:66230pt 評価ポイント:49620pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N9177EE
主人公ファラアは公爵位を継ぎ、隣国の公子と婚約していたが良く似た顔の女が現れて地位や婚約者を奪われた。残ったのは魔法の力だけで、学園で修行し裁きの雷を落としにいく。
【オークション合法契約婚】主人公リライは伯爵令嬢だが没落により生活苦になり落札式の婚活場へ行く。
【戦乙女の婚活は難しい】主人公ラディニカは戦星の軍人。恋人候補を美星から拐う事にした。
【ハイアンドローの賭事】主人公イミューズは高位魔導師の黄族。蔑む紫族を神に命じられた。
【星の守り神は孤独を望む】主人公
ヴィティアは辺境の星から出る。
【偽装の結婚】主人公アィラは魔法を使えない紫族。なぜか高位魔導師から求婚されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 22:54:28
10069文字
会話率:45%
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