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検索結果:5487 件
作:前森コウセイ
ハイファンタジー
完結済
N9930HQ
魔女のクレアは、祖母の跡を継いで最果ての森でのんびりと暮らしていた。
ある日、森を散策していると、美しい娘が倒れているのを見つける。
――大公令嬢にして王位継承権を持つアンジェラ。
彼女は王太子に陥れられ、修道院に送られるところを逃げ出してきたのだという。
魔女と王国貴族で大昔に取り決められた盟約の元、アンジェラに協力する事を決めたクレアは、アンジェラを追ってやってきた騎士達の有様を見て、王国を滅ぼす事を決意する。
――これは善き魔女がもたらす『破滅の物
語』
――けれど、悪のお姫様がもたらす『再生の物語』でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 19:26:54
136287文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:466pt
舞踏会で婚約破棄を王太子から告げられたローザ。彼女は婚約破棄をすんなり受け入れると、王太子の手を扇ではたきとばす。なぜなら王太子に肩を抱かれて震えているのは、女装させられた義弟だったのだからーー。
最終更新:2022-08-01 18:24:06
3788文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6432pt 評価ポイント:5672pt
ベネッセラル王国の王太子、クリスは婚約破棄をしようとしていた。そのことを側近に話すと、婚約破棄はきちんとした手順を踏まえるように言われる。どうやら隣国の王太子がやらかしたようで……?
最終更新:2022-08-01 17:00:00
1771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1966pt 評価ポイント:1840pt
作:江本マシメサ
ハイファンタジー
完結済
N3988HE
毎度毎度、ざまぁ&処刑されるクズ王子は、神獣から滅亡を繰り返す世界の救世主として大抜擢される。
地球から召喚された聖女の攻略をかいくぐり、悪役令嬢の国外追放を回避させ、男爵令嬢の色仕掛けをスルーし、王子本人も生存ルートを確保したまま世界を救うことはできるのか!?
最終更新:2022-08-01 00:00:00
203013文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:40192pt 評価ポイント:23102pt
以前公開させていただきました「あなたが婚約破棄されたいならどうぞご自由に。ですが、わたしの周囲は怒っているので覚悟をなさってください。わたしはわたしでしあわせになりますので」の長編バージョンです。
主人公のアリサ・クースコスキ視点、王太子マルコ・スヴェント視点の交互で話は進んでいきます。
二人の周囲の環境も描いております。台詞等細かいところを変えたり追加をしておりますが、大筋は変わっておりません。短いバージョンをご覧になっていなくても問題ありません。ざまぁは、婚約を破棄した
ガブリエルに対して行うだけではなく、アリサの後見人にも行います。なお、ガブリエルも後見人もざまぁは容赦なく徹底的に行います。ざまぁを行った後も物語は続きます。
アリサ・クースコスキは伯爵令嬢で王宮の敷地内にある図書館で司書を務めている。その日、彼女は幼馴染で親同士が婚約の約束をかわした、ガブリエル・ラムサ公爵子息に婚約を破棄された。
ガブリエルは、次週に王宮で行われる予定の舞踏会で婚約破棄を公にするという。
しかも、その場で新しい婚約者を発表するらしい。その新しい婚約者は、アリサとガブリエルのもう一人の幼馴染であるソフィア・ティーカネン侯爵令嬢という。
そんな彼女には、子どもの頃から王太子マルコ・スヴェントと本読み友達として交流がある。その王太子の前で、アリサはソフィアに舞踏会に出るよう強制する。子どもの頃に負った火傷の跡が左半面にあるアリサは、舞踏会に出ることが苦痛でならない。
一方、クースコスキ家の後見人である叔母夫婦の借金や虐待の問題が浮上する。アリサは、一時的に図書館長のもとに非難することに。
そして、舞踏会の日がやってきた。アリサはソフィアからドレスなどを借りて嫌々ながらも舞踏会へと向かう。
アリサの懸念通り、ガブリエルは彼女との婚約破棄を発表した際に彼女にたいして理不尽な行動をとる。その瞬間、ガブリエルにざまぁが襲いかかることになる。そして、舞踏会が終わってしばらく後、ざまぁはアリサの後見人を襲うことに。
※ハッピーエンド確約です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 22:29:57
243720文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5590pt 評価ポイント:2716pt
わたくしは公爵令嬢プレンデーア。
王立学園に通うわたくしは、隣国の王太子に恋してしまいましたの。
でもわたくしには婚約者である王子様がいます。なので恋愛は許されません。ですが、どうしても皇太子殿下と結婚したいのです!
――そうですわ、ならば婚約破棄させてしまいましょう。
そういうことで悪役令嬢になる決意をしたわたくし。目標は、卒業パーティーで無実の罪で断罪され、そこを皇太子殿下に助けていただくこと。
しかしどれだけ罪を疑われるような行動をしても、王子様が私を嫌ってくれません…
…! それどころか、悪い噂の立つわたくしを庇おうとまでしますの。
王子様、あなたからの溺愛などお断りいたします。お願いですから婚約破棄をしてくださいませ!
※朝七時と正午に毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:30:48
38750文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:354pt
わたくしは初代聖女の末裔にして王太子の婚約者だった。けれど闇属性の魔力持ちで死霊術が得意だったせいで家族からも婚約者からも好かれてはいなかった。そうだとしても、わたくしは確かに公爵令嬢で王太子の婚約者であったはずなのに。「死霊術師など穢らわしい」最期に婚約者はそう言った。魔族と通じてなどいなかったのに処刑された。……絶対に許さない。前世の記憶(乙女ゲーム)を思い出し、リッチとして密かに復活した元公爵令嬢レイチェルだが、復讐するために魔族側について魔王を復活させたら何故か魔王か
ら「あなたは私の運命だ」と言われて……? ※毎日更新で25話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:05:05
135152文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26422pt 評価ポイント:18650pt
メイリンはとある国の公爵令嬢だったが突然の両親の死により若くして女公爵となる。王太子との婚約も解消した彼女は溜まっていた鬱憤を爆発させて行動を開始する。コレは貴族のあり方さえも変えてしまうある女公爵の日々の話である。
最終更新:2022-07-30 23:19:10
13073文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:90pt
「結婚してほしい」
「お断りします」
ニッコリと微笑み、何回目かの告白を断る。
深い深い森の奥。
術師の女性は困ったように微笑む。
「私は一介の術師です。騎士様であるあなたとは結婚できないわ」
王太子妃の呪いを解いたことにより、護衛騎士が求婚のために魔の住む森に通い始めた。
絆されて茶飲み友達になったが、彼は騎士を辞めるとまで言い出して…
同名主人公にて別なストーリーを書いています。
立場や状況の違うアナザーストーリーとして書いています。
やや残酷描写、そして
少々性的表現などあるかもしれません。
完全自己満ご都合主義ハピエン大好き作者による作品ですので、その点をご了承頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 14:38:03
45172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:508pt
大学卒業後、結婚したが、夫の借金と浮気により離婚し、挙句の果てに病気を患い「神様なんか居ないんだ!」と自暴自棄になりつつ、前向きに生きることを決心し、少しづつだが社会復帰していたある時、突然異世界に転生する。
公爵令嬢に転生したエレナは「今度こそは平凡で安定した幸せな生活をつかむぞ!」と奮起する。元の世界の記憶を元に、食に美容に経済にと新しいことを提供していくエレナ。
ファーストフード店や、100円ショップ等を開店していく。「人生何が起こるか分からないんだから、お金は大事なの
!」と公爵令嬢にもかかわらずパートとして働く。
そんな一生懸命なエレナの姿が王太子カインに目にとまる。
「王太子妃なんか嫌!」「私は平凡で安定した生活を送りたいの!」とカインから逃げる毎日。
だが次第にカインの優しさや国を想う気持ちにエレナも惹かれていく……。
王太子妃候補となってもパートとして働き続けるエレナに王宮の王様や王太子は日々頭を悩まされるが、エレナの「平凡で安定した生活の為」の奮闘記は続く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 21:23:17
131693文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3126pt 評価ポイント:1996pt
オルネイア王国王太子は言った。
「とっても腹がハラペーニョ!」
「……はい?」
構ってほしい王太子と面倒臭がる補佐官のコメディー。
短いです。
Nolaノベルにも掲載しています。
最終更新:2022-07-29 18:00:00
2538文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは乙女ゲームの世界にいるとは知らない、モブですらない、攻略対象の一人である王太子の専属メイド目線の話。
ひたすら弟妹の様に大好きな王太子とその婚約者の仲を応援するメイドさんです。
※設定はふわっとしてます。突っ込みところを発見しても流して頂ければと思います。
最終更新:2022-07-28 19:00:00
11258文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
物心つく前から竜に育てられており、自分も竜だと思い込んでいたアメリア。しかし六歳の時に竜の王城に半ば騙し討ちに連れ去られた結果、自分が竜ではなく人間だと知らされ、自らの寿命が養母よりかなり早く尽きてしまう事実に気がつく。このまま竜の国で生活すると、自分が早死にすることで大好きな養母を悲しませてしまうと思い立った彼女は立派な竜になる事を諦め、将来は立派な人間になって断崖絶壁で遮断されている人間の国で生活することを宣言。周囲の竜達は彼女の決意と可愛らしさにほだされて、こぞって自
立に向けた養育をするようになる。
年月が経過し、周囲の竜達からお墨付きをもらった彼女は、お目付け役の義兄が同行するのを条件に、竜国側から断崖絶壁を挟んで一番近い国での生活を開始する。しかしそこには大きな落とし穴が。
予想以上に人間国側より竜国側での医療知識や技術が進んでおり、アメリアの薬剤精製技術や使用方法、治療法の選択が未知のものであったため、実際に治療を施された者から話が広まって大評判に。その結果、同業の薬師には嫌がらせを受け、難しい治療は医師、軽症などは薬師とのすみ分けができていた人間社会の職域を侵すと医師に敵視され、トラブル続出。それらをなんとか回避していたものの、評判を聞きつけた王太子から国王の病を治すよう依頼されて半ば強引に王城に拉致された結果、王宮侍医を抱き込んだ国王暗殺未遂事件に巻き込まれてしまうのだった。
「カクヨム」からの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:55:49
43457文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:72pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N4995HM
第二王子の成人と共に王太子が決まる大事な時期に、婚約者である第一王子から「少しの間、自由が欲しい」と言われて困惑した。あと二ヶ月しかないのに、ルエラが教育や社交などを放棄してしまえば、王太子には第二王子が選ばれることになる。
そう説明しようとしたが、口の中が痺れてきた。何かがおかしいと思ったが、目の前が突然真っ暗になった。
目を開ければ、そこは自分の部屋だった。どうやら王家の秘毒を飲まされたようだ。婚約者に毒を盛られたことで気持ちが一気に冷めた。しかも毒の副作用なのか、体
に痺れが残っていた。毒の後遺症が残り、婚約は白紙に戻された。
療養のため領地に戻ることに。その途中に行き倒れている魔術師を拾った。この魔術師は侯爵家に雇われていて、ルエラは彼の治療を受けることになった。
一方で、罪悪感なく自由を満喫した第一王子とその側近たちには厳しい現実が待ち構えていた。
◆
ストックがある限り、毎日8時と20時の2回更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 20:00:00
92412文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:154850pt 評価ポイント:96740pt
サーシャ・フロイライン公爵令嬢は、王太子で『勇者』のギフト持ちであるレオン・デュボアから婚約破棄を告げられる。
更には、実家である公爵家からも追放される。
『舞踊家』というギフトを授けられた彼女だが、王国では初めて発見されたギフトで『舞踊』と名前がつくことからこう呼ばれ蔑まれていた。
――『踊り子令嬢』と。
追放されたサーシャだが、彼女は誰にも話していない秘密あった。
……前世の記憶があるということを。
さらに『舞踊家』は前世で彼女が身に着けていた技能と深くか
かわりがあるようで……
追放された先で彼女はそのギフトの能力を発揮していくと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 14:00:00
24989文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:216pt
侯爵令嬢のセリーヌは突然、ライバルの公爵令嬢アイリーンを毒殺した容疑にかけられる。片思いしている王太子にも疑われショックを受けるが、自白剤により無実は証明される。しかし、それから一睡も出来なくなりーー。
最終更新:2022-07-27 12:23:31
5593文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:790pt
死んだと思ったら女の私が、プレイしていた乙女ゲームの世界の王太子殿下に転生してしまった!でも私はヒロインではなく婚約者を溺愛。中身は女だけど体は王太子。これって、百合なんでしょうか?これは私と婚約者であるリリーナとの、結婚までの物語。
※ヒロインヤンデレ要素有り
最終更新:2022-07-27 12:00:00
57807文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:262pt
悪役令嬢の娘として魔法学校に入学したリーナ。王太子からも公爵家の令息からも嫌われ、嫌がらせに耐える日々。
そんなある日リーナは恋に落ちる
「…ありがとうございます」
そう言ってはにかむ闇魔法使いの教師にストンっと心を射抜かれたのだ。
(どうしよう、わたし禁断の恋をしちゃったわ!)
そう慌てるリーナだったが普通にアタックしまくる日々。そんなリーナの行動が世界の運命を大きく替えてたりして…?
もう最後まで書いていますので安心して読んでください。数話で終わります。
最終更新:2022-07-27 11:13:30
27998文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2180pt 評価ポイント:1858pt
作:柚祈(ゆき)
異世界[恋愛]
完結済
N2965HR
【完結、全50話予約投稿済】
※シリアスで、重い内容を含む小説です。好まれない方はご注意ください。
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフ
ード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であった。
名をデュレクという。
※暗い系統の小説がネット小説大賞の一次を通っており、たまにシリアスな小説を書きます。前回のような明るいタイプの小説は次に書く予定です。
※設定など諸々大雑把です。
(執筆期間:2022年5月8日~2022年6月9日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:00:00
95628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:434pt
ソラン王国のウィーンレイ公爵令嬢であるスサンナはある日に何者かに襲われて重傷を負ってしまう。
ふと気がついたらスサンナは幽霊になっていた。
そうして彼女は倒れた自身を抱きかかえ、泣き崩れる婚約者を見て思った。
自身は事切れたのだと……。
だが、スサンナを実家である公爵邸に送り届けた際に婚約者のデイビッド王太子は幽霊になった彼女を認識してみせた。
そこから事態は急変して?!
スサンナと王太子はその後どうなったのか?
これは幽霊になったスサンナの奮闘記である。
最終更新:2022-07-26 20:45:21
10637文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:398pt
婚約破棄から一転、追い込まれて身分を剥奪された王太子、そしてただの平民になったヒドイン。
そんな二人の物語。
最終更新:2022-07-26 12:08:08
3298文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:962pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
完結済
N3021HT
侯爵令嬢、エイフレンの願いによって、戦死した王太子殿下は蘇り、同時に異形と化した。
エイフレンに会うために王都に進撃してくる彼の前に、花嫁衣装を纏って立ち、宣言する。
『王太子殿下。わたくしは、あなたとの婚約を破棄いたします』
これは、自分のせいで死にきれなかった愛した人と共に逝くことを望んだ、一人の悪役令嬢の話。
ハッピーエンドです。
最終更新:2022-07-25 14:43:10
5259文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4252pt 評価ポイント:3772pt
短編集ではなくなったのでタイトルを変更しましたm(__)m
『王太子の花 短編集』→『王太子の花 咲く前と咲いた後』
学園の修業の日の朝、弔の鐘がなった。
その日の夜、学園で行われた舞踏会で王太子たちは王太子の婚約者を探した。傍らに置く女性の願いを叶えるために。
舞踏会の後、王太子たちと女性は姿を消した。
短編『王太子の花』に出てくる登場人物たちの話です。
不定期投稿です
誤字脱字報告ありがとうございますm(__)m
最終更新:2022-07-25 00:00:00
219218文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8671pt 評価ポイント:4331pt
美貌で有名な公爵令嬢コーデリア・ブラウンは、見事王太子のハートを射止めて婚約。しかし三日で飽きられて、美しすぎる毒見役の少女と交代しろと告げられる。
この国は独裁国家で、王太子のどんなワガママも許される。しかしこのあまりにもひどい婚約破棄には、どでかいざまぁをお見舞いしてやりたいのだが……ハッピーエンドです。
最終更新:2022-07-24 18:04:53
8939文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:13150pt 評価ポイント:12080pt
国王である父は敬虔で、神へとよく祈っていることは知っていた。
だが、だからと言ってこの暴挙はどうかしていると言わざるを得ない。
父はある日突然、城へと連れて来た女性をわたしの婚約者へ据えると言い出した。
「彼女は、失われしカミを我が身へと復活せしめるという奇跡を起こせし偉大なる女性だ。公爵とも既に話は付いている。彼女を公爵家の養女とし、お前と婚姻させる。これは、彼女を教会から保護する為に必要な処置だ。異論は認めぬ!」
それまで賢君とは及ばずも暴君ではなかった父の豹変。
なにか裏があると思ったわたしは、ぽっと出の神に愛されし聖女とやらを調べ――――
中毒性や依存性の見られると思しき、怪しい薬を作っていることが判明。
わたしは、彼女との婚約を破棄することにした。
という感じの、多分ギャグ。
ゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 13:15:12
4745文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:1380pt
聖女の癒しの力を受け継ぐゆえに、その歴史を積み重ねてきた魔法王国に再び異世界の聖女が降臨された。
王子と婚約者だった私は、聖女が現れたと聞いて婚約破棄を覚悟した。
そんな私に王子は言った。
「僕は、君の隣じゃないと幸せになれない」
あああああもう!そんな子供みたいに泣かないで下さい!!。
お父様には、私が王子の幸せの障害になるなら自害せよと教育されて来ましたが、王子が私と一緒が良いというならーーそうじゃないと幸せになれないと言うなら、仕方がありませんね
。
王子、全てを捨てて逃げちゃいましょうか?。
これは、「婚約破棄してきた王子に、聖女との恋のサポート頼まれました~さっさと完遂して、思いを断ち切りたいと思います~」のifルートです。
王子が初手で素直になれていたら、こんな未来もあったかも?という話し。
「婚約破棄してきた王子に、聖女との恋のサポート頼まれました~さっさと完遂して、思いを断ち切りたいと思います~」の四章を読んでからのほうが、楽しめると思います。
頭からっぽにして読んでいただけると、嬉しいです!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 08:30:50
3575文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:290pt
乙女ゲームの世界に転生した主人公。モブなのに断罪劇に巻き込まれて変に目立ってしまったら、王太子に拾われました。
恋愛要素は薄目です。
別作品が書籍発売しております。そちらもよろしくお願いします。
最終更新:2022-07-24 08:00:00
42602文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:44164pt 評価ポイント:33574pt
王太子・ルノーは己の誕生日パーティーで婚約者であるエルティエ・サタナトゥス公爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。彼女は「わたくしには役不足だと思っていましたの」と二つ返事で受け入れる。
ルノーが喜んだのもつかの間、父である国王はエルティエに頭を下げたばかりか「皇女殿下」とエルティエを呼ぶのだった。
最終更新:2022-07-23 23:00:00
6144文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12340pt 評価ポイント:11162pt
ざまぁ有り。悪役令嬢は救われます。
最終更新:2022-07-23 13:02:30
3574文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12808pt 評価ポイント:11720pt
「おまえいい加減にしろよ!!」
毎日毎日飽きもせず罵倒しにきて、もう我慢できない!
これは、ちょっぴり思い込みが激しい王女と怒声飛び交う王太子の物語。
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※この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です。※
大好きな作者様達に紛れて、こっそりと参加させていただきました。
すなぎもりこ先生、素敵な企画をありがとうございます・:*+.
最終更新:2022-07-23 03:42:32
10425文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:802pt 評価ポイント:726pt
愛を何よりも欲して前世で親を殺した私は、処刑されて死んだ。
そんな私は転生をし、殺人した罰なのか、あるヤンデル系乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。
だけど…今の私は全然愛とかいいんだよね。もう、普通に暮らせればそれでいいよ。
だが、そんな私の願いは無視されなかなか上手くいかない。
前世では愛されたくて道を誤った少女の悪役令嬢回避ラブコメ(にしたいです)。
※アルファポリス様でも公開してます
最終更新:2022-07-23 00:00:00
261827文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:244pt
「私と結婚してください!」
「お前とは、絶対に、結婚しない」
優秀な人材を多く輩出するローレン侯爵家の三女に生まれたルイーズは、才能豊かな他の姉妹たちと違って平凡に生まれついた。
そのことをルイーズの両親はせめなかったが、自分だって周りから誇りに思ってもらいたい――
そんな思いで、ルイーズは今度行われるテオフィル王太子の妃選考に参加することを決める。
しかし選考の最初でルイーズはばっさりテオフィルから拒否されてしまった。
前途多難なルイーズの挑戦が、今始まる。
鈍感真面目令嬢×片思い歴12年の意地っ張り王子のすれ違い恋愛は、いったいどう転ぶのだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 23:19:10
119862文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3260pt 評価ポイント:2090pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N1865HT
ニコルはある日、王太子ネイサンから婚約破棄を告げられる。伯爵令嬢サブリナとの浮気が原因だ。
(あいつらを見返してやりたい!)
復讐のため、彼女は隣国の皇太子であり、留学生であるバルディヤに『恋人の振り』をしてもらうことに。
けれど、ただ恋人を装ってもらうはずが、バルディヤは人目を憚らずニコルに愛を囁き始める。
戸惑うニコル。そんなバルディヤの元に、伯爵令嬢サブリナが近づいて来るのだが――――?
最終更新:2022-07-22 23:06:18
12021文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:29064pt 評価ポイント:25914pt
この作品の更新頻度は月に2回、第2第4金曜日の10:00または22:00となります。午前に更新されなかった場合は午後更新となりますのでよろしくお願いします。
グリネード・マーナ魔法王国の辺境地には魔女の森と呼ばれる白い森があった。森の管理人と呼ばれる少女セシリアは王命により現れた王太子シリウスとともに地脈から魔力を吸い上げる水晶体がある離宮へ調査へ向かうことに。
地脈から吸い上げられた魔力の行方、突如として起きた魔力枯渇の原因究明、邪神の復活を目論む集団の妨害をきっかけ
に彼女を取り巻く些細なソレは王国全土をも巻き込んでいく大きな事件へと姿を変えていくのだった。
花の名を持つ魔女は────ウタを歌う。
その唇から紡がれるのは神を讃える賛美歌か。
あるいは誰かを弔う鎮魂歌、それとも破滅を呼ぶ終焉の歌となってしまうのだろうか。
ある二柱の女神の存在によって揺るがされるそのきっかけは────この世界に魔法が生まれた時に零れ落ちた負の錆として蓄積されていた。
負の錆は次第にセシリアを、この世界で魔法を使役する生物を無差別に襲う厄災として王国を蝕もうとしていた。
白き魔女と炎の王太子が出会ったことによって
物語の舞台は整えられた。
その結末は────どこへ向かうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:00:00
265732文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:17pt
可哀想な天使は可哀想なまま幸せになる
最終更新:2022-07-22 16:25:17
1449文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1076pt 評価ポイント:1024pt
タイトルのままの話。途中までしかプレイしていない乙女ゲームに転生したバルバラ。ゲーム中盤までは順調に進んでいたはずが、最終段階で躓いたと思い込む。それがゲーム内のバッドエンドルートの道筋とは知らず、悪役令嬢と思い込んだライバル令嬢を貶めた結果、バルバラはゲーム通りのバッドエンドへと到達するのだった。
元は『婚約者の我儘の結果、婚約した』と思い込んでる王子に真っ当な教育を施したらどうなったかという話を考えていたのに、まるっきり違う話が出来てしまったもの。その結果、王太子は
どう見ても酷い男で人でなし。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 09:10:20
8728文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3292pt 評価ポイント:2800pt
作:悠木 源基
ヒューマンドラマ
完結済
N0481HT
魔女に魅力され、婚約者に破棄を宣言した王太子は、国庫金に手を出して北の党に幽閉された。
そんな彼に接する人間といえば、下男と食事を運んでくる若い娘だけだった。
しかもその娘は口がきけず、耳も聞こえない様子だった。
ところがある日突然娘は王太子を罵った。
「貴方って本当に悪女好きなんですね」と。
しかしそもそも、その彼女だって王家を乗っ取ろうとしている悪女だった! と思ったのだが……
ほぼ北の塔の中で進行する話です!
普段は微ざまぁばかり書いていますが、今回は
最初に少々厳し目。そして最後は意外な微ざまぁが有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 07:00:00
29860文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1094pt 評価ポイント:882pt
王太子妃となったローザアネットは長年の激務に倒れた。
それもこれも王太子のせいです。王太子許すまじ!(侍女談)
Copyright©︎2022-まるねこ
最終更新:2022-07-20 16:00:00
23425文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:37076pt 評価ポイント:27548pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N8291HP
婚約者である第2王子の裏切りで、公爵令嬢サラは王宮の地下にある聖殿の穴に落とされた。だが、そこで出会った聖獣といわれる魔獣と誓約してしまう。サラはクロエと名付けた魔獣と共に、自分を殺そうとした者達へ、報復を始めるのだった。王都で暮らし始めたサラは新しい出会いをし、王太子や冒険者と裏に潜む陰謀を暴いていく。
最終更新:2022-07-20 00:00:00
91663文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:1664pt
婚約者なのに彼が全然振り向いてくれない……。
とある国の貴族令嬢である私は非常に頭を悩ませていた。
最近、婚約者である王子スペツィエが、子爵令嬢の屋敷に出入りしているという噂があった。
どうしても彼を振り向かせたい! そう思っていた時、婚約者がスパイス好きであることを知り、私は手作りのとっておきスパイスを作ることにした。
最終更新:2022-07-19 20:00:00
14757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:220pt
学園でカレンは先生の手伝いとして資料を運んでいる途中、誰かとぶつかり資料を落としてしまう。ぶつかった相手は、王子アレン・ジグラットだった。彼とはそれ以降色んな場所で顔を合わすことがあり、次第によく話す仲となる。そして、遂には彼から告白を受け、彼と恋人になった。しかし、彼は王子のため、学園卒業後には決まった相手と婚約することが決まっている。それを覆し、自分の好きな人と結ばれるためには、戦へ赴き武勲を立てる必要があった。そのため、彼は戦へと赴くことになるが……。
最終更新:2022-07-19 18:17:29
6269文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:144pt
作:アマルガサウルス
異世界[恋愛]
短編
N0490HT
トルテはしがない田舎伯爵令嬢だ。
幼いころ偶然作った自白剤を再現する研究をようやく成功させ、そのまま卒業パーティに臨んだトルテ。
しかし、ひょんなことで自白剤入りの瓶を割ってしまい、しかもすぐ近くで王太子の婚約破棄断罪劇が始まってしまった……。
飲んでよし、嗅いでよしな自白剤を吸い込んでしまった彼らをトルテはただ震えて見守ることしかできない。
彼らの明日はどっちだ。
一応R15にしましたが保険的な意味合いが強いです。
最終更新:2022-07-19 18:01:58
9045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:44024pt 評価ポイント:38492pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N6194HS
リリアーヌは病の母親に代わって自分と弟ユベールを育ててくれた美しい姉フェリシテの幸せを願っていた。
自分たちのせいで婚約相手を探し損ねたフェリシテお姉さまのために、今日もパーティでお相手を探していたが、お姉さまに声を掛けるのは大抵クズ男。そいつらをいつも通り蹴散らしていると、王がシルヴァン王太子殿下の婚約者クリステル様に婚約破棄を言い渡した。
シルヴァン殿下のお相手にお姉さまはお似合いではないかしら? 婚約破棄なんてお姉さまには大きなチャンス。
偶然落とし物を拾ってくれたシル
ヴァン殿下に、クリステル様から嫌がらせを受けていたと告白すると、シルヴァン殿下はお詫びと言ってフェリシテお姉さまをお茶に誘ってくれた。
このチャンス、逃したりはしない! お姉さまのために一肌脱ぎます!
シルヴァン殿下もお姉さまとの仲を取り持つようにと私に賄賂を送ってくる。
でも、このネックレス、賄賂っていうレベルじゃないんですけどー!?
どうかもう、私に賄賂を渡さないでくださいー!!
リリアーヌはシルヴァン殿下とフェリシテお姉さまを無事ゴールインさせることはできるのか。
リリアーヌの奮闘物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:31:00
82755文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4834pt 評価ポイント:3528pt
王太子は、婚約者の無知過ぎる馬鹿さ加減に、婚約破棄をしたいと不満を募らせる。
王太子が想う人は宰相令嬢唯一人。
そして王太子は、とあるやり方で婚約破棄をし、王太子の座を従兄弟に譲る。
王太子はどうなるか。
どんな人生を歩むか。
最終更新:2022-07-18 18:00:00
2618文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:342pt
公爵令嬢オフィーリアは、婚約者のオズワルド王太子から突然の婚約破棄を宣言される。
その理由は、彼の愛しい人であるニィナを虐めたこと。
身に覚えのない罪ではあったが、オフィーリアは至って冷静だった。
何故なら、彼女には描いている物語があったから。
最終更新:2022-07-18 15:15:01
21835文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:638pt
婚約者の公爵令嬢を溺愛していたはずの王太子が、夏季休暇を前に、突然断罪を始めた。何を問われても口を開かない公爵令嬢。その理由は、思わぬもので、結果彼の溺愛を深くするだけのものだった。
最終更新:2022-07-18 08:58:01
3680文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:686pt
婚約者に婚約破棄をつきつけられた公爵令嬢のマーシャ。おバカな王子の相手をせずに済むと喜んだ彼女は、家に帰る途中なんとも不細工な猫を拾う。
助けを求めてくる猫を見捨てられず、家に連れて帰ることに。まるで言葉がわかるかのように賢い猫の相手をしていると、なんと猫の中身はあの王太子だと判明する。猫と王子の入れ替わりにびっくりする主人公。
バカは傀儡にされるくらいでちょうどいいが、可愛い猫が周囲に無理難題を言われるなんてあんまりだという理由で救出作戦を実行することになるが……。
もふもふを愛するヒロインと、かまってもらえないせいでいじけ気味の面倒くさいヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 22:18:28
8003文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5076pt 評価ポイント:4464pt
作:ちくわぶ(まるどらむぎ)
ヒューマンドラマ
完結済
N2156HS
長年の婚約者だった王太子殿下から婚約破棄を言い渡されたクリスティン。
彼女は婚約破棄を受け入れ、周りも処理に動き出します。
さて、どうなりますでしょうか……
別作品のボツネタ救済です(ヒロインの名前と設定のみ)。
※この作品はアルファポリスさんでも公開しています。
最終更新:2022-07-16 11:57:02
31016文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6412pt 評価ポイント:5158pt
「幸せを掴むためにあなたのもとへやって来たのです」
周りからいつも愛されていたアリクストール王国トドルク公爵家次女のミラ。ある日、誕生記念パーティーで王太子殿下に向けられた怒りによって前世を思い出す。
辛い過去、これから待ち受けるものへの絶望を乗り越え、幸せを勝ち取るため、魔界を統べる王[魔王]のもとへ。
彼女の幸せとは一体……
最終更新:2022-07-16 11:10:50
1752文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
次期王太子妃候補として名高かったベネット公爵家の長女、レイラ。
しかし彼女は七歳になったその日、目が覚めると魔術を使うことが出来なくなっていた。
その代わり手に入れたのは、神も魔法も架空の存在だとされている異世界の知識。そして、……その世界にあるとされる『乙女ゲーム』の“とある世界”と、自身の生きる世界が酷似しているという信じられない夢物語だった。
そうして彼女は夢の中で出会った神様から、彼女にしか出来ないという重要な“使命”を与えられて……──?
最終更新:2022-07-15 22:41:19
1273文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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