-王太子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5487 件
薬の知識で王家に奉仕する伯爵家――薬草伯家の出身ながら、母親が遊女のため一族の間でも冷遇されている17歳の娘ティエラは、侍女として王太子邸で働いていた。だが、彼女は王子とその婚約者の侯爵令嬢に、薬草伯家の毒薬を使った王暗殺計画を命令される。
「そのご命令には従えません」
王には罪もないし、そもそも実行も不可能だと王子と侯爵令嬢には受け入れさせたものの、秘密を知ってしまったティエラは、田舎貴族の子爵オーキッドとの婚約を強制的に決められ、馬車で地方へと送り出されてしまう。
ティ
エラが子爵の領地に着く直前、王子たちが放った刺客に命を奪われそうになるのを救ってくれたのは若い子爵オーキッドだった。ティエラは薬草の知識を生かした店を開き、優しい夫オーキッドとともに幸せに暮らす。
一方、軽々しく王の暗殺計画を他人に打ち明けたような王子と侯爵令嬢には、恐ろしい運命が待っていた――
魔法の設定はナシ。ざまぁアリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 13:19:25
9509文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:17738pt 評価ポイント:16164pt
あらすじ
「あの…もしかしてなんですけど、アナスタシア様ですか?」
『そうだけど、もしかして私のことを知ってるの?』
「やっぱり!やっぱりそうですよね!?す、凄い…本物です、感激です。アナスタシア様!私に悪役令嬢としての心得を教えていただけませんか!」
最終更新:2022-09-20 11:24:40
3174文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
舞台、とあるゴールド国
主人公は
国二大派閥、
レッド公爵令息のアーノルド ヒーロー 19歳 プラス2歳
ブルー公爵令嬢のソフィア ヒロイン 14歳 プラス2歳
メイド メアリー、転生者 17歳
アーノルドの親友、ネロ、ロバート、マイケル、ギルバート、ウィリアム19歳 プラス2歳
アーノルドの弟 アレン 13歳 プラス2歳
レッド公爵 アーノルドの父親
ブルー公爵 ソフィアの父親
ソフィアの兄 25歳 既婚、子持ち ギルバート
姉 隣国王室に嫁入り 23歳 モニカ
姉
隣国王室に嫁入り 21歳 マーガレット
ゴールド王室
国王
王妃 アーノルドの父親の姉、つまりアーノルドの叔母
王太子 セドリック、アーノルドの従兄弟 18歳 プラス2歳
等
初恋をなんとか実らせようと努力し、結実するまでのよくある話のはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:00:00
16090文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:114pt
ローズ・ファミリア(18)は、公爵令嬢で王太子の婚約者。ローズの名前のとおり、情熱的な真紅の髪の美女だ。2年前、社交界デビュー当時は「淑女の鑑」と言われていたが、その後すぐに王太子の婚約者となってからは、義妹のララを虐めている悪女と評判が下がり続けている。
その悪評を流している犯人は、公爵・宰相子息で次期宰相候補、王太子の補佐を勤める、ユリウス・レンブラント(20)だ。彼は幼い頃、ローズに会って一目惚れをした。そこで、ローズの社交界デビュー後、ファミリア公爵家に婚約を申し込
んだが、王太子ルーク殿下の婚約者となってしまったため、一度はあきらめようとして、ローズに皮肉な態度をとっていた。ところが、1年前にララが公爵家にやってきてから、その野心を知り、ララを使ってローズとルーク殿下との婚約破棄を画策する。
企みどおりローズが婚約破棄されてからは、ユリウスはローズへの態度を一変して激甘溺愛モードになるが、ローズだって簡単には受け入れられない。だって、腹黒宰相子息のせいで、いつの間にか悪役令嬢になっていたのに、それが溺愛前提なんて聞いていませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 18:50:24
2660文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
国王の名のもとに集められた優秀な研究者たちを前に、研究所の所長が重々しく告げた。いわく、聖女が隣国に亡命したため、この国の結界はあと三ヶ月で消失するという。学園を卒業したばかりのリタ・ハミルトンは、最年少にして研究チームのリーダーを任される。国を救うためには、聖属性魔力が切れる前に聖女なしで結界を展開する術を見つけださなくてはならない。重い重圧が研究者たちの肩にのしかかる中、聖女を保護したと噂される隣国の王太子が魔法技術の協力という名目で派遣されてきて……。
最終更新:2022-09-19 16:10:52
41936文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3760pt 評価ポイント:3030pt
「死んでくださいませ。元々、いなかった方が存在すること自体がおかしいでしょう。」
男爵令嬢マリーアにうつつを抜かして自分を婚約破棄し処刑を言い渡したルディ王太子殿下。わたくしは貴方の事を愛していたのよ。
公爵令嬢エルーシアの恋心の物語。
最終更新:2022-09-19 15:18:53
5576文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1876pt
前代未聞のスキャンダルで揺れに揺れている王国。
その王国の伯爵令嬢である私は、関係ないようにふるまっていたが、まさかの巻き込み事故を受ける。
そうして、巻き込まれて行き・・・
王太子の婚約者となった男爵令嬢に懸想していたうちの一人、公爵令息が私の夫となった。
あまりにも馬鹿で浅はかで、身勝手で、無責任な夫に決闘を申し込んだ!!!!
負けるはずはないんです!私は強い!!・・・・あれ・・・?
最終更新:2022-09-19 14:49:07
11848文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:202pt
豊穣と結界、治癒能力を持っているアメリアは幼い頃から王太子の婚約者として、また国の為に尽くしてきた。学業も王太子妃教育も国の仕事も全部頑張るアメリアに突き付けられたのは婚約破棄。
異母妹に全てを奪われ、幼い頃から支えてきた国からも見放されたアメリアが国を捨て旅に出る。
そこで出会うのは果たして運命なのか?
最終更新:2022-09-18 22:56:29
9063文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:7694pt 評価ポイント:6990pt
生まれてこの方ずっと城の地下牢に幽閉されて育ったリュシー。
そんなリュシーに与えられた〝生きるため〟の役割は『ログレッタ王国ラファエル王太子の影武者』だった──。
しかし、成長とともにその役割が果たせなくなったリュシーは、いよいよ罪人として処刑されるという噂を耳にしてしまう。
そんななか、突然地下牢に訪ねてきたラファエル王太子と側近バチストに薬を盛られて──!?
目が覚めると、そこは大海原の中心部。
なんとリュシーは、〝匿名人物からの依頼〟により、魔の区域と呼
ばれるリンドール海峡を占拠する〝ユドルの海賊〟に拾われていた。
はじめての外の世界に怯え途方に暮れるが、海賊長ジルベールをはじめとした海賊たちに受け入れられ、リュシーは少しずつ〝生〟を知っていく。
そうして本当の自分を見つけ始める一方、残酷な現実は変わらない。
世界一幸せな国と謳われるログレッタ王国が、ひた隠しにし続けてきた闇。
そして、真実。
襲いくる影を前に、リュシーが選択した道とは──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:00:00
159454文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:216pt
原因不明の病により、余命3ヶ月と診断された公爵令嬢のフェイト・アシュフォード。
よりによって今日は、王太子殿下とわたくしの婚約が発表されるパーティの日。
王太子殿下のことを考えれば、余命いくばくかのわたくしは身を引いたほうが良いに決まっております。どうやって婚約をお断りしようかと思案しておりますと、なんと、王太子殿下の横には眉目美しい女性が。逆に婚約破棄されて傷心するフェイト。
家に帰り、一冊の本をとりだす。それはフェイトが敬愛する、悪役令嬢とよばれた公爵令嬢ヴァイオ
レットが活躍する物語。そのなかに、【死ぬまでにしたい10のこと】を決める描写があり、フェイトはそれを真似してリストを作る。
1.余命のことは絶対にだれにも知られないこと。
2.悪役令嬢ヴァイオレットになりきる。あえて人から嫌われることで、自分が死んだ時の悲しみを減らす。
3.必ず病気の原因を突き止め、治療法を見つけだし、他の人が病気にならないようにする。
4.ノブレス・オブリージュ 公爵令嬢としての責務をいつもどおり果たす。
5.お父様と弟の問題を解決します。それと、目に入れても痛くない、白蛇のイタムの新しい飼い主を探さねばなりませんし、恋……というものもしてみたいし、矛盾していますけれど、友達も欲しいですわ。etc.
これはフェイトが、余命3ヶ月を必死で生き抜くために10のしたいことを実行する物語。寄る辺なき自分を支え、運命に立ち向かう話。
※アルファポリス、カクヨム、ツギツルで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 19:08:10
294252文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:636pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N6662HV
メドリス伯爵家の第一令嬢であるマリーは突然婚約者のフェルド第一王太子から「真実の愛を見つけたんだ」と言われて婚約破棄を宣言されるのでした。
フェルド王太子の新しいお相手はマグカルタ男爵家のスザンヌだったのですが、そのスザンヌが私の事を悪役令嬢と言い出して、私を大聖女の地位から追い出そうとしたのです。
マリーはフェルドにスザンヌを大聖女にしたらあなたの人生が終わってしまいますよと忠告したが、フェルドは全くマリーの言う事に耳を傾けませんでした。
そしてマリー具体的な理由は何
も言われずにマリーが悪役令嬢に見えるというフワッとした理由で大聖女の地位まで追い出されてしまうのでした。
大聖女の地位を追われ婚約破棄をされたマリーは幼馴染で公爵家の跡取りであるミハエル・グスタリアの所に身を寄せるのでした。
一方マリーを婚約破棄してご満悦のフェルドはスザンヌを大聖女につかせるのでした。
スザンヌも自信満々で大聖女の地位を受けるのでした。
そこからフェルドとスザンヌの転落人生が始まる事も知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:16:07
27771文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1708pt
ある日、悪役令嬢メルティア・フォン・ライトバードに転生した佐藤優有。前世で悪役令嬢転生モノはよく読んでいたため死亡フラグをバッキバキに折っていく。さらに、きっとすぐに興味を失いそうな完璧な淑女になり着実にシナリオを変えて行ったメルティア。しかし、攻略対象としても貴族としても一番会いたくない王太子が全然離れてくれなくて……!?これは平穏を望んだ神々のいとし子である【元】悪役令嬢が結局いろいろトラブルに巻き込まれる物語。
最終更新:2022-09-17 18:48:10
6861文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
*1話辺りの文章量が多めです。(つまり長め)
3日毎に18時の更新です。
【あらすじ】
アズリー公国・公女のセレスは転生者で有った。と言っても、転生チート? 何それ美味しいの? レベルの平凡さだし、絶世の美女に転生したわけでも無ければ、勉強は好きだが、それくらい。身分だけが大公の娘という、高貴な身分では有ったが、それだけ。
中身としては一夫一妻制の国出身なので、側妃や愛人に思う事があれど、家の存続のために子を生すのも義務で有るため、表立って文句を言う事も無い。浮気・不
倫・不貞は嫌いだが、前世でも浮気する奴など山程居たから、それよりマシと割り切る。
そんな矢先ーー
自分が一番嫌いな立ち位置になる事が決まった。浮気相手みたいな存在という事だ。隣国の王太子殿下の正妃。政略結婚である。
婚約者で有った令嬢と相思相愛だった王太子殿下の元に輿入れで有る。
つまり、自分は愛し合う2人を引き裂く悪女ーー。物凄く嫌である。
「其方はお飾りの正妃で明日には離宮へ行ってもらう」
夫となった王太子殿下からそのように言われたセレス。それって、相思相愛のお2人を引き裂く悪女というレッテルを貼られたまま、実際は引き裂く生活を送らなくてもいい、という事ですか⁉︎
これ幸いと、離宮に引き篭もったセレスは、そこで可愛いニャンと運命的な出会いを果たすーー。
ご都合主義のゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:00:00
118930文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14834pt 評価ポイント:10300pt
学園卒業後、愛する人との結婚式を控え、私は幸せの余韻に浸っていた。
でもその幸せは、突然異世界から現れたユリカという少女に粉々に壊された。
彼女は王家に代々受け継がれる歴史書に記述されている、200年に一度現れる神の巫女と呼ばれる女性だった。
王に言い伝えられる伝承が200年ぶりに国中に伝えられ、人々は希望に歓喜した。
誰もが魔物に怯える日々から抜け出せると、巫女を希望の象徴として扱った。
学園に通う若者達は皆巫女の虜になり、彼女を崇めたて、彼女の気分を害する者
は全て粛正していった。
異変はついに婚約者である王太子のルイスにまで及び、不安な日々を過ごす中で判明した妊娠。
ルイスと愛し合って出来た子だから、私は嬉しかったのに、
彼に妊娠を告げようとしたある日、私は見てしまった。
「ユリカ・・・。君が愛しくてたまらない。もっと早く君に出会えていたら、君を妻に欲したのに」
「ルイス様・・・私も貴方を愛しています」
王宮の彼の私室で神の巫女と逢引している婚約者の姿。
その瞬間、私の世界は真っ黒に染まった。
そして、目覚めた時に私は全てを思い出した。
この世界が、神の巫女であるユリカを主人公にした恋愛ゲームの世界だと。
私の婚約者のルイスも、攻略対象者なのだと。
そして私は卒業パーティで悪役として断罪される公爵令嬢レティシア・アーレンス。
王太子ルートの私の結末は死だ。
そんなこと、許さない。
この子を死なせたりしない。もうこの子は、私一人の子。
ユリカに心を移したルイスなんか要らない。
お腹の子と二人で生きていく。
そして悪役令嬢レティシア・アーレンスは、
卒業前に姿を消した。
※完全ご都合主義。
※召喚者(異世界転移) VS 転生者のお話です。
※アルファポリスでも連載中です。
※妊娠というセンシティブな内容が含まれているので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:06:05
261616文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22098pt 評価ポイント:14038pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5202HV
僕は貧しくても心が優しく美しい人を助けたかっただけなんだ。
なのに……僕が光魔法を授けた少女はその力を教会に利用され、婚約者の王太子からは虐げられていた。
そんな扱いをするなら僕が彼女をもらうよ。
彼女を傷つけた王族も貴族も教会も嫌いだ。
もう助けてあげない。
あっかんべー!
【短編】「婚約者に冤罪をかけて国外追放したら国が滅んだ〜神の手のひらの上で転がされていたことに気づかない間抜けな俺」https://ncode.syosetu.com/n5112hv/
上記の作品の続
編です。竜神ルーペアト視点の話です。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 18:20:51
5559文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4696pt 評価ポイント:4286pt
伯爵令息ヒューゴは学園の卒業パーティーに参加していた。
ふと、ヒューゴの視界に以前から気になっていた同級生・ベルタの姿が映った。ベルタは力を失った元聖女で、王太子の元婚約者でもある。
どこか陰があってミステリアスな雰囲気をまとう彼女に、ヒューゴは不思議な魅力を感じていた。
思い切ってベルタに話しかけてみると、彼女は気さくな態度で応じてくれた。
ベルタは学園に入学してから今までずっと奇妙な仮面をつけて過ごしていた。理由を聞いてみれば、どうやらある出来事が原因らしい。
しかも、そ
の出来事には王太子と聖女である彼の現婚約者も深く関わっているようだ。
熱心に話を聞いていると、やがて彼女は衝撃的な事実を告白し始めた。
そんな中、突然王太子と聖女が倒れ込んでパーティー会場内は騒然となるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 06:35:54
7400文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7950pt 評価ポイント:7254pt
誰からも認められた完璧な令嬢がいた。誰よりも美しく、賢く、優しい令嬢。誰もが認める『奇跡の少女』。しかし、誰からも愛されているはずの彼女のことを「オバサン」と呼んで侮辱している悪役令嬢がいた。公爵家の娘にして王太子の婚約者でもある悪役令嬢に逆らうことができず、周囲にいる者達は「オバサン」呼ばわりされる奇跡の少女を憐れんでいた。けれど、とうとう悪役令嬢に罰が降るときがやってくる。王太子が悪役令嬢に婚約破棄を突きつけ、奇跡の少女を新しい婚約者にすることを宣言したのだ。だが……そん
な王太子の思惑は思わぬ騒動を巻き起こすことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 19:35:06
6953文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8322pt 評価ポイント:7576pt
「私はそなたとの婚約を解消したい!」
社交シーズン終わりの、王家主催の晩餐会と舞踏会。
その舞踏会の開始直前に、わたくしの婚約者の王太子殿下がやらかしました。
王太子であり続けるためには、次期国王として即位するためには筆頭公爵家の公女であるわたくしとの婚姻が必要不可欠だと、わたくしも陛下も王妃様もあれほど念押ししたのに、結局こうなるんですのね。
それで?どうせ真実の愛がなどと仰るのでしょう?
そしてわたくしの有責を狙って冤罪でも仕掛けるのでしょう?
「いや、そなたの
責は一切ない!むしろ私の有責でよい!」
えっ?
「この騒動の責任を取り、私は王太子位を返上する!」
えっえっ?
「そして王家にとっても醜聞であるから、私は除籍して頂いて王家にも瑕疵を残さぬようにしたい!」
ええっ!?
そこまでして貫きたい“真実の愛”とは何なのか。
殿下の呼ぶ声に応じて彼の隣に立った人物を見て、誰もが驚愕し騒然となった━━━!
◆またしても思いつきの衝動書き。固有名詞は一切出ません。
そしてまたもやセンシティブなテーマを取り上げちゃいました(爆)。
◆全4話、およそ9000字ちょっと。話の区切りの都合上、各話の文字数がバラバラですのでご了承下さい。
分割して投稿するのは「引き」の効果を狙ってのものです。あと一話あたりの文字数減らすとその分読みやすいので。短編で25000字とか読んでられねえ、って人は是非。
◆これは恋愛。異世界恋愛です。誰が何と言おうとも!
◆例によってアルファポリスでも公開します。同じ話数で、多分同時公開になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 19:00:00
8524文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2646pt 評価ポイント:2208pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5112HV
「エルマ、貴様は俺の婚約者の身分を悪用し国庫の金を横領した!
その上貴様は聖女の職に就いていたとき、当時伯爵令嬢でしかなかったアイリーを虐げた!
公金横領や貴族令嬢への卑劣な虐めを行ったエルマを、王太子である俺の婚約者にしておくわけにはいかない!
よってエルマとの婚約を破棄する!
そして現聖女のアイリーを新たな婚約者とする!
エルマ、貴様の犯した罪は万死に値する!
だが心優しいアイリーは貴様の死を望んでいない!
アイリーは己を虐げていた貴様の減刑を願ってきた!」
「私は竜神ルーペアト様の加護を得て聖女の地位を賜った身。
無益な殺生は望みません。
エルマ様、どうか生きて罪を償ってください」
「聖女アイリーの願いを聞き届け、エルマの罪を減じ国外追放処分とする!」
パーティでの三文芝居。
俺は元婚約者に公金横領の冤罪をかけ、アイリーは先代の聖女に虐められていたと嘘をついた。
国外追放したエルマを、隣国の悪徳商人に玩具として売り渡す準備も出来ていた。
俺は自分で考えて行動したと思っていた。だけど本当は神の掌の上で転がされていただけで……。
俺がそのことに気づいた時には、もう人の手ではどうしようもないところまできていた。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:22:40
14699文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6106pt 評価ポイント:5466pt
卒業パーティの最中、王太子は婚約破棄を告げる事は無かった。彼がそれを言うより先に、男爵家の使用人が自分が犯人だと自白したからだ。彼の自白により、男爵令嬢への傷害事件は下級貴族の身内内の喧嘩として処理されていく。王太子も、公爵令嬢もただ事の成り行きを見ている事しか出来なかった。
最終更新:2022-09-13 21:35:25
2704文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4734pt 評価ポイント:4342pt
「アンリエッタ、ものは相談だが、どうだろう。正妃ではなくて、僕の愛妾にならないか?」。ある日、婚約者である王太子ジョルジュがとんでもないことを言い出した。訳がわからなくて理由を求めたアンリエッタに、ジョルジュはさらに耳を疑うようなことを宣う。曰く、ジョルジュにはたくさんの恋人がいて、最近隣国のセフィア王女とも恋仲になった。そしてジョルジュは将来後宮を作って恋人たち全員をそこに住まわせ、公平に愛したいと言う。王妃にはセフィア王女を据えるから、アンリエッタは愛妾の一人として後宮に
住み、後宮の管理をしてほしいと言うのだ。
「ああ。だってアンリエッタ、君は僕が大好きだろう? もちろん僕も君のことが大好きだよ。婚約破棄をして別れるなんて悲しいじゃないか。だけど君が愛妾として後宮に入ってくれたら、君はぼくとずっと一緒にいられるし、僕も助かる。さすがにセフィアに後宮の管理をしろとは言えないからね」
こんなセリフを平然と吐くジョルジュにアンリエッタは唖然となる。これ以上この能天気馬鹿王子につき合わされてはたまらない。アンリエッタは婚約破棄を決意し、ジョルジュとすっぱり別れる道を選ぶ。
ふう、やっとこれで落ち着く……そう思っていたアンリエッタのもとに、元王女である祖母からの命令文が。なんでも、現王の弟であるリシャールのもとを訪れて、彼を口説き落としてこいとのこと。口説き落とせという命令はともかくとして、リシャールの邸へ向かうアンリエッタ。ところがそこへ、後宮計画を諦めきれないジョルジュまでもがやってきて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 14:13:44
78481文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:64286pt 評価ポイント:47160pt
完璧な令嬢といわれるセレリアは、王太子と婚約してからますます完璧さに磨きがかかっていた。
今宵は舞踏会。化粧室でひとりになったセレリアは魔女に呪いをかけられてしまう。完璧さに決して似合わない、なんとも滑稽な呪いを。
魔女の目的は? 後ろにいる人物は? これからどうするか? セレリアの試練の夜が深まっていく。
最終更新:2022-09-12 20:00:00
8727文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:518pt
悪評高いカミラ・サマセットは、この国の王太子であるフェリクスの婚約者である。
ある日、傲慢で高飛車な上に悪巧みをする性格故に、毒殺未遂を起こされるけれど……
短編作品『傲慢で高飛車な悪役令嬢は、何も変わらなくていい』の続編です。(https://ncode.syosetu.com/n2926hf/)
※1話目は短編作品と同じ内容です。
※2話目以降、1話完結形式の続編となります。
※かなりの不定期更新予定です。
最終更新:2022-09-12 18:53:39
57124文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:540pt
聖女ソフィア・フローレンスはあらぬ嫌疑をかけられて、王太子との婚約を破棄され、国外へと追放された。
だが、この国は聖女の結界によって守られ、維持されていた。
聖女を失った国は、やがて滅びて行く。
これは、無実の罪で追放された聖女の幸せを願う、ただそれだけの物語。
最終更新:2022-09-12 12:00:00
3850文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1716pt 評価ポイント:1540pt
許嫁だった王太子から婚約破棄されたパトリシアは、虚な表情であてもなく王都を歩いていた。
気が付くとパトリシアは王都の中心から外れた開発区にいた。そこにある真新しい神殿。その外壁には「真実の愛を貴方に」と書かれてある。
彼女はある話を思い出した。新しく降臨した出会いの神様が世界中に創ったという「マッチングダンジョン」の話を。
そのダンジョンでは容姿や身分に関係なく真実の愛を見つけること出来るという……。
法衣の女に誘われ、パトリシアは神殿へと入っていった。
マッチング
ダンジョンでパトリシアが見つけるのは果たして、真実の愛なのか。
異世界恋愛ダンジョン探索、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:34:32
15226文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:576pt
親の決めた婚約者がいるレティは、どうしても結婚後の自分が思い描けず婚約期間を三年延長した。その間、彼女は第一王女アリスの護衛をする事になる。その王女アリスは独身のまま王族として公務を担っていたが、ある日彼女は国王である父に王位継承権を要求する。
恋愛感情がわからないレティ、王女としての矜持をもって行動するアリス、王太子の立場を脅かされるリチャード、何としてもリチャードの王位継承権を守りたいエドガー、婚約者に振り向いてもらいたいグレンの話。
最終更新:2022-09-11 21:24:42
237463文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:200pt
シュークリット王国で公爵令嬢として育てられたアンシェリー・キャンディラスは、第一王子であるユディラス・シュークリットを慕っている。
否、慕っているなんて可愛いものではなく、崇拝している。
そんなアンシェリーに舞い込んだ婚約話は、まさかのユディラス殿下が相手だった。
話を持ってきた父親の得意げな顔と対称に、みるみるうちに真っ青になるアンシェリー。
「こ、こん、婚約は辞退させて下さいませ」
次に真っ青になるのは当然父親の顔色で、はたしてこの婚約話はうまくいくのでしょうか?
最終更新:2022-09-11 14:00:00
17709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
ルディアーナは心に傷を抱えていた。地味な令嬢であったせいで、幼い頃に婚約解消されたのだ。
仕事に生きるわっー-。と思っていたら王太子殿下が婚約したいという。隣国へ逃げるも追いかけてきた。
元婚約者にも待ち伏せされて復縁を願われる。さぁどうなる?
最終更新:2022-09-10 21:20:23
6237文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2654pt 評価ポイント:2318pt
「エルメス=ルイヴィトン! 今この時をもって、君との婚約を破棄する!」
「ええっ!」
各国の王公貴族が集う祝賀パーティーで、いきなり公爵令嬢エルメスは、婚約者である王太子から婚約破棄を告げられる。
身に覚えのない罪状を上げ連ねられ、窮地に陥るエルメス。
しかし、そんな彼女を救いに現れたのは、スパダリではなく、覆面と空手着を纏ったヒーローだった!?
婚約破棄のテンプレを逆手に取った、気軽に読める5000文字程度のバトルコメディーです。
最終更新:2022-09-10 21:00:00
4808文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:1094pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N2839HV
伯爵家の末娘であるわたしは五回目の婚約破棄をされた。あんなにも熱心に、わたしの研究を理解して応援してくれたと思っていたのに。
打ちひしがれて幼馴染の伯爵令嬢セシリーに泣きついた。結婚の形に拘らないのなら、王太子殿下に援助してもらえるように売り込もうと言われ、夜会で接触することを決断した。
ところが、王太子殿下には愛妾になりたい令嬢達がわんさかいて、わたしなんかでは全然無理で。庭園に逃げ込めば、どうやらここは恋人たちの修羅場に遭遇。そのままじっとしていると、女好きだと噂の公
爵に見つかった。
◆全7話。2022/09/10に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:00:00
22037文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:21536pt 評価ポイント:17390pt
第一王子アルバートは王位継承権を持たない
城の離れで悠々自適に過ごすギャンブル好きな王子だった
王太子である腹違いの弟が誘拐され借金帳消しを条件に救出任務を命じられ引き受ける
剣の腕は一流だが、ポンコツ王子では無理と判断した護衛件側近のニッカは天才調香師、ニコン・カーターに同行を求める。匂いをかぎ分ける能力に特化した彼女は悪魔のような条件を王子に提示する
「死んだら私に体ちょうだい、献体として」
悪魔のような調香師とポンコツ王子のコンビが繰り広げる王太子誘拐事件
最終更新:2022-09-10 19:46:18
10052文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「グレース、お前との婚約破棄を宣言する!」
義妹に浮気をされ、婚約者だったハドムン殿下から婚約破棄をされてしまった。
こんなにも長い間王太子を支えて来たというのに。グレースの努力は、結局何の意味もなかったのだ。
「――ワタクシ、必ずあなたに復讐します」
そう心に誓い、平民に身を落として冒険者とやらになっただが……。
そこで、素敵な人と出会ってしまった。
この人といられるなら復讐とかどーでもいーや。とりあえずラブラブ冒険者ライフを満喫しちゃいます!
最終更新:2022-09-10 17:02:19
106621文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2246pt 評価ポイント:1466pt
虐げられてきた家族に使用人として扱われていたナナリアは、突然近衛騎士であり王太子の側近という人間に嫁がされることが決まった。
名前も顔も分からないまま結婚式を迎えるが、バージンロードを歩く途中で夫はどこかへ行ってしまい、そのまま100日間帰っては来なかった。
家族に恵まれなかったナナリアは婚家の使用人と仲良くなり、夫のことなどすっかり忘れてしまっていた……
最終更新:2022-09-10 01:58:01
11427文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:78pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N3093HV
「政略結婚のお相手に、わたしなんていかがでしょう?」
公爵令嬢ミラからの通算五度目となる政略結婚の提案。
公爵令息ソーリヴァイこと『ソーちゃん』はイエスともノーとも言わぬまま、今日も踵を返してしまう。
ソーちゃんが不愛想なのはいつものこと。この六年間、政略結婚のメリットはしっかりと提示しているし、この上ない程好条件だ。
けれどミラは、彼が他の令嬢と結婚してしまうのではないかと、気が気でない。
(いつか『わたしで良いよ』って言って欲しいな)
そんな中、ミラは王
太子アルバートに連れられ、王宮へと向かう。そこで彼女が知ったのは、思いがけない真実で――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:04:14
11199文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14720pt 評価ポイント:13146pt
魔力が強すぎる為に3歳で魔物の棲む森に捨てられた王子、デリックが10歳になった頃、デリックの強大な力を恐れた国王により14歳だったただの子爵令嬢のエリシアが暗殺を命じられた。そこでエリシアはここが転生前の世界にあった乙女ゲームの中で、デリックが攻略対象者だと思い出す。どうにかデリックと親しくなったエリシアだが、デリックの暗殺をしなかったため奇襲に遭い、隣国バルティーナにたどり着く。やがて21歳になったエリシアがバルティーナの魔法学園で教師として働いていたある日、ゲームでは王国
にいるはずのデリックが同じく魔法学園の生徒となって再会することになる。更にはデリックの兄である王太子やヒロイン、悪役令嬢たちまで魔法学園にやってきて、どれもシナリオ通りじゃない!?魔塔の後継者と恐れ敬われるデリックがずっと探していたエリシアにぞっこんになる話。
教師×生徒ですが禁断感ゼロです。
舞台は主に魔法学園になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 19:12:09
317372文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1756pt 評価ポイント:906pt
作:朝霞 花純@電子書籍化決定
異世界[恋愛]
短編
N2578HV
エリザベート・ラガルド公爵令嬢は溜息を吐く。
理由はとある男爵令嬢による逆ハーレム。
逆ハーレムのメンバーは彼女の婚約者のアレックス王太子殿下とその側近一同だ。
エリザベートは男爵令嬢にアレックス達に近づかないよう注意に向かう。
最終更新:2022-09-09 12:03:49
5493文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6082pt 評価ポイント:5574pt
王太子と結婚したくない侯爵令嬢は
クールでシビアな商家の坊ちゃんと
婚約のフリをしてみることにした。
平民と貴族という二人の周囲には
トラブルがたくさん。
そんな中、クールなはずの坊ちゃんが
なぜかだんだんと侯爵令嬢に対して甘々に……?
ファンタジーな世界観で繰り広げる
ドタバタ青春学園ラブコメディ?です。
中編予定。
恋愛描写あり。
ローファンタジー世界設定。
残酷描写なし。
タイトルの読み方は「みぶんさこんやくしゃかっこかり」です。
最終更新:2022-09-09 10:00:00
42362文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:38pt
とある王国には、呪いの女帝と呼ばれる貴族の娘がいた。
その一族は呪いの扱いに長ける者が多い。
その一族の娘は王太子の婚約者になったのだが、婚姻披露も兼ねた新年会で、事件が起きた。
最終更新:2022-09-09 01:00:00
7977文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N1306HV
王太子であるエルンストは夢の中でレナという少女と出会い、恋に落ちる。エルンストの婚約者であるザビーネは淡々とエルンストの話を聞く。が、ある時「夢の中のレナをザビーネが苛めた」とエルンストはザビーネを怒鳴りつける。すると、「夢と現実の区別のつかなくなった殿下に歩み寄る必要性はない」とザビーネはエルンストのもとを去る。そして、毎夜のようにエルンストはレナとの夢をも続け、ついには悪役令嬢としてザビーネを断罪する。
「何なんだこの夢はっ!」夢に対して懐疑的になったころ、現実に、エルン
ストはレナに出会う。「まさか、私が見続けてきたのは単なる夢ではなく、予知夢とでもいうのかっ!」叫ぶエルンスト。
一方ザビーネは、そんなエルンストを冷めた目で見続けた。
断罪され、悪役令嬢とされ、命を落とし続けたザビーネが、エルンストを切り捨て、自由になる物語。
一日2話ずつ更新予定。一話一話は短いです。全8話を予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:00:00
9611文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:30264pt 評価ポイント:26048pt
聖・ブリリアント王国。
聖女エメラルドは、由緒正しきグリーン公爵家のご令嬢で、王太子殿下の婚約者だ。
「エメラルド! そんなことを言うなら君との婚約は破棄だッ!!」
しかし今彼女は、婚約者である王太子から婚約破棄を突きつけられていた。
※がっつりコメディです。
※恋愛は一応してます。
最終更新:2022-09-08 19:21:05
4595文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1648pt 評価ポイント:1488pt
悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したいのスピンオフで王太子殿下sideです。王太子殿下はある日婚約者候補のディスケンス公爵令嬢が泣いているのをみて、彼女に興味を持ったが、彼女は王太子殿下を避けるようになり......と言うお話です。
悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したいを読んでくださった人向けなので、興味ない方はブラウザバック推奨。
興味があれば、悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したいもあわせて読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-09-08 14:58:48
13556文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8264pt 評価ポイント:6864pt
作:エノコロ草
ヒューマンドラマ
完結済
N7519HU
聖女であり帝国皇女の娘でもある公爵令嬢イザベラは、平民と恋に落ちた王太子に婚約を破棄される。もう面倒は見切れません!彼女は一族と領民を引き連れて母方の実家・帝国へ渡った。これでこの国も終わりね、ご愁傷様。
数ヶ月後、故国から客人が来たので会いに行ったけれど、どうも話が噛み合わなくて…。
最終更新:2022-09-08 06:00:00
17390文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3534pt 評価ポイント:2936pt
異母妹を害したとして、王太子に断罪された公爵令嬢のアンジェリカは修道院へ送られた。
そこで出会った修道女に己の過ちを諭されるが、彼女は疫病で命を落としてしまう。
アンジェリカの命も、もうすぐ尽きるはずだったが……そこで何故か、時間が戻っていることに気づく。
アンジェリカは誓う。
もう二度と、過ちを繰り返さないと。
これは断罪された悪役令嬢が、人生をやり直す物語。
最終更新:2022-09-07 22:55:20
79314文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:25422pt 評価ポイント:20680pt
節穴な公爵令嬢と婚約者の王太子が繰り広げる
恋愛ストーリー
公爵令嬢が転移した先は?!
最終更新:2022-09-07 18:04:59
1880文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、乙女ゲーム【ばらおど】のヒロインに転生したことを知ったフェイ二ア。「そんなの冗談じゃない!面倒ごとに巻き込まれてたまるか!」とソロの冒険者となったけど結局乙女ゲームの舞台、【アズヴェルタ魔法学院】に通ったり、すれ違いすぎて今にも壊れそうだった王子と悪役令嬢の関係を修復したり、世界を救ったりするお話。
※この話は例に漏れず主人公が恋愛に鈍感です。
最終更新:2022-09-07 16:34:11
2493文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
前世の記憶がある私は、幼いころから自分が悪役令嬢かもしれないとひそかにおびえてきた。けれど、婚約者である王太子とは国を支えようと助け合って育ち、無事に彼は王位につき、私は王妃となった。これで一安心と思ったのに……。
全3話で、完結まで連日予約投稿済みです。
最終更新:2022-09-07 06:00:00
7417文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10050pt 評価ポイント:9028pt
「リリアーナ・テルアナイト嬢。どうか私との婚約を解消して欲しい」
王太子であるセオドア・オレオールは愛する彼女のためにこの言葉を告げることを決意した。
王太子の惚気話を聞いてやってください。
最終更新:2022-09-05 19:41:30
8898文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:900pt
作:あまぞらりゅう
異世界[恋愛]
完結済
N9932HS
「このままでは婚約破棄だ」
オディール・ジャニーヌ侯爵令嬢は窮地に立たされていた。
彼女がアンドレイ・アングラレス王子の婚約者に相応しくないとの声が、国の上層部から上がっているからだ。
そこでアンドレイ王子は彼女に一つの提案をする。
それは、他の令嬢には真似できないような大きな功績を上げて、不満の声を黙らせること。
そのために隣国であるローラント王国の王太子レイモンドを籠絡して、機密情報を掴んで王太子の戦争計画を暴くのだ。
オディールは婚約破棄回避のため、そして戦争
を阻止するために単身隣国に乗り込む。
だがそれは真っ赤な嘘で、アンドレイ王子が恋人であるシモーヌ・ナージャ子爵令嬢と結婚するために仕掛けた巧妙な罠だった。
さらに、レイモンド王太子も「令嬢嫌い」で有名で、一筋縄ではいかない人物で――……!?
★主人公が覚醒するまで少し時間がかかります!
★他サイト様にも投稿しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 19:17:15
112164文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2156pt 評価ポイント:1360pt
異世界スカウター起動っ。
婚約破棄数は?
最終更新:2022-09-03 21:20:51
1176文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
唯一神ゼメウスを信奉する大国ゼメキア教国が隣国ミルディアへの侵攻を決定した・・・
迎え撃つミルディア国・・・
王太子ルイ・アルトワは争いごとを好まないやさしい青年・・・
その性格ゆえに、国中の人間から『惰弱な王子』として笑い者にさえなっていた。
しかし彼のそばにいる一握りの人間だけは知っていた。ルイは決して惰弱ではなく、卓越した能力の持ち主だということを。
今敵国の侵略に際し、大切な人を守るためついにルイは惰弱者のベールを脱ぎ捨て戦いに身をゆだねることとなる・・・・
最終更新:2022-09-03 18:37:05
71353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:52pt
検索結果:5487 件