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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:67228 件
エレナは今日もモンスターの研究に精を出す。
好きなことなら疲れ知らずだ。
まだまだ新米のひよっこだが、探究心や情熱なら誰にも負けていない。
この世界においてモンスターは無くてはならない存在であり、同時にとても不思議な存在である。
人間にとっての彼らは、狩の獲物であり、恐るべき猛獣であり、時には崇拝の対象でもある。
そして、モンスターの存在が極めて重要なものであることから、その調査と研究を行う専門機関の設立が決定された。
かくして、『王立モンスター研究所』が誕生する。
ここでは、世界に存在するさまざまなモンスターの生態、行動、文化などを総合的に研究しており、そのための最新鋭の設備が整っている。
この場所でエレナは、様々な出会いを通して多くを学んでいく。
そして探究を続けていく中で指針となるのは、いつでも自身のハートであり情熱だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:32:18
16410文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鴻上碧のクラスには成績優秀、スポーツ万能な清楚系美少女、露崎瑞季がいる。友人や先生からの信頼もあり、彼女の周りにはいつも人がいた。
誰かに頼られたら毎回ニコニコと引き受けてそれをやりこなす。優しくて笑顔が天使並みに可愛くて、彼女のダメなところはおそらくない。 そんな彼女を碧はあまり好きじゃなかった。だが、ある日をきっかけに本当の彼女を知っていくことになり好きになっていく。懐かれるようなことを彼女にした覚えはない。だが、ある日をきっかけに瑞季から甘えられるようになる。2人だ
けが知る碧と瑞季の2人だけの不思議な関係。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:30:00
85884文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:50pt
エロと女の子をこよなく愛す、生徒会長の愛米 色はハーレム法治国家を目指す。どうせ法律とかどうでもいいんだろうけど。その脳ミソをちょっとは勉強に使えばいいのに、頭の中はいつも、女の子女の子女の子…
そんな生徒会長の居る学園ラブコメ、スタートです‼︎
最終更新:2024-06-12 17:26:22
2226文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、小さな町で起こる連続自殺事件。自殺者は全員、死体に謎のメッセージを残すそう。現場にはいつも、不気味な笑い声が響くと言う。
主人公は、この事件に興味を持ち事件の謎を解き明かすために、独自の捜査を始める。
しかし、次第に主人公自身も事件の渦中に巻き込まれていってしまう。そして、彼がたどり着いた真実は、想像を絶するものだった。
犯人が明らかになり、事件が解決すると同時に主人公も深い闇に引きずり込まれていく。果たして主人公はこの事件から脱出し、自分の信念を取り戻すことが
できるのか。そして、犯人に隠された秘密とは一体何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:25:54
1969文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高卒になってから土木工事や営業マン等の職業を転々とした末に29歳になってもフリーターとして生きている草薙斗真(トーマ)。
サブカルチャー専門店でアルバイトしながらアニメや漫画が大好きなトーマにとっては天国同然で活き活きと働いており、最近店長にまで昇り詰めた。
しかし、ある時トーマのアルバイト先の親会社の決定により店舗は閉店となってしまい、無職になってしまった。
初めてやりがいを見つけた仕事を突如として奪われたトーマは途方に暮れてしまい、落ち込みながら帰路に着く中でふと思った
。
「一度でいいから異世界転生してやり直せたらな~」
落ち込みを紛らわすため、買ってから放置していた一つのゲームをやろうとした瞬間、画面から眩い光が放たれた。
しばらくして目が覚めると、そこは砂浜の広がる海だった。
いつの間に移動したのか思うと同時に明らかに現実離れしたような鳥や魚を発見し、更には表示されたステータスを見てトーマは確信してしまった。
「俺・・・異世界に召喚されてしまったのか~~~~!?」
トーマは異世界に転生すると言う何気なく口ずさんだセリフが現実のモノになった事を喜びつつも、年齢はそのままな事に加えて日々の生活の必須アイテムであるスマホが無く、愕然とする。
その瞬間、森の方でモンスターと戦闘している現場に直面している一人の女性を目の当たりにする。
長い銀髪を靡かせ軽装に身を包んだその女性は冒険者セリカ。
彼女との出会いをきっかけにトーマの異世界での冒険が始まり、そして未来を変えていく。
そして、多方面で無双していく冒険譚が描かれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:25:45
265793文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:46pt
現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。
「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」
飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってという細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。
「とりあえずこの時代の勉強をするか」
こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立
ったり立たなかったり。
果たして日本の歴史は変わってしまうのか!?
※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、本格的な時代劇は期待しないでください。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品の一部表現を小説家になろうのレイティングに修正したものとなります。話の大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:25:19
36068文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2664pt 評価ポイント:1180pt
作:ぺんぺん草のすけ
ハイファンタジー
連載
N7332GM
【注意!】女の子が主人公の作ったいろんなエロ道具で舞い上がるのは、かなり先のお話しです
【あらすじ】
これは、人の住まう聖人世界にある融合国という国のお話しです。
この融合国では、魔物の組織と道具を融合して特別な力を与える融合加工技術という技術に長けていました。そのなかでも古き基本技術を習得した主人公タカト君は、今日も懸命に道具を作っております。『スカートまくりま扇』とか『美女の香りにむせカエル』とか『裸にメガネ―』とか……もう、名前からして、アホな道具ばかり。
己が
欲望に素直に従うタカト君は、今日も元気に女の子に頭を下げます。
「おっぱい揉ませてください!」
そんな時、いつも決まってハリセンが落ちてくる。
ビシっ!
このハリセンの猛者こそ、我らがヒロインのビン子ちゃん。だけど、このビン子ちゃん、実は記憶を失った女神さま。そのため、何の力もありません。その上、胸もありません。ついでに、お金もありません。まさに、貧乏神?
こんなアホなタカト君ですが、実は目の前で獅子の顔をした魔人によって父を殺され、母により崖から落とされた壮絶な過去を持っておりました。時折見せる辛い表情は、その魔人に対して復讐を思っているのでしょうか?
しかし、今日も今日とて、のほほんと配達に。そして、欲に目がくらんだタカト君、じいちゃんにくぐるなと言われていたのに門を通ります。この門は、聖人世界と魔人世界をつなぐ門。そう、その先は魔人と魔物が住まう世界。そりゃぁ、魔物、襲ってきますわな……し~らないっと!
【これは出演者の勝手な感想であり、小説の面白さを示すものではありません】
「初っ端から重いのよ!重い!ギャグのかけらもないじゃない」
byピンクのオッサン
「ギャグとシリアスの二面性・・・うちのお嬢みたい」
by紙袋をかぶった裸エプロンのお・と・こ
【ご注意】
★道具屋さんのウキウキライフをご想像した方。残念! この物語は復讐物語です。家族を殺された主人公。恋人を殺された青年騎士。陵辱され身を落とした令嬢の復讐劇です。
●本作品には、エッチかつご都合主義なハーレム、異世界転生、異世界転移などは全くありません。
ただし、キャラクターのトラウマが発生する場面においては、気分を害する箇所がございます。
回避ルートを設けておりますので、苦手な方は回避ルートへとお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:23:46
1532898文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:242pt
原城跡や資料館を見学してふと思いつきました。
天草四郎って忍者だから水の上を歩けたんじゃないのか?
忍者だからカリスマ性を兼ね備えていたんじゃないのか?
それに原城に急遽籠城する事になったのに幕府軍を撃退することなんて出来るものなのかな?
もしかして初めから籠城するつもりでいて事前準備していたんじゃないのかな?
そう思って創作してみました。
最終更新:2024-06-12 17:17:59
88142文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
後三年の役[1083~1087年]の奥州遠征準備の為に武蔵国府、府中に滞在した源氏の嫡流源義家が大國魂神社の宮司一族の娘との間に1084年、男子を授かった。奥州遠征に勝利した源義家は府中に凱旋、自身の三男と認知して朝廷から立花姓を賜り立花家を創設、1099年元服した三男は立花義輝と名乗ったのだが、歴史の流れからその流れが消滅した。
令和の世、東京都府中市大國魂神社にお詣りにやって来た主人公は突然現れた大國魂神社の大神様と源義家公に過去の時代に転生して歴史の流れを修正する事を
命じられた。
訳のわからぬまま戦国時代に転生した主人公、先乗りで転生した祖父と父と協力して歴史を修正しようと志すが、史実と異なる戦国大名立花家に古河公方家、関東管領山内上杉家、扇谷上杉家、北条家などの強敵に囲まれる状況を打開出来るのか?大國魂の大神様(おおくにたまのおおかみさま)と源義家公の願いを叶える事が出来るのか?
昭和、平成、令和の知識を駆使して戦国時代を乗り切れるのか?武田信玄、上杉謙信、今川義元の動静が鍵を握るかも?
史実通り織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下の流れとなるのか?結末は決めてないので筆者にもわかりません。
初投稿なので不備な点が有りましたら優しくゆるーく許してください。武将の個人名、城の名前は史実と創作をミックス致します。北条家の養子、嫁入り等は変化する可能性があります。
筆者は大國魂神社が大好きで、いつの日か戦国時代小説を書いてみたい、大國魂神社をストーリーに入れたいと考えておりました。
大國魂神社大宮司、猿渡一族の皆様、大國魂神社に携わる全ての皆様、架空の戦国時代小説の題材にする事をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:17:41
516117文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:158pt
桐生由弦は高校進学のために、学校近くのアパート「あけぼの荘」に引っ越すことに。
しかし、あけぼの荘に向かう途中、由弦と同じく進学のために引っ越す姫宮風花と二重契約になっており、既に引っ越しの作業が始まっているという連絡が来る。
風花に部屋を譲ったが、あけぼの荘に空き部屋はなく、由弦の希望する物件が近くには一切ないので、新しい住まいがなかなか見つからない。そんなとき、
「責任を取らせてください! 私と一緒に暮らしましょう」
高校2年生の管理人・白鳥美優からのそんな提
案を受け、由弦と彼女と一緒に同居すると決める。こうして由弦は1学年上の女子高生との共同生活が始まった。
ご飯を食べるときも、寝るときも、家では美少女な管理人さんといつもいっしょ。優しくて温かい同居&学園ラブコメディ!
※特別編5が完結しました!(2020.10.12)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:16:11
986537文字
会話率:60%
IN:20pt OUT:14pt
総合ポイント:3584pt 評価ポイント:1304pt
五歳の時、幼馴染の王女様から熱烈な愛のアピールを受けたことで前世の記憶を取り戻したフレッド。
彼はそれと同時に一時的にだが、未来視の力に目覚めてしまい、将来、自分や世界に破滅が訪れることを知る。
当然、そんな未来は受け入れられないので、全力でこれを阻止しようとしたのだが――
「は?」
手に入れた女神スキルや現在、女王様となっている幼馴染が起こした謎行動によって、おかしな形に変わってしまった未来に、彼はただ呆然とするだけだった。
かくして、幼馴染姉妹に拉致され、共に旅に出
ることになったフレッド。
旅先で出会った様々な人たちと心温まる時間を過ごす一方で、着実に迫る魔の手。
嫉妬深くて愛の重い女王様に襲われたり、厄介事に巻き込まれたり、魔獣たちと壮絶な死闘を繰り広げたりしながらも、彼や彼女たちは明日に向かってひたすら突き進んで行く。
その果てに待っているものとは――
これは、そんな若者たちが世界の平和、ひいては自分たちの明るい未来を掴み取るために獅子奮迅の活躍をしていく冒険戦記物語(ヒロイックファンタジー)である。
※第一部完結まで執筆推敲校正完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:11:17
288528文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:74pt
不慮の事故(死神の手違い)で命を落としてしまった高校生・御厨 蓮(みくりや れん)は、間違えて死んでしまったお詫びにチートスキルを与えられ、ロートス・アルバレスとして異世界に転生する。
「目立つとろくなことがない。絶対に目立たず生きていくぞ」
生前、目立っていたことで死神に間違えられ死ぬことになってしまった経験から、異世界では決して目立たないことを決意するロートス。
十三歳の誕生日に行われた「鑑定の儀」で、クソスキルを与えられたロートスは、最弱劣等職「無職」となる。
そうなると、両親に将来を心配され、半ば強制的に魔法学園へ入学させられてしまう。
魔法学園のある王都ブランドンに向かう途中で、捨て売りされていた奴隷少女サラを購入したロートスは、とにかく目立たない平穏な学園生活を願うのだった……。
そしてロートスは、この世界の真実に近づいていく。
スキルとは。
神とは。
そして運命とは。
これは、壮大なスケールで描かれる一大叙事詩である。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:10:39
1202736文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18560pt 評価ポイント:7218pt
中世ヨーロッパに似ているようで少し違う世界。
魔法が存在し様々な魔導具も生産され、人々の生活を支えています。
また、未開発の土地も多く、数多くの冒険者が活動していた。
この世界のとある地域では、シェルフィード王国とタターランド帝国という二つの国が争いを続けていた。
戦争を行る理由は様ながら長年戦争をしては停戦を繰り返していて、今は辛うじて平和な時が訪れている。
そんな世界の田舎で、男の子は産まれました。
男の子の両親は浪費家で、親の資産を一気に食いつぶしてしまい
ます。
そして、あろうことか男の子を行商人に売り渡してしまったのです。
男の子は行商人に連れていかれながら街道を進んでいくが、ここで行商人一行が盗賊に襲われます。
そして盗賊により行商人一行が殺害される中、男の子にも命の危険が迫ります。
絶体絶命の中、男の子の中に眠っていた力が目覚めて……
この物語は、男の子が各地を旅しながら自分というものを探すものです
男の子が成長していく過程を、どうかご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:06:35
774785文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7424pt 評価ポイント:3776pt
15歳になった者が女神より『職業』と専用の『スキル』を授けられる『神授の儀』。
騎士の名家に生まれた少年、ラムダ=エンシェントはこの儀式で女神より与えられたのは【ゴミ漁り】と言う最底辺の職業と、【ゴミ拾い】と言う外れスキルだった。
それに激怒した父は、『騎士に成れないお前は我が息子では無い……ただのゴミだ!』と罵倒してラムダを家から追放してしまう。
追放され失意の中で放浪するラムダは、偶然迷い込んだ遺跡で数万年前に滅んだ古代文明の遺物――――『アーティファクト』を発見す
る。
ゴミとして遺棄されていた超性能のアーティファクト。外れスキルだと思われていた【ゴミ拾い】のスキルは、なんとこのアーティファクトを唯一、使いこなせる事ができる効果を秘めていた。
そして、最上位の騎士すら軽く上回る圧倒的な力を手にしたラムダは、アーティファクトを駆使して徐々にその頭角を現して成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:06:05
2457352文字
会話率:56%
IN:2pt OUT:47pt
総合ポイント:3412pt 評価ポイント:1430pt
ある日「ニメア」と名乗る女神によって召喚された平凡な高校生、秋遠響(シュウエン ヒビキ)。
女神曰く、この世は神々によって濫造された"無数の異世界"の重さに耐えきれず、崩壊の危機に瀕しているらしい。
「どうか救世主よ。粗悪なまま放棄され、終わることすら叶わない哀れな異世界(モノガタリ)に終止符を打ち、この世界を破滅からお救いください」
ちょっと何言ってるか分かりません…帰らせてください!そう言って何度断っても帰してくれないばかりか、家族の安否まで持
ち出してきた。…え?脅迫かなにかですか?よし分かった。そこまで言うなら異世界転移だかチート能力だか知らんがモノホンを見せてみろモノホンを!
…すると次に気づいた時には俺は見知らぬ森の中に居て、魔物に追われていた。いや待って待って!!!唐突過ぎてさらに意味わからんのだが!?俺は唯一使えるようになった力「転移魔法」を駆使してなんとかその場を乗り切る。
…分かった。女神ニメア。お前の言うことを信じるとしよう…教えてくれ、俺に一体なにをさせたいんだ??
「救世主よ。異世界に赴き、その物語の核である人物を倒して異世界を消滅させ、世界の均衡を保ちなさい」
その人物てのは、つまり…
「チート能力の最強勇者。万能スキルの賢者。即死魔眼持ちの青年などなど…」
いや、無理じゃん!絶対勝てるわけねーじゃん!!今俺「転移魔法」しか使えなかったよね??えっ、どうやってそいつらに勝てばいいんですか女神様?!それ教えてください!!そんなこんなで俺は半ば無理やり一番目の異世界へと転移されてしまう。
攻撃性能皆無である「転移魔法」を託されて…。
これは、世界の存続のため異世界に終末をもたらし消滅させんと世界を駆ける一人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:05:16
35983文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何処となく中世欧州に似たような、何処でもない世界。
ヒト族以外に人ならぬ者らが居るような居ないような国を、とある理由で旅する主人公は主人公らしからぬ男。
追いつ追われつ逃避行のような探検のような、謎解きのような出落ちのような、ハーレムの様でハーレムでない一行を率いる腕に覚えのない元騎士の冒険譚。
最終更新:2024-06-12 17:01:47
398803文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:ツツミ キョウ
ハイファンタジー
連載
N7906IP
ルナリアはとある公爵の令嬢。
婚約者である王太子に近づく平民の女を虐げていたら、なんと聖女に即位した上、英雄になってしまった……
あえなく処刑されるルナリアだったが、創造神と名乗る女に二度目の人生を授かることに。
子供の頃は体を動かすのが好きで、特に剣を振るうのが好きだった。
そんな風に生きられたら良かった、という後悔を胸に、二度目の人生はどうにかして好きなことで生きていくことに決めたルナリア。
女が剣を持つことには否定的な世の中で、どうにかして好きなことで生きていくために
はどうすれば良いか……
とにもかくにも、王太子の婚約者なんかにはならない!
一人の女の子が、剣と、女の子達と生きる二度目の人生、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:00:00
223698文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:778pt
貧乏伯爵家の長女デシレアは、菓子作りの才能を生かして生計を支えるべく奮闘している。
そんな彼女には前世の記憶があり、前世唯一の幸福と言っていい存在が、青銀の貴公子と呼ばれるオリヴェル。
公爵家の嫡男である彼は優秀な魔法師であり、魔王を倒す四英雄のひとり。
物語同様現実でも魔王を倒したオリヴェル達の凱旋を記念し、デシレアが考案したイラストケーキ。人気を博したそれがオリヴェルの知るところとなり、自分としては不快だったので契約婚約、契約結婚するよう迫られてしまう。
『推しとは、遠くから見つめて尊ぶもの』が信条のデシレアは悩むが、領地への潤沢な支援、という申し出に喰いついてしまい、契約婚約が成立する。
契約、といいつつデシレアを尊重し大切にするオリヴェルと、時折自分が思ったのと違う方向へ行ってしまい首を傾げつつも、オリヴェルの傍で幸福に暮らすデシレア、ふたりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:00:00
376910文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4226pt 評価ポイント:2562pt
現代日本で割と順風満帆な暮らしをしていたはずが、いつの間にやら幼女の姿で異世界の孤児院にいた主人公。
8歳で後の人生ほぼ奴隷ルートが確定してしまう為、何とかしようと頭をひねるも上手い解決法が見つからなかったある日…
色々な奇跡を起こせるらしい不思議なメダル、聖貨。
ひょんな事から手にした聖貨をもとに、魔物がうろつくデンジャーなこの世界をものともせず、孤児院を脱走し、お貴族様のご令嬢に雇われ、ダンジョン潜ってがっぽり稼いで、目指せいい暮らし!
*誤字報告ありがとうございま
す
*感想、レビューもありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:00:00
2800465文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:128516pt 評価ポイント:73538pt
作:加部川ツトシ
VRゲーム[SF]
連載
N9375GP
何の根拠もなく「これだ!」と、とあるオフラインのVRゲームの初見プレイを配信する事を決めた能天気な無自覚ドジっ子なサクラ。
いざ人任せにしつつ配信を始めたら、なんでそんな事になるのかと視聴者にツッコまれ、読めない行動を見守られ、時にはアドバイスをもらいつつ、ポンコツ初心者は初見プレイでの珍妙なゲーム実況を進めていく!
そんなサクラが選んだゲームは、現実に存在する動植物を元にして、モンスターへと進化を繰り返し、最終的に強大な力を持つ人類種へと至る事を目的としたゲーム
『Monsters Evolve』。
そのオンライン対応版のVRMMO『Monsters Evolve Online』がサービスを開始して少し経った頃に、VR機器そのものに大幅アップデートが行われ、タイトルに制限はあるがリアルタイムでの配信が解禁されたものである。
これはオフライン版の『Monsters Evolve』を描く、もう1つの進化の物語。
カクヨムでも連載中!
pixivFANBOXで先行公開も実施中です!
また、本作は『Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜』の関連作となります。
関連作ではありますがオンライン版とオフライン版という事で話としては独立はしていますので、未読でも問題はありません。
もしよろしければオンライン版の話もどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n7423er/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:00:00
2398056文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5568pt 評価ポイント:2452pt
事故により霊感の芽生えた春奈、その師匠である千秋がゆく幽霊除霊悪魔祓い、なんでもありなドタバタホラーギャグ、ここに爆誕!
春奈はいつも思う、この師匠どうやったら死ぬんだろうなと。
千秋は思う、こっくりさんでパチンコの当たり台探せないかなと。
お前ら幽霊なんだと思ってんだよ!
最終更新:2024-06-12 17:00:00
74025文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:18pt
いまではないいつか。 ここではないどこか。
超常の力に満ち溢れている世界で織り成される魔法と剣と恋愛に、ちょっとした科学の物語。
王国の辺境貴族として生を受けたシトラス・ロックアイス。
彼には不思議と人を惹きつける魅力があって……?
最終更新:2024-06-12 17:00:00
613598文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
彼女は死後、一枚のカードを手に取った。
そこに書かれていたのは「役:悪役令嬢」。
『いいかい? 君はそこに書かれた君の役目を果たせばいい。失敗すれば死。一つでも取りこぼせば死。分かった?』
少年はそう言った。
公爵令嬢、アルベラ・ディオール。
彼女には前世の記憶と転生の代りに担った「役割」があった。
彼女に与えられた「役」の意味とは?
彼女を転生させた少年は何者なのか?
前世の自分の駄目な部分と向き合いつつ、彼女は少しずつ成長していく。
※日曜 00:0
0 更新。(月によりたまに時間を変えますす)
※◆=イラストありページ
※一~三章は各章から見られるよう、人物の説明を挟んでおります。
第一章、怪しいお薬 十歳偏 ―完―
5年後に迎える学園生活でヒロインやヒーローたちとぶつかる時に備え、アルベラは今自分に何ができるか考える。そんな中、10歳時のヒーロー達と出会ったり、父の領地で売られている怪しげな薬の事を知ったり、町で恐れられてるファミリーと出会ったりして……。
第二章、水底に沈む玉 十三歳偏 ―完―
高等学園入学まであと2年。アルベラは行き倒れの奴隷の少年を見つける。それから少しして魔族の奴隷も拾い……。
彼らの出会いとアルベラの悪役令嬢としてのクエストが関わり何かが起きる?
第三章、エイヴィの翼 一年生編
高等学園の入学前に、とある他人種の少女と出会ったアルベラ。少女にもらった地図が切っ掛けで、学園一度目の長期休暇は十日前後の冒険に出ることに。
ヒロインやヒーローと新たに出会い、自分を転生させた少年とも再会し、悪役としての仕事も始まり、原作では登場しない他の王子様も登場し、アルベラ達の賑やかで慌ただし学園生活が始まる。
行間を空けたものをアルファポリスに上げております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/144906933/966434684折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 16:34:23
2396329文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:937pt 評価ポイント:339pt
その日、涙はいつも通り過ごしていただけだった。平凡な俺たちのクラスは、教室に現れた魔法陣と強い光によって異世界に勇者として召喚された。強い光が収まった後、クラスメイトはアイリス王国の城の中にいた。クラスメイトが騒ぐ中、涙の親友、恵美と誠司は召喚された中に涙がいないことに気づく。
一方俺涙は異世界に召喚されず異世界に転生していたんだ。
ルイという名前で。
それも寿命が存在しない天人族という翼が生えた種族に。
俺が勇者として召喚されるはずの恵美、誠司と再会することを目標とし
てから3000年たった。
ある国で召喚の儀が行われた。3人の再会する日は近い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 16:25:58
32521文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
トラックに轢かれそうなったヒカルは目を開けると異世界に転移していた。これからの異世界ライフに心躍らせているとトラックも転移していた。
最終更新:2024-06-12 16:22:32
70874文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
実習棟の片隅にある文芸部。
幽霊部員がほとんどを占めるなか部室の主のように常にそこにいる部長の先輩新田さん。
読書も創作も大して関心が無いのに入部してしまい、なんだかんだで先輩さんに付き合って顔を出してしまう後輩不二くん。
ふたりだけの放課後は、いつもコーヒーの香りがする。
最終更新:2024-06-12 16:20:00
52975文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ルーシーは森育ちで田舎出身ということもあって、街の学校生活では猿だの小馬鹿にされるも、彼女には隠れた才能があり、次第に人気者になる。
そんな彼女には夢があった。それは世界をいつか旅することだ。
平面世界の海の彼方には別世界と繋がっていて、ルーシーは色んな世界を見て回る旅を夢見ていた。
キーワード:
最終更新:2024-06-12 16:16:50
163929文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
とある領地では、“かれら”と呼ばれる存在が住んでいる。
人間の前になど、なかなか現れないその存在に、伯爵令嬢であるシェリアは恋い焦がれていた。
シェリアが滞在していた王都から一年ぶりに帰宅したある日、外出から帰ってきた弟の様子がいつもと違っていて──?
※ゆるゆると、淡々としたお話です。
アルファポリスさんにも投稿しています。
最終更新:2024-06-12 16:16:12
68504文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
全部で七作ほどが作られた人気RPGシリーズ『終末世界ラストアルマゲスト』の一作目ラスボス(元伯爵家の御曹司)に転生してしまった元日本人の青年。
彼が前世の記憶を取り戻したときには既に牢屋の中にいて、断罪される直前だった。
結局、抵抗空しく彼は国外追放を余儀なくされたが、処刑されることはなかった。
というのも、実はこの一作目世界にはとあるアイテムが使われたかどうかでラスボスの最期が決まるというマルチエンディングシステムが採用されていたので、最悪の事態だけは免れることができた
のだ。
そんなわけで、ある意味自由の身となった彼は、せっかくだからとこの世界を思い切り楽しむことにした。
今いる国は一作目の舞台だが、この世界にはまだまだ何本もの続編世界がある。
一作目世界は残念な結果に終わったが、知識チートと最強ラスボスの力さえあれば、二作目舞台で悪役の自分が二作目主人公に成り代わって裏主人公として活躍してチヤホヤされるかもしれない。
更には、この世界が本当にあの世界であるならば、もしかしたらマルチエンディングに絡む最強のあのアイテムも手に入るかもしれない。
そう判断した彼は、そのアイテムを回収すべく、一路南の森へと分け入っていくのであった。
果たして、その先には何が待ち構えているのか。
彼曰く、
「世界を破壊し尽くす大魔王になるのはちょっと忍びないから、二作目舞台に乱入し、正体隠しながら最強の力で敵をバッサバッサ薙ぎ倒して、正義の味方気取りで悪役モブや二作目ラスボスぶっ飛ばせたら最高だよね!」
「もしかしたら、状況によっては一作目の能なし国王や二作目の原作主人公もやっつけるかもしれないけど、その辺はご愛敬ということで!」
とか思いながら意気揚々と二作目舞台に殴り込みに行ったはいいのだが――
とある街中で。
「――ねぇ、お姉さん? ――なるって言ってないよね?」
おかしなお姉さんに絡まれた主人公。
更には
「――ていうか俺、パーティ組んだら裏主人公モードで遊びにくくなるんですけど!?」
可愛い女の子たちに囲まれて一人、心の悲鳴を上げる最強ラスボスだった。
※タイトルは状況に応じて適宜、変更するかもしれませんがご了承ください。
※レーティングは保険です。
※カクヨムにも掲載しています。
Copyright(C)2024-坂咲式音折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 16:12:34
158585文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:100pt
誰もが絶望するほどの魔法力を持ったエルムの日常のお話。
世界観とか魔法の法則とか設定的なのはあとから出て来ます。エルムがどうしてそんなに強くなったのかの闇堕ちエピソードも何話か後で出て来る予定です。
きつい表現の時には、話の前で注釈を入れますのでご注意ください。
不定期更新で、少ない連載になるかもしれませんが。
思いつくうちは連載いたします。
お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
最終更新:2024-06-12 16:11:05
66047文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
明堂帝翔28歳。彼女はいません。えっ、いつからいないって?...生まれた時から。
最終更新:2024-06-12 16:10:29
40079文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:Kudzbug
空想科学[SF]
連載
N1708JD
2024年5月1日未明、とある集落が正体不明の怪物らに襲撃を受けているとの通報を財団フィールド職員が傍受、陸上自衛隊に偽装した財団機動部隊が現地に急行、戦闘状態に入る。財団機動部隊は激しい戦闘の末、怪物らの排除に成功した。だが財団機動部隊は一つの違和感を感じていた、瓦礫の山と化した集落に一人の少女が立っていたからだ。住民の避難は戦闘前に完了している、あの少女はいつからあの場所に立っていたのだろうか……
※この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基
づき作成されています。SCP財団が存在する世界の概念、設定等をお借りしています。登場するSCPオブジェクトはすべてオリジナルです、アイテム番号の表記は本家様と被らないようSCP-X〇〇〇〇-JPと表記します。
タイトル: SCP Foundation
著者: SCP Foundation
ソース: http://www.scp-wiki.wikidot.com/
作成年: 2008
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: SCP財団
著者: SCP財団
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/
作成年: 2013
ライセンス: CC BY-SA 3.0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 16:10:00
23629文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学技術が発達した現代においても魔導は廃れてなかった。魔導は、魔法とも呼ばれ、その存在自体は認識されている。
そんな魔導を扱える者、いわゆる魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていることが多い。
本作の主人公、桂昂輝もそんな魔導師の一家に生まれた。しかし、彼は魔導を一切使えなかった。
高校1年生の夏、彼は親の仕事で田舎町に引っ越し、私立星華学園へと入学することになる。
転校先での二人の少女との出逢いが、彼の学校生活を特別なものにするとは夢にも思わ
ないで……
これは、少し不思議で甘酸っぱい俺と「 」との物語
*******************************************
※こちらの作品は『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女に二度恋をする~』、『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女と再び歩き出す~』との共通の話を進めた後、個別の話へと移行します。2作品と同じ内容のサブタイトルには"★"をつけています。もちろん、"★"があっても改めて読み直すことで新たな発見があるかも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 16:10:00
173043文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
科学技術が発達した現代においても魔導は廃れてなかった。魔導は、魔法とも呼ばれ、その存在自体は認識されている。
そんな魔導を扱える者、いわゆる魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていることが多い。
本作の主人公、桂昂輝もそんな魔導師の一家に生まれた。しかし、彼は魔導を一切使えなかった。
高校1年生の夏、彼は親の仕事で田舎町に引っ越し、私立星華学園へと入学することになる。
転校先での二人の少女との出逢いが、彼の学校生活を特別なものにするとは夢にも思わ
ないで……
これは、少し不思議で甘酸っぱい俺と「 」との物語
*********************************************
※こちらの作品は『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女に二度恋をする~』、『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺はいつまでも彼女を忘れない~』との共通の話を進めた後、個別の話へと移行します。2作品と同じ内容のサブタイトルには"★"をつけています。もちろん、"★"があっても改めて読み直すことで新たな発見があるかも……
※物語は独立しているので、『~俺が彼女に二度恋をする~』や『~俺はいつまでも彼女を忘れない~』を読んでいなくとも十分に楽しめます。ただ、2作品も読んでいただくと、数倍、数十倍は楽しめます‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 16:10:00
170801文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:みっちゃん9才
ハイファンタジー
連載
N1693JC
長閑だが代わり映えのしない龍人族の山里から好奇心を満たすべく人間の世界へ下りてきた幼き龍人ピート。
元来、穏やかな性格のピートだが龍人としてのポテンシャルはすこぶる高く、望む望まざるに関わらず強大な運命に翻弄されていく。
幼き龍人ピートは己の好奇心に従い人間界へと旅立った。龍人としての強大なカはピートだけでなく周囲も巻き込み、望外のドラマを引き起こす。
***
★緊急アンケート『ピートについて』
剣士 ロッソ・グリフィア
「ピート君はね、本当に凄いよ。まだ小さ
いのにあんだけ強くてしっかりしてて優しいし、大きくなったらどうなっちゃうんだろうね?、いや、世界征服も夢じゃないと思うよ。
でも、ピート君が支配した世界なら平和な世の中になるんだろうな。俺も住んでみたいけど寿命が確実にたりねーなw」
魔術師 ウェンディ・キャティパ
「ピート君可愛いよね。礼儀正しくていつもニコニコしてるし。私もあんな子供欲しいわ。早く冒険者引退してお嫁さんになりたーい」
シャリハ神官 モガ・ガンディーヌ
「ピートか。好きだな」
ストリア魔王国国王 シュラ・フォービアス
「大好きなのだ! 余はピートのお嫁さんになるのだ!可愛くて、優しくて、強くて、格好良くて、素敵で、そんなピートのお嫁さんになれるなら他に何もいらないのだ。あ、でもお酒は少し飲みたいのだ...」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 16:08:39
2163文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常生活で、ふと「そういえば」と思いついたことを書きます。
不定期、本当に「ふと……」思いついた時に更新。
※「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「小説家になろう」で公開しています。
最終更新:2024-06-12 16:01:24
797206文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:152pt
16歳のユウベルは、小さな村で普通の生活を送っていましたが、その心はいつも冒険に憧れていました。ある日、彼は村の古い図書館で偶然にも古い地図を見つけます。それは、未知の島に浮かぶと言われる秘密の都市の場所を示していました。
ユウベルはこの地図に魅了され、友人たちを説得して一緒に冒険に出ることを決意します。彼らは、古代の技術が生み出した奇妙な罠や生物に立ち向かいながら、島の奥深くへと進んでいきます。彼らの冒険は、友情と勇気、そして自己発見の旅として展開していきます。
途中で
彼らは、古代の文明の謎や秘密を解き明かしながら、島の生態系や文化とも出会います。しかし、彼らを待ち受けるのは危険と試練だけではありません。彼らは、それぞれの過去や内なる闘いにも直面しなければなりません。
最終的に、ユウベルたちは都市に到達しますが、そこで彼らを待ち受けるのは驚くべき発見と困難な選択です。彼らは都市の秘密を解き明かし、その力を手に入れることができるでしょうか?それとも、彼らの冒険は危険と犠牲のみをもたらす運命なのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-12 16:00:00
15567文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イリヤの皇女、リリィはお城の中の平凡な暮らしに飽き飽きしていた。冷淡な母親の仕打ちに耐え、素敵な王子さまがやってくるように祈るだけの日々。いつこのお城から出られるのだろう?
ところが、隣国エイダとの戦争が始まった時から、リリィの運命は不吉なものへと変わってゆく。父は戦争から戻らず、リリィは隣国の王、エズラと結婚しなければならなくなる。しかも、その王は残酷極まりないことで有名だった。イリヤの皇女は祖国への愛と、一女性としての夫への愛に揺れ動いてゆく……
最終更新:2024-06-12 15:41:12
185565文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:みきぜんつっぱ
現実世界[恋愛]
連載
N5496JD
密着すればするほど遠のいてしまう
イチャラブ超へたくそ恋愛コメディ
先輩の事が好き好きちゅっちゅ
いつもベッタリな梨都(りと)ちゃん
不埒なからかい悪行三昧でやりたい放題なんのその
振り回される先輩も実は梨都ちゃんの事が大好き
だけど非モテな人生を送ってきたせいでいっつも本気にされません
そんな事は知ってか知らずか…いや知っているんです
実は梨都ちゃんには先輩の心が読める不思議な力があったのです
互いの距離はあと一歩
誰が見たって両想い
チンタラだらだらしているとラ
イバルの女が現れて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 15:36:17
1211文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれるのか!
最終更新:2024-06-12 15:04:53
19636文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
現実に飽きながらも平穏な日々を送っていた、24歳のサラリーマン。
ある日の仕事帰り、ふと気まぐれでいつもと違う道を通った彼は、謎のトンネルを発見する。
そしてそこを通り抜けた先で、中学時代の元同級生、永世桐生に出会う。
桐生は、彼がたった今異世界に転移したと言い出す。
そして、この世界には「異人」という存在がおり、彼はその中の一種である「防人」になった、とまで言い出す。
さらに桐生は、彼に「生日姜芽」という名を与える。
状況を理解できず、桐生の話も信じられない彼だが、何やら
立派な斧を背負っている事に気づく。
状況が飲み込めないまま異世界に放り出された姜芽は、そこで一人の聖女と、桐生と同じかつての友人達に出会う。
そのまま流れで彼らが構成しているという「チーム・ブレイブ」なる組織の一員にされ、冒険の旅に出る事になる。
最初は混乱していた姜芽だったが、やがて自身が異世界に転移したのだという実感を持っていく。
そして、彼は思った…
「なんかよくわかんないけど、とりあえず冒険しますか!」
平日16時、土日10時更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 15:00:00
434850文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
絵師兼配信者である主人公は、ある日、ひょんな事から自分と容姿。名前。性別。年齢。身長。何もかもがほぼ同じで、ほぼ同一人物と呼べるそっくりさんが、巷を騒がせる人気俳優であった事に気付く。
SNSでの呟きや、配信内での言動があまりにアレな主人公は、そっくりさんのガチ恋ファンが起こした事件を知り、自身に命の危機が迫っていると確信した。
身バレすれば大炎上して死亡。人気俳優のそっくりさんにも恐らく迷惑をかける。収入的にも活動を辞めることの出来ない主人公は、この先どうなって
しまうのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 15:00:00
236270文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:264pt
【あらすじ】
風薫る新緑の季節。花音は爽夏殿へ呼ばれる。
爽夏殿夏妃付き女官長・尚玲が花音の噂を聞き、「七夕までに夏妃に教養を付けさせたい」と本の選定を依頼してきたのだ。
夏妃には奇妙な噂も多く、思ってもみなかった大役に尻込みする花音。
しかし伯言が「尚玲ちゃんからの依頼を成功させたら、夏妃がもてあましているお宝本の山からどれでも好きな本を持っていっていい約束を取り付けてあげる♡」とご褒美をチラつかせたことで、結局は引き受けることに。
しかし、何やら隠し事をしている様子の尚
玲と爽夏殿の様子に、花音は早くも「面倒事」のにおいを感じ、いつも通り伯言に転がされた感が否めない。
陽玉に愚痴るが、「七夕は四季殿にとっても下々にとっても一大行事よ!」と後宮における七夕の詳細を聞き、夏妃の選書係にも七夕にも興味がわいてきた。
七夕の宴を前に準備に余念がない四季殿の様子を見て、「貴妃は皇太子の御子を御生みになる存在」で、藍悠皇子やコウの「お嫁さん」になるのだということを改めて認識してしまい、花音の心はざわつく。
一方、花音は偶然に遣いに行った皇城で、故郷の幼馴染・林簾と再会していた。
禁軍十五衛に採用され、すっかり男らしくなった林簾と一緒にいるところを双子の皇子、藍悠・紅壮に見られて質問攻めにあい、紅壮とは喧嘩になってしまう。
また、皇城では花音を逆恨みする礼部次官・範麗耀に因縁をつけられ、爽夏殿へ通う花音に陰湿な嫌がらせが始まる。
さらに誤解とすれ違いでコウとは険悪になり、落ち込む花音。
果たして夏妃への本の選定ができるのか…?
華月堂の司書女官、白花音の本を巡る奮闘記、波乱含みの第二弾。
※ 拙作は『華月堂の司書女官』(角川ビーンズ文庫様より好評発売中!)の続編となっております。
そちらを読まなくても楽しんでいただける内容となっておりますが、もし、「前の話も気になる!」と思ってくださったら、カクヨム様で書籍化前のWEB版を掲載しておりますので、よろしければお立ち寄りください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 15:00:00
31933文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸各地に日の光すら届かない地下迷宮への扉が出現してからおよそ百年。大陸ラヴィアでは大国二つが東西に分かれ長きにわたり戦っていた――。
大陸東の国ルシュレナの小さな辺境の都市ミイルで暮らす青年ヒロは、冒険者として仲間のミアと共に穏やかに暮らしていた。武器[アーク]を用いて戦う異能力の時代。特に目立った異能のない彼は、人生は平凡にただ冗長と続くものだと思っていたし、そんな生活を望んでもいた。しかし、いつもと変わらぬ迷宮の帰りの道中、ある出会いから運命の歯車が動き始める。
――地下迷宮を舞台に繰り広げられる異能力ありのファンタジー戦記・冒険譚――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 14:52:25
55382文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学生として生活していた流崎亮は、ある日突然……。日本での、死を迎えた。
彼は死後、天界へと導かれ、ひとりの美しい女神と出会う。女神の働きかけにより、流崎亮はとある異世界に、勇者として転生する……。
――はずだった。
異世界へ降り立つなり、転生した自分の体を確認した流崎亮は、衝撃を受ける。
「どう見ても、勇者じゃない……」
流崎亮は勇者ではなく、魔王として転生を果たした。
それも、勇者に完全攻略された魔王城の魔王に……!
難癖だらけの、味方や敵。転生
初日から、既に追い込まれていた魔王城。
予想外な事ばかり巻き起こる異世界。果たして、彼の行く末は……!
思いつく限りのコメディ要素を詰め込んだ、異世界の魔王に転生した物語です。
少しでも、クスッとでも、笑ってもらえると幸いです。評価やブクマもしていただけると、この上なく幸いです。
●毎日、夕方に1ページずつ更新していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 14:23:11
368208文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:92pt
ある大陸に瘴気に覆われた森があった。人の立ち入ることを拒み続ける森。いつから存在しているか分からない。
そこには長い年月を過ごす者がいる。その者は森に籠りながら、この星を見守っていた。
それは気が遠くなるほどの年月。
ある日、森の探索に出た一団から一人の少女がその者に命を救われた。
その者と暮らすうちに、その者の役目と運命を知ることになる。
最終更新:2024-06-12 14:17:38
360976文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
ある日突然、地球が8つに割れた。
あれから1800年。地球が割れたあの日から僅かに生き残った人間たちは、いつ消滅するかわからない絶妙な均衡を保った8種類の地球で、独自の発展を遂げて暮らしていた。
しかし、食糧難や資源が枯渇したそれぞれの地球は、かつて1つだったことを理由に他の地球を侵略しようと戦争を起こす。
そこへ無慈悲にもやってくる地球外生命体の存在があり…。
最終更新:2024-06-12 14:04:10
908文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、世界を救ったハズの彼らに襲い掛かった物語。
元の現実を取り戻したはずの蓮は気が付けば別の空間に飛ばされていることに気付く。周囲を見渡すと、怪盗達はもちろんデスゲームに参加していた涼恵達までいるではないか。
皆で不思議に思っていると、突然「歌とダンスで世界を救え」と何者か(笑)に指示を出される。最初は何を言っているんだこいつ……と言った感じに思っていたが、どうやら本気?のようだ。
世界を救うため、仕方なくその指示を受け入れた彼らに一体どんな試練が待ち構えているのか?
――これは、彼らが再び世界を救う物語(ただのギャグである)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 14:00:00
166739文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたの
です。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 14:00:00
2201742文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:737pt 評価ポイント:333pt
ねえ、タカ君。
私はもう存在していないって知っている?
私が「人間」じゃなくて、神様の子どもだってことを。
あなたと会えた日から、いつも思ってた。
いつかこうなる日が来るだろうな、って。
いつか、今日という日が無くなるんだろうな、——って。
何もなかったことにはしたくないんだ。
あなたと出会えたことを、なかったことにはしたくなかった。
でも、もう行かなくちゃいけない。
星が降るのを止めなくちゃいけない。
きっと、もう、間に合わない。
だけど——
あなたと過ごせた日々のことを、世界に置いていくことはできない。
私は最初からどこにもいなかった。
それが「運命」なら、私たちが立ち止まれる場所は、もうどこにも残っていない。
たとえ抗うことができない時間が、明日の世界に続いているとしても、きっといつか、あなたと再会できる日が来ることを願っている。
失われた記憶の底で、いつか、雨が止む日が訪れたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 13:47:58
3001文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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