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検索結果:2050 件
作:Wimp84
ローファンタジー
連載
N9782IN
現代の地球から20年後の未来。
地球上に突如として現れた巨大なモンスターたちに脅かされ、人類の数は半分にまで減らされた。生き残った人々は安全を求めて地下にシェルター都市を築いている。
だがその中でも商人等は平和な暮らしを手放してでも外にビジネスチャンスを見出した。主人公の倭文と志遠もその内の一人である。
倭文は関西弁で話す少女で、知識と行動力を兼ね備えていた。逆に志遠は紳士的で落ち着いた雰囲気の青年、機転と洞察力に優れている。
二人は莫大な借金を返す為にモンスターとの戦闘や逃
避行を繰り返しながら行商人の真似事をしていた。
数々の問題を孕んだ依頼をこなしながら、志遠と倭文の二人は今日も美しく残酷な世界で旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:37:45
81810文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私はラバジェ伯爵家のソフィ。婚約者はクランシー・ブリス侯爵子息だ。彼はとても優しいが、その優しさが向けられているのは私ではない。それは私の従姉妹のココに向けられているのよ。
私には従姉妹のココ・バークレー男爵令嬢がいるのだけれど、病弱な彼女を必ずクランシー様は夜会でエスコートする。それを私の家族も当然のように考えていた。私はパーティ会場で心ない噂話の餌食になる。それは愛し合う二人を私が邪魔しているというような話だったり、私に落ち度があってクランシー様から大事にされていな
いのではないか、という憶測だったり。
私の家族は常にココを優先してきた。私の誕生日に必ず体調を崩すココのせいで、楽しいお誕生日会は一度も経験したことがない。それは今回も同じで、さらには両親からもらったエメラルドのネックレスとピアスもココのしているブレスレットと無理矢理交換させらえた。これも今回が初めてではなくて、いつものことだった。
抗議の声をあげると、逆に私がお説教をされる羽目になった。自分の居場所がラバジェ伯爵家にはないと感じた私は死のうとするけれど・・・・・・
これは家族にも婚約者にも愛されなかったヒロインが、自らの意思で成功を勝ち取る物語です。唯一味方になってくれそうな一度しか会ったことのない伯母様に、「私に投資をしてください」ともちかけたヒロインの逆転劇。
※貴族のいる異世界。歴史的配慮はないですし、いろいろご都合主義です。
※途中タグの追加や削除もありえます。ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 01:16:30
140953文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12254pt 評価ポイント:6808pt
「ゴブリン族のスラングは……『……だから、そこで俺は言ってやったのさ、やっぱり女騎士のミルクが一番だってね』っと」
魔物と人間の調和がなされた世界にて、主人公のサテラ=ステラは異種族の集落を訪れてそのガイドブックを書いていた! そんなステラが今回訪れたのはオークの集落。 そこにはいい意味で人間のイメージとは異なったオークや、逆に悪い意味で人間のイメージとは異なった腹黒エルフの姿があった。
最終更新:2023-12-15 19:01:01
7007文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
みなさんは「メシア」という言葉を知っているだろうか?
俺は限りない毎日に懲り懲りしていて、いつか「メシア」が現れないかと思っている。
そんな思惑とは真逆に、俺は昇給がしたいので膨大なマニュアルの丸暗記を試みている。
昇給は「世界」のためだ。家族のためだ。世間体のためだ。やはり、そんな日常は…、要らない。
俺の父親は「犯罪者」だ。俺しか、「世界」は変えられない…。
たとえ何があろうとも、父親が「犯罪者」ということには変わりないのだ。そしてその罪を俺が被ることも赦さなければならな
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 11:18:22
5127文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「推しキャラを幸せにしたい転生令嬢×裏アリ優等生攻略キャラ」
社畜OLが転生した先は乙女ゲームの悪役令嬢エマ・リーステンだった。ゲーム内の推し攻略キャラ・ルイスと対面を果たしたエマは決心した。「他の攻略キャラを出し抜いて、ルイスを主人公とくっつけてやる!」と。優等生キャラのルイスや、エマの許嫁だった俺様系攻略キャラのジキウスは、ゲームのシナリオと少し様子が違うよう。
エマは無事にルイスと主人公をカップルにすることが出来るのか。それとも……
「エマ、可愛い」
いたずらっぽく笑
うルイス。そんな顔、私は知らない。
この作品は「魔法のiらんど」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 19:00:00
100558文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:110pt
作:奥野 将臣
ハイファンタジー
完結済
N6385IC
ロメーロは器用貧乏として勇者パーティーに入っていたのだけど、勇者オリオンから追放される。Sランクパーティーであるのにロメーロは役に立たないスキルばかりが理由であった。追放されてロメーロは困っていなかった。むしろこれからは自由に生きようと思い国を出ていく。勇者オリオンは気づいていなかったのは、ロメーロはスキル1000倍になっていて、オリオン達のパーティーにスキル付与していたのだった。ロメーロを追放したとこで、元の弱い勇者に成り下がっていく。逆にロメーロはスキル1000倍を使い、
魔王軍らと戦いながら仲間を増やしていき、好きなようにする。魔王軍幹部らを圧倒的な強さで討伐します。エルフ姫、聖女、王女などと知り合い一緒に生活します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 17:07:53
646378文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5492pt 評価ポイント:2476pt
神代陸(こうじろりく)と那智大悟(なちだいご)と鏡月天音(きょうげつあまね)は幼馴染であったが、性格の違いから喧嘩別れしていた。
そして、進学校の三坂学園高校に全員が進学した。
その学校は成績でクラス分けしており、陸は最初はAクラスにいたが、その言動から隔離されて番外組と言う葛西教頭自ら教育するクラスに二人の仲間と共に移動させられる。
それ以降、番外組は問題児の矯正クラスとして認知されるが、天音は好きな陸上を続けるために良い成績を残して親を説得しようとして中間試験を徹夜で頑張
ったせいで試験中に寝てしまう。
その結果として番外組に行かされることになる。
そして、その日に女神エルティーナの勇者の召喚が始まった。
勇者の資格を持つのは大悟だった。
大悟がその召喚から逃げようとしたために、範囲を拡げて、結果として大悟と陸と天音と坂下健(さかしたけん)と沼口智子(ぬまぐちともこ)と古関慎也(こせきしんや)と瀧口茜(たきぐちあかね)は異世界のジェイド王国へ転移させられた。
大悟は魔獣の人族への大進軍を阻止する為に呼ばれたのだ。
この異世界には八大魔獣がいて、それが魔獣を集めて人族を滅ぼす為に動き出したのだと言うのだ。
慎也と茜は女神エルティーナに良いように見られて、それぞれ、勇者になった大悟とともに賢者と神官のスキルを貰う。
それに反して、勝気な鏡月天音(きょうげつあまね)は反抗的に罵り、ヨイショと要領のスキルがあるのなら私にくれたら話し合いをして終わらせますと陸が言ったのがどちらも癇に障ったらしくて、それならと陸と天音と健と智子とともに魔獣の世界に強引に魔獣として転移転生させられた。
陸達が気が付くとそこは八大魔獣の最強と言われる全長数キロを超える大陸ドラゴンの背中だった。
しかも、その背中に寄生する魔獣に転移転生させられたのだった。
そして、神代陸(こうじろりく)はその背中で魔獣達との話し合いどころかスローライフをしようとしていた。
まさか、それがいずれ魔獣達を糾合して逆に人族を滅ぼす頭脳の立場になると思わずに。
一日一回ぼちぼちと投稿していきます。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 17:00:00
228578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:64pt
【異世界恋愛・だいぶ違う婚約破棄・微ざまぁ】
この物語は、主人公である田舎令嬢が、ワガママなお姫様と純真な騎士に振り回され、心労と共に、真実の愛をつかみ取るお話です。
──もう10年も前になるだろうか。
王都に突然出没した強大な魔物によって幼いお姫様が攫われてしまった。
話に聞く限りだと、当時は大掛かりな魔物の討伐隊が組まれ、お姫様を取り戻すべくたくさんの騎士が旅立っていった。しかし、その魔物の根城まで辿り着けたという者はただの一人も帰ってこなかった。
そうして1
0年も経ち、誰も大きな声では言わなかったが、攫われたお姫様はもうきっと亡くなっているに違いないと思われていた。
ところがここにきて、なんと一人の騎士が、魔物を倒すべく旅立ち、そのお姫様を救出したのだ!
なんとめでたい!
これは国を挙げてのビッグニュースになるはずだ!
……が、当の救い出されたお姫様にとっては、あんまりいい話ではなかったみたい。
お姫様は『姫を助け出した者と姫を結婚させる』という王様の約束が気に入らないらしい。
つまりは、助けてくれた騎士なんて……自分にはふさわしくないとか何とか……(ワガママ)。
……なんでかな? 別に悪い人じゃないんだけど、な……?
……まあ、でも逆に思うわ、このお姫様、やめた方がいい……。
非テンプレです、ハピエンです──(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 04:00:00
31599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:506pt
王子の不貞故に、王子を、逆に断罪したセレーナはある日1人の少年とであう。その出会いから孤児院を立てることになるのだが……?
最終更新:2023-12-08 20:36:18
10361文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:156pt
鈴木明はダメダメな少年時代を過ごした。
習い事、勉強、スポーツと何をやっても全部ダメ。
明に才能というものは欠片も存在しなかった。
逆に、二人の幼馴染は才能の塊のような少女であった。
家が近くということもあり、父親にはよく比較された。
完璧な二人と無能な自分。
明は劣等感を抱きながらも、
優しい幼馴染についつい依存してしまっていた。
変わりたい! と心から思った。
命を懸けて戦う探索者となれば、
弱い自分を変えられるかもしれないと思った
。
そして、明は―――
一念発起して、探索者への道を歩きだしたのだった。
※不定期です。気の向いたときに少しずつ投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 03:58:14
44691文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N5441IN
想い合って婚約したというのに、神託で繁栄をもたらす令嬢と婚姻すべきと告げられたせいで、王家の王命で婚約を解消させられて、王子と婚約する羽目になってしまった。
「天の神からのお告げだというなら、私が道連れにしてでも地獄を見せてみましょう」
ブチ切れた令嬢の自滅覚悟の宣戦布告。
(三作続いて二万五千文字前後の短編を書いたので、逆に超ショートを書いてみたくて、書きました!)
(アルファポリスにも掲載)
最終更新:2023-12-04 05:18:03
5493文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:37904pt 評価ポイント:33666pt
王立バッカウゼン学院での卒院謝恩会の夜会にて、王太子フェリクスが婚約者である公爵令嬢アンネリーンに婚約破棄を宣言した。そして、冤罪で断罪しようとしたフェリクスとその恋人ドリカは、アンネリーンによって逆に国庫横領と讒言の罪を暴かれる。
フェリクスの罪を暴き国家転覆の危機を救ったとアンネリーンは称賛され、その褒美と王家からの賠償を兼ねて第二王子イフナースとの婚姻を提案されるが……
「どうして、加害者の家族との婚姻が褒美と賠償になると思われるのですか?」
タイトルは第一話部分くら
いにしか関係ないかも。
短編のつもりが王国の背景とか色々蛇足的なことを書いてたら長くなっちゃったもの。
王位から逃げたい王子がついでに不満ある高位貴族と結託してついには王家ごとポイしちゃう話になりました。
※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:00:00
19840文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6228pt 評価ポイント:5400pt
10000字以内に完結する短編です。あらすじ→乙女ゲームの異世界。浮気をでっちあげられて追放されることになる公爵令嬢・クリスティアに転生してしまった。錬金術と前世の知識を使って、この未来を回避するためにあらがう。
最終更新:2023-12-02 16:38:52
5656文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:442pt
特殊詐欺に関わろうとしたが、なんか変な電話が逆に。なにかデジャブ感満載!なんでだろう?
最終更新:2023-11-28 23:00:00
1693文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハナショウブ
異世界[恋愛]
完結済
N5723HX
聖女だけが咲かせることのできる聖花を咲かせたリナ=ブラウテッド侯爵令嬢は、王族の前で聖花を見せることになったが、同じ聖女候補の妹ミルに聖花をすり替えられ、逆に妹が咲かせた聖花をすり替えて申告したと貶められた。いつでも我が儘を通す妹は聖女の座もリナから奪おうとし、それを審査するはずの王子も信じ込み、国外追及されてしまった。
ブラウテッド侯爵家の長女でもあったリナは公爵家の恥さらしとされ、父親から勘当されてしまう。
うんざりしたリナはすべてを捨てて国を出て、行ってみたかった竜王国
を目指した。そこには唯一人ではなく王竜が治める国であり、竜と人を繋ぐために定められた竜騎士が存在する場所だった。
王竜(ヒスイ)に会うために神殿へ向かったリナはそこで王竜に気に入られ神殿に滞在できる許可をもらった。
竜騎士ロイドはリナに一目ぼれし、神殿に留まっている間に彼女を口説くことにする。
2人で街に行ったりお互いを意識していく中で、リナの事情を知ったロイドはリナを護るために竜騎士の花嫁になることを提案してきた。
提案を受け入れたリナは、竜王国の住民として暮らしていくことを決めた。
祖国からリナを連れ帰ろうとする者たちがやってきても、ロイドの助けを借りてすべて追い払っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:00:00
385068文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:694pt
実家の神社で手伝いをしていた熊野桃香のところに、偶然にも御朱印集めが趣味のクラスメート、中村塔矢が参拝に来た。
学校では感情を殺して周囲と距離を置き、ほとんど交流を絶っていた桃香だったが、その理由は『近くにいる人が強く思ったことが分かってしまうという』異能力を持っているためだった。
一方、『稀に少し先に起こる未来を視ること』がある異能力を持っていた塔矢。
二人は高校の同じクラスで顔を知っている程度の間柄だったが、元々明るく人懐っこい性格の桃香の素の姿を見た塔矢は彼女に惹
かれる。
逆に桃香も塔矢が思っていることが『聞こえて』しまい、特別な存在として意識し始める。
しかし、異能力を持った者による犯罪も多いこの世界で、二人もそれに巻き込まれていき……。
◆
「なんか……堅苦しいあらすじだけど、大丈夫かな? 塔矢くん」
「嘘は書いてないと思うよ? ……桃香の趣味が書かれてないけどね」
「――にゃっ!? あ、あれは……塔矢くんだけにしか教えないことだからっ!」
「……僕も桃香にあんな趣味があったのは驚いたよ」
「はうぅ……。今思い出しても、塔矢くんにノート見られたのが恥ずかしすぎる……」
「そういうのも含めて、桃香の可愛いところがみんなに広まればいいなって」
「だ、だめだよっ! そんなの知られたら……私生きていけない……」
「――ほら、だいぶ柔らかいあらすじになっただろ?」
「酷いにゃっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 09:28:07
128030文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
魔法が日常の世界。
といっても、生まれながらに無条件で魔法を使える、所謂“魔法使い”は3割程度。その魔法使いも遺伝することもあればしないこともある。逆に魔力を持たない一般人が魔法使いの子どもを産むことがある。一般の人々は、魔法を使えるモノと契約して魔力を分けてもらうか、魔法石を消費して魔法を使うことができる。
この物語では、偶然にして出会った大国の第二王子と預言の少女と呼ばれる孤児が出てくる。一度は諦めた彼女らが、もう一度希望を持って突き進んでいく。
「世界は変えられない。
でも、自身なら。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:20:25
400文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人にFXを教えてもらった私。
始めた当初は連戦連勝で飛躍的に資金を増やすことに成功し、楽しくて仕方がなかった。
こんなに簡単にお金って増えるものだったんだ、と夢をみている気分に。
しかし、成功は続かず、逆に資金を減らしてしまう負のループにハマる。
資金を作るために奔走し、海外FXにも手を出し、生活をかけて一発逆転を狙い始める。
お金集めは家族、彼氏、友人からの借金、ついにはパパ活にまで発展し・・・。
最終更新:2023-11-19 04:21:35
7302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
タイトルのとおりです。
キーワード:
最終更新:2023-11-18 12:18:17
574文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
《何気に今日でコトリン失踪10周年な件》
1.コトリンって誰?
2.昔居た超大箱配信者
3.普通に萎え落ちじゃないの?
4.いやガチで行方不明者。
5.炎上→自○?
6.最後の回ではしばらく配信休むとは言ってたけど
7.この完全管理社会で行方不明って逆に凄い
8.個人勢だったからチャンネルそのままになってる。知らん人は視聴をオヌヌメする
9.本当にどこ行っちゃったんだろう…
10.また会いたいよな。
最終更新:2023-11-13 09:26:06
160357文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
朝起きて、窓に映る自分の姿に違和感を感じた瞬間に前世の記憶を思い出したルシアン・グランジェ。しかもそこは妹が夢中になって遊んでいたゲームの世界らしいことに気づき、しかも自分の娘が悪役令嬢のポジションだと思い出して大ショック。
なぜ自分がゲームの世界に入り込んでいるのは全く思い出せないものの、破滅が来るとわかっていて大人しくそれを待つはずがない。逆にその記憶を利用して起こるだろう出来事を回避することを決意。
目指すゴールは家族全員で、ゲームの終了である娘の卒業式を無事に迎える事
。お父さんは頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
421205文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10544pt 評価ポイント:6704pt
男を翻弄する女なんかに負けてたまるか、俺が逆にお前を翻弄してやるよ!
最終更新:2023-11-11 03:00:00
1558文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五歳の時に男爵である父親に引き取られたセレア。
でもそれは、父がセレアを愛していたわけでも、死んだ愛人(セレア母)に負い目があるからでもなく、セレアが聖女が持つ浄化能力を顕現させたからであった。
国に聖女は何人かいるが、最近瘴気だまりが発生しやすくなっていることもあり、聖女は領地を持つ高位貴族たちから大人気だ。
つまり、自分がのし上がるための政略結婚の道具にしたくて引き取ったのである。
義母は愛人の子であるセレアが気に入らないようで、父がいないところで殴る蹴るの暴力を加えてく
る。
義母の子である異母兄は、セレアが成長するにつれていやらしい目で見るようになってきた。
…もう、こんな家にいたくない!
そんな思いを抱えながら、セレアは父に連れられてあるパーティーに参加する。父はそこで、二十も年上の好色な侯爵にセレアを紹介し、娶せようと計画しているのだ。
どうやら、セレアと引き換えに、貴族議員に推薦してもらえる約束を取り付けているらしい。それを知ったセレアは、隙を見て逃げだそうと画策する。けれどもその途中、異母兄に見つかり、茂みに連れ込まれてしまう。
「結婚がいやなら俺がかくまってやるよ」舌なめずりで言う異母兄。
絶体絶命!
セレアは異母兄から逃げようと抵抗するも、逆に怒らせて殴られて気絶してしまう。
そして次に目を覚ました時、セレアは知らない邸にいた。
なんと、あの場から助けてくれたレマディエ公爵ジルベールに連行され、セレアは彼の邸に連れて来られていたのである。
助けてくれたーーそう思ったのもつかの間、ジルベールは助けてやった礼に妻になれと迫ってくる。
逃げ出したいのに、逃げられない!これってある意味監禁ですよね!?
なんとかしてジルベールのもとから逃げ出して、自由を手にしたいのに、彼はあの手この手でセレアの逃亡を阻止してきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
106640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8016pt 評価ポイント:5624pt
【異世界転生はもう古い⁉神と世界に叛く復讐《リベンジ》は遥かなる魂の旅路】
オレは完璧主義者だった。
はずなのに。眼の前には両親と、最愛の妹の死体。血塗れのナイフで首を掻き切って、オレの人生は最悪のバッドエンドに終わった。
――ところで。近頃の魂の世界では、輪廻転生は時代遅れらしい。異世界転生なんてもう古い。生まれ変わりもやり直しも、そんな時代はもう終わり。
今では、あの世もリベラル。生命はナンセンス。そこは魂のユートピア。のんびり天国や地獄で永遠のスローライフを送るのが
流行りだとか……。
そんな魂の世界《エーピア》で、オレは決めた。
オレの意志が、存在が、バッドエンドのその先に続くなら、オレは完璧な『復讐』のために魂の旅路を往こう。
それが、世界や神々への叛逆になるとしても。
◇カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:00:00
10491文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィオナの母親は夫の不貞で心が病み、亡くなった。それからすぐ、父親は愛人と愛人との間にできた子、ランを正式な家族として邸に入れた。
元愛人で正妻として収まったセザンヌと義弟に元妻の子であるフィオナは虐げられるのはよくあること。けれど、セザンヌもランもフィオナを虐げたりはしなかった。そのことが逆に、フィオナの心に深い闇を形成する。
それでもフィオナは罪があるのは父とセザンヌであり、生まれてきてしまったランに罪はないと考える。
けれど、ある日彼女は見てしまった。
ランが自分の婚約
者であるアランに告白するところを。そしてアランがそれを受け入れるところを。
ショックを受けるフィオナに優しくてを差し伸べたのは転校生のクロヴィスだった。しかし、彼は彼で思惑がある。果たして、彼は本当に味方なのか?
アルファポリスにて掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 06:00:00
77587文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1776pt 評価ポイント:1230pt
公爵家に産まれた双子の姉妹。幼い頃より妃教育を受ける日々…。
真面目で慎重派の姉エリアーナ、楽観的でなりふり構わない妹サリアーナ。同じ双子でも性格は真逆に育った。
そんなある日、王太子主催の舞踏会へ呼ばれたヒロインを待ち構えていたのは、王太子ではなく側近の騎士団長だった。その結果…王太子暗殺の容疑をかけられ幽閉される事態に…。
彼女を待ち受ける運命とは…!!
最終更新:2023-11-06 00:48:30
6029文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:302pt
こちらは、「罰ゲーム告白を懇切丁寧に傷つけないように断った結果」の続編になります。そちらを読まなくともわかるようにしてはいますが、お読みいただくと、よりわかりやすいかと思います。
※あらすじ
吉武(よしたけ)良一(りょういち)は、自他共に認めるオタク地味男である。
そんな良一に、三大美人ギャルのトップ美少女である徳永(とくなが)玲奈(れいな)から告白を受けることになる。
それが罰ゲームの告白であると知っていた良一は、その告白を懇切丁寧に傷つかないように断った。
しか
し、逆に興味を持たれてしまい、関係を持つようになる。
──これは、二人が恋人同士になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:54:47
6412文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:146pt
乙女ゲームに転生したはずなのに、城下町に住むパン屋の娘という配役で、ゲーム内に名前すら存在していなかった。
不平不満はあったものの、元々平々凡々で生きてきたのだから逆に良かったと開き直って日々を送っていた彼女だったが、ある出来事をきっかけに様々な出来事に巻き込まれていく。
一般人のはずなのに何でこんなことに!
平凡な日常返してくださいと日々願いながら新たな人生を歩んでいくのだった。
最終更新:2023-11-05 17:12:15
57975文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:50pt
家、車、ホテル、海、プール、温泉。なんでもそうだが、広くておまけにひとりというのは良いことだ。
体を伸ばし、こう呟く「極楽極楽」と。
逆に人混みは「地獄だ」と呟く。海、プール、温泉、渋滞。なんでもそうだ。混んでいるのは嫌だ。
だからって……。
最終更新:2023-11-05 11:00:00
409文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:MiyaFuku
ハイファンタジー
連載
N1577GL
サラリーマンでオタクの黒野悠一は現実世界で事故に遭い、死亡する。ところが、目覚めるとそこには神の代理というマリウスがいた。マリウスに異世界へ転生して貰えると聞き、黒野は心を躍らせる。神からの質問に答えた黒野は、最強の身体と最強のスキルを持って異世界に転生されると確信し、期待に夢を膨らませていた。しかし、マリウスのストレス発散という名のイタズラによって、黒野の質問の答えを勝手に真逆に変更されてしまう。望んだ身体、望んだスキルを得ることが出来なかった黒野は、異世界で自らの人生を懸
命に生きていく。異世界を生きる黒野は、ある出来事から異世界最強を目指すと心に誓う。
これは、不運な転生を遂げた一人の男の人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
135011文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
アリシア・リコルヌは聖女と共に大陸に夜明けを導いた聖獣の一つ、ユニコーンの末裔であった。
しかし幼い頃にその魔力を暴走させ、母国のとある街一帯を滅ぼしたことで人々に蔑まれ、【災厄】を招く悪女と呼ばれていた。
母国から離れるも、生きているだけで忌み嫌われ、理不尽に困惑しながら過ごす毎日。
けれども彼女は事件以降、魔力が全く使えなくなっていた。
本当に事件を引き起こしたのが自分なのか、その真相を明らかにしたいと考えていた折、十八の歳になったことで母国、ソレイユ帝国への帰還を命
じられる。
だが国ではアリシアの力を憎む者、逆に利用しようと考える者たちに身の危険にさらされる日々。
一刻も早い真相解明のためにアリシアが取った行動はー。
「私と一年だけ、結婚してください」
「はい…?」
帝国で英雄や軍神として称賛されている若き侯爵、リュシアン・ジラードとの婚姻を結ぶことで我が身の安全を確保しようと画策したが…。
「危険な真似は金輪際やめてください」
「一年だけの仮初の婚姻とはいえ、我々は夫婦なのですから、あなたの考えを教えてください」
「俺にとってあなたは…」
一年だけのはずなのにどうしてこんな複雑な気持ちになる?
これは果たして正しい選択だったのか。
そしてアリシアはずっと知りたかった過去の真相には辿り着けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 07:09:23
70856文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヘッドホン。
それが神託の儀を受けた13歳の少年ルオンが授かったものだった。
ルオンの幼馴染の少年は【エクスカリバー】を与えられて、ルオンは【ヘッドホン】。
変わった兜だな? なんだこれ?
幼馴染の少年と少女はルオンに声をかけるが――
「ギャハハハハハ! ルオン! なんだそりゃ!」
(ルオン、お前はそこでへこむような奴じゃないだろ?)
「ル、ルオン。落ち込まないでね。私は笑ったりしないわ」
(あーあ、キープしておいたけど無駄だったかな?)
あぁこれ人間不信になるやつだ。でも逆
に面白いかも?
しかもこれ以外にも応用が利くようで……。
やばいヘッドホンを手に入れたルオンが生活力をつけるために冒険者の道を行く。
耳兜とは目を合わせるな。
耳兜にだけは聞かれるな。
耳兜だけは敵に回すな。
やがてルオンはもっとも「怖い」冒険者として恐れられてしまう。
これは耳兜の冒険者という珍妙な異名がついた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:46:29
244522文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:45678pt 評価ポイント:23246pt
どうして女性、それも特に若い女性は横に並んで道を歩くのか。
他の人の通行の邪魔になってしまうと思わず、逆に自転車や肩でもぶつかれば自分は被害者だとのたまう。
後ろめたさもあるのだろうか。注意すれば「は? いいじゃんそれくらい」「きもっ」「ナンパ?」と、悪びれず、むしろ攻撃的になる。
……が、それには理由もあるらしい。
最終更新:2023-11-03 12:00:00
2315文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある日突然、異世界に跳ばされた田中一人改めレオナルド。
彼が転生した世界は、人族と魔族が大陸の覇権をかけて争う、戦国の世界だった。
彼が神様(っぽいじいさん)から与えてもらったのは、エッチすればするほど強くなるというスキルだった。
異世界でハーレムを夢見ていた一人(レオン)にとっては、強くなるため、という大義名分のもと、好き放題にエッチし放題という夢の様なスキル。
ただ、このスキルは、相手から嫌われれば嫌われるほど、レベルアップする能力の値が高く、逆に、相手に好かれてしまって
は弱体化する場合もあるというとんでもないもの。
このスキルを得たことにより、レオナルドの純愛路線は閉ざされた。
こうなったら、鬼畜街道を走り抜けてハーレムを作ってやる!
鬼畜で下衆でドン引きな主人公レオンに、明日はあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
174460文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:50pt
「不破先生!今度の作品は、逆転断罪物にしましょうよ!!」
彼女の明るい声が居間に響く。
「断罪?!悪役だった奴が逆に正義の鉄槌を下すってやつか?」
「そうです!男爵令嬢とか王太子とか皇帝とか悪役令嬢が逆転するやつですよ!」
「いや、無理だろ!お前ソレ。」
「何でですかっ!!?」
「俺を一体何だと思ってるんだ!!」
「不破たもつ(33歳)170㎝・体重66㎏・中肉中背・視力右0.1・左0.3・要眼鏡のおっさん!職業は作家!主に子供向けの児童書を何冊か出
していて、小学生向けの冒険シリーズ【僕と虫がいる】はコアな虫好きに人気があります以上です!!」
「誰も俺の自己紹介しろとか言っとらんわ!」
「でも先生、俺は一体何だ?って迷走されてましたよね?」
「人を認知症みたいに言うんじゃない!コマ!!」
「そろそろ新作をだしませんかと、相談してただけなのに。」
担当の駒田コマは不破の鳴かず飛ばずの最近の作品に焦りを感じている。
世間でいう、流行に乗っとった話題性のある作品を不破と作れれば楽しいのではと思っていた。
しかし昨今、どんどん世に送られてヒットするのは【しがないおっさんの大冒険が最強!】や【あらやだ!いつの間にか断罪されてましたわ?!でも隣の王子様ゲットです!】などゲーミング上のモブやサブが最強で逆転断罪が流行物としてミリオンセラーとなり悪役令嬢を出せば出す程ヒットしてアニメ化になり映画化される熱狂ぶりだ、世はラノベ市場有象無象の大海賊時代の幕開けである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:51:51
5462文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
魔族でも一大勢力を誇る吸血族は人間の血を求めるおぞましい一族。 勇者ユーリルは吸血族の魔王を討たんとするが逆襲され逆に吸血され、吸血鬼としての人生を歩むことになる。吸血族の医療技術を使って各種族を救ったユーリルはこう呼ばれるのだ。吸血の勇者ユーリルと。
実は中高生向きに書かれています。本作品は一章分が約千文字前後であり、通勤・通学の合間の読書にぴったりな分量で読めるように構成されています。一部残虐な表現があるためR15指定となります。
最終更新:2023-10-29 09:43:42
100269文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
自分史上最低の文章。これはつまらない。ちょっと逆に読んでみて欲しい。いや~これはつまらん。
キーワード:
最終更新:2023-10-29 03:04:10
2039文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロールプレイングゲームは、ゲーム機が発売される以前、数人が集まってワイワイ騒ぎながら楽しむテーブルトークRPGや、もはや化石となった冊子上で指定された行先の番号のページをあっちへ行ったりこっちに戻ったりしながら追っていた誌面でのRPGがありました。
今回、たまたま掃除をしていたところ、高校時代に遊びで作った冊子でのRPGが出てきたので、今ならどう思われるのだろうかと掲載してみることにしました。
ただえらく昔に作ったので、出てくる内容が時代とかけ離れているため、何のキャラ
? となるかも知れませんし、表現が古いのはお許しください。
追っていく番号は一つにつき1ページにしたかったのですが、最低200文字制限のため、1~4、5~9など複数番号になり、読みにくい&同ページによるネタバレも発生していますが、ご勘弁いただければ幸いです。
RPGをデジタルしか知らない方には、逆に新しく感じられるのではと期待して……いいのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
5059文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「あの、これは……」
自宅リビング。テーブルの上。目の前に出された皿を見下ろし、男はそう呟いた。
妻は黙ったまま。タカシは独り言ととられたのかと思い、今度はしっかりと訊ねようと思った。
が、今耳にしたものが妻が息を吸う音だと気づき停止。そして彼は逆に息を呑むことになる。
最終更新:2023-10-28 12:00:00
869文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
堂島透は犯人当てを趣味とするニートだった。偶然、犯罪を起こしそうな人物を見つけ、男を追って漁港に向かう。漁港では労働党の街頭演説があり、党首が応援にやってくる。男の目的がこの街頭演説の妨害にあるのだとしたら…… 堂島は犯罪をなんとか食い止めようと奔走するが、逆に警察に目をつけられてしまう。
最終更新:2023-10-27 15:00:00
96018文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
全ての生き物には、役割がある
人は文明を築き、獣たちは自然を作る
この異世界における種族も役割はある
ゴブリンは人とは違う文明を築き、スライムは獣と同様、自然を作り出す
この世界における悪魔は、増えすぎた人間を減らすために神によって作り出された種族
逆に天使は、人間に奇跡を与えてくれる、神によって作り出された種族
じゃあ、その役割とは違うことをしたら?
人は文明を壊し、獣は自然を壊す
そんなことをしてしまったら、世界自体が滅亡してしまうだろう
やってはいけないことだ
。
これは、決して会ってははならなかった2人による、神に反した、1つの奇跡の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:14:23
2282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がついたら乙女ゲームでよくある婚約破棄&断罪シーンだった。
きっと夢だ。
だから好きにやってみることに。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-10-22 00:00:00
8371文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
最強だったヒーローが好きな女の子を洗脳精神破壊寝取られされて、絶望からヴィランに敗北してしまう。絶望から己の死すら受け入れようとしていた主人公だったが謎の存在、クロムラサキから提案を受ける、過去に戻ってやりなおさないか? 愛する者を守り、敵を殺すためにと、主人公はクロムラサキと契約し過去へと戻りやり直しを始めるものの、過去のトラウマから過激に手段を選ばなくなって、ヒーローからダークヒーローへと在り方を変える、そんなお話です。
※所々不快な要素があります。苦手な方はご注意く
ださい。逆にそういうの大好き! という方からすると物足りないかもしれません、それぐらいのバランスでやっております。
・街ごと転移の集団転移モノです。街全体が魔法の世界と混ざったらどうなるか? みたいな話も多いです。
・三人称視点です。
・主人公が好きな対象はメインヒロインだけですが、複数のサブヒロインが出ます。
・主人公は最強ですが万能ではない感じです。
・カッコいい悪党はでません、悪党は変態とカスだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 20:00:00
206555文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
未だ魔法が威を振るい、不思議と驚異と神秘が人の野原に姿を見せる時代。
素朴な村々、賑わう町々、華々しき都市に気高き国家が混じり合い、
夢見る人々と夢から現れ出でる人ならざる者どもが息づくグリシアン大陸。
そんな異世界に転生した村娘は記憶を失いつつも成り行きで魔法少女になった。
その一方、前世でしたためられた思春期によくあるちょっとアレなノートは世界に災いを招く魔導書に転生した。
これは一介の村娘が魔法少女となり、高邁な使命を胸に、強大無比な魔力を有する魔導書を渉猟する物語
である。
※序章と第一章以降は多少雰囲気が違います。あしからず。
逆に序章が合わなくても、第一章以降が合うかもしれません。要するに転生前後です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:06:22
1783973文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:437pt 評価ポイント:123pt
階段から落ち、前世の記憶が戻ったら、ここが乙女ゲームの世界だと気付いた。
しかも、転生したのは1年後に断罪されるはずの悪役令嬢。
でも私、記憶が戻るまで、そんな悪い性格でも、悪行を働いた覚えないんだけど。
え、どういうこと?
しかも、もうすぐ殺されるはずの第2王子は、悪友だった幼馴染だし!
そんな死亡フラグ、放っておけるわけないじゃん!
でも、私の方の死亡フラグもどうにかしないといけないんですけど!!
真犯人は一体誰なの???
絶対に犯人を突き止めて、断罪を回避してみ
せるわ!!
シナリオに抗おうと奮闘するヒロインと、ヒロインと共にどうにかバッドエンドを回避しようとするヒーローが中心のお話です。
異世界恋愛にしていますが、ヒロイン側の視点だと恋愛要素は少なめかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:00:00
162506文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5122pt 評価ポイント:2858pt
作:つっちーfrom千葉
ヒューマンドラマ
完結済
N5866IL
大胆な発明家としても有名なウィズ氏は、これまでよりも、さらに野心的で画期的な商品の開発に成功した。それは使用することで『性格が5%よくなる代わりに、金運が5%下がる』という口紅であった。社会の治安が良くなることを期待して売り出されたが、その売れ行きは芳しくなかった。ウィズ氏は何とか売り上げを向上させるために、性能を逆にすることを思いつくのだが……。
最終更新:2023-10-16 04:00:00
8509文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
乙女ゲームのヒロインに憑依した『彼女』が、同じく憑依した悪役令嬢にざまぁされそうになって、逆にざまぁするお話。
最終更新:2023-10-15 15:00:00
18435文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11180pt 評価ポイント:9794pt
見た目は少年、中身はジジイ。不老の英雄アイム・ユニティは千年前、大地を砕こうと宇宙より飛来した「赤い星」を逆に砕き、自分達の星を救った。ところが災厄の欠片は微細な粒子「怪塵」と化し、大量に取り込んだ獣を狂わせ、時には「怪物」を形作り人々に害を及ぼすようになった。
千年後、どうしても完全に滅することのできない「怪塵」との戦いを続けていたアイムは、人類の天敵であるはずのそれを自在に操る少女が現れたという噂を聞く。にわかには信じられなかったが、件の人物の足取りを追った彼は本当に
その「怪塵使い」を発見した。
しかし、その少女はとんでもない臆病者。世間知らずで頭脳は幼児。鈍くさく、挙句に自分を嫌っている陽母教会に育てられた修道女。
彼女の能力に怪塵との戦いを終わらせる希望を見たアイム。果たして彼は、このポンコツシスターを無事「英雄」に育て上げることができるだろうか?
見た目はボーイ・ミーツ・ガール。中身はジジイ・ミーツ・ベイビー。何もかも正反対の二人による、星の大掃除が今、開始された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 16:00:00
455938文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『異世界でチート特典を貰い無双する』
男子の多くが一度は憧れた夢物語。実現すれば、確かに夢のように楽しいに違いない。
では『チート特典』がないまま異世界に行ってしまったら?
まともに使えない『ハズレスキル』を駆使して成り上がる……それもまた夢がある。それすらない『無能』でも、逆に『魔法が効かない』といった魅力があるかも知れない。
しかし、男は『平凡』だった。剣も魔術も人並みだった。RPGで言うなら序盤だけ仲間になるような冒険者D。いつ野垂れ死にしてもおかしくない男は、
ふと思いついた。
「強そうな子ども騙して、俺を守ってもらおう」
これはクズで外道な男がなんやかんやで『賢者』と『勇者』と『聖女』を見つけて、最悪の魔物と世界的な組織に立ち向かう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 20:57:26
75479文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:42pt
料理が好きでのんびり屋。何をするにもマイペース。そんな良くも悪くも揺らがない少女、
陽菜は親友と共に事故にあい、次に目覚めたら乙女ゲームの悪役令嬢になっていた。
この悪役令嬢、ふわふわの銀髪に瑠璃色の垂れ目で天使と見紛う美少女だが中身がまぁとんでも無い悪女で、どのキャラのシナリオでも大罪を犯してもれなくこの世からご退場となる典型的なやられ役であった。
そんな絶望的な未来を前に、陽菜はひと言。
「お腹が空きましたねぇ」
腹が減っては生きてはいけぬ。逆にお腹がいっぱ
いならば、まぁ大抵のことはなんとかなるさ。大丈夫。
生まれ変わろうがその転生先が悪役令嬢だろうが、陽菜のすることは変わらない。
シナリオ改変?婚約回避?そんなことには興味なし。転生悪役令嬢は、今日もご飯を作ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:57:36
32068文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:162pt
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