-真っ白- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2245 件
あー土砂降りの雨降らないかなぁー。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 09:00:00
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
ふと目が覚めた先は真っ白な世界。謎の女にされるがままに、私は長い生涯を送る事になった。退屈しのぎに命を愛でつつ、知らず知らずの神様ごっこを続ける。そんな短編です。
最終更新:2023-08-23 20:18:14
27898文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年はある日、森で白猫を拾った。
少年は他の村人と違い、髪の色が真っ白だった。そんな少年はその猫に妙な親近感が湧き、家で飼うことにした。
少年は幸せな生活を送るも、唯一の家族が亡くなり、たった一人の友人も遠い所へと行ってしまう。さらには大切な家族として一緒に過ごしていた白猫もどこかへ行ってしまった。
さらには村が魔獣に襲われ、村人からは見捨てられてしまう。
魔物が迫り、死を覚悟した瞬間。少年の目の前に白い髪をした少女が現れる。
え、昔助けた白猫がSランク
の魔獣だったって......嘘でしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:52:10
12841文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
わたしの名前はユマール。真っ白なマンションの真っ白な部屋に、パパとママの3人で暮らしています。
昼間は部屋の中でテレビを見ながら過ごして、夕方になると、友だちのネイちゃんと一緒に日が沈むまで遊びに行きます。
ここに来るまで、わたしたちはトラスティアという街で暮らしていました。
今、トラスティアの街は炎に包まれて、帰ることができないのです。
いつか、パパとママと、ネイちゃんと一緒にトラスティアの街に帰れたらいいな。
最終更新:2023-08-21 19:44:15
7500文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
病気で十歳で死を迎えた私は、転生し、異世界に新しい生をうけた。赤い瞳、薄桃の髪、真っ白な肌など、元の世界では考えられない容姿で生まれた私は、前世のことを忘れられずにいた。
しかし、あきらめだけは簡単についてしまい、魔法があり、平和なこの異世界で私は平和に生きてきた。平和平和平和。どこを見渡しても平和の文字しか見えないような、のんびりとして戦争とか、争いのない世界。そんな私はある日、森の中で一匹の猫とであった。湖の向かいに黄色い目をした白い子猫。湖を渡って猫の元へ寄ろうとするが
、足を滑らせ湖の中に落ちてしまう。
目を覚ましたとき、私がいたのは懐かしの日本。紅い鳥居。
戻ってきた懐かしの世界でいったいどうすればいいのか。
異世界の私が繰り広げるちょっぴり?…ファンタジーな異世界&日本の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 23:08:40
15275文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1240IC
アンジェリカは今日も無双する!
古来より生き永らえたエンシェントゴブリンが統率するキングゴブリン含むゴブリン軍団に、村の女性が何人もさらわれた。しかしその洞窟にまたたくまに単身乗り込みそのすべてを切り捨て、女性たちを全員無事に助け出す。
食うにも困っている街の孤児院に食料と安全を届け、貧しい子供たちに無償の愛を注ぎ込む。
その愛らしさに話しかけようとした男たちはキュン死して、謀殺聖女と呼んだ不敬な輩には天罰が下る。
当の本人は言う。
「目立ちたく・・・ないんです
ーーーーー!!!!」
今日も今日とて、自分の力を見誤ったバカな冒険者たちがうかつにも手を出したがため、そのドラゴンの怒りの矛先が、近くの街に向けられて今まさに特大のブレスを放たんとしている瞬間、肝心のその首は切って落とされる。
その後、その街を管轄するギルド裏には討伐部位の頭部他素材が、その存在感にもかかわらずもいつの間にか置かれている。そしてカウンターにはひっそりと真っ白なプラチナのギルドカードが・・・受付の女性はすぐに少し離れた柱の陰を見る。
そこにはいつものように、水色ロングのきらめく髪と上質な白いローブに包まれた女の子が、真っ赤な顔をしてこちらを見ていた。
「みんなー!無事解決よー!」
受付の女性は、決死の覚悟で防衛をと集められた冒険者たちに向かって終わりを伝えると、ギルドカードを魔道具に通して報酬を入金する。そのままカウンターにカードを戻すと次の瞬間、カードも消えていた。
柱に隠れる女の子と共に・・・
このお話は、女神の寵愛を受け、聖女と呼ばれ、内気で、目立ちたくない、そんな女の子の英雄譚である。
「あわわわ・・・私を・・・私を見ないでーーーー!!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 10:12:14
294699文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:382pt
山の民として暮らすひとりぼっちの「私」の元に転がり込んできた真っ白な毛玉。
これは1人と1匹の山奥スローライフの記録である。
最終更新:2023-08-16 22:51:46
1848文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ゆっくりスー
ローファンタジー
連載
N8887IF
幼少期にはすべての国の言語をしゃべれた天才少年はその才能の影響で周囲との違いを感じていた。そんな時その少年はひょんなことから感情を失う。自我を失ったその少年は周りに会わせようと今日もその真っ白な仮面をつけて偽りの笑みを浮かべるのであった。
最終更新:2023-08-16 22:26:26
14677文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: 鶏冠 勇真
異世界[恋愛]
完結済
N9284HC
「老婆のような真っ白い髪に、成金らしく卑しい金の瞳。こんな薄気味悪い女は見たことがないぞ」
成金子爵令嬢リーティア・アルブムは十年前、初めて招待された貴族のお茶会で、この国の王子アンドリューに暴言を吐かれた。それ以来どこへ行っても容姿を理由に女からは嘲笑われ、男からは怯えられ、誰ともまともな関係を築けなかったリーティア。唯一話しかけてくるのは、リーティアを一番に嫌っているはずの王子のみ。しかしそれも、醜いリーティアが調子に乗らないよう釘を刺しているだけのようで……。そんな嫌
われ者のリーティアが愛されて幸せになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 18:03:13
110435文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:66162pt 評価ポイント:48756pt
とある国、光あふれる大聖堂。
祭壇の中央に佇むのは、真っ白な衣装を着た小柄な娘。
国民と神を繋ぐ役割を背負った、うつくしき「光の巫女姫」。
民衆の熱狂、荘厳な光の中で、声も無く、ただいつものように微笑む彼女は、ベールの下、何を思うのか。
「□、□、□、□、□、□」
これは、いつか紡がれる物語、その、ただ一片。
最終更新:2023-08-13 18:58:31
3915文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
《あらすじ(結末まで書いています)》
クラスメイトの男子がボロボロの辞書を蹴って遊んでいて盛り上げっている教室。男子から「恭子もやれよ」と言われて、恭子もその辞書イジメに参加する。恭子はそんな中でも全く辞書イジメに興味を示さず、読書をしている隣の席の綾瀬のことが嫌いでキモイと思ってる。そんな中、急にあたりが真っ暗になり、近付くと何も無い、真っ白い空間に綾瀬と二人きりになっていた恭子。一体何なんだ、最悪と思っているとアナウンスが鳴り響き、指定した慣用句が実際に起こる空間だと説明
される。どうやら二人一組で行なわれるらしい。まずは【腕】というキーワードが指定されて、ゲームがスタート。恭子は訳分からず、周りの壁を蹴って脱出を試みようとすると、それを綾瀬が何か止めてくる。あまりにも必死な感じだったので、やめてあげていると、アナウンスが鳴り響き、ゲームが一旦終了。そのアナウンスで既に何人ものクラスメイトが死んでいる事実を告げられる。また綾瀬からは「誰の力も借りないと完全に思ってしまうと、腕一本足一本という慣用句になり、多分綾瀬さんは腕一本足一本になっていたと思う」と言われて、ゾッとする。その後も【首】もクリアし、恭子は徐々に綾瀬のことを信頼していく。【頭】がスタートすると、急に綾瀬が恭子を襲うようなことを言ってくる。恭子は何で、せっかく信頼してきたのにと困惑すると、慣用句の効果が出現する。でもそれは綾瀬の作戦で辞書を倒すための辞書への攻撃だった。見事辞書を撃破して、元の状態に戻ったクラスメイトたち。恭子は冷静沈着な綾瀬に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:56:50
11269文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は真っ白な空間で目を覚ます。突然の出来事に驚き、目の前に現れた美しい男性に目を奪われる。その男性、シャニは生と死の仲介人で魂の管理者であることを明かす。
主人公は自分が死んでいることに戸惑いながら、シャニから説明を受ける。天国や地獄のような概念はないが、無数の異なる世界が存在することを知る。
シャニは物体を風に投げる例え話を通じて、運命の概念を説明する。主人公は初めての感情に戸惑いつつも、シャニに惹かれていく。
物語は主人公が死後の世界の仕組みを理解し、シャニとの
関係を深めながら、次にどの世界に進むかを決断する過程を描く。
シャニとの会話を通じて主人公は少しずつ世界の仕組みを理解しようと努力するが、まだ混乱が続く。それでも主人公はシャニとの会話の中で、自分の選択を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 01:41:28
1524文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母の再婚相手から日々虐待を受け続けていた来世玲王は、ある日等々耐えきれなくなりこのまま殴られて死ぬぐらいなら仕返しをしてやろうと殴りかかるが身体を捻っていたこともあり相手にかわされたところそこにあった机の角に運悪く気管支を直撃し窒息死で亡くなってしまう。
薄れゆく意識の中「来世があるのなら大好きなファンタジー世界で魔族として自由に冒険したいいやいっそのこと魔族の頂点として虐めや迫害など無い世界を作る」と宣言する。
ところが目を覚ますとそこは何も無い真っ白な空間で、、、脳内
にいきなり声が聞こえて「願いを叶えてしんぜよう」えっえっこれって所謂アレですか異世界転生ですか、そんなこんなで来世玲王が異世界転生して魔族の頂点を目指していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 12:00:00
519462文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:146pt
『やっと、飢えに怯えることのない生活がはじまったのに……目立ちたくないからやめてよ……本当……はぁ……』
真っ白な髪を持つ林王朝の公女『林紅玉』
彼女はある日、反乱によって全てを奪われ後宮を焼け出された。
それから五年――
名前を『紅林』と変え身分を偽り、ただの民として生きていた彼女が突如後宮へと戻ることに。
この国で白い髪は『狐憑き』と呼ばれ、不吉の象徴とされている。
そして、それを表わすかのように後宮に戻った紅林の周りで様々な問題が勃発する。
しかし元公女であり、後宮
事情には誰よりも詳しい紅林にとって、後宮問題など赤子の手をひねるようなもの。
さらりと次々に問題を解決したり、回避したりして何とか目立たずに過ごそうとする。
が、うまくはいかない。
妃嬪たちだけでなく、とある衛兵にも目を付けられる始末。
しかもその衛兵の正体は、紅玉を後宮から追い出した張本人、冷帝『関玿』であった。
二人は互いの本当の身分を知らぬまま惹かれ合っていく。
誰よりも後宮に精通している紅林は、目立ちたくないのに嫌でも表舞台へと引っ張り出されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:51:16
107204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:1964pt
『君は空がどんな色をしているか覚えているかい?』
ある日、事故に巻き込まれた主人公青は願いを叶え生き返らせる代償として色を一つ失った。
黄身のない目玉焼きに白ばっかりの色鉛筆…
願いを叶えるたびに、一つまた一つ色を失っていく。
真っ白な世界に願う思い。
例えこの空が白くなっても、その色を覚えていられるのか…
死に戻り系色彩恋愛劇がここに!
君はいくつの色まで耐えていられるか‼︎
最終更新:2023-08-05 18:00:00
31039文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:bbbcat
ハイファンタジー
連載
N4559HZ
佐倉幸は音楽の才能以外全くの0と言ってよい高校2年生。
壮絶なイジメの中、唯一の救いがギターを弾く事であった。
ひょんな事から、ライブハウスでライブを行う事になった幸は、沢山の人の前でギターを奏でることで、地獄の日々によって忘れさせられていた、"楽しいの気持ち"、「笑顔」を思い出す。
ライブもたけなわ。
真っ白スポットライトの光に包まれて最高潮の時、幸は気付けば見知らぬ転生の間に移動していた。
転生の女神が告げた。
転生ボーナスなるものがあり、それ
は己の能力を全て10倍にすると言うもの。
ほとんどの能力が0の幸に、10をかけても、0は0のままである。
女神は最後に言う。
「成しなさい。」
そんなふうにして幸は転移の地、"シンフォニア"に飛ばされるのであった。
頼れるものは身につけていたギターのみ。
ここから佐倉幸の「音楽で突き進む冒険活劇」が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 03:49:23
215562文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:138pt
主人公、黒崎はやとはトラブル体質の夢花の身の安全を守る日々を送ってていた。しかし、突如とばされた真っ白空感で全てを知り異世界に行く事になるのでした。
悩み多き黒崎はやとの運命や如何に。
※日曜日と木曜日更新の予定をしています。
最終更新:2023-08-03 19:17:44
79638文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
現実世界[恋愛]
連載
N3161IH
「勇者よ。それでは旅立ちなさい。その与えられしチート能力で、異世界を救う冒険へと……!」
真っ白な空間で、桃色髪の美女がそう言って杖を振ると、俺は目を開けていられないほどの光に包まれて……そして、再び目を開けると、白い空間に美女が一人、立っていた。
「ふう、今日はこれでおーしまいっ! あー疲れたっ! 寝るよ! 抱き枕くん♡」
「誰が抱き枕だ! つーか出てけ!」
「そんなこと言わずにほら、身体は正直ですよぉ?」
「うわちからつよい!」
この桃色髪の美女は、女神だった。
そしてこの白い空間は……俺の寝室だ。ある日起きたら急にこうなっていた。ポスターもフィギュアもパソコンも消え去り、ただ俺とベッドだけがこの白い空間に残って、そして、白く透き通るローブ一枚羽織っただけの、この女神様がいた。
「おい、カップラーメンそろそろできるぞー」
「はーい。この人転生させたらすぐ行きまーす! それっ!」
「えちょなに今の――」
白い空間には普通にドアを開けて出入りも自由で、女神は何食わぬ顔で居候までし始める始末。タイミングが悪いと転生者とハチ合うので気まずい……。
「抱き枕くん、オスの臭いがプンプンしますね~♡」
「そんな恰好でこんなに密着されりゃね!」
背中から抱き着かれて、うなじを吸われて寝る時もあれば……。
「ほら! だっこ! だっこして! ぎゅーして!」
「はいはい。よしよし」
正面から抱き合って、頭を撫でてやる時もある……。
……逆もある。
「さあ、寝るよ! 抱き枕くん!」
寝ることが何より好きな女神様は、今日も俺を抱き枕にして、幸せな眠りにつくそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:22:06
18552文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1762pt 評価ポイント:836pt
作:仲町鹿乃子/鹿の子
異世界[恋愛]
短編
N6789II
アリス・ウイスランドは、白銀の髪に緑の瞳をした十六歳の男爵令嬢だ。
――つい、十八分前までは。
手のひらサイズの真っ白な一羽の文鳥。
これが今のアリスの姿である。
アリスは弟を王立学園に通わせるお金をために、六歳のレイモンド王子を文鳥の姿で守る仕事を引き受けた。
「文鳥ですが守ります!」
文鳥アリスとレイモンド王子の未来はどっちだ!
最終更新:2023-07-31 17:23:59
16919文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10016pt 評価ポイント:8946pt
普段と変わらない生活を送っていた佐藤誠目を醒ますと真っ白な、世界にいた、そしてよくわからないまま、転生させられる。そんな少年が自由に生きる物語。
最終更新:2023-07-30 23:03:05
24071文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:ゴリマッチョ
ハイファンタジー
連載
N8712IH
漢らしさを求め、日々筋肉を鍛えている野村礼司は、ある日、不幸にも交通事故で死んでしまった。どうせ死ぬなら、誰かを守ってそれで死んじゃったみたいなカッコイイシチュエーションで死にたかった、などとそんなことを考えながら意識を手放した…はずなのだが、次に目に映ったのは一面真っ白な世界だった!そこには神と名乗る者がいて、俺を異世界にとばしてくれるらしい。どうせ死んじゃったなら異世界で第二の人生を過ごそう、などと気楽に考え、早速異世界にとばしてもらった…が剣や魔法、モンスターがいるファ
ンタジーの世界だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 19:59:33
4098文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
真っ白な世界。
其処に降るのは世界と同じ、穢れなき白の紙。
其処で待つ人影────梟鴉(きょうが)は願う。
もうこれで物語が綴じますようにと────────。
日常の中で密かに命を浚う梟鴉(きょうが)というものの話。
最終更新:2023-07-28 13:32:24
2961文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:らびっとアビス
異世界[恋愛]
連載
N4458II
性的交渉が未経験のまま死亡した山本未性だが、そこには神と名乗る人物の声がする真っ白な空間に漂っていた。
神は未経験者をある異世界に転移させているという。
これから寂しかった未性の人生の第二幕が始まる!
性欲が強いものが強者となる世界「LOVE STATUS」で!
最終更新:2023-07-26 05:42:18
1636文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全世界に蔓延る悪魔が人々を襲う世界で、長らく平和を享受してきた一人の少年、黒瀬冬雪は、黒瀬冬雪は不思議な夢を見る。其処は壁も床も全てが真っ白な空間が広がり、どこか窮屈で息苦しい場所で!?
絶望に侵された日常に一縷の希望を見出せ!シリアスダークファンタジー開幕!!
悪魔は獣に怪異に稀に神に近しい神獣もいると言われている。
しかし、本当の悪魔とは人の形をした悪魔である。
異能とは願いであり、意思であり、道である。
最終更新:2023-07-21 19:00:00
5440文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
織原朔真16歳は人前で喋れない。息が詰まり、頭が真っ白になる。そんな悩みを抱えていたある日、妹の織原萌にVチューバーになって喋る練習をしたらどうかと持ち掛けられた。
織原朔真の扮するキャラクター、エドヴァルド・ブレインは次第に人気を博していく。そんな中、チャンネル登録者数が1桁の時から応援してくれていた視聴者が、織原朔真と同じ高校に通う国民的アイドル、椎名町45に属する音咲華多莉だったことに気が付く。
彼女に自分がエドヴァルドだとバレたら落胆させてしまうかもしれな
い。彼女には勿論、学校の生徒達や視聴者達に自分の正体がバレないよう、Vチューバー活動をするのだが、織原朔真は自分の中に異変を感じる。
ネットの中だけの人格であるエドヴァルドが現実世界にも顔を覗かせ始めたのだ。
学校とアルバイトだけの生活から一変、視聴者や同じVチューバー達との交流、eスポーツを経て変わっていく自分の心情や価値観。
これは織原朔真や彼に関わる者達が成長していく物語である。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:26:51
582245文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4198pt 評価ポイント:1920pt
落ち目の貴族令嬢ジゼルが嫁いだのは黒い噂のある伯爵家。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
※よくある令嬢ものかと思ったら全然違うのでご注意ください重ためですどうしてこうなった
『マリブラ!〜偽装結婚した伯爵の不在〜』を連載用に書き直したものです。色々もうちょっと詰めたかったの
で、好きなだけ書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:10:15
152850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:132pt
不登校の女子高生「ハル」が、ある日自分の部屋で髪も服も真っ白な幽霊の「ユズ」と出会い、なんやかんやあって仲良くなり、共に夜を過ごすお話です。
※更新頻度は『思いついたら書いて投稿』なので不定期であり遅めです。気長にお待ちください。
最終更新:2023-07-13 18:50:47
88759文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
これは、異能力者とダンジョンの存在が当たり前の世界の物語。
ある朝、少年が目を覚ますとそこは何もない真っ白な個室。
そして彼には、目を覚ます前の記憶がなかった。
だが、どうやら『狛江大和』というのが自分の名前らしい。
医師の診察を受け、数日の入院を経てから少年は退院することになった。しかし相も変わらず、自分自身が何者なのか、ということは分からないまま。
住んでいたとされるマンションの一室へ戻っても、なにも変わらなかった。
それでも大和は気にせず、普通の生
活を送ろうと考える。
しかし、そんな彼のもとに不思議な少女が現れた。
「キミの記憶の手掛かりを知ってるよ」
リナと名乗った少女の言葉を信じ、大和はとあるダンジョンへ足を踏み入れる。
だがそこは、世界屈指の『超高難易度迷宮』だと呼ばれていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 09:34:28
7299文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:58pt
どこにもいそうな平凡な高校生優希はいわゆるオタク、そんな優希がある日学校の帰りの途中にいきなり真っ白な空間に飛ばされてしまう
そこにいたありとあらゆる世界を創造したという自称神によってさらに別の世界に飛ばされる優希!
優希が飛ばされた先は魔法が飛び交い魔物から身を守る人間たち、そこは科学より魔術が進歩した一種のパラレルワールドだった!?
果たして優希の運命は!?
そして、神の目的とは一体!?
あのゆめにっき小説版のきぴっぴが送る
笑いあり、シリアスあり?、性転換あり!?
先が読めそうで読めない破天荒なドタバタコメディーがいまはじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 07:41:10
116488文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:46pt
神谷 仁(かみや じん)は自分の人生に困り果てている高校2年生。どうしたもんかと悩みながら自分に今出来ることを何とかやっていく。そんな何もない毎日に突然起こった大寝坊。「遂にはアラームまでにも見放されたか」。超ネガティブ思考の仁にとってこの大寝坊が彼の真っ白な人生白書を大きく変えていく。
ー「また、お話して良いですか?」
ー「仁と行けるならどこでも良いよ! ーあ、じゃあ仁がエスコートしてよ!」
超ほんわか系美少女と超パーフェクト系美少女。タイプの違う2人の美少女に恋さ
れた1人の男子高校生の成長を描くちょっと切ないー青春恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:17:42
8492文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通のOLだった主人公は、働き過ぎで、帰宅途中に意識を失ってしまう。
薄れゆく意識の中、最後に思った事は、思う存分、もふもふしたい。だった。
次に気付いた時、主人公は見覚えのない何処かの洞窟の中にいた。
女神様のご配慮(勘違い)で、さっさと転生したらしい。自分自身が異世界の真っ白最高級もふもふとして。
なってしまったものはしょうがないと、色々受け入れた主人公は、洞窟の中で出会った、素直でいい子な美少年――リュートと行動を共にする事にする。
防御力的な意味でチートなもふもふを武
器に、緩い主人公が色々突っ込みを入れつつも、うちの子扱いのリュートを全身で愛でながら、第二のもふ生を楽しんでます。
目指せ、もふいちゃライフ。合言葉は、行き当たりばったりなご都合主義!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:08:28
465238文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12266pt 評価ポイント:3890pt
秋津直人、85歳。
50年前に彼女の進藤茜を亡くして以来ずっと独身を貫いてきた。彼の傍らには彼女がなくなった日に出会った白い小さな子犬?の、ちび助がいた。
嘗ては、救命救急センターや外科で医師として活動し、多くの命を救って来た直人、人々に神様と呼ばれるようになっていたが、定年を迎えると同時に山を買いプライベートキャンプ場をつくり余生はほとんどここで過ごしていた。
彼女がなくなって50年目の命日の夜ちび助とキャンプを楽しんでいると意識が遠のき、気づけば辺りが真っ白な
空間にいた。
白い空間では、創造神を名乗るネアという女性と、今までずっとそばに居たちび助が人の子の姿で土下座していた。ちび助の不注意で茜君が命を落とし、謝罪の意味を込めて、創造神ネアの創る世界に、茜君がすでに転移していることを教えてくれた。そして自分もその世界に転生させてもらえることになった。
胸を張って彼女と再会できるようにと、彼女が降り立つより30年前に転生するように創造神ネアに願った。
そして転生した直人は、新しい家庭でナットという名前を与えられ、ネア様と、阿修羅様から貰った加護と学生時代からやっていた格闘技や、仕事にしていた医術、そして趣味の物作りやサバイバル技術を活かし冒険者兼医師として旅にでるのであった。
まずは最強の称号を得よう!
地球では神様と呼ばれた医師の異世界転生物語
※元ヤンナース異世界生活 ヒロイン茜ちゃんの彼氏編になります。
※医療現場の恋物語 馴れ初め編、元ヤンナースヒロイン茜ちゃんと、今作の主人公の出会いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 08:17:31
471813文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:698pt
「魔法少女になって、世界をたすけてほしいニュ」
真っ白なボールに小さな手足がくっついた、不思議な生き物「ポンニュ」に声をかけられたのは、出版社で働くサラリーマン、松嶋ヒロシ37歳。
「もし、どうしてもあなたが手伝ってくれないのなら、あまり気が進まないけど、ミサちゃんに声をかけるしかないニュ」
「ミサはまだ5歳だぞ! そんな子供が、もしかしたら死ぬかもしれない戦いの場に出るってのか!?」
娘を守るため、父親は「魔法少女の『中の人』」となって戦う道を選んだ。
ちょっとコメ
ディ、かなりシリアスバトル。
世界を守るため、お父さん、頑張ります!
毎週月曜、夜8時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:00
229811文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:Pentagon
異世界[恋愛]
連載
N3180IF
仕事もプライベートも何も上手くいかない主人公の黒牧 颯太。
ある日道路で車に轢かれそうになっている猫を助けると真っ白な空間に移動する。
そこで出会ったのは助けた猫の神様のテト。
颯太は異世界の『ルベルスカイ』へ行くことになり
テトからもらった特殊能力を活用し、異世界で誰かの役に立つべく生きる物語。
最終更新:2023-06-26 10:29:42
18508文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日目覚めたら真っ白な部屋に閉じ込められた。極限状態で人がとある物を渡されたらどのような選択をするのか…
最終更新:2023-06-26 09:03:33
2910文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボクシングに全てを捧げ、燃え尽きて灰になるまでやり切りたい。
そんな願いを叶えることもなく、俺は、不慮の事故で命を落とした。
しかし、運良く転生することができた。
せっかく再び授かった命。今度は燃え尽きて灰になるでやり切る、と誓ったが……
思わぬ方向に、俺は歩み始めてしまった。
最終更新:2023-06-25 11:06:21
7126文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
気付いたら俺は真っ白な世界で目が覚めた。
5感も使い物にならないくらいに何も感じない世界。
そこに現れた1人のキレイな女性。
その人から告げられた言葉は
「あなたは記念すべき100万人目の死亡者です。」
その流れから異世界で2度目の人生を歩むことになった。
・・・うまくやっていけるだろうか。
最終更新:2023-06-22 21:00:00
57520文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:神聖なる緑茶人
ハイファンタジー
連載
N0500HS
俺泉 晃(18)は神社で
とあるお願いをしたら
突如光が現れ
なぜか真っ白の空間にいて
なぜか赤ちゃんのなっていた⁉
最終更新:2023-06-20 22:37:39
10597文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
「——君を愛してる」
そう悲鳴にも似た心からの叫びは、婚約者である私に向けたものではない。私の従姉妹へ向けられたものだった——
幼い頃に交わした婚約だったけれどいつだって誠実な彼を私は愛してたし、彼も私を愛してくれていると思っていた。
あの日、二人の胸を引き裂くような思いを聞くまでは……
『最初から愛されていなかった』
その事実に心が悲鳴を上げ、目の前が真っ白になった。
私は愛し合っている二人を引き裂く『邪魔者』でしかないのだと、その光景を見ながらひたすら現実を受け入れ
るしかなかった。
『このまま婚姻を結んでも、私は一生愛されない』
『私も一度でいいから、あんな風に愛されたい』
でも貴族令嬢である立場が、父が、それを許してはくれない。
必死で気持ちに蓋をして、淡々と日々を過ごしていたある日。偶然見つけた一冊の本によって、私の運命は大きく変わっていくのだった。
私も、貴方達のように自分の幸せを求めても許されますか……?
※こちらは完結済み作品『その瞳に魅入られて』の改稿版になります。
前回の作品に大幅に加筆修正をした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 18:00:00
95140文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:1420pt
一面画用紙みたいに真っ白だった世界は
今こんなに色付いてる
キーワード:
最終更新:2023-06-16 08:46:21
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:98pt
全9話。まず初めに。 ファンタジー世界での密室殺人事件、被害者の悪代官の名前はジョー=ダウト。 気軽に、ジョー! と叫んであげてください。 なお、遺体は真っ白に燃え尽きた灰や焼死体ではありません。 刺し傷で死亡してます(ナレ死)。 遺体は直接には出てきませんし、グロ表現はありませんのでご安心ください。 探偵役が前作からの使い回しですが、前作を読んでいなくても問題ありません。 暗い過去も無く、謎の組織にも関係のない、背後関係のクリーンなただの探偵役です。 それでは、あらすじです
。 王太子の直轄領で、代官が殺害された。 現場に着けば、なんと「密室殺人事件」。 しかも殺された代官には、後ろ暗いところが! 次々と発見される賄賂履歴! 登場人物A「代官と商人の癒着、金銭がらみか。もう犯人、商人でいいんじゃないか?」 相変わらず、フランクに犯人を決める登場人物A。 こいつに密室殺人の謎は解けるのか、犯人は本当に商人なのか。 暗闇に沈む隠された真実の扉を、いざ開かん! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
38144文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:144pt
作:ヨウガン細胞
ハイファンタジー
連載
N0275IG
アラサーで恋愛経験のない鷹山悠華、道のど真ん中で眠りにつき、目が覚めると真っ白な空間だった。そこで新たな人生を歩むための新たな自分として無数の選択肢の中からドッペルゲンガーを選ぶそしてその悠華の、ドッペルゲンガーの生きざまのストーリー。
最終更新:2023-06-13 21:42:23
3294文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:ゆめのなかのねこ
ハイファンタジー
連載
N2167GB
現在の更新曜日は、火曜日、木曜日です。
よろしくお願いします。
------------
猫とラノベが大好き、独身37歳自称堅実サラリーマンのケイタ。
仕事帰りに密かに願っていた、異世界転移の夢が唐突にかなう!
でも実際に転移してみたらビビってフリーズ。
やっと動き出すも体力なさ過ぎてすぐに休憩するはめに・・・
でも幸運は向こうからやって来た!
その幸運は真っ白い猫の形をしていて、もふもふで・・・で、そのまま回収してしまう!
でもすぐに回収されたのは自分だと気付く!
最近ちょっと走っただけで息が乱れる→ステータスや魔法で解決!
お金がない→猫のヒモ状態に!(最初だけだ!)
微妙な固有スキル→戦闘は雰囲気を楽しむ趣味レベルに留めて生産!
お腹でてる→趣味(モンスター討伐)をやっているうちに・・・・!
彼女いない→この世界では・・・!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
984427文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3232pt 評価ポイント:1630pt
ユイトはその日、彼女のリンと初めて体を重ねるはずだった。
キスの途中で意識を失い、目が覚めたユイトは荒廃した横浜にいた。
ユイトの前に現れた真っ白な女性、蝶子に連れられ、ユイトは荒廃した世界に起きた事象を知るのだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・場所・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最終更新:2023-06-10 17:18:44
20901文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:こむらともあさ
異世界[恋愛]
完結済
N0680IG
病弱貧乏人と魔王子息のお話。
初めは綺麗な銀髪に目を奪われた。
真っ白な肌が、不躾に触れる汚いオジサンの手によって青白くなっていくのを見て、咄嗟に助けに入ってしまい、まっすぐに僕を見つめてくる緑がかった蒼瞳に、心さえも奪われた。
ある日、森を彷徨っていた彼女を見つけて、足元に白い菫が不自然に揺れていたのが気になり、魔王である父に問うと、魔界の植物図鑑を投げ渡された。
パラパラとめくると、それはすぐに見つけることができた。
『魔力の強い者の恋心によって咲き、想い人
をその者の所へと誘う花』
僕の恋心によってあんな所で雨に晒してしまったことと、僕のものにしたいという感情に呑まれ魔力を与えたことで、熱にうなされる彼女の頬を撫でる。
その熱さに眉を顰め、冷却魔法も交えて額へそっと口付けると、彼女の眉間の皺が減り、安堵した。
「勝手な感情で君に負担をかけた僕は、嫌われて当然かな」
***
全10話完結。
『悪役を受け入れた魔女は殺しに来た勇者(魔王)に溺愛される』から月日が経った後のお話です。
単体でも読めるので、未読でも問題ありません。
アルファポリス、カクヨムにて完結済みの作品で、全年齢の制限に合わせて改編しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 10:00:00
31031文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
この世界の神は、獣の姿をしている──
誰からも愛されたことのなかった少女、詩織は、ある日階段から足を滑らせ、死を確信しながら意識を失う。しかし真っ白な空間で目を覚ますと、自称神が目の前に現れた。
「こちらの不手際の詫びに特典をつけて転生させてやろう」という神の言葉に、「愛」を知りたかった詩織は「愛されたい」と願う。
そうして少女が転生した先は、神と魔物が存在するファンタジー世界だった。
転生した少女はレネアと名づけられ、セレイス国という国の小さな町で育てられ
た。
この世界では魔蝕種と呼ばれる化け物が人々を襲っており、この国では数少ない聖力を持つ聖騎士と、さらに珍しい精霊との契約者「フーリオ」が聖術を駆使し、魔蝕種を倒していた。
そして何より、獣の姿をした神に祈り、供物を捧げることによって、人々は安寧を得ていた。
新しい名前。新しい体。知らない言語。知らない生き物。知らない常識。優しい家族に初めての友だち。
戸惑うことばかりだが、少女は少しずつ愛を知り、幸福を感じながら生きていく。
──はずだった。
これは絶望の中ひと筋の光に縋りながら生きていく、「全て」から愛される少女の愛の物語。
※多少の戦闘描写およびそれに付随する軽度のグロ描写あり、チート(最強)要素あり(あまり出てこない)
※この小説はPixivさまにも掲載しています
※小説の雰囲気とストーリー掴みたい方向けのめちゃくちゃ簡単なネタバレ含むあらすじ
↓
転生した空っぽな少女が、転生特典に絶望しながら神と契約して最強になり、たった1人転生特典の通じない子に出会って聖騎士の学舎に通いながら成長していく話。学校生活および騎士になるまで、なった後もずっと続きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 16:29:26
100239文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人生で初めて出来たダウナー系彼女『ねこ』
今ちょうど目の前でぶかぶかのワイシャツを下着の上に来てソファーでぐでぇっとしてる女の子。
お風呂上りのうっすら汗ばんで透けた真っ白なワイシャツ、そこから水玉の上下セットの下着が浮かび上がっている。
そんな女の子としてちょっと防御力の低い可愛すぎる彼女と付き合って半年記念でのお泊り!!
そんな彼女にコンビニ行かされる、小悪魔な悪戯のお話♡
最終更新:2023-06-04 15:00:00
2796文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
【一言あらすじ】
薄毛に悩む主人公が、事故で髪の毛使えば最強の使い魔出せるようになったけど、ハゲたくないから髪の毛を元に戻すための旅に出る話。
【ちゃんとしたあらすじ】
主人公ラルフは、だんだん薄毛になってきたお年頃。ハゲたくないと心に誓っているが、日々抜け毛の量は増えていくばかり。
そんな辛い毎日であったが、ある日魔法使いの同僚から発毛剤が完成したと言われ歓喜する。
さっそく発毛剤を試してみようとするも、事故によって髪の毛が変異。なんと髪は真っ白に染まってしまう。
調べてみると、髪の毛は絵本に出てくるような召喚用の素材になっていた。
召喚できる使い魔は、かつて国を滅ぼしたとも言われる最強の使い魔。
しかし主人公はハゲたくない。
髪の毛を抜けば最強の力を手にできるが、ハゲたくない主人公は髪の毛を治すため、旅に出る。
しかし、その旅が簡単で優しいものであるはずがなく、道中現れる盗賊、魔物、そして髪の毛を狙う輩たち…。
彼は果たしてハゲになることなく髪を元に戻せるのだろうか。
髪の毛を直すため、主人公が旅をする。そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 21:00:00
40930文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Asakura Haruhiko
ローファンタジー
完結済
N3965GD
あっと思ったときには、既に私は表舞台から消えていた。
その瞬間、"レコード"に従って生きていく日々は遠いどこかに消えて行った。
今の私は"レコード"から縛られず、ただただ幾多の世界を漂う存在。
真っ白な"レコード"は持っていても、私は最早"管理者"としての権限もない。
ただただ、永遠を彷徨う放浪の民となったわけだ。
これは"レコード"から外された人間の並行世界漂流記。
今まで
"管理者"だった者が、何かを確かめるために幾多の世界を漂流する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 15:50:19
251231文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
そこは氷と雪で覆われた真っ白な世界。
それ以外には何もなく、まるで全ての時間が止まってしまったかのようだった。
だがそんな星の上を歩く男が一人。
行く当てもなく、ただひたすらに歩を進める。
それは、あまりにも空虚だった。
いつ終われるのかと思ってみても、答えてくれる人は誰もいない。
そんな折、男の前に一人の少女が現れた。
「私を、私の力の場所まで連れて行ってください」
これは、星の少女と紡ぐ再生の物語。
白い世界にかつての景色を取り戻すための物語である。
最終更新:2023-05-30 18:00:00
136887文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:2245 件