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検索結果:521 件
作:亜逸@「孤高の暗殺者は、王女を拾い育てる」発売中
現実世界[恋愛]
完結済
N1504GM
度重なるイジメで心身が摩耗していた高校一年生、新野翔太(にいの しょうた)は、ここから飛び降りたら楽になれるという一心でビルの階段を昇り、屋上へ出た。
そこで目にしたのは、翔太と同い年の少女、夏木海玲(なつき みれい)が、今まさにビルから飛び降りようとする瞬間だった。
まさか先客がいるとは思わなかった翔太は、パニックに陥りながらも咄嗟に海玲を助けてしまう。
結果的に死に損なった二人は、「自殺しようとした」という普通ではありえない共通点から、互いに興味を持つようになり……。
これは、一度は死を望んだ二人が、惹かれ合い、苦難を乗り越え、やがては幸せを手にする恋の物語。
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 00:04:14
93298文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:592pt
なんて面白いんだろう。ブランコに乗ったら、高みのときだけ見える月を見た。ときどき見えるから、今度もあるかな、今度もあるかなと。みんないた頃は、みんないなくなるとは思わなかった。今度も会えるかなと、そう思っていればよかった。
最終更新:2020-09-24 06:05:17
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
玖美の眉毛は綺麗な三日月型。
デパートの化粧品売り場でよく声を掛けられるが、今まで足を止めたことはなかった。それが今日はどうしたことかふと止めてしまった。
功一との待ち合わせまで時間の過ごし方に困っていたからかもしれない。
スタッフは眉月を活かしたメイクができたと自信ありげだが、玖美は特にいいとは思わなかった。でも眉毛の描き方を習ったのはよかったかも、玖美はそう思いながら功一との待ち合わせ場所まで急ぐ。
楽しみにしていたオーストラリア旅行へ行く日が近づいている。
きっとこの
旅行は、想像していたのと少し違う旅になるだろう・・・。
PIXIV とエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:16:01
9774文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学生演奏家としてコンサートなどに出ながら、動画投稿サイト『YouTube』に動画をアップし、コンサート出演料と動画の広告収入で生活している『東雲皐月』こと高橋賢治。
ある日高校の学祭で使う演奏を撮影するために音楽スタジオへ行った帰り、みなとみらいの海沿いの公園でセッションをしている少女たちに出会い、その演奏に飛び入り参加をする。
この時の彼には、彼女たちが今後の自分の人生を変える存在とは夢にも思わなかった。
最終更新:2020-09-23 15:26:21
57082文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※前作から設定を引きずってます。
できれば前作『異世界で王子に一目惚れされました!』を読んでもらえるとキャラや世界が理解しやすいです。
時間軸は琴梨が召喚されてから15年後あたり。
舞台はガンダルン王国ではなくスライシア王国になります。※
「私がんばってスライシアの王妃になるわ。」
大好きなアイオン王子と5才で婚約した公爵令嬢ティアラ。
だが8才で、アイオンの母であるスライシアの第二王妃アメリアが殺され、アイオン王子はこつぜんと姿を消したのだ。
誰もが彼の死を確信した。
そ
して、私は11才でアイオンの弟のオスカーと婚約した。
私は顔はいいけど、性格の悪いオスカーが嫌いなのに・・・。
そして、まさかアイオンが生きていて戻ってくるとは思わなかった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 07:12:04
32164文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:104pt
ある日、二十歳を迎えたばかりだった“翠田 緑牙”は、目が覚めると高校生の姿で見知らぬ草原にいた。ここは天国?地獄?と、頭の中は大混乱。
灰色の空、灰色の草原、しかも早々にバッファローに追いかけられるは、ドラゴンに遭遇するはでまぁ大変。
そこは、俗に言う異世界“パラミシア”だった。300年前に勇者が魔王に敗北し、支配されているという、RPGの十八番を詰め込んだような世界だ。
最初のうちは、物騒な世界だなぁ程度にしか思わなかった緑牙くん。しかし、パラミシアの真実に気が付き、その考
えは変わる。
なんと、魔王を倒すと仲間に宣言したのだ!(速攻で無理だと言われたけどね)
しかし彼が手にしたのは“なおす力”。傷を治す・植物を治す・物を直す・呪いを解くetc.──とても万能だが、戦いには不向きの力だった。
この力で、彼はどうパラミシアを救うのか。そもそも、魔王は本当に倒さなければいけないのか?
RPGの勇者とはほど遠いながらも、果たして、緑牙くんは仲間と共に、パラミシアをハッピーエンドまで導けるのか────
──全ての意味が繋がった時、そこにある真実、それはハッピーエンド?バッドエンド?……ふふ、それは君の捉え方次第だよ
(タイトルはあれですが、シリアス要素はほとんどありません。コメディーが要素強めです)
(個性豊かなキャラクターと、会話のリズムに力を入れています!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:30:51
212703文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
社会人3年目の春。新たな生活が始まる季節。
俺には関係ないことだと思っていた3月の終わりに家のチャイムが鳴る。
このチャイムが俺の人生を分岐する新たな生活の始まりの合図になるとは夢にも思わなかった。
あの出会いがなければ今の俺はないだろう。そんな出会いがあったというどこにでもありそうなそんな物語。
※ そんなにひどい内容は予定しておりませんが多少の胸糞要素があるかもしれません。
最終更新:2020-08-29 00:00:00
9545文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完全無欠の冷酷非道な男。皇帝サウザ・リーロンは、ぼろぼろであった帝国をまとめ上げ、一代で大帝国を築き上げた。
それを面白く思わなかった諸外国は、連合国を結成し、邪魔である皇帝を魔王認定し、戦争を開始する。それすら食い止め、あわや帝国の勝利かと思いきや、勇者と呼ばれる存在が現れ、サウザ・リーロンは一騎打ちの末に敗れることとなった。
やることはやった。自分自身の人生に後悔などみじんもなかったサウザ・リーロンは、地獄へ落ちることを覚悟しながらも、満足していた。
しかし、
気づいてみれば見知らぬ身体、環境で生きており、一瞬戸惑いながらも、持ち前の皇帝へと至るまでに築き上げた理論。サウザ理論を用いて逆境を物ともせずに生きていく。
これは、皇帝サウザ・リーロンが歩む覇道の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 00:51:40
15651文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『ねえ、人って死んだ瞬間から、空を飛んだり、瞬間移動したり、出来ると思わなかった?
思ったより地味だよね。』
私は、大好きな夏の季節に死んだらしい。
これは、私がいない世界の物語。
こちらの作品は、
当ブログ、
『拝啓、空の彼方のあなたへhttp://www.emiblog8.com/』
にも掲載しております。
最終更新:2020-08-25 20:36:36
8280文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どしゃぶりの雨の日。
桜庭(さくらば)ロクは、学校からの帰り道に女の子と出会う。
傘も差さずにじっとしていた彼女に声をかけると、
「帰る場所がなくなったんです」
「母親が私を捨ててどこかに行きました」
と、淡々と告げられてしまった。
表情の変化が小さくて落ち込んでいるのかも分からない。
それでもロクは彼女を見捨てようとは思わなかった。
「……なら、来るか? 俺の家」
そうして始まる、温かくて優しくてちょっと刺激的な日常。
大きな一軒家での小さな二人暮らし。
料理を
作ってもらって、掃除を一緒にして、ゲームを楽しんで、映画を見て。
高校二年生の桜庭ロクと、高校一年生の小鳥遊(たかなし)小鳥。
二人の微笑ましい物語が始まります。
※感想への返信について
しばらく停止しておりましたが、2020年8月6日より再開しました。
※金銭面等の話が気になる方へ
本編の第2章の最後に執筆しておりますので、気になる方はそこまで読み進めていただければと思います。
※ こちらはカクヨムにも掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:15:45
89413文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:13080pt 評価ポイント:4834pt
『モテる』とは、異性などから大いに好かれ、人気があること。有栖川 健二は屋上からの帰り道、その意味を噛み締めていた。片手には空の手作り弁当があり、視線の先には親友である桐山 淳。淳は母親譲りの綺麗な容姿が目立ち、中学から続けているサッカーでも活躍し、学業も優秀だ。だから、告白される姿なんて幾度も見てきた。でも、そんな彼が告白されればされるだけ、俺が『モテる』とは思わなかった。後者の人気云々は無いだろうと断言できるが、前者については鈍感系主人公にはなれないみたいだ。ーー無自覚地
味男×完璧超人親友が贈る、ミスリードラブコメディが今ここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:34:53
16701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
僕は何の気なしに年に1度だけ開設される閉鎖中の臨時駅に行こうと、酔った勢いで想ってしまった。
それが、異界に赴き、永遠に還れないことになるきっかけになるとは思わなかった。
最終更新:2020-08-10 19:09:02
2994文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
普通の親子だったはず。
お互いにゲームやアニメが好きで、仲は良い方だ。明るい母子家庭。
さすがに異世界転移まで一緒とは思わなかったよね。
でもせっかくの機会だから楽しんでみる?
※書き溜めてはありませんので更新は不定期となります。
ド素人の初執筆初投稿作ですので、大らかな気持ちで読んでいただけたら幸いです。
※ブックマークに初恋以来のトキメキを感じております。
この作品を読んでくださった皆様に盛大な感謝を。
ありがとう!ありがとう!本当にありがとう‼︎
最終更新:2020-07-25 20:14:13
75135文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:44pt
僕は平民。
いや、聖女サマが流行ってるので。悪役令嬢は結構、平民に配慮していたな~と思ったり思わなかったり。
最終更新:2020-07-24 20:33:17
1695文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
桜が咲く季節の中、花のように美しい美女に惚れてしまった、1人の少年の物語
これは恋をした少年が幸せを求めた物語
幸せを求め頑張ると決意した少年に待ち合わせている事がこんなことだったとは誰も思わなかっただろう………
最終更新:2020-07-08 12:06:42
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつの間にか異世界にジムごと飛ばされていた西条忍
そこは夢にも思わなかったドラゴンや妖精のありとあらゆる地球では存在しない生物ばかりだったが
チートジムとともにありとあらゆる生物に対してボコボコにしてジムにぶち込むという
規格外の怪物だった
なんと職業はパーソナルトレーナーではなく異世界の地上最強生物だった!!!
異世界筋肉無双&ハーレム
どうぞご覧あれ!!
最終更新:2020-07-07 00:38:16
1764文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある日、主人公の結衣は幼馴染で思い人である加奈を含めた四人で花火大会に行くことになった。
ただ……、当日普段まじめな加奈は遅れてくるし、花緒が切れて合流できなくなるしでもう最悪……。
えっ? 二対二になったのは加奈の計算だったの?
耳元でそんなこと言われたら気まずくなっちゃうよ……。
あとがきには本編裏話も掲載。
ブクマ・感想・レビュー・評価点をいただけると非常にうれしいです。
飛んで喜びます。
最終更新:2020-07-01 17:08:10
5668文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
この剣と魔法の世界で、ひと握りの選ばれた人間にのみ与えられる【恵印】。
これを得た者達は「冒険者」として魔物達の侵攻に立ち向かい、人々の生活を守っていた。
主人公のエルと、仲間のアレク、アナ、シオンは孤児院で共に育った仲であり、4年前の”ある事件”をきっかけに、共に冒険者になることを夢見ていた。
そして15歳になり、高等学校を卒業する今日。
3人が【ノシア系】と呼ばれる恵印を授かる一方、エルは【アニマ系】と呼ばれる少数派、かつ不遇な恵印を授かることになる。
さらにステー
タスの詳細を確認すると……
ーーーーーーー
〈職業〉【猫】
ーーーーーーー
加えて魔力も0で、スキルもない。
圧倒的な最弱職かと思われたが、ある時、瀕死の戦いの中で自らの職業が『進化』を遂げ、強化されることに気づいたエル。
彼の成り上がり物語が、幕を開けた。
4年前の事件の真相、エルに与えられた真の力とは。
そして魔物はどこから来たのか。
これは、エルと仲間達が様々な不条理に抗いながら、世界の謎に迫っていく物語ーー
※全体的にミステリー要素も含んでいます。少しずつ伏線も張っているので、考察しながら読み進めて頂きたいと思ったり思わなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:17:16
84395文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
イケメンで女子にモテまくっていたレインはあまり人が好きではなく女子のことを有象無象の虫どもにしか思わなかったのだが一応学校には行っていた。(行きたくなかった)
しかしとある出来事がトドメで女子に気が滅入ってしまい引きこもり始め約5年……12歳になったレインは大好きなお姉ちゃんの頼みで学園に行くことになり引きこもりから脱却!
大好きなお姉ちゃんと気に入った女子とイチャイチャしながら学園生活を送ります!
邪魔するやつは消滅?ちょっと頭のねじがぶっとんだレインが学園生活が始まりま
す!
ーーー
3作目です!よろしくお願いします!
因みにイメージ的には異世界と地球が混ざった感じです!
ハイファンタジーなのかローファンタジーなのか迷いましたが一応ローファンタジーにしました!
ぜひ少しでも読んでもらえると嬉しいです!
〜編集中〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 14:15:34
17316文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
そんな人だと思わなかった。
マクファーレン伯爵家の娘、シルヴィアが本来であれば人生において言いたくなかった言葉のひとつ。
振られ方は気に食わなかったが、正直どうでもいい。
そう思っていた矢先、聞こえた噂に戸惑ってしまう。
好きって何だろう。強さって何だろう。
***
ちょっと冷めていて「可愛くない女の子」が、悩みながらも自分に正直に生きようとする話です。
独自設定・ご都合主義のオンパレードですのでご容赦願います。ネタ被り等ありましたらすみません。
※一部宗教などの話
題が出ますが、演出です。
記述している内容はあくまでも作者個人の思考や意見です。
特定の個人・団体・思想を非難または擁護するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:00:00
86101文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:74pt
作:堅茹でパスタ
ハイファンタジー
短編
N3840GG
鍛冶職人が武器を作り、提供する……なんてことはもう古い時代。
現代のパーティーには武具生成を役所とするクリエイターという存在があった。
アレンはそんなクリエイターの一人であり、彼もまたとある零細パーティーに属していた。
しかしアレンはパーティーリーダーのテリーに理不尽なまでの要望を突きつけられる日常を送っていた。
本当は彼の適性に合った武器を提供していたというのに……
そんな中、アレンの元に二人の少女が歩み寄ってくる。アレンは少女たちにパーティーへのスカウトを受けることになる
が、後にその二人がとんでもない存在だったということを知る。
後日、アレンはテリーの裁量でパーティーから追い出されてしまう。
だが彼はクビを宣告されても何とも思わなかった。
むしろ、彼にとってはこの上なく嬉しいことだった。
これは万能クリエイター(本人は自覚無し)が最高の仲間と紡ぐ冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 19:03:40
16696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1392pt 評価ポイント:1188pt
都会からはなれた田舎で、三十目前として未だ独身彼氏のあてもなし。
父と母と兄との四人家族の実家住まいで、兄妹仲良く今日も母上のご飯が美味しいですと、日々健やかに過ごしているけれど。
一つ悩みを上げさせてもらえるならば、ドマイナー作品の友達がいない事。
周りを見回しても、布教しようとしてみても、私の様にハマってくれる人はなく。
そんな馬鹿なと思いつつ、くじけずまだ見ぬ同士を思い描くのです。
あぁ、同士、あなたはどこにいるのでしょう。なんて、思ったり思わなかったりして日々は過ぎて
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 22:00:00
12560文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
大学デビュー、、、それは高校まではさえなかった人間が生まれ変わる瞬間。橋本御幸はその計り知れない魅力を一切発揮せずに高校三年間を終える。そして大学進学を果たし、大学デビューを心に誓った御幸の前に現れた一人の女の子。そんな彼女との出会いが御幸にとって本当の大学デビューになるとは思わなかった、、、。
最終更新:2020-05-02 23:29:27
11547文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
何の前触れもなく、突如異世界へ引き込まれた男子高校生の田中彼方。異世界転移なんて、夢にも思わなかった彼には、知識チートの根幹となるwikipedia熟読も、武道の習熟も行なっていなかった。存在するかも分からない異世界転移チートと、授業で学んだ穴だらけの知識を携え、彼はこの世界で何を為すのか!
最終更新:2020-04-21 21:52:22
13019文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から病弱だった俺、柊 悠馬は、ある日神様のミスで死んでしまう。
特別に転生させてもらえることになったんだけど、神様に全部お任せしたら……魔族とエルフのハーフっていう超ハイスペックな王子、エミルとして生まれていた!
え? 勝ち組ルート確定? いやいや、異世界そんなに甘くない。優れた能力は使い手次第。センスはスキル補正の対象外。城から出た途端、痛感する自分の未熟さ。
神様、もっとイージーモードにしといてよ! と、思ったり思わなかったり。だけど、俺はもっと強く
なってみせる!
アルファポリス様とエブリスタ様で、日間ファンタジーランキング1位を獲得しました。カクヨム様、ノベルアップ+様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:05:31
160845文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1131pt 評価ポイント:407pt
作:三角形の下の人
異世界[恋愛]
連載
N7589EM
俺は少し変ったひきこもりだった。
それが少しのきっかけでこんなことする羽目になるとは夢にも思わなかったぜ。
俺に知らされた事実、半妖ならぬ半神
んでもって、大人になる前に親父の後始末とかどんだけだよ。
まぁ、俺は俺のやりたいよう好きにするわ。
だが、ただ一つ間違いなく言える事がある
「親父マジでヤリ過ぎだろ!!」
最終更新:2020-04-15 11:39:05
10564文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
どうやら、前世でやっていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生したらしい。まさかこのテンプレセリフを自分が言う羽目になろうとは思わなかった。
フラグ回避?面倒くさいししません。死ぬなら死ぬで構わない。悪役令嬢としての役割を果たそうとかも思わない。あと誰かと結ばれるのも御免。そんな法則に従わなくちゃいけないなんて決まりは無い。あってもぶち壊す。
目指せ、脱テンプレ!何事にも縛られない自由なライフ!
でも、事はそう上手くは運ばない。
あとこの乙女ゲーム、何かがおかしい。
────
─────────
初投稿です。とある一癖ある乙女ゲームの世界で、儘ならぬ恋をしたり、仲間と共に学園に行ったり魔法でバトったり、謎を追ったり探索したりする話。
個性的なタイトルがや思いつきませんでした。
ちまちま更新していきます。
誤字等がありましたら報告していただけると有難いです。
チート能力は無い。色々な事を乗り越えた先にあるのは、絶望かもしれない。それでもきっと、なるようになる!
カクヨム様にも載せました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 09:32:18
36139文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:56pt
クリサンセマム王国の聖女アリスは、『聖域』から突如現れた異世界の人間である。聖域から出てきた事、その手の甲に聖痕を宿していた事から聖女として迎え入れられた。
彼女は知っている。この世界がゲームの舞台である事を。
五人の男性から一人を選んで愛を育み、悪役令嬢シルヴィ・ウィステリアから齎される数々の障害を乗り越えて幸福な結末を迎える恋愛シミュレーションゲーム。自分がその主人公である事を。
しかしアリスの推しは五人の攻略対象ではなく、悪役令嬢シルヴィ・ウィステリア。
ゲームと
異なる人格のシルヴィはそれでも魅力的で。いや、寧ろ今のシルヴィこそアリスにとって理想の推しであった。
シルヴィによる虐めは勿論なく、物語を進める事もない。攻略対象の一人、第一王子ヴァイス・エル・クリサンセマムの人格もゲームと異なるが、彼女にとってはどうでも良い。
推しと仲良く日常を謳歌できればそれで満足。
その筈だった。
予定より一年も早く、唐突に発生した糾弾イベント。念の為にと準備していたシルヴィの逃げ道を、まさか使う事になるとは思わなかった。
攻略対象の一人にして協力者であるアラン・ウィステリアと共にイベントの発生場所へと向かう。
予め用意していた合鍵を使って扉を開き、アランと重ねて推しの名を叫んだ。
「シルヴィ様!」
「シルヴィ!」
────斯くして、物語は動き出す。
主人公はアリスではなく、悪役令嬢シルヴィ。彼女の伝説は、隣国ディヴァインウォルフから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 17:32:45
6152文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
獣人変化はある日、突然に。
とりあえずのルーチンをこなすだけだったはずなのに。まさか、人間を辞めるとは思わなかった。
最終更新:2020-04-03 21:41:03
41218文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
今日も今日とて私の幼馴染みは必要以上に私のお節介を焼く。
そんな彼をありがたく思ったり思わなかったりするお話。
最終更新:2020-03-19 01:09:32
2978文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:90pt
作:おさむ文庫
ハイファンタジー
完結済
N5388FX
ーーこれは自らのニート生活を守るために戦う最強勇者の物語である
*****
アレクはかつて世界を魔王の魔の手から救った最強の勇者だ。
彼は、魔王討伐の後に、山にひきこもってニート生活を送るようになった。
最強の勇者の力を余すことなく使って作り上げた結界のおかげで、山には誰も立ち入ることができない。
まさに一人きりの楽園が完成した……はずだった。
アレクが作った結界が、ある日何者かによって壊されてしまう。
アレクのことをよく思わなかった王子が、彼を殺すために異世界からア
レクと同じだけの力を持つ人間を刺客として召喚したという。
アレクを殺すために次々とやってくる変な能力を使う異世界からの刺客。
かつてのパーティメンバーもあらわれて穏やかなアレクの生活を引っ掻き回す。
アレクの思い描いていた、理想のニートライフが崩壊の危機に陥る!!
「俺はただ、穏やかに暮らしていたいだけなんだ!」
己のニートライフを守るために、ついにアレクも立ち上がる……かも?
【最強×勇者×ドタバタコメディ】が幕を開ける!!
*****
ブックマーク・ご感想・ご評価いただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 17:08:42
122067文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:187pt 評価ポイント:107pt
あれから、どうなったかというまさかまさかの小さい子供がモンスターに襲われていた。
俺と美帆でたすけたら抱きついてきた!
まさかこんなことになるとは思わなかった。
ここから俺の異世界の物語が始まるのであった。
最終更新:2020-02-24 11:00:00
888文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の家にあった古いカメラ。
それを学校に持ってきて友達を撮っていた。
現像した時それを後悔することになるなんて思わなかった。
その写真とは?
アメーバ、FC2ブログ掲載
最終更新:2020-01-26 09:13:35
1569文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
突然、理不尽に異世界へと落とされた神崎愛劉。
落とされた場所は人生の終着点とされるスラム街。
この仕打ちを彼は悪くは思わなかった。寧ろ好機と考え、彼は行動に出る───。
最終更新:2020-01-21 18:47:59
9547文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スクンビット
空想科学[SF]
連載
N2668FZ
大方の予想を裏切り、北の地に「IR(統合型リゾート)」誘致に成功した「ガリガリ アサガリ」のキャッチコピーでも有名な朝刈市。
広大な北の地の中央エリアを開発して作られた朝刈市のテーマパーク兼カジノリゾート「テゼニランド」であったが、まさか、北の地を不毛の地に変えてしまうとは、誰もが夢にも思わなかったのである。
今や、人跡未踏の地となった北の地、「テゼニランド」に、当麻が向かった。
最終更新:2020-01-19 20:41:25
1820文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校に入学し、一人暮らしを始めた伊吹紫音は、お隣に住む仁科葉月に突然告白される。
だけど、昨夜の出来事により恋人になりたいと全く思わなかった。
「伊吹くん、私の彼氏になってくれない?」
「なりたくないんですけど……」
最終更新:2020-01-05 11:01:54
5000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:もがみたかふみ
ハイファンタジー
短編
N3602FY
「あなたがこんなに大きくなるとは思わなかったわ」
「私はもう、あなたに拾われた時の子供じゃない」
「……そうね」
最終更新:2020-01-01 14:38:31
5619文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
かつて僕が暮らすこの世界には、多くのロックスターが存在していた。
父親の影響で、古い音楽を聴く機会が多く、今では数少ないロックスターに憧れていた。
僕もいつかロックスターになりたいと夢を見て、ギターやピアノを習い、家ではホウキを手に歌っていた。
友達とバンドを組んでライブをして、少しばかりの人気を得たけれど、ライブハウスのオーナーに、お前らのは本物じゃないと言われてしまった。ロックがなんなのかをまるで分かっていないな、と。ただのモノマネロックに騙される奴が多過ぎるんだ
。
そんなことを言われて黙ってはいられなかった。だったら本物をおしえてくれよ! と食ってかかった。
するとオーナーは、僕が知っている古い時代のロックスターの名前を並べて、それを聞いて勉強するんだな。なんて言う。奴らの中には今でも現役がいるから、直接会いに行くのも手だけどな。
ふざけるな! って思ったけれど、僕たちの音楽が彼らには遠く及ばないってことも理解していて落ち込んでいると、背後から声をかけられた。
だったら行ってみるかい? あんた達なら、なんとかなるかも知れないな。
振り返るとそこには、数ヶ月前に死んだとされていたエンケンの姿が見えた。エンケンは、この世界のロックスターの一人だって僕は信じていた。
ロックが何処で生まれたかは知っているかい? 残念だけど、アメリカでもイギリスでもないんだ。もちろん日本でもない。こことは別の世界、異世界の音楽だって言ったら信じるかい? この世界のロックスターは大抵が異世界生まれなんだ。オイラも含めてな。なんてことをエンケンは笑顔交じりに語っていた。
エンケンの姿を見て、オーナーも笑顔を見せる。そして、戻ってくるとは思わなかったよ。エンケンに向かってそう言った。
あんたが面白いバンドがいるって言うから、来てみたんだよ。確かに面白い。残念なことに、今じゃあ異世界でもロックは衰退しているんだ。彼らなら、こっちの世界もあっちの世界も救ってくれるかも知れない。その気があるなら取り敢えず今から行ってみるかい?
エンケンにそう言われ、僕たちは頷く暇もなく異世界へと旅立つことになった。
そして今、ロックスターになるため、二つの世界を救うための修行の日々を過ごしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 07:00:00
43767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:ブルータスの屁
ヒューマンドラマ
短編
N5872FX
幼馴染みがアメリカへ留学する。
それを知ったときは嬉しい気持ちと
引き留めたい気持ちが
マーブル模様のように混ざり合うことないままの日々を過ごすなんて思わなかった………。
最終更新:2019-12-15 23:17:30
1217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突然の連絡。それは途切れた声だった。
一方的に連絡を絶たれていた声が、竹内司の心を踊らせた。
約束の場所に彼女、山崎瑠香が現れると、そこに司の知らない彼女がいた。
困惑する司に突きつけられる別れの言葉。
遠ざかる背中に問いかけるしかできない。
どうして?
声にならない声に、少し前の出来事が蘇る。
どうしてこうなったのか。
少し前はこうなると思わなかった。
これからどうなるのか。
司は声にならなかった。
最終更新:2019-12-12 22:19:20
60251文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
君に手紙を書く日が来るなんて、思わなかったよ。
それも手書きだ。なんて原始的なんだろう。
灰色の空に覆われた国は、戦時下にあった。
ひとりの男は、ひとりの女に手紙を書く。
言葉は、直接伝えなければ意味がない。
だからこの手紙は、ただの独白。
伝えるべき言葉は、帰還したその時。美しく咲く花とともに。
*****
長岡更紗様主催「アンハピエンの恋企画」に参加しております。
近未来、どこかの星が舞台。設定はふわっと。
エブリスタへも投稿しております。
最終更新:2019-11-29 20:46:19
6446文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:206pt
とある貴族の末息子バルカ・グランドランは転生者である。
この世界では恐るべき魔物が……今のところは襲ってこない。軍事国家が世界征服を目論み戦争を仕掛けて……くる様子もない。家を追い出される……予定もない。
悠々自適すぎる勝ち組ニート、あとは黙って別貴族の婿養子になるか小領地を与えられるだけかの日々。
そんなのつまらないじゃん!
剣と魔法を極めるのもなんか思っていたのと違う、モンスター相手に生身で挑むのは正直怖い。領地経営とか楽しくないし、今の所復讐するような目にも
合ってない。
もっと自分がやって楽しいことをしたい!
なので、何を思ったか、この魔法溢れる異世界ファンタジーな世界で人型ロボットの有用性を確かめてみようと思い立つ。
魔法があるんだからロボットも行けるでしょという安易な思い付きのもとで、バルカは今日もノートを書き綴る。
できるかどうかはわからないが、この世界でできる範囲で人型ロボットを存在させてみたい。時間なら腐る程ある。お金もコネも無駄にある。他にするべき仕事はない。
貴族のボンボンの変な趣味と思われようとかまうことはない。
これは転生者のただの暇つぶしの延長線。
ただし、この暇つぶしは、本気の暇つぶしである。
それがまさか異世界の常識を大きく変える事になろうとは、誰も思わなかった。
異世界の地に巨大なる鉄人の足跡を残せるのか。
転生者バルカの趣味にひた走る第二の人生が幕をあけるのであった。
(注意:ロボットがメインで出てくるのはだいぶ後です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:17:47
88986文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3583pt 評価ポイント:1085pt
親友が事故死した。
即死だった。苦しまずに死ねたのだから不幸中の幸いだ、と伝えられた。
私はそうは思わなかった。
死の間際に私のことを考えていてくれたら、なんて思ってしまうのは、我儘だろうか。
最終更新:2019-10-10 23:03:48
16154文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
「俺を殺す、俺自身の能力で」
それは俺、即ち影宗凉自身が決めた事⋯⋯
俺は昔は普通だった、俺が思う昔は〈前世〉の事だ。〈前世〉ではどこにでもいる高校生だった。
ただ親友と外で話してると面白いコントもどきが起こり、誰かが撮って毎回ある動画サイトに投稿され
500万再生は軽く行くが、いったて普通の高校生だった。
ある日突然、俺は死んだ。幼い頃から俺は病気になりにくかった、そのおかげか幼稚園から高校まで
の16年間休んだことがない。健康診断でも医者に「このまま安全に過ごすと君
は老死だろうね」
と笑って言われたぐらい健康体だった。それなのに死因は心臓麻痺。
まさかそんな死に方だとは思わなかったが、すぐに理由は分かった。俺は殺されたのだ神によって。
異世界の神が地球に干渉したせいで俺は死んだ。
その神は出会った時から笑っていた。ミスだから許して、代わりに自分が作った世界に送るから
その世界を発展させてくれ。口ではそう言っていたが、態度を見てミスと言うのが嘘だと確信した。
そこからは話を合わせ、スキル【成長の証】を貰い逃げした。
逃げたら落ちた。落ちていくとだんだんと暗くなり、ある一人の女性と出会った。
その女性は、俺が行かされかけた世界の本当の神様らしく、俺を殺した神に邪神として封印されたと
言った。話を聞き嘘は言ってないと信用出来たため、俺は救ってくれた神様の封印を解くため
自分を殺した神に復讐する為異世界に行く事にした。その前に神様からお礼にスキルを貰った。
貰ったスキルは【隠密】俺が欲しかったスキルを貰った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 23:13:31
7977文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある世界、とある大陸、とある国で断罪が行われた。
とてもとてもありふれたものの筈のそれが大陸中を巻き込む大騒動の幕開けだとは誰も思わなかった。
…一部の人々は2、3ヶ国揺るがすか、とは考えていたが。
しかし予想を越え、後の歴史家達に“青薔薇騒動”もしくは“青薔薇の大暴れ”と呼ばれることになる一連の事件はたった一人の令嬢が意図して起こしたものだった。
これはとある令嬢の物語であり、その仲間である苦労人達の戦いの物語である。
最終更新:2019-09-22 23:06:34
3629文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生して5年
ジークは王都の学院に通う事になる。
輝かしい未来が待っていると疑わなかった。
最強の友人がいるのだから。
こんな事になるとは思わなかった。
いつだって正しい友人がいるのだから。
失って初めて気付く友人の偉大さに
何度も折れながらも友人の意志を受け継ぎ
成長していく
そんな少年の物語
最終更新:2019-09-22 23:00:00
118804文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
●現在番外編連載中
●カクヨム、アルファポリスにも掲載中
●婚約破棄、追放、ざまぁ要素は第三部後半がメインです
●一人称形式で書いた改稿版「追放少女と転生少年」をノベルアップ+に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 10:16:12
886008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2041pt 評価ポイント:391pt
この世の大多数の人間には、必ずある一瞬が訪れるのではないのかと。
「自分が特別ではないと自覚する一瞬が。」
勿論、こんなことを思うのは、自分がその一瞬を経験したからなのだが…
他の誰かがどう思っているかは別として、少なくとも僕には、不思議とこの一瞬が悪いものだとは思わなかった。
だからこそ、その時分かった。
僕はヒーローにはなれないんだって。
そんな僕が、目の前に起こっている惨状をどうにかできるのだろうか。
好きな子がいじめられているこの惨状を。
それなら、
「いじめが悪だと言っている僕は、ヒーローになれない」のだとしたら…それなら僕は…
平凡な男子高校生の、ちょっとだけ平凡じゃないかもしれないお話。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 22:24:00
12930文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
特に、波乱万丈な生活を送って居たわけでもなく、本当に「普通」の生活を送っていた。
しかし、楽しいことを見いだせずに過ごす日々はただ、退屈でもあった。
義務教育を卒業し、高等学校、大学にいき、就職して、結婚。
仕事をして家に帰っては、唯一のオンラインゲームを仲間たちと攻略していた。
夫はオンラインゲームで知り合った趣味が合う男性で、ジャンルは違うが並んでゲームをしていた。関係は良好だった。
オンラインゲームは、ダンジョンを仲間たちと攻略するのが醍醐味で、スキルアップ、レベル
アップなど、土台は淡々とした作業である。
昔は、わくわくしたのにな。
そう思いながらも今日もレベリングをする。
夫は、こういった作業が苦手で、自分のプレイヤースキルを磨くアクション性が高いゲームの方が好きなようだ。
夫は常々転生したいとは言っていたけど、言ってはいたけど。
でもさすがに、突然空に放り投げられるとは思わなかったかな。
***
夫は転生、妻は元の世界に戻りました。
夫はチートですが妻も負けていません。
離れたくない夫と、折角転生したのに巻き込んだらかわいそう!な妻の攻防戦。
夫は少し天然だから何とかなるとおもってるけれど、転生チートが世界の一大事に関わらないわけがない。それに気づけない妻も抜けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 23:53:19
8958文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:有栖川ソウル
ハイファンタジー
連載
N7530FQ
マルハード国フェルド王都。
マルハード国には、先進国として魔法に長けている魔法国家。
魔法の力によっては、数少ない魔法精鋭隊が募っている。
そして、その魔法精鋭隊の家族には、魔法の貴族が国家の政治関連に所属している。
そのためか、魔法騎士大隊を統治しているのがその貴族の中にも存在している。
その昔、五百年前からマルハード国は、五か所の都が独立していたそうだ。
そのうちの一つが、フェルド王都。
フェルド王都には、領地者が存在しておらず王様がその領地を治めていた。
フェルド王
都、ミスミナード聖都、ヴァルヘラ天都、ケルトロス獄都、レイアード神都。
この五つの都のうち、ヴァルヘラ天都とケルトロス獄都は、フェルド王都に陥落された。
五百年前に数多くの死者が弔われた。
その戦いこそが、天都と獄都の対立によって滅ぼされるところにフェルド王都が横やりを入れた。
そして、獄都だけは、再建をするにも魔物の中でも魔人が極少数となってしまった。
戦後にフェルド王都は、獄都を廃止させ新たな都を作ることもせず、放置していた。
まさか、リュウがその旧ケルトロス獄都の地に降り立つとは、思わなかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 22:00:00
13325文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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