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検索結果:756 件
坂上除夜(さかうえじょや)は、地味だで少し童顔でマイペースな高校二年生。
彼は一年前から学年中で「癒し系女子」として有名な幼馴染の坂下奏(さかしたかなで)と交際中。
一年の終わりに二人は家族一緒に……ではなく、何故か二人っきりでだらだら中。
恋人同士二人きりで過ごさせてやろうとお互いの家族が妙な気を利かせたのだった。
普通なら気まずくなりそうな状況、あくまでマイペースな二人は
「もう年末とは早いもんだなあ。奏ちゃん」
「そうねえ。今年一年、楽しかった?除夜君」
などとこたつでぬくぬくとしながら語り合っていたのだった。
これはそんなのんびりカップルの大晦日の物語。
一年の終わりに、心が温かくなるお話をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 10:17:32
3527文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:134pt
作:司時 緋水銀
ハイファンタジー
連載
N8531FN
一年前家族ごと異世界召喚された少し気弱な高校生【樹山 森(シン)】。
夢見ていた異世界での無双の日々は待ってはおらず、悪が跋扈(ばっこ)する規格外のこの世界で彼は全くの無能力者……ただの高校生だった。
しかし、彼の家族は一年間で人智及ばぬ能力を身につけ最強の呼び名を得ていたのだった。
これは、そんな家族達に守られ溺愛されながら苦悩の日々を送る青年シンを中心とした家族のお話である。
最終更新:2021-12-23 19:44:57
48897文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
一年前の大晦日、地球全土が金色の眩い光に包まれ、人類は姿を消しました。
最終更新:2021-12-18 20:43:32
1197文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1718pt 評価ポイント:1556pt
ちょうど一年前のクリスマスにお話した、ペンギンのひなのアッチの事や、岬のとっぱなにいた、あの物知りのカモメの事を、おぼえていますか?
今回は、そのカモメが、世界旅行に出かけて、またクリスマスの頃に、帰って来た時のお話をします。
カモメはどうやって南極を出て、どこに行ってきたのでしょう?
最終更新:2021-12-18 16:10:29
1685文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:104pt
ある日、ジュンくんは、異世界に召喚されましたが、みごとに失敗に終わり、天界に漂着しました。
じつは、彼には、すこし変わった生い立ちがありました。そのせいで、魔法への異常に高い適応性があったのです。これを喜んだ、ちび女神たちは、自分が司る魔法を、よってたかって彼に伝授してしまいます。
変わった生い立ちだけでも「人外」ぽかった彼は、いっそう「人外」になってしまいました。
大神さまは、彼に、元の世界にもどることも許してくれましたが、彼は、異世界転移を希望します。一年前か
ら行方不明になってしまった、彼の「家族」を探すためでした。その「家族」こそが、彼を「人外」に育てた張本人でした。
大神さまによって、異世界に転移した彼は、さまざまな事件に遭遇するたびに、将来のお嫁さんが増えてゆきました。また、なりゆきで踏破したダンジョンでは、なしくずしてきに、ダンジョンマスターとなり、千匹の、規格外の魔物たちを配下とすることに。
小説を書くのは、これが初めてなので、いろいろとお見苦しいところが多いかとは思いますが、お読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 17:50:50
1623858文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2821pt 評価ポイント:991pt
一年前、同じ死にたいという気持ちを抱いていた雪乃が僕を残して死んだ。そこから毎日を虚しく生きている。そこに過去に戻る能力を持つという雪乃の友人、山崎が現れる。過去に行き雪乃を助けようと僕たちは過去と今を行き来して、彼女が生きている未来を創ろうとする。生きるとは何か、死ぬってどういうことか、それを抱えて生きている僕たちは何なのか。苦しくなりながらも、僕は、答えを出す。
これは僕の生きる答えを探す物語。毎日をが憂鬱だったり、虚しさを感じている人へ。
最終更新:2021-12-16 01:35:08
59177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺、河合大介(かわいだいすけ)には幼馴染がいる。いや、居た。
一年前に陰口を叩いているのを見て絶縁状を叩きつけた相手は海原由奈(うみはらゆな)。
いつも姉貴ぶってほんとうに鬱陶しい奴だった。
そんな由奈……いや、海原からある日、手書きの謝罪文が送られて来た。
今更過ぎる。なのに、書かれていたのは「なんでもしますから付き合ってください」
という告白の言葉。
これは可愛さ余って憎さ100倍と思っていたアイツが、やっぱり可愛かったことを思い知るだけのお話。
最終更新:2021-12-11 20:07:46
9741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4032pt 評価ポイント:3388pt
「サイコロ十個振って全部六でしたら結婚して差し上げますわ」
一年前の告白に、社長令嬢の彼女はそう答えた。
美人で聡明、仕事もできる彼女は多くの求婚を受けたが、全て同様に告げているようだった。
だから僕はサイコロを握り、彼女に挑む。
彼女に奇跡を見せるために。
『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。
最終更新:2021-12-04 07:54:10
1000文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:776pt
神名 芽依 20才。一年前、異世界に落とされて、丸くて青いぷるりんと出会い現在異世界放浪中。
我が星妄想が得意の芽依と、中身は騎士団長29才(自称)外見はぷよぷよの異物ぷるりんが、異世界旅行に出発しようとしている物語です。
主人公(メイ/ミギノ)視点、異世界視点の入れ替わりがあります。
サブタイトル
01数字前主人公視点
数字後異世界第三者視点01
02主人公、第三者視点混同02
旅行へはなかなか旅立ちませんが、徐々に行動範囲は広がります。
最終更新:2021-11-30 17:25:43
317015文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
神様、妖怪、悪霊が未だしっかりと存在している現代。普通の人には見えないだけで、すぐ側に――。舞台は京都。ある日、神様の仕事を代行する“代行者”となった、十六歳高校一年生の花村タエ。一年前に亡くなった飼い犬のハナと一緒に、闇夜にはびこる妖怪達をぶった切ります! 強くなる為に地獄の鍛錬、鴉天狗とのガチ勝負で日々邁進!! 他の代行者と共闘したり、安倍晴明の末裔の恋の応援、忘れちゃいけねぇ自分の恋も! 魔界と近い古都京都。今夜も戦闘に恋に大忙し! 新章、平安時代編に突入しました。
※残酷な描写がありますが、あまりグロテスクな表現は致しません。作者が苦手です。
※神様、土地、歴史等に着想を得て創作していますので、実際にある建物や歴史上の人物の名前が出てきます。完全なフィクションですので、史実とは違う事をご容赦下さい。その土地を題材にした物語として楽しんでいただけると幸いです。
※145話では、性的表現があります。気になる方は、サラッと飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 13:25:42
986193文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:62pt
結婚という言葉もちらつくようになった
アラサーの私は
まだ一年前の年下の元彼を忘れられない。
彼はもう、とっくに前を向いて
私のことなんて忘れていっているのに。
執筆という形で彼への未練と
それから自分の気持ちと向き合うことにした。
エッセイなんて綺麗な形にならなくても
自分の本当の思いを誰かに聞いてほしかった。
最終更新:2021-11-23 02:24:44
1519文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【不定期更新】
※この物語はコミックス『医學生 神戸朔太郎の解剖カルテ』(全2巻 連載終了)の作者による公式(非公式)小説です。
コミックスを読了しておりますと、より一層お楽しみいただけます。(コミックス内のネタバレも多少含まれます)
全ての始まりは一年前に遡る。
明治二十四年、本郷警察署 警部、天野 丞はある事件がきっかけで帝国大学医科大学へ解剖を依頼、其処で『屍体を愛する』神戸 朔太郎という帝大生と出会った。
屍体は動かない、喋らない、痛がらない。
神戸が抱
いていた死者への歪んだ愛情は、形を変え、互いの『秘密』を共有する天野へと向けられた。
天野もまた、自身の『秘密』と向き合う覚悟を決めていた。
その深憂の中には、かつて傷を癒し、殺すと告げて去ったあの男の姿もあった。
生を奪う者、死を与えられた者。それらを救おうとする者。
明治を舞台に、帝都に潜む怪事件に「法医學」で挑む少年・神戸朔太郎の物語が再び幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 07:07:06
38916文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:125pt
一年前の夏から不登校児となった主人公。
引き篭もりとなった彼のもとへ、唐突に幼馴染の女子が現れる。
自室に異性と二人きりというシチュエーションの中、主人公の胸に鳴り響くのは警鐘だった。
最終更新:2021-11-16 16:10:41
4852文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
「私」の元に一通の手紙が届いた。そこに書いてあったのは「私」の知らない場所で、送り主を訪れることにした。
最終更新:2021-11-15 17:06:01
9426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一年前に交通事故で最愛の友人を失い、生きる希望を無くしていた少女の前に現れたのは死んだはずの彼女だった。
最終更新:2021-11-01 01:38:02
2262文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いま、なんて?」
三度の飯――四雲で一番美味しいと話題の紋香亭の焼饅頭よりも、この国の者であれば誰でも特別な気分になれるだろうと言われている天地祭よりも、十一年前の付き合いになる幼馴染兼婚約者との月に一度の茶会よりも読書を愛する彼が、一冊も本を持ってこなかった段階で嫌な予感はしていた。
「僕との婚約をなかったことにしてほしい」
心が通じ合っているはずの幼馴染みから切り出された婚約破棄。
……こんなの可能(アリ)?
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【四雲天国妖詩篇】というシリーズの第一弾。
三度の飯より読書が好きな男の子と、
そんな男の子が世界で一番大好きなのに婚約破棄されてしまった女の子の
なんやかんやありつつ幸せになるための物語。
※作中に多少流血表現があります。グロテスクとまではいかない表現ですが、一応R15をつけておきます。苦手な方はご注意ください。
※pixivにも掲載しています(一部先行配信予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 07:32:04
147685文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:52pt
名門ベイリー伯爵家の長女クロエの前世は、実は世界を救った大魔導師フィリミナであった。英雄のように語りれるフィリミナだが、実は大雑把な性格が災いして術式を多少間違え、結果世界のために犠牲になった形になってしまったのだった。
唯一の心残りは死ぬ一年前に拾った美少年をもっと愛でたかった。それだけ。
見た目は幼女、中身は大雑把適当サバサバ大魔導師が、心残りだった美少年を探す!はずが事態は思わぬ方向へ転がって……?
最終更新:2021-10-03 00:00:00
3432文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日は、たんじょうび。三十一年前に生まれました!
最終更新:2021-09-28 09:44:17
744文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:138pt
何でも屋に勤務する山村耕作は、ある少女の捜索依頼を受けた。
場所は地下都市。
そこは一年前に現れた宇宙人が、勝手に作った観光地であった。
宇宙人は人前に姿も現さず、地球人に対し、ただ「観光に来てください」としか告げなかった。
意図は不明。
意味も不明。
それでも仕事は仕事なので、山村耕作は仲間とともに地下都市へ乗り込み、捜索を始めた。
クソみたいな観光地だったせいで、人の気配はほとんどない。
しかも道に迷った。
公園で作戦会議をしていると、クソ馴れ馴れしい女が近づいてきた。
「自己紹介してよ」
ホントに馴れ馴れしい。
山村耕作は強く突っぱねることもできず、いつまでも女に付きまとわれてしまう。
目的の少女は見つからない。
やがて地下都市の深部へと足を踏み入れ、宇宙人の意図らしきものに気づき始める。
それは、地球人と友人になること。
なのだが、彼らはただ純粋に友人を増やしているわけではなかった。
みずからの存在をかけて、戦争をしていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:00:00
59808文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:72pt
紅陽高校文芸部は、変人の巣窟である。私、間宮陽日は一年前、無知ゆえに大きな過ちを犯した。
変人だらけの文芸部に入部してしまった主人公は、魔王で鬼畜な部長、セクハラをかましてくる紅陽の王子様な先輩、Z軸のある女に興味はないオタクな同級生に、スプラッターをこよなく愛する見た目リアル天使な後輩に囲まれ、人生について考える日々。
文芸部のみならず、生徒会や風紀委員、新聞部や演劇部など、濃すぎるキャラたちに主人公は振り回される。間宮陽日に平穏など訪れない。
*ドタバタ学園コメディーを目
指します。小説を投稿するのは初めてで、もの凄く拙い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 19:16:01
69636文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:47pt
死に芸とか、死ネタほいほいとか、バッドエンドの申し子とかいう鬼畜シナリオライターの書く乙女ゲームの悪役令嬢として転生しました。
私が前世を思い出したのは、悪役令嬢死亡フラグカウントダウン一年前。もうこれ詰みゲーと思って悟りを開いて余生を生きることにした私だけど……
婚約者の溺愛っぷりが突き抜けたり、ヒロインと親友になったりして、私死なずに済む感じ?
※短編作品を連載化しました。
※本編完結済み。
最終更新:2021-08-31 21:11:58
154224文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7277pt 評価ポイント:3081pt
作:ともはっと
ハイファンタジー
完結済
N9367GI
水原凪の日常は、飛行機墜落とともに堕ちていく。
辺りを埋め尽くす炎の中、死を間近に感じながらいなくなった家族のことを想う。
走馬灯のように流れるのは、一年前の父親が再婚した時からの記憶。
やり直せるならやり直したい。
一年前の記憶の夢に浸りながら、彼は目を閉じた――
――目を開けると、いつも見ていた天井と少しだけ違う自分の部屋。
……あれ? 夢だった?
傍にいた生まれたばかりの妹と家族を探すため一歩家から出てみると……
誰もいないゴーストタウンのような町が広がってい
た――
これは、幸せを感じた一年前の記憶から始まり、家族を探しながら世界を救うかもしれないお話。
※カクヨムで第一部まで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:00:00
682793文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
作:VeiledMonet
ハイファンタジー
短編
N3100HE
(この作品は、「裸足の妖精たち 春風編」の続編に当たります。全四部作です。)
階級制度の残る大国・アネントルのスラム街で、弟妹たちと暮らす少女、サリネ。彼女は一年前に亡くなった母の代わりに借金を返すため、いくつもの仕事を掛け持ってその日暮らしをしていた。 しかしある日、王宮の使者と名乗る見知らぬ礼装の男たちがサリネのもとに現れ、より割のいい仕事を紹介してくれるという。弟たちの面倒を見てもらうのと引き換えに、契約するサリネ。連れていかれた古い離宮で待っていたのは、サリネと同じく
何らかの理由で困窮する七人の少年少女と、一人の男だった。彼が身にまとうのは、かつて二十年前にアネントル含め周辺諸国を大いに苦しめた感染症の防護マスクと、真っ黒なコート。男、「ジョン・ドゥー」は語る。「お前たちは、舞い手になるために集められた。」その日以来、来る日も来る日も離宮で神話舞踊の練習をさせられるサリネたち。サリネは、いつか国立劇場で舞って貧苦から抜け出すため、その一心で舞い続けた。しかし日々を重ねるうち、冷徹なようで練習生たちを気遣うジョンに惹かれていくようになる。 果たして、サリネたちは貧苦から抜け出せるのか。ジョンは何者なのか。そして、サリネとジョンが出会った理由とは。貧困と感染症、そして人々の再起。一国の片隅で起きた、感動のドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:10:38
22076文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年前、小学四年生の息子が、かくれんぼ中に失踪した。
失意の日々を送る私の前に現れたのは、霊能探偵を自称する怪しげな女・佐々木だった。
かくれんぼとは神隠しを発現させる儀式だと佐々木は言う。
そこまではまだ理解できたのだが、話はどんどん妙な方向に転がっていく。
――つまり神隠しの原因は、言霊の押韻だったんですよ。
「かくれんぼ」で韻を踏めるモノや現象が息子の身の回りに偶然揃っていたことが、神隠し発生の原因だと主張する佐々木。
彼女をいまいち信用できないもの
の、彼女とともに一年越しの現場調査に参加する私。
ダム湖。山林。謎の廃墟。
調査の中、次第に明らかになる失踪当時の状況。
そしてついに神隠しの起きた本当の場所に辿り着いた二人に、異形の存在が牙を剥く。
この窮地を乗り越え、無事に息子を取り戻すことはできるのか?
「言葉」「韻」をテーマにしたホラー(?)小説が、伝統ある「夏のホラー2021」にエントリー。
全三話+αで8月26日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:30:44
39296文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
大国ラドガ辺境国で生まれた王女マリーナ、十八歳。彼女は執政官である最高権力者ヘルモーズ卿のひとり娘だった。
首都から離れた郊外の城で、家庭教師や使用人たちとともに暮らし、大切に育てられたマリーナは世間を知らない。自分で買い物もしたこともなかった。外部との繋がりといえば友人のグルヴィアひとり。美しく世間知らずの深層の令嬢である。
十八歳の誕生日が近づき成人としてお披露目舞踏会が、父の本城で開催されることになった。皇女ははじめて田舎の城を出て都会に向かった。
首都に到着し
てすぐ大通りで自分の名前を呼ぶ美しい声を聞く。
それはリュートを片手に歌う「アヴェ・マリア」の曲。はじめて聞く、その曲と歌声に彼女は心惹かれた。
歌っていたのは、奴隷に落ちた異世界からきた男ユーセイ。日本の音大で将来を嘱望されたエリートだった彼は、意図せずこの世界に転移してしまった。二酸化炭素が多い異世界の空気に、彼は意識を失い、気づいたときには奴隷として売られていたという。
一方、マリーナは父親が開いた舞踏会で多くの求婚者と出会う。
その一人、北の大陸にある小国フレーヴァング王国の王子との結婚を父は望んでいた。
フレーヴァング王国は長い間、シオノン山の降灰に悩まされ作物が枯れ、国民は飢えていた。しかし、一年前に、この国に救世主「炎の巫女」が現れ、ドラゴンとともにシオノン山の怒りを鎮めた。ドラゴンの力を持つ、かの国は列強の興味の対象に躍り出た。
皇女であるマリーナの結婚は政略であり、北の大陸に足がかりの港湾を持ちたい父と、隣国のシルフィン帝国の脅威に、豊かな国ラドガ辺境国の力と資金を得たいという王子、両国の思惑が合致する結婚である。
世間知らずの皇女は、そんな状況にも関わらず奴隷であるユーセイに恋してしまった。
友人グルヴィアや、母親代わりの使用人の助けを経て、マリーナはユーセイを奴隷から解放する。
ふたりはラドガ辺境国から逃げ、フレーヴァング王国の山にある一軒家に愛の巣を作る。それから、半年、異世界から来たユーセイとの愛に溺れる皇女。
しかし、異世界とこの世界は空気が違う。ユーセイの身体は徐々に病に侵されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:00:00
101719文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
香月よう子さん主催、「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
冒険者の息子、マークス・ブランドはそわそわしていた。
一年前に出会った風の女性の精霊、シルフィードのエリアルが、
一年後にまた来ると約束した、その時期になっているからだ。
幼馴染の少女、アイサ・ブローウインの思いを知らないまま浮かれ気分でエリアルと再会するマークスは、
衝撃をもってエリアルの人物像を見ることになる。
無自覚に恋をしていた少年と、明確に恋する乙女、そしてマイペースすぎる風の精霊が織りなす
黄昏
から始まる、変化を齎す一晩の日常風景。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2021年 08月15日 21時04分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:28:42
11941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:64pt
35歳まであと少し、そこを抜ければニートとも言えなくなる。そんな中年引きこもりに差し掛かる一人の男、名を嶋崎悠夜。
彼は自身の置かれている状況に甘んじながらここ数年生きていた。
しかし、つい一年前に見た家計簿の内容から悠夜は漸く変わりたいと思うようになり、その足掛かりとして母親に言われるがまま外に出る事にした。
そんな夜の事、出歩いて寝落ちしてしまった公園で悠夜は全裸で倒れている一人の少女と出会う。
その少女は自身を堕天使と名乗り、その証拠に部屋の端々にまで達する程に大
きな、そして神々しい純白の羽と氷の魔法の力を悠夜に見せた。
そして、少女は悠夜に頼み事を持ち掛ける。
【これはそんな関係から始まった悠夜と少女、そして仲間たちとの、人類存続、その確固たる未来の為に命を賭して戦う抗いの物語】
[警告]
・本作は完全ダンジョンモノではありません。
・本作は一話辺り4,500〜7,000字程度の文字数になっております。
・様々な読者様を想定、配慮し、文字には多くのルビを振っております。
・無双は控えめです。
◎今後の投稿スケジュールにつきましては、僕【鍵ネコ】の活動報告にてお知らせさせていただきます。
◎気が向いた時に【TIPS】という形でこの話の設定などをちょろっと活動報告に書いてみたりしたいと思います。
◎皆様のご意見やご感想、レビューなど大変励みになります。また、執筆・構成していく際にも、とても、とても、参考となりますので、宜しければ気軽にご投稿下さい。
◻︎ーー◻︎ーー◻︎
ニートな俺が山でスキルを習得をさせられて強くなったので、冒険者として働こうと思う。の新改訂版です。
大幅改変・加筆修正などを施し、ご都合・見切り発車の撤廃を主軸に、当初から描きたかった世界観を再構築した作品になっております。
止むを得ず大幅改変した事により、構想の帰着点が変わらないにしても改訂前の展開とはかなり違った形となっております。
その点をご了承いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 21:04:44
289886文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:56pt
一年前の話です。日記みたいなものとも取れます。
最終更新:2021-08-16 17:17:10
665文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日比野まひるは女の子と間違われるくらいかわいい12歳の男の子。
一年前に死んだ姉のあさひは一目惚れした蒼海先輩のことが忘れられず成仏出来ずにいた。そこへ朔という天の使いの青年が現れて、まひるには男の子の心と女の子の心が入っているのでどちらか選択するようにと言ってきた。朔とまひるが話している隙にあさひがまひるの中に入って取り憑いた。あさひは2ヶ月の約束でまひるの身体を借りて蒼海先輩と友達になると言った。2ヶ月が過ぎるとまひるがあさひの代わりに死んでしまうことになった。
最終更新:2021-08-11 09:00:00
64936文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世の中の人間は二つに大別することができます。爪を切る人間と爪を切らない人間です。私は一年程前、とある出会いから爪を切ることを卒業し、爪を切らない側の人間になりました。
最終更新:2021-08-08 20:23:08
1093文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:338pt
聖国フロンサードの第四王子レインティエ・クスノ・フロンサード。十七歳。
とある理由から国に居づらくなった彼は、西に広がる霊海の森の先に住む|白蛇《エ・ラジャ》族の女族長に婿入りすることを決意する。
一方、森を隔てた向こうの|白蛇《エ・ラジャ》族。
女族長アーレ・エ・ラジャは、一年前に「我が夫にするための最高の男」を所望したことを思い出し、婿を迎えに行くべく動き出す。
こうして、本来なら出会うことのない、生まれも育ちもまったく違う一組の男女が出会う。
最終更新:2021-07-30 20:18:39
688663文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:41984pt 評価ポイント:29158pt
『ねえ、ぼくの靴を一緒に探してよ』。かつてのクラスメイトが、幽霊になってぼくの前に現れた。一年前の夏、ぼくは彼を裏切ったのだ。彼がぼくに会いに来た真の目的とは一体――。
※いじめの描写があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2021-07-24 16:17:43
9901文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
作:VeiledMonet
ハイファンタジー
短編
N4651HC
階級制度の残る大国・アネントルのスラム街で、弟妹たちと暮らす少女、サリネ。彼女は一年前に亡くなった母の代わりに借金を返すため、いくつもの仕事を掛け持ってその日暮らしをしていた。
しかしある日、王宮の使者と名乗る見知らぬ礼装の男たちがサリネのもとに現れ、より割のいい仕事を紹介してくれるという。弟たちの面倒を見てもらうのと引き換えに、契約するサリネ。連れていかれた古い離宮で待っていたのは、サリネと同じく何らかの理由で困窮する七人の少年少女と、一人の男だった。彼が身にまとうのは、か
つて二十年前にアネントル含め周辺諸国を大いに苦しめた感染症の防護マスクと、真っ黒なコート。男、「ジョン・ドゥー」は語る。「お前たちは、舞い手になるために集められた。」その日以来、来る日も来る日も離宮で神話舞踊の練習をさせられるサリネたち。サリネは、いつか国立劇場で舞って貧苦から抜け出すため、その一心で舞い続けた。しかし日々を重ねるうち、冷徹なようで練習生たちを気遣うジョンに惹かれていくようになる。
果たして、サリネたちは貧苦から抜け出せるのか。ジョンは何者なのか。そして、サリネとジョンが出会った理由とは。貧困と感染症、そして人々の再起。一国の片隅で起きた、感動のドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 02:35:06
68421文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一年前、海で行方不明になった弟が突然、帰って来た。本人も両親も、何事もなかったように振る舞うのを見て、おれは混乱する。
「兄ちゃん、暑くてぼーっとして、夢でも見たんじゃないの」
そんな筈はない、そんな筈は。
海の日なので、海の話を書きました。
暗いです。
最終更新:2021-07-22 18:18:17
3253文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
一年前の今日。あなたは何をしていましたか?
最終更新:2021-07-17 16:46:20
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒト認識機能障害。幸太の彼女・清香がその病気にかかったのは一年前のことだった。
それは、世界で一人しか症例のいない、発作的に他人を一切認識できなくなる病気。
自分が清香にとって透明人間のような存在になっていく中で、それでも幸太は清香を幸せにしようともがき続ける。
最終更新:2021-07-12 18:37:15
18795文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
【悪鬼症候群】
一部の人間がかかりやすい奇病。
この病に発症した者は人を襲うようになり、
一刻も早い殺処分が求められる。
その一方、まだ症状が浅く、自制が効く患者は、
国から症状を治す為の支援が受けられる。
発症者の特徴は全身の炎のような火傷痕。
この火傷痕は病気が治ると次第に薄くなり消滅する
【登場人物】
葉桜 柚(はざくら ゆず)♀️
深紅の髪と新緑の瞳を持つ少女。
どこかの財閥の令嬢だが、悪鬼症候群が発症したことで、
田舎にある別荘のお屋敷に二人で住んでおり、
現在は
病の治療に専念している。
先祖返りの力を持ち、一年前に戻れる。
一年前に戻りすぎた副作用か、
自分が悪鬼症候群の患者だということを忘れている。
深海 守(みかい まもる)♂️
深海の髪と黄金の瞳を持つ青年で、
柚のお世話を担当する唯一の人物。
そして、彼もまた悪鬼症候群の患者である。
柚の身の回りのお世話をし、
一年後にて柚を殺そうとした存在。
彼の症状は、ほぼ末期に近い状態。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 02:01:37
40386文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
一年前に残虐に殺されたはずの親友・楼花が幽霊になってある日主人公の元へ来て
「私を殺した犯人を一緒に見つけてほしい。」
と頼みに来た。親友の願いを叶える為に、主人公は楼花と共に怪しい人物達に聞き込みを始める。
最終更新:2021-07-04 17:39:42
5188文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
愛する人ができたから家から出ていけと結婚したばかりの夫から言われ家を追い出されました。
愛する人とやらは一年前に身寄りを亡くした彼女を父がひきとった妹でした。
両親が亡くなって結婚したばかりのころは優しかったのに、豹変した夫。
私は家から追い出されてからなにかがおかしいと考え、両親の死を調べ直すことにしたのですが。
最終更新:2021-06-28 21:06:52
1493文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2572pt 評価ポイント:2386pt
宿屋の娘アリヴェルは毎日知らない振りをしている。
裏家業のことも、毎日言い寄ってくる面倒な男の正体も。
天才隠密アリヴェルは一年前に記憶を無くし、今は完全に記憶を取り戻している。
でも、知らない振りを続けるのだ。
裏家業と面倒な男から逃げる為に。
***
初短編です。隙間時間のお供に読んで頂けると嬉しいです♪
最終更新:2021-06-18 10:43:30
10149文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:1304pt
平凡な高校二年生の俺、“倉本数馬(くらもとかずま)”の隣は、学年一の美少女だけど学年一嫌われている『悪役令嬢』というあだ名の女の子、“四条桐華(しじょうきりか)”の席だった。
そんな四条は、冬休み明けから学校に一切来ていない。
いつもウザイくらいに口うるさい奴がいなくなり、むしろ清々していた俺だったが、二年も終わりに差し掛かり、何故か四条のことが気になった。
そして、ファストフードのバイトの帰り、駅の近くの公園で一人ベンチにたたずむ四条を見つける。
よせばい
いのに四条に声を掛けた俺が見たのは……髪はぼさぼさ、顔もやつれて頬がこけ、くすんだ瞳をした四条だった。
気まずい中会話する俺達。そして、去り際に四条が残した言葉。
「……私は、ずっと倉本さんが……好き、でした……」
その言葉が脳裏から離れない俺は、気を紛らわそうと次の日はテンションを上げて登校する。
そして……朝のHRで四条桐華が死んだことを知る。
ショックを受けた俺は家に帰ると、ベッドの中で頭を抱えながら後悔にさいなまれたまま意識を失くし、気がついたら朝を迎えていた。
だけど、俺はこの時、奇跡を知った。
——まさか、一年前の始業式の日にタイムリープするだなんて。
これは、絶望のまま死んでしまった『悪役令嬢』と呼ばれた女の子と、奇跡のような二度目の世界でそんな彼女を救おうと誓った男の子の、心を紡ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:09:09
88089文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6142pt 評価ポイント:3338pt
一年前の出来事を引きずっている私は、彩りのない生活を送っていた。そんな私に、鮮やかさが戻ったキッカケは……。
※短編予定でしたが、番外として書きたいことができたので、連載形式をとっています。なので、一話目だけで完結はしています。
最終更新:2021-05-30 22:00:00
9214文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「私、絶対死ねないんです」
かつて不発弾の爆発事故で従兄を亡くした女子学生、冴島一希。悲壮な覚悟を胸に、一流技術者への弟子入りを志願する。目指すは、不発弾の処理を担う民間業者。命がけの職業であり、女性の前例はない。
「お前をただ働きの使いっ走りに任命する。感謝しろ」
門前払いをくつがえし、無愛想な男のもとで住み込み修業を始める一希。十一年前に従兄の命を奪った「サラナ」の解体にも挑むが……。
「お前が言う『罪』ってのは何のことだ?」
師匠に動揺を見抜かれた一希は
、涙ながらに爆発事故の経験を告白。自分のせいで従兄が死んだという罪の意識と、体に負った傷痕は今も消えていない。師匠は一希に責任はないと明言し、厳しくも親身に指導を続ける。
周囲の人々に支えられながら、自分のコンプレックスや偏見とも向き合う一希。徐々に弱みを克服し、人の手を借りる柔軟性も身に付けていく。
二年の修業を経て、師弟の関係はより親密なものへと育っていたが、二人には別れの時が訪れる。
ついに処理士となった一希は、絶体絶命のピンチのさなか、思いがけず師匠と再会。重傷で意識が遠のく中、師匠の出生の秘密と本心を知り……。
二つの血をめぐる硬派な人間ドラマ。師弟の絆と淡い恋。そして、苦い嘘。
【第9回ネット小説大賞応募作】
【希望的エンドです】
【リアリティ、心理描写、没入感に定評あり】
【この改稿版はカクヨムにも掲載しています】
【改稿前の旧バージョンはこちら:https://ncode.syosetu.com/n4247fy/】
旧バージョンとの共通点・相違点:
●世界観は同じ
●登場人物の性格は(ほぼ)同じ
●ご好評いただいている濃厚な人間ドラマやリアリティ、没入感は健在
●過去の重大なエピソードを追加
●過去エピソードに伴い、主人公、冴島一希の死生観と行動原理が変化
●いくつかのエピソードを追加・削除
●各エピソードを加筆・修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:00:00
178504文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
ジャンル別日間最高 1位(2021/05/30時点)
ジャンル別週間最高 3位(2021/06/02時点)
ジャンル別月間最高17位(2021/06/21時点)
ありがとうございます!
僕、堀内浩二は、一年前、ずっと仲良くしていた幼馴染の春香に告白した。
「ずっと、ずっと好きだった。付き合って欲しい」と。
でも、彼女の返事は「ごめん、無理だよ」という拒絶。
人間的に足りないものがあると気づいた僕は、それから、自分を磨く事を始めた。
まずは、身体を鍛えるこ
とから。それから、勇気を出して、色々な人の輪に加わったり。
一年後。自分で言うのもなんだけど、かなり良い方向に変わったんじゃないかと思う。
高校二年生の秋のある日。
一年前に僕を振ったはずの彼女に逆告白された。
そんな僕の心の中は―
『幼馴染に告白したら「無理」と断られた。一年後、彼女に逆告白されたけど、「もう遅いよ」』から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:29:00
7317文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7932pt 評価ポイント:6990pt
作:HoloMoto
ローファンタジー
連載
N5154GW
西暦2073年
過疎化の影響で町唯一となった瑠璃見町立瑠璃見高校似通う高校1年生、17歳の春風千花は、狭い日常にズレを感じていた。
半年前、気がついたら病院のベットの上にいた。
昨日までの日常、試験、人間関係、思い出の全てが記録上昏睡状態で集中治療室にいた時のことだという
『彼』と追い求めたあの空も『彼』との出会いも全てを記憶障害と否定され、孤独の中2度目の新入生を迎えていた。
『美綴琴音は一年前、あなたの事件にかかわっています。』
その日突然目の前に現れた公安局員神田
響は有名政治家の名前を出しそう言った。
デジャブと現実がクロスする中、千花は真実を追い求めようとする。
これは現実であってリアルでは無い話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:36:51
11051文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍版1巻、2021年1月1日に角川スニーカー文庫より発売】
一年前、白石孝平は同じ美術部の高嶺の花・青海玲奈に告白して初デートの日にフラれた。
……と思っていたが、それは誤解で玲奈は今でも孝平と付き合っているつもりだったらしい。
なのにそうとは知らない孝平は、クラスの人気者・紅林優香からの告白を受け入れてしまった。
自分こそが孝平の彼女だと主張し合う二人。
始まる、孝平の愛を勝ち取るための勝負。
白熱するがゆえ概ね常にハイテンションな、一人の男を巡る二人の女とのラブコメデ
ィ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 18:43:50
185323文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2470pt 評価ポイント:1066pt
ある町外れにある海辺の小さな教会。そこには一年前からシスターがいる。
突然豪華な馬車に乗って教会にやってきた美しい女性は、どうやら新たにこの町に赴任してきたシスターだという。シスターは「今日からお世話になります」と金糸雀のような美しい声でそう言って、微笑んだ。
それを見ていた少年は思った。
なんて綺麗で…哀しい笑顔をする人なんだろうーーーと。
これはある少女の哀しい恋の終わりを見届けた少年が語る、切ない恋のお話。
最終更新:2021-05-09 17:00:00
13750文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:282pt
御前ヶ崎悠真とヴィヴィカ・ホットクールは、一年前より、共に両親が亡くなったことから同じ家の下で暮らすことになった。
ツンデレな二人はお互い一目惚れし、共同生活の中で傍にいる環境に身を置きながらも、なかなか心の距離を縮められずにいた。
そんなある日、悠真は「フェアリーテイル研究所」と名乗る企業から、コミュニケーションサポートAI――通称『妖精』のモニターに当選した旨の手紙を受け取る。
AI妖精は「ラブコメ選択肢タイム」という時間を止め、同じワンシーンを何度でもタイムリープ
してやり直すことのできる能力を持つと言う。
悠真はAI妖精の力を貸り、どうにかヴィヴィカと仲良くなれるよう努力していくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
128635文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
一年前に弟を目の前で轢き殺されてから部屋に閉じこもるようになった神無木円。
彼女は死んだ弟の名前で呼んでくる、狂ってしまった母親に会うのが苦痛で、すべてから逃げるように一年間、両親とも顔をあわさずに暮らしていた。
精神状態が不安定な母親の療養のためにと、別荘である硝子の館へ出掛けた父の神無木操だったが、固定電話からの連絡を最後に音信不通になってしまう。
硝子の館は時価数億の宝が隠されているという噂があり、十四年前に円の祖父が消息を絶った曰く付きの場所だった。
円は、父の友人を
名乗る人物からの手紙に従い、八人の探偵を集めて硝子の館へと向かうが――。
※本格推理小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:38:07
155289文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
佐久間純也は、とある高校の二年生、中学二年で父親を亡くし、母親と懸命に生きてきたが、二人は、母親が一年前に知り合った小山優斗(ゆうと)というろくでもない男に苦しめられていた。彼はギャンブルに狂い、母親から金をむしり取り、金が無心できなければ母を殴り、止めに入った純也が殴られたことも一度や二度ではなかった。
そんな彼は、幼い頃よりトレーダーであった父よりすべてを教えられ育っていた。 ある日、彼は父親の資料を見て父の思いを知り、祖父母の力を借りて株を始める。父の教を思い出し、順調
に利益を上げ始めた彼は、母親の男、小山にも証券口座を作らせ、少しずつではあるが儲けさせてやると、小山の暴力は減ったが、純也は、いつかこの小山に株で大損をさせ、破滅させてやろうと思っていた。
シナリオはできているのだが、キャストが一人足りない。
そんな時、病院でクラスメート中野彩奈に会い、彼は魅かれていくが、彼女は心臓が悪く移植するほかは道がないことを知る。彼女の父親が刑事であることを知った純也は、新興国での移植について調べ、一億円程度で移植ができることを知ると、株で手術代を捻出する代わりに小山を排除して欲しいと話す。最初は取り合ってくれなかった少女の父親、中野も最後には純也の思いに負けて、彼の話に乗ることを決意する。
二週間後に暴落しそうな株を見つけた彼は、小山には可能な限り、現物で買わせ、自分と中野は可能な限り空売りをすることを説明する。
金曜日引け間際にそれぞれが予定通りに売り買いを実行するが、土曜日の夜、彩奈は旅立ってしまった。
金の必要は無くなってしまったが、それでも株は月曜日ストップ安となり怒り狂った小山が純也の家に殴りこんでくる。が、純也と母親は、中野が協力を依頼していた島田と、遅れながらも、義理を果たそうと来た中野に救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 04:43:16
46354文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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