-そして私- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:750 件
ある日、私の前に現れた運命の人。
しかしその人は蕎麦が好きだった。
小さい頃から身体が弱かった私は、食物には唯一、蕎麦にアレルギーがあった。そんな私は彼のために何ができるか、彼が自身の生活から蕎麦を排除することなく、キスができるようにするにはどうすればいいか考えていた。そうすれば彼と幸せな日々を過ごせると信じてた。
しかし彼の行動は違った。それに気づいてしまった私は、彼の自由を奪ったことを悔やみ、永遠の別れを選ばざるを得なかった。
冷たくなった私の前で悔やみ、様々な思い
に涙する彼…そして私たちの最後の刻に、夢を叶えてくれたのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 15:43:38
2989文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の家庭内で起きたお話です、認知症の曾祖母と70でも働いている祖母
私の母親と姉そして私
この五人が体験したお話です
最終更新:2021-10-19 17:47:05
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「だから、別れよう。急で悪いけど、もうレナと恋人ではいられなくなったんだ」
耳に入ってきた言葉が理解できなくて聞き返した私に、15年付き合ってきた恋人は冷静に繰り返した。籍を入れていないだけでずっと一緒に暮らしてきたのに、今更別れるだなんてありえない。
「別れるなら、私の15年を返してよ!!」
無理を承知で怒鳴りつけた私に、恋人は大真面目な顔で頷いた。
「……わかった。15年、返すよ」と。
そして私は過去に戻る。何度だって繰り返す。幸せになるために。
ファンタジー世界を舞台
にしたタイムリープ年の差百合。他サイトにも同時投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 10:00:00
47379文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:862pt
王太子の婚約者、侯爵令嬢ネウェル・スターブレスは超がつく性悪ワガママ娘。
最近彼女が目の敵にしているのは、モモカ・アオイ。
モモカは庶民ながら特待生として貴族学院に通っている優秀な女生徒だが、ネウェルに言わせれば税金ドロボー。
最近王太子と妙に親しげにしているのも気に入らない。
モモカに幼稚ですぐばれるイジワルを繰り返していたところ、ネウェルは卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡される。
「ネウェル・スターブレス嬢!!
そなたと婚約破棄する!!
そして私はモモ
カ・アオイ嬢と結婚する!!」
「よろしくってよ!!」
と答えたネウェルはなぜかニマニマしていた。その理由とは?
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。
主な登場人物
ネウェル・スターブレス……侯爵令嬢、王太子の婚約者、超ワガママ性悪娘
王太子……黒髪で水色の瞳。シベリアンハスキーを彷彿とさせる美貌の持ち主。
モモカ・アオイ……庶民出身だが、成績優秀なため、特待生として貴族学院に学費免除で通っている。
近頃音楽サークルで知り合った王太子と親しげにしている。
ストロベリーブロンドのふわふわカールヘアー。
(この作品は アルファポリスにも掲載しています)
毎日23時に1話投稿 完結まで執筆済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:00:00
8217文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:54pt
[2000文字のスーパーヒーローものの短編です。]
連続放火殺人ヴィラン"イフリート"を捜査するヒーローは、とある若者の自宅を訪ねる。彼の幼馴染は火焔能力者、"パイロキネシス"だった。
最終更新:2021-10-01 20:32:07
2224文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
ある狂気は別の狂気によって上書きされました。
問題が完全に解決されていない場合、他の問題が「通常の」方法で生活している人々に歓迎されます。
1人のすべての結果、およびすべて1人の人によって解決されます。
世界に知らせ、世界に認識させてください。
デーモンキング、スピリットキング、何でも。 彼はあらゆる点で彼らを凌駕するでしょう。
彼が「正常」になった場合に起こることを覚えておいてください。
陰謀が彼が誰であるかを形作り、陰謀が彼の性格を形作るようにしなさい。
別
の魂で目覚めるラズル(ニカ)という少年の物語。
記憶の霧を無視して、彼は自分の道を進みます。
「あなたはあなたです、そして私は私です。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:02:45
298文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ああ……始まった」
着ている服が、下着が、家具やテレビ、パソコンが……そして私の住んでいるボロアパートそのものが、あっという間に砂粒となり崩れて消えていってしまいました。この瞬間だけは、高層マンションの綺麗な夜景が一望できる部屋の持ち主でなくて本当に良かったと心から思います。
最終更新:2021-09-13 20:32:38
1064文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:452pt
両親の転勤で別の学校から転校して来た九阿多 亜夢(くあた あむ)は
転校先の学校で異世界転移部に誘われた、その部活に興味が湧いた彼は
異世界転移部に入部した
異世界転移部は異世界転移を目指す部活である
最初はおふざけの部活だと思って居たが、真面目に取り組んでいる部活だった
真剣にどうやったら異世界転移するのか?、考察し推測していた
様々な謎や異変や事件を調査して、異世界転移の手掛かりを探す
そして彼らは何者かによって、彼らの行く末は確定された
果たしてそれは彼らが望む異世
界転移なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 08:00:00
260740文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
美男美女から生まれた不細工な長女が私です。
妹は国一番の美貌と言われて両親から可愛がられて、私は妹からいじめられてきました。
そして私が魔力量の高さから王太子の婚約者に選ばれて…。
でも殿下も顔が一番の人で、私は不細工が婚約者は嫌だと婚約破棄されてしまったのです。
妹が誘惑したからだと知った私は全てに復讐をすることを決意しました。
隠していた能力によって
最終更新:2021-09-11 16:53:20
1568文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4848pt 評価ポイント:4520pt
宰相の一人娘である私、ジェニファー=レイヴィンは、学院の卒業パーティーで婚約破棄を宣言しました。
相手は子爵令息のアンソニー=ローゼンメイデ。政府勤務の男ですわ。
私はアンソニーがいかに婚約者である私を蔑ろにし、馬鹿にしてきたか、そして私の従兄妹であるジャレットに嫉妬していかに彼を苛めたかを滔々と説明した。
しかし何故か誰も私に賛同してくれない。
そこへ宰相である父親が現れて、私はダンスを一度も踊る事なく、家に連れ帰られてしまった・・・
最終更新:2021-09-09 19:00:00
13588文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8932pt 評価ポイント:7974pt
作:雨傘ヒョウゴ
ヒューマンドラマ
短編
N8495HE
私はベッドの上で目が覚めた。死んだはずの私は、ホムンクルスとして生まれ変わったのだという。
そして私を作った人嫌いの錬金術師はこういった。「ホムンクルス、お前の寿命は一年だ」と。
これは、私が、父親となった彼とおわかれする話
最終更新:2021-09-08 20:05:31
12439文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3822pt 評価ポイント:3360pt
妹のためを思い注意してきたことが妹いじめになる。
そんな理不尽なことがあるなんて。
私は婚約者の王太子殿下に妹いじめの罪で婚約破棄されてしまいました。
私は妹の悪巧みに腹が立ち、これまで隠していた能力を使い復讐をすることにしたのです。
最終更新:2021-09-05 16:08:55
1341文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3736pt 評価ポイント:3498pt
『ゲームが存在しているのは、人の直感を高めるため』
ゲーム極めから占い師になった例を知ってから、中学二年になった主人公、林羽美はどうしてもゲームが欲しかった。ところが、主人公の学校は必死に人生を打ち磨く者が少ないどころか、自分にはゲームを手に入れるだけのツテもお金もなかったのだ。そこに現れる、昔虐めから救ってくれた留年プロゲーマー、河瀬川飛塚が一番流行りのゲーム『パッケージシングレス』を、自分はゲームはもうたくさんだと言い、羽美にすべて渡してしまう。
「ゲームを渡してく
れたのは嬉しいけど、占い師になる道がある!!」
埜結の言葉により、葉月は目を覚ます。ゲーム機は葉月の懐から出し、ゲームの世界に連れてくれた埜結への恩を忘れないため、私達は戦った。そして私たちは、最後、占い師としての宿命を辿ることになる。
―――人は理想が高いだけで、すでに幸福や幸運を自分達が持っていることに、気付いていない―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 09:18:34
4227文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
使用人に昔生ませた娘をひきとりたいと言う父のせいで母は怒り父と離縁してしまいました。
私の腹違いの妹は病で母を亡くしたそうです。
かわいそうにと思っていたのですが、妹は男を引き付けるのかいつも彼女を奪い合って男たちは争いました。そして私の弟のレオナルドすら妹の虜になったのです。
私の婚約者さえも…そして私は婚約破棄されてしまい、妹に何をしたの!と詰め寄ったのですが。
最終更新:2021-09-01 21:07:54
1481文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2746pt 評価ポイント:2520pt
レディアント王国侯爵令嬢ミラーシェ⋅フレジエが国家安寧を乱し、王太子の婚約者を殺害しようと企てた罪で斬首刑に処された。
しかし彼女は冤罪だった。
そして私、アヌシーズ神皇国の皇子アレクサンドル⋅アヌシーズは想い人でもあったミラーシェ⋅フレジエを助けるために時を遡る。
最終更新:2021-08-27 08:00:00
40661文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
※夏ホラー2021 参加作品です!
あの日。
いつものように、夕方まで友達と遊んで帰る、一日が過ぎるだけだと思っていた。
お母さんはいった
「とことんまで隠れるんだよ」と
お兄ちゃんはいった
「日が暮れたら、かくれんぼやめろよ。危ないからな」と
お父さんはいった
「今日も帰りが遅くなる」と
そして私はいった
「ごめんね。言いつけ、守れなくて」と
最終更新:2021-08-26 00:00:00
13719文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
私は何年眠っていたのだろうか?
人同士の争いに巻き込まれ、狐人族は窮地に陥った。
私は族長から最後の希望を託された。
そして私は狐人族最古の魔法よる封印を施された。
古代魔法によって、私の体の状態は老いることなく、朽ちるこもない、深い眠りに落ちた。
最終更新:2021-08-25 22:33:59
637文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
別の世界で生まれ変わり、すぐに狼男に襲われました。 主人公はお金と魅力の助けを借りてこの新しい世界に自分の道を歩まなければなりません。 彼は魔法を学び、狼男になりつつあるという事実を隠しながら、女性の群れをかわす必要があります。
最終更新:2021-08-25 04:16:05
178939文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人里離れた森の奥深く、不思議な泉が湧くほとりに建つ小さな診療所。
そうここは所謂魔物《モンスター》専用の病院である。
そして私は、この世界で唯一の対魔物の医者。
魔物は私を「魔物のお医者さん」と呼んでいる。
私たちのこの世界には、異世界から「勇者《通り魔》」や「勇者《強盗》」がたくさん来る。
そして魔物《モンスター》たちはその勇者に「経験を積むため《レベルアップ》」や「金稼ぎ」などつまらない理由でいつの時代も痛めつけられている。
ここは、そんな可哀想な魔物《モンスター
》の傷を癒す診療所である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 01:16:16
24972文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:58pt
私は婚約者の王太子殿下に将来、私を正妃に腹違いの私の妹を真実愛しているから側妃にしたいといわれました。ひとつの条件を守るならいいですわと答えました。しかしそれが気に入らない妹が毎日嫌がらせをしてきます。
母が亡くなり愛人であった継母は私を妹とともにいじめ父は無視の日々を耐え抜いた私です。リアリストと言われるのは慣れています。そうでなければ生きていけなかったからです。しかし殿下は妹のお願いとやらに耐えかねて約束を反故にし婚約破棄して私を王宮から放り出しました。
そして私は…。
最終更新:2021-08-15 16:12:16
1858文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8836pt 評価ポイント:8196pt
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押
さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:18:33
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あの子が見つかりますように。
そして私は見つかりませんように。
最終更新:2021-08-14 15:52:48
753文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:280pt
気づいたら周りは着物を着た人達ばかり。川の水を覗けば、そこには小さな子供が…え、私っ!?
流れ着いたのは綺羅びやかな町、吉原だった。あれ?でも見れば格子の中にいるのは男の人のような―。
まだ年端もいかない私をそんな不思議な場所で拾ってくれたのは『天月妓楼』という妓楼のおやじさまだった。
連れて来られたのは男ばかりがいる廓。どうやら此処では、男が遊女ならぬ遊男というものをしているらしい。そして私は野菊と言う名前を与えられ、女と言うことを客には隠して下働きをすることに。
何故か
花魁教育もされるが、私は男じゃない!!そんな女に対しての手練手管なんて学びたく無いわ!!
しかし、私は16になった時に一緒に育ってきた美男仲間達を見て気づく。ここが『夢見る男遊廓~一夜を共に~』の世界であることを。自分の事を思い出せないのに何故かそのゲームをやっていた事を思い出したのだ。。
野菊はその乙女ゲームにおいての悪役だった。男達に近づく主人公の恋の邪魔をして、あげく殺そうともする手段を選ばない女。そんな女だから最後には主人公達から地獄の制裁を受けるのだが…
そんなのいやぁぁぁあああ!私、邪魔しません。仲間のことは兄のような、戦友のような感じにしか思っていません!!陰からこっそり応援する所存です。
※2018/1/25 本編完結。番外編を更新していきます。
※2018/2/10 『隅でいいです。構わないでくださいよ』
アリアンローズ様より第4巻書籍発売予定です。
※2018/2/5 フロースコミック(KADOKAWA)よりコミカライズ第1巻発売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 20:35:42
456404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:76802pt 評価ポイント:19914pt
お兄様と書庫で遊んでいたときに本に躓いて思い出した。この世界は『暁の薔薇の伝説』通称薔薇伝というフリーシナリオ制RPGのゲームに似ていた。そして私はスタート時には滅亡している国の王女リルアに転生していたのだった。神絵師によって儚げな美少女キャラは人気が高かったけれど私には使えないキャラだった。だってステータスが弱すぎてすぐ死んじゃう。だから目指せ強靭なステータス! 滅亡回避!
アルファポリスで先行掲載しています
最終更新:2021-08-09 06:00:00
81462文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1524pt 評価ポイント:676pt
ある日、私は病死した。
その前世の記憶を今思い出した私、セレスティア・デイサンズ。
そして私は気付く。
ここが前世、愛用していた乙女ゲームの世界だと言うことに!!
転生先はヒロイン?悪役令嬢?
いいえ、
転生先は乙女ゲーの破滅フラグ満載のヒロインの専属メイド!
え?ヒロインなのに破滅フラグ?
本当なんだよ!
ヒロインの名前は『シャーロット・ベイル』。
私の愛しのヒロイン。
私の愛しのシャーロット様。
そして私の愛しのご主人様!!
というわけなので私の愛しのシャーロット様が
危ないので破滅の元凶となるヤンデレ攻略対象のヤンデレ化阻止に奮闘しますっ!!!
★★★
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 19:00:00
55073文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:50pt
いつもずるいずるいお姉さまはずるいと妹はいいます。なぜ私のものを欲しがるのか観察してみました。
私が跡取りだから腹が立つらしいというのとがわかり、弟が生まれたのでこれもなくなるだろうと思っても相変わらずです。
そして私の婚約者が王太子なのもずるいずるいと言って、婚約者までも奪い取られたのですが…。
あの子のことは理解はできませんが、観察はしてきたのでこの後のことはおおよそわかりますわ、いつも通り観察してみましょう。
最終更新:2021-08-06 20:06:36
1612文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3060pt 評価ポイント:2906pt
そして私はいつしか忘れていった。
最終更新:2021-07-31 00:00:00
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大人になった今でも大好きな、恋愛漫画、小説。
そんなOLの私は、ある日アワビを喉につまらせ死んでしまった。
そして私が生まれ変わったのが一国の姫。
けれど、生まれ変わった私もすぐにアワビを喉につめらせ死んでしまう。
どうやら私は、この姫で生きる世界をずっと繰り返しているようだった。
しかも全て短命。
そして、その死の原因は全て私の兄、ハロのせいだった。
王子のハロ、そのハロと結ばれる女のせいで、国は滅亡し、私も死ぬ。
そうと分かれば、ハロに恋
などさせてたまるか!
ハロの恋を邪魔しまくって、この国を救い、絶対に私も生き抜いてやる!
今の私は青柳律子の知識を持つ恋愛オタクスキル持ち。恋愛フラグなど片っ端からへし折ってやる!
あれ? でもおかしい。
邪魔しても、邪魔しても、女が次々とハロに近づいてくる!?
ちょっ……ちょっと待て、ハロ、貴様、ハーレムスキル持ちか!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 22:11:01
42656文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
一番人の心を蝕むのは死なの。そして私を突き動かすものは死なのよ。
最終更新:2021-07-18 19:58:34
3535文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:1452pt
大学院を卒業して大手IT企業にプログラマーとして就職した薄衣美波は、社会人になって初めての休暇を過ごすため恋人の竹村裕也と二人で飛行機で熊本に向かう。
東大卒の裕也は大学時代に投資で稼いだ経験から、就職することに経済合理性がないと主張して定職についていない。日々家に引き籠り、FXと暗号資産の自動売買のプログラムを書いているが、なかなか完成しない。それでも裕也は自分の能力に対して絶対の自信を持っている。美波は、裕也が社会から隔離されていくことが少しずつ心配になっていた。
美波は
最近読破した推理小説の女主人公、冬春夏子に影響され、この旅行に目的を設定した。
「竹村裕也が薄衣美波とつきあっている動機は何か? そして私が竹村裕也とつきあっている動機は何か? 二人のどちらにも動機がなかったら、これを愛と呼ぶのか?」
晴れの日を狙って休みを取ったつもりが、出発直前に天気予報が変わり、熊本空港は雨。
裕也は助手席が楽しいと言って、免許を取るつもりもない。美波は運転が好きなつもりでいたが、連日太陽を見ないまま裕也と過ごしているうちに徐々に気が滅入る。裕也と話していても冬春夏子のことばかり考えてしまう。
最終日もまた太陽は顔を出さない。
たまたま帰りの空港に向かう途中に通りがかった宇土市に素晴らしい景色があることを知る。二人は車を止めて外に出た。今日の夕方までいられたら、その景色が見られる可能性が高いのに、帰りのフライトの関係でもう空港に向かわなければいけない。
何もかもがうまくいかない。
美波は一人で車に戻ると、裕也をその場に残して車を走らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 17:07:42
19496文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
生物実験と身勝手な時間移動を繰り返した黒原という男を捕らえるため、警察官である私は過去のある小学校へ赴いた。黒原は逃げも隠れもせず、そこに居た。そして私に「一つ話を聞いてくれ」と持ちかける……。
この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2021-07-16 18:20:42
66388文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:毎朝勧誘する演劇部の後輩bot
ヒューマンドラマ
完結済
N8925HB
部室にある封印されたロッカー
中から発掘されたのは8mmカメラだった
「なぁ、俺たち、映画を撮らないか?」
そして私たちは、私の青春を8mmを閉じ込めた。
舞台設定
地方の高校の映像研部室(もしくは映画部部室)
1979年の部室、1999年の部室、2019年の部室、2039年の部室。
7パート完結
0章、導入パート※1台詞のみ
1章、1999年初夏部室
2章、2019年初夏部室
3章、1979年初夏部室
4章、1979年冬部室
5章、1999年冬部室
6章、201
9年冬部室
7章、2039年初夏部室
1~3章はループ、再放送形式。
4~6章はランダム要素が高い。カードを取り、それぞれのカードに対する台詞を言っていく。
6章、現在の役者たちの思いをフリートークしてもかまわない。
その場合は時代設定を2019年ではなく現代に変更してください。
上記1~6を上記順番通りに上演する必要はなく、完全にシャッフルしてかまわない。
ただし、必ず0を最初に、7は最後にする。
登場人物
上田 1999当時、高2女子。映像研演劇班。
高野 1999当時、高3男子。映像研映画班。
石井 1999当時、高2男子。映像研映画班。
飯田 2019当時、高2女子。映像研演劇部。留年している。
山下 2019当時、高3男子。映像研映画班。
青木 2019当時、高2男子。映像研放送班。
松本 1979当時、高2女子。演劇部。
山崎 1979当時、高3男子。映画部。
水島 1979当時、高2男子。映画部。
マクドナルド 2039年、高2男子。映像研映画班。
チャン 2039年、高3男子。映像研映画班。
劇中劇
「私たちの青・起章」(1979年作)主に海と俳優を映す
「私たちの青・承章」(1999年作)主に空と俳優を映す
「私たちの青・転章」(2019年作) 青い小道具越し(実相寺アングル)に俳優の動きがみえる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:00:00
46382文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妹をいじめた姉として王太子殿下に婚約破棄された姉です。
しかしいつも私の大事なものを取り上げるのは妹で、二度と返されてきたことはありません。
しかし、そういっても信じてもらえず、妹が婚約者になりました。
そして私はいままで妹から取り上げたものを返却しろといわれましたが、できるわけがありません。なら金で返せといわれましたが、お父様から縁切りされた私にお金などありません。
辺境送りの代わりに、魔法使いの冒険者としてダンジョンに潜って金を稼いで返却しろと無理難題を言われまして…。今
私、魔法使いとしてダンジョンにおりますわ…。でも復讐を諦めたわけではありませんわよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 20:06:21
2499文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2396pt 評価ポイント:2240pt
作:青野ひかり
ヒューマンドラマ
完結済
N4353HB
暗闇の中で私は一人で座り込んでいた。
そんな私の前に二人の少女が現れる。
そして私に「二つの選択肢、どちらかを選べ」と迫る……。
二つの選択肢とは?
私の選んだ選択は?
この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-07-13 16:27:24
6871文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ーー私の勤めている職場、もとい研究所は博士、何矢さん、そして私のたった三人で成り立っている。より正確に言うと、博士一人で成り立っている。博士は私たちに研究のことを何も教えてはくれず、かといって説明されても理解できるだけの知識はないので私と何矢さんは雑用係に落ち着いているのである。
舞台はおんぼろな研究所。悪夢から始まる摩訶不思議な日常が人々を恐怖の渦に巻き込んでいく。そんな中、博士が作っていたものとは…!?
最終更新:2021-07-11 14:21:19
6404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校の都市伝説をA子B男C男そして私の4人で
実際にしてみたのですが…
最終更新:2021-07-04 00:06:05
767文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは前世でド嵌りした乙女ゲームの世界。そして私は可愛い可愛い、もひとつ可愛いヒロインの姉に生まれ変わりました。妹は私の嫁。妹が可愛すぎて生きるのがつらい。うそ、楽しい。そんな姉妹水入らずの青春を過ごすため、攻略キャラのフラグを折ることにしました。
ヒロイン至上主義の主人公が攻略キャラの邪魔をしたり、姉バカ全開になったり逆に攻略されそうになったりするお話の予定です。
投稿はかなり不定期になると思いますがよろしくお願いします。
2017年5月1日:角川ビーズログ文庫アリス様より
書籍化していただけることになりました。7月刊行予定です。詳しくは公式サイトをご覧ください。
WEBの方は変わらずマイペースに続けていきたいなと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 23:46:28
679480文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22994pt 評価ポイント:5652pt
運命は神様によって定められている。誰もが皆、役者として舞台に立たされているだけなのだ。そして私の役は悪役令嬢だった。何をしても、どうあがいても、私はヒロインの敵として最終的には殺されてしまう運命なのだった。けれど……
最終更新:2021-06-22 21:53:54
1614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
昔々、その傲慢さのあまり、王太子に悪役令嬢と言われ、婚約破棄をされた娘がいました。
その娘はいまは魔女になりこの世界に存在します。
その魔女のもとに、かって聖女と言われ、しかし今は罪人とされ、逃げてきた悪役令嬢が来ました。
「王太子の婚約者候補に姉と二人選ばれ、王宮に上がった時から……お姉さまが、お姉さまでなくなりました。そして私を殺そうとしたのです」
そんなお話から始まる物語。
最終更新:2021-06-16 20:07:31
3754文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:890pt
大陸最大の規模を誇る帝国の皇帝と皇妃である両親にとても可愛がられている双子の兄アウローラが遊び呆ける為に身代わりとして兄に変装し、兄の振りをして6年間学園に通った、一応皇子である私ですが、学園卒業と共に城を追い出されました。
学歴もこれ迄積み上げた功績も全て兄ものとなりましたが、元々そうなるものでしたので気にしませんが。
私が追い出された先は血縁で唯一優しくしてくれる大公である母方の祖父母の領地。
きっと二人が私の為に何かしてくれたのでしょう。
祖父母の大公領は自治
を認められた帝国唯一の土地だそうで、何でも先代の皇帝陛下の時代に功績を認められて拝領なさったとか…
そこで私はのびのびと暮らすのです!
6年間学んだ学力と前世と思われる記憶、知識もあります!
今まで隠していましたが、祖父母の為、そして私の為に自重せず使いましょう!
一方城では、アストルムを追い出しせいせいしていたものの、少しずつ兄アウローラの無能さが顕になっていた。
今まアストルムが兄の姿で関わってきた人々は兄、アウローラの異変に気付き不審に思い始める……
"冷静で才智溢れる御方だったのに…鈍愚そのものだ"
"関わる役人全てを暗記なされていたはずですが…?"
"我々が目を見張るほどの才覚の持ち主だったはずですが…"
"まるで御人が代わったようだ…"
"なんという無能さ…驚愕で言葉も出ませんね…"
"皇帝陛下も皇妃殿下も公務は苦手ですからね、アウローラ様が代わりに出来る御二方の公務や決定をしていらしたお陰で我々の待遇や仕事の量ががマシになっていたのですが…急に御二方の御公務は勿論御自分の御公務まで放棄なさるとは...一体何が..."
無能な兄に引き摺られるように城は少しずつ傾き始め徐々に崩れ始める…
アストルムは祖父母の元でチート全開の内政無双を繰り広げ人々を驚かせていた。
その噂を聞きつけ、フロースの元へ集まる有能な人々……
城は大丈夫でしょうかねぇ?
まぁそんなことは知りません。
さぁ兄上。頑張って下さい。
※『 私、学歴はありませんが、学力と知識には自信があります! 〜 フロース 〜 』
と初めは似ていますが別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:00:00
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、目が覚めると前世の記憶を思い出していた。そして私はハイエルフだった。人生の方向性を変えるような記憶を思い出しどう生きていくのか。悩みながら日常の困難と闘いぬく話です。
物心つく前からの付き合いの年上の婚約者ジェダイドと、穏やかに引き篭もり生活を送りたい私の話。
最終更新:2021-06-08 20:45:43
81309文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
夫が亡くなり300日です。
日が過ぎるほど楽になると思っていたのが愚かでした。
ここからがきっと正念場。
彼が苦しみ生きた最後の2か月を私は独りでリフレインしなくてはなりません。
手元にあるのは文字と音楽、花々、そして私を包んでいるはずの夫の意識、でしょうか。
久しぶりに泣きました。
泣くとわかっていて書いて泣いて、気分よくなってます。
* うちのダンナ詩集の一編です。
** 黒森冬炎さまご企画の「劇半企画」参加作品です。
音楽の記述が詩の邪魔になっているかもしれません。
ただ、曲を流しながら(46分とかかかりますが)該当部分読んでもらえると納得していただけるかと愚考します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 01:54:52
1076文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:254pt
ある日社会人の悠里は仕事帰り踏切の前で電車を待っていると突然眩い光が視界を覆う。
目を覚ましたらそこはなんと異世界だった!?
よくあるベタな展開に驚きながらもなるようになってやれ!
創造スキルや鑑定、アイテムボックス、勝ち組生活開始だと鷹を括っていたら、創造魔法は使い物にならない!?
そして私戦闘能力低すぎませんか!?
鍵を握るのは不思議なスキル【インデックス】
どうやら私が直接みてきたものがこの辞書に追加されるようで…
こうなったら完成させてやりますよ!この辞書を!
旅の
中で出逢う仲間たちの手を借りながらこの世界を記録していこう!
新生活早々命の危機を感じてますがこの世界でスローライフを目指してやる!!
タイトルの編纂者(ヘンサンシャ)とは辞書を作る人の名前です。
コミカルに書きましたがこの世界についての謎や黄昏とは?スローライフというよりは
沢山の人との出会い助け合いで
世界を旅していこうという感じです。
作者は小説初めてなので読みづらいところあるかもです!
自分が冒険しているような、ゲームの世界を旅しているようなそんなお話しを書いて行けたら嬉しいなと思います!一緒に冒険しましょう!
BL、GLタグをつけているのは恋愛を性別で分けたくないと考えているためです。保険です!
R15も保険です!
今のところ書く予定はまだわかりませんが、苦手な方はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
682文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私の事を忘れてください」 そう言い残して先立って逝った、最愛の人。
泣きじゃくる貴方に、そっと寄り添えない私。
私が最後に残した言葉の意味。
そして私と貴方が愛した花の時期が来る度に、どうか───────。
※短編『忘レ慰 ━ ワスレナグサ ━』の改良版。こちらは残された側の気持ちも綴っております。同話をカクヨムにも載せております。※ 【カクヨム版】 (https://kakuyomu.jp/works/1177354055302289271)
最終更新:2021-06-03 15:40:02
3841文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
夢を見たので、その夢のことを書き記します。
その町では、夜になると鯨が空を泳ぐ。
鯨に下がった、たくさんのキャンパス同士がぶつかって鳴る。
地上の人はまるで小魚、そして街路樹は海藻。
私はその鯨の持ち主を知っている。
そして私は、その人がとても気になっている。
最終更新:2021-06-01 20:27:58
2048文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日お前の腹違いの妹だ、と父が連れてきたとてもきれいな少女マリア。
私の半年違いの妹だという彼女が来てから、母は寝込み、父は家に帰らず、我が家はめちゃくちゃになりました。
そして私が困っていると、婚約者である王太子殿下がいきなり舞踏会でマリアを伴い、お前はマリアをいじめて階段から突き落とそうとした、その罪により婚約を破棄する!と宣言したのです。
あら、そう来ましたかと私がした平和的復讐とは何だったのでしょうか?
最終更新:2021-06-01 16:07:09
1423文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2192pt 評価ポイント:2038pt
私――カミラ・ワトソンは生まれつき耳が聞こえなかった。だから、それを邪険に思った家族に家を追い出され、冒険者になるように言われた。
そんな中、唯一私の味方をしてくれたのは、私のお世話係だった。彼は私の為に、手話なるものを開発してくれた。
そして私は家を追い出される前日の夜、ふと手話で魔法が使えるのか試してみることにした。
結果は大成功。これなら私でも、冒険者としてやっていけるだろう。
私の家族は私の兄の失態で没落したらしく、私に寄りすがってきたが、人のことを
無理矢理絶縁しておいて擦り寄るのは虫が良すぎる。
だから私は丁重にお断りした。後は皆で頑張って生きてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:06:26
44062文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:110pt
私は言葉の錬金術に成功し、自らの平凡な魂と引き換えに、悪魔的な思考力を手に入れた。そして私はこの狂人染みた思考力を、一錠の錠剤に全て凝縮させた。
この薬はきっと苦すぎるが、脳内に与える莫大な効果は、まさしく常識はずれのものだろう。読者はこの錠剤によって、神秘的思考の体験、悪魔的な奇跡を体感するはずだ。
さあ、手を出したまえ、もう一人の私よ。私はずっと前から、己の二重人格を知っていた。
もう一人の臆病で阿呆な私よ、受け取ってくれ。非凡と成した私が、白痴なお前に与えてやろう。
これが悪魔の思考薬、お前の人生を特別なものとする代わりに、己の凡庸性を破綻させる悪魔の錠剤だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:06:51
72154文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつも私の妹は美人なのを鼻にかけて姉の私を地味眼鏡とバカにしていました。
取り巻きたちと私をバカにする姿は魔法学園の皆が知っていました。男好きの妹は女生徒の婚約者を盗り、仲を破局させるのを趣味としていたのです。私は女生徒たちにあれを何とかしろと怒られる日々で大層迷惑していました。
そして私の婚約者の王太子殿下まで盗り、私と婚約破棄すると舞踏会の日に殿下が宣言し、怒った私が妹と殿下にした復讐とはなんだったのでしょうか?
最終更新:2021-05-22 20:25:17
1974文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2764pt 評価ポイント:2584pt
優しかったお母さまが死んで、継母と連れ子の妹がやってきました。
投資に失敗したお父様を持参金で助けた二人は、私を使用人扱いしていつもいじめてました。
そして私が社交界に出て、王太子殿下の婚約者となったとき、やはりこの二人は悪口をふきこんで
婚約を破棄させました。
亡くなったお母さまの悪口まで…。さすがに私は怒りを我慢しきれず、母方に伝わる魔法を使って二人に復讐をしたのですが…。
最終更新:2021-05-12 16:10:07
1285文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1440pt 評価ポイント:1348pt
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