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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:172 件
「ようじょがはだかになると、うれます」
「って私はロリじゃありませんよ! この魅力溢れまくりなボディーをみやがれです!」
「こういうのが好きとな。んー、うりうり」
「ちょ、やめなさい」
「り、凛先輩、なんだかえっちぃです……」
「……な、なにやってりゅにょ、あんたたち……」
「うん? えーっと、あの、なんか、胸ポケットにものを入れられるって、ちょっとドキドキするなぁ、とか?」
「なっ、ばっ、何云ってるんだ!?」
「先輩の、えっち……」
テストは全て運任せ。白紙百問四択テス
トの成績だけで待遇が決まる、通称ルーレット学園。学力なんて関係ないから、やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃってドキドキワクワクが年中無休!
/ 特異な運の利用だとか人類の進化だとかいう大人の思惑が裏で動いていたりするけれど、部室という名の聖域で駄弁ったり、幼なじみと添い寝したり、クラスメートの胸ポケットにコインを詰めたり、明日から自分が来たり、後輩と夜の校舎に忍び込んだりと騒がしい毎日にはそんな事に割く時間なんてないから幕間にちょこっと動くだけ。
/ そんな日常の終わり、拉致されてしまう幼なじみとクラスメート。
「自分の居る世界のすべてを見るから平均を得られる。隣の世界の可能性を知っているから書き換えられる。俺や颯汰の運は副産物なんだよ」
/ 本人達以外知らない幸運の正体、運命への干渉能力で彼女たちを取り戻す。
/ すべては運命への干渉能力のせいで摩耗する心の延命処置。
/ さめない夢、永遠の世界、幸福を演じ続ける匣庭。
/ 何処かで見たようなパスティーシュ。
/ けれどそれは幸せな日々。
/ だから今日も明日も明後日も、聖域での日常を続けていく。
「僕たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」
/ とかなんとか。
X年前にはじめて書いた長編もどきなので完成度は(規制音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 12:00:00
53731文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
「そこまでして、生きたい?」ボクらは透明な、細長い器の中で生まれて、ボクらは重厚な、キラキラ光る灰色の鉄の匣の中で育って、ボクらは真っ暗な部屋の、緑色の光のパネルの前で出会って、そして、ボクらは――。***『銀色少年兵と夢工場』(http://ncode.syosetu.com/n2969x/)の続編です。ゆる~り更新
最終更新:2012-05-08 17:59:18
1427文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母の死を機に故郷へUターンしたボクは、古い家を建て替える事になった。その解体工事で発見された謎の立方体。この不可思議な代物を手に入れてからというもの、毎夜、悪夢でうなされるようになってしまう。
この箱のような立方体はいったい何なのか? 先祖にまつわる忌まわしき過去が明かされるとき、呪われた中身が開かれる……。
最終更新:2012-04-30 02:18:00
14913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
お話をしましょうか?
退屈な雨の日のひまつぶしに、こわいこわいお話でも。
語るのはあなた。聞くのは「私」。さあさあ、どうぞ聞かせて下さいな。あなただけが知っている、ぞくりとするようなとっておきの怪談を。
ある雨の日に、ある高校の文芸部室で行われるひそやかな百物語。そこで語られるのは、すべて語り手たちが体験した「本当にあった話」ばかり。
山の神に魅入られた幼馴染。
「こっくりさん」をするとどうなるか。
とある閉鎖的な学校の秘密。
一か所だけ赤い花が咲く理由。
誰よりも優しい
同級生。
雨に閉じ込められたせまい部室の中で、部員たちが語る娯楽としての「物語」は、一言ごとに恐ろしい「現実」に生まれ変わっていく。
その様子を観測するのは、すべての話の聞き手である「私」。
現実は物語と混じり合い、何が本当かなんて誰にもわからない。そして小さな「百物語もどき」は終盤へと向かっていくのだが……。
あなたは、「私」が誰か、なにが「本当」か、理解できますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 18:03:44
57352文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
NOAHCUBE第1部-春夏秋冬の恋-の続編。横田純一、彼の世界は崩壊したかに見えた……しかし、ふと携帯に新着メールが届く……幾つ者人間から織り成される様々な事象。はびこる欲望。押さえ切れない理性。そして、壊れ始める自我。全てに打ち勝ち、今起こっている悪夢を終わらせられるのは誰なのか……全ては誰にも分からない。
最終更新:2011-12-31 17:08:55
28068文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日常から少し、足を踏み外してはいかがですか?
企画「匣森―はこもり―」第一回参加作品
20090601:初出 20111101:移植
最終更新:2011-11-01 00:00:00
15732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の街にはヒーローがいる。(正体は、誰も知らない)
企画「匣森―はこもり―」第三回参加作品
20091226:初出 20111101:移植
最終更新:2011-11-01 00:00:00
29713文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
人は未練なく、生きていけるだろうか?
企画「匣森―はこもり―」第二回参加作品
20090901:初出 20111101:移植
最終更新:2011-11-01 00:00:00
42512文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「そこまでして、生きたい?」ボクらは透明な、細長い器の中で生まれて、ボクらは重厚な、キラキラ光る灰色の鉄の匣の中で育って、ボクらは真っ暗な部屋の、緑色の光のパネルの前で出会って、そして、ボクらは――。 ***続編をぼちぼち
最終更新:2011-10-07 13:25:12
23601文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
気づけば学校でいじめられるようになった真利亜は、家に帰ると必ずやらなければならない仕事がある。繰り返す毎日の中でいじめっ子の一人が学校で毒殺され、容疑は真利亜に……
最終更新:2011-09-03 01:00:00
110422文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:338pt
突如見知らぬ世界に本人の意思に無関係で放り出された青年。どうしようもない事ばかりだけど、とりあえず笑って過ごそうかと足掻いてみる。そんなお話の予定。
4月25日、全面改稿作業しました。
最終更新:2011-07-21 00:44:18
8377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新興国家瑠璃青(ルリアオ)この新たな国に住まう人々の群像劇。一癖も二癖もある住人達の悲喜交々は描かれていく。
最終更新:2011-01-09 03:09:35
25373文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
パンドラの匣を開けてはいけない、その理由は?
最終更新:2010-07-18 18:40:54
1276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
チハルが飛んだ、躊躇することもなく、僕に微笑みさえ浮かべながら、チハルは飛んだ、秋の優しい日差しにキラキラと輝く金色の海へ。僕はチハルの姿が消えたことでその輝く海が綺麗だったことに改めて気付く…平凡な日常の、ほんの数時間の忘れたくない物語。
最終更新:2009-12-26 03:32:27
15744文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼い頃に両親を亡くした和親は、ある日を境に同じ夢を何度も見るようになり疲れをためていた。親友の蓮に励まされながら授業を放棄し学校を後にするが・・・。
【随分昔に執筆しておりましたものですが、リメイクしながら執筆を再開したいと思います。お付き合い下さいませ。】
第一話からリメイク中。又、第十五話執筆中(2017.7.7)
最終更新:2009-11-23 11:15:53
71499文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
昭和39年。急激に電子工学の技術が発達し、世に精巧な人型の機械が普及するようになる。彼らは通常の機械とは違い、インストールされたプログラムによって本物の人間と同じように感情を持ち、思慮しながら行動する。そして更に故人の記憶を継承出来るというプログラムまでが広まり始めて・・・。脆いながらも強く生きようとする人間達と人と同じ感情、或いは死者の記憶を持って生まれてきた機械。二つの存在が出会う時、物語の歯車と人間の心が持つ奇跡が加速する。
最終更新:2009-10-24 02:54:13
3520文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
拙著『匣庭』の続きのお話し。違うサイドからの切り口です。
最終更新:2009-06-20 10:33:22
4025文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人間の支配欲はどの程度のものなのか。手に入れることのできないことはどういうことなのか。情報の制限によって何が生まれるのか。そういうことを考えた文です
最終更新:2009-06-20 10:30:20
14448文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある男の半生――。それは、ばらばらでぐちゃぐちゃな、混沌の色に満ちていた。「この匣には、すべてがあるんだ」
最終更新:2009-02-11 17:25:21
11501文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
小匣の鍵を、小道の軌を、小舟の川を…もたらし、定め、眺めるもの。そんな“誰か”と、少女達との出逢いを描いた三部作のお話です。
最終更新:2009-01-12 23:52:48
132993文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
じっと自分を見つめる女。ぐるぐると歩き廻るだけの一生。“私”とは何か。『その前夜の出来事』の後日譚に当たります。
最終更新:2009-01-01 23:10:00
815文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
人を喰らう者――それはただ狩りを楽しむ。獲物は僅かな希望を胸に死から逃れるためにただ走る。閉ざされた硝子の匣ようなこの奇妙な街に出口はあるのか?初ホラー作品です。
最終更新:2007-10-06 15:54:13
6529文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:35pt
検索結果:172 件