-称賛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:211 件
※完結しました
「違う! 俺は敵じゃない!!」
様々な種族が住む異世界。
平凡な異世界転生者『ノア』が住む街を、モンスターが襲った。
絶体絶命のその時、ノアは凄まじい力を持つ伝説の竜の戦士に変身していた!
超人的な力を手に入れたノアは、圧倒的な力でモンスターを撃破。
皆から称賛されると思っていたノアだったが、見た目が凶悪すぎるあまり、モンスターの仲間だと勘違いされて騎士団に追われてしまうのあった。
これは敵に間違われた正義の味方が、ハイエルフとか女騎士とか獣人とかヴァ
ンパイアとか、色々な人たちと交流しながら、世界を救うお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 19:00:00
133448文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:78pt
平和な日常は突如として終わりを告げる。赤い光に飲み込まれた先は見知らぬ世界。手にした力で魔王を倒せと命じられ、与えられた職業は非戦闘職の鍛冶師。
強き者はが称賛され、弱き者は淘汰される。この国に自分の居場所はない。自分を馬鹿にし、弱きものと切り捨てた、かつての仲間への怒りを胸に秘め、宮崎零は見知らぬ大地を駆ける。
その先にある物は報復か。宥免か。それとも……
この小説を読む際の注意事項
いろいろな方の影響を受けているので、他の方の作品と同じような場面があります。作者はでき
るだけ同じ場面にようにならないように頑張って表現を変えています。
主人公が同じ学校の生徒を殺す場面が数多く出てくる(今は確定していませんが)恐れがあります。ご注意ください。
表現力・敬語がきちんと書けていないかもしれません。ネットで調べるなどして頑張りますが、間違っていたら指摘してください。随時訂正していきます。
各話を次々と編集していきます。話が大きく変わるとき以外(誤字脱字やちょっとした修正)は報告をしないつもりなので、ご了承ください。
最後になりましたが、たとえ趣味であっても、作者は読んでくださる方が楽しんでもらえるように、頑張ります。至らない点も多々あるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 12:35:05
579410文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:90pt
ダンジョンマスターシリーズ、通称「ダンマス」と呼ばれるダンジョン運営シミュレーションゲームの最新作の発売日。ゲームを購入して帰宅する途中に交通事故で死んだ主人公は、気付くとダンマス最新作の主人公である最弱の魔王アレスに転生していた。
過去作をやりこんだプレイ経験を生かして、アレスは従者のジルを驚かせたり称賛されたりしながら、人間界で着実にダンジョンを拡大していく。
最終更新:2019-01-29 01:33:09
17951文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:101pt
「貴方は勇者に選ばれました!」
「は……?」
次元の彼方から襲来する八体の魔族によって,人類滅亡の危機が予言される中,一人の青年・ヒロが,星の女神より勇者のスキルを与えられる。
彼は『無能』と言われてパーティーから追放された元冒険者だった。
それでも,今まで目もくれなかった人々は,勇者となったヒロを崇め奉る。
選ばれた勇者はたった六人。
周りの称賛に浮かれるのも当然だった。
だが後に彼は知ることになる。
『勇者のスキルを三回行使すると,必ず死ぬ』
勇者は気高く勇猛な存
在でなければならない。
いついかなる時であっても。
これは『無能』と呼ばれた青年が,『真の勇者』として歴史に名を刻むまでの,刹那の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:44:49
40545文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:401pt 評価ポイント:305pt
最新のテクノロジー《イーロン》によって、世界から称賛を勝ち得る筈だった近未来の日本。
しかし、イーロンの開発が仇花となり、日本を取り巻く状況は緊張と混迷の度合いを増していた。
北海道・名寄第一高校3年の弓野祥吾と結花の兄妹は、残り1ヵ月余りとなった高校生活を、普段と変わらぬ日常と、ささやかな想いと共に過ごしていたが、雪の舞うバレンタインの朝、突如所属不明のMPG(マシンド・パンツァー・グレネーダー)部隊の襲撃を受ける。
自衛隊は、駐屯地配備の第一世代MPGシェムカで反
撃に出るも、敵の周到な作戦の前に、なす術もなくほぼ壊滅状態に陥ってしまう。
敵の攻撃目標は民間人にも及び、美しかった故郷は煉獄の焔に焼かれ地獄と化していった……
見知った顔が次々と斃れていく中、祥吾は結花の協力の元、父が極秘裏に開発した新型MPGエイシュアを駆って、敵MPG部隊と交戦。祥吾は初めての実戦にも関わらず、エイシュアの圧倒的な性能と打撃力によって、辛くも襲撃部隊を退けた。
だが、喪ったものは余りに大きく、悲嘆に暮れる祥吾だったが、その眼前にエイシュアの奇跡が起こった……
イーロンを狙う敵の真意とは何か?
祥吾は大切な人たちを守るべく、エイシュアと共に東京へ旅立つ。
しかし、渦巻く陰謀は日本を未曽有の危機へと陥れ、戦火は急速に拡大していく。
愛憎、焦燥、悲哀、慟哭……各々の想いが交錯する中、運命の焔に翻弄される6人の若者達。
人々の想いを乗せてエイシュアが東京の空に舞い上がる時、『鋼鉄の雪』が舞い降りる……
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
タイトルがそれに見えないかもですが、リアルロボメカアクションの皮を被った恋愛もの、と解釈してご覧いただけると、とても判り易いと思います。
堅苦しい設定はリアルロボものの宿命……ですけど、少年少女達の絡みにも重点置いて書いてます。女性の方にも読んでもらえると嬉しいです!!
※感想やコメントはお気軽にどうぞ。必ずお返事します!
※この作品は(カクヨム)(ツギクル)へも投稿しています。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 16:37:27
98918文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
タイトルの通りです……
キーワード:
最終更新:2018-09-05 19:00:00
3478文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:142pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N7214EV
異能力者の学園に通う俺はある日、クラスごと異世界へと召喚された。
皆が優れた勇者として称賛される一方で、俺だけが役立たずの烙印を押されてしまう。
なぜなら俺の異能力は"数字を入れ替える"という意味不明なものだったからだ。
おまけにステータスは最弱、勇者のスキルも鑑定眼のみという無能ぶりを発揮する。
城を追い出されて途方に暮れる俺だったが、他のステータスから奪った数値を自分のステータスと入れ替えられることに気付く。
一瞬にして数倍に跳ね
上がる身体能力。
俺は自分の異能力の真価を知る。
「……ひょっとして、この世界なら最強になれるんじゃないか?」
斯くしてFランク異能力者だった俺は、理想の"高い数値"を求めて異世界の地を歩んでいく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 06:42:13
136732文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5024pt 評価ポイント:2324pt
人類の砦、王国滅亡を目指す魔神軍と、自身の能力に見合った竜と契約し、主従信頼の関係を結ぶ職業、竜騎士との熾烈な争いは魔神軍の大将討伐によって終結した。
しかし、勝利と平穏を王国にもたらし、魔神軍を打倒した主人公は誰からも嫌われる死竜騎士だった。
家族のような竜との信頼で成り立つ竜騎士とは逆に、主人公の能力は死んだ竜を使役する力。安らかな眠りを妨げ、朽ちた姿で空を飛ぶ。家族への冒涜のような能力のせいで誰からも嫌われ、何とか挽回しようと頑張る度に手柄は王家に。
報酬も
無し。称賛も無し。もちろん友達も無し。
メンタルを砕かれた主人公は正体を隠して出直し、二週目の人生はチヤホヤされようと冒険者になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 09:43:43
101856文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1379pt 評価ポイント:393pt
その昔、竜に村を滅ぼされた兄弟がいた。
弟は竜を倒す勇者になり、兄は大工になった。
その兄弟は、竜に立ち向かった。
最終更新:2018-07-18 22:17:41
11872文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11835pt 評価ポイント:8565pt
阿藤敬は、勇者だった。魔王討伐を成し遂げた、勇者だった。しかし敬は、過保護な仲間に守られ続け、何もせずに魔王討伐にまで辿り着いてしまった勇者……本人曰く、養殖勇者だった。
空虚なままに魔王討伐の旅から戻り、相応しくない称賛に耐えられずに飛び降りを敢行した敬は……何故か、また勇者として魔王討伐を目指さなくてはいけなくなる。自分には出来ない……そう思う敬は、しかし二度目の魔王討伐の旅を始める。
今度は一人で、少なくとも最初だけは……誰の力も借りず、もう一度ちゃんと勇者としてやり直
そう。その決意を胸に、養殖勇者は旅立っていく。
敬は知らない。
自分を鍛えた仲間たちが、勇者に勝るとも劣らない実力者だったことを。
敬は知らない。
自らが倒した魔王との戦いで疲弊した世界が、どう変わっているのかを。
自分の実力を知らないままの勇者の、どこか奇妙な旅が、幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 23:31:27
4760文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
セントレイア王国には、ヘレスタシアという少女がいた。
「銀の月」という意味を持つ名前の少女は、老若男女、誰もが認め見蕩れる美貌と才覚を持っていた。
彼女を一目見た者は称賛する。「銀の月」の前には、美を司る女神さえ裸足で逃げ出すだろうと。
ヘレスタシアは退屈に飽いていた。
誰もが彼女を可愛がり、不自由したことがなかったから。
そんなある時、ヘレスタシアは一人の少年と出会った。
そしてその出会いは、ヘレスタシアの運命を大きく変えるこよになるのだった。
最終更新:2018-03-27 00:23:34
8710文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先の総選挙に「期待の党」から出馬して落選し、泥酔して気がつくとカコトリアの首都エリアフォーに迷いこんでしまった主人公が、そこで出会った17歳の女子学生を通訳として雇い、1か月の在留許可を取得して、この国の政治報告「カコトリアンリポート」をブログにアップしはじめた。
カコトリアは道路革命(ロードレボリューション)によって自動車を廃し、自動車のために道路を作っていた政治家を廃した国だった。
この国には国会と政府と裁判所の三権の府が存在せず、警察署も刑務所も税務署もなく、会社
も学校も病院もない。スマホがありさえすればこれらはすべて不要になる。スマホの普及が無政府主義革命を惹起し、無政府主義社会を維持していたのである。
カコトリアは超人口減少社会であり、国外に追い出された自動車会社が製造している人型ロボットが労働力として大量に輸入され、擬制戸籍を獲得した仮人となって人と共存し、それが産業のないこの国の豊かさ(国民一人当たりGDP)を支えていた。
主人公はこの国を理想郷として称賛していたのだが、しだいに暗部に気づきはじめる。やがてブログに触発されたフォロワーたちが、スマホを介して社会を支配する人工知能に対して、仮人革命を求めて一斉蜂起する。
これはスマホと人型ロボットの普及が無政府主義者社会と超人口減少社会をもたらし、やがて人類が幸福な絶滅を迎えると予言するIT社会の黙示録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:09:21
193545文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
人魔の大戦が再び勃発した世界。
その戦いで著しい功績をあげた者たちは、人々から勇者と呼ばれて称賛され、やがて各国も勇者の称号を新設し、その栄誉をたたえるようになった。
人界の脅威を一人で退けるような偉業を成しえた者にのみ与えられるその称号を手にしたのは、これまで『烈火』、『漆黒』、『迅雷』、『止水』のわずかに四名。
そのうちの一人である『止水』は、突如行方をくらませた『烈火』、『漆黒』を探す任務を命じられる。
彼らの行方を探る『止水』が行き着いたのは、超女性先進国として名高
いダンヒ女王国だった。
いたるところに現れる超女性先進国のいびつな実態。
女王国の過酷な法制度の前に、いわれなき痴漢の罪で『空中監獄』に幽閉されてしまった『止水』は、果たして任務を果たし、無事に人界を守り抜くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 07:41:49
34234文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自殺を希望した少女達が殺された事件にゾッとした。
だって私も中高生の頃に「死にたい」と願って居たから。
今思えば、「死にたい」じゃなくて「一番愛して」「心配して」「苦しいよ」「助けて」って言葉の要約のようなものだった。
「死にたい」と願って自殺方法を考えては、痛いのは嫌とか、迷惑をかけたくないとか、葬式代が…とか沢山の理由をつけては行動に移す勇気のなかった自分の臆病さを私は今称賛している。
そして、本来的、彼女達もそうなるんじゃなかったのだろうかと思っている。
今は闇の中でも
、10年後には「死にたい」って思ってしまう自分ごと愛せるようになっていたのでは…と。
もし私があと10年遅く、都心で生まれていたら、あの中に私の名前が刻まれていたかもしれないと思うと他人事に思えなくて心が張り裂けそうになる。
彼女達の事は知らないが、彼女達の中にはきちんと愛されている子達が居ると思う。
優しすぎて、身近な人に「助けて」って言えない弱さにつけこんだ最悪の事件だ。
そんな優しい我が子を愛情が伝わりづらい時期に上手く伝えられなかったために奪われるなんて、こんなのありかよって思わずにはいられない。
今は闇の中でも10年後、20年後に待っていただろう彼女達の輝かしい未来と愛情を上手く伝えられなかった遺族のやるせなさを思うと泣きそうになる。
本編と個人的には関係があるけど、無関係にしか見えないかもしれません。
それでも言いたかった。
不適切だと思われた場合、あらすじは削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 12:02:42
2205文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
レベルの存在する世界、そこは望むものからすれば天国のような世界かもしれない。レベルが上がれば強くなり、レベルが高ければ称賛される。
そんな世界に生まれ変わった男は、しかし……
読者の皆さんの感想が筆者の燃料になっております。ガス欠防止のため定期的に餌やりをお願いします。そんな価値は無いって? そんなー
最終更新:2017-10-24 10:00:00
2281文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:陽乃優一
VRゲーム[SF]
完結済
N6395EF
新作VRMMOで攻略とスローライフの両方を楽しみたいと思った主人公、佐藤春香。過去のVRゲームの経験から彼女が出した結論は『よし、2つのアバターを作って同時に操作してしまおう』。この物語は、過去の愉快な黒歴史に頭の中で悶え苦しみながらも、VRMMOで攻略とスローライフを同時に楽しもうとする彼女の日常を描いたものである。―――彼女は知らない。その日常が、人々にどれだけの歓喜と困惑、称賛と恐怖をもたらしていくことになるのかを。
最終更新:2017-10-18 22:00:00
322958文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:11441pt 評価ポイント:2943pt
「……俺、前世は魔王だったんだ」
突然のカミングアウトに驚きながらも素直に称賛してみたら、ビックリされました。
なんだか私、元勇者らしいです。たぶん嘘だと思います。だってそんな記憶、一欠片もありません。きっと真くんは"ちゅうにびょう"になってしまったんですね!
最終更新:2017-09-24 15:51:07
1414文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:83pt
作:すみもりさい
ハイファンタジー
連載
N4842DP
【書籍化します】Kラノベブックス様より、9月1日に発売決定しました。応援ありがとうございますっ。
鬼瓦正蔵はある日女神と出会い、うだつの上がらなかった人生から一転、一度目の成り上がりを果たす。
41歳になり、女神である妻と3人の娘に囲まれ、念願のマイホームを手に入れた。
直後、家ごと異世界に転移してしまう。
零細ギルドに採用されると、日本で培った営業スキルや妻とXXX(自主規制)して得たチート能力(物理)で大活躍。異世界無双が止まらないっ!
「だっておとーさまは
、むてきですからっ!」(三女談)
家族の称賛を一身に浴び、二度目の成り上がりが始まるっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 12:06:25
204719文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:23476pt 評価ポイント:4998pt
作:シュレディンガーの羊
ローファンタジー
短編
N3543EF
青年はいつも一人で食事をしているので、私はその姿を見かける度に声を掛ける。
「英雄さん」
けれど、声を掛けると決まって彼はいつも困ったように笑うのだ。
「どうか、僕のことを英雄とは呼ばないでほしい」
「でも、あなたはこの世界を救った英雄でしょう?」
「それでも、その呼び方は苦手なんだ」
英雄と、人々から称賛される彼は、そんな風にいつも困ったように微笑む人だった。
最終更新:2017-08-27 13:54:46
10898文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:245pt
見えないものを
見ようとする
君のその努力は
称賛に値するかもしれないけれど
君はどこか
見えていないことを
見ないように、偽装する
そんな安心感に
囚われては、いないよね
キーワード:
最終更新:2017-08-07 06:41:09
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギルファルロス・ロッド・セルドールは若輩ながら、一癖も二癖もある家臣たちとともになんとかバルシア辺境領の領主を務めていた。
だが、ある日彼の生活を一変させる出来事が起こる。
それは、結婚。
国王直々の命令で断れない!? さらには、結婚相手は超がつくほどの強大な帝国のお姫さま!?
そして、お姫様は無敵の将軍と称賛され、最高の君主と謳われる最強の存在で――!?
これは、一人の青年領主(ザコ)が、 嫁(最強)に振り回され、胃を痛める物語。
最終更新:2017-05-19 21:09:28
8099文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
カフェバイト野々村道子とマネージャー編
女性が秘魔法で男性に自分を賛美・称賛させるショートストーリーです
世界のすべての恵まれてない女性のために(http://hmho.blog.fc2.com/)にて公開中
私の活動報告でリンクしてます
最終更新:2016-12-10 15:59:28
3632文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の守護者たる勇者が神託によって現れる。
一人は歴代最強だが一人はあまりにも平凡で、一人は旅立ち、一人は街に残った。
最強の勇者は活躍の度に称賛され、平凡な勇者は街の人達からも笑われるありさまだった。
だがそれが、それこそが世界を救う決断となるのを街の人達も世界もまだ知らない。
彼の弱さゆえの決断が二つの世界を救ってみせたのだ。
(異世界恋愛になってたのをハイファンタジーに直しました、ご迷惑をおかけしました)
最終更新:2016-12-01 05:00:00
6720文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
称賛少なめ罵倒や愚痴多めの作品です。自分のことを馬鹿だと言われて我慢出来る人は読んで下さい。今はまだオブラートに包んでますがいつ暴走するか作者自身定かではないので、読まれる際は精神に気を付けるようお願いします。あ、それとこのあらすじでするのもおかしな話ですが更新する度に読んで下さる読者様には感謝致します。この場になりますが、有難うございますの言葉を言わせて頂きます。「どうも、有難うございます」
最終更新:2016-11-18 00:00:00
43162文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:59pt
スタープレイヤー!
世界最大のゲーム、ケンタウルスオンラインにおいてほんの一握りのプレイヤー達を世界はそう呼び、そして称賛した。 主人公ジョンはスタープレイヤーの中でも最高位の存在。また容姿にも優れていたため、金も、女も、名声も、その全てを手に入れていた。
だがある朝目が覚めると、ジョンはそれら全てを失くし、生身の姿でケンタウルスの中に居た。 自分の身に何が起きたのか、そしてこの世界はゲームなのか。真実を知るべく、或いは望んだ物を手に入れるため、ジョンはプレイヤー達との戦いに
身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 07:31:44
27310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
特に思い当たる節も無く、普通の高校一年生の少年トバリは異世界に居た。
彼の特徴を言うなれば『普通。』
絶賛出来る趣味も無く、称賛される特技も無い、THE・凡人の彼。
彼が織りなせるのは普通の異世界生活。
普通に死にそうになり、普通にボコられる、けど普通に勝つ。
勇者も居ない魔王も居ない、日本よりちょっぴり危険でスリリングな世界で、彼は今日も生きて行く。
最終更新:2016-10-13 17:20:47
10932文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お転婆な男爵令嬢の少女が恋をした相手は王子様だった。
少女思いを秘めて少しでも一緒にいる為に騎士を目指す。
そんな彼女を麗騎士と称賛した。
最終更新:2016-10-10 12:10:34
10103文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1229pt 評価ポイント:759pt
魔法による技術が多く知れ渡った国、リレイシア。この国では、とある競技が熱狂的に支持されていた。箒祭(ブルームフェスティバル)とよばれるその競技は、魔法の力に長けた者達が、ホウキと呼ばれる飛行道具を用いて、自分たちの魔法の腕を競い合う。勝負の内容は至極単純、魔法を使って相手をホウキから叩き落とせば勝利。
そんな箒祭で、天才と称賛される一人の魔女がいた。
そんな天才の実妹であり、自身もまた姉の魔法に魅せられたフィリア・リーリエは、いずれ姉を超えるホウキの乗り手なることを誓い、魔法
使い育成の名門であるリレイシア魔法学院に入学する。
そこで出会った友と共に、フィリアが最速のホウキ乗りになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 11:24:33
2084文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数千年前。神々が起こした戦争"ラグナロク"により世界は滅亡に近づいた。
そして戦争が終結するのと同時に神々は地上から消えた。
あれから数千年が経ち。
人類とその他の種族は生き残り、繁栄していた。
神々が消え、神々達が使用していた武器、神器だけが残された。
そして、神器に選ばれ、継承し、それを操り、戦う存在。
継承者(サクセッサー)が現れた。
国々は継承者を育成する事に尽力していった。
ここに継承者を育成する学園で最強と呼ばれる一人の王子がいた。
誰もが、
彼を最強だと称賛し、尊敬した。
しかし、
「私より最強は他にいます」と本人は彼らとは別の考えを持っていた。
そしてある日。
学園に危機が訪れた。
最強と呼ばれている彼でも無理になったその時、真の最強の剣士が姿を現す。
その者の名は。
そして彼の登場から全ての歯車が填まり、動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 23:00:00
64945文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:10pt
「小説を読もう」の読者になって……あれ? 何年だ? そんな読む事が大好きな作者・猫の玉三郎がこのサイトで小説を読む理由を、つらつらと語ったエッセイです。読み手には可能性を、書き手には愛と称賛を!
最終更新:2016-08-28 20:13:27
3163文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:196pt
かつて第二次世界大戦で、日本軍影で存在していた暗殺部隊がいた。
その部隊は、敵軍から恐れられ、存在をしる一部の人間からは称賛を浴びた。
しかし、彼らも万能ではなく数と武力には屈せざるを得なかった。
そんな彼らの戦力を惜しんだナチスが、彼らを密かに回収・投薬・調整・洗脳
といったことを行い、より最強の部隊を作り上げていった。
だが、そのような状態も長くは続かず、人間の体には限界があり、次々と被験者は
倒れていった。彼もまたその一人で、屍と判断された。日本やドイツの戦敗が決
まり、
実験に関わった人物たちは戦犯として手配された。恐ろしい実験の隠蔽を図った彼ら
は、被験者を全員殺害し、資料として保存していた屍を土に埋め、
実験場を爆破した。
やがて、月日を経ち第二次世界大戦の終結後80年の歳月が過ぎた。
彼は目覚めた。80年の歳月によって、成功した実験の成功例である不老不死の体を得て・・・・・
自分の体の変化も驚いた彼であったが、80年後の日本に帰り、変わり果てた姿に驚きと戸惑い、
そして変わり果てた友や恋人の姿だった。
これは、80年後の日本で戸惑いながらも、不死の体を持った者の
戸惑いながらも順応し、その体質をあらゆる機関に狙われ苦悩しつつも生活していく
そんな彼の第二の人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 16:56:45
1503文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはあまりにも不遇な騎士の物語。
世界の命運を掛けた旅の中で神に選ばれし聖なる御子と彼を慎ましく支えた王女は大恋愛の末に結ばれた。
「誰しもが彼等を称賛し英雄譚の主役達のようだと誉め讃えるが俺にとっては婚約者を奪った間男と浮気者な婚約者様でしかない!!」
突然の婚約破棄の挙げ句に長年の忠誠を踏みにじられた騎士は間男との将来を祝福しろと命じられ全てをかなぐり捨て怒りの拳を間男に振り上げた。
誰に疎まれようと王家から与えられた信頼があったから成り上がりと言われようと耐えてきた。
最悪の形で忠誠を裏切られた騎士は飛び込んだ酒場で同じ境遇の女性に出会い酒を酌み交わしやがて旅に出る。
前日譚と後日譚が追加されました。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 21:11:24
28123文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3585pt 評価ポイント:1571pt
作:天見ひつじ
ローファンタジー
完結済
N3447DG
世界中を巻き込んだあの戦争から十年。世界的な不況により職を失った飛行機乗りたちは空賊となり、アドリア海からエーゲ海にかけて荒らし回っていた。それはオーストリア=ハンガリー帝国から念願の独立を果たしたバルカン諸国にとって、貴重な外貨の獲得手段であるアドリアの海路を塞がれることを意味した。
しかし連合国軍崩れの空賊たちはみな腕利きのパイロットであり、貧弱な装備しか持たないバルカン諸国の空軍ではまるで歯が立たなかった。この問題への対処にあたり、各国の首脳は一つの決断を下す。目
には目を。飛行機乗りには飛行機乗りを。かくして空賊の相手は、空賊たちと同じく食い詰めた飛行機乗りから成る賞金稼ぎたちに託されたのである。
元イタリア海軍中尉『ベアトリーチェ・アレーニア』も、空賊狩りで生計を立てる賞金稼ぎの一人だ。かつてアドリア海のエース、天翔ける白の竜騎士と称賛された彼女は飛行機ではなく相棒の白竜『ブランカ』にまたがり、世界に数組しか存在しないとされる『飛竜士』として、今日もアドリアの空を翔ける。
(注:カクヨムで投稿した作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 19:21:45
160471文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:289pt 評価ポイント:91pt
それはあまりにも不遇な騎士の物語。
世界の命運を掛けた旅の中で神に選ばれし聖なる御子と彼を慎ましく支えた王女は大恋愛の末に結ばれた。
「誰しもが彼等を称賛し英雄譚の主役達のようだと誉め讃えるが俺にとっては婚約者を奪った間男と浮気者な婚約者様でしかない!!」
突然の婚約破棄からの間男との将来を祝福しろと命じられた一人の騎士は全てをかなぐり捨て怒りの拳を間男に振り上げる。
誰に疎まれようと王家から与えられた信頼があったから成り上がりと言われようと耐えてきた。
最悪の形で忠誠を裏切
られた騎士は飛び込んだ酒場で同じ境遇の女性に出会い酒を酌み交わすことになる。
アルファポリス様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:03:39
6432文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:740pt
この物語の主人公たる私は、某県某市の県立赤園小学校に通う小学4年生である。
成績優秀。運動能力は称賛に値し、顔は上等の部類。しかしながら、会話力に関しては若干の不安を抱えている。
そんな私が出会ったのは、世にも恐ろしき怪物達の世界。
クラスの学友達を巻き込み私達の平穏が脅かされる中、私は立ち上がる。
最終更新:2016-04-13 17:29:50
3231文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
僕は彼女の恋愛詩を称賛した。
最終更新:2016-03-18 21:56:56
532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
大型のモンスターが蔓延るこの世界では、“ギルド”という存在が絶対的になっていた。その勇気でもって“ギルド”は人々から称賛され、膨大な信頼がおかれている。
その“ギルド”内で最下層に位置する主人公・アルベルトは小型モンスターも倒せないまま雑用の日々を送っていた。しかしある日、アルベルトはギルドに属さない“コルウス”と呼ばれる集団の内の一人である女性に出会う。
謎めいた彼女に導かれるようにして、アルベルトの世界は無限に広がっていく――
最終更新:2016-03-03 19:27:16
4972文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者として召喚され、四年もの間、冒険を続け、魔王を倒したススムこと大野進。
英雄として称賛されるはずだった進であったがそのとき、彼の身に信じられないことが起きる。
彼は仲間だと思っていた人間に裏切られ、襲われてしまったのだった。
とどめを刺される直前、彼は裏切ったものたちへの復讐を誓った。
最終更新:2016-01-31 11:14:09
27191文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:30pt
竜の守護する国エストラーク。
第2王子のレンは幼少期、とある理由により王城を追い出され、平民として生きることになる。
名君と称賛される兄。二百年近く治世を保つ国。
騎士学校に通い、友人や家族と充実した生活を送るレン自身、一生この穏やかな生活を送れるものと思っていた。
ところが、ある日を境に世界は一変する。
兄が殺害され、他国が侵略を開始したのだ。
緊急事態にレンは王城へ呼び戻され、王位を継承し、敵国と戦えと迫られることに。
竜を呼ぶ力を有するエストラーク王族と
して、レンは逃げることはできない。
王になると決心するレンであったが、事態は思いがけない方向へと進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 20:00:00
217877文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
ちょっと未来の日本。
回りの国が自滅したり政権が変わったりしながらも、未だ健在である最古の国家。
少し前、大恐慌を自身の技術力のvrと食物生産技術で堂々と乗り越え。世界から称賛と、友好国からは信託統治を懇願され相変わらずのお人好しさを発揮していた。
八島四郎は、ある日本の片田舎の八島家四男。男ばかりで姉なし、妹一人の五人の兄弟に囲まれ生活。
高校卒業後兄の一郎、は家業の農業を次郎は東京へ仕事を得て働き始め、三郎に至っては、村外れの硝子職人へ弟子入りしたのである。
高校最
後の夏。四郎は兄達が行かなかった東京の大学へと父、善治郎と母、和枝の薦めで進むことになる。
東京ではしゃぎながら勉強とゲームに明け暮れる四郎に訪れた、落とし穴とは?
ノクターンで、同名の小説を投稿中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 04:15:56
22955文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
<注意!!>申し訳ありませんが、この作品は物語の途中で終了します。
この作品を一部設定を引き継いで改修したものを、また別の機会に新たに投稿する予定でいましたが挫折するのが濃厚です。
以下あらすじ。
旅立ちの王国、ヨアラハン王国。
その王国には、この世界の裏側に位置する暗黒大陸ノストラダムに居城を構える邪悪な魔王アンゴルモアに対抗するための勇者養成アカデミー、ルイダーム士官学院があった。
そのルイダーム士官学院を今期、勇者候補生の一人として卒業する十四歳の少年ロディオ・
アズアールは学院の歴史、いやこの世界のどの歴史の中でも大成した者はいないとされる魔術師系からの勇者転向者だった。
そんな今はまだ勇者劣等生のロディオは、後に「賢者の中の賢者」「ワイズ・オブ・ワイゼズ」と称賛される同じ卒業生で幼馴染の少女ティシリア・フィアンセとほとんどペア同然のパーティーを組んで、他の勇者候補の卒業生たちや先輩勇者候補生たちのパーティーと競い合いながら、装備品を整え、訪れた町や村を支配するモンスターたちから解放し、各地に散らばる古代遺跡を調査探検しつつ、「勇者の中の勇者」「ブレイブ・オブ・ブレイブズ」と呼ばれるまでに成長しながら魔王を倒す為にこの広大な世界イスガイアスを旅するのだった。
※1.ステータス(数値化)やスキル等は具体的に描写しません。
※2.この作品は他の有名RPG作品のパロディ要素を多く含んでいることがあります。
※3.★マークのある回とその前の回の終わりと後の回の出だしには性的な描写があることがあります。
※4.一部キーワードに、この作品展開の後の展開内容のキーワードが含まれています(現地妻式ハーレムなど)
(この作品は同作者の別作品である「地球転星」の人物設定、世界設定の一部を流用、転用していることがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 21:00:00
45507文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
蜜蠭はいつだって役者を見下ろす観客であり、称賛や嘲笑で彼らを煽るだけである。
異なる役者から一つずつ。つがいを作って願いを叶えるだけ。
彼女の求めるのは、悪役が悲劇の結末を迎えること。
オムニバス形式なのでどこからでも読めます。
最終更新:2015-09-28 01:01:18
11605文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「何のために戦っているんだ?」
勇一は振り返った。しかしそこには誰もいない。ただ夜の闇だけがそこにある。
「誰だ、僕に喋りかけている奴は」
「誰? 君の心の声だよ。君も気付いているはずだ、もう戦いたくはないと」
不気味な声の主が嗤(わら)う。勇一の脳裏に温室の風景が。と、その緑が一瞬で赤に変わる。何か言いようのない恐怖が勇一を包み込む。
勇一が海岸で倒れているのが見つかったのは紀伊半島のとある町。病院の一室で目覚めた彼には記憶がない。勇一はそこで坂田比呂子という看護
師と出会う。記憶のない彼にとって彼女の笑顔が救いとなっていく。
勇一が比呂子の兄の食堂で働く事になったある日、彼の住む町に怪獣が現れる。逃げ遅れた勇一の手に青い炎が見る。すると勇一自身が巨大化し、まるでヒーローのような姿で怪獣と対峙。死にたくない一心で戦う勇一。しかし怪獣は強い。そこに怪獣の弱点を教える心の声が。勇一は青い光線で怪獣を撃退する。世間では巨大ヒーローをシルバーマンと呼び称賛する。
そんな中、里子と名乗る美しい女性が勇一の前に現れる。彼女は彼の妻だと言う。怪獣出現場所に必ず現れる彼女は敵か味方か。やがて怒りを持つ人たちが次々と怪獣となって勇一を襲う。戦う事が自分の特殊能力であると諦め、傷つきながらも戦い続ける勇一。
窮地の時に聞こえる声の主は誰なのか、勇一の記憶は戻るのか、そして比呂子との平穏な日々はやって来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 17:00:00
239790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
宝石で出来たように美しい少女スフェラはある日王子に求婚される。しかし王子の元へ向かう最中、ひとり森の中に取り残されてしまった。そんな彼女の前に現れたのは……。
宝石姫と称賛された少女。
カラスと蔑まれた青年。
二人は出会い、物語は始まる。
最終更新:2015-03-24 07:00:00
25408文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:86pt
学校一の秀才・三崎が部長を務めるボランティア部は、誰もが称賛する奉仕精神に満ち溢れた部活だった。はずが、その実態は変態の巣窟で―――。
部長と部員達が繰り広げる、青春度0%の学園コメディ。
最終更新:2015-02-23 23:46:17
5464文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
勇者と魔王の戦いは終わりを告げた。世界は平和の鐘を打ち鳴らし、人間と魔族との長きに渡る闘いもついに終焉を迎えた。
本来ならば人々の称賛を浴びるはずだった勇者は――居ない。
最期の闘いで勇者と魔王は封印すべくその命を捧げたと言われている。
――――世界が平和に包まれた数ヵ月後、ある森で三人の人間が目を覚ました。
一人は闇のように黒いシスター服を着た女
二人目は鎧を身に纏い武器の類を一切持たない騎士の様な男
三人目は所々裂け目の入ったジーンズにTシャツの、顔を隠すほどロン毛の
男
その三人には共通点もなければ、記憶もない。
それぞれが異常を抱えた三人は自分が勇者や魔王ではないかと思案する。
アイツが魔王でコイツが勇者?
どいつが勇者でどいつが魔王?
―――――じゃあ、三人目とは一体……
自分の正体を探る三人が世界を旅して掴む真実とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 19:38:20
2290文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
才能の無い怪物と、才能溢れる臆病者。学園の中で彼らは交差し、平行する時間の中で複雑に生きていく。称賛も敬意も、名誉すら欲しない怪物は雨の中で戦い続けていた。一方、何もかもを持っているはずの臆病者は、怪物を見て過去を想う。英雄に憧れた自分を取り戻す為に、弱者の皮を被り戦いへと赴いた。
最終更新:2014-07-29 23:22:52
68317文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は戦国、主人公の名は長田伝八郎。三河国大浜郷の城主の子に生まれ、幼い頃から能楽と忍術を学び、忍術の師匠がその死に際し、何か大事を為すよう期待される。その後、伊賀で腕試しをし、伊賀甲賀最強と称賛される。
その後、徳川家康の嫡男信康に仕え、その美貌故、色子となる。しかし信康は武田勝頼との関係を舅信長に疑われ、家康を通して切腹を申しつけられる。だが、伝八郎は信康と共に逃げてしまう。
伝八郎は信康を妻に預け、信康の父親の家康に仕える。それから間もなく、信長が本能寺で殺され、ちょ
うど堺見物をしていた家康一行は、光秀に命を狙われてしまう。そこで、伊賀越えを敢行して三河に逃げることとする。危険な伊賀越えだったが、伝八郎らの活躍により、無事成し遂げたのだった。
帰国した家康は、兵を率いて信長の仇を討とうとするが、仇の光秀は秀吉によって既に葬られた後であった。さらに織田の旧臣達を倒し、いよいよ家康と結着を付ける戦となる。この小牧長久手の戦いにおいて秀吉は約十一万、家康は一万八千と、兵力に大差をつけられてしまった。しかし家康は自分の勢力圏内で有利に戦を進め、膠着状態となる。焦った秀吉は、養子の秀次を総大将に池田勝入斎らを付けて総勢二万の別働隊が徳川の本拠岡崎を衝くと云う作戦に出た。この情報を掴んだ家康は密かに自ら軍を率いて城を出て、この別働隊に襲いかかる。この奇襲の際、これが秀吉本隊に知られるのを恐れ、別働隊粉砕に時間を掛けられない家康は、敵の実力者池田を暗殺するよう伝八郎に命じるのだった。勝入斎は伝八郎に討ち取られ、その長男元助も討たれたのだった。池田軍は次男輝政と共に撤退し、戦全体の趨勢も喫っしてしまう。手柄を立てた伝八郎は、疎まれていた主君家康からようやく評価され、一万石を得た上、姓名も永井直勝となった。勝利した家康ではあったが、秀吉の巧妙な外交戦略により徳川は秀吉の家臣となることになってしまう。
秀吉の朝鮮出兵の折、直勝は家康と共に本陣に赴き、かつて討ち取った池田勝入斎の忘れ形見輝政と引き合わされる。仇打ちを受けることを覚悟した直勝だったが、この時輝政は驚いたことに、自分の父を討った英雄にしては直勝の石高が低過ぎることに憤り、家康に直談判してそれを上げてもらっていたのである。これによって直勝は大名の仲間入りをし、最終的に三万二千石取りとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 09:25:57
39721文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
これは後の大坂の陣で幸村が日の本一の兵と称賛された戦いの戦術を身を持って父親から学んだ。その父親が主人公の作品です。
最終更新:2014-02-02 23:27:43
1631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
何年もひきこもりを続け、現実世界と隔絶された生活を送る女・ナツカには秘密があった。 それは、人気ライトノベル作家「高峰ナツカ」にSNS上で成りすまし、長い間彼女を演じ続けている事。 フレンド登録された1000人のファンはナツカを本物の作家・高峰ナツカと信じており、ナツカが日記を更新するたびに熱烈なコメントを寄せる。 そして、ナツカも現実では味わえない「大勢の人々の称賛を浴びる」という快感に酔いしれていた。 しかし、ある時そのファンの筆頭であるクララが「先生に会いたい」と言って
きた事から状況は一変する。 クララが告げた彼女の本名。 それは、誰もが知る有名雑誌モデル「本庄くらら」の名だった。 クララのFacebookのページにはひきこもり生活を送るナツカとは真逆の、充実した華やかな生活を送る彼女の姿があった。 さらにはそこで、ナツカは本庄くららが自ら本を執筆していた事を知る。 自分とは違い、「小説を書く」という事を知っていたクララ。 彼女はナツカが本物の高峰ナツカでないことを知っていたのか。 知っていて今までファンを演じ、ナツカを弄んでいたのか。 惨めさと激しい羞恥心、そして嫉妬心に苛まれたナツカはその夜、夢を見る。 そして、その夢に出て来たクララは―――――。
(mixiの日記に公開した作品に手直しを加え、転載します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 20:39:01
11659文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:211 件