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検索結果:342 件
作:蒼空チョコ
空想科学[SF]
完結済
N3666GT
「ついにこの時が来た。邪神が蘇るっ!」
貧しき土地、獣人領で育ったエルはその日、邪神の生贄として命を失った。
しかし彼には比類なき魔法の才能があり、死後に発動させた魔法で蘇る。
「お前の今後の処遇が決まった。獣人領はお前を国外追放とする!」
憤ってしまいそうな扱いだが、とんでもない。そこには理由があった。
獣人領はマナが荒れ狂い、人が住むには適さない土地だった。それを人の住める環境にする儀式こそ、邪神の復活。
しかし、そうして土地が豊かになると神造遺物《天の聖杯
》から力を授かった人間領の“勇者”が略奪と人さらいを繰り返し、戦争となる。
だからこそ、獣人領の人々はエルを従者テアと共に逃がしてくれたのだった。
エルは邪神から餞別に《時の権能》を授かり、砂界と呼ばれる乾燥地帯である目標を胸に第二の人生を始める。
「ここは獣人領のすぐ隣。《時の権能》を使いこなして、もしここを楽園にできたらみんなを迎えられる。それってすごく楽しい第二の人生だと思わない?」
そんな願いのもとに彼はドワーフの地下集落に工房を構える。
そして魔道具を作り、珪肺や重金属汚染など鉱山病を患うドワーフを手始めに救い始めた。
「油断しまくりの勇者をぶちのめしてさぁ、あの竜も解放してさぁ。砂界の緑化までできたら最高だよね」
根本的な問題も解決しなくてはいけない。
そのためにエルはこの砂界が枯れ果てた原因となった二頭の竜を救い従えることを目標とする。
数多の国を侵略する勇者を倒し、乾燥した大地を楽園として獣人を救う。そんな願いを丸ごと叶える『大いなる術』をここに始める。
略奪者だった勇者をぶちのめし、獣人たちが幸せを取り戻す! ときどき魔法医療のスローライフ物語。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:14:58
85821文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:452pt
(2021/02/21完結しました)明日から夏休み。開放感につい油断して、夜遅くまで携帯を弄ってしまい、そのまま寝落ち。気が付いたら、目の前で繰り広げられていたのは、勇者対魔王の最終決戦のような光景。えーと、これはどういう事かな? そして、どうやら強制参加らしい。勝手に魔王側に組するような話になってるみたいだけど、骨の味方なんかする訳ないだろー! ちょっとばかり人の姿とはかけ離れてしまったけど、話が通じるようだからなんとかなる筈……。ごく普通の少年が、旅をして、冒険をして、
世界の滅亡を回避すべく走り回る御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 14:53:40
198359文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
底辺冒険者の俺はある時慢心と油断でゴブリンにやられて死んでしまった。
しかし、死んでしまい魂だけになった時、何かに掴まれどこかに連れていかれ、気がつくとスケルトンになっていた!?
周りも妙な違和感があるし、自分の知っているスケルトンともなんだか違うような…?
そんなお話。
最終更新:2021-02-09 08:15:20
96905文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:39pt
バスタオル1枚で〝ヤツ〟と戦うことになった少女
武器は持ったか?
油断をするな
〝ヤツ〟は何処からでも襲ってくるぞ
第三者の介入により、急務を余儀なくされた
そして決着と共に、被害が拡大する
最終更新:2021-01-27 20:21:48
2627文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中
現実世界[恋愛]
短編
N3809GR
声とかカッコいい田中くんが大好きだけど素直になれない佐倉さんの話。
最終更新:2020-12-22 07:00:00
5342文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:612pt
熊捕流十代目当主・熊捕久勝(くまとりひさかつ)は世界最高の武術家と謡われた―のは数百年は昔。そんな余生の終盤の約900歳の久勝は今日も流派の教えのもと数々の戦闘の日々を楽しみ、強き相手を探し求めていた。しかし、油断により強き敵の死に際の攻撃が運よく当たり、魂だけにされてしまった。
そして―――その魂はなんと100年の歳月を経て、現代へ!
荒木武勝(あらきたけかつ)という新たな肉体となってもう一度長い人生をやり直すことになってしまった。そんな、荒木も高校生となっ
たある日。敵の策略により視界が真っ白になると、(授業中の学校全員を巻き込んで)あーーーーーーっという間に異世界に召喚されてしまった!
そんな敵の策略を知らない荒木は運命的な出来事に導かれようとしたが流派の教えを守るため、運命も今の地位も友達に押し付けて捨て去り、異世界の地球よりも圧倒的広大な世界に旅立つことに決めた。
これはそんな熊捕=荒木の物語である。
※題名変更しました。
旧題:最強を目指していたら地球を追放されたので、聖剣を押しつけて再び最強を目指す!~巻き込み系異世界ファンタジー・それでも最強とは名乗らない~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 17:00:00
411234文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:66pt
☆死束の渦 人栄の星編
魔化折衷の番外編。魔化折衷の五百年以上前のお話し、地球と太陽系が消えた頃の
話しになります。一部のキャラは、魔化折衷編や星域環境編で登場します。
☆魔化折衷編
☆序章(起) 主人公の穂華が、星の意識体(心)と出会い、星の魔力から信任を得る部分です。
☆一章(承) 穂華と新しい家族、そして星の意識体と混沌の意識体、その関係を紐解きながら、
軽めの百合が入る日常部分となります。
☆二章(転)
日常部分の後半部分、混沌の包囲から脱出する機会を伺い、身体測定や衣類の新調
など、穂華達にとって必要な準備を進める部分となります。
☆三章(結) 星野家を出て、混沌側と浄化戦をする戦闘部分となります。
現実の戦争のように、油断した方、戦略に負けた方が、敗北しています。
穂華達が宇宙船スターマインドから脱出する部分ですが、物語の核心に迫る部分でも
あります。
☆星域環境編
☆起 前半 スターフラワーへ入港した穂華達が居住区画へ移動して、新居を確認する
部分となります。スターフラワーの構造が大まかに理解出来る内容です。
☆起 後半 新しい星野家で天地反転風呂に入った穂華達が、星の意識体達と食事を
囲み、お互いの意思を確認する部分となります。
☆承 前半 新居での初めての朝を迎えた穂華達が、新天地での日常を始める部分です。
家事や衣類の製作、散歩を通して、新たな環境に慣れる部分です。
☆承 後半 衣類を完成させた穂華に、浄化対象の出現をしらせる報告が入ります。
住民の協力も不可欠な浄化戦へ動き出す部分です。
☆転 前半 浄化宙域についた穂華達が、混沌と星域義勇軍の戦闘を注視しながら
浄化戦への突入タイミングを図る部分となります。
☆転 後半 混沌との浄化戦で、星速(無速)の戦闘が展開される部分です。
人の常識では、推し量れない状況が生まれます。
☆結 前半 穂華が星域義勇軍を訪問する部分です。
☆結 後半 新たな仲間と学園の始まり、天地反転ぶっ!編に繋がる部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 11:55:43
562333文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
運転はご注意下さい
少しでも油断していると
最終更新:2020-12-14 22:09:19
998文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕、園咲澪(ソノサキ レイ)は彼女の新峰一(アラミネ イチ)他友人数名と、大学のサークルの面々と共に中世ヨーロッパの城とよく似たつくりの古城を見学するために、後輩の伝手でとある無人島に旅行に来ていた。無人島って言ったって、管理会社の人は常駐してるし、携帯もつながるから別になんてことはない旅のはずだった。
しかし、僕らは何者かにとらわれて、ゲームに参加することになってしまう。
そのゲームの名は「アウターケージ」。夢の檻の外に出るための儀式だとか説明されたけどその実態は、俗に言わ
れるデスゲームだった!
試される友人たちとの絆。彼女との信頼。生き残るための覚悟.....。
誰も信用できないデスゲーム、世界に突如現れた人類の敵「ゾフテル」、世界の裏側の異能「シルエット」・・・・。
作者でさえ、予測のつかない展開連続の地獄の門が、今開かれる。
この門に入らんとする汝、一切の油断を捨てよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 22:11:26
3419文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとの油断とよそ見が命取り。
そんな回復士のオレは、前に出すぎて敵にやられてしまった。しかも回復士はオレ一人。
瞬く間にパーティーを全滅させてしまった。
そんなオレに課せられた運命は、償いの宿屋!?
冒険者パーティーを絶対全滅させないチートな宿屋で、今日も繁盛してます。
最終更新:2020-11-02 19:02:51
1798文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代を生きる魔法使いの僕は、高校入学と同時にヨーロッパから帰国して日本で暮らしている。魔法使いの存在を知っているのは魔法使いだけなので、クラスメイトは僕のことを普通の人だと思っているはず――なんだけど、何故か『変わり者』と有名な美少女によく絡まれている。今日は僕が席を外している間に勝手に僕の鞄が持ち去られた。
『鞄は預かった。返してほしければ一人で屋上に来て』
そんな文字が僕の席に残されていたので、仕方なく僕は屋上に足を踏み入れた。しかし、そこには僕の鞄だけが置いてあった。安
心した僕はつい油断して、後ろから何者かに――
カクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 21:32:39
85082文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:70pt
侯爵令嬢エラ・ベルレブルクは病弱・虚弱・脆弱の三拍子揃った深窓の令嬢である。彼女が16歳の成人を迎えるまでは油断ならない状態だが、楽観的でおっとりとした彼女は人生を楽しんでゆく。優しい家族、頼りになる侍女、文通がもたらした親友、隣国で出会った友人とやんごとなき貴人の恋愛模様を傍目で楽しむなど娯楽に事欠かない環境を得てゆく。
---そして、その恋愛模様に少しずつ巻き込まれていくのは実は少女漫画の悪役令嬢に転生しているから、ということに彼女は気付いていない。
*吐血表現あり *転
生したことを自覚しているのは少女漫画ではモブだった親友のみ *ほのぼの日常系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 08:00:00
152424文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1690pt 評価ポイント:580pt
作:クラマリキータ
ハイファンタジー
完結済
N7626GN
交易と異文化で栄える街にやってきた傭兵志願の青年レオニール。不遜な態度の彼に業を煮やしたギルドの主人は若い傭兵ヤアンに腕前を検めさせる。子供だと油断したレオは圧倒的な実力でヤアンに敗北。更に女だと聞き愕然とするが、ギルドの主人はヤアンにその指導を依頼。その相棒の魔術師リザイラも協力。レオが貴族だと解るとヤアンは反感を抱くがレオの境遇と重い過去を知り和解する。街の巡回に出ると追いはぎ騒ぎで老婆を助けるが、犯人の捕縛を優先したヤアンと老婆を助けたレオの意見が衝突。意外にもヤアンは
素直にレオと老婆に謝罪し敬意を払う。老婆に治癒の魔石を使い、老婆を魔女と呼ぶ二人に驚くレオ。二人から神々と精霊、魔法と魔術の話を聞き興味を持つ。リザイラは魔術師の組織から逃亡した罪を赦されて日が浅く未だに刺客に怯え、狼神の末裔でその力を持つヤアンが護衛していた。ヤアンは人を守り助けたいレオの価値観を尊重し模索する。一方リザイラは二人の関係に嫉妬し、レオに冷たく接するが、逆に好意を持たれる。やがて刺客と思しき魔女ベラが現れ、リザイラの命を狙うもヤアンが一旦は退けるが、ある晩ベラの謀略により狼神の力を奪われ、ヤアンはか弱く可憐な少女になっていた。気弱なリザイラを励ましながらヤアンを救うとレオは誓い、鏡の魔女の手を貸りる。ベラは死神の血を引き、力を取り戻すには命懸けだがリザイラが同じ方法を取るしかない。ベラは湖にいるという。湖に向かう途中レオとリザイラは徐々に距離を縮めていく。湖でベラと共に待っていたのはヤアンの姿をした戦士だった。レオは銀の戦士とリザイラはベラと向かいそれぞれ目的を果たす。ヤアンは力を取り戻すと激情に駆られベラを殺そうとするが、レオに説得される。この件の功績でレオは正式に傭兵としてギルドに迎えられ、リザイラに思いを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 21:19:46
104570文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:次元レベル町内会長
コメディー
連載
N5501GE
2度目の人生は異世界の日本っぽい国……なんだけど、どうにも普通ではないらしい。
魔力の存在は面白そうだけれど、ついでに人類の天敵までいらっしゃるとのこと。
魔獣。
一般家庭に生まれたから関係ないかと油断していたら、いつの間にか軍隊に引き込まれてるし。
ちょっと怖いが……まぁ俺、女神さまから加護をもらっちゃったからな。
人類の平和とまでいかなくても、せめて自分の周りくらいは護らないとね。
カワイイ女の子な守護精霊(※男性タイプもいます)を引き連れて、のんびり
じっくり頑張りましょ!
―――さぁ。異世界を楽しみつつ、魔獣への個人的な“反逆”を始めよう。
※異世界日本+転生主人公モノ。
※主人公は残念な方です。
※基本的に“致命的な犠牲者”は出さない方針です。コメディー補正の住人は簡単にはくたばりません。
※本作は同作者の別作品と世界観を共有しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 23:15:50
32513文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
人里離れた森で暮らす少女・ラグノアには魔術の才能があった。だが育ての親である美少年・エアの課す修行は理不尽に厳しく、対話の不足と種族の違いとが積み重なり、関係性は行き詰まっていた。
そんな中、文明の中心地である王都から調査に派遣された竜騎兵・カイルが森に墜落してくる。彼との交流を通じ、ラグノアは森から出たいと口にするも、驚くほどスムーズにその願望は叶えられる。
辿り着いた王都で、王直属の魔術師となったエアとの離別を強いられるラグノア。そこで抱いたのは王への嫉妬であり憎悪だった
。うす暗い感情を胸の裡に秘め、彼女はいっそう魔術の修行に励むことを決意する。
登場人物
ラグノア
主人公。育ての親のエアと共に森で暮らしていた。人間社会から隔絶されて育ったものの、天性の愛嬌で滑らかに適応する。常に上機嫌なのは強い意志によるもの。負荷の強い魔術の修行を強いられてきたのもあり、同世代の魔術師の中でも高水準の実力。エアに複雑な感情を抱く。
エア
油断ならない美少年。温厚だが価値観が独特で、共感性に欠けた行動をとる。ラグノアの幸せを一番に考えるが、コミュニケーション能力に不足がある。ざっくりした性格。困難な魔法を軽々と使いこなし、虐待じみた教育をラグノアに施してきた。何も告げずに宮廷魔術師として王に仕える選択をする。
カイル
王都生まれの新人竜騎兵。初めての任務で竜ごと堕ちるトラブルに見舞われた。身体能力、社交性に優れる。教育が行き届いているので弱者に優しい。ラグノアを放っておけない己に最初こそ戸惑ったが、うまく折り合いをつけたように見える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 22:53:28
49519文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウサギの挑発にのり駆けっこ勝負をすることになったカメ!
圧倒的な脚力の違いに余裕綽々のウサギであったが一瞬の油断が命取りとなる!?
果たしてこの戦い、勝つのはどっちだッ!!?
最終更新:2020-09-13 15:25:39
985文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:196pt
夏休みが明けたころ、油断して寝ていた東戸さんは虫に刺されてしまいます。刺された場所が不運な東戸さんは学校の一日をどのように過ごすのでしょうか。
最終更新:2020-08-18 02:29:28
10922文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:じいちゃんっ子
異世界[恋愛]
完結済
N0224GK
私はマキナ。
世界で5人しかいないS級冒険者だった。
でも私は冒険者を辞めた。
だって運命の人と出会ってしまったから!
冒険者を辞めた私は運命の人と夫婦に。
優しいお義父様とお義母様、油断ならない娘に囲まれ最高に幸せ!
そんなある日、夫の幼馴染みが...
スチュワート!
何があったか教えなさい!
マキナの炎が燃え盛る。
全7話です。
最終更新:2020-08-03 19:48:12
19467文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1374pt 評価ポイント:1068pt
新進気鋭の経営者の元に目を見張る研究結果をある科学者がもって現れたのだが……。というショートショートです。
この作品は、私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-18 15:11:34
4322文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永禄三年(1560年) 五月十九日 今川義元と織田信長が争った、桶狭間の戦い。
京への上洛果たす為、西へ進軍する今川義元、しかし、大軍故の奢りか織田方の砦を落とし油断を見せる。
その隙を突き油断している今川勢に対し、雷雨の天候を味方につけた少数の織田勢が奇襲、今川義元を討ちる快挙を遂げた織田信長。
これはそんな桶狭間の戦いを、ある男の策により誘われたというif物語です。
幾つかの資料から拝借してます事、内容におかしな所·誤字·脱字ある点、ご理解ください。
最終更新:2020-06-12 20:15:54
2894文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
社員旅行に行ったらなんか起きる。
最終更新:2020-05-29 23:23:08
11184文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:4696(シロクロ)
ハイファンタジー
連載
N7559GF
現代より少し未来の地球において、警備ロボットの現場監督をしていた金剛寺良太(こんごうじりょうた)36歳独身。大学時代に武術師範だった実家を家出し、独り身で生きてきた。
夜勤明けで早朝に帰宅する毎日、最近は侵入者の対処はロボット任せで鈍る感覚。
そんないつもと変わらないはずだった日常に舞い込んだトラブル。
そう原因は分からないが、よその警備ロボットが暴走して、人々を襲い始めたのだった。
緊急停止の方法を知る立場と幼少から鍛えさせられた武術でどうにかすることにした良太だったが、緊
急停止に成功したと思った時の油断で心臓を貫かれてしまった。
かすれゆく視界の中でロボットが完全停止するのは確認できた気がした…
目覚めたときそこは、西洋風の部屋にあるベットの上だった。
しばらくして自分がアルという今年6歳になる少年で、使用人一族に生まれたことを思い出す。
そして思い出すのはそれだけではない、とてもわがままなお嬢様の存在である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:10:32
11350文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Shocola
ハイファンタジー
連載
N7940GD
魔法が使える世界で、平和に暮らすアイリ・ハーシェル
そんな彼女が、魔法学校で怪しい人物に出会う
この出会いが、彼女…強いては世界そのものの運命を変えていく事になる──
油断していたら、呑まれます
タイトル変更しました
【旧題】たった1つの魔法しか使えない魔法使い
→【変更】出来損ないの魔法使い
最終更新:2020-05-09 09:06:57
12581文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:虹岡思惟造
ローファンタジー
完結済
N7381GE
諒輔はある日、八王子郊外の山間の道で、崖から車ごと転落した老人を助ける。諒輔がアルバイト先の運送店の車で病院に連れて行く途中、謎の二人組による襲撃があり、危機一髪のところを、不思議な現象により難を逃れる。
しばらくして、諒輔は都内の病院に転院した老人の見舞に行く。老人は安倍忠彬と名乗り、穏の長者である事を打ち明ける。そして安倍晴明を始祖とする、裏土御門家に纏わる話を聞かせ、諒輔に頼み事をする。それは血の繋がる唯一の人である孫娘を探して欲しいというもの。また、忠彬を襲ったのは、
阿修羅教団の手の者であること、忠彬が末期がんに罹患している事などを知らされる。
数日後、忠彬の息子の妻が住む京都に行き、彼女から孫娘の東京の連絡先を入手する。
東京に戻った諒輔は、神楽坂の三味線教室に孫娘の理紗を訪ね、忠彬と会うよう説得をするが、理紗は会うことを拒む。
忠彬にその旨伝えると、ひどく落胆し、病状が急変する。忠彬は瀕死状態に陥るが、最期の願いとして、穏の長者を引き継いで欲しいと諒輔に迫る。諒輔は良く分からないまま承知する。諒輔が穏の長者を継承したことを知った阿修羅教団は、諒輔と理紗に襲撃を仕掛ける。これに危機感を抱いた諒輔は、阿修羅教団の内偵を進め、その頭領が凌霄院月瞑という赤い瞳を持つ異能者であることや、コンサルタント企業を経営していることなどが判明する。しかし油断していた隙を突かれ、理紗は彼等に拉致されてしまう。
六本木の高層ビルの三十五階にある敵の本拠に深夜、単身で乗り込んだ諒輔は、激戦の末に理紗を連れ出し、屋上ヘリポートに辿り着く。諒輔と月瞑の壮絶な呪術による闘いが、四十五階の上空で開始され、諒輔たちはその死闘に勝利する。
この作品はPuboo(パブー)https://puboo.jp/book/68216 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 10:57:28
68006文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大好きだったファンタジーゲームの世界に転生したあたしの役割は、攫われるお姫様☆のはずだが、魔王が予定の年に攫いに来ないもんで、油断しきって外出していたら、身代わりのセクシー侍女のイヴリンが攫われてしまったー!! なんてこったい!! こっそり入れ替わりの旅に出るが…すぐさま過保護な騎士に捕まって、物語は短期間で解決へ進む! 問題児な姫と問題児な騎士のなんやかんやな物語。頭を空っぽにして優しい目でお読みください。
最終更新:2020-04-25 03:23:23
15168文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:188pt
「今日から人間と共存するぞ」
「……へ?」
口癖のように人間を根絶やしにするとか、ゾンビだけの社会を築くと言っていたのに、リーダーが言っている意味が理解できない。あ! もしかして、人間が油断したところを一気に潰す作戦なのかな? やっぱり、リーダーは頭がいい……て、何で人間と握手なんかしているんですか!? え、え? 本気で人間と共存するつもりなの?
「今日から、ここが俺達の本部! ゾンビ派遣会社・ムーンライトだ」
ここで、私達に何をしろと?
「風香には人間に仲間の魅
力を伝えて、就職先を探す営業部長になってほしい」
「あ……はい」
私はゾンビに事細かい命令を出来る能力があるから、ここで働けとか、人間を襲うなとか命令するのは簡単だけど……人間が経営する会社に、労働者としてゾンビを紹介するとか難し過ぎない?
「あの、私はゾンビ派遣会社の――」
ガチャン! プー、プ―。
何で突然リーダーは共存の道を選んだのか知らないけど、今も昔もリーダーの夢は私の夢でもあるんだ! 私達がゾンビって言うだけで、人間からは相手にされないけど……。
「ぐぬぬ! 負けてたまるか~!」
今日も風香は営業部長として、仲間の就職先を探すため、電話を掛けて走り回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 21:36:18
2242文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
気が付くとさっきまでやっていたゲーム「英傑伝説」のスタート地点「祭壇の間」に立っていた。
ダメージを回復に回復をダメージにひっくり返すスキル「理の反転」を得て無双できると思いきや、外の敵が強すぎる!
「……詰んでないか。オーバーキルってもんじゃねえぞ……これ」
「油断大敵じゃ。すぐ前」
「うおおお」
英傑の一人である「大賢者ミネルヴァ」の助言を受けながら、苦戦しつつもモンスターを倒した俺に更なる敵が襲い掛かる。
ようやく見つけた出口の先には――。
最終更新:2020-03-21 19:10:43
62361文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:324pt
子育てとは油断大敵火がぼうぼう。。。。。。。まあ、俺は普通のお母さんよりもちょっとぼーっとはしているんですけどね
そんな俺の子育て思い出話です
キーワード:
最終更新:2020-03-18 14:50:49
2165文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
歩行者用赤信号機は青信号のことをどう思っているのか……。羨ましいと思っているハズだ。赤信号と青信号、好きなのはどっちと聞かれれば、青信号の方が圧倒的多数だ。赤信号は泣いている。歩行者用赤信号は車用の信号機が青であれば、たびたび無視されてしまう。だが、無視してはいけない。危険が伴うからだ。あなたやあなたの大切な人に……。これを読んだあと、赤信号機が好きになること疑いなし。むしろ赤信号をずっと見ていたくなる短編小説です。
最終更新:2020-02-15 23:27:41
2266文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:88pt
「クックックッ。よく聞け勇者よ、この先の道、油断すれば貴様などあっと言う間に、あーっ! 駄目! あー……ほら死んだ。注意してるんだからちゃんと聞い、あー! ほらー、そうやってすぐまた死ぬー! あー!」
勇者はとても勇敢で、とても優しく、とても心の清き者であった。
しかし、少し頑固で、少し運が悪く……死ぬほど短慮であった。比喩ではなく。
「クックックッ、その先には罠が、あー! 聞いて! あー、死んだー! またー!」
魔王は、正直世界に飽きていた。ぶっちゃけもう死にた
かった。しかし死ねなかった。死ぬ方法は勇者に殺される外ない。
だから勇者をアシストしようとしても、勇者は負けん気だして即死する。
数十か、数百か、更にはそれ以上か、「え? なんでそこで?」みたいな場所でも容赦なく無為に死ぬ勇者を見て、魔王は考えを改めた。自分以外にアシストさせようと。自分には無理だと。
そして選ばれたのは、天涯孤独の中年。
若返り、力も得て、目指せゲームクリア。魔王は今日も死にたがっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 00:35:16
200824文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:77pt
すれ違う人の勢いは、ゲームの中の戦闘員のようで、少し油断したなら、ねじ伏せられそうで、当たり障りのない道を、選んでは、また、選んで、静かにしてます。いつまでも、メルヘンの中にいるので、おかしなことも言うし、おかしな動きもします。
最終更新:2020-01-29 19:56:56
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
周りからは完璧と思われている陽キャの"俺"は、実は筋金入りの陰キャな"僕"。
油断して"僕"を出してしまったのに、なぜか始まった彼女とのストーリー。
脚色だらけの"俺"と、なんの取り柄もない"僕"は果たしてどちらが正解なんだろう?
最終更新:2020-01-28 00:44:19
781文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やがて愛美も高校生になり、広美も係長として三係に戻ってきました。広美は警察内部に犯人がいる場合も、芸者として、相手を油断させるなどして、事件を解決していました。そんな中、愛美が数回、凶悪事件の目撃者になり、刑事の護衛のもと、愛美の協力で、事件は解決していました。愛美の同級生達は、愛美の母親が警察に勤務していると知ると、何か心配事があれば、愛美に相談していました。その後も、広美は、少し頼りない西田主任を助けながら、平和に暮らしていきました。
最終更新:2020-01-26 13:17:21
54453文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日本から飛ばされた世界はすでに崩壊していた!
遺跡都市バーナード。不法滞在者イーリは、前文明の遺跡を漁るヴァルチャーとして生計を立てていた。
敵性機械は手強い。増殖龍や亜人は人類に敵対している。生体分子ナノマシンを注入した人間はさらに油断ならない。市民権がないので銀行口座も持てない……。
イーリの自転車操業は、限界が近づいていた。
まだ死ねないなら。なにかを、なにかを変えなければならないのだ。
『増殖竜が舞い、機械種族が闊歩し、亜人たちは穴蔵で人間を憎んでいる。
只人とて、強くなくては生きられないーー』
生き残るため、イーリは異世界に適応していく。
※ヒロインはだんだん出てきます。
※主人公は旅をします(予定)。
※毎日投稿しています。そのうち週何回か更新に落ち着く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 22:49:49
268896文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:32pt
今日も今日とて人攫い。
愛しい愛しい金の為、今日も俺は働きます。
女を無駄に寄せ付けるこの顔も俺にとっては金を集めるための良い道具。
笑顔ひとつでガキも女も油断する。
上層企業による人体実験?誘拐?はい事実です。
下手人は俺です。だって金になるし。
外道で結構。金になるなら情けも容赦も必要ない。
世の中金だ。金が全てだ。
黄金のためならどんな汚れ仕事もする。
それが黄金狂いのロミオ・コンゴウ!
だが黄金の髪の少女、ジュリと出会ってから彼の運命は動き出す!
『血液と見返りの
大金』、『蔓延する謎の栄養補充剤』、そして『奇病を発症した子供達の失踪』…巨大製薬会社が軒を連ね、君臨する多重積層都市ドーシュを舞台に『ガメつい男』が傍若無人に駆け抜けるクライム・アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 17:36:51
119500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
『解約届けを誰かが書いた』
たったそれだけで、
七万円も取られてしまいました。
皆さんも、
私の愚かな経験から、
世渡り術を学んでいただきたいと思います。
今の日本は、
こんな油断も隙も無い世の中なのだと。
最終更新:2019-12-02 07:11:56
2522文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
暗殺者に狙われて、肉体と精神が離れ離れになってしまったアリエッタ。半透明な精神体では、物に触ることすら難しいんですけど!そんな中、アリエッタの手を取ってくれたのは、同じ職場の新人騎士・ロイだった。
年下男性と年上女性の恋愛がありえないという国で育ったアリエッタ。年下の生意気な新人騎士に惹かれるなんて、全くの想定外!「俺が年下だからといって、油断しすぎじゃないですか?」もう、どうしたら良いの?
奇妙な縁で結ばれた二人の、両片思い、じれじれ恋物語。
最終更新:2019-11-12 07:51:03
68090文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:488pt
毎日のように、いつ鳴るか分からない電話。
最終更新:2019-10-25 14:14:41
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※現在、一話から加筆&修正や改行をして話の改善を行っております。よければ読んでもらえると幸いです!
(現在20話+幕間まで改稿中)
主人公・風祭 仁は高校の休日に母親の連れ添いで銀行について行ったが、そこで銀行強盗に遭遇してしてしまう。泣き叫ぶ少女の危険をきっかけに強盗を次々と撃退していくが、油断した仁はあっけなく撃ち殺されてしまった。
ーー 気づくと仁は暗闇の中で意識を取り戻した。
だが、混乱する仁の目の前に光玉が現れ、導かれるままついていくと、唐突に落ちる感覚を感じ
たのも一瞬、気づけばどこかに閉じ込められていた。
しかしそれも束の間。なんとか仁は自分が閉じ込められていた場所から脱出するが、目の前に広がっていたのは見知らぬ部屋だった。
最初の脅威を排除したその時、彼は自分が『普通』ではないことに気づく。
※不定期更新になるかもしれません。ほとんど一人称で書いてあります。よろしければどうぞ。
徐々にキーワードは増えていくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 09:01:02
88852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:96pt
剣と魔法が飛び交うファンタジー世界。
油断すれば即死につながる、人・即・死の人の命の軽い世界。
そんな中、過酷な魔術の修行中に生死を彷徨った主人公のマンテは、前世の日本という国で生きていた記憶を思い出す。
その世界の記憶はマンテの倫理観をも変えるほどだった。
お前に教えることは何もない。この世界に旅立つのじゃ。
その言葉を残して、魔術を叩きこんだ祖父が亡くなった。
「いや旅立ちませんよ。こんな修羅の世界で人となんて関わりたくない」
こうして森に残ったマンテは一人じゃ寂しい
のでペットを飼うことにする。
ひょんなことから、猫と亀とニワトリと竜を飼う事になったマンテだったが、その4匹はトラブルメーカーでしかなかった。
ゲンブ(亀)「この世界には2種類の生物しかいない。マンテ様に仕えるものとマンテ様に牙を剥くものじゃ」
ビャッコ(猫)「もっと美味しい物が食べたいにゃ。領土を拡大するにゃ」
セイリュウ(竜)「あ~ん、また人間にいじめられました。皆、私の鱗とかはがそうとしてきますぅ~」
スザク(ニワトリ)「セイリュウは四天王の中でも最弱。この四天王の面汚しがっ!!コケッ!!」
4匹の暴走をマンテは止めることができるのか。
これは森で一人で静かに暮らそうとしていたマンテが、人の世界で【森の魔王】と恐れられるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 03:32:05
23273文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
初めての転生時、チート能力で無双していたが油断していた為、仲間に殺される。再び転生することになった為、心機一転し基礎訓練からしっかりとやり、安全な生活を求め修行していく...。
「オッシャー、気合い入れていくかー!って俺、女の子に転生してる…。よーし、いくわよー♡…キモッ」
男勝りなアメリア(主人公)は幼馴染のジャックと一緒に頑張っていく…?
最終更新:2019-10-13 10:00:00
38454文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
学校の資材が落ちてきて前世の記憶を取り戻すと、ここは乙女ゲーの世界で自分は大企業「シズノ」の悪役令嬢だと気付く静乃宮紫苑。
しかも、攻略対象でもあり婚約者や義弟を傀儡(人形)の様に扱っている「狂気の傀儡子」というキャッチコピーが付いた中々病んでる厄介な悪役令嬢であると気付く。そこで、紫苑は婚約者である大財閥の御曹司一之宮綴(つづり)に婚約破棄を申し出るが断られてーーー
ブックマーク・評価よろしくお願いいたします。
最終更新:2019-09-28 02:41:31
23528文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:32pt
レックスは百万回転生した転生者である。
これまで厳しい世界ばかりを生き抜いてきた彼は、今度の世界もそうに違いないだろうと思いこんでいた。だからいくら褒められても油断せず、今度こそ天寿をまっとうするために、いつ現れるかもわからない『敵』に備え続ける。
だが、ここは本当に平和な世界で、『敵』なんかおらず、レックスは本当に天才だった。
周囲が彼の力を褒め、彼をかわいがるが、彼はそれに『裏』があるものだと思い続ける。
これはあまりにも不遇慣れした彼が、幸せを受け止めきれない物語。
最終更新:2019-09-25 18:00:00
397270文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:39049pt 評価ポイント:19815pt
「ねぇ、知ってる?」
「なにが?」
「この学校の噂! 夜の校舎には、絶対に立ち入ってはいけないんだって!」
「なによそれ? 学校の怪談? そもそも、誰が好き好んで夜の校舎に入り込むのよ。だいたい門限過ぎたら寮から出られないし」
「まぁまぁ、そこは色々事情があるでしょ? そんなことより、夜の学校って幽霊が出るんだよ! しかも見た目は生きてる人間とそっくりだし喋るんだって! そうやって馬鹿な生徒を油断させては、呪いをかけて、4日以内に殺しちゃうんだよ!」
「はぁ……呪い、ねぇ……
」
「でも、大丈夫! 呪いは、呪いの内容や幽霊の特徴、鏡に映らない自分の名前を言えないを知らない限り大丈夫だよ神様がそういう風にしたんだって分かった? ねえ分かった!? ねえ!?」
「ところで……あんた誰?」
「…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 21:32:22
127729文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:91pt
挑んできた勇者全てを指の1本で返り討ちにしていた最強の魔王、だが油断していたところある勇者パーティに世界の狭間と呼ばれる場所に追放されてしまい、帰り方も分からず何百年の時をそこで過ごすことになる。
そんなこんなでようやく帰り方を見つけ戻ってきたが誰も信じてくれない。
以前は全属性の魔法を使えるだけで畏怖されていたが、それも時間が経った今は外れ扱い。そのため周囲からは弱者扱いを受けたり馬鹿にされてしまう。
魔王様はどうなってしまうのか。かつての栄光を取り戻せるのか。
最終更新:2019-09-07 21:32:31
169632文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:77pt
自滅した人類に代わって世界は人間化した猿、蟹、蜂、栗、石臼、牛の糞が支配する世の中となっていた。嘗て猿蟹合戦に敗北した猿はその恨みを脈々と受け継ぎ、反撃の機会を窺っていたのである。
英介と良太は猿国空軍のエースだ。最高司令官の命を受け、二人は音信不通となった女スパイ延田恭子を求めてカニ国に潜入する。無事に恭子と接触した二人は彼女と協力して、彼女の任務である浄水管理センター、そのコントロール機関であるアスカル工作を実行するが失敗に終わる。逃亡の中で二人はカニ国人の竹内老人に助け
られ、英介は老人の孫娘翠と出会う。
一方で、カニ国侵略を画策しているのは猿国だけでなく、蜂国女王ハチルダと栗国宰相エドガーも結託した動きがあった。それに危機感を抱いた蜂国女王の弟ハチュードは密かにクーデターを企む。
アスカルはカニ国にとっては生命線と言える存在である。それを逆手に取って諜報部大佐の京極は古いアスカルを囮に使って猿国の油断を引き出し一気にせん滅しようとしていた。だが、英介たちの妨害にあう。その挽回にと、カニ国に親善大使となって訪問したハチュードを危険人物扱いして拘束する。しかし、それも失敗に終わり、失意の中で京極は部下を連れ猿国へ亡命する。
世界征服を狙う蜂国女王ハチルダはついにカニ国へ出動した。それに呼応して猿国も参戦する。翠の危難を案じた英介は救出に向かうが、その中で良太を失い、恭子もまた京極に捕らわれる。
捕虜となった恭子は思いがけず死んだはずの父と再会する。しかし、父は研究に没頭するあまり理性を失っていた。恭子は父の元を去り、また英介と合流するのだが、それは世界大戦となった世の中に終止符を打つためだった。源生回帰装置。父が開発したその装置で自分たち本来の姿に戻し、戦争を終結させるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
137389文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
俺の名前はクラウド・ラグドーン、冒険者だった男だ。
しかし俺はパーティのクズ達に貶められ、最終的には追放を命じられた。
唇を噛み締めながら俺は考えた。どうすれば奴らに復讐が出来るのか……
答えは1つ、強くなるしかない。
しかし俺一人で高難度のダンジョンに挑んでもたちまちやられてしまう……俺は毎日試行錯誤を繰り返した。
そしてたどり着いた結論は経験値トラップである。
予めマグマを敷きつめた落とし穴を用意しゾンビ達を誘導する。
そしてゾンビの特性を利
用して、何度も何度も倒し、次々と俺の元に経験値が注がれて行った。
しかし俺は油断はしない。
本来なら半日もあれば奴らに復讐する力を得られるだろうが……それでも警戒は怠らない。
俺は1ヶ月の期間を定めた。
1ヶ月、この悔しさを耐えて……俺は成り上がってみせる!!
だが、三日後に異変は起きた。
ゾンビ達は絶え間なく倒されている筈なのに……一向に経験値が入ってこないのだ。
何かと思いステータス画面を開いてみると……
レベル9999
武力、魔力、知力、敏捷、防御、99999
たったの3日で、俺は全ての能力値を限界まで上げてしまったのである。
正直予想外だが……まあ、それなりに色々頑張るとしようか。
最強のステータスと最強の智謀を使って無双する!!
追放された最強冒険者の成り上がり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 07:00:32
10085文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:68pt
「まぁ、今回だって許してくれるだろう。」
いつまでも許してくれるだろうか?
無償の愛なんてものはない、
「愛してくれない男なんていらないわ。」
愛されていることに胡座をかいた浮気男の末路のお話です。
みなさんも油断しているとこの男のようになるかもしれませんね。
最終更新:2019-07-30 23:53:46
1150文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:194pt
辛い時は誰でもあるよ
最終更新:2019-07-26 00:18:15
831文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、ホワイトのウサギ耳を持つ少女アリーは、兄と共に、主に草食獣人が暮らす高原であるハイランドから誘拐された。
だが、兄の機転により、なんとかアリーだけは犯人が油断した隙に脱走することが出来た。
逃げたアリーが辿り着いた先は、主に肉食獣人が暮らす港町であるダウンタウンであった。
アリーは、そこでブルーのネコ耳を持つ女ベティーと出会い、探偵をしている彼女の事務所に仮住まいすることになる。
そしてふたりは、一癖も二癖もあるダウンタウン住民の協力を得つつ、アリーの兄を探しはじめる
ことに。
※念の為、十五禁としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 20:00:00
40559文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
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