-悠々自適- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:638 件
これまでは冷遇してきたくせに自分が星女神教会の聖女になった途端手のひらを返して結婚を勧めてきた実の父がウザいので、ステイシーは以下の条件に当てはまる男性を夫に希望した。
・とろとろに甘やかしてくれること
・とびっきり優しいこと
・誠実で、浮気を絶対にしないこと
・ステイシーが家事を一切しないのを許可すること
・身長は三十八トル以上であること
・猫が好きなこと
・金持ち(少なくとも年収二十万クルル以上)であること
・筋肉質で、片手でレンガブロックを粉砕できること
こんな条件
に当てはまる人はいないから、結婚を回避して悠々自適聖女生活が送れるぞ、やったね!
と思いきや、国王陛下が立候補してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 00:00:00
29681文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:86604pt 評価ポイント:65546pt
40代で悠々自適の資産家生活に入った「私」は、退屈を持て余していた。
そんなところに持ち込まれた危険な誘惑。以前なら決して乗らない話に「私」は退屈のあまり、つい乗ってしまう。
そこから、人生が大きく変わる・・・。
この作品は『小説家になろう』に投稿された後、アメーバブログの方にも公開されます。
最終更新:2022-12-25 10:00:00
6294文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
今世こそ悠々自適な生活を送りたい!
巻き込まれ体質の大賢者。
何とか転生して、悠々自適な生活を送る為に尽力する。
ただ、元来の体質が災いし行く先々で面倒事が口を開けて待っていた。
持ちうる能力は隠蔽してても、寄ってくるのは迷惑な事ばかり…
「私の自由を誰か保証して〜!」
カクヨムにて連載中!
https://kakuyomu.jp/works/1177354055520394589
最終更新:2022-12-19 19:23:00
262325文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:42pt
田舎出身のアラサー、鈴木昭乃は東京で働いていたが、都会での生活に酷く疲れていて、自然いっぱいの田舎に帰ってゆっくり過ごしたいと思うようになっていた。
そんな彼女の唯一の楽しみは、自作小説の執筆。
ある日、昭乃は子どもを助けようとして事故に遭う。
薄れゆく意識の中強く思ったこと。
それは、「今書いている小説が完成するまでは、絶対に死にたくない!」だった。
そして次に目を開けると、そこは自身の書いていた恋愛ファンタジー小説の中だった。
そう、昭乃はモブキャラの、縦ロール髪が特徴の
伯爵令嬢に転生していたのだ。
「ここが本当に小説の中の世界なら、私がヒーローとヒロインをくっつけてハッピーエンドで完結させてやる!」
逃げろ、暗殺を企てる継母の魔の手から。
戦え、自分が生み出してしまったイタい設定と。
負けるな、ドS気味な侍女の嫌味攻撃に。
奪い取れ、前世で叶わなかった田舎での悠々自適なスローライフ。
めげるな、たとえ「極悪令嬢」と呼ばれても。
そう、すべては自作小説完結のために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:00:00
928112文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1976pt 評価ポイント:986pt
作:ささかま 02
現実世界[恋愛]
短編
N2971HZ
吾輩は猫である。名前はネコ吉。サヨコという娘に拾われ悠々自適な猫ライフを過ごしているのだが、よく飯を食いに来る客人、マヒルの様子が何やらおかしい。
最終更新:2022-12-17 21:19:44
3340文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
魔王討伐後の引退した勇者を巡って巻き起こる戦い、通称『勇者の嫁の座争奪戦』
勇者の引退後、勇者パーティーの一員だった女戦士は、なに不自由ない悠々自適な生活欲しさに勇者の嫁の座を狙っていた。そしたら、勇者に加護を与え、世界を浄化した聖女に物理的に燃やされてしまった!?
「私のために死んでね。バイバイ、お邪魔な戦士さん。」
陰謀渦巻くマリッジロワイヤル開幕!
※グロ描写は控えめにしていますが、気分が悪くなったら、ごめんなさい。
最終更新:2022-12-17 14:53:59
7247文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:112pt
大聖女として教会で日々働かされていたクレアスティーネは、「治癒魔法に頼らない治療方法を!」と日々訴えていた。しかし、ある時これが「怠惰」にあたるとされ、大聖女の称号を剥奪、婚約者の王太子からも婚約破棄を告げられる。代わりに妹のリーファリアが大聖女となりと王太子との結婚を宣言し彼らに嵌められたことを悟る。しかし時すでに遅く「怠惰」の罪を擦り付けられたクレアスティーネは国外追放される。
休みもなく働いていたのにどこが「怠惰」だ!と怒りにかられるも、こうなったら外国で悠々自適に暮ら
してやると意気込んだが、実家に帰ることも許されずに魔境という魔物と瘴気に満ちた場所へ連れ去られてしまう。
大聖女の力でも魔境で生き延びるなど無理、とあきらめかけたとき、目の前に大きな黒龍が現れて―――
「やっと見つけた。我が“運命の番”よ。」
自分を“運命の番”だと呼ぶ黒龍に突然溺愛され戸惑いながらも龍の優しさに惹かれていくクレアスティーネ。しかし、祖国の陰謀を目の当たりにしてしまい……。
前作の「運命の番は聖女の婚約者でした」のスピンオフ的な話です。龍王様とクレアスティーネのお話なので前回の過去になります。こちらだけでも問題なく読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 04:47:46
16333文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
僕の妹は天才で、かくれんぼが大好きで、不都合が大嫌いだ。
彼女の天才的な頭脳をもってすれば、世界征服もノーベル賞も夢ではない。
数年ぶりに聞いた彼女の足音を追って目指すは、妹のおこぼれをもらった悠々自適な生活だ。
人生そう上手くいかないって、そんな言葉も、妹は覆してくれる。
そんな不思議な妹の話。
最終更新:2022-11-14 17:00:00
933文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和九年、教員を辞した実方顕彦(さねかたあきひこ)は、独身で隠居生活をしながら、覆面作家・申田九二五(さるたくにこ)として、悠々自適な生活を送っていた。
しかし、気になるのは、大正十五年に、桜の木の下で一目惚れした少女の事。
彼女は、何処へ消えてしまったのか?
『苗の神教(ナエンカンきょう)』を信仰する者だけで構成された隠れ里『瀬原集落』で、様々な人間の様が交錯する中、顕彦は真相に辿り着く。
最終更新:2022-11-10 21:23:09
161106文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自宅で缶ビール片手にゲームを遊んでいたら、足元に空いた穴に落ちて異世界へトリップ。地球より下位の世界に落ちた主人公ナギサは、二つの世界の格差により絶大なエネルギーとスーパーチートパワーを手に入れる。
プレイしていたMMORPGのキャラクター『なぎっちゃ』に姿を変え、何者にも負けない力を身につけたナギサ。わくわくする冒険が彼女を……待っていない!
辛くて泥臭い冒険はまっぴらごめんだが、それでも『なぎっちゃ』のレベル上げはしたい。そんな思いから、彼女は魔獣退治の最前線にある開拓村
で悠々自適な生活を始め、転移魔法を活用して商売をしつつ、愉快な仲間達と楽しい日常を過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:00:13
411395文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:19368pt 評価ポイント:11962pt
主人公、神薙龍識の夢は悠々自適な生活を送ること。しかし、ある時、異世界に召喚されてしまう。その異世界はベースは中世的だが、どこか目にしたことのある建物や物が多い。出会う人々も異世界人もいれば、元の世界の人も多い混在した世界だった。さらに、なぜか主人公と出会う人々はどこかがおかしい人ばかり。龍識は元の世界に戻るために最初は頑張るが、どこかおかしい人たちに連れまわされ思うようにいかない。しかも、いろんな問題を持ち込んでくる龍識の仲間。この話は龍識と仲間のハチャメチャな日常・冒険譚
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 18:00:24
1673333文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:412pt
念願の異世界転生に成功したものの、神様との面接で運悪く新人女神様に当たってしまったせいで、「チート能力」とお願いしたはずが「カンニング能力」を授けられてしまった。その上、その他のステータスは軒並み低かったので、チート能力でのんびり悠々自適に巨乳の美女に囲まれてハーレムを作りながら時々うっかり魔王でも倒して可愛い妹からさすおにとか言われて国王からは爵位を押し付けられて困っちゃう、という計画は全部パーになってしまった。
でも、実は使い方次第では最強スキルになりえるポテンシャルはあ
るのだけれども、俺はまだその可能性に気付いてはいなかった。
実技が落第レベルのくせに座学だけ満点という不名誉な成績を取った俺は、騎士学校の同級生の「キモい変態」と蔑む視線に耐え、顔だけ可愛いけど性格は最悪な妹の暴言に耐え、貧乏なくせに気位だけは高い親の冷たい視線に耐える日々を送っていたが、ある時、幼馴染の女子の苦境をチート(笑)能力で助けたことをきっかけに、ようやく試験以外での能力の活用方法に目覚めてきた。
でも、やっぱり庶民根性が抜けない俺は、あまり大きな野心は抱かず、幼馴染の女子と手堅く結婚して堅実な家庭を築くことを目指すことにしようと思った。
え、公爵令嬢が俺をご指名? そんなこと、聞いてないんですが!
【2021年1月】総合評価1500ポイント
【2020年9月】総合評価1000ポイント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:00:00
140661文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2511pt 評価ポイント:1145pt
突如主人公の高校が異世界転移した
引きこもりである主人公は難を逃れVRゲームにいそしんだ
そしてその異世界は、主人公の高校が転移した世界と同じだった
チート機能にいくら死んでもリスポーンするゲーム使用
かつてオタクゆえに虐められていた主人公は現実世界を行き来し悠々自適にすごす
最終更新:2022-10-24 21:56:27
14807文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
完結済
N0934FT
【2020.9.23 WEB版本編完結しました!】
【書籍版、UGnovelsより発売中です】
【ナナイロコミックス、Pixivコミックにてコミカライズ連載中!】
辺境の街に住む少年マグは十五歳になり、成人の儀でスキルを授かることになった。
マグは静かに暮らしたかったが、授かったスキルは常に魔物を引き寄せる【デコイ】
街に魔物を呼び寄せかねないとマグは山奥の小屋へ追いやられてしまうが、マグの前に現れたのは伝説の神獣達だった。
神獣達は人間と同等の知能があった上、真っ直ぐな気質
のマグにはとても友好的であり、マグに近寄る魔物を蹴散らしてくれた。
また、マグが気に入った神獣達は人間の姿に変身して次々にマグの家の居候になっていく。
マグはその後、仲良くなった神獣達の力で農園を作ったり温泉を掘り当てたりして、悠々自適な生活を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 11:25:44
240969文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20703pt 評価ポイント:6587pt
弟の策にはまり、炎の力を暴走させてしまうヴァネッサ。なんとか一命を取り留めるも、窓から落ちてしまう。
直前に思いだしたのは、自身が乙女ゲームの悪役王女だということ。
「私、このままだと殺されちゃうじゃない!!!!」
暴走前に時が戻り、ヴァネッサは覚悟を決めた。
――華麗に婚約破棄&断罪を終わらせ、このゲームから降りるしかない。
そして、過去に自身を助けた謎の男(実は他国の王太子)の元で、悠々自適な使用人ライフを送るのだ。
ヤンデレ属性の弟から逃げたり、ゲームヒロイン
と対峙したり、元婚約者たちに微ざまぁしたり。ゲームの知識と持ち前のタフネスで、死亡フラグを破壊する。
「誰も愛せない」と告げる王太子を、無意識に振り回し、心身ともに溶かし。
猪突猛進なヴァネッサが、氷の心を持つヒーローと恋をして、二人だけの愛を見つける、そんなお話。
※R-15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:13:14
388589文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:286pt
仕事に追われ、疲れ果てた末に死んだ34歳の会社員、美作悠里。
悠々自適のスローライフを夢見て異世界転生するが、神様の手違いで二度目の死を迎えてしまう。
ところが彼は目覚めた。しかもなぜか首だけで……。
※「僕のチートを見かけませんでしたか? ~従魔からやり直す異世界転生~」からタイトル変更させていただきました。
最終更新:2022-10-12 00:11:39
491276文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:464pt
作:都々木 上ル
ローファンタジー
連載
N7014HV
大学を中退し悠々自適に生活をしていたアサヒは、とあるホームページに書かれていた「異世界に転生する方法」に興味をひかれて試してみるが、転生に失敗してしまう。
肉体と精神が離れ、誰にも助けを求められない状態に途方に暮れていたアサヒだが、偶然自分の声を拾うことができる女性と出会い同居生活を始める。
東京で暮らす2人の、ほのぼの同居生活を書いていく予定ですが、まだ話の展開を考えていないので、途中で路線変更するかもしれません。
最終更新:2022-10-07 01:28:09
13175文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
帝国の最精鋭部隊「ミムヤ」に所属し、”水氷の皇女”として周辺諸国にも名を轟かしてた少女。
しかし、「もうやってらんねー!」と部隊を脱走し、辺境の森に引きこもる。
彼女はひょんなことからペットもできて悠々自適に引きこもりライフを過ごしていた。
しかし、そんな自堕落少女に、世の中の影は音もなく徐々に迫り
――ケケケケケッケ
気味の悪い笑い声が彼女の鼓膜を揺らした。
最終更新:2022-09-30 19:02:26
168338文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
異世界へ転移された獅子神隼人とそのクラスメイト
そして不登校の少年夢原裕の物語
片や異世界に放り込まれ過酷な生活を強いられ
一方主人公である夢原は悠々自適に異世界と現実世界を楽しむ話…かな?
最終更新:2022-09-20 00:28:06
976文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一王子アルバートは王位継承権を持たない
城の離れで悠々自適に過ごすギャンブル好きな王子だった
王太子である腹違いの弟が誘拐され借金帳消しを条件に救出任務を命じられ引き受ける
剣の腕は一流だが、ポンコツ王子では無理と判断した護衛件側近のニッカは天才調香師、ニコン・カーターに同行を求める。匂いをかぎ分ける能力に特化した彼女は悪魔のような条件を王子に提示する
「死んだら私に体ちょうだい、献体として」
悪魔のような調香師とポンコツ王子のコンビが繰り広げる王太子誘拐事件
最終更新:2022-09-10 19:46:18
10052文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20年前に迷宮が現れたことで人が離れて辺境のド田舎となった東京で、親戚に押し付けられた義妹の面倒を見ることとなった西郷良九。
不運からダンジョンに迷い込んだ良九はスキルを得るが、そのスキルは『攻撃によって与えるダメージ』を『鎖による拘束』に変換するという、むしろマイナスの方が大きいようなとんでもないハズレスキルだった。
だが実際に良九が戦ってみると、スキル自体は最弱なのだが本人の生来の才覚のおかげで魔物も対人も圧倒的な強さを発揮する。
ド田舎の廃墟まみれの町と化した東京で、
数少ない学校の仲間たち(小中高合わせて10人程度)や義理の妹とのダンジョン&スローライフの開幕!
世話焼きだけど甘えてくる義妹
人をからかうことが好きだけど反撃されると弱い同級生
都会の生活に疲れて主人公の家に入り浸るダメ人間のお姉さん
世界的に活躍している迷宮攻略者の合法ロリの師匠
などのヒロインが登場します!
タイトルは仮につけたものなので、突然変更する可能性がございます。
☆などがいただけると、とてもやる気が出るので可能ならばよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 14:19:42
201012文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3888pt 評価ポイント:1884pt
絢爛豪華な謁見室で冷酷非道と噂の悪魔皇帝に迫られ、三年前のあの日のことを思い出した。
もう誰も愛さない。
すべてを失ったあの日、私はそう決心した。
「セシル・マックイーン! お前のような陰湿な女とはこの場で婚約破棄をする!」
セシルはディカルト帝国の侯爵令嬢だがデビュタントの夜会で義妹に婚約者を奪われ、帰る家も家族も失い失意のどん底で市井に放り出される。
そこで運良く魔女に拾われて修行を積み、悠々自適の毎日を送っていた。
だがある日、帝国の騎士に連行さ
れ皇帝に謁見することに。何故か修行時代にヤケで作った呪いの仮面をつけた皇帝から「仮面のせいで結婚できないから、お前が責任を取って後継者になる子を産め」と命令される。
なんとか一年の猶予をもらい、解呪できたら自由の身になると約束を取り付けた。しかし逃げないよう問答無用で婚姻させられる。
こうして愛のない結婚生活がはじまった————はずなのになんだか皇帝の態度が甘すぎるんだけど!?
一方、皇后になったセシルを引きずり落とすため義妹が画策するも、すべて失敗に終わる。そして破滅の道へと進むのだった。
すべてを失い誰も愛さないと誓った魔女が、すべてを取り戻して幸せになるお話。
※この作品はカクヨム、アルファポリス(9/2投稿開始)でも投稿してます。
※完結保証です。明るめの内容で、ヘタレカップルですがいちゃいちゃ溺愛です。お好きな方は是非どうぞ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 21:15:35
103898文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20956pt 評価ポイント:15416pt
歴史ある血筋だけが取り柄の名ばかり貧乏伯爵令嬢のロベルタはある日美貌の公爵様から結婚を申し込まれる。しかし、その結婚に愛はなく「2年間、形だけの夫婦をしてもらう。もちろん白い結婚になるが構わないな?」と言われてしまう。もともとロベルタもお金の為だけに結婚を承諾したのでその思わぬ誤算に喜んで悠々自適な日々を送っていた。そんなある日公爵様に瓜二つの子供が現れて ー
最終更新:2022-08-28 09:35:28
12506文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:266pt
「父上、こんなちんくしゃが僕の婚約者なのですか?」
初めて紹介された自分の婚約者候補の第三王子ルーベンス殿下の発言にぽっちゃり公爵令嬢のリシャーナ・ダスティアは絶句した。
今なんつったよこの王子、えっこれが婚約者とかマジ勘弁!
いくら見目麗しい男子でも、王子でお世継ぎ筆頭だろうがこんな婚約者は要らん!
即行で婚約を全力回避、十五歳になったリシャーナの王立学院での悠々自適な生活は男爵令嬢に惚れ込んだルーベンス殿下と愉快な仲間達の起こした集団リンチで崩れ去った。
頭痛と共に甦った記憶、ちょっとまて、これって所謂乙女ゲームのエンディングじゃん。
しかも現実で逆ハーレムとか迷惑極まりないっしょ。
とりあえずプチっと逆ハーレムエンドは潰したけど、どうやら騒ぎを起こした子息や男爵令嬢、王子を逆廃嫡ザマァしてハイ終了には内政的に出来ないようなので、モブキャラなのに王様に顔だけ美形なバカ王子の更生を押し付けられました。
本当に美形に関わるとろくなことがない! なんで奴等は次から次へと厄介事を運んでくるんだ!? 私の平穏な日々をかえせー!
これは自分らしく生きたいモブ令嬢の奮闘記です。
注:自己中もぶ娘よ、お前はいったい何がしたいんじゃい! と作者が突っ込みたくなります。
本作品は<a href="http://ncode.syosetu.com/n0851cv/">「二度目の人生は男ですか!? 元喪女に王太子は重責過ぎませんかね?」</a>と同世界を舞台にした曾孫の作品です。
お気に入り登録、ブックマークありがとうございます。 御感想、誤字や脱字報告ありがとうございます。 今後もご指導、ご鞭撻を宜しくお願い致します!
注意書き
本作品の全ての権利は作者『紅葉くれは』に帰属します。無断転載はおやめ下さい。
アルファポリス様にも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:00:00
511578文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:29187pt 評価ポイント:7499pt
レティシアは王国でも超がつくほど悪役馬鹿令嬢。傲慢で散財癖があり、恋に脆い。王位継承権が高い、レイモンドの婚約者であることを何よりもステータスとしていた。しかし、横から現れたセシリアにレイモンドを奪われたレティシアはセシリアを憎み、あの手この手を使い、セシリアを陰湿に虐めて、死刑へと追いやった。
それが1回目の人生だった。2回目の人生で、愚かにも同じ行動を繰り返したレティシアは同じく回帰を果たしたセシリアに虐めを悉く交わされ、最終的には墓穴を掘る形で死にたいと思えるほどの苦
痛を味わい、レティシアは悪女として処刑された。
そして、3回目の回帰。レティシアは回帰していたことと、前世は日本人だったことを自覚し、1回目と2回目でセシリアを虐め、レイモンドに振り回されていた人生を恥じて悔い、心を入れ替えることとなる。
貴族の体裁や王妃教育、さらにはレイモンドやセシリアと二度と関わりたくないとこりごりする。3回目の人生では誰に恨まれることもなく、恋から離れ、悠々自適なスローライフを過ごすために安心して過ごしたい!
そんな理想的な地を求めて探していたところ、1000年前に勇者によって封印されていた魔族をひょんなことから封印を解いてしまい、魔王としてあがめられることに。
魔法の才能な開花、前世の知識を元にした来るべきスローライフに向けての準備、セシリアからの嫌がらせへの仕返し…国外追放までにやることがたくさん!敵も多いけど、新しい人生を謳歌するために自分を慕ってくれる魔族の魔王として頑張るストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 18:00:00
62442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ちょっとしたミスから所属しているパーティから追放された回復術士のディック
「俺1人でもやっていけるさ、傷を癒せる回復術士は貴重なんだ」
魔物もいない田舎で怪我人を癒して悠々自適の生活を目論むが、世の中そう上手くもいかないようで・・・
ひとりぼっちの回復術士が行く、小さな冒険の旅の物語
最終更新:2022-08-08 19:42:01
18108文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
「お前達……こんな展開はどうだ?」
対象の攻撃/守備属性や外部認識を自由に変えられる超スキル持ちのランジット。
冒険者ギルド職員として悠々自適な毎日を送っていたが、150年ぶりに降臨した魔王により彼の生活は一変する。
スキルを持つランジットのもとに、驚きの人物が相談に訪れたのだ。
☆勇者になりたいが適正無しな幼馴染の少女→属性改変で勇者候補へ。
★世界征服に興味無しの部下に舐められてるカワイイ魔王様→認識改変で恐怖の大魔王へ。
彼女たちの悩みを解決していくなかで、魔王の兄が帰
還するまで時間を稼げば魔王軍と講和できることが分かる。
ランジットはこのふたりにプロレスをさせ、時間を稼ぐことを思いつく。
だが、空気の読めない魔王軍の四天王や他国の勇者候補がこぞって戦いを先に進めようとするのだ。
ランジットは世界の平和を守るため、勇者と魔王と協力し、戦いを引き延ばすのだった。
これは、レアスキル持ちのランジットが可愛いヒロイン達と共にあの手この手で時間稼ぎをする八百長英雄譚提案系コメディ!
※他サイトでも連載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 16:33:09
58860文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
暁原愁也(あきはら しゅうや) 享年十八歳。
進行性の指定難病で入院していた俺は、日に日に筋肉が萎縮してできることが少なくなっていく恐怖と戦い続けてきた。
最後まで生きることを諦めなかったけど、ついに力尽きてしまった俺が目を覚ましたのはリアリティのない死後の世界。
そこで待っていた白いライオン頭の軍神が俺に注げる。
「貴様にこの軍神アレスの遣いとして戦う意志はあるか。異なる世界で再び得た命を、十一の神の遣いと戦うために使う意志はあるか?」
「その意志あれば今ひとたび消え
ゆく魂に肉の器を与え、我自ら貴様に覚悟を与え、戦いの地に貴様を送り出そう。その意志なくば、この忘却の地を己が何者か思い出せなくなるまで彷徨い、輪廻の理に続くが良い」
入院中に読んだことあるぞ。これ、異世界転生ってやつか?!
神の遣いとやらになって異世界で暮らすかそのまま成仏するかを選ばされたけど、自由に動く体なんて何年振りだろう。
もちろんこのまま成仏なんてしてやるわけがない。
フィクションでしかないと思ってたけど、舞い込んできた異世界転生のチャンスを逃がして堪るものか。
神の遣いだかなんだか知らないけど、異世界で悠々自適セカンドライフを送ってやる!
……って、え? なんでこの人武器構えてるんだ?
「よかろう、では我が遣いとなる貴様にこの軍神アレスの戦いの試練を与えよう。我が試練を超えたその武こそを、知らぬ地に降り立つ貴様の覚悟とするがいい!」
待て、これまで入院生活してた俺がそんなもん避けられるワケ……!
かくして、再び俺の戦いの日々が始まった。
想像してたより全く甘くない俺の異世界転生は、それでも闘病の日々と比べたらまだ少しマシなのかもしれない。
難点があるとすれば……ネコ科の動物が、苦手になったということだった。
※作中の病気、団体、固有名詞は全てフィクションです。実在の人物、団体などとは関係がありません。
※毎週土曜日更新です。
※少しハードコアですがハッピーエンドで進みます。
※R15は戦闘描写ありのため、念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:00:00
530254文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:510pt
作:榊原モンショー
ハイファンタジー
連載
N9190HQ
ミノル・フルール 享年30。死因:味方の魔法攻撃による誤射。
冒険者ギルドの下支えとして無難に生きてきた俺は、自分の生きた証を残すこともなく、あっけなく死んでしまった。
死の間際に、「次はたくさん長生きして、自分の生きた証を残したいなぁ」なんてことを思っていたら――俺は寿命1000年のエルフに転生していた!
だからこそ誓った。今度こそ一生を使って生きた証を残せる生き方をしようと。
さっそく俺は20歳で本来エルフに備わる回復魔法の全てを自在に使えるようにした。
そして30歳で
全属性魔法を極め、100歳で古代魔術の全術式解読した。
残りの寿命900年は、エルフの森を飛び出して無双するだけだ。
誰かに俺が生きていることを知ってもらうために。
ある時は、いずれ英雄と呼ばれるようになる駆け出し冒険者に懐かれたり。
ある時は、自分の名前を冠した国が建国されていたり。
ある時は、魔法の始祖と呼ばれ、信仰対象になっていたり。
これは生ける伝説としてその名を歴史に轟かしていく、転生エルフの悠々自適な無双譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:01:22
99629文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2064pt 評価ポイント:684pt
僕はウィックス、冒険家ギルドから出禁喰らった可哀想な男、仕方ないので一人寂しく森の中に家を建てて引っ越す事になった、まぁ出来喰らった理由は僕は色々と普通じゃないから、例えば瞬間移動と見紛う移動の速さと、私生活に支障をきたす程の絶望的な防御力、などなど挙げるとキリが無い。本当はギルドの仲間たちと苦楽を共にしたかったのだけど……もうキッパリ諦めて悠々自適なセカンドライフを送ろう!
最終更新:2022-07-29 13:00:00
26319文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いたって平凡な生活をしていた女子高生月浦灯里は突然、勇者として異世界に召喚される。しかし、単なる女子高生であり、何の力もない彼女にそんな役目が務まるはずもなく、「実力不足、勇者の資格はなし」と告げられ、国の体裁のために形だけ国立図書館の館長をすることに……魔王軍の侵略やら新しい勇者の召喚の準備やら周りがあわただしく動く中、灯里は与えられた仕事だけをこなし、ひたすらマイペースを貫く……はずだった。はずだったのに、灯里に次々とトラブルが舞い降りる。果たして、灯里は悠々自適の異世
界ライフを手に入れることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 20:11:48
2103文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:向日水アヤタカ
ハイファンタジー
連載
N8626HS
若くして成功し、現実世界で無双している真っ最中であった「論破王」こと「虹村ヒロユキ」は、その日もいつものように悠々自適な生活を送っていた。
そんなある日、彼は夢の中に現れた謎の美少女によって、魂だけを異世界に送り込まれてしまう。
目が覚めるとそこは、モンスターが平然と市民権を得ている、剣と魔法の世界であった。
その世界では、「超人」と呼ばれる絶対的な強者が君臨しており、彼らが世界を統治し、人間やモンスターを支配しているらしかった。
勇者学園の生徒「ツルギ」として異世
界転移を果したヒロユキは、早速トラブルに巻き込まれ、転生早々に異世界の洗礼を受ける。
だが持ち前の詭弁術や、切れる頭を駆使して活躍し、問題の解決に大きく貢献してみせる。
そうして、新生した論破王の新たな伝説が幕をあげたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 20:15:23
16246文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れ去られていた伝説が息を吹き返した時、ある少女が生まれた。
リーシェという名の少女は幼い頃に両親に捨てられて、拾われた先でも虐待を受けて育った。十年間の辛い生活の末に「平穏に暮らせる場所」を目指して川に身を投げてしまう。
そして、セルタという穏やかな町にたどり着く。
リーシェはその町で悠々自適なスローライフを送ることを決意するが、なかなか上手くいかなかった。
さらにリーシェの元にやってきたとある王子。王子はもう一人の伝説の存在で、二つに分かれた伝説を成立させるに
はどちらかが死ななければならないことを告げらる。
少女と少年は殺し合うしか道がないのか?
次々と起こるトラブルと判明する色々な秘密。
リーシェを捨てた両親にもそうせざるを得なかった秘密があった。
なぜ両親は少女を捨てたのか?
少女は何者なのか?
少女は平穏に暮らすことが出来るのか?
伝説の少女が、右手に鍬左手に野菜を持って平和に暮らしたいと願う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 22:37:28
504318文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:324pt
作:警備員さん
ハイファンタジー
完結済
N2006HB
長年働いていた魔王軍を突如解雇されたサトウは、盗賊となり生きていくことにする。だが、一年がたったある日、たまたま襲撃したのが奴隷商でそこで一人の少女と出会うーー。
時を同じくして、魔王軍はサトウを連れ戻そうと動き出していた。
これは、一人の願いから始まる冒険譚。
最終更新:2022-07-10 20:24:31
408744文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:82pt
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べられるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というスキル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われる。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと
、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:07:34
11016文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4588pt 評価ポイント:4160pt
人々は生まれた瞬間、何処からともなく本が与えられる。
それは真っ白な何も書かれていない本。
その本はダンジョンを攻略することで字が書きこまれ黒くなっていく。
誰が初めてダンジョンを攻略したのかそれは誰にもわからない。
そして初級魔法がダンジョンを攻略せずとも手に入れることができるようになり、
日常に魔法が溢れ、人々には欠かせないものとなっていた。
そんな中とある話が世界中に広がる。
ある男が5つのダンジョンを攻略し、夢を叶えたという。その男は言った。
“5つの特別な
ダンジョンを攻略すれば、夢を叶えることができる”と。
その後、男を目にしたものおらず、どんな魔法を手に入れたのかは分からず仕舞いだった。
噂ではお金を無限に手に入れられる魔法を手に入れ、悠々自適の生活を送っているという。
人々は夢を追い求め、ダンジョン攻略を目指した。来る日も来る日も。
ただ、5つのダンジョンを攻略する者はその男以降現れることはなかった。
ダンジョン攻略は困難を極めた。腕に自信があった者はダンジョンに挑み、自身をなくし帰ってくる。
それはまだいい方でダンジョンに向かったきり帰ってこない者さえ現れた。
ダンジョンに挑む者が減っていき、あの男は”ほら吹き”だというのが定説になっていく。
そして時が経ち、男の話は御伽話になり、それらのダンジョンを知る者はいなくなっていた。
それでも、挑もうとする者が存在していた。
少年は、絶対に叶えたい夢があった。
そのために少年は努力し、困難に立ち向かう。
少年は御伽話を信じて、ダンジョン攻略を目指す。
誰に馬鹿にされようが、少年は突き進む。
5つのダンジョンを攻略し、夢を叶えることができるのか。
究極の魔法を追い求める執筆魔法冒険譚、ここに起稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:00:00
129266文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
何処にでも居る平凡な高校生、安宅灰夢は幼なじみの■■■■と共に17歳の春を迎えていた。
だが平穏な日々は突如として終わりを迎えた!
2人は生贄として異世界の神に譲渡され、姿形を変えられてしまう…。
灰夢は大迷宮である地獄宮〜安らぎの時〜に放逐され、
■■■■は愛玩用天使としてディスプレイされてしまう…
悠久の時を経て灰夢は邪龍と成る。
その眼には神々への憎悪を、その心には飽くなき破壊衝動を携えて…
■■■■■■■■■
第1編 神狩 始動
■■■■■■■■■
最終更新:2022-06-22 17:05:30
5147文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一年前、淑女として名高かった伯爵夫人アリエルは、軍神公爵エドモンの壊滅的なダンスセンスを矯正するためのダンス講師をしていた。けれどその年の社交界シーズン中、不仲だった夫と離婚した彼女は社交界からひっそりと姿を消す。たった一時の講師と生徒という関係だったエドモンとは二度と会うことはないと思っていた。
生家である子爵家に出戻り、悠々自適に第二の人生を歩んでいたアリエル。そんなある日、国を騒がしている魔獣を追って子爵領を訪れたエドモンと再会する。
「私とワルツを踊ってくれないか
。私は貴女とファーストダンスを踊る権利がほしい」
アリエルに二度目の一目惚れをしてしまったと言うエドモン。
既婚者だったアリエルも今では独り身。
エドモンの甘い囁きと優しい眼差しに、アリエルはひどく戸惑うけれど―――。
軍神公爵のたおやかで穏やかな愛に、アリエルの心はゆっくりと絡め取られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 07:00:00
202465文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6142pt 評価ポイント:4322pt
物語の始まりは、ガイアール帝国の皇太子と隣国カラマノ王国の王女との結婚式が行われためでたい日。
夫婦となった皇太子マリオンと皇太子妃エルメが初夜を迎えた時、エルメは前世を思い出す。
自著小説『悪役皇太子妃はただ皇太子の愛が欲しかっただけ・・』の悪役皇太子妃エルメに転生していることに気付く。何とか初夜から逃げ出し、混乱する頭を整理するエルメ。
すると皇太子の愛をいずれ現れる癒やしの乙女に奪われた自分が乙女に嫌がらせをして、それを知った皇太子に離婚され、追放されるというバッド
エンドが待ち受けていることに気付く。
訪れる自分の未来を悟ったエルメの中にある想いが芽生える。
円満離婚して、示談金いっぱい貰って、市井でのんびり悠々自適に暮らそうと・・
しかし、エルメの思惑とは違い皇太子からは溺愛され、やがて現れた癒やしの乙女からは・・・
はたしてエルメは円満離婚して、のんびりハッピースローライフを送ることができるのか!?
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 23:00:00
43052文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1338pt 評価ポイント:832pt
神によって異世界へ転移したレヴィ。
チートを手に入れた事で悠々自適な異世界ライフを送れると思ったら「すぐに死ぬよ」と脅されて異世界=死と隣り合わせの修羅の世界と勘違いしてしまう。
異世界に転移してからは勘違いのまま壮絶に引きこもってしまう。引きこもっている間に魔法の研鑽だけをしたレヴィ。実は世界最強になっているがそれを指摘するものは誰もいないのでそのまま物凄い年月魔法の研鑽を積んでしまう。その結果魔法は最強だがそれ以外事は全てポンコツのお嬢様が爆誕する。
お嬢様の脱引きこもり
を目標にしているメイドの奸計に嵌りこの度初めてのお出かけをする事になってしまう。
ここに最強の魔法使いお嬢様の全世界を巻き込んだお出かけが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:06:38
3937文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
この世界では50年ごとに10人「聖女」という聖なる乙女が生まれてくる。私フィーネもその1人だ。しかしなんということでしょう!おバカな王子によって処刑されてしまったではありませんか!私、本物なのに!
これは冤罪で処刑された聖女様が悠々自適な魔王ライフを送ろうと奮闘するお話。
最終更新:2022-06-04 18:00:00
2248文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
150年前の侍女としての記憶を持って転生した平民、レジーナ。
聖女候補として聖女選定試験を受けた彼女に待ち受けていたのは王太子からの告白とそれに伴う婚約破棄騒動、そして望んでもない聖女としての認定だった。
「わ、私の『聖女試験にはギリギリで落ちたけど聖女補佐として悠々自適の生活』をする計画が!」
そんな彼女を救う為に現れた、前世の主人の子孫であり世界最強の何でもありなチート美女、アウロム・カルブンクルス公爵が出した提案。
「時間を戻し、殿下以外の記憶を消し、聖女が決まる
までの間にレジーナを口説き落とせなければ婚約破棄も、レジーナとの結婚も無しです」
そしてこっそりと記憶を消されず二度目の聖女試験を受けることになったレジーナは決意する。
「絶対に!殿下に見向きされない女になる!」
果たしてレジーナは聖女に認定されず、優秀な侍女が欲しいアウロムから逃げ切り、愛を囁く王太子を振りほどき、彼の婚約破棄から始まった騒動を回避できるのか――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 20:00:00
30455文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
僕は、お父さんと美姫さんと3人で暮らしてます。美姫さんは、お母さんですがお母さんとは呼びません。
美姫さんは美姫さんなのです。我が道を誰にも邪魔をさせず、邪魔をする者には容赦ない、誰にも影響される事も周りに振り回される事も無く、悠々自適に暮らしているそんな美姫さんの起こす、笑いあり、涙なし(⁉︎)の爽快家族コメディー。
はてなブログで公開中の小説です。最新話はhttps://www.fic-tion.com/ に掲載中
最終更新:2022-05-27 09:46:34
229533文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
作:アルテ・グラ
ハイファンタジー
完結済
N3255HQ
世界が荒れ果て変貌を遂げよう共、愛だけは決して変わらない……。
今から約二〇〇年前、世界中を襲った禍災の大浪(かさいのおおなみ)と呼ばれる大災害。
それは突如として多くの命を奪い去り、自然豊かな大地を荒廃させた。
時は走り、季節は巡る……そんな荒廃した終末の世界でのんびりと気ままに暮らす者達が居た。
その者達は【忘却の土地】と呼ばれる【死】そのものからも忘れられた場所で悠々自適に暮らす【魔女】と【妖精】のふたり。
彼女達が今日もまた、終末の世界でふたり、仲良く自由気
ままに暮らす。
時折訪れる客人達とのんびりとした悠久の時を過ごして……。
これは愛する事を忘れない、人々の日常と非日常の狭間で綴られる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 23:43:53
15132文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
死んだと思ったら異世界に辿り着いた癒月(ユヅキ)。
闇の魔術なんて要らないオプション付きで転生を果たした先で、魔物に襲われていたところを助けてくれた騎士のリュミエールに恋をするも、彼は呪いにより残りの寿命は僅かであった。
そんなリュミエールを支えるために部下として働き始めたユヅキにリュミエールも段々と惹かれていき、殺伐とした革命軍では両片思いな彼らの恋路を周囲が温かく見守る平穏な日々が続いていた。
しかし、呪いの原因が自分であることを知ったユヅキは罪悪感から彼に想いを告
げることをせず、恋心を押し殺し、彼の命が尽きるまで側で使えることを決意。また、リュミエールも親友である前王の息子である王太子のアデルの為に残りの人生を懸けると決め、政権奪還へと奔走する日々を送り、徐々に二人はすれ違っていく。
そして、リュミエールが戦死した直後、アデル暗殺の身代わりとなってユヅキも亡くなってしまうのであった。
が、まさかの二度目の転生を果たしたユヅキは、今度は聖女候補者しか持ち得ないという光の魔術も授けられ、闇と光のチート能力を手にしてしまった。
しかも、はた迷惑な魔王と聖女の因縁にも巻き込まれ、とうとう我慢が出来なくなった彼女は今度こそ天寿を全うし平和なスローライフを過ごすことを決意。
「魔王?聖女?そんなの知らんし頼むから普通の生活をさせてくれ!」
令嬢として転生したユヅキは魔王と聖女の尻拭いを終わらせた後は悠々自適なスローライフをすることを約束させ、チート能力と家柄を使って奔走する内に立派な悪役令嬢へと転身。
悪い噂を携えて魔術学校へと入学したら、そこにはかつて愛したリュミエールそっくりの生徒が居て、驚愕するも得意の勘違いで十数年ぶりにすれ違い合戦の火蓋が切って落とされる。
そう、リュミエールそっくりの生徒とは、実は転生したリュミエール本人であり彼もまた勘違いにより事態を勝手に複雑にさせていくのであった。
本人達は至って真剣、周囲の人々阿鼻叫喚。
「婚約者?結婚?そんなの(お前らの勘違いだから)知らんし頼むからいい加減にくっついてくれ!」
今度こそ幸せになって欲しいと誰もが願う二人のすれ違い恋愛奇譚。
※「カクヨム」さんにて同小説連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:38:21
180101文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
作:夕凪 マヨイ
ハイファンタジー
連載
N7356GO
魔法の術式や魔道具の研究機関である魔導研究所に勤めている平民の魔術師ディラルト・カールクリフ。
彼が室長を務める第七魔術研究室は、研究所内の殆どの仕事を日常的に押し付けられていた。
そんなある日、王城に呼び出されたディラルトに対して、宰相から告げられたのは第七魔術研究室の解散通告だった。
しかもそれだけでは終わらず、王城から研究所に戻ってきたディラルトに追い打ちをかけるように、今度は研究所の所長から「無能はいらない」と言われ、第七魔術研究室のメンバーは解雇を言い渡さ
れてしまう。
解雇を言い渡されたディラルト達は、新しい一歩を踏み出せばいいと気楽に考えていたが、王都のあらゆるお店から出入り禁止のような扱いを受ける。
こんな状況では、このまま王都で生活するのは不可能だと考えたディラルトは、部下2人と一緒に王都から出て行くことを決断する。
こうして、ディラルトは優秀な部下2人と一緒に過酷で理不尽な職場環境からおさらばして、今まで培ってきた魔術の知識や卓越した技術を駆使しながら、のんびり悠々自適なスローライフの旅に出る。
一方、ディラルト達を追い出した魔導研究所は、ほぼ全ての業務をこなしていたディラルト達が居なくなってしまった事で、まともな研究成果なども出せなくなり、権威などはどんどんと失墜していくのだった。
虐げられてきた平民魔術師とその部下による成り上がり物語が、今ここに始まる──のかもしれない。
◇◇◇
更新頻度:不定期。話が書けたら
※
2020/12/08 作品名を変更
2021/02/24 作品名を再変更&全改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:11:49
164317文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2528pt 評価ポイント:1194pt
作:リベルスカ自警団
異世界[恋愛]
連載
N0022HQ
見知ったような見知らぬようなファンタスティック異世界に転移した少女、シグレは魔法の鍛錬を積み"倒すべき敵"に挑むも、スナック菓子のようなお手軽さで敗北しあっさりと殺されてしまう。
異世界人どころか低級アンデッドのゴーストになってしまったシグレは、成仏もとい昇天を拒みダラダラ後継者を探しつつ悠々自適な余生(死後)を過ごそうとするも……忙しい生者たちはシグレを眠らせてはくれないのだった。
最終更新:2022-05-11 11:00:00
15295文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
何てことない毎日を繰り返していたはずが、気がついたら異世界の貴族令嬢に転生!
貴族令嬢エミリアとして、悠々自適に生活をしていた5歳の夏、とある出来事をきっかけに自身のスキルを発動!!
しかしそのスキルを使うには、足りないものがあった!
【急募】絵心!!
笑いあり、バトルあり、涙は多分なしの
元アラサー幼女が織りなすドタバタほのぼのハートフル転生物語(仮)!!
最終更新:2022-05-07 20:02:12
3527文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
中世ヨーロッパ風の魔法世界で平民として暮らしていた美少女クリスは、唯一の肉親であった母親を亡くし途方に暮れていたところ、実は伯爵家の庶子だったと屋敷に連れていかれた。
これからどうしようと悩んでいると、前世の記憶を思い出す。
さらに貴族の子女向けの学園に通うことになるが、出会う相手がみんなイケメンばかり!立派な肩書きと個性的なキャラが何故かみんな私に興味を持つ。
「確かに私は可愛いし、スタイルもいいし、貴族らしくなくて面白いだろうし、凄い先進的な仕組みも少しわかったり、とに
かくモテ要素しかないけど? だからって異常だよね?!」
もしかして乙女ゲームのヒロインに転生したのかな?!
結婚しないと女性は生き辛いこの世界で、政略結婚が嫌ならこの学園で理想の相手を見つけて両親を説得して貰うしかない!
でも攻略対象に婚約者いるのっておかしくない? 浮気、ダメ、絶対!
婚約者がいなくても将来に難ありばかりで、この中から選ぶなんて無理すぎるよ~!
どうしよう!私はただふつうに結婚して悠々自適に異世界ライフを楽しみたいだけなのに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 20:00:00
160878文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
2回転生したら、人に対して恐怖心を感じる子供になった。
虐待を受け、15歳で死んだ人生。奴隷として売られ、殺された人生。
そんな悲惨な人生を終えた、ラノベ好きの少年がいた。
死んだ後に出会ったのは、“神的な存在”のテイルと名乗る男性。
彼と話し合った結果、『カイト』と名付けられ、『賢者』というスキルを授かった。
そして、異世界の人里離れた森の奥地に降り立ったカイトは、大好きだったラノベの様に自分が魔術を使える事に感動する。
ところが、2度経験した悲惨な人生
が原因なのか、『人恐怖症』という明らかにデメリットなスキルまで獲得していた事が発覚。
それから5年後。
誰とも会う事は無く、降り立った森で悠々自適に暮らしていたカイト。
そんなある日、1人の女性と出会った。
それが、彼の人生の大きな転機となる。
テイルから平均値だと聞かされていた、カイトの実際の実力は?
人恐怖症による恐怖心とは、どれほどの物?
誰にも愛されず、天涯孤独の身だったカイト。
これは、世界を超えて出会った、自分を大切にしてくれる人達と共に、『家族愛』を交えて描かれるカイトの成長譚です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 22:24:36
697828文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3384pt 評価ポイント:1384pt
検索結果:638 件