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検索結果:1083 件
美味しく食べて健康に痩せよう!がモチーフのダイエット系乙女ゲームがあった。
ダイエット系乙女ゲームは数あれど、このゲームほど「太っていること」に肯定的なゲームを私は知らない。
だいたいのダイエット系乙女ゲームは、太っている間は塩対応が定番なのだが、このゲームはそれがない。
太っている最初から、よく食べることに肯定的で、そのままの主人公を当たり前に肯定してくれる。
個別エンディングの条件に、攻略対象者の好物を何回食べたかが含まれるほどだ。
もちろんダイエット
系の乙女ゲームなので、ダイエット要素はある。
それが、聖女装備の聖なる鎧シリーズだ。
一定の体重ごとに、神様から授けられたという聖なる鎧シリーズが装備できるようになっており、対魔王戦が楽になるようになっている。
ただ太っていることに肯定的なところな戦闘システムにも導入されていて、この聖なる鎧シリーズがなくても魔王は普通に倒せる。
このゲームにはステータスを上げる食べ物が色々あり、「ダイエットメニュー」を使わずに「暴飲暴食したメニュー」を使い続けたほうが、素のステータスの上がりが大きいのだ。
その技を使って、『最強デブ聖女が一人で世界を救うそうです』動画など、中々の人気があった。乙女ゲームとは?。
ただしこの技には罠があり、ダイエットメニューを使っての一定の回数の減量成功がないと、DOSUKOIエンディング――まあネタ枠エンドだよね――になるので注意が必要だ、通常のエンディングが見たいなら体重はおおよそ70キロまでは落とそう!。
私もこのゲーム、学生時代にやりこんではまっていた。
押しキャラもいて、痛バックも作った。
だからこのゲームに転生した時、私はすぐに自分の状況を察する事が出来た。
パンパンに膨らんだ二の腕、お腹が突き出すぎて自分の膝を見ることも叶わず、しゃがむことにも一苦労なこの体――。
あ、これDOSUKOIエンディング目指してましたか!?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 01:10:38
3522文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
梅雨のゲリラ豪雨が大きい傘でも容赦なくびしょ濡れにする。夏の空気感だから美しさが際立っていて、こういうのもわるくないなって思う。
ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたしますです。
都は、こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.c
原作:20230614@http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-entry-3917
.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 13:39:57
1135文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死は、生きるより良いである。
この世界で一人ぼっち生きているのはとても寂しかった。この痛みを感じたり長く生きていたりするのはもう無駄だと思う。今も、私が両親やだれかが私の味方になってくれる人がいないだけで、あの三人がずっとおもちゃのように私をいじめる。
両親は、私が十歳のとき、事故で死んだ。葬式で、大人たちからのささやきが聞こえてきて、後で誰が面倒を見てくれるのか戸惑った。あの人たちは同情的な目で私を見て、はげましてくれた。でも、誰も私の保護者になってくれることをいとわな
かった。そして、父の兄、おじさんが、私を面倒を見てくれると言っていました。
血縁に縛られた家族の彼らのほっとした顔が見えた。でも、ここで、葬式で、彼らは大人としての責任を放棄し、誰も私を受け入れなかった。
彼らがきらいじゃないよ。彼らの彼らが経験した困難を理解している。この環境で、自分の困難のため、彼らは私を受け入れなかった。経済は厳しく、コストは大きいのせいで。まあ、彼らは両親が残した家やお金などを手に入れなくてよかった。
私の現在の里親であるおじさんは、市の外に住んでいる。おばさんは私が好きじゃない。私のおじさんがそのような決断をしたことを知ったとき、彼女は激怒した。おじさんが私の面倒を見てくれるように仕事を辞めて引っ越すことにしたので、二人が大喧嘩をしているのを見たことがある。おばさんはすぐに激怒し、私たちが通り過ぎるたびにいつも私を鋭く見ている。
これが全部私のせいだ。私のせいで、おじさんとおばさんの関係が悪くなる。ですから、おじさんに一人暮らしは大丈夫だと言った。 私は彼にすべての持ち物と有価証券を保護するために渡し、毎日彼に連絡する約束をした。 おじさんは重い心で私の決定に同意した。
めったに会えなくなるため、おじさんが毎月私にお金を送ると言ってた。私の頭をなでて、おじさんがそのお金を賢く使って、そして友達たくさんできなさいと言っていた。
おじさんの大きい手を感じて、私は目を閉じた。おじさんの手は大きくてお父さんのようです。とっても寂しかった。私は自分に課せられた期待に応えようとしている。それが私を動かし続けているものだ。心の奥底にあるが、これを終わりたいと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:00:00
355147文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
寄る辺は、個人にとって何物にも代えがたいほど大きいもの。
しかし個人の枠を外れたならば、もはや通用しないものかも……
最終更新:2023-06-07 18:00:00
3755文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカシア11222
異世界[恋愛]
連載
N1355IG
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』のヒロインの一人である白川 真理(しらかわまり)のイチオシアニメの大まかなストーリーになります。
【あらすじ】
むかーしむかし、もふもふランドという国に、もふもふと逆ハーレムとBL、百合系が超、超大好きな酉(とり)族のスワンという貴族令嬢が住んでおったそうな。彼女は頭のネジのほとんどがぶっとんでおったのじゃが、明るくてやさしく、ロリコンが放っておけないほどの童顔巨乳
美少女かつ稀代のアークビーストテイマーであったため、卒業パーティーにて愛しの殿方の一人である次期族長さまとの結婚式の日時を発表する予定らったのれす。でもぉ~でもぉ~、まさかのお約束の婚約破棄をいいわたされたのれす。驚き桃の木山椒の木れす!そしてこわ~いこわ~い動物の住む森へと追放されたのれした。
そこでひょんなことからトゲがささった巨大ニャンコと遭遇します。助けてあげたらなんということでしょ~、みるみるうちにイケメンボーイへと変わるじゃあ~りませんか、しかも条件付きで巨大ニャンコになったり元のイケメン美青年にもなれるらしいのです!それを機に驚愕の真実を教えてもらっちゃいました~。スワンは実はもふもふ神の最高神『ピテナ』の生まれかわりであり、十二干支族の巳(へび)族は本来は猫であり十二匹全部がもふもふであるべきなこと、次期族長はジャキーというイカれた堕獣神であり、もともとは天界に住む十二獣神の一柱である辰神の元一柱であったこと(たまたまそのときの学級委員長になれただけのようなもの)。彼が十二獣神の頂点にたつ元女神ピエナ(ジャキーの立場からみれば校長先生みたいな地位の人)にたいし、「龍は飛べるし泳げるし強いし硬いし体もアソコも大きいしかっこいいツノもあるし口からいろんなブレスはけるし超かっこいい拳銃やトゲトゲバットを持ちながらトゲトゲアーマーを着こなしてもいるし。はっきりいって現辰神のオレ様が最強じゃね?特別にオレ様の女にしてやるわ」とほざいたために以下略。そしてジャキーが本物の元婚約者に動物になる呪いをかけて監禁しすり替わっていること、仲がよかった他の11人のイケメン貴族たちも動物に変えられ行方不明であること等々(あらすじ前半)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:00:00
1434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小鳥遊咲季真
空想科学[SF]
完結済
N5378HO
透明少女。
それはその街の、地元の、一部の、女の子しか知らない女の子。夏休みの間にしか会えず、誰もあったことのないという少女。そんな蜃気楼のような噂。
街から街へと仕事を探しながら、バスに乗って旅をしている青宿悠人(あおやどひさと)。しかし仕事は見つからず、空腹が限界となりなけなしの金でラーメンを注文。そこでバスの少女と再開し、ある噂に逢会した。それが透明少女。
無職の青宿は、隣街の方が大きいと聞き、仕事を探しにあるき出すが…………街から出られない。
青宿は噂が流れる学校に通っているラーメン屋の看板少女「戀風祈鈴」と戀風の超過保護友人「神北水桜」クラスメイト「伊吹海星」「桜坂六合東」と共に謎解明のため行動を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 14:18:17
42695文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「思い出の13階段」という都市伝説を知っているだろうか。
この階段は、とても大きい後悔や過ちを犯した人が見る夢に出てくる。
この物語は、そんな13階段ととある男の物語である。
キーワード:
最終更新:2023-05-28 21:38:44
2331文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高野 ケイ
ハイファンタジー
完結済
N9122HC
俺こと、アルトは冒険者である。目覚めたスキルは鑑定スキルという見たものの価値や効果がわかるという戦闘には不向きなスキルだが、それでも俺は冒険者として生きているのには理由がある。
なんと、鑑定スキルはランクが上がると人にも使えるらしいのだ。それを聞いて俺は思いついたのだ。鑑定スキルを使えば可愛い憧れのあの子の秘密だってわかるのではないだろうか?
憧れの女性の秘密を知る。それはなんとも背徳的で甘美ではないだろうか。というかむちゃくちゃテンション上がらない? 上がるよな
!!
というわけで、俺は鑑定スキルのランクを上げるために効率のいい冒険者をやっているのである。
そして、本日、鑑定スキルのランクの上がった俺は、ポヨンポヨンと大きい胸を揺らして仕事をしている憧れの冒険者ギルドの受付嬢のサティさんに鑑定スキルを使ったところ衝撃的な事実を知ってしまうのであった。
「その正体が魔王な上に、スライムをパットとして入れてるってなんだよぉぉぉぉぉ!!!」
心の中で絶叫してから気づく。俺が彼女の正体に気づいたってばれたらやばいんじゃない? だって魔王だよ? 絶対殺されるって……てかなんで魔王がこんなとこにいるんだよ……
そうして、俺は秘密を知っているという事をバレない様にしつつ、なぜ彼女が冒険者ギルドの受付嬢をやっているのかを探ることにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:34:38
363258文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44906pt 評価ポイント:25202pt
狂気とは何だろうか。それは度が過ぎた感情である。ただ、“普通”というものよりも少し、いやとても抱く感情の振れ幅が大きいだけで、狂気なんてものは誰もが持つ感情と変わりはないのである。感情だからこそ、自分で制御できないのだが。
世界は混沌に包まれていた。“普通”という秩序で守られた世界は、とうの昔に跡形もなく消え去った。狂気が人々に理性という名のブレーキを緩ませて、その人々が欲求を押し通そうとした、その結果である。
それでも世界は回っている。そう、回ってしまうのだ。世界が
狂気という混沌に満たされても、そんなことは関係ないとばかりに、変わりようがなく在り続けた。
というのも、狂気というのは、一般に悪い方に捉われることがほとんどであるが、正義となりたい、自分を削ってでも他者を救いたい。そんな、善方面とでも言うようなものであっても、過ぎれば狂気でしかない。
悪を遂行する側と悪を駆逐する側、そのどちらもが狂気に存在するなら、ある程度どちらもが、抑圧されるというものだ。それもすべての人間は生まれながらにして、狂器という異能を持ち、狂気を胸に抱いているからだろう。簡単に欲求を叶えてしまえる武器があるのなら、人は躊躇いもなく振りかざすだろう。
そんな世界は混沌とした世界と表現するにふさわしいだろう。しかし、そんな世界であっても、法則というものはあり、均衡というのは自然と保たれるものだ。
その結果、混沌とした秩序が形成されるに至ったのだ。
そんな世界で、一人の青年が“普通”を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:00:00
21059文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天涯孤独のアマリアは港町ポルトで香薬屋を営んでいる。貧しい人々から治療費を受け取ることを拒み、家賃1年分の借金を抱え、庭の雑草で糊口をしのぎ、後見人のルイシュへ密かに想いを寄せながら。
ルイシュには亡き旧友と交わした約束がある。それは彼女の娘のアマリアを生涯に渡って見守り、その出自について口を閉ざし続けること。死者との約束に捕われ過ぎている自覚はなく、自分の気持ちと向き合うこともない。
ある日、アマリアは香薬師協会の会長から「私は君の父親だ」と告白され、幼馴染のエウゼ
ビオからは求婚される。彼らの背後には、薄幸の姉妹と、不治の病に苦しむ女教皇の影がちらついていた。
(毎週月曜更新です)
*** 登場人物 ***
◆アマリア 23歳
孤児院で育った香薬師。
富と治療の不平等に憤る熱血タイプ。
空腹に耐えかねると庭の雑草を煮て食べる。
金髪に緑の瞳。
◆ルイシュ 37歳
国土保安開発省の大臣でアマリアの後見人。
“短期間出世、短気、短足の三短の男”と
市民から慕われて(?)いる。
髪も目も茶褐色。
年齢差の大きいカップルが大嫌い。
◆エウゼビオ 27歳
アマリアの孤児院時代の先輩。
王宮護衛隊のエース。
黒髪黒目、褐色の肌、黒ずくめの服装にちなみ
二つ名は“黒豹”。
◆オリオン 29歳
男装の女傭兵。
黒髪に青灰色の瞳の美女。
◆エンリケ 29歳
コインブラ大学の考古学者。
赤茶の髪と少年のような容姿で、剣の腕が立つ。
◆マルガリーダ 22歳
王女。
少々わがままだが聡明で快活。
幼少の頃からルイシュはお気に入りの遊び相手。
◆女教皇 60歳
欧州の教会を統べる女傑。
不治の病に苦しんでいる。
◆ルシア 36歳
薄幸の王妃。
女教皇の姪。
臨月の妊婦。
◆フランシスカ 33歳
マガリャンイス伯爵夫人。
エウゼビオの継母。
ルシアの妹。
◆アルメイダ 64歳
香薬師協会の会長。
穏やかな好々爺。
◆オルランド 39歳
国王。
ルイシュとは幼馴染み。
◆コンスタンサ 享年35歳
前王宮香薬師。
ルイシュとオルランドの旧友。
3年前に病没した。
薄毛治療の香薬開発で財を成した才女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 00:48:36
347882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
水属性の魔法師メイールは幼げな可愛らしい外見だが、立派な大人の女性だ。属性通りおおらか…いや、大変に大雑把な面倒くさがりな性格だ。のんびり街中を見廻れる仕事を愛し、穏やかに暮らしている。 ある時多数対1人の喧嘩を見かけ、危ないところで間に割ってはいった事で、美貌の青年と知り合う。その青年はちょくちょくメイールの前に現れるようになって…。
「【なろう版】婚約破棄されて、そのまま新しい婚約者と既成事実を作らされる為に軟禁されました」の婚約破棄した我儘傲慢顔だけ皇子とその新しい婚約者の話です。リクエストを頂き、書き上げました。ハッピーエンド主義の為、色々考えたら思ってもなかった結末になりました。上記作品を読まないとちょっと分かりづらいかな?と思います。 こういう話があってもいいかなーって思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 23:27:20
8518文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:326pt
歌詞は思い出せないけれど、なぜか頭の中に浮かび、時折、口ずさみたくなるメロディ――。
田舎の貧乏貴族(だと本人は思ってる)ルナリアは幼少期、敷地内のガゼボでダンスの練習中に思わず鼻歌を歌った瞬間、ビリビリと身体中に電撃が走った。
(――この感覚……! 知っているわ!!)
まるで湯船に浸かりながら歌ったときのような、あの反響音。そして、得も言われぬ気持ち良さ。
その日からガゼボでの鼻歌ダンスがルナリアの秘密(に全然なってない)の日課となった。
ある日、王城でのデビュタ
ントに出席したルナリアは静まり返った庭園で、実家の敷地内にあるのと同じ形をしたガゼボ(比べものにならないくらい大きい)を発見し、その中心でつい鼻歌を口ずさんでしまう。
誰もいないと思っていたその庭園に、実は先客がいて……?
そして、日課になってしまったルナリアの鼻歌が予想もできない事態を巻き起こしていく――。
※全四話の短編予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:15:38
13593文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:158pt
健康保険と税控除、会社の扶養手当が連携されているとある会社の経理グループに所属している某が、家にニートがいる親の手続きをやっていて、思いついた話です。
大学生以上の子供がいる親は、意外と社会保険に精通し熱心に質問をしてきます。
その経験が反映されています。
家で会社を立ち上げたと主張する息子VS父親の話です。
最終更新:2023-05-05 09:31:44
3103文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
高校生、持田はオッパイの大きい近藤さんと共に、ひょんなことから異世界に転移っ! 果たしてどんな冒険が?! たこ焼きから始まった青春? アドベンチャー! ここに開幕っ!!
最終更新:2023-05-01 21:57:53
30358文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:the.hide -R
ローファンタジー
連載
N6840IE
ーーー人気のない道路を歩くとそのマンションはあるーーー
就職を数回したが、どれも自分に合わずに退職… そんな樫巳 窈水(かしみ ようみ)は、仕事を探して、いろんな面接を周りに回っていた。
もともと、長い間同じ仕事をするのは好きじゃない性格だったので、正確道理の結果…と言ったところだろうか…
だが、幾つもの仕事をして全てすぐに退職してきた彼はほとほと、入社させてくれる会社なんてなく、インターネットで、仕事の求人を探しまくっていた。
ある日、調べている求人に関するウェブ記事
の数が数十を超えてきた時、ある求人が目に入る。
そこには「日給-30万‼︎‼︎ 入社祝いで10万‼︎‼︎これはお得すぎる!」と、
わざとらしく書かれているウェブ記事を見つけた。どうせ嘘だろうと思いながら、ウェブ記事に入ってみると、
「ウイルスに感染した」という警告文が出され「30秒以内にセーフレタリングを稼働する、パスワードを入力してください」という文字が出てきた。
ここで、窈水はとてつもなく焦った。セーフレタリングのパスワードなんて覚えてないし、
そんなものがあったのかなんてわからない…
窈水は、よくわからずに、パスワードを打ってみた。
ーーー「259532」ーーー
すると、警告文が消え、代わりに
「仕事募集」と大きい文字が画面に映し出され、
仕事の面接用のサイトに飛ばされた。
窈水は、少し怖かった。先ほどのウイルスや、パスワードによる、別サイトへの移動があったためだ。
だが、30万という価格にも惹かれた…
結果、
ーーー面接会場へ○月○日にこのマンションに来てくださいーーー
入社することにした。
この時、窈水は見ていなかった…
会社の名前が、
ーー殺人会社ーー
と書いてあることを…
…殺人初心者の窈水の殺人の仕事が始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:44:51
738文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光月颯は、亡くなった両親の代わりに妹の学費と自分の学費そして、アパート代を稼ぐ為に学校に通いながらダンジョンに潜っていた。
そんなある日、ギルドメンバーの黒瀬友成とダンジョンに潜っていたら今までに見た事ない程大きいボスの扉が現れた。これは、理不尽な人生に立ち向かうそんな少年の物語である……
最終更新:2023-04-20 07:31:03
669文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界ケイセットを形成する五つの界限の、そのどれにも属さない町である「狭魔町半丁目」。
夏と冬の気温差の大きいその町で天才と謳われた人間の少女が一人、凍えるような冬の道を歩いていた。
彼女は脇道に入り、自分が一目惚れして買った洋館を見てうわぁ、と声を漏らす。
そんな少女は、色々な種族のいるこの町で何をするつもりなのだろうか?
最終更新:2023-04-18 21:23:17
5920文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日12時頃に更新。
(序:金郷教騒動編)
4月1日。喧嘩が強い事くらいしか取り柄のない俺──神宮司はダッチワイフ付きエロ本を買いに行く途中、怪しい宗教団体に追っかけられている不思議な少女と遭遇してしまう。
自称記憶喪失の少女が俺の妹を自称してきたので、仕方なく彼女の親を探そうとするが、見つかったのは親ではなく本物の"魔法使い"。おいおい、こんな現実世界に魔法使いがいるなんて聞いてねぇぞ。
ていうかモノホンの魔法使いと遭遇するくらいなら、異世界転生した
かった。女神様から授かったチート能力で無双しつつ、爆乳だらけのハーレム築きたかった。ハーレム築く事ができたら、大きいおっぱい揉み放題だし!!
迫り来る新興宗教"金郷教"。突如、右の手に纏わりついた白雷を撒き散らす謎の右の籠手。"神堕し"なんていう訳の分からない儀式に神の器が作った"神造兵器"。
いや、ただの高校生が背負うにはちと荷が重過ぎないか?
けど、まあ、仕方ない。小さい女の子を見捨てたら、エロ本に没頭できないだろうし。
果たして、俺は無事ダッチワイフ付きエロ本を買う事ができるだろうか──!?
(破:魔女騒動編)
「頼む、私を信じてくれ」
4月9日。聖十字女子学園のゴミ捨て場にて、古びた跳び箱の中に閉じ込められていた自称聖十字女子学園生徒会長を名乗る男(?)──四季咲楓と出会った俺(占いサイトに嫌われた魚座民)は、成り行きで彼女の美点を奪った魔女とやらに喧嘩を売る事になる。
時にはラミアの怪物に襲われ、時には吐き気を催し、時にはケンタウロスの怪物に襲われ、時には腹痛を催し、時には千円札を失ったかと思えば、セクハラで訴えかけられたりなど、再び俺の身に次々に苦難と試練が襲いかかる──!
いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!
(急:人狼騒動編)
4月20日。
クラスメイトである一匹狼──小鳥遊神奈子の家にプリントを届けに行った俺は、またもや魔法絡みの事件に巻き込まれてしまう。
国際魔導機関『magica』第3支部に追われている小鳥遊一家を助けるため、今度は世界一の魔術師"絶対善"と喧嘩する事になる──!?
って、いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!いつになったらエロ本入手できんの!?ねぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:20:29
988090文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1294pt 評価ポイント:492pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
完結済
N4150IE
黄金色の瞳が美しい伯爵令嬢ヴィクトリア・ウェルスにはなやみがあった。手が大きいことだ。
その為か、デビューからすでに幾度ものシーズンが過ぎたが、ヴィクトリアは婚約もできずにいる。
ある夜のパーティで、幼い頃からひそかにあこがれていた公爵令息エドワードが、小柄で可愛らしいコーラル嬢を見ているのに気付いてしまった時、彼女のなかでなにかが壊れた。
とりみだすヴィクトリアに、商人の息子でヴィクトリアのよき友人であるピーターがささやく。「彼が君を思い出したら素敵だと思わないかい
?」と。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 11:30:03
11719文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1572pt 評価ポイント:1358pt
循環する世界に、疑問を持つ者などいない。
昼も、夜も、朝でさえも。世界に住まう人々は巡り巡る毎日を享受していた。
異変は、突如訪れる。
世界から朝が消えたのだ。朝が来なければ昼も来ない。世界は夜に包まれた。静寂と孤独の溢れる毎日になった。世界は暗く、灯はあっという間に消えてしまう。淡々と続く夜には暴れる妖が蠢き、事件が後を絶たない。
世界を夜明けへ導く「黎明の鍵」を持つ暁(あかつき)渚(なぎさ)は、未だその力を使えずにいた。失ったものが、この国に残した烙印はあまりにも
大きい。立ち上がる為に必要なのは、超次元的な異能ではないのだとしても、変化には理由が必要だ。
明日を望む者が、まだ此処に居る。ただそれだけでいいのだと。
これは、世界の朝を賭けて戦う管理者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:03:02
18026文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※思いつきのギャグラブコメです。運営さん、怒らないでください…!
『私の後輩の愛依(めい)は、巨乳だ。恐ろしく大っきな巨乳だ。高校1年のくせに、2年の私より大きい巨乳だ。そんな巨乳のくせに、軽々しく私に抱きついて、エッチしようだとか、好き放題出来ますよだとか囁いてくる。やめてほしい。今すぐ欲望の赴くままに揉み放題したくなるじゃん。』これはそんなお話です。ガールズラブ要素ありの百合ものです。こんな後輩がほしいし、こんなせんぱいがほしいって、きっと思いますよ?私はほしいです。
頭を空っぽにして、気軽に読んでみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 11:00:59
3426文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:108pt
にゅーA世代。νa世代
にゅーA世代の乙女たち。
Z世代は終わりを迎え、大きいは希少となった。
ここ数十年もそうだった。様々な物が流行、廃れそのサイクル、スピードは時に加速し、時代に流行に人々は振り回されていた。
新人類という括りを付けられたZ世代。
そんな時代の始まりからはや――年。
新たな時代としてこう呼ばれる様になった。
それがニューA世代。
なぜこんな言葉になったのかというと、ここ数年、胸が大きい年頃の子を全くみないという話を誰かがして、そういえばそうだね的に
誰もが思った。
そんな噂話に似た所から始まり専門機関が調べるにまで至り。
それが事実であると結論づけられた。
にゅーA世代。νa世代、NA世代、AA世代。
呼び方はそう人々に言われた。
そんな時代の最中、突然胸が大きくなってしまったとある女子のお話。
※約1万文字ほどです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 17:09:14
10014文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
少年時代の思い出と
不思議な天変地異に
小さなファンタジーのドキュメント意外な展開が
神秘な池 太古のドラマが今日に・・・
何もなかったように
最終更新:2023-03-28 18:01:27
5505文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:篠原 皐月
ハイファンタジー
完結済
N1130ID
平民出身の巫女、シェーラ。本来階級制度が著しい神殿内で、実家が貧しい彼女は加護も少ない下級巫女であることも相まって最下層の存在ではあったが、実は大きな秘密があった。神殿が祀る精霊王に気に入られてしまった彼女は、加護が大きいと思われる上級巫女よりも多大な加護を与えられており、度重なる嫌がらせも難なく対応、排除できていたのだった。
このまま通常の任期を終えれば嫁ぎ先に苦労せず、安穏な一生を送れるとささやかに願っていた彼女だったが、ふとしたことで王子の一人にその加護が露見してし
まい、王位継承に絡んだ権謀術数に巻き込まれることに。自身が望む平凡平穏な人生から徐々に遠ざかって行く事態に、シェーラは一人頭を抱えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:34:46
16399文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:136pt
凡人であることを受け入れ、天才を超える方法を考える。冒険者として天才を超える方法として思いついたのが、呪いの装備を使うこと。誰もが忌避する呪いの装備だが、確実に強い。すでに攻略されている場所へ入り、とられていない装備を探して呪いの装備を探していく。そうしてついに見つけた呪いの剣なのだが、持ってもメリットの方が大きい。敵を倒していくと呪いが軽減されたとアナウンスが流れ、不思議に思って『鑑定』を行って気付く。呪われていたのは剣であって、所持者までは呪われていないのだ。予想外のこと
に驚きつつも、その強い呪いの剣を活用して格上の敵へ挑んでいく。帰り道、のんびりと魔物を倒しながら歩いて板だが、悲鳴が聞こえる。駆けつけるとミノタウロスがいて、苦戦を強いられることに。だが、そんなときに剣の呪いが軽減されて……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:05:02
12102文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
インターネットが老若男女問わず世界中で普及し
仕事や調べごと、ショッピングや予約など、
便利になってはいるものの世の中はより殺伐としてきている。SNSの影響が大きい。
フォロワーを増やすために荒らしや迷惑行為
知名度があるゆえにさらなる欲のため、犯罪に手を染める者、ネットでの陰湿ないじめと、決して良いことばかりではない、そんな現代世界からこの物語は、始まる。
最終更新:2023-03-13 16:00:00
43615文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイス・ハッダデ
ヒューマンドラマ
短編
N7645IC
少し治安が悪い都会より小さく、田舎より大きい町。ある時外からもっと大きな悪意の人が来て街には危険な”薬”がばらまかれていた。それがきっかけに、ある男女が手を組み町にヒーローが誕生した。これが、そのヒーローの誕生の物語である。
最終更新:2023-03-09 17:08:01
5984文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:アカラビット
ハイファンタジー
連載
N8379IB
ブラック企業に務める主人公は、魔女好きのオタクである。
だが仕事が忙しいあまりにとうとう過労死してしまう。
死後の世界で出会ったのは、自らを”女神”と名乗る謎の老人。
老人は、若くして死んでしまった主人公を哀れに思い、異世界転生を提案する。
主人公は、魔女のハーレムを作れるのではないかと思いその提案に賛成。
更に老人は「ひとつ願いを叶えてやる」と言うので、主人公は「おっぱいの大きい魔女のお姉さんのハーレムを作りたい!」と願う。
しかし老人は難聴だったため、「魔女になりたい
」と解釈してしまう。
案の定、魔女として転生してしまった主人公 『ルミナス』は最終的に開き直り、第2の人生を歩もうとしている……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:00:00
17495文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
昭和時代に「大きいことはいいことだ」というCMがあったけどね
最終更新:2023-03-01 10:30:27
1469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
心臓の音って
こんなにも大きいんだって初めて知った
心臓の音が聞こえやしないかって
不安になることは本当にあるんだ
最終更新:2023-02-28 09:05:14
832文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
雰囲気を楽しんで欲しい恋愛未満の何かです。
感情がやたらと大きいのは癖です。
最終更新:2023-02-27 17:46:23
4096文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は今どうしてこうなっているのか、全く理解が出来ていなかった。
「なぜ?」
そう誰かに問えば、答えてもらえるのだろうか? 私の中ではっきりと答えが出ていた。『否』と。
「カナリア・ディーコン。今、この場で正式な婚約破棄を宣言する。こうなった経緯に思い当たることはないか?」
私には一切そのような覚えがない。覚えはないが、同時に多大な混乱を極めているのは事実だった。
何故なら、今、そうまさに今だ。多くの記憶が頭の中に駆け巡っているからだ。
見たことも聞いたこともない、全く未知
の記憶が駆け巡っているから。その未知のものであるはずの記憶を、私自身のものであると感じる状況があるからだった。
卒業パーティの会場で、婚約者から婚約破棄を言い渡されたカナリアは、衆人環視の中精霊王に助けられ、その場を去ることになる。
精霊信仰の強い国で、精霊王が人の前に現れることの意味は大きい。
精霊王に愛されるカナリアは、望まれて精霊の国へ。
そして精霊王から優しく深く愛されることに。
※ 猫の日(2月22日)にちなんで投稿してみました ※
猫の肉球も文字化しておけばよかったな、と少しだけ後悔しつつ甘噛みする猫の前歯が可愛いな、と思う猫バカがお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 11:53:01
11782文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
エッセイ
短編
N0634IC
「無限に広がる大宇宙」
銀河鉄道999の冒頭のナレーションです。
私はこの言葉を聞いて、とてもワクワクしました。
短く纏められたこの言葉に、夢や可能性の広がりを感じたのは私一人ではない筈です。
ですから、宇宙が実は有限だったと聞いた時は軽くショックを受けたものです(笑)。
私の作品は理想論に走る嫌いがありますが、それはハーロックや999を見た影響が大きいと思います。
それらの作品から感じた、夢や希望といったものが根付いているのです
そんな素敵な作品を数々生み出した、
松本零士さんが亡くなられたそうです。
享年85歳でした。謹んで、ご冥福をお祈りします。
さて、本作では999をメインに触れていきたいと思いますが、松本零士さん(面識はありませんが、以降先生と呼ばせて頂きます)を偲ぶ飲み会のような趣きで進めます。
アルカディア号の乗員でハーロックの友人でもある、ドクターの佐渡先生が日本酒の一升瓶を、ミーメがワイングラスを、鳥さんは???を片手に先生を偲ぶというイメージをご想像ください。
後、ミーくん(先生が幼少の頃に飼われていた猫。999にも登場)も呼ばなくてはなりませんね。
では、皆様も飲み物を片手に駄文におつき合い下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 06:31:58
2228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「おおおおおおんん!!!!」
「ぎえええええええええ!!!!」
朝の通学路で、二人の高校生が互いに向かって叫び合っていた。この世界でこれはごく普通のことで、言葉を話す前に感情をぶつけるのが礼儀だった。叫び声は相手の性格や気分を表すもので、それに応じて更に大きい声で返すのがマナーだった。これらのやり取りは双方が叫び終わることで通常の会話に移行する。
最終更新:2023-02-14 07:38:00
4919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
個人的に読書を途中で挫折する際の類似点としてヒロインの存在が大きいのでそれについて語っております。
最終更新:2023-02-13 21:31:37
1553文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:514pt
俺は「弟君」と呼ばれたかった。姉の友人の、優しい年上の女性から「弟君」と。しかし、その願いは叶いそうにない。だって俺には姉がいない。一人っ子なのだ。
しかし、父の再婚によりその状況は一変した。唐突に姉ができてしまったのだ。
※登場人物
竹内緋色(たけうちひいろ)
年上の女性に可愛がってもらいたい症候群に疾患している困った男子。結構マッチョで、短く刈り上げた髪型が似合う見た目は体育会。中身は美少女ゲームをこよなく愛するオタク男子。色白でたらこ唇が特徴。
竹内玲香(た
けうちれいか)
両親の再婚により緋色の姉となった。高校三年生。貧乳の民。椿の親友で同じクラス。ボクっ娘。
佳乃家三姉妹
緋色の幼馴染。向いの家に住んでいる。
佳乃椿(よしのつばき)
三姉妹の長女で高校三年生。長身で豊かな胸元が特徴。色白で腰まである長い髪が美しい。面倒見が良いお姉さん。バストは1m級のGカップ。
佳乃夏美(よしのなつみ)
次女。日に焼けたテニス少女。緋色と同い年の高校一年生。男勝りな性格をしてる活発な少女。88のDカップ。
佳乃翠(よしのみどり)
三女。黒縁眼鏡に三つ編みのおさげな一見地味少女。三姉妹の中で彼女だけ胸元が寂しい。75のAカップ。
辰巳清十郎(たつみせいじゅうろう)
自称武道家で筋骨隆々の高校三年生。椿、玲香と同じクラスだが、何故か緋色に接近してきた。
辰巳藤次郎(たつみとうじろう)
清十郎の弟。緋色と同じクラスの高校一年生。体は大きいが気弱。兄の言いなりになっている。
柊彩花(ひいらぎあやか)
竜王学園生徒会長を務める才女。学園二大美女の一人。キツイ突っ込みが特徴。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 06:00:00
92850文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
山と水田しかない田舎にあるネットカフェ、カスタネットは今日も忙しい
頑固者のお爺ちゃん、都会派のお母さん、そして記憶をなくした宇宙人のレーテ
そんな人たちに囲まれて、この私、枯滝水穂(かれだきみずほ)はいつもトラブルに巻き込まれる
問題は、そのトラブルのどれもこれも宇宙がどうの、世界がどうのと無駄に規模が大きいことなんだけど
最終更新:2023-02-08 09:37:08
304074文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:310pt
俺の名前は『コウ・ラーディス』
この世界で一番大きい国、ランスロッドが大スポンサーの三大学園の1つ、
魔法や属性技を学ぶ為の学園...『グランジ学園』に通う男子生徒のひとりだ。
この学園を上位の成績で卒業した生徒は、様々な場所で優位な待遇を得られる。
騎士として就職しても、ギルドで冒険者になっても、他の誰よりも有利に上を
目指す事ができるのだ。
そんなグランジ学園の1年...俺達の上位成績の頂点であるトップエースは
なんと、二人もいる。
そのひとりは『ナナ・アイシ
ュード』と言い、俺の幼馴染だ。
そして、もうひとりの名は『ラール・マクスタ』と言い、
俺の幼馴染の...俺の好意を持った幼馴染の......彼氏でもある。
ふと気づけば、いつの間にか付き合っていた二人...
俺はあの夜の嫉妬が原因なんだろうなぁ...と、後になって後悔するも
時は遅し...結果はご覧の通りなのだから......。
そんな失意のドン底から、何とか立ち直ろうと頑張っていた俺の元に、
突如、つき合って下さいと告白をしてくる女性が現れた...
そう...二人の女性が。
イヤイヤ、二人と同時につき合うって、流石におかしいだろう!
恋人ができるのは正直嬉しい...しかし恋愛経験のない俺には二人の彼女は、
めちゃくちゃキャパオーバーなんですけど!
そんな俺の心の叫びをよそに、あれよあれよ言いくるめられて、
結局二人とつき合う事になるのだった...。
※この世界は別で現在執筆中の
『僕はこの世界で自由に冒険がしたいので女神様...あなたの恩恵は要りません!』の
世界と同一ですが、この作品には少ししか関わってはこないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:30:11
285756文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2973pt 評価ポイント:987pt
いつも優しいお姉ちゃん。
誰にでも優しいわけではありませんし、優しさの裏に秘める思いは大きいものです。
「即興小説トレーニング」というサイトで投稿した作品『「あれでも私、手加減したのよ?」』の加筆修正版になります。
最終更新:2023-01-31 18:00:00
1477文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ねぇ、それなら『仮の面(悪の組織)』じゃなかったら、勝っても良いの?」
その発言に思わず、酉は卯の顔を見つめてしまった。
「……変なこと、言った?」
とても不思議そうに彼女は首を傾げる。 絹糸のような髪がさらりと溢れた。
「……そんなこと聞かれるなんて、思ってもみなかったよ」
今まで生きてきた中で上位に数えられる程かなり大きい衝撃だよ、と卯に笑う。
https://ncode.syosetu.com/n0166fx/
(仮の面はどう足掻いても。)
の短編を寄
せ集める予定。
平気で設定のネタバラシをして行くスタイル。
印付きは、恋愛的描写有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 19:10:08
86967文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
私は王太子に婚約を破棄された。王太子、なんとまあ身勝手なことか。しかしだ、王太子殿下なのだからある程度の勝手も融通も利く。そこに文句をつけるつもりはないし、仮に私に不出来な部分があったとするなら、それは胸だ。そうだろうと予測する。私をフッた上で迎えようとする妃殿下候補は私よりたしかに胸が大きい。巨乳だ巨乳だ巨乳だ。幼稚で大人げのない王太子殿下に幸あれと思うのはほんとうだ。せいぜい幸せになって、せいぜい怠惰な日々を送っていただきたい。本音だではある、ほんとうに。
しかし、そん
なふうに私が割り切った折に、なんとまあ、王太子は死んでしまったのである。
事件の様相なのではあるが、少しややこしそうだ。
いったいそこにある原因とはなんなのか。
興味はないが真相くらいは知りたい。
※ネタ提供:弓良十矢NoWar様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 00:51:15
6957文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
作:あずももも
ローファンタジー
完結済
N5038HW
女装大好きな男の娘が周りの女の子たちをメロメロにするついでに魔法少女として活躍するおはなし。女装特有の恥じらいはない代わりに女の子たちが男の娘に恥じらいます。誰よりも可愛らしい女装っ子が最強の魔法少女になるだけ。
ほのぼのな日常と魔法少女ライフ(気ままな小学生視点)な内容とおねロリケモショタ成分をお楽しみください。
短いあらすじ:人類の中で精霊と契約し魔法を行使できる存在――のうちの少女は魔法少女や魔女になって平和を守る世界。ある夜明けに「月本ゆい」という少年が「少年」な
のに「魔法少女」に変身し、圧倒的な力を持つ魔物の王「魔王」を一撃で葬り去る。
周囲は大騒ぎするものの、彼は良くも悪くも純真無垢で女装が趣味なだけの小学4年生。少年なのに魔法少女に「成れてしまった」彼は周りを振り回しながら魔法少女生活を楽しみ――再び、大きな脅威に立ち向かう。かつて異世界で活躍し、そこで得た代償の大きい力と言う特大の爆弾を抱えながら。
♂(+♀)
1年ぶり&4作目&初めてとなる女装もの。
10歳な女装ショタっ子「魔法少女」ゆいくんが、周りの中学生女子たち(+α)を溶かしていきます。しかし彼はただの男の子な男の娘、恋愛感情に気がつくことなく悶々とさせるだけで終わります。とある事情から語り手は三人称視点・主人公目線ではありません。
・この作品は各サイトで同時連載です。さくっとお楽しみいただけるよう3000~6000字程度で投稿。最初は話数多め・基本は毎日投稿ですが、ときどきお休みを挟むかも。時間が遅かったり投稿がなくても気長にお待ちください。
★のんびり進行ですのでストーリーを追いたい方はまとめ読み推奨です★
・前3作と同じく別の形態で発表したものですので完結をお約束致します。 ただし6章編成の作品のうちの4章目を抜き出したものです。いろいろと謎が残るのはご容赦を。
・紳士淑女の方々にとっては間違いなく健全な内容です。そうでないと感じられる方は心を清めてください。
・表紙は仮のもの。きちんとできたら差し替えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:02:01
357143文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:142pt
俺は15歳にして1つの真理に辿り着いた。
「可愛い女の子は、浮気する」
特におっぱいが大きい子は要注意だ。
悟りを開いたとも言える。
小6で初めて出来た彼女は中学生と浮気し、中1で出来た同じクラスの彼女も2年の先輩と浮気し、中2で出来た年下の彼女も部活の後輩と浮気し、中3で出来た他校の彼女も浮気していた。
みんな共通していたのは、可愛くておっぱいが大きかった。
容姿が良くて男性を引き付ける魅力的な女の子の周りには、それだけ誘惑も多く、いつかは浮気に走ってしまうのだ。
そんな俺が出した結論とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 17:00:00
303075文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6930pt 評価ポイント:3936pt
全143話。他サイトで完結済作品を改稿しながら公開します。一話1500~2000字が主で一日複数回投稿予定。
楽園と言えるどうか知らないけど、生き延びた人の末裔は築き始める――
温暖化と戦争と疫病で消滅した文明。そこから人類はやりなおす。その尖兵たる若者たちの物語。
病や地震や戦争が続き文明が衰退した世界。季節になれば氾濫する川を避けて丘の上に作られた村。そこに差し迫った危険を指導者は信じようとせず、十一人の若者たちは村を捨てる決意をします。それは自由を求める旅立ちでも
ありました。
丘を捨てて川を渡れば、新たな高台を見つけるまで安息できる場所はありません。山賊団もいます。よその村の自警団にも敵視されます。さらには失ったはずの文明を取りもどした人たちも……。
さ迷い苦しみながらも新天地をめざし、理想郷へと育てて守る冒険が始まります。
・SFを僭称するほど考察が存在しないので、近未来ファンタジーを名乗らせていただきます。
・愛してやまぬ動物ファンタジーの古典名作から着想をいただき、擬人化された若いウサギたちを完全に人化した物語です。展開と名シーンの名セリフを追わせていただいています。元ネタを知らなくても楽しめます。
ハシバミ――主人公。十八歳の青年。知恵と野心を持つリーダー的存在。
ゴセント――ハシバミの弟。小柄だが危険を察する能力を持つ。
カツラ――上士であった大男。粗雑だが男気あり頼りになる存在。
ツヅミグサ――褐色の肌の好青年。昔話を語るのがうまく、動作も敏捷。
サジー――黒人の巨漢。優しくて戦いにおいてはカツラに匹敵する。
シロガネ――特権階級出身の白人。穏やかな気性だがひそめた心は強い。
クロイミ――知識と智謀に長けている。ハシバミの参謀的存在になっていく。
ツユクサ――ゴセントの友だち。臆病で体も小さいがハシバミを信奉している。
コウリン――体が大きいだけののんびりした性格。
ベロニカ――村内でも立場が弱く、村から逃げだすべく参加した。
アコン――ベロニカの友だち。
ヤイチゴ――クロシソ将軍に支配された村から逃げだしハシバミたちと合流した。
ヒイラギ――村の上士頭。滅ぶ村から逃れ若者たちの後を追う。
ブルーミー――ヒイラギに従いハシバミの村に加わる。
キハル――空の民の末裔。女の子。ミカヅキの乗り手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 08:21:17
311832文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:永遠に続く平日
ヒューマンドラマ
連載
N6124IA
―― アラサー子供部屋おばさん
広告デザイン事務所勤務。
29歳、独身。
実家暮らし。
妹、既婚。
レベル29を越えると、友だちの第二子出産で受けるダメージは大きい。
父も母もまだ元気。しかし、いつか「その時は」くる。
わたしが生まれる前から続けていた父の趣味「地球のパワー集め」
それがもうすぐ終わるらしい。
うちは何かの宗教だったか。
そうではなかった。
父は帰還勇者、母は異世界の賢者、わたしは子供部屋おばさん。
両親バフを使い、異世界で最高の結婚相手を探
したるわい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 22:36:53
3335文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アルフェリア・オズウェルは辺境の田舎に住む転生者である。
神様特典は無く、優れた才能もなく、前世の知識を活かした内政や農業、料理チートなど以ての外。
お前何のために転生したの? と言われたら、ぐうの音も出ない。
そんな平々凡々なアルフェリアだったが、ある日、とあるギフトを授かることになる。
ギフトとは、ごく少数の存在に突如として授けられる外付けの才能だ。
アルフェリアが授かったのは〝全知全解の書〟という超級のギフトだった。
〝全知全解の書〟により、錬金術を知
ったアルフェリアは、立派な錬金術士を志す。
周りが驚くようなアイテムを次々と錬成し、アルフェリアの躍進は続く。
――しかし、忘れてはならない。
ギフトには代償がある事を。
強力であれば強力であるほど、支払う代償は大きい事を。
超級のギフトには、必ず、授けられるに至った意味がある事を。
斯くして、後に『全知全能』、『再誕の錬金術士』と謳われる少女の物語は幕を開けたのである。
※この小説は小説家にカクヨム様にも同タイトルで投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:12:32
19005文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:完熟ぷちとまと。
ローファンタジー
連載
N6937HZ
「地震です、地震です―――。」
何の対策もしなかったため、大きい本棚に潰され寂しく亡くなってしまった「元」日本人の幸司は最初、大嫌いな西洋風の女の子に転生してしまった。母は悪役令嬢、父は魔王で特別な力を持った子に転生してしまった。1年たったある日、魔王の力を浴びてしまってまた転生して!?
転生して、転生して、転生しまくった幸司の結末とは―――!?
元日本人が語る転生の仕方、教えます!泣くも笑うもありなどんちゃんコメディ!
最終更新:2023-01-08 19:12:43
3320文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超古代魔法文明の正当後継者である歴史あるハイエルフ王国は邪悪なオーク帝国の侵略の前に屈した。純血たるハイエルフ王国を妬む、劣化エルフどもの裏切りによって。
醜いオークどもに占領され、苦難の時にあるハイエルフ王国。汚らしいオークどもはその淫欲を満たすためにハイエルフの少女達を穢し、夢の都と謳われた麗しのハイエルフ王都は歓楽街のごとく作り変えられていった。
だが、しかし!
亡国の美しきハイエルフの王女アルトリーナの祈りに天が応えたのか、彼女の前に一人の少年が現れた。
彼
の名は白銀隼人(シロガネハヤト)。ごく普通の男子高校生だった彼は異世界で勇者として降臨し、美しき王女の剣として、帝国に戦いを挑む仲間の少女たちと立ち上がった。
しかし戦いは厳しいものであった。迫るは悪臭放つ醜きオーク帝国軍。何度も危機に陥るハヤト。
だが、彼は決して諦めない。愛するアルトリーナのために。
チート能力【ブリンカー】※がある限り、彼は苦難にあっても立ち向かうことを止めない。
時に淫欲の宴のために誘拐された少女を救うためにオークの砦を攻め落とし、時にゴブリンの村に忍び込み監禁された少女を救い出した。
しかし卑劣なオークどもの罠にかかり、ハヤトとアルトリーナ王女はついに捕らえられてしまったのだ!
どうするハヤト、どうなるハヤト。そして、愛するアルトリーナ王女の行方は如何に。
性犯罪や性風俗に纏わる描写があります。苦手な方はご注意ください。性的直接表現はありません。
※ブリンカー
チート能力:定めた目標に全ての力を集める能力。隙は大きいがその突破力は国士無双
一般名詞:Blinker。視界を制限して前しか見れないようにする馬具の一種
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 17:00:00
20672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ー真実から目を背けるなー
少女が移動しながら、小さいものから大きいものまで、あらゆる真実を見ていきつつ、日記を書いていきます。
真実を知った人が吉とでるか、凶とでるかはその人次第。
最終更新:2023-01-03 12:45:22
11150文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
じいちゃんが買ってくれた青い自転車。
3歳の頃買ってもらった赤い自転車が小さくなったので大きい自転車を買ってくれたんだ。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-01-02 21:04:13
306文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
検索結果:1083 件