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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:617 件
ずっと一緒にいたかった二人が、さよならをする話。それを見守る話。
男子高校生の渡里汐白は、幼い頃から幽霊が見えることに悩まされてきた。
二年生の初夏、春に死んだクラスメイトの少女が、クラスメイトの少年に取り憑いているのを目撃してしまう。
――彼女はいつも、彼の手の中にあった。傍にいる理由も、傍に置く理由も、考えなかった――
※前編、幕間、後編の全三部を予約投稿済みです。
※この作品は「ノベマ!」にも投稿しています。
最終更新:2021-07-07 06:00:00
22861文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1942年初夏のクリミア戦線。マンシュタイン上級大将から呼び出された憲兵軍曹は、軍内で起きた殺人事件の捜査を命じられ、名もない補給所に赴くが……読者への挑戦付き架空戦記。
最終更新:2021-07-06 12:46:22
34241文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:82pt
月の綺麗な街のとある物語。
初夏の候、大切なものを喪った過去のトラウマによって鬱屈とした日々を過ごしていた高校生、外崎暁(とざきあきら)は堕落した日常から「脱出」すべく部屋を飛び出した。
その夜、暁はクラスメイトの篠原亜美(しのはらあみ)に出くわし、明くる日から彼女が親友から依頼された、ある些細な事件の解決に協力することとなる。
そして、些細なことであったはずのその事件の裏に隠された重大な秘密が徐々に明らかになっていく。
有名推理小説家、鬼頭火山。失意に包まれた彼の残した暗号
をめぐり、暁と亜美は陳腐な日常を少しずつ色づけていく。
そして物語は予測不能な展開を迎えることとなる。紐解かれしは、運命の螺旋か、それとも偶然の輪か――――。
予想外の展開と緻密な伏線が織り成すひと夏の物語。
*この小説はブログや他小説サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:40:29
492485文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
鳥になりたいと思った事はありますか?
人生の間に、何度かあると思います……そしてまた、今日も。
最終更新:2021-06-25 21:04:59
461文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一九九二年初夏、三十一歳の私は室生古道をカメラを片手に歩いていた。私はそこでハルさんというおばあさんと出会い、彼女が丹精込めて育てた躑躅と出会うことになる。この出会いは私にとって忘れることとができないものであったのかもしれない。
最終更新:2021-06-23 11:23:10
8025文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
初夏の川上りはいかがでしょう。
最終更新:2021-06-22 09:26:41
2054文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
俺、山下和樹には、幼稚園以前からの付き合いな、春山桃という友がいる。
何かしら馬があったと言うか、とある出来事で仲が急接近したというか。
ともかく、高校進学の時も、心細いし一緒の高校行こうぜ、なんてノリで
今まで来てしまった。そんな俺達は、高校一年生で、今は初夏だ。
しかし、俺と桃の仲がいいことは認めるんだが、いつも言われることがある。
「仲良すぎ!」らしい。「なんで付き合ってないの?」と不思議がられることも多い。
しかし、付き合ってないけど、巷の「恋人同士」
がしてるらしいことは、大体してたりする。
クラスメイトが関係を認めろ、照れてるだけだろ、などと言ってくるのが
いい加減鬱陶しくなって来たので、桃と対策会議を開くことになったのだが……。
そこで出た話題は、「私達にふさわしい関係性を」というもの。
適切な名称を考える俺たちだが、正直傍から見たらどーでも良いだろう。
でも、そんなどーでもいい日常を過ごすのが俺たちは好きなのだから仕方がない。
ほんとに当たり前のように一緒に過ごして来たから仕方ないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 21:51:08
7879文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:400pt
川の辺りにいた。自分がどうあろうと、流れていた。足元の蟻、酒を飲む人々、何もかもが選ばれている。その間を、川は流れていた。自分ですべてをなせるとは、間違っても、思わないほうがいいと。もし、いつのまにか、思っていたら、川を思い出せますように。
最終更新:2021-06-16 06:53:47
480文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
小説家になろうに掲載中の現代恋愛小説「ひろかな」の番外短編です。
初夏、梅雨の頃。
大学構内の一室で行われる、浩隆と香奈の特別講義。雨のそぼ降るその日は、実はとても『特別』な日だった。
※時系列的に「ひろかな」の挿話(「逢」の直後あたり?)を想定していますので、本編を先にお読みいただければ、より事情がわかるかと←
カナちゃんの『先輩』呼びも出てくるよ!キュンっ♡
ひろかな本編はこ
ちら↓から
(小説家になろう(全年齢))
https://ncode.syosetu.com/s2121e/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 22:26:23
2748文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ミアンにアンデッドが攻め寄せ、リリアルが救援に駆け付けオリヴィ=ラウスと『彼女』が出会う少し前の話。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
□第一部 二人の英雄の最後
帝国にサラセンの大軍が迫っていた。美麗帝は四十年前に陥落させる事の出来なかった帝都ウィンを攻略するべく十万を超える軍勢を整え初夏の時期に現れた。
ウィンに向かい北上する軍の背後には、四十年前の戦いで因縁のある『二コラ・シュビッチ』の籠る城塞『シゲット』が存在していた。二コラ軍はサラセン軍の背後・補給
路を脅かす神出鬼没の攻撃を行っていた。
ウィン攻略の前に、一蹴しようと美麗帝率いる本隊がシゲットに迫る。
二コラとは旧知の中であったオリヴィは大量の火薬を買い付ける指名依頼を二コラから受け、帝国内の諸侯・商人に働きかけ必要とされる1.5tもの火薬と大量のポーションにワインを携え二コラの元に駆け付ける。
二コラ軍二千数百対サラセン軍十万の戦いが始まる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
このお話は、『妖精騎士の物語』と『灰色乙女の流離譚』を繋ぐ一連のお話です。オリヴィの冒険譚を中心に話は進み、時間を遡る中編の連続となる予定です。
一つの話=5万字程度の中編が積み重なり、『流離譚』の後から『妖精騎士』までのエピソードが繋がる事になる……はずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
46435文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:500pt
医師として一人前を認められた清志郎。
麦畑に囲まれたあぜ道を歩き、向かうのは幼なじみであり患者の伽耶のもと。
盲目の彼女に問う。「何が聞こえる?」
彼女は、そこかしこに存在する命を耳で感じ、心に映し出していた。
黒森冬炎さまの『劇伴企画』参加作品です。
最終更新:2021-06-09 12:48:37
2467文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:232pt
萌黄色に抱かれて・・
最終更新:2021-05-31 09:19:13
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:小説アトリエの実験レポート
ヒューマンドラマ
短編
N0404GZ
お題:「日差し」「風船」「ねじれたトイレ」
ジャンル:青春もの
最終更新:2021-05-16 23:39:35
4160文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会いたいのに、会えなくなって。またいつか会えるのかな。それとも、会えないのかな。夏の頃になっても、こんな気持ちなのかな。なんにしても、元気でいてほしい。
最終更新:2021-05-15 17:08:10
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
人間誰しも迷うもの。迷い、嘆き、悲しみ、それを隠して前に進む。
私はそれが苦手だったので、詩という形にしました。心を病ませて、暗いものを読みたくなった時、是非読んでみて下さい。きっと共感できるものがあると思います。
気分で書いているようなものなので、不定期更新です。
最終更新:2021-04-26 20:38:18
4600文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:たけどらの民
ヒューマンドラマ
完結済
N2728GX
「――大好きだったのに」……その一言を元カノが残してから、私の心にはぽっかりとドデカイ空洞が生まれた。
大学生になったある日、私は赤崎という男に一冊の文庫本――『人間失格』を押し付けられる。私の大学生活が滅茶苦茶になったのは全てこの『人間失格』と赤崎のせいに他ならない。赤崎のせいで友人数がインフレを起こして、私の周りには赤崎の息がかかった連中しかいない。
しかし、そんなある時、行きつけの喫茶店で私は運命的な出会いを果たした――彼女は水本さん。自尊心高めの女子高生なのであった。
※なろう用にタイトル変えてます。
原題『初夏に笑う隣人』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 01:00:00
36355文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
『輝く星になれ』の、二十年後のエピソード。
主人公の早川尊は、宮大工として小波町へ戻って来る。
過去の追憶をたどりながら、尊は小波神社を訪れた。
神社の御神木『義昭の楠』の根元で尊は、市から樹の管理を依頼されている樹木医の青年と出会う。
最終更新:2021-04-01 20:23:25
7319文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
短編集となります。
一日一話、更新予定です。
キーワード:
最終更新:2021-03-18 00:00:00
7425文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もりよしあき
パニック[SF]
完結済
N1429GS
初夏、高校2年の神崎真由美の通う高校に、蜂と思われる羽虫の集団が飛来し、複数の生徒や講師を襲った。この蜂に刺された者は、数時間後に熱やめまいを起こし、症状の重いものは意識不明になってしまった。別の場所でも同様の騒ぎがあり、多数の人が病院に収容された。大学教授で昆虫学者である真由美の父は、保健所からの依頼でこの昆虫の調査をすることになる。翌日、真由美の高校で、昨日蜂に刺された生徒が、ほかの生徒たちを襲うという異常事態が発生した。
最終更新:2021-03-02 12:19:58
174426文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
明日から夏休みな終業式の日、『おれ』は幼馴染みで大親友の『A』といつものように帰宅する。
夏休みをどんな風に過ごそうかを話しているが、Aはどこか虚ろな感じ。
そんなAの様子にモヤモヤして帰宅すると、母親からとんでもないことを告げられて────?
最終更新:2021-02-27 00:00:00
3116文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある都市伝説があった。その都市伝説とは、【鬱憤カエシ】と呼ばれるアプリの存在だ。存在が確認されたのは2006年の初夏で、とあるOLが社内で大暴れしたのちに携帯画面に映っていたアプリを見た途端に社内が錯乱状態に陥り、その後社員全員が自殺死したという内容だ。現在は2019年初冬 私立桜菊大学付属高等学校に通う 病木みのりは、学校内でいじめられ、なじられている。そんなある日 みのりの携帯の中にあの都市伝説【鬱憤カエシ】が入っていた。
最終更新:2021-02-21 16:24:07
5292文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
好きだった幼馴染に初夏の朝に呼び出された。
なにか話したいことがあるようだ。
爽やかミステリー系の短編です。
最終更新:2021-02-21 13:29:27
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都立多摩広井高校野球部は、そこそこのピッチャーと、身体の大きなハーフの強打者、そして、そこそこのキャプテンシーを持った男の出現で、「今年の野球部は、夏に1勝できるかも」と期待されていた。しかし、初夏の練習前の時間、突然、空間が歪む。
彼らの眼前に現れたのは、巨大な竜と戦う、女剣士。美女の危機にバットを手に戦う野球部たちだが……。
どこにでもいそうな野球部の面々が、ある世界の運命を大きく変えていく? でも、野球部は坊主だぞ。僧侶と間違えられてるよ! いいのかよ、それで!
最終更新:2021-02-11 18:34:02
384884文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
辺境伯令嬢バーバレラ・ドミニクは日夜剣と政治、国境の守りに必要な交渉術や社交性、地理といった勉強に励んでいた。いずれ、辺境伯となった時、騎士として最前線に立ち国を守る、そんな夢を持っていた。
社交界には興味はなく、王都に行ったこともない。
一人娘なのもあって、いつかは誰か婿をとって家督は自分が継ぐと言って譲らず、父親に成人した17の時に誓約書まで書かせていた。
そして20歳の初夏に差し掛かる頃、王都と領地を往来する両親が青い顔で帰ってきた。
何事かと話を聞いたら、バーバレラが
生まれる前に父親は「互いの子が20歳まで独身なら結婚させよう」と、親友の前公爵と約束を交わして、酒の勢いで証書まで書いて母印を押していたらしい?!
その上王都では、バーバレラの凄まじい悪評(あだ名は『怪物姫』)がいつの間にか広がっていて……?!
お相手は1つ年上の、文武両道・眉目秀麗・社交性にだけは難あり毒舌無愛想という現公爵セルゲウス・ユージーンで……このままだとバーバレラは公爵夫人になる事に!
そして、セルゲウスはバーバレラを何故かとても溺愛したがっていた?!
そのタイミングを見計らっていたように、隣の領地のお婿さん候補だった、伯爵家次男坊まで求愛をしに寄ってきた!が、その次男坊、バーバレラの前でだけは高圧的なモラハラ男……?!
波瀾万丈のコメディタッチなすれ違い婚姻譚!ハッピーエンドは保証します!
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 10:52:19
33432文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16318pt 評価ポイント:11772pt
ストーリー。
未だ魔力と呼ばれる不可思議な力と科学があまり進歩していなかった時代。
地上には大量の魔物が徘徊し人類の生存圏は大幅に縮小し人口は既に1億を切っていた。17の地上都市、そして空の孤島「天空島」で生き延びその人口の半分は天空島へと移住していた。
1997年、初夏の頃、島1番の実力者であった少年はある日を境に最弱竜騎士と罵られ、その的外れな憎しみと復讐のために闘い、擦り切れきった心を持つ少年。
その少年に想いを寄せ、己の利権ために政治を行う腐敗貴族達を
裁き、自ら黒に染まってゆく貴族の少女。
その想い合うふたりの近いようで遠いようですれ違う物語でもある。
確実に世界が終焉へと向かうふたりは、多く痛みを伴う戦いへ挑み、仲間と共に世界の闇と絶望、終焉と希望に向き合い始める。
悲しみと絶望に塗られた未来を救えるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:45:05
42108文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カッコウ目カッコウ科。全長 28cm。日本産のカッコウ類 4種のなかではいちばん小型である。背面はツツドリと同様のねずみ色で,尾羽は黒く先端と羽軸の上に小白斑が点在する。喉と上胸は灰色,下胸以下は白く,黒ずんだ色の横斑がある。雌には赤色型もある。ヒマラヤ地方から中国南部,東アジア,ウスリー地方に繁殖分布し,アフリカ南部や南アジアに渡って越冬する。日本には 5月上旬に夏鳥(→渡り鳥)として渡来し,山麓から亜高山帯の開けた森林に生息する。雄は「てっぺんかけたか」と聞こえる大きな声
で昼夜を問わずによく鳴き,このため初夏の風物として多くの和歌,俳句,物語に詠み込まれている。托卵相手はおもにウグイスとミソサザイだが,クロツグミやセンダイムシクイなどに托卵することもある。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-01 15:30:35
2707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:鈴 初夏ノ影
ローファンタジー
連載
N9009GO
ネガティブ思考の持ち主、婞(けい)。彼女は台風の近付くある日、外へ出掛けたが、水筒を忘れて脱水症状で倒れてしまう。目が覚めると、そこは知らない場所。銃声が飛び交い、何やら物騒な様子。そんな中、倒れた時に助けてくれた、妙に背の高い男の知り合い(?)から「こちらに来れる」と言われる。こんなネガティブ思考者に何ができるというのだ?
※残酷な描写ありの表記はあくまでも作者の保険です。
最終更新:2021-01-19 18:48:42
22662文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
主人公の御神 琉(ミカミ リュウ)の本家にあたる岸家(キシケ)が存在する粟野町(アワノチョウ)そこは水脈と潮の流れの関係で、多くの霊たちが流れ着き、交わり人に危害を加える妖や怨霊へと成る地。千年前から岸家とその分家たちは協力してそれらを浄化し、獄卒へ受け渡す役目を担ってきた。
悲劇の始まりは、蒸し暑い初夏のこと。
小学五年生だった琉の不注意から、従兄弟の優樹(ユウキ)は両足を双子の兄の新(シン)が肉体を屍に持って行かれ、魂だけの存在になってしまう。
そして中学生になる琉は、従
兄弟達と共同生活を送り、兄の体を探す戦いの日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 13:01:52
31361文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
季節は初夏に差し当たるこの季節、
若干暑いぐらいのこの時期に
友人4人と無人島探索に来たつもりだったのに、
知らない場所に来ていた……………。
中世の街に落ち立った俺は町の中に立っていた。
謎が謎を呼ぶ異世界転移、この無人島の謎に立ち向かう幾多の英雄たちの記録である。
最終更新:2021-01-14 22:00:00
82912文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
作:とある農村の村人
現実世界[恋愛]
完結済
N5557GD
高校1年の積木洋《つみきよう》はあらゆる場面で異性に囲まれる、詰み体質だ。
ギャル、同級生、生徒会役員、ご近所さん、友人などなど、詰み要素のすべてに異性が関わっている。
しかも全員に好意を持たれる、天性の体質でもあった。が、彼自身は平凡に暮らすことを望んでいた。
そんな異性に振り回される彼の、緩めなハイスクールラブコメのお話。
※2021/1/13完結
※別小説枠で続きます! 4月初めぐらいの予定!
最終更新:2021-01-13 17:08:46
521285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:78pt
事故に遭遇してその命を落とした主人公・雷斗。彼はわけのわからない存在に異世界に転生させられた。
与えられたチートのプレゼントとしてVRゲームのキャラクターに転生してしまう。図らずもTS転生してしまった主人公はムラサキと名乗り、その力を使って世界に秩序を取り戻していく。
最終更新:2020-12-25 11:57:19
22802文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:8pt
とある世界。
邪悪な魔物を討伐した者は勇者と呼ばれ讃えられる。
勇者と呼ばれる者は孫の代まで暮らすのに困らないほどの金銀財宝や、あらゆる権利を得ることができる。
ある日。
灯火の勇者ルクスの元に一通の手紙が届く。
『初夏の風が優しく頬を撫でる季節となりました。
最近暑くなってきていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
さてあなたならと思いご案内申し上げます。
勇者の皆様は、魔王と倒す真の勇者となる覚悟をご持参の上ご参加ください。真の勇者の選定試験を行います。』
参
加を決意した彼らは1000を超える勇者の中から1人の真の勇者を決める戦いへと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 16:40:56
7564文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年世界は宇宙からの侵略を受けた!!
世界各国の主要都市に降下する異星人たち!
各地の軍隊は負け撤退し首都を放棄した国家もあった。
東の端っこに皇国と呼ばれる立憲君主制の国家が存在していた。第二次世界大戦を条件的勝利で終わり東アジアの自由主義勢力の堤防として冷戦を戦い抜いた。
そして今異星人の侵略を受け千年以上他国からの侵略を受けたことがなかった国土が異星人のてによって汚され国土の半分を奪われてしまった。
季節は初夏、異星人どもとの戦争は続く。
なお何故か九州は
なお健在中SATUMAってすごい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 17:39:21
38790文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
昭和17年初夏、徴兵検査が嫌で嫌で、暮らしていた八幡学園から逃げ出した清(きよし)という男は、線路の上を歩いていたところ、蒸気機関車に轢かれそうになる。線路から飛び降りるも肥溜めの中に落っこちてしまった。彼が目覚めるとそこは--
最終更新:2020-12-01 22:11:31
5998文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学二回生の初夏。
須藤 佳奈(すどう かな)は、概ね順風満帆なキャンパスライフを送っていた。
慌ただしい一年を潜り抜け、心身ともに余裕ができていた。
佳奈には年子の妹、須藤 詩乃がいた。
一年遅れて同大学に入学した彼女とは姉妹であり先輩後輩の間柄であった。
ある日偶然、佳奈は詩乃と同じ講義を取っていた。
授業の終わり、二人の会話に割って入ってきて馴れ馴れしく佳奈にちょっかいをかけた後輩の藍川 京子に詩乃は嫌悪感を滲ませる。
さらに昼食を取ろうと食堂までの道すがら、佳奈に
絡んだ友人の藤堂 梨香を詩乃は殴りつけてしまう。
内向的で大人しい性格のはずの妹が起こした突然の暴力行為に佳奈は困惑し、食堂でその真意を問いただすが、途中で詩乃は理由も分からず逃げ去る。
その後も詩乃の不審な行動が続き、ある講義の後、佳奈は変貌した妹の姿を目撃してしまう……。
姉を想う妹の嫉妬の焔が大学構内をパニックの惨劇に陥れる。
異形のガールズラブサイコホラー。
※本作品には暴力的、残酷、同性愛などの表現が含まれます。
[12/13 日刊ホラーランキング13位]ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:07:38
4245文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
姿の見えない『声』と会話をする少女、永井楓は独りで生きていた。周囲にはまるで独り言を話し続けているように見える彼女を人々は避け、気味悪がった。一人の友人もいなかった楓は、家族にも認められず冷たくあしらわれる日々を過ごす。しかし高校一年生に進級した年の初夏、楓は初めて友人と呼べる人物と巡り合う。人と過ごす幸せを感じ始めていた楓だったが、魔法を使う力を遅咲きさせて魔法使いが通う国立の学園へと転校することになる――
それは魔法の存在が現実にある時代。ごく稀に、子どもたちが人間には
説明できない現象――魔法を使う才能を開花させるという事象が起こった。しかし、その稀さが故に人々は『魔法』を恐れ、謗った。魔法を貶す言葉は瞬く間に広がり、いじめや差別が横行。希少な力を守るべく、国は魔法が使える子どもたち、即ち魔法使いのために学園を創設。魔法使いの卵たちは学園に保護され、そこで学ぶようになった。
時は流れ、魔法の存在が人々の頭の隅に移動してしまった頃から、この物語は始まる。
(文量が多いので縦書きの方が読みやすいかもしれません。ぜひ読者様が読みやすい形でお読みください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 11:06:03
56255文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
ー日常、
それは、全世界共通だと思っていたのに、、
彼女の目の前で起こる奇想天外な物語。
最終更新:2020-11-12 20:00:24
2746文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、夏の夜を楽しむ“自分”の物語――――。
最終更新:2020-10-25 18:00:00
331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「どうして大人になると子供のころにできていたことができなくなっちまうんだろうな。どうして大人になると純粋に夢を追えなくなるんだろうな。はは・・・・。」
仕事終わりに一人悲しそうに笑いながら酒を飲みながら初夏の夕暮れに染まった沼津の海を眺めるのだった。それは儚く今にも闇に飲まれてしまいそうな暗い暗い夕暮れだった。
最終更新:2020-09-17 19:25:38
34544文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Re:over
現実世界[恋愛]
短編
N1738GM
初夏の日差しに縋っても夏が立ち止まることはない。
最終更新:2020-09-05 06:17:24
1226文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
竜が人とともにあり、世界の平和を守っていた時代。
「聖王国」と呼ばれる緑豊かな国に、白く輝く巨大な竜と、その竜に寄り添い平和を祈る清らかな乙女がおりました。
これは、その乙女が偉大なる白竜から「蓮の聖女」の名を賜った、よく晴れた初夏の出来事を綴ったお話です。
……が、伝承では伝わっていない、本当のお話をこっそり記します。
※しいたけ さまが切り開く新ジャンル「ケツダイナマイト」の作品です。
時代考証その他諸々、何も考えず、頭を空っぽにしてお楽しみください。
最終更新:2020-08-31 23:34:57
5924文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:134pt
JK(高校生)からJD(大学生)になってからの数ヶ月は、今まで視えなかったものが可視化されてゆく過程だった……。父と娘の、何気ない日常の物語。
最終更新:2020-08-13 03:39:27
2622文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
些細なことで喧嘩した、若い夫婦の初夏の休日
最終更新:2020-08-01 21:02:00
973文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:82pt
夏
掲載はここだけ。
初夏
晩夏
今
最終更新:2020-07-31 17:27:55
419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは勝者も敗者も幼馴染のちょっとギスギスした青春ラブコメディ。
中学時代に無実の罪を着せられ友達グループから追放された高校生・青海大和は初夏の夜に公園で家出を決行した幼馴染の少女と再会を果たす。「よかったらうちに来いよ。行く所がないんだろ?」「……なんでアンタの家なんかに……あたしは嫌なんだからね……」
その場の衝動で幼馴染を家に連れ帰るも昔のいざこざで中々仲直りが出来ない大和。
「どうして分かってくれないの!? あたしの気持ち、大和は全然分かってない!」
失った幼馴染と
の絆を取り戻すために大和は理不尽な青春に抗い続ける。
大切な幼馴染を恋敵の幼馴染から奪う青春奪還ラブコメディ。
※物語の展開上ヒロインが可哀想な目にあいます。ギスギス系、鬱展開が苦手な方はご注意下さい。
※カクヨムに掲載中。※推敲、添削、誤字修正などは気付き次第改稿します。ですが、誤字が多いと自分でも思っているで遠慮なく誤字報告して頂けたら幸いです。改稿で内容を変更することはありません。
※筆者多忙のため不定期更新になりますご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 17:31:53
296636文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:404pt
僕たちは“いない者“の存在を、村長から伝えられた。
この四人の中に、一人だけ、本来いるはずのない者がいるという。
僕たちはその存在から脱却するために、村に伝わる最古の儀式を始めた。
最終更新:2020-07-10 01:22:10
3208文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、初夏のある日のこと。
最終更新:2020-07-02 13:49:35
734文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:118pt
初夏の頃、とある喫茶店で2人の男子が話をしていた。掴みどころのあるような、ないような。
少し考えさせられる日常会話純文学。
この話の先に一体何があるのか。
最終更新:2020-07-01 17:44:57
4321文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて世界を崩壊から救ったと言われる大魔導師がいた。
天空の歌姫、双竜の巫女姫、光と闇の魔女……数々の異名で呼ばれたシェスティリエ=ヴィヴェリア=ディゼル=アズール。
彼女の死後、五百年余り────世界は大きく変貌を遂げた。
帝国歴1107年初夏、焔に巻かれたラシュガーク城塞においてローラッド帝国第三師団に属する騎士イシュラード=ユリウスは運命の主と出会う。
リースレイ=シェルディアナ、当年取ってわずか五歳。
実は伝説の大魔導師の生まれ変わりである幼女は、それを言い出せない
まま、過去の記憶と現在までの知識の隙間を埋めるためにイシュラを従えて聖都アル・メイダ・オルカダールを目指す旅を始める。
それは世界を救わずとも良い、五百年ぶりの世界を見て回る旅の始まりだった。
※残酷な描写とR15は保険です
※第六章までの主人公の口調をひらがなで書いているので、やや読みにくいです
(章立て変更したので第六章まで)
※Arcadiaで別名義で連載していたものの転載です
タイトル変更していますが苦し紛れです
いいアイデアが思いついたら変更したいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 05:00:00
178471文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:15060pt 評価ポイント:7718pt
稲光りが見えたら、それは危ないけれど恵みをもたらすとも言えます。
農家さんの風景を描いてみました。
最終更新:2020-06-28 01:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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