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失ったけれど、強くなって、そしてまた求めた。

わたしとわたし視点の現代のお話。

良子は量子を見て触れる力を貰ってしまった、その力は宇宙をも替える力だった。しかし力は無限の可能性の世界を移動する力だった。

この世のどこかに存在するという『狭間の監獄』。不適切・自殺・破滅…いずれかの原因で瀕死を迎えた人間の魂が迷いこむ場所。監守でもあり、死神でもあるハメツの使命は…その者達を在るべき世界へ送る事。全ての使命を終えた時、ハメツに何かが起こると言う。これは『ハメツ』と７人の人間という何処かに暗闇をもつ者達との物語…。

女の人と、女の子のお話。よければどうぞ読んで下さい。

毎日の生活に飽きていた零（れい）はこの生活を変えようとする。仕事をするのはめんどくさいと考えていたとき、仕事屋ばあさんと名乗る者が零の家に来た。

どこにでもいるような、ある女の子のお話。

『貴方は、天使を見たことがある？』そう聞かれたら…

一人じゃないならいいんだ。体を売って、親父に抱かれることぐらい。そう思ってた。あいつに会うまでは・・・。

全国の、女子・女性達にモテない男子・男性諸君。今年も、あの日がやって来る。…そう、バレンタインデーだ!モテない男達にとって、この日は“苦痛の日”と言っても過言ではない。そんなモテない男子達を描いた、短編コメディー小説。どうか読んで下さい…てか、読め!

コーヒーは嫌い。でも、あなたのことは・・・？ねぇ、あたしかコーヒーか、どっちが欠かせない？

恋と友情の境目のお話。主人公を取り巻く恋人と男友達との人間関係について描きます。

僕は小さい頃から読書が好きで、本を読むうちに、キャラクターの心が分かるようになりました。そして、いつの間にか………。

イントネーションの間違いが起こした悲劇

猫は不思議な力を持っていると聞きます。何かを予知したり。そんな不思議で少し怖い猫の話です。

こんな歌があったらいいな。なんてね。笑。短いんでさらっと、いや良ければじっくり読んでみてください。

俺は、筑波ロボット工学研究所で２足歩行ロボットを研究する、チームリーダーの斎藤文雄、後1年以内に研究成果を出さないとこの研究所をクビになる。何をしてでも成果を出さなければ。

この小説は悠輝の人生の実話です。馬鹿な女と笑いながら読んでください。

平凡な大学生隆と妹達のラブコメディ！？

バイト返りに帰る少年が猫を発見し、その後に待ち受けるほのぼのストーリー

俺現在浪人3年目。そんな俺が大学に受からない理由は勉強嫌いと物事を無駄な方向で考えてしまう事だと思う。今回は俺が思った英文の例題についてほんの少し話そうと思う。自分でもひねくれているとは思うが。

田舎のお祖母さんの家に一人で行く事になった時雨女(しぐめ)。ある日時雨女の耳に一つの言葉が聞こえる様になる。

（詩）僕の今の世界観です。ちょっと表現が過激なところがあると思いますが・・・、そこは、皮の硬い袋に入れたら袋の皮がすぐ破れる、程度にとらえてやってください。

ある日、友達の河合壮から相談を受ける。思えばこれがこれから始まる長く困難な物語の始まりだったのだ。

好きという為に何度も何度も練習する純情少女の物語。

自作の詩です。小説ではありません。

アナタには、『居場所』がありますか？これは、居場所を求めて彷徨う哀れな少女のお話。

俺、水野愛一。突然だが、俺は耳が痛くなる位『お兄ちゃん』と呼ばれている。義理の妹二人。従妹。幼馴染と……。

ある国のあるお姫様とある国のあるただの男と二人は共に罪を犯して二人は共に罪を償う二人はいつでも―――から。

「ねぇ美奈子、聞いて欲しいことがあるんだ。こんなになってしまったぼくだけど、そのおかげで君に出逢えたことを神様に感謝してるんだ。だから……今までありがとう」うつろな生活を送るぼくが事故に遭い、様変わりした生活の中で失ったものと手に入れたものとは？大切なことに気付く100%の恋愛小説です。

柴木高志は既婚だが、年下の恋人がいる。彼女にプロポーズする事、妻との離婚を決意した。プロポーズ予定当日の朝、妻が高志に夢の話をする。

彼、宮本明の性別は、ともかくよく間違われた。男なら女に女なら男に。良く言うと中性的美人。悪く言うと女々しい男。そぅ宮本明は男である。中性的美人と幼馴染のラブストーリー

ただ平凡なサラリーマンが誘拐され、浦島太郎プロジェクトに強制参加をさせられる奇妙なお話。

羊飼いが家へ戻ろうとすると、羊の群れの中で眠る一人の少年を見つけた。

知らなかったんだ。君のいない世界がどれだけ心苦しく寂しく虚しく虚空なものなのか。もがいてもがいて得ようとしたのはやっぱり君の姿。君の香りも温もりも全てが愛しい。だから俺は―。

恋する乙女・杏と杏のクラスメイトの不良・高山のとある日の朝の会話。

幼なじみの伊月と、また同じクラスに！？でも、いつも会う伊月にいつしか引かれていき…？

結婚２年目のホヤホヤ石川夫婦。そんな二人の間がギクシャクしだしたのは出張明けで・・・・・？

ベランダでの、恋人のワンシーン。

ポケットの中にはわずかな硬貨とよれよれのレシート。親父の部屋から盗んだ煙草とコンビニで買った100円ライター。そんな日に、僕は神様に出会った。

夜。とある研究所での事件。「彼」の物語が「彼」の預かり知らぬところで始まったその場所は、ひたすらに黒い海だった。

正樹は、死んだ兄に会いに行くため、空を飛ぶ練習をする。少し淋しいお話

階段を登り、楽しいひと時を過ごすと、ふと昔の事を思い出した。そこから世界は一変する。

そこは本当に静かで…無機質な空間そんなブリキの町にやってきたのは今にも消えてしまいそうな小さな命でした…

職と共に全ての栄光を失った、かつてのエリートサラリーマン。彼はある日ゴミ捨て場で拾ったテレビに、不気味な現象が起こるのを目撃する。怯えながらも、部屋から逃げ出すのを躊躇する彼。本当に恐ろしいのは、亡霊か、生きた人間か？

太陽の寿命がつき、何時赤色巨星へと膨張を始めるかわからない、人類は他星系に行く事が出来るのだろうか？

地球から、遥か2万光年離れた宇宙総合大学理論物理科に通う２年生の大木哲也が恋をして告白するが、その結果は。

一人ぼっちの青い子猫には夢があった。『鳥になって大空を自由に飛び回りたい』片羽の無い小鳥には夢があった。『自分の知らない世界まで行ってみたい』しかし小鳥の夢は絶望を迎える。木の枝で雨宿りをしているところを悪い野良猫に襲われ片羽をちぎられてしまったのです。これは夢を追う子猫と夢を失った小鳥の小さくも大きな物語。

あーあ、何か変わらない日常がつまんないなぁ…って思ってるそこのアナタ!そう、アナタです!この小説を読んで、笑って、変わらない日常ってホントは良いことなんだなと感じて下さい!

短編ですので、短編らしい作品を書いていきたいです