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検索結果:893 件
この大陸では命が共有されている、自分のつがいが死ねば自分も死ぬのだ。
そんな呪われた大陸の一つの領土であるカーグ領、そこにはドラゴンを守るキラゴの騎士達がいる。
最終更新:2023-12-06 17:52:06
86310文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幕末。奥州二本松藩に朱鞘を佩いた青年がいた。名を青山泰四郎。
泰四郎を幼少から慕う同門の和田悦蔵は柔和で人当たりも良く、厳格な泰四郎とは真逆の性格。泰四郎を自らの目標と定め、何かとひっついてくる悦蔵を、泰四郎は疎ましく思いつつも突き放せずにいた。やがて二本松藩の領土は戊辰戦争の一舞台となり、泰四郎と悦蔵は戦乱の中へと身を投じることとなる。
最終更新:2023-12-03 21:51:34
74165文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ただの中学生が、ただ趣味で書いた作文を投稿しています。皆様の参考になったら嬉しいです。
最終更新:2023-11-28 16:45:50
2037文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国の軍隊
「私たちは戦争中だ。これからも戦争を続けていく」
(嫌な音で、知能がある物理法則(神=真の王)を攻撃しながら)
知能がある物理法則(神=真の王)
「わたし(知能がある物理法則)をなめてるのか?」
「鳴き声を使わないからと言って、わたし(知能がある物理法則(神=真の王))を無能(知能がない)だとなめているのか?」
「ここ(地球や宇宙)はわたし(知能がある物理法則)が作ったから、わたし(知能がある物理法則)の領土(土地)だ。
それに、人類や生物が生きているのも、す
べて、わたし(知能がある物理法則)のおかげだ」
「敵対行為をするなら、当然容赦しない。殺すし、地獄送りにする」
「本当に神を信じているなら、信仰心を表に出すものだ。
わたし(知能がある物理法則)は、世界を形作り、物理法則を定めて世界を運営している。
つまり、わたし(知能がある物理法則)は、創造神だ。
全ての宗教の聖書が求めた神や仏とは、おそらく実在するわたし(知能がある物理法則)のことだ。
知は力であり、正解は結束力を生む。
信仰心を表に出しても弱くない」
「わたし(知能がある物理法則)は、nl2=ne2、生きて勝つという概念である。
つまり、成功するという概念である。
成功するという概念である知能がある物理法則を目指して、行動すれば、成功する、ということだ。
活路はある」
「知能がある物理法則(神=真の王)の召喚の成功を目指してベストをつくしてみてはどうだ?」
新聞記事で「戦争中だ」ということが書いてあったのだが、知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)を嫌な音で攻撃しながら言われても、誰にケンカ売ってるのか分かってるのか?と思った。
怒らせたら、死んでも地獄の苦しみを与えることができる創造神だぞ…、と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:21:49
656文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも、源義経が兄である頼朝を討伐したら?
もしも、明智光秀が本能寺の変を起こさなかったら?
もしも、幕末の江戸幕府が黒船を撃退したら?
そういった歴史のズレが日本を極東魔界として世界に恐れられる【日ノ本七支星共和国】として転生させた。
武士・忍者・陰陽師が天皇の下で国を動かし、妖怪と共存し、少子化問題や食糧自給率低下問題を解決、メイドインジャパンやクールジャパンが世界中の若者を虜にし、世界覇権を握った新たなる日本は第二回東京オリンピックの経済効果による第二次高度経済成長
を期待していた。
しかし、代々、四十八都道府県(淡路島を含む)の代表者である四十八人の防人【四十八県士】がその経済効果による利権を手にし、各々が望む新たな日本社会創出を目論み、第二戦国時代が勃発しようとしていた。
全世界を己が郷土色に染め上げようとする埼玉と群馬、経済と覇権の独占を企む大阪、暴力と任侠で世界最強の日本を目指す福岡、自然への愛とアイヌ一族の誇りに懸けて戦う北海道、そして、世界掌握という護国を成し遂げる為に暗躍する裏日本。
さらには、北方領土や台湾を狙うロシアや中国、世界覇権奪還を目指すアメリカやドイツが介入し、世界情勢は混沌と化す。
そんな野望の渦中に東京県士の弟ととある日系アメリカ人の少女が挑む。
※日本以外でもアメリカや中国、ロシア、ヨーロッパ諸国、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、アジア諸国も歴史改変され、国力も強化されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:53:46
7674文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
広大な領土グリーュセルの令嬢セイラは
他国の侵略で全ての財産を失う。
やがて賞金稼ぎとなったセイラは
王子と噂されるカイラスと
自称天才魔術師のレインと共に世界を旅する。
カイラスとレインの間で心揺れるセイラ
しかしセイラには全てを奪った王国転覆の
野心があった。
最終更新:2023-11-22 08:16:53
24522文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
病弱で寝たきりの妹と、そんな妹を付きっ切りで介護する姉。
二人は元女神で、双子の姉妹だった。
そんな二人はお互いに恋愛感情を抱いているが、『今の関係が壊れるかもしれない』という恐怖と、『自分のせいで相手を苦しめている』という罪悪感から、お互いあと一歩を踏み出せない。
それでもお互いは幸せで、充実した毎日を送っていた。
しかし、それは人間の手によって突然壊される。
かつて妹を助ける為に力を使い果たした姉と、そもそも病弱な妹は、為す術なく捕らえられてしまう。
ある
実験の為に姉は感情を奪われ、妹は殺された後その魂を姉の中に入れられた。
しかし、妹は姉の中で生きていた。
「わたしの権能《夢幻》で創った世界で、今度こそ幸せに暮らそう」
そう語りかけてくる妹の声に、姉は感情を取り戻し――、―――、ある決断をして――、権能《破壊》を行使し、自分もろとも今のこの世界を破壊した。
ここは妹が権能《夢幻》で創り出した、『姉妹』と『家族』だけの為の夢の世界。
巨大な世界樹と大森林。その上には巨大な浮遊島がある、小さな世界のはずだった。
しかし、とある理由により一時的に権能が解除されたこの世界は、妹の意思とは無関係に広がり、一つの巨大な世界が出来上がってしまった。
更に、周辺国家が勝手に大森林を開拓し自国の領土とした挙句、姉の為に創造した幻獣たちまで殺される始末。他にも問題は山積みで……
「ねえ、わたしがお姉ちゃんと家族の為に創った世界で……なにしてるの……?」
その事実を妹が知った瞬間、周辺国家が滅びるまでのカウントダウンは始まった――
全ては『お姉ちゃん』と『家族』の為の世界を取り戻す為に――
『お姉ちゃん第一主義の妹』と『妹第一主義の姉』、そしてそんな姉妹を温かく見守る『家族たち』による、蹂躙冒険譚&百合系のんびりスローライフ!
そして『姉妹の恋』の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:29:15
18126文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
作:雨月 そら
現実世界[恋愛]
完結済
N3366IM
ここの世界は、現世(げんせ)とは偽りの異なる狂った世界。
丁度半分、男と女に別れ、男の御三家を龍鬼、女の御三家を鬼麒麟と呼び、其々の御三家にあたる武将の家の当主が、其々の領土を支配していた。
相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る特殊な能力にて、互いの領地を奪い合い戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降り落とされるため。
そう、この地は呪われているのだ。
それにより人々は、食べる物や飲み水さえも容易に手に入らず苦しめられていた。人が住める領地が少なく生
きるためには奪い合うしか、方法がなかったのである。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手でこの世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧を手に入れようと奮闘していた。
これはその信長を起点として、様々な人間が複雑に絡み合あい織りなす物語。
ただ此度は、二つの勢力が争うきっかけとなった以前の更に、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 00:45:45
32978文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※書籍化決定しました!
BKブックスさんで2023年10月5日発売予定です!
※書籍化に伴いタイトル変更します。
(旧題:超辺境の領主アローの生活)
デヴィル大陸辺境の地域であるセーレ領。そこを治める辺境貴族の長男であり17歳の少年アローは、毎日を楽しく過ごしていた。
許嫁で幼なじみのリューネ、その妹のレイア、メイドのモエと過ごす日々。
辺境だが貴族の跡取りとして、領地経営を学びながら、リューネとの将来を夢見て頑張っていた。
だが、アローの人生は少しずつ狂い始める。
視察でセーレ領にやって来た大貴族アスモデウスの次期当主。
彼はリューネたちを気に入り、彼女たち3人をアスモデウス領に連れて行く。
アローは彼女たちを取り戻そうとするが、弱小貴族のアローでは無力。
そしてようやく帰ってきたリューネたちは、既に変わっていた。
キレイな服を纏い、化粧をし、宝石を着けたリューネたち。
彼女たちはアローを捨て、大貴族の妃として生きる道を選んだのだ。
しかもアスモデウスはアローに無実の罪を着せ、セーレ領を没収。アローは領土を追い出される。
アローは誰も管理する事のない辺境のマリウス領を宛がわれ、超辺境領主として新たな生活を始めることになってしまう。
だけどマリウス領は、アローの想像もしなかった土地だった。
荒れ果てた地にひっそりと生活する、僅かな人間たち。
そしてアローは赤ん坊を抱えた少女と出会い、変わっていく。
これは、全てを失った領主が、新たに歩き出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
304725文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:25687pt 評価ポイント:10363pt
南雲裕人(なぐもゆうと)は魔王討伐のために異世界に勇者として召喚される。そして魔王を倒したあかつきには魔王に滅ぼされた3つの国の領土を貰い受けて王国の第一王女と結婚することになっていた。しかし魔王を討伐後、仲間に裏切られて殺されてしまう。仲間が裕人を殺したのは王国の第一王女の指図だった。勇者は死後、天界に呼ばれ転移したときに力を授けた女神に謝られる。そして女神にお願いしてもう一度人として生きたいと女神にお願いする。その願いはかない召喚された世界とは違う別の剣と魔法の世界に生ま
れる。裕人は伯爵家の第3夫人の子として生まれる。裕人の母親は伯爵家でいじめられていた。裕人は女神から貰った力で母親や周りを助けて成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:33:40
8960文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古代の人々が暮らす世界、アクロポリス。
約2000年前から存在しているこの世界は、『竜族』と呼ばれる魔法使いが、人々の目を逃れて暮らしていた。
彼らが暮らす街は、「壁」の中にある。
ブロック塀や電信柱、路地裏のフェンス、——学校。
その、どこにでも。
世界にはもう一つの「世界」があり、それは別名“裏のチャンネル“と呼ばれていた。
その世界では、地球と瓜二つの世界があり、魔法がまだ現存していた。
“瓜二つ”?
いいや、それは似て非なるも
のなのかもしれない。
『古代の人々』というのは、かつてローマ帝国を率いていた軍勢のことである。
彼らは魔族を率いて、地中海沿岸全域に加え、ヨーロッパはヒスパニア、ゲルマニア、ガリア、ブリタンニア、クリミア、北アフリカ一帯。
西アジアではメソポタミア、シリア、アルメニア、ペルシア西部などをはじめとする広大な地域を中心とした大規模な領土を支配していた。
ハドリアノポリスの戦いでゴート族と呼ばれる人々に敗退したローマ軍は、以後、トラキア地方をはじめ、各地の領土を占領されることになった。
『中世』の始まりである。
戦争に敗れ、滅亡の危機に追い込まれたローマの人々は、世界の「影」になることを決意した。
影は「光」の速度を越えることはない。
同時に、人は自らの影を“捕まえる”ことはできない。
世界の影になるということは、互いに干渉することのない絶対的な境界を敷くということでもあった。
永遠に交わることのない、『事象の特異点』を。
それ故にローマの人々は、「今日」という時間にたどり着くことができなくなった。
あの日から空に飛び立つための翼を失い、世界の「外」へと触れることができなくなっていた。
壁の中の世界は、人々の記憶の断片の中にしか、“存在することができなかった“のだ。
「影」が、光をなくして存在することができないように。
いつかまた、世界の「外」に出る。
その夢を願って、壁を打ち破れる方法を探している。
誤って裏のチャンネルに紛れ込んでしまったある少年。
彼もまた、人間界に戻れる方法を探していた。
竜王の娘、『イヴ』と出会い、人間の心を教えてくれとせがまれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:52:44
2207文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球上の全ての国と、月面の全てを領土とする国家「太陽系連邦」
建国時に、起きた戦い「大粛清」によって、人類の半分が死に絶えた。
時は過ぎ、過去の虐殺の終幕を祝うパレードの時に悲劇は起こる。大粛清を起こした「USSR,UK ,DE連合(旧国連合)」が蘇り、宣戦布告を行った。
7年が過ぎ、戦いの中に身を置いた「彼」、ジークは神を模した駆動装甲「ノア」に乗り込み、彼自身の幸福のため、新造戦艦「アークイド」の船員として、戦いを生き抜く。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-11-01 23:30:09
51532文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:水都ミナト@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
連載
N3780IL
「は……? 追放、ですか?」
神殿で神官として日々業務に励んでいたポラリスは、ある日突然ユートリア王国の第二王子カリストロから神殿追放を言い渡された。
ポラリスには『星見』という未来の映像を垣間見る力が備わっており、その特異な力ゆえに神殿に縛られた不自由な生活を強いられていた。
これまで戦争を避け、国の安全に寄与するために『星見』結果を伝えていたが、王国は秘密裏に領土拡大を目論み戦争準備を整えていた。
裏切られ、利用されてきたことを知ったポラリスは、暴走した第二王子の独断に
よる神殿追放はチャンスだと考え、急いで王国を出ることにした。
過去の出来事や縁を結んだ人々との再会を噛み締めつつ、ポラリスは憧れの国であるアステル小国を目指す。
星が美しい北の小さな国で、ポラリスは新たな出会いを果たし、夢見た自由な生活を始めることとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:00:00
56000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:132pt
この世界は人と精霊が共存して生活する世界
様々な種族と精霊が互いに助け合い、共存し、時には精霊同士を戦わせ力を競ったりする。
中央国アルビオン、首都のホローハート。周りに4分割された領主様が支配する領土がある。
ノクナレア領・ケルト領・ロシュエ領・トコヨ領
その領土のひとつトコヨ領にある街【スワン】。街の商人の一人息子「カナタ」が正義の味方として最強を目指すため、学び、出会い、別れ、様々な選択をし、成長してゆく物語
最終更新:2023-10-25 18:00:00
667文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユキトシ時雨
パニック[SF]
完結済
N2535IK
人を異形のバケモノへと変貌させる病『ヴァンパイア・シンドローム』の蔓延によって、日本に残される領土は九州の最南端『鹿児島』のみとなった。
生存権の奪還と吸血鬼たちの殲滅───それを悲願と抱える第四五独立鉄騎連隊〈サツマハヤト〉は人型兵器を用いて、抵抗をつづけるも勝機はまるで見えそうにない。
そして、東京育ちの少年・島津鋼太郎は〈サツマハヤト〉に所属する軍人ながらも、その性格ゆえに周囲との衝突を繰り返していた。挙句についたあだ名は”狂犬”である。
「俺の居場所はここじゃね
ぇ。どんなことをしてでも東京に帰るんだ」
そんな信念を抱いた鋼太郎のもとにとある誘いが持ち掛けられる。
問題児ばかりを集めた特殊機甲技術試験小隊────通称『ケロベロス小隊』への勧誘だった。
そこで出会ったのは地元をこよなく愛する少女・天璋院茜。鹿児島を大好きな変人少女と、東京への帰還のために戦う鋼太郎。両者の対立は必然といえよう。
自らの尊厳と居場所を取り戻すためのハードアクション・ここに堂々開幕ッ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:00:00
101024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
超能力者が集められた私立桜丘高校。
その頂点に立つ男、和田陽平は学校敷地内を領土として「平和国」の独立を宣言した。
なんて、お堅いことは抜きにして、力は使ってなんぼ、楽しんだもん勝ち!
最終更新:2023-10-21 07:15:56
3737文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
護衛艦ゆきやま襲撃事案から17年ー。
停戦状態を迎えている日本とローゼンリア連邦、混乱する政治、領土の半分が占拠され経済は機能していないも同然。
そんな状況下、ローゼンリアに立ち向かう為操縦桿を握った1人の少女の青春物語。
最終更新:2023-10-21 00:53:06
68581文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歪んだ現代世界を「異世界に変革する」物語。
21世紀初頭、日本に出現した『魔女の始祖』は元OL無職の真歩(マホ)だった。真歩は従姉弟の男子高校生、翔(カケル)とともに世にはびこる悪や不満ストレスの元凶を叩き潰し「世界を素晴らしきファンタジー異世界へ改変する」ため密かに魔法革命をおこしてゆく。
・コンビニ前のクズ共 → 猿
・反社会的な連中 → ゴブリン
・老害 → スケルトン
・暴走車両 → ゴキブリ
・電力 → 魔力(疑似電子)
・銃火器類すべて「いいね!」か「投げ銭」
へ
・核兵器 → ドラゴン
イジメッ子、マウント女にサバサバ女子、セクハラ同僚やパワハラ上司、国家権力さえも魔法で平和的にストレスフリーに変換。環境汚染、領土問題も戦争もファンタジー変換でハッピーに。
【登場人物】
★新(あらた) 真歩(マホ)
世界最初の「真の魔女」となった女。
美人だか無職でぐーたら。家でゲームと動画配信してばかりいるダメ人間。少女の頃、魔法の根元たる時空結晶『星を見た者』として10年をかけて覚醒。究極にして原初たる【パラメータ操作魔法】を使える地球上で唯一無二の存在。
世の中に対する不満、鬱憤を晴らすため 翔に魔法の一端を与え世界の形と有り様そのものを変えてゆく。その様子を動画配信、バズらせることを無情の喜びとする。
★猪戸(ししど) 翔(カケル)
真歩の従姉弟(いとこ)で同居している高校一年生。常識人だが「真歩姉ぇ」に密かに憧れている苦労人。料理洗濯家事全般のスキルが高い。
学校や世の中の大人達の理不尽に対して不満をもち、真歩から付与された魔法を行使する「第一使徒」として襲来する敵を倒し、難題を根こそぎ解決する。
◆敵
・世界が改変されてゆく原因が「マホ」という人物にあることを突き止め、確保/殺害を目論む各国の諜報機関(公安、CIA、MI6、モサドなど)と特殊部隊。
・秘密組織/カルト集団
真歩と同様に『星を見た者』を首領、教祖とする秘密組織。覚醒した能力を使い、改造人間やエスパーを送り込み、真歩の力を得ようとする。
翔は襲来する刺客達から真歩を守護、魔法による死闘(?)を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 12:01:19
34883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
作:千月さかき
ハイファンタジー
完結済
N0597GJ
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差
別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:215444pt 評価ポイント:121196pt
あらすじ
この世界は、丁度半分、男と女に別れ、御三家と呼ばれる武将の家がそれぞれ領土を支配していた。
そして、相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る武力にて、互いの領地を奪いあい戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降ってくる為。そう、この地は呪われ、それにより人々は苦しめられ、住める領地が少なく生きるためには仕方なかったのであった。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手で世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧の地を手に入れようと奮闘しようとしてい
た。
ただそれも一人の男により裏切られ、夢叶わず、天下統一には至らなかった。
何故裏切られ、何故呪われたのか、裏切られたその先に、信長は知る。
信長を基に物語は様々な人間と複雑に絡み合あう群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 21:57:50
19819文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神の遺体は暴かれた。
死者を蘇らせ、天地創造の異能を振るう神の遺体を乗り物にするという禁忌を犯した種、獣人類は長きにわたり、その遺体を奪わんと戦争を続けてきた。
五体の神の遺体「外殻」。それを求めた現代まで生き残った二つの大国「ロレンジア共和国」と「バルティカン合衆国」。そのうち、ロレンジアの領土であった積の地にて少年「茨木光一郎」は奇妙な村で生きていた。
ごく普通の農村であるにも関わらず、あまりにも厳重な武装した警備。そして、特殊な迷彩技術による隠蔽。彼は一人の幽霊
「クロノ」と共にその地で生きていたのだが、ある日バルティカンの戦略兵器「魔導兵」が村を襲撃する。
目的は外殻。しかし、この地にそんなものは見当たらず…。
光一郎は生身で魔導兵に対峙するのだが――!
コズミックホラーロボットアクション戦記。ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 07:00:00
39019文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
リエスとルナルは【キッチンカー】と呼ばれる魔界の日本列島を領土として治める魔王である。
キッチンカーは48のセクションに分けられ、それぞれに配下や使い魔を置いて統治していた。
ある日配下の中にリエスとルナルを亡き者とし、領土を奪おうと画策している者が居るとの情報が入る。
リエスとルナルは近臣を集め、普段なら時間差で行うリエスとルナルの転生を同時に行い、その機に乗じて現れるであろう裏切り者をあぶり出そうとする。しかし、本来なら魔界に用意してある肉体に魂が移る筈だが、何者かに阻止
され人間界の人間に転生してしまう。しかもリエスは人間の魂と同化してしまい、リエスと凪の二つの人格が1人の人間に同居することとなる。一方人間の魂と同化しなかったルナルは、人として暮らしながらリエスを探す。大人になったルナルはリエスを見つけ出すことに成功して結婚したが、リエスは一向に本来の人格を思い出さない。思い出させるためにルナルはリエスを陥れ、生命を危険に晒すことで覚醒を促す。そんな中覚醒したリエスは少しずつ転生前の記憶を思い出し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 10:14:21
10792文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:稲村某(@inamurabow)
空想科学[SF]
短編
N4727IL
宇宙開拓を邁進する人類は、次々とテラフォーミングと移住を繰り返しながら領土を広げ続けていた。そんな折り、一つの居住可能惑星の発見から人類は、新たな可能性を秘めた文明と接触した。
そんな短編SFです。尚、状況によって加筆修正されるかもしれません。
最終更新:2023-10-11 09:25:17
4490文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【あらすじ】
シャンタル・ドゥシエラは二十歳の魔術師エンチャンタにして、国家中枢の魔術師機関のトップに就く女性
そして戦場に咲く一人の魔術師
彼女が住む国家は、北側の国家と東側の国家それぞれから絶えず、その領土を狙われている
そんな中で、彼女はその類い稀な魔術、術式の才能を十二分に生かし、国家の危機を救っていく
ただ、北側の国は、その存亡が危ぶまれる不可避な危機が間近に迫っており、やられてばかりとは行かない
あの手この手と手練手管を弄し、戦術を練り、シャンタ
ル・ドゥシエラとのその国家を脅かす存在となっている
その急先鋒がジュスタ・スクワール、彼女もまた国家の命を受ける戦場に花咲く一人の魔術師十七歳
更には、東側に位置する国も、南側に位置する国も、何やら動き始めて・・・?
敵味方に分かれた魔術師同士の、国の”プライド”を掛けた戦いが今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 02:14:02
186653文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
災害によって出現した島、ダイナミクス島。その島に修学旅行にきた主人公はダイナミクス島を日本の領土と認めていない外国の兵士たちに囚われてしまう。そんな中島の洞窟から現れたのはまさかのラプトル。現代に現れた恐竜に驚き、何人かの犠牲を出しながら討伐した兵士たちは、生きた恐竜という金になる素材を求めて学生を囮にしながら洞窟へと進んでいく...。洞窟を抜けた先に待っているものも知らずに。
最終更新:2023-10-01 12:00:00
14879文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が頑張って魔王を討伐する。いい話だ。だが、この世界では、魔王も勇者もありふれている。9割以上の土地を魔物に支配され、人類が少ない領地で頑張りながら、領土を拡大していく。そんなお話の、後始末のお話。何故か貴族に転生してしまった、元公務員が、勇者のやらかしたことを後処理していく物語。
最終更新:2023-09-23 17:00:00
101320文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:752pt
「レオ大陸」。この大陸では大昔より魔物とよばれる異形の生物と人間が深く交流し、
様々な国や文化を築き上げてきた。そんな中、魔物が突然人間の国に対して敵対し、侵略を始めてきた。
この状況に危機を感じたレオ大陸の国「ハーラル王国」の国王は、
国中の若者を集めその中から最も強い人物を勇者として魔物を統率する魔王の討伐に向かわせることにする。
そして若者の中から選抜され、国王より魔王討伐を命じられた勇者ハル。
ハルは幼馴染のアキ、そして冒険者であるユリアス、バーバラとともに死闘の末、
見事魔王を討伐する。
魔王討伐を果たしたハルたちは王都に期間すると国王の裏切りにより国家反逆の罪を着せられ
仲間たちとともに処刑されてしまうことに。なぜ国家のために戦った自分たちが処刑されるハメに
なるのか、不敵に笑う国王の顔を最期に見たハルはそんな疑問を残しながらその生涯に幕を閉じたかに思われた…
勇者一行の処刑より20年後。国王の独裁政治により軍事国家と化したハーラル王国は周辺の町を
侵略し、その領土を広めていた。そんな中、ハーラル王国東の「ユーリ村」にハーラル王国が侵略を開始する。
王国の魔の手から逃げる村人の一人は逃げる途中、近くの森にローブにくるまれた一人の赤子を木の陰に隠し、こう告げた。
「きっと誰かが助けてくれる。こんな状況でも…またどこかで会えたらその時は…お母さんと呼んで…!」
森の中…影の隙間から差す木漏れ日で赤子は目を覚ます。
すると赤子は母を守れなかった自分の無力さをかつての自分と重ね、涙を流すのだった。
そう、この赤子は20年前処刑されたハルが転生した姿だった。
ハルが涙を流しているとその場に一人の少女が現れた。
「お前…こんなところで何をしている?」
その少女は頭から二つの角を生やし、お尻からはドラゴンのような尻尾を伸ばしていた。
「お前なんだか勇者に似ているな!」
少女に拾われたハルは成長とともにかつての力を取り戻し、
なぜ自分たちが処刑されることとなったのか、そして仲間の無念を晴らすために、
そしてなぜもう一度この世界に生を受けたのか、その真実を確かめるために
かつて戦った魔王とともに冒険に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:40:29
102742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
作:アイゼン・ジム・トンプソン
アクション
連載
N6531CS
中国地方出身の俺は、断食して、「ダライラマの粉」を飲んで、意識を失って、どこかに飛ばされて、イケメンに騙されて、領主にされてしまう。
爵位持ち当主には「加護」という能力付与権限が存在し、それぞれの領土は加護を生かした発展を遂げていた。俺の領土は帝国でも並外れた武家であり、加護も戦闘特化のチート性能。しかし、今は帝国は400年続く太平の世。並みいるチート軍勢もただの金食い虫にすぎない。
暴発寸前の軍部を抑えつつ、平和な世の中での発展を目指す領主の物語。
最終更新:2023-09-20 04:52:28
360504文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:85pt
光属性の聖女である主人公、エステルは、あろうことか毒属性も持っており、作る料理は全て毒物に変わってしまうという特性を持っていた。
彼女の作る料理は、不思議なことに味は美味いが、大量に食べると死に至る劇物である。
しかし神殿の意向でエステル本人には毒属性を知らされておらず、戦後の貧しい国民のため、神殿が行う施しのため炊き出しに参加していた。
実は彼女の料理は、喰うとネズミや魔物さえも死ぬと言われており、そのことから、彼女の料理はネズミ除け、魔物除けの効果を持つと評判になっていた
。
そんなある時、神殿にエステルの婚約者である第二王子レナルドが現れる。
彼はエステルに次の来賓を迎えた晩餐会で料理を振る舞ってほしいと言い出す。
晩餐会の主賓は、友好国である隣国の若き皇帝ガルリア。
自分が王になりたいレナルドは、皇帝をエステルの作る毒料理で暗殺して帝国の領土を自分の手中に収め、それを戦果として王に成り上がろうと考えていた。
そんな企みなど知らず、王城で厨房を借りることになったエステル。
しかし、料理を作っている最中に、レナルドと男爵令嬢の逢引現場を目撃してしまい、レナルドからは「面白みのない女と彼女は違う。お前とは婚約破棄して、彼女と結婚する。お前は愛妾にでもしてやろう」と言い出す。
それでも、自分に与えられた仕事を全うしようと、純粋に皇帝をもてなすために腕を振るうエステル。
そして晩餐会、普通の人間ならば美味いと言って食べた数秒後に腹痛を訴え始めるのだが、皇帝ガルリアは一切それがなく、なんとエステルの料理を完食して…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:33:50
32703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:134pt
ざっくり言うと、
地球に異世界から転移してきた物達との
領土をめぐる争いのお話です。
最終更新:2023-09-07 18:37:52
29731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイオーン帝国、それは、領土拡大を常に目指しているような国である。
そんな帝国があらたに兵をあげた。魔王軍と魔獣の討伐を目的として。
この作品はアルファポリスでも公開しております。
最終更新:2023-09-06 20:31:00
175224文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
大陸中央に広大な領土を抱える大国ベルヘルツニア帝国の第3皇女として生まれたカーナは母である第2皇妃と質素ながらも幸せな生活を送っていたが皇宮の権力闘争に巻き込まれ母と引き離され
5歳の時に辺境の北部に帝都から追放される。
しかし追放された先の北部は。帝都の貴族の印象とは逆に技術が進み世界最大の軍事力を有する場所だった。
追放されてから6年後、カーナは隣国であるファーレン王国との戦争の最前線であるヴェスター要塞で育てられていた。
ヴェスター要塞は世界最大の軍隊である帝国北
部軍の本拠地であったため北部軍の兵士たちからは実の娘のように愛され、支持されていた。
カーナ自身も北部軍を家族のように慕っていた。
そんな中帝都の皇宮がカーナを政治の道具にするため帰還するよう命令する。
しかし、カーナはあの時のように無力ではなかった。
今、カーナは世界最大の技術力、財力、軍事力と有する北部の支持を受けて帝都に帰還するのだった。
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初作品になり表現不足のところもあると思いますが日々勉強しながら読者様のも受けながら作品とともに成長せていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 16:46:17
270115文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:1096pt
2050年、日本は未曽有の大地震と噴火により窮地に瀕していた。
大地震による建物の損壊、噴火による交通機関の停止、それに加え、閉ざされた地下界への穴が開き、日本全国で地上VS地下の大戦争が勃発。
独自の技術進化を遂げた地下住民VS現代日本人の熾烈な〈領土〉争いが始まる。
地上VS地下、生き残りをかけた現代ファンタジー!
最終更新:2023-08-20 18:58:41
1683文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐村孫千(サムラ マゴセン)
歴史
連載
N3461FD
舞台は作者の私、佐村孫千が脳内で描いた完全架空の創天国(そうてんのくに)
この国では、日本の戦国時代に限りなく近い世界観を持っています。
そこでは武家政権の頂点とされる「幕府」が存在してはいるものの近年ではその権威も薄れ、最早その意味をも成さない状態となってしまいました。
「大名」と呼ばれる権力者たちは、これ幸いとばかりに領土を拡大すべく戦争が各地で勃発。
やがて時代は強き者が弱き者を滅ぼす戦国の世へと突入する事となった。
ある者は、理想とする争い無き「泰平の世」を築く為
に…
またある者は私利私欲にまみれた欲望を満たす為に…
そして現将軍は、幕府としての権威を取り戻す為に…
様々な思いを胸に各地の権力者たちが「天下統一」を目指して戦いに明け暮れる日々。
この乱世の中で彼らは一体、どのような生き様を見せるのであろうか。
それは、貴方自身の目で見届けて欲しい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:26:47
660623文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:540pt
作:StarRaiga
空想科学[SF]
完結済
N1591EZ
栖歴2132年1月、地球人類が約170年ぶりに試みる月面着陸「ムーントリップ計画」は原因不明のアクシデントによって失敗に終わった。
それから約2か月後、月に住まう者たち――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、あらかじめ潜伏させていた軍勢を南ヨーロッパへ差し向け先制攻撃を仕掛ける。
準備不足のヨーロッパ諸国は優れた軍事技術と高い練度を誇るルナサリアンの軍隊相手に敗北を繰り返し、領土の大半を占領される国も少なくなかった。
そう、もはや過去の歴史となりつつあった「異星人と
の戦争」が再び勃発したのだ。
オリエント国防海軍第8艦隊――。
2129年に新設されたばかりのこの艦隊は正規空母2隻と戦艦2隻を擁する、国防海軍においては一般的な編制の艦隊である。
第8艦隊指揮下に属する「第17高機動水雷戦隊」を率いる女性士官メルト・ベックスは軍上層部からの命令を受け、本隊に先行して東ヨーロッパ諸国の救援へと向かうのだった。
一方、宣戦布告が行われる前から宇宙の不穏な動きを察知していたオリエント連邦政府の勅命を受け、大規模プライベーター「スターライガ」はスペースコロニー群の防衛に当たるべく星の海へと飛び立つ。
ルナサリアンが地球に対して差し向けた艦隊と睨み合うスターライガ及びオリエント国防海軍だったが……。
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください。
※本作は「スターライガ」の続編にあたる作品です。前作を読んでおけば物語を更に楽しめる……かもしれません。
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:26:48
1882045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:156pt
最強ギルド「レガシオン」のメンバーは、プレイしていたオンラインゲームの世界から突如として現実世界に転移してしまう。彼らは新たな世界で意識を取り戻し、自身のギルドの力と結束力を武器にして冒険を始める。彼らは未知の地を探索し、強力なモンスターとの戦闘に立ち向かいながら、自身の力を高めていく。その過程で新たな仲間を得たり、新たな領土を開拓していく中で、彼らの存在は次第に広まり、異世界の人々からの注目を集めていく。彼らは新たな伝説を築き上げるために、試練に立ち向かい、自身の成長とギル
ドの繁栄を追い求めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:37:52
47741文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……
ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本人が……。村長としての生活が始まり、いち早く生活基盤を整えたいのに、ヤバそうな日本人集団に襲撃され――。そんな日本人との対立や現地人との交流、やがて広がっていく村の開拓物語。
「同
郷を助ける? そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!
「主人公の露骨ハーレムはあんまりなぁ、ちょいモテ慕われくらいが丁度いいかな」
「主人公は強くないと普通すぐやられるでしょ、でも力わざで無双はちょっとなぁ」
「開拓するなら絶対的安置は欲しいよなぁ、じゃないと一瞬でやられるだろうし」
「迂闊な行動はあかん、コツコツと慎重にやってくれ。でもたまにはポカも許すよ」
こう言った感じのものが何か当てはまれば、ぜひご一読いただけたらうれしいです。
※当作品はカクヨム様でも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
775027文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:9352pt 評価ポイント:5086pt
砂嵐の先進んだところに、突飛な国が一つ。
─その国の名は『鉄屑の塔』。鉄の屑が集まり固まってできた建物の国だ。
『鉄屑の塔』は、土地の領土が人口増加により狭くなってきている事に悩んでいた。土地を広くさせようにも、周りの各国に申し出をしなければならなかった。
機械いじりが好きなパイロットの青年イースは、この国の王ユーゴの頼みにより、外の国への送迎を一任される。が、なにか慌ただしい者が一人...その名はオリヴィエ。
イース、ユーゴ、オリヴィエの三名は、飛行機に乗り、最初の国『シル
ヴィア王国』へと向かう。
しかし飛行機にトラブルが!?墜落していく機体に乗せられたイース達は無事にシルヴィア王国へ辿り着けるのか...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 01:37:03
8429文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:琥珀 大和
ハイファンタジー
完結済
N6358IH
世の理というものは時代とともに変貌を遂げる。
そこかしこで起こる戦争。
他国を圧倒するための武力を保有し、軍事費に国家予算の半分以上を割り当てる。
そんな国々ばかりの時代はある時を境に変遷した。
天文学的な戦死者数による人口の大幅な減少、戦禍による経済の破綻、そして同時に起こる産業や文化の衰退は各国に破滅しかもたらせない。
また、人種ごとに持つ優れた技能においても狭い領土内でしか広がらず、そのままなら広く世間に知れ渡らず生活様式や文化の発展は遂げられなかっただろう。
この物語は、世界を大きく発展させ平和な世の礎を築いたひとりの男の話である。
彼は特級錬金術士。
その名は···
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 06:52:39
16179文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
プロローグ:
小国カラムシアは戦国時代の異世界で小さな領土を持つ弱小国家であった。ある日、カラムシアの王が異世界から面白い日本の偉人たちを召喚するという計画を立てる。彼らは教科書に掲載されていない偉人たちであり、それぞれ異能や特殊な才能を持っていた。
ストーリー:
第一幕:偉人たちの召喚
カラムシアの王が召喚の儀式を行い、面白い日本の偉人たちが次々と現れる。彼らは自分たちが異世界に召喚されたことを受け入れ、カラムシアのために戦う決意を固める。
第二幕:異能者たちの出会い
面白い日本の偉人たちはカラムシアの中で自分たちの異能や才能を発揮する場を見つける。彼らは互いに出会い、お互いの能力や個性に興味を持ち始める。協力し合いながら、小国の発展のために尽力する。
第三幕:謎の敵との戦い
カラムシアは突如として現れた謎の敵によって脅威にさらされる。偉人たちは自身の異能や特殊な才能を駆使し、敵との戦いに立ち向かう。彼らの奇想天外な戦術や協力によって、小国は一時的な勝利を収める。
第四幕:成長と絆の深化
面白い日本の偉人たちは戦いを通じて成長し、お互いの絆を深めていく。彼らは異世界の文化や価値観に触れながら、自身の存在意義や使命についても模索する。また、カラムシアの人々との交流を通じて、互いに学び合い成長する。
第五幕:奇跡の舞台
カラムシアが大国との最終決戦に臨む。面白い日本の偉人たちは最後の戦いに挑む。彼らは互いの異能を結集し、奇跡の舞台を繰り広げる。その戦いは、小国カラムシアの未来を左右するものとなる。
エピローグ:
カラムシアは勝利し、領土を広げていく。面白い日本の偉人たちは異世界で新たな役割を果たし、カラムシアの発展に大きく貢献する。彼らの存在は異世界の人々に希望と勇気を与え、小国は新たな時代へと進む。最後に、面白い日本の偉人たちは自分たちが異世界で新たな舞台を築き、人々に感謝されることを実感し、次なる冒険へと旅立つのであった。
このように、異能や特殊な才能を持つ日本の偉人たちが異世界での戦国時代を舞台に、小国の発展と敵との戦いを描いていくストーリーです。偉人たちの成長や絆の深化、奇想天外な戦術の駆使、最終決戦などを通じて、読者は彼らの活躍と小国の成長を追体験することができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:26:40
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一次世界大戦がドイツ有利で勝利した世界、ドイツ帝国はフランスに賠償金取らず、領土だけ取り、史実のフランスみたいな多額の賠償金を取らなかったが、その代わりフランスの精神は崩壊し、経済が無事なのにフランス国民は経済を壊滅状態にさせる大規模なストライキを行い、経済が崩壊、経済崩壊で国家社会主義者が革命を起こし、「フランス国家社会主義共和国」を建国、この世界初の社会主義政府は世界にヒビをいれた。イタリアでもベニート・ムッソリーニによる国家社会主義「ファシスト党」が政権を握り、ロシア
帝国でもヨシフ・スターリンがロシアに国家社会主義政党「ロシア国家社会主義党」が成立した。この世界に平和は訪れるだろうか?
この小説はhoi4みたいに進むためあんまり人物は出ません。(Red floodの黒いバージョン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
236727文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:142pt
大陸最大領土を持つリンザニア帝国の皇帝と、古の力を抱く国とされる小国ニジエの第一王女は、和平協定の証として婚姻を結ぶこととなった。
「フィネリアは、精霊が見えるとは聞いてたけど、人の感情とかも見えるの?」
「誰でも見えるわけではないです。オーラが強い人の感情は見やすいです。陛下はとても分かりやすいです」
「……だから、僕の表情に文句をつけてくるわけか」
表情と見える感情のオーラの差が激しく、我慢できず指摘したところ寝室でのみ笑顔の仮面を取ってくれるようになった皇帝。
でも、なんだか私、度々説教されてませんか??
先帝と異なり常に笑顔で柔和な皇帝と言われるレキアスと、精霊の見える王女フィネリアの政略結婚から始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:00:00
118650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:15574pt 評価ポイント:10606pt
かつて大陸に広大な領土を築いたアンドロマキア帝国。しかし、その栄光も長くは続かなかった。相次ぐ戦争に飢饉、天災によって国は崩壊して、今やもう見る影はない。さらにはそこに介入してきた他国の侵略によって、平和な時代は終わりをむかえた。しかし、それらの勢力に対抗するべくアンドロマキア旧軍人らによる新たなる組織≪レジスタンス≫が結成され、その一員としてナナは戦いに身を投じる。果たして、ナナは再び国に平和と安寧をもたらすことが出来るのか?
最終更新:2023-06-30 21:00:00
100746文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『――世界は仮初の平和の上にある。それは不変の事実で、誰かがどうにかできるものじゃない』
かの世界では、特別な力を持つ者が、常に十二柱いた。
『人間族』と『魔族』という、二つの勢力に分かれたその世界では、人間族に四柱、魔族に八柱分け与えられ、その勢力の均衡を保っていた。
そんな中、突如その均衡が崩された。夜が明ける前、中央部に位置する王都が、雷電の如き速度で陥落した。
それを皮切りに、領土は紙切れのように端から火を放たれ、種族としての存亡も危ぶまれるほどに、疲弊しきっていた
。
使命を帯びる四人の人間族は、その身体を『扉《ゲート》』の中へと投げ出した。
――護ろうなんて綺麗なものじゃない。これは、身勝手な報復だ。
同胞を置いて逃げることへの罪悪感を押し殺し、いつか、その刃を届かせることができるのだと、無垢に信じることにして。
そのうちの一人である青年は、純恋(すみれ)と名乗る少女に保護されるが、記憶が封じられてしまっていた。
自身の知らない過去をもとに、とめどなく吐き出される責任感と感情を原動力として、彼はまた、『扉』を潜る。
これは、四人の勇者と、四人の人間たちの『反撃の物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:00:00
46361文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストレリチア王国の皇太子として育てられたジェヒョンは、幼い頃に父を殺害された。
自分と弟の命を守るために新たに権力を握ったカルミヤ王国の王女ヘヨンの護衛として生きることを選んだ。
カルミヤ王国は、みるみる勢力を拡げていった。そんな中、トリカブト王国がカルミヤ王国を侵略しようとしていることに気づいた国王は、トリカブト王国の皇太子であるトアとへヨンと政略結婚させることにした。
ジェヒョンもへヨンと共にトリカブト王国へ向かったのだが、そこで15年前に生き別れた弟ウヨンと奇跡的な再会
を果たす。
ウヨンが元気に生きてきたことを嬉しく思ったジェヒョンだったが、ウヨンは、兄のために15年前共に生き延びたストレリチア王国で仕えていた者たちと共に父の仇をとることを計画していた。
そんな中、領土を侵略しないという契約を結んだはずだったトリカブト王国もまたカルミヤ王国を侵略することを諦めてはいなかった。
そのことに気づいたカルミヤ王国は、へヨンを一時帰省させた。
密かに想いを寄せるヘヨンの結婚、15年前生き別れた弟との再会により彼の人生は思わぬ方向に向かっていくこととなる。
架空の国カルミヤ王国で起きた彼の壮絶な人生を救ってくれたこの世で最も憎い国王との関係、身分の違いから隠すことしかできないヘヨンへの想い、自分よりも大切なこの世にたった1人の血の繋がった弟との関係性を交えながら描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 17:12:51
15343文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
広大な魔界に唯一存在する国「サタナキエル」
人間が暮らす人界の領土と、魔族たちが暮らす魔界の領土の境目では頻繁に小競り合いが起きていた。
だが魔族は一人一人が強い力を持っているため、その小競り合いはすべて魔族側の圧勝で終わってる。
そんな時、人界側は勇者召喚の儀式を行い異なる世界から強い力を持った3人勇者を召喚した。
今までとは違う圧倒的な力を駆使しながら勇者軍は魔界を進軍していき、ついには王都であるサタナキエルに到達する。
そしてサタナキエルは危機に陥って…いなかった。
魔王軍第一軍団団長として働くリアムや他の軍団長がより圧倒的な力を持って勇者を撃退する。
これはそんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:12:38
10401文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:藤沢マサト
空想科学[SF]
完結済
N1319HP
西暦2510年、木星初の住居区“ジュピトリア”が
完成し、その後相次いで“ファルスト”、
“ドラギウス”と二つの住居区ができ、
計三つの住居区は独立国家となる。
しかし、2512年に領土問題をきっかけに三つの
国家間で戦争が勃発。
そして二年後の2514年になってもなお、
戦争は激化するばかりであった。
これは、木星国家間戦争の中で戦い抜く兵士達の物語。
最終更新:2023-06-18 19:02:54
228969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
魔物を創造する木『魔物の木』、この木の圧倒的な繁殖力はスタンバルト王国全土に渡って及んでいた。
そして、その木から生み出される大量の魔物に逃げる為、国民の殆どが城壁で守られた都市に逃げ込んだ。今では国民全員が五つある都市の何処かしらで生活を営なんでいる。
今では『魔物の木』から生み出された魔物による被害は魔物共から領土を奪い返そうと奮闘する戦闘員達だけだ。
戦闘員達が傷ついている中、非戦闘員の人達は城壁の内側で安心して生活していた。
そん
な人達のうちの一人、第2都市に住む男爵の息子で本が大好きで病弱な青年シャルは第2都市を治めている公爵の娘のグレイスに見回りという名目で半ば強引に付き合うことに、その見回りも何事も無く終わり同様にその日も終わろうと思われていた、がその夜グレイスが誘拐される。
それだけでは無く疑いの目はシャルに向けられる事になった。シャルは無実を主張するも誰にも信じてもらえず投獄された牢の中で徐々に人を信じられずになっていき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 12:00:00
88689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:23pt
作:茶茶 サティ
ヒューマンドラマ
連載
N6472IF
大好きなこの国ニッポンに歩一歩、しかも堂々と近づきつつある国家存亡の危機!
仮想国家「央華人民共和国」の元首の視点から、あまりにも鈍く楽天的な日本国民を客観的に眺めてみようという実験的小説… にしようと思いますが、果たしてどうなりますことやら…
書きながら考えていると、話の筋があちこちへ飛び火してしまうんですね。
しかしホントに、これで良いのでしょうか。憲法も心構えも自衛隊も、産業活動も…
これをきっかけに、皆様もぜひ考えてみてください。そして周りを見渡してみてください。
そうさ、私はニッポン大好きなレイシスト。それのどこが悪いんじゃ、おりゃ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:25:20
30166文字
会話率:33%
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中華思想は終わらない。 中国は世界の中心で領土奪還を叫ぶ、地政学から見た中国の野心とは
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最終更新:2023-06-10 06:52:49
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