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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1098 件
作:安東 真夏
ローファンタジー
完結済
N5738IP
時は鎌倉に幕府が開かれて、少しした頃。都で暮らすあけのには好きなひとがいる。自分を引き取り養ってくれている黎だ。黎は鬼市から依頼されるあやかしや怨霊を狩る能力者だが、あけのは針仕事をや白拍子宿の下働きをする、ごく普通の娘だ。ある夜、あけのは、黎が仕事で逃してしまった大蜘蛛に襲われ、あわや命を落としかける危機に陥った。間一髪駆け付けた黎により事なきを得たが、これを機会として、黎はあけのとの距離を取ろうとし始める。
「おまえはわたしではない相手と結ばれる方が幸せになれる。」
「ず
っとそばにいたい。」
大人ぶった、こじらせた男と一途な女の子が、「夫婦」に落ち着くまでの中編です。
歴史上の有名人が出てきますが、特に難しくはない、と思います。平家物語も知らなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:08:49
35110文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
異世界のオルティニア大陸。
その中近世時代に起きた事件や戦争・活躍した人物について、某辞典風に書き連ねていく試みです。
オルティニア大陸の中近世時代の概要は以下の通りです。
・科学技術の発展と共に、魔法技術の衰退が始まる。
・銃火器の開発と普及が始まるが、刀剣を扱う騎士や魔術はまだまだ現役。
・経済の発達による庶民の地位向上と、相対して王族・貴族の地位低下が進む。立憲君主制や共和制・民主政治への移行が進みつつある。
・魔人・獣人等の亜人による大規模な国家の設立が始まる。
最終更新:2024-01-29 18:00:00
14424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界には発明・芸術・発見・頭脳など様々な分野で歴史に名を残す人物たちがいる。
これは世界最強になりその名を歴史に刻もうとする青年の物語
最終更新:2024-01-27 20:12:39
6962文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
≪くたばれ転生者≫
これは、そんな望みも込めた欲望に塗れた転生者の、愚かな生涯と破滅への物語
ごく普通の女子高生竜崎綾乃は、事故により短い生涯を終えた
そして、目が覚めたら目の前には竜の姿があった(あまりの怖さに漏らしました)
竜は言う
お前の名はリュカ
ワシは、お前の父、≪龍神族≫のリュウガであると
そして言う、己の前世は≪三郎(織田信長)≫だと
見せられた殺戮
それに笑顔を見せる自分
自分じゃない自分になった罪悪感
その全ては欲望が解決してくれた
この物語は、魔法当たり前の世界で、先天的に魔力をあまり持っていない転生者、リュカの欲望と破滅への道を、記憶を下に描いた伝記録
この歴史、未来に残しますか?
※本小説は以前別アカウントにて投稿していた小説をリメイクした上で再投稿した作品です
※本小説はフィクションです。実在した人物や実際の歴史とは関係ありません。また、作中に出てくる歴史描写は、あくまで本作品内のみでの設定である為、史実とかけ離れている可能性がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 18:15:53
672611文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
なろうデビュー1周年記念連載!
古今東西の女王様(女性君主)について、まったりと語っていく連載エッセイです。
あまり知られていないであろう人物が中心となりますので、メジャーな人たちは取り上げない可能性があります。ご了承ください。
こんな方におススメ!
・歴史読み物がお好きな方。
・作品に登場させる女王様のモデルをお探しの方。
・「女王様」と聞いただけで血が滾る!!という方。
最終更新:2024-01-23 22:49:22
207193文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:220pt
"英雄の道 "は、魔法と運命が絡み合う世界でのスリリングな冒険である。選ばれし守護者であるタロー王子とその仲間たちは、シニスター・ゲートを封印し、闇の力から世界を救うため、上の世界から第三世界へと飛ばされる。
グレート・アセンション(大昇天)」では、主人公たちが同盟の都市を訪れ、そこで仲間を得たり、謎めいた秘密に直面したりする。大天使たちとともに古文書を探索し、王国の歴史や偉大な遺物を発見していく。
運命に向かう道中、ヒーローたちは不思議な生き物に遭遇
し、魔法の謎を解き、強力な悪の力に立ち向かう。冒頭の問いかけと展開される謎のたびに、『英雄たちの道』は読者を魔法に満ちた危険な世界の深みへと誘い、それぞれの登場人物の運命が世界と絡み合い、素晴らしいシンフォニーを奏でる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 04:04:28
3460文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みなさまは公式企画の「春の推理」、「夏のホラー」、「秋の歴史」、「冬の童話祭」に参加していますでしょうか?
一つだけ? えっ、何それ、そんなのがあるの? と色々でしょう。
私は頑張って毎年全部参加しています。
で、冬童話が終り2023年度の企画の終了を記念して、各企画のテーマをシャッフルした物語を作りました。
連載ですが、一話完結型の全四話です。
以下に簡単な紹介をします。
--------------------
■第一話:春の推理2023
・本来のテーマは「隣
人」ですが、「ゆめのなか」をテーマにした話です。
→ 闇バイトの指示役を追う刑事たち、犯人は意外な人物だった!?
■第二話:夏のホラー2023
・本来のテーマは「帰り道」ですが、「食事」をテーマにした話です。
→ ソーメンの悪魔に呪われた主人公。そうめん地獄から抜け出せるか!?
■第三話:秋の歴史2023
・本来のテーマは「食事」ですが、「帰り道」をテーマにした話です。
→ 前漢の武帝期のある外交官の話。
■第四話:冬の童話祭2024
・本来のテーマは「ゆめのなか」ですが、「隣人」をテーマにした話です。
→ 仲良し四人組。だが三人は引っ越してしまう。なぜ?
--------------------
ジャンルは迷ったんですが、企画パロディーなので、「コメディー」にしました。
「コメディーにするのは変だぞ」との意見があれば、一応移行は考えていますが、どうか一種のコメディーとして楽しんでください。<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 16:00:00
9703文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
1841年にパリ・オペラ座で初公演された『ジゼル』というバレエ舞台をご存知でしょうか。
それは現在公演されるクラシックバレエの中でも、とても人気のある舞台作品の一つであります。
この作品の見所はたくさんありますが、最も有名なシーンといえば、やはり深い夜の森の奥で舞う美しい精霊達による神秘的なダンスシーンでしょう。
ただこの『ジゼル』は、実は他の追随を許さぬ悲劇の物語なのです。その悲惨さたるや、登場人物全員が不幸になる結末を迎えるというストーリは、一度見た人の心に深く突き刺さり
ます。(※でも括りはラブ・ロマンス)
そしてその中でもダントツにドンマイな登場人物とは、ヒラリオンというなの当て馬役の青年ではないかと思います。
見返りを求めぬ恋をし、本当に見返りがなかった上に、恋した人に別の男のための囮にされて殺されるのですから。
……ということでこれはそのヒラリオンが、そんな己の運命に抗おうと藻掻き、ハッピー・エンドのグランドフィナーレ(大団円)を迎えるIFストーリー。
※企画期間内に完結予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 00:38:26
28227文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
天下統一のある日本。多くの人間がそれを欲しがる世の中で、現代人とは思えないほどのズレた無知な頭を持つ主人公・絶咲世楽は、ある学校へと入学する事となる。そして羞恥心を知らない兎に角変態な世楽。ずっと憧れていた学校生活を思い切り楽しむ世楽は、期待を膨らませ。
エッチシーンが多めの恋愛・戦闘が混ぜ合わさる作品です!※注:Hシーンが含まれます。不快に感じる方はご了承ください。主人公以外は実際に存在した歴史上人物ですが、実際の出来事とは全く関係がありませんので、ご了承ください。
最終更新:2024-01-08 17:26:50
93583文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
千姫と切っても切れない、有名じゃない武将「坂崎 直盛」その不憫すぎる一生。
誰だよ、そいつ? という人向けの歴史系エッセイなのだ。
「どうする家康」で「千姫の約束をどうする?」された家康の心中や如何に?
そう言うノリで、この武将にスポットを当ててみたい!!
嫌いじゃないんですけど……歴史ゲームでの評価が低すぎる。
いくらなんでも使えない、という武将なんですよ。
「真田幸村」と正反対の人物、と言っても良い……ちょっぴり熱く語ります!!
最終更新:2024-01-07 18:06:07
2703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
800年前魔王と恐れられていた一人の男がいた。
今では誰もが知っているような歴史上の人物とされている。
地下深くの牢獄に囚われている彼は忘れてしまった記憶を取り戻すために長い旅に出かけることとなる。
最終更新:2024-01-02 20:20:23
3058文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
満月が煌々と輝く夜、京都のとある山中で事件は起こった。多数の死傷者が出たのだが、それは決して世間には知られることはなかった。それから十五年後――――冬馬(とうま)は四年前に親友を亡くして引き籠っていたが、何とか立ち直って高校卒業後に就職することとなった。その仕事とは、冬馬が幼少の頃に他界した父が関わっていた仕事だという。何も知らずに働くことになった冬馬だったが、その仕事とはとんでもなく特殊な業種だった。なんと、守護師(しゅごし)という霊気を使って悪霊を退治するという呪術者のこ
とだったのだ。冬馬は下宿先に向かった早々にいきなり悪霊との戦いに巻き込まれてしまい、そこで陰陽師や他の守護師たちと出会うことになる。急転直下に展開されていく状況下で、次第に冬馬の体に流れている血の素性が明らかになっていく。これは偶然ではなく、全ては十五年前に起こった事件からすでに動き始めていた運命でもあったのである。 ※守護師には一人一人に過去があり、それぞれの想いを抱いて生きています。異能力バトルがメインですが、人間模様もじっくりと描いていますので、そこを注目して頂けると幸いです。また、登場する戦国武将や歴史ついては個人的見解や仮想を含みますのでご了承ください。尚、この物語はフィクションです。登場する人物名や団体名等は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:14:33
379531文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:70pt
新々刀期の三大刀工の一人、大慶直胤(たいけいなおたね)。彼にはいわゆる『松代藩の荒試し』という不名誉な伝承が残されている。それを基に書かれた小説が拍車をかけて、ネットの普及で爆発的に拡散されて、『水心子正秀(すいしんしまさひで)の弟子で有名なだけ、見た目が良いだけの駄刀』という誤解が広まってしまっている。
ところが近年、世界遺産になった『韮山反射炉』に彼が大きく関わっていたことが江川文庫の研究で明らかになった。
時は江戸時代末期、『松代藩の荒試し』が行われたのは
ペリー来航の嘉永6年。激動の時代に生きた彼を当時の人々はどう見ていたのか。荒試しにはどのような思惑が隠されていたのか。
別に刀に詳しいわけでもなく、日本史を専攻したわけでもない、古文書の読み方なんて知らないただのアラフォー主婦がググった程度の話ですが、それでも直胤の異常なバッシングに一石を投じることができたらいいなと思い、頑張って書いてみます。なんたって直胤は韮山反射炉や台場(洋式の海上砲台)築造・日本初の洋式帆船『ヘダ号』製作の責任者、『江川英龍様』の師匠だもん。私は江川様ファンである。
そしてこれが一番大切なことだが、私は直胤を上げて山浦真雄(「やまうらまさお」だが「さねお」とも呼ばれる)や清麿(きよまろ)を貶めたいわけでは決してない。
(登場人物については後ほど詳しく書きます。)
『真雄と清麿とそれから直胤、みんな違ってみんないい』と思っている。『推し』を褒めるために他の刀工や他担を攻撃するのはオタクのマナー違反だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 07:31:18
26173文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
「第六天魔王織田信長」その才能は当時として「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、
それは何故なのか?
彼は不完全ながらも現代日本の知識を有していたのではないだろうか?
現代知識を使って戦国時代を改革していたら歴史はどのよう変わるのか、
※信長行動を確認してたら、まるで逆行転生かと思ったのが始まり、
信長自体がリアルチートなので、歴史知識を利用して余裕をもって進んでいきます。
行動自体は慎重に根回と裏で悪巧
みをしながら
人物、出来事、知識などウィキィペディアで一応確認
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
4722文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
奈良時代の人物、長屋王。彼が死に追いやられた『長屋王の変』を題材にした、歴史小説です。
『散華 ~歴史人物死に際アンソロジー~』(同人誌)に掲載していただきました。
最終更新:2023-12-31 08:42:42
6492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:EgoiStars
宇宙[SF]
完結済
N5512IA
土曜日or日曜日のAM10:00に最新話更新中!
これは
『EgoiStars:RⅠ-Prologue-』
『EgoiStars:RⅡ-3379-』
の続編です。
よろしければそちらも是非。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系……
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国が、反旗を翻した統合軍との戦いによって滅亡する。
この
戦いにより帝国皇帝も命を落とし、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝はここに幕を下ろしたのだった――
――85年後
近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは、帝国を崩壊させたと統合軍の中心人物にして、戦後に表舞台から姿を消したヒート・ヘイズと言う人物の正体を追っていた。
ミカンはトーマ・タケダ教授に誘われ、その人物を知るというクレア・フェスタと言う人物に会うためチャンモイ星に降り立つの立つ。そこで出会った毒舌の老女から二人は戦時中の話を聞くのだった。
――帝国暦3380年
神栄教民主共和国の独立宣言と事実上の宣戦布告から一年……民間軍事組織であるシャドーウルフズは帝国皇女からの任務を請け負いながら、飲食店「シーウルフ」を経営していた。
そんな中、事実上の戦闘行為こそ起きていなかった星間連合帝国と神栄教民主共和国・フマーオス公国との間で不穏な空気が流れ始める。
かつての爆発事故により入星が叶わなかったヴェーエス星にある人体強化兵器BEのオリジナルフレームを神栄教とフマーオス公国が狙っているというのだ。
シャドーウルフズはBEの早期確保と帝国にとって不都合な真実が残されているデセンブル研究所の破壊を依頼され実行に移る。
アーカーシャ・デュナンはバディであるリオ・フェスタと共にBEの確保、エルディン=ネメシス・ミュリエルはデセンブル研究所の爆破、メアリー・ブランド・ガンフォールは研究所に残された情報の完全削除を命じられるのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第五章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 10:00:00
189758文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
拙者、弁慶と申す。
かの歴史上の人物と同名であることが、誇りであり、申し訳なくもある。
日々、若のお世話をするのが拙者の務め。
「弁慶!おい、弁慶!」
「は!ただいま!」
若が呼んでおられる。
それでは、これにて失礼致す。
「若!お呼びですか。」
これは、「弁慶」と名付けられた男と、その主君「若」が暮らす平和な世界の物語である。
1話毎完結のコメディ連載です。
最終更新:2023-12-23 19:00:00
14203文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ウニバルゾという異世界にきた日本人達のそれぞれの物語
注意
歴史上人物の名前をつかってますがファンタジーです
最終更新:2023-12-20 22:36:01
7303文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代(風?)の東京で、女学生が友人や知り合いから持ち込まれる謎を解いてゆくミステリーです。連作短編。
※ 明治維新で歴史の知識が止まっている作者なため、やや史実と違う部分もあると思いますが、その辺はゆる~く見てください。大体、大正8年くらいを舞台にしています。登場人物達は軽いノリですが、文体はやや硬めです。
最終更新:2023-12-09 13:07:31
35564文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
2027年の近未来、日本全土は核兵器の業火に焼き尽くされた。
浪速大学の劣等大学生で、歴史オタクの恵介は、450年前の戦国時代末期、惟任日向守光秀の嫡子、明智十五郎光慶として転生する。
悍ましい未来の歴史を改変すべく、本能寺の変とその後の日ノ本の運命を作者独自の観点から描きます。十五郎と仲間達、そして歴史上の人物は改変によってどうなるのか……
お待たせしました。第4章開始になります。
今後ともご愛読宜しくお願いします。
最終更新:2023-12-08 17:16:54
731748文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6390pt 評価ポイント:2156pt
高校2年生の渡俊は、ある黒いコートを着た謎の老人に出会う。
そして、老人に連れられて渡は異世界に来た。
そこは、よくファンタジーで見る異世界そのものであり、剣や魔法があるという。
そして、老人のゼラスに言われた、総剣魔法科高校という学校に通い、俊はその学校の生徒となった。
最終更新:2023-12-05 01:07:17
4012文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――両親から愛された記憶がない。俺は誰をも愛さず生きていくのだろう。
孤独な人生を送るのが自らの宿命と決めた青年が出会う人々。果たして彼の人生にはどのような出会いが待ち受けているのか。士官学校を出て、軍人の道を歩む青年。1862年、隣国プロイセンではビスマルクが宰相の地位に着いた。鉄血宰相はドイツ統一を目指し、ドイツ諸邦には緊張が高まっていた。1866年6月、遂にプロイセンからの宣戦布告で普墺戦争が始まった。
普墺戦争の勝者はプロイセン。青年の祖国はプロイセンに併合さ
れる。プロイセンはドイツ統一への歩みを止めない。
青年は虚しさを抱えつつ、軍に残る選択をした。
プロイセン参謀本部からの声が掛かり、青年は参謀本部に出向する。そこで命じられたのはフランスは巴里での諜報活動であった。これまでとは全く違った職務に戸惑いつつ、任を受けた。
そして巴里では……。
無断転載、無断複製を禁じます。参考文献はその都度後書きに入れている場合もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
671712文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:175pt
作:鴨居クンペイ
ローファンタジー
完結済
N3267HZ
【最新・第1章のあらすじ】覚悟は良いか! 主人公のオビトが、いきなり、義兄から斬り殺されようとします。 どうもオビト暗殺命令が出たようです。 その時、オビトが覚醒してトーテムと呼ばれる守護霊を召喚するのですが、義兄も守護霊を召喚したので、異能バトルに発展します。 果たして、異能を身に着けたばかりのオビトは、この危機を脱することができるでしょうか。
【天平のファンタジアとは】登場人物が、トーテムと呼ばれる守護霊を操って異能力バトルをしながら各地を冒険する話です。 冒険の途中、
さまざまな敵が登場人物に守護霊バトルを挑んできます。 守護霊はさまざまなスキルを持っています。 そのスキルをどのように使うかが、勝敗のカギです。
▼ よくある異世界転生モノかと思いきや、実は歴史創作モノ、ヒストリカルです。 主人公のオビト君のモデルは、奈良に大仏を作らせた聖武天皇です。 ということは、メインヒロインで公爵令嬢のアスカは光明皇后で、サブヒロインのヒロミは県犬養広刀自となります。 ヒロインが多数登場するハーレムものでもあります。
▼ 戦闘シーンが残酷ととられる可能性があるので、残酷描写ありとします。 対人の暴力描写は避ける予定ですので、差し当たり暴力描写ありとはしません。 肌を露出させるシーンがあるかもしれませんので、性的表現ありとします。
▼ 歴史を知らなくても楽しめるはずです。 もっとも、意外なところに歴史ネタを仕込ませているので、後で歴史を学んだ上で読み直すと、新たな発見があるかもしれません。
▼ 1章だいたい1バトルで完結します。 1章だいたい10エピソード前後で、どこの1章を読んでも、その1章だけを読んでも面白いような、そういう物語を目指しています。
▼ 1ヵ月1章のペースで更新していきます。 1章更新中は、平日1日1Epのペースで更新していく予定です。
▼ 本作は、小説家になろうのほか、ノベルアップ+でも公開しています。 ノベルアップ+で先行公開し、そこでの反応を見て小修整させた完成版を小説家になろうで公開していく予定です。
▼ 本作を読んで面白いと思われた方、是非とも、いいね、感想、★評価、ブックマーク、レビューなどしていただけたらうれしいです! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:00:00
271698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
日本には空白の150年というものが存在する。これは、その時代に残されたたった一つの恋物語。誰が、何のために書いたのかは不明で、謎に包まれている。しかし、これを書いた人物が、物語に出てくる二人に近しい者だということはすぐに理解できる。
乃刀半助、川辺のひかり。身分を偽る者と真実を偽る者の恋物語。
実話か、はたまた妄想話か、信じるかはあなた次第だ。
最終更新:2023-11-29 20:26:51
2372文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月代夏(つきがわり なつ)は、“普通”だった。
その日も、変わらない日常を過ごしていたはずだったのに──そんな“普通”を呆気なく壊したのは、天から降りてきた異な者だった。
自らを水を司る神だと名乗る水分神(みくまりのかみ)は、「私が貴方に命を分け与えた」と告げた。死に際、八百万の神々に命を救われた人間のことを別称──“神憑(かみつき)”と呼ぶ、と。
水分神には目的がある。しかし夏も人として生きることを諦められない。夏は選択を迫られる。人として生きるか、神として生きるか
。
【古事記に記される日本神話に基づいて、実在する神社や神様、現代日本と高天原を舞台にした伝奇ファンタジー】
“選択”の先にあるもの。それは果たして本当に望んだものなのか────。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 00:28:52
62689文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伝説の男と謳われた高校生の黒崎天斗(くろさきたかと)が突如姿を消した伝説のレディース矢崎薫(やざきかおり)との初めての出会いから別れまでを描くもう一つのエピソード!
なぜ二人は伝説とまで言われたのか。黒崎天斗はどういう人物だったのか。本編ではあまり触れられることの無かった二人の歴史…そして矢崎透(やざきとおる)の強さがここに明かされる。
最終更新:2023-11-26 19:50:53
176102文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
うまく連載にすることができず、仕切り直して、再投稿してます。
主人公は、古市村庄屋の三郎衛門、木綿商人の嘉助、綿作農家の幸吉、三人です。
彼らは舞台回しのように、最後は一千七ヵ村もの国規模の農民が結集し、権力者を相手取って、自分たちの訴えを勝ち取るまでを、演じていきます。
主人公たちだけでなく、過労死しそうなほど八面六臂で活躍し続ける幕臣、ドラッカーよりずっと前に「人を幸福にすること」をモットーにマネジメントを唱えた思想家、選挙は一番で勝ったやつより二番手の方が有能!と言い切
った村役人等々、面白い登場人物が次々現れます。しかもほぼ実話で。
これがこの小説の特徴で強みです。
この物語は、あくまでフィクションです。ノンフィクションまじりの......
どの部分が創作でどの部分が実話か推理するのも一興かと......
歴史ものである限り、諸説ある事はあらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 06:00:00
96402文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:銀杏田 夏成
ローファンタジー
連載
N7283HQ
昔々そのまた昔、東の大陸には五つの大国があった。
綺麗な水に豊かな大地の国、菊水国。
大国の中で唯一海に面している国、梅月国。
染色や刺繍が盛んな国、桃染国。
民の生活が豊かな国、金杏国。
その四カ国に挟まれた平凡な国、蓮華国。
その後の歴史にはこの時代に蓮華国によって東の大陸が統一されたことが記されることとなる。
そしてこの時代に活躍した女性がいた。
その者は理不尽な目に遭い、底辺の生活をしていたにも関わらず軍略の才で女性初の軍
師に登り詰め、軍師の頂点である総司令の側近として仕え、東の大陸を統一に大きく貢献した人物の一人である。
軍師としての才もさることながら武人としての才にも恵まれ、前線で武勇を示すこともあったそうだ。また人望も非常に厚く、良く通る声であったため檄を一つ飛ばせば手練の正規兵はもちろんのこと平民の徴兵の心をも動かせる人であった。
国のために貢献し続けてきた功績と高い人徳、その稀有な一生を記した『松春軍師伝』。
――これは後の世にまで語り継がれる物語の夜明けである。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 18:00:00
38896文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
青年時代テロに巻き込まれ、九死に一生を得た田中正人30歳独身は、元旦にモチをのどに詰まらせてあっけなく死んでしまう。
しかしそこには、天使同士の食い物の恨みを巡った(くだらない)不祥事が隠されていた。
上司であるロンゲ神は巻き込まれて死んでしまった彼を別世界の「危険のない」とある地方に4つの地味なチート能力持ちで送り込むことで和解した。
彼は名をナナクサと改め、誤って送られた「危険地帯」からの脱出、使い捨てられて殺されそうになったり復讐したり英雄に祀り上げられたり一児の父に
なったり合法ロリケモ娘と結婚したり、なんやかんやで自分の甘味屋を持つ事が出来たが……その時既に、ナナクサの戦闘力は人外の域に達し、個人の影響力は大陸全土にまで及んでいた。
不死の夜王***少女は家族と未来の為に、その手を溢れる血と罪で汚す事を決意した
迷い子の帰り道***帰れない……帰リタイノニ……フザケルナァアア!!!
変革のグランバレヌ***足掻いた軌跡が周囲を変貌させる。良くも悪くも、歴史の引き金。
時偶誤字脱字の修正など(過去の粗)を過去分さかのぼって探し、修正しています。
*この小説はフィクションです。実在の国家・人物・宗教・団体・企業・犯罪組織・アンパンなどとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:26:10
2822312文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1743pt 評価ポイント:389pt
武力、魔法、機械文明、化学技術、工芸。
それらを駆使し永遠の栄華と繁栄が続く大国、『レイレード王国』。
その国で、著者不明の『伝記』が発見された。
荒廃した国を一代で復興させた名君、『クリスタル国王』。
即位後殆どの魔法や機械の開発を行い、広い知見で巧みな交渉を行うなど、様々な面で天才的な頭脳があったとされる人物。
発見された伝記には、その国王の永過ぎる歴史が書かれていた。
伝記には、よく登場する人物がいる。
かの国王の傍に常に居た、側近の『ルーグ』。
伝記の国が存在す
る世界とは違う「神の世界」という世界に住まう、創造神の『ライト』.
そしてその創造神と対の存在である、破壊神の『レフト』。
伝記に記されてしたのは、「出来ない事はない」と語られている彼らの輝かしい物語とはまた違ったものであった。
___これは、伝記に書かれた人物達の、伝記の内容当時のお話。
【概要】
国王クリスタルと側近ルーグの二人がメインのお話。
自分の国の統治・外交を行ったり、ライトとレフトという友人との交流を中心に書いております。
またショートストーリーとして「『とある世界』での旅」シリーズを書いています。
価値観や当たり前の事に目を向けた題材がメインとなる『旅のお話』です。
※以前書いていた連載作品の改変版です。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:00:00
143112文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
昔、歴史の授業で必ずといっていいほど習い皆の記憶に残るであろう歴史上の人物。メリー・ケーキトカパンンネット。ヨーロッパのとある国の王女で国の革命の渦に飲み込まれた悲劇の王女として語り継がれている。
さてそんな彼女が廊下をはいつくばりながら迫っていた。首筋から致死量の血がしたたり落ちドレスがみるみる真紅に染まっている。
そしてアパートの自室への”帰り道”に彼女はいた。
「死、死にたくないデス・・・。タスケテ。」
「ヒィイイイイ。幽霊!? いやてけてけ? なんか出たーーーー
ー!@poiuiytrewqギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
言葉にならない悲鳴をあげたおれ。なんせ彼女は明らかに人外のオーラをまとっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:00:00
5487文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいい
から感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:青空の吟遊詩人
ハイファンタジー
連載
N5070BW
【本編完結済み、外伝の外伝たまに投稿】
歴史に隠された一人の英雄のお話。
神々が存在し、その眷属も猛威を振るう。それと敵対する魔物は残虐の限りを尽くす。そんな世界とは無縁かのように機械を扱う人と魔法を扱う人、相反する2つの力がぶつかる戦争が人間の国で行われている。そんな中、最強を目指している一人の少年は、戦争を通して強さとはなにか、生きるとはなにかを見つけていく。そんなお話。「命を懸けてまで戦う理由はなんですか?」それに対して少年は応えられるのか。
今は遠い懐かしの記憶を思
い出す。
英雄物語の外伝。(ただし本編はない。作るかもしれない。)主人公は最強。人は死にますが、主要人物はほとんど死にません。ヒロインは中盤まで出ません。神の存在は軽いです。
また,この作品は自己満足みたいなものですが、読んでいただけるのならば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 16:03:01
253922文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
子爵令嬢であるリディ・ユストファには前世の記憶がある。この国で三大悪女の一人として数えられる王女、リリアーナ・リラ・ツェルバトーンの記憶だ。彼女は歴史書では国庫を浪費し、ついには王族を破滅へと追いやった悪女だと言われている。だが、実際は実の家族である王族に見向きもされず、寂しい人生を送った人物だった。そんな彼女が唯一愛したのは、夫であるユリウス・チェスト公爵だけ。そんなユリウスにリリアーナは殺され、人生を終える。だが、彼のことをリリアーナは怨んでいなかった。それどころか今世
では結婚しないと誓うほど、未だに愛していた。結婚したくないというリディの意思を今世の家族は賛成してくれている。だから、生涯独身を貫くつもりだったのに。社交界デビューを終えて数日後。リディは面識もない侯爵に求婚されてしまう。
特に何か事件が起こるわけではありません。思いつくまま書いたので、細かい点は気にしないでいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:00:00
83571文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:62pt
武田信玄を独裁者の視点から見た小説です!
武田信玄は、なぜ『独裁者』を目指したのでしょうか?
なぜ生涯を『侵略』に明け暮れたのでしょうか?
独裁者が戦争を起こしている今こそ、歴史を知ることは重要だと思います。
「歴史を知ることは……
今、直面している問題をどう考えるかの手掛かりとなる」
と。
この小説は『大罪人の娘』、明智光秀の娘を主人公とした長編小説の一部及びそれを補完するものでもあります。
(前編が執筆終了していますが、中編の執筆に向けて修正中です)
『大罪人の娘
』では……
「戦乱の世を終わらせ、平和な世を実現する」
明智光秀とその主君・織田信長を、こう志した人物として描いています。
武田信玄はその『対極』に存在していました。
光秀と信長を描く以上、信玄はどうしても欠くことができない存在なのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 15:00:00
247881文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
現代のフランス料理を語る上で決して忘れてはいけない人物がいる。
彼の名は、アントナン・カレーム。後にフランス料理の父とまで呼ばれる彼の人生は、決して最初から順風満帆だったわけでは無かった。
最終更新:2023-10-26 23:00:00
1800文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
かつて、織田信長という人物の、味覚を試した料理人がいたのだそうです。
短気で、すぐに癇癪を起すと言われている、あの織田信長にです。
ですが、少しだけ、田舎風の味付けにし直したことで、料理の腕を、非常に褒められることになったのだとか。
そのエピソードを、物語調にアレンジしてみました。
※史実とは異なる部分が、多々あるとは思いますが、物語としてお楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2023-10-25 01:00:41
3669文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
※ハッピーエンドです。
※完結確約。全30話書き溜め済です。
※毎日18時過ぎに更新です。
※初日は18時から22時まで5話連続更新します。
敗戦国の辺境伯令嬢・ルチアは、降霊術を使って死者の記憶をのぞける聖女。10年前の戦争で召喚された巨大な黒龍に故郷と家族を焼かれたトラウマに苦しめられていた。
引き取られた叔父の家では、「魔道具作りの聖女」としてもてはやされる従妹と比べて虐げられる日々。
そんなルチアの元に舞いこんできたのは、元敵国の皇太子・ロレンツォとの縁談。「
冷血皇子」と噂のロレンツォとの結婚を嫌がる従妹の代わりに、ルチアは自分が嫁ぐ事に決めた。
しかし、結婚早々にルチアはロレンツォから溺愛される。噂はロレンツォが意図的に流したデマだったのだ。黒龍のトラウマを癒してくれるロレンツォに支えられ、ルチアは徐々に自信を取り戻していく。
降霊術で死者の記憶をのぞき、遺された人々に慰めをもたらし前を向かせていくルチア。一方、忘れてはならない記憶を忘れようとしていた従妹たちには異変が降りかかる……。
そこにロレンツォの父にして黒龍召喚の元凶である皇帝・チェーザレの陰謀が待ち受ける!
これは、自分だけ悲劇を生き延びた罪悪感に囚われていた令嬢が、自分も他人も癒して幸せをつかむまでの物語。
※時々残酷な描写があるのでご注意下さい。
※主要登場人物は、歴史上のいかなる人物とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:05:46
66273文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:186pt
営業を中心として働く。平凡サラリーマン、「鈴木 正志」
いつも通り、営業をしているといきなりトラックが突っ込んできた。それはなんと、神の不手際であった。神は、そのことを気に病み、「鈴木 正志」にチート満載のスキルを与え、自分の世界に飛ばした。
一人、異世界の草原に突っ立ていた「鈴木」暇になり、もらったスキルを見ようとスキルボードを念じ、見る。するとそこには、様々なチート満載なスキルたちが!!
このスキルたちを使って、「鈴木」は異世界で、、、
※ この物語はフィクションで
す。現実の人物、歴史には一切関係ありません。そのことをご了承のうえでこの作品をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:00:00
50740文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
猛暑が続く週末、大阪にある場末の立ち立ち呑み屋で僕は友人からある事を耳元で囁かれた。それは――「空海の首を…探してくれませんかねぇ」と。
冗談だと思った僕は彼に曖昧な返事をするが、それが彼の失望を買ってしまった。
一体、彼の失望は何だというのだろうか?
その日以来、僕は近畿一円の古書街を回るだけでなく、あらゆる手段でネットにも投稿して「空海の首」について調べたが、一向に何も見つけることが出来ず、やがて猛暑の夏が過ぎようとしてた。
そんな夕暮れ時、メトロを降りた僕に声
を掛けた人物が居た。見れば夜の香気を身に纏ったような美しい若者だった。
やがて彼が僕に対して語るのはこの世の事とは思えぬ摩訶不思議な…自分と空海との約束。
そしてやがて彼は、僕にこう言うのだった。
――お前は探してはいけない物を探してしまったんだ
果たして僕は何をしたというのだろうか。
この物語は『異聞倭人伝』という実在した歴史上の人物を違う角度から捉えて語る短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:00:00
10516文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
父親とうまくいかないある国の王子が悩みながら成長していく。歴史上の実在人物ですが、物語自体はオリジナルです。史実を踏まえつつ楽しめる作品を目指します。
最終更新:2023-10-19 22:51:14
10357文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
料理屋ヒペリカムは普段はお客があまり来ないお店だ。だけど亡くなった歴史の人物達が食事に来る。ヒペリカムの花言葉の通りに悲しい気持ちから楽しい気持ちになってあの世に還るのだ。今日のお客様はーー?
最終更新:2023-10-19 17:44:52
2344文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
(この小説は前作『光秀、下天の夢を見る』の姉妹作です。導入部が前作を踏まえた入り方になっていますので、前作が未読の場合は先に前作をご覧いただく事をお勧めいたします。)
歴史オタクの主人公は日々歴史にクレームを呟(つぶや)いていた。聞き咎めた歴史の神は「じゃあ、お主がやってみろ…」と主人公を山崎の戦いに続き、今回は関ケ原合戦当日早朝の石田三成に憑依させる。すでに開戦してしまっている圧倒的不利な状況で、凶暴な牙を剥いて襲い掛かって来る二百五十五万石の大大名、徳川家康を始めとする東
軍諸将を凌ぎ、豊臣家を守り切れるのだろうか。
週2話程度のペースで投稿予定です。人物名は官位等で呼ばれ、真名はよほど親しい間柄でないと呼ばれないのは重々承知の上で、混乱回避のため適時、真名呼びも交えていますのでお許しください。 人物の言葉使いなども同様に雰囲気重視ということで、ゆる~くスルーでよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 08:42:49
237663文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6798pt 評価ポイント:4176pt
作:畑羽 省二
ローファンタジー
完結済
N4304IK
平安京ファンタジーです。安倍晴明とか黄泉の使者とかが出てきて都に蠢く呪詛の謎を解こうとしたりするお話です。
26話+5話+3話の34話で完結の予定です。
※このお話はフィクションです。実在の人物、歴史、文化、宗教、研究などには一切関係ありません。
※小説家になろうのガイドラインより『身体欠損・大量出血を想起させる描写』『特異な薬物使用の描写』に該当すると思われるためR15です
※小説家になろうのジャンル区分により『ローファンタジー:現実世界にファンタジー要素を取り入れた小
説。』です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 00:00:00
51908文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
記録に残らない歴史。忘れ去られた歴史。誰も知らない歴史。それはもう知り得ない。誰の記憶にも残っていない。それらは何もかもが土となってしまった。神のみぞ知る、そんな歴史。その歴史は表面的な「歴史」と同じだけの濃度を持ち、同じだけの浪漫があり、同じように輝きを放っている。どの出来事も、どの人物も忘れ去られる。未来永劫、私が彼の顔を見ることはない。だが、彼にもあったはずなのだ。熱意が、想いが、感情が。名も知れぬ彼も、まるで羽が生えたように浮足立ち、飛び跳ねるほどに喜んだはずなのだ。
火山の岩さえ煮えたぎる火口のようにふつふつと、こめかみに血管を浮かべながら怒ったはずなのだ。心がぐしゃぐしゃに裂かれてしまうように感じ、膝をついて顔中に涙を流しながら哀しんだはずなのだ。自分でも気が付かないうちに笑みがこぼれるような幸せを楽しんだはずなのだ。それは時間という長い巻物の中では目にも見えぬようなほんの僅かな、たった一瞬のことだったのかも知れない。だが確かに、光った。その熱意、その情動。その輝きに私は美しさを見出している。その輝きにこそ人間の、歴史の、宇宙のすばらしさがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 21:00:00
25806文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史教師の花の楽しみは、月に一度の歴史飯。食事を通して、過去の歴史上の人物達に近づくことで、花の心も腹も満たされていく。そして、特技の妄想も研ぎ澄まされて…?幕末の京をテーマに繰り広げられる、花の歴史飯を是非ご堪能くださいませ。
最終更新:2023-10-13 23:18:28
12757文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
元亀元年(一五七〇)、姉川の戦いで「七本槍」と賞された武将たちがいた。なかでも、敵を多く討ち取ったとして「日本第一の槍」の感状を織田信長から送られた人物がいる。
徳川家と武田家に仕えた武将、渡辺金太夫照の生き様と死に様を綴る歴史短編小説。
最終更新:2023-10-10 18:00:00
13311文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
明治16年初夏。
呉服屋のひとり娘、御園文子(みそのふみこ)は、かねてからの婚約者、幼なじみの九堂聖人(くどうまさと)との婚約を解消した。
そんな時、道で異世界から来た巫女、フィーネと出会い、共に暮らすようになる。
この世界でいう西洋人のフィーネには和食が口に合わず、やがて自分で食べるためのパンを作るようになる。
材料やフィーネの口に合う西洋菓子を買いに外国人居留地に通う文子は、洋服の魅力に目覚める。
ミシンを手に入れてフィーネを着飾り、腕を見込まれて、洋服店の
工場責任者になって、夢を叶えようとしていた。
フィーネは異世界にいた時、妊娠中の親友に取り憑いた悪魔を祓うため、聖槍という力を使った。その聖槍の力は、今は文子の中にある。
文子には力の自覚はなく、今のところ使いこなすこともできない。
元婚約者の聖人は、文子に秘められた力に寄ってくる妖怪を祓って守っていた。
その役目をフィーネが代わりにするようになって、文子が病に倒れたことで、聖人の文子への想いはだんだんと歪んでゆく…。
ご先祖さまがみてる 本編のサブキャラクターが登場しますが、時代違い&登場人物が一部リンクしている番外編です。
本編を読まなくても大丈夫です。本編にて少女たちのその後が読めたりします。
※注 本編はガールズラブ要素ありです。
↓↓↓
ご先祖さまがみてる 最愛のお姉さまを探して異世界に飛ばされたらご先祖様が憑いてきてしまったんですが…
https://syosetu.com/userwrittingnovelmanage/top/wno/16054601/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 11:00:00
12559文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:語り人@Teller@++
空想科学[SF]
連載
N8435DM
西暦2012年、地球に存在する1島国であるヒノモト国。
大学を1年留年してしまった、うだつの上がらない大学生カークは、ある日不思議な夢を見る。
その頃、彼の住む大都市井尾釜(いおがま)では、人が行方不明になる事件が多発していた……。
『ここに、私の人生に決定的な影響を与えた「彼」との出会いの経緯を語りたい。 『回顧録』序章より引用』
作者注釈:この物語はフィクションです。実在の歴史・事件・人物・団体・名称等とは、一切関係あるはずもございません。
追記:本小説の世界観をイ
メージした自作楽曲も作っています。
→https://soundcloud.com/tell_increment-931912722/9ostvol1
→https://soundcloud.com/tell_increment-931912722/9ostvol2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:24:29
685287文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
アメリカ。コーラ茶のレシピを全財産で買った薬屋の店員。
しかし売れ行きは悪い。
いろんな人物にどうすればおいしく飲めるか聞いていると・・・
最終更新:2023-10-03 15:47:32
3244文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
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