-忘れた- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2016 件
「お前のような不細工な婚約者がいるなんて恥ずかしいんだよ。今頃婚約破棄の書状がお前の家に届いているだろうさ」
年頃の男女が集められた王家主催のお茶会でそう言ったのは、幼い頃からの婚約者セザール様。
確かに私は見た目がよくない、血色は悪く、肌も髪もかさついている上、目も落ちくぼんでみっともない。
だけどこれはあの日呪われたセザール様を助けたい一心で、身代わりになる魔導具を使った結果なのに。
当時は私に申し訳なさそうにしながらも感謝していたのに、時と共に忘れてしまわれたのです
ね。
結局婚約破棄されてしまった私は、抱き続けていた恋心と共に身代わりの魔導具も捨てます。
当然呪いは本来の標的に向かいますからね?
日に日に本来の美しさを取り戻す私とは対照的に、セザール様は……。
恩を忘れた愚かな婚約者には同情しません!
◇ ◇ ◇
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 15:00:00
5293文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14366pt 評価ポイント:12508pt
忘れたらいけないことなのに
キーワード:
最終更新:2024-01-17 19:05:14
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
どうも、文書の書き方忘れました。
最終更新:2024-01-17 13:54:26
1286文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
※特殊設定ミステリです。
********************
<あらすじ>
他人の過去が見える島津は、ある日道行く人の過去の中で殺害現場を『目撃』してしまう。
あまりに凄惨な内容に現実のこととは思えず、島津は何かの間違いだと自分に言い聞かせる。
それから一ケ月後、目撃したことなどすっかり忘れた頃にニュースで事件が報道される。その内容は、島津が目撃した内容とまるで一致していた。困惑する島津だったが、一般人である自分に出来ることは無く、警察が解決するだろうと静観する。
しかし、事件の進展が聞こえてこないまま更に一ケ月が過ぎる。そんなときに、街で学生時代の同級生 新開と偶然再会する。新開は警察官となり、ニュースの事件を追っていた。
話を聞くうちに捜査状況が芳しくないと知った島津は、自分の能力を新開に打ち明け協力を申し出る。
かくして二人は、島津の目撃した内容を頼りに事件解決を目指す。
********************
毎日十二時更新です。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:12:36
73462文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
忘れたらいけないことばかりなのに
キーワード:
最終更新:2024-01-14 18:58:21
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
とある事件で命を落とした十八歳の少女は、なぜか神様に目をつけられて五歳のホームレス幼女に転生する。しかし、転生早々風邪をひいた主人公は、助けを求め街を歩く。しかし、誰も助けてはくれない。そんな中、一人の青年に拾われる。その人は、有名実況者だった!これは、普通の日常を忘れた少女と、普通の日常を送れなかった青年の面白くおかしい日常の物語。
最終更新:2024-01-14 00:00:00
193929文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:74pt
作:lycoris
ローファンタジー
連載
N0976DD
夕焼けに私は泣きじゃくった。
帰り道を忘れた者はどこから来たのか。
来た道を忘れた者はどこへ帰るのか。
私は、忘れてしまっていた。
最終更新:2024-01-13 11:45:26
163073文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:19pt
主人公は男友達に恋心を抱きつつも、それを悟られないように必死にごまかしていた。
ある雨の日、その男友達が何の警戒心もなく、親友としての距離感で傘を忘れたからと言って無理やり傘の中に入ってきた。主人公は恋心を押し殺そうとするも、その距離感に我慢できず欲求に従ってしまう。
最終更新:2024-01-11 21:00:00
1221文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の中で出会った素敵な言葉
でもそれは物語の半分だけ。
残りの物語探しに
また夢の中へ。
最終更新:2024-01-11 19:43:18
516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2000年に社会人として歩き出した大学時代の同級生。
青春を抜け出して、大人になっていく時間の中での迷い、仲間、初めての恋愛。いつからが大人なんだろう?
まっすぐだった。一生懸命だった。不器用だけど嘘はなかった。
仲間達に囲まれて、あなたと一緒にゆっくり大人になっていったあの日々を私は忘れたくない。
たとえ、あなたが忘れてしまったとしても。
最終更新:2024-01-08 21:07:23
650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか聞き覚えのある名前をするクラスメイトと、彼女のことをすべて覚えている彼の高校生活が始まる。
二人はどうなるのか?
過去編『幼馴染がグレテしまった』はカクヨムにて連載中
https://kakuyomu.jp/works/16817330660680100751
最終更新:2024-01-08 16:10:21
9863文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公――彩音レイナは、ダンジョン配信者として活動している。
「私、才能ないのかな……」
レイナは、珍しいダンジョン食材+癒やしをコンセプトに料理配信をメインで行っていた。
しかし配信が面白くないのか、さてまた題材が良くないのか、同接一桁でずっと伸び悩んでいた。
そんなある日の帰り道。
次の配信ネタを考えながら歩いていたレイナは、同業者の悲鳴を聞きつける。
一人のダンジョン探索者が、モンスターのスタンピードに巻き込まれていたのだ。
「い、いけない。逃げ――」
「
どいてくれる? 今の私は、機嫌が悪いの」
伸びぬ同接、増えぬ登録者。
レイナは、モンスターに八つ当たりし、ボコボコに殴り倒してしまう。
「はぁ。こんなの倒しても食材にもなりやしないのに……」
ため息とともに黙って立ち去るれいな。
その瞳には、倒したモンスターの姿は映っていないのであった。
「イレギュラーモンスターをあんなに簡単に!? いったい何者!?」
――残された少女・望月雪乃は、戦慄していた。
レイナが助けたダンジョン探索者は、実はチャンネル登録者数80万を越えている超人気の配信者。
小さな少女が深層のモンスターを素手で殴り殺す信じがたい光景は、くっきり雪乃の配信に写り込んでいたのだ。
「なんだ今の!?」
「ええい、特定班はまだか!」
その切り抜きは、レイナが眠っている間にまたたく間にバズりにバズり、朝起きたら伝説になっていたのだった。
※ この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ハーメルン様、にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:26:09
180780文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:62962pt 評価ポイント:38492pt
異世界でそれぞれ神に選ばれ超人的な力を身につけた転生者達が『鍵』を巡って争い合う物語
主人公(ユウキ)は能力を聞き忘れたうえに魔力がほとんどなく魔力の出力も人類の中で最弱。
最終更新:2024-01-06 01:50:34
33457文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突如、異世界に転移された少年。
滅びの予言の回避を任されるも、彼は記憶喪失だった。
どこから来たのかも、自分が誰なのかも忘れた少年は、魔法の組織に追放された派閥である『童話魔術』の術師たちに召喚される。
彼らと共に、童話の人々を助け、異世界の滅びの予言を回避を決断する。
対するものたちとの意思をぶつけ合い、彼はなにを思い、なにを思い出すのか。
予言を乗り越えた先には、なにが待っているのだろうか。
最終更新:2024-01-04 13:05:03
34173文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大伯母の家で古い鏡を覗き込んだまいは、その夜、不思議な夢を見る。
それは、知らないはずなのに懐かしい記憶。
いつか、遠い過去に大切な人がいた記憶。
そして、大切だと伝えられなかった記憶。
これは、「世界はまるで泡沫のように」のスピンオフ作品です。
……1年かけて童話の書き方を忘れたアホな私にどうか生ぬるい目を向けてやってください。。。
一応、2024年冬の童話参加作品です。
最終更新:2024-01-03 23:45:38
2484文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
800年前魔王と恐れられていた一人の男がいた。
今では誰もが知っているような歴史上の人物とされている。
地下深くの牢獄に囚われている彼は忘れてしまった記憶を取り戻すために長い旅に出かけることとなる。
最終更新:2024-01-02 20:20:23
3058文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
忘れたくても、忘れられなかった人。
最終更新:2023-12-28 19:06:21
997文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
空想科学[SF]
短編
N4579IO
全てがパスワードで管理された近未来、うっかりパスワードを失念してしまった男の話。
最終更新:2023-12-28 07:08:35
1000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:182pt
今、僕の目の前には僕、白鳥 優馬が現在進行形で恋をしている相手の早乙女 葵いる、僕は今日ここで人生で初の告白をする。
もう入学してから2ヶ月も経った。
この2ヶ月は異様に長く感じた。
人によっては2ヶ月なんて一瞬だと思うかも知れないが僕にはこの2ヶ月は時が止まっているかのように感じるぐらい長く感じた。
恋をしていると一日、一時間、1分、1秒までもが長く感じてしまうものだ。
…
最終更新:2023-12-22 17:50:54
1219文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人生最大の過ちですか
推しのミュージアム行かない私なんて…
ハハハ
誰か一緒に馬鹿なでぃごを笑って下さい(涙)
最終更新:2023-12-17 18:18:13
646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
パスワードを忘れた自分は、それを探す羽目になる。
最終更新:2023-12-17 12:00:00
962文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
これは私の幼い頃の話しだ。小学生の時に雪山への冬期遠足で、私はみんなとはぐれてしまい遭難した。
冬の雪山で子供が一人、助かる見込みは殆どなかった。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードに帽子、雪山、五年、三日月、和菓子を使用しています。
最終更新:2023-12-17 01:00:00
999文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
十分もないくらいの時間で書いたから、文章が酷いかも
内容の要約
メモは超重要!
最終更新:2023-12-17 00:16:13
491文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
大学生になった島崎悠一は、高校の同窓会に際して、高校時代を思い出す。それは忘れたい過去だった。
最終更新:2023-12-16 00:26:30
4895文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
屋敷の中に閉じ込められたフェリシアは、外に憧れを抱いている。フェリシアの部屋は不自由ないように調えられているが、彼女は家族との触れ合いと自由を求めていた。
そんなある日フェリシアは、貧しい身なりをしたやせぎすの少年にさらわれてしまう。少年は、本来ならば屋敷の跡取り息子として何不自由ない暮らしをする予定だったのだという。
それをフェリシアが壊したのだと責められた彼女は、少年のためにできることはないかと悩む。
思いやりの気持ちを忘れた家族たちに搾取され続けたフェリシアと、本
来受け取るべきだった幸福を奪われていた少年は……。
記憶を失くしたヒロインと、幸せになりたいヒーローの物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:06:04
8000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:1554pt
昨今、様々な社会問題が提起されているけれど、結局の所、日本の社会の問題は、美しさを忘れているからだと思ったので書いてみました。
キーワード:
最終更新:2023-12-14 07:46:47
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
いつも一緒に登校している山田君は、朝が弱い。主人公が、せめて遅れるという連絡だけでもして欲しいと言うと、山田君は、「スマホのパスワードを忘れた」と言う。ヒントは円周率だとか。これは、中学生男子二人組の日常を切り抜いた物語である。
最終更新:2023-12-13 07:27:28
992文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:眠れない子羊
異世界[恋愛]
完結済
N9116IK
鳶(とび)世(せ)綾(あや)は、妹の鳶(とび)世(せ)舞(ま)衣(い)が亡くなった現実に受け入れられずにいた。
どこか独特な感性を持ち、周囲を巻き込むほどに自由気ままな舞衣。そんな事だから何かのドッキリかという疑念を抱くも、姿を現すことなく空虚な日々を過ごしていた。
そしてある朝に気づく、両親達が舞衣の事を忘れたかのように過ごしている光景。
まるで自分だけが置き去りに時間だけが流れていき、いつか舞衣が亡くなった事実すらもなかったこととして忘れされていくのではという不安に苛まれ
る。内気な性格というのもあった綾にとって、明るくて元気でいつも手を引っ張ってくれる舞衣の存在はかけがいもなかった。
だから綾は、舞衣との思い出がたくさん詰まった海に身を投げる。
全ては舞衣を探すため、この世とは違うどこかにいることを信じて……。
そして次に綾が目を覚めた時には、一面が雪景色の銀世界! しかも人間としてではなく、一匹の狼として転生を果たしていた!? 右も左どころか、獣としての生を知る由もない綾。そこに畳みかけるように弱肉強食の自然界という摂理が襲いかかってくる!!
ただ大切な妹の舞衣を見つけだしたかっただけの綾に下った天罰。綾は生き残るために必死で、足掻き続ける果てには生前が人間という記憶が嘘ではないかと疑念を抱きだす。
だがそんなことに気をとられていられるわけにもいかず、時間だけが目まぐるしく流れていった。
そんな矢先に出会った、リルと名乗る一人の少女。
広がる銀世界のどこかに住まう【雪原の魔女】を、ちょっとした軽い気持ちの好奇心と無邪気さで探し回っていた。それはむしろ身の危険どころか、命を差し出す無謀過ぎる行為。たまたま襲われずにいられただけだと案じる綾は、どこか舞衣の面影を感じるリルに仕方ないからと【雪原の魔女】を探す手伝いをしてあげる。
獣とまで化しながらも、せめてもという残る綾の人間らしい感性。
その直後に後悔させられる綾と、天真爛漫で元気いっぱいなリルとの【雪原の魔女】探しは途方もないと思わされるも、呆気なくみつけられた。そこに住まうアークエルと知り合い、訳ありのリルを預けようとしたが綾の傍を離れようとしない。成り行きとはいえリルに懐かれてしまった綾は、新たな生と名前を得て異世界での旅を始めることになる。
そんな転生×百合×ファンタジー物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:00:00
99033文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
作:れもんぴーる
異世界[恋愛]
完結済
N3020IN
侯爵令嬢のアリエルは仲の良い婚約者セドリックと、両親と幸せに暮らしていたが、父の事故死をきっかけに次々と不幸に見舞われる。
母は行方不明、侯爵家は叔父が継承しアリエルは生家でありながら居候の立場になってしまう。そして婚約者のセドリックまで留学生と仲良くなり、学院の中でも四面楚歌。
アリエルの味方は侍従兼護衛のクロウだけになってしまった。
傷ついた心を癒すために、神秘の国ドラゴナ神国に向かうが、ある事件がきっかけでアリエルのセドリックを想う気持ちは、珠の中に封じ込められた。
記憶を失ったアリエルは婚約解消を望むが、セドリックは今更縋りつく。
アリエルを襲った様々な不幸は偶然なのか?アリエルを大切に思うクロウが動き出す。
アリエルは珠に封じられた恋心を忘れたまま新しい恋に向かうのか。それとも恋心を取り戻すのか。
*他サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:00:00
76108文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:626pt
なろうラジオ大賞5応募用リハビリ短編です。
パスワード忘れた。
最終更新:2023-12-10 15:34:18
873文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:九十九BARRACUDA
現実世界[恋愛]
短編
N4150IN
小説投稿サイトのアカウントのパスワードを忘れてしまった主人公、小塚原覚(こづかはら かく)。血の繋がらない姉に相談する事にするが……。
最終更新:2023-12-01 11:14:47
986文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
結婚生活ニ十周年を迎える今年、アステリア王国の王であるトリスタンが妻であるユーフェミアから告げられたのは『離婚してください」という衝撃の告白。
愛を囁くのを忘れた日もない。セックスレスになった事もない。それなのに何故だと焦るトリスタンが聞かされたのは『愛人が四人もいるから』ということ。
愛している夫に四人も愛人がいる事が嫌で、愛人を減らしてほしいと何度も頼んできたユーフェミアだが、
減るどころか増えたことで離婚を決めた。
幼子のように離婚はしたくない、嫌だと駄々をこねる
夫とそれでも離婚を考える妻。
愛しているが、愛しているからこそ、このままではいられない。
夫からの愛は絶えず感じているのにお願いを聞いてくれないのは何故なのかわからないユーフェミアはどうすればいいのかわからず困っていた。
だが、夫には夫の事情があって……
夫がクズなのでクズに嫌悪を感じる方はご注意ください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 08:00:00
332674文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:416pt
秘密のノートを学校に忘れたマコは夜の学校へ!
季節は夏、夏らしい恐怖は起きるのか。
オレッ子女子高生と、格言大好きイケメン教師の超短編シリーズ、第11話です。
最終更新:2023-11-28 21:05:01
2063文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み最後の日、自殺を企てようとよみうりランドにやってきた「僕」。しかし、遺書に大切なことを書き忘れたことに気づく。もし母親がその遺書を見てしまうとややこしいことになる。「僕」は時空を超えて家に遺書を取りに戻ろうとするが…?!
5話で完結します。シュールな世界観をおたのしみください〜
最終更新:2023-11-26 18:27:53
4963文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
エレンシアには愛するデレスという婚約者がいた。そのデレスが変わり果てた姿で川辺で見つかった。
彼は男爵令嬢ファリアと心中を図ったらしい。
あああ、どうして、どうして?どうして?嘆くエレンシアにビルド王太子が、熱烈に求婚する。どうか、私と結婚して欲しいと、エレンシアは受け入れる。新たな生活に幸せを感じていたエレンシア。だが、忘れたころに過去の傷を思い出させるような出来事が。- 王妃の器 ー エレンシア視点。
最終更新:2023-11-26 14:38:05
9077文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2262pt 評価ポイント:2112pt
今日は、彼女が死んでから6年目である。
彼女は、しがない男爵令嬢だった。薄い桃色でサラサラの髪、端正な顔にある2つのアーモンド色のキラキラと光る瞳には誰もが惹かれ、それは私も例外では無かった。
彼女の墓の前で、一通り遺書を読んで立ち上がる。
「今日で貴方が死んでから6年が経ったの。遺書に何を書いたか忘れたのかもしれないから、読み上げるわ。悪く思わないで」
何回も読んで覚えてしまった遺書の最後を一息で言う。
「「必ず、貴方に会いに帰るから。1人にしないって約束、私は破
らない。」」
突然、私の声と共に知らない誰かの声がした。驚いて声の方を振り向く。そこには、見たことのない男性が立っていた。
※ガールズラブの要素は殆どありませんが、念の為入れています。最終的には男女です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 19:00:00
3989文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:162pt
「俳人・歌人になろう!2023」という企画に参加しました。以前他のサイトに投稿した類似の作品を少し変えました。一応短歌です。
最終更新:2023-11-22 22:31:57
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校2年生の冬休み。妹の琴乃と僕は、大きなターニングポイントとなった夏休みを超えて、絶妙な距離感を築き、毎日を今まで通り送ってきた。クリスマスが近づき、ウキウキとする妹の姿を見ながら、僕は夏休みに夢見たひと時を思い返す。夏休みに出会った1人の女の子の存在もすっかり忘れたこの冬休みに、その女の子にまたもう一度出会えてしまうなんて、僕は思いもしなかったわけで。妹と妹の友達と、夏休みを超えた僕の、落ち着かない冬休みが始まった。
前作、『僕と琴乃の夏休み』
http://ncode
.syosetu.com/n6077dw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 16:25:53
46946文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
人生やり直したい……。
最終更新:2023-11-17 22:00:54
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最初から、最後まで、何もできなかったか()。
それは、今までの、私達の人生。
今、一つ問題は皆さんに聞きたい。
別人になったら、誰になりたい?
英雄?悪党?勇者?魔王?
そんなものになければいけないか?
他の選択もあるでしょう?
この物語は、主人公はない、
ただ脇役の物語、
でも、本当にそんなだでしょうかな?
脇役の意味は?
脇役の前に、今まで私達(読者と作者)は誰か忘れたかな?
そう、あれは物語の進行者、主人公と悪党の戦うシーン、記録するの人。
誰
も覚えない、誰も気をつけない。
この「私(進行者)」として、冒険じゃなくて、
勇者と主人公のお母さんみたい、物語の進むのために、
事故とか、特別な任務とか、
そう、それは「私達(進行者)」の仕事ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 03:47:20
1904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元気で恋もしてる普通の中2。少しうっかりやさんでついこの前鍵をつけ忘れた。自称運の塊で運で全てを考えるほど。運に気委ねすぎでもあるが...
最終更新:2023-11-14 20:40:33
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
瑠衣と美緒は夏祭りのくじで手に入れたストラップを探していた。
転校してしまう美緒とお揃いの物ということもあり、諦めきれない瑠衣。
しかし、いくら探してもストラップは見つからなかった。
その様子を見ていた美緒は「探し物って忘れた頃に見つかるらしいよ。だから今いくら必死に探したところで出てこないんじゃないかな」という言葉を残して去ってしまう。
美緒が転校し、心にぽっかりと穴が空いた瑠衣は忙しい日常に身を任せることで美緒のことを忘れようとしていた。
美緒が瑠衣の前から去って
7年経ったある日。
瑠衣は偶然無くしたストラップを見つける。
それは瑠衣と美緒を再び引き合わせるトリガーとなって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:17:32
5286文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「姉上が悪役令嬢なんて似合わない!っていうか絶対そんな風にさせないから」
僕、ホォルティオ・ガルシアは9歳の頃、剣術の練習中に気を失うと同時に前世の記憶が甦って来た!?
高校生で部活帰りに車にひかれて呆気なく死んだ僕が生まれ変わったらシュミレーションゲームの世界へ飛んでしまった。
タイトルは忘れたが前世の妹が好きだったから何となく情報は知っている。
でも、問題が……
悪役令嬢になる公爵令嬢が今の僕の姉 ルファティナ・ガルシア
なんて事だ!こんなにも天使のような可愛さ
と優しい人が悪役令嬢になるなんて信じられない、なれるはずない。
どんな事をしても姉上を守って見せる。
ゲーム通りに進んで行くなんて堪ったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 15:18:44
137836文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:70pt
夢見るこころを忘れたくないのです
キーワード:
最終更新:2023-11-09 07:02:01
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はさくら。黄色が好きなさくら…いつから黄色を好きになったのかは忘れたけどずっとずっと探してた人がいたの。もう諦めてきてるけど。名前は知らなくて…でも顔ももうちゃんと覚えてなくて…笑この私がずっと持ってるこのキーホルダーだけが頼りなの。私の大切な宝物。ヒーローがくれたんだ。あの時の紅葉の下のあのヒーローにまた…会えたらな…。
最終更新:2023-11-08 22:21:49
1503文字
会話率:45%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:sakura
ハイファンタジー
短編
N4195IM
ある日のこと、サービスエリアが寂しく感じた私が使用用途も目的もないまま気まぐれにスタジアムを作った。
作ったことを忘れた頃、スタジアムにまつわるトラブルによって私は社長の招待を受けざるを得なくなってスタジアムに訪れた。
そこで私は感動の渦に包まれるのだった。
最終更新:2023-11-06 03:00:00
4613文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シェットランドシープ太郎
その他
短編
N4003IM
これは以前投稿していた内容を加筆修正し、再投稿したものです。
会社内であったこと、思ったことについて書いています。
最終更新:2023-11-05 19:01:29
2582文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「はんこ」を忘れた。
わすれものの多い自分を考えてみた。
最終更新:2023-10-27 08:50:12
816文字
会話率:6%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kurosawa Satsuki
ヒューマンドラマ
短編
N0307IM
ある日を境に、人の数は急激に減った。
人々の憎しみがそうさせた。
これで何度目だろうか?
ソイツは、忘れた頃にやってくる。
学ばないんじゃない。
学べなかった者が、また学ぶ為に起こすんだ。
今までもそうだった。
拝啓、たった一人の友へ。
今から語るのは、貴女との思い出だ。
最終更新:2023-10-27 07:00:00
4916文字
会話率:15%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々が、かつて共生した神を忘れた時代。
魔法は度重なる戦争を生み、地上の棲家を失った人類は、魔法技術を結集して「海底都市セレーネ」を作り、地上を逃れた。
人類が地上を棄てて約二百年後。
海底都市の治安を守る組織「治安軍」の青年、ローリスは変わり映えのない日々を送っていた。
その青年の前に、謎の少女が現れる。彼女は海底都市の一切の記憶がなく、行く当てもない彼女を、ローリスは家に住まわせることにした。
謎の少女は、次第に彼の日常を変えていくーー
※プロットは最
後まで作成済みです。最後まで完結させますのでお付き合い頂けると嬉しいです。
※プロローグは飛ばしても影響はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 15:17:27
165817文字
会話率:36%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
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