-吐き出す- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:199 件
ダブルベッドと間接照明。エアコンがごうごうと冷気を吐き出す午前零時、熱帯夜。
「もう、終わりにしたい」
と私は言った。
だってひさしはインキュバスだから——
一行たりともかっこいい男の子が出てこないので、かっこいい男の子が好きな方はご注意ください。
インキュバスなのでR15にしていますが、とっても健全です。
*この話はnote、カクヨム、自サイト(http://kon.blue)でも投稿しています。
最終更新:2019-08-04 18:00:00
4773文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
思い付いたネタを吐き出すための短編集。
大体1話完結の話の予定です。
連載作品のifストーリーや遠い過去の話、パラレルワールドの話などが多くなると思いますが、よければ読んで見て下さい。
ちなみに思い付き次第なので不定期です。
タグもその都度増えていくと思いますでご了承下さい。
最終更新:2019-08-01 11:06:27
3314文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:幸路 ことは
ハイファンタジー
短編
N4273FP
異世界の教会にある懺悔室で愚痴を吐き出すとすっきりと心が晴れやかになる。そんな怪しい教会への扉は、日曜の深夜、鬱憤の溜まった子羊の前に突然開かれる。そして私はそこで勇者や悪役令嬢の愚痴を聞いているのだ。さて、今日はどんな人が訪れるのだろうか。
最終更新:2019-07-03 22:09:49
942文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:211pt
ある曲の歌詞が言ってた。
『お前の苦しみも、何もかもが、お前のものだ』って。
『逃げてもいい』って。
じゃあ良くない?
数文字で。
「ごめんなさい」
「わかりました」
「大丈夫です」
「気を付けます」
数文字で終わるなら、偽った方が楽じゃん。
逃げた方がいーじゃん。
適当に話合わせて、内心馬鹿にしあって。
そんな薄っぺらい関係の方が良くない?
劣等感を押し殺して、負けましたって笑ってる方が、人生上手くいくもんじゃない?
誰もがそうやって塊を抱えて生きていく
のは難しい。
それの吐き出す場所に、彼女は絵を選んだ。
かつてそうだった少年と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 19:57:11
1751文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
拙作の「サムライー日本海兵隊史」本編完結を機に。
色々と、いわゆる楽屋話を投稿することにしました。
なお、私の記憶に専ら頼っています。
従って、かつての私の割烹での話等と、齟齬が生じるかもしれませんが。
そこは、私が若年性認知症を発症した、と生暖かく受け止めて、感想欄等で指摘して下さるように、平にお願いする次第です。
(更に言うなら。
描く内に少なからず、5年近く溜め込んだ毒を吐き出すエッセイになっています。
読まれる方は、それなりの覚悟をススメます)
最終更新:2019-06-30 19:30:04
50898文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:26pt
作:シトラス=ライス
ハイファンタジー
完結済
N9151EZ
炎の中から飛び出した彼は体長30センチほどの爬虫類のようになっていた。トカゲ? イモリ? いいえ、四大精霊の一角【火】を司る精霊:サラマンダー。
小さな体から吐き出すファイヤーブレスは全てを瞬時に焼き尽くし、熱耐性のおかげでどんな炎を受けてもへっちゃら。便利な鑑定能力完備。おまけに敵を食べれば、成長できるという。しかもちゃんと焼いて食べればとっても美味い!
ファンタジー風の異世界というのは分かっているけど、他のことは全く分かんない。
だけどとりあえずこの世界で生きて
行くしかない! 彼はサラマンダーとしての第二の人生? 爬虫類生? を歩むためペタペタ四つん這いで旅に出る。
これは最強の炎の精霊サラマンダーに転生した男と、その後仲間になる色んな人々との冒険譚であるっ!
*本作はかなり遅れて「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 12:20:08
202492文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:991pt 評価ポイント:287pt
肉を削って骨を溶かし、残った言葉の羅列です。
ただ僕が吐き出したい言葉の羅列です
吐いてすっきりしたいのも僕です
―― この作品のテーマは酒を飲んで気持ち悪くて、吐き気がして―― 吐いた後の爽快感です。 つまり―― 人によっては不快なままで終わります。 ただ、僕が吐き出すだけ、です。 形式はありません。 基本的に1ページで完結します。 何かを感じてくれて―― しかもそれをそっと教えてくれたら嬉しいです。
日間ランキング詩で31位になってました(2019.514)
有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 05:17:06
14587文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ある日、世界中でダンジョンが発生する。
ダンジョンは外部から生物を取り込み生物を強化し生物の繁殖を促しそして繁殖した生物を外部に放出して外部の環境を変えていく。
外部に放出された生物はダンジョンの外部にダンジョンの領域を拡大する。
ダンジョンにとって他の全てのダンジョンは競争相手且つ攻略対象だ。
無数のダンジョンの領域の拡大によって地球の環境は変わっていく。
ダンジョンにとって生物は領域を拡大するための道具で人もその道具の一つに過ぎない。
そんなダンジョンの発生で世界はどう変
わり人はどうなって行くのか。
ダンジョンとありますがファンタジー小説の所謂ダンジョンとは違います。
レベル上げとか未知のモンスターは出てきません。
不定期に溜めていたのを時々吐き出す感じで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 12:00:00
260580文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:384pt
公共人生安定所 ハローライフで働くララ・キドルは目の前でニコニコと笑う色白の青年を目の前に、営業スマイルを引きつらせる。
「それで、もう一度聞きますが、次の転生先は――」
「異世界転生でお願いします!!!」
少年は、室内全体に聞こえるほどの大声で、ララの声を遮りながら、食い気味に声を出す。
「もちろん、魔法の使える場所がいいです! チート能力とかも選べれば最高ですね!!」
「……こほん、えー、それでは、こちらにご希望の転生先をお書きください」
「はい!」
青年は
、ララが差し出した紙とペンをひったくる様にして奪い取ると、何やら独り言をぶつぶつとつぶやきながら待合席へと戻っていく。
そんな浮足立った少年とは対照的に、ララは深いため息を吐き出す。そして、小さく「よしっ」と言葉を吐き出しながら気分を持ち上げ、再び営業スマイルを張り付ける。
「次の人―、どうぞー」
「ぼ、僕も異世界転生、したいです!」
しかし、持ち上がりかけた気分は、ララの前に座った少年の一言でどん底へと叩きつけられる。
(はぁ……、転神しようかな)
ララは崩れかけたいびつな笑みを張り付けながら、少年へと向き直った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 23:01:39
5474文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼馴染の婚約者がいた。
だが、その婚約者……アリンは、異世界から転生してきた勇者に見初められ、連れていかれた。
それでも彼女が幸せならばと諦める覚悟もした俺の目の前に、勇者と呼ばれた悪魔が現れる。
これは呪いを吐き出す者に成り果てた俺を、異界の勇者が救い上げるまでの物語。
※アルファポリス様にも掲載します。
※R-15は保険です。
最終更新:2019-05-01 12:00:00
12659文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:333pt 評価ポイント:265pt
吐き出す先が無い、とある恋の物語です。
誰にでもある、出会い・すれ違い・今もフラッシュバックする、他愛ない話です。
共感してくださると嬉しいです。
初めての創作で拙い作品ですが、温かい目で読んでいただけると幸いです。
最終更新:2019-04-16 02:26:26
1824文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気持ちを吐き出す。
その行為は、きれいなようで、とても汚い。
まるで、吐瀉物のように。
キーワード:
最終更新:2019-03-11 18:58:14
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日記です。
不登校の人間の、日記です。
興味のある方は、読んでください。
決して解決策を載せるとか、そういうものではありません。
最終更新:2019-02-07 21:55:14
1576文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕」はただの鳥です。ただの鳥ですが、ときどき魚になったり、ときどき猿になったりもします。そして食べます。食べられるものなら何でも食べます。からいものだけは、「ぺっ」と吐き出すこともあります。そうやって生きています。天敵のいない平和なところが大好きです。あと人間も、わりと好きなほうです。
最終更新:2018-12-28 18:14:18
5580文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ただの戯言です。自分の思いを吐き出すだけの。
最終更新:2018-12-13 11:21:27
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはとある18歳の男が書く、波乱万丈な人生の物語である。心に溜まったものを吐き出すような形なので読者の事を考えていないし、前後関係もめちゃくちゃですが、自己満足の帰する所で書いています。
最終更新:2018-12-01 21:00:00
6795文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実話に基づいたものである。
作者である私が死にたい理由や自殺未遂の経緯などを吐き出す場である。
友達もそこそこいてお金に困っているわけでもなく五体満足。そんな私がなぜ自殺未遂まで追い込まれたのか、自殺したい人こそ共感できる日常生活など。
最終更新:2018-11-20 00:00:00
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にゃにゃ子
現実世界[恋愛]
完結済
N2731EJ
はじめまして。
にゃにゃ子と申します。
結婚してもうすぐ一年の29歳の専業主婦です。(結婚当初は働いていたのですが、訳あって半年前に専業主婦になりました)
鳥も鳴かずば撃たれまいが座右の銘の私がなぜブログを始めるのか、その理由からお話させて下さい。
自分の心の中だけにしまっておくには大きすぎる、衝撃と不満と不安と怒りを吐き出すところが欲しくって。
3日前のことです。
夫がアザだらけの元カノを部屋に連れてきたのです…
※一回終わった話ですがエピソードを追加させていただ
きます。/
この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 21:13:51
49403文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:236pt
記憶を頼りに心に闇が落ちるようなときに吐き出すように書いています。
事実関係や時系列がバラバラになっている可能性があります。
何かの参考になれば幸いです。
最終更新:2018-10-02 04:18:44
3827文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あなたは毎日何回ため息をつきますか??
そのため息は、吐き出すものがあるから出るものです。
ため息は、大切なものを失う前のサインです。
自分で自分のサインを気づいてあげてください。
大切なものを失う前に。
最終更新:2018-09-11 21:52:34
4020文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
婚約者溺愛アルフレッドが同僚に妄想を吐き出すだけの話。彼は残念な婚約者だった。アルフレッド視点。9割会話文。「婚約者と乙女」シリーズですがシリーズ読んでいても意味がわかりません。
最終更新:2018-08-24 21:00:34
1736文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:68pt
作:良かれと思ったことが今日も裏目に
ヒューマンドラマ
連載
N6593EY
吐き出す息は白くても紅い思い出
中学二年生の頃の思い出は彼女との日々でした
運命的でも奇跡的でもなく
恋のはなし
最終更新:2018-08-23 01:15:38
497文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある繁華街の隅っこに、看板のないバーがある。
そこは秘密の恋愛をしている、レズビアンたちの為の溜まり場。公には言えない悩みや愚痴を吐き出す溜まり場。
店主アゲハは今日も耳を傾ける。
レズビアンたちのほろ苦いカミングアウトを。
2017/11/25 「小説家になろう」にて連載開始
作 芝井流歌
最終更新:2018-08-15 02:31:57
74682文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:50pt
人に対して自分の意見を言わずにはいられない性分の『私』。損をするのも得をするのも『私』しかいない。吐き出す言葉はすべて『私』になるというのなら、それこそ『私』は吐き出す言葉となろう。
夢に見慣れた景色を吐き出して、今日も『私』は世界を過ごす。嫌われ者でも、誰であっても。
最終更新:2018-06-29 16:36:13
3042文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて龍神ラスクレアは人類、神々と共に、世界に混沌をもたらす魔神王率いる魔族達と激闘を繰り広げ、死闘の果てに魔神王を倒しラスクレア達は平穏を手に入れた。
しかし、魔神王を凌駕するラスクレアの力を危惧した神々は、人類と共にラスクレア討伐の計画を企てた。
かつて共に死線をくぐり抜けた者達からの裏切りを知ったラスクレアは絶望し、全ての怒りと悲しみを吐き出すかのように破壊の限りを尽くしその身は邪龍へと成り果てた。
邪龍と成り果てたラスクレアが世界を破壊し尽くす瀬戸際で
、討伐を断念した神々と人類の手により、一切の光を通さぬ深い洞窟の奥へと封印され、世界は人類と神々による平穏な世界が創られた。
そして、ラスクレアが封印されてから幾星霜の時が流れた。
ラスクレアが封印されている洞窟へと、息を切らしながら訪れた少女セフィラ。
セフィラは村を救うために力を貸して欲しいとラスクレアに懇願しに来たが、ラスクレアは魂と引き換えという条件を出す。
魂を差し出す前にセフィラが頼んだもう1つの願い
魔神王を討つためのお力添え
魂と引き換えに邪龍の力を手に入れた少女セフィラ
邪龍でありながらも平穏を望む龍ラスクレア
これは、そんな二人が平穏に暮らせるまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:13:20
11968文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
もうどうでもいい。自分の毒を吐き出す。
最終更新:2018-05-09 00:05:05
878文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、私がここ数年で思っている事を吐き出すものである。
所詮は愚痴の自己満足で、独断偏見に満ちゝゝている。
最終更新:2018-05-01 00:42:53
894文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:83pt
【完結】その世界では、蝶を吐くことは最高のエンターテイメント。舞台に立つパフォーマの吐き出した蝶に、今夜も観客達は魅了される。街一番のパフォーマであるオリエをマネージャとして支えるジェラは、彼の吐き出す蝶の美しさに誰よりも憧れている。そんな彼らの前に現れたのは、女パフォーマのカマラだった。友情と憧憬、愛情と嫉妬。最後に残る感情は――。
※こちらの作品は、犬井 作さん、室木 柴さん、やまめさんの主催する「蝶を吐く」企画に参加のため執筆した作品です。
※2018/03/31改稿し
ました。特に後半部分で大幅な変更があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 13:17:18
23728文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:272pt
溜まったものを吐き出す為です
最終更新:2018-03-31 02:32:59
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
タイトル通り、独白です。
吐き出したいけれど、現実には吐き出す場所がありません。
頭に浮かんだ順に書いています。
最終更新:2018-02-27 02:34:01
1268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何か大々的な事が起きるわけもなく過ぎるささやかな日常。
高校生という華やかしく若々しい時間の中主人公の田中俊介は過ごしていく。
恋をしたっていい、戦いに身を置くのもいい、いろいろなことに考え過ごしていく日常物語。
*頭に溜まった思考の念を吐き出すよう、また長く書き続ける練習のため書いていく予定です。
文字数は少なめ、稚拙なストーリーや文章にならないよう頑張ります。
最終更新:2018-02-26 00:00:00
32989文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
後輩への置き土産を残すべく、大学三年生である谷本直毅は自身が所属する金ゼミ内で就職活動体験記を記録していこうと提案する。その提案に賛同した金(キム)ゼミメンバーが各々就職活動、さらには、日々の出来事までもを吐き出すように綴っていく。サークル、バイト、部活、などなど個性的な日々を送る彼ら彼女らが綴る日記はあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
「一緒にいる」ということの意味を考える山井里央。「愛する」こととは、「隣にいる」ことであると悟った中林洋平。「魔法の言葉」を見つけた大根
役者。自分たちは「ハコ」の中で生きているのだと豪語する二条院。「変わらない毎日なんて有り得ない」と気づいた田中麻美。商社狙いの谷本直毅。就活にやる気を見せずに部活に打ち込む三木森。
そんな彼らが書き込んだ就職活動体験記を是非ともご覧ください!
※「野性時代」の文学賞に応募:一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 22:23:30
134621文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:壊れた時計うさぎ
ヒューマンドラマ
短編
N2719EL
笑顔を見るのが嫌いでした
愛想笑いに見えてしまうから
人と関わるのが嫌でした
私は人を傷つける天才だから
最終更新:2017-12-17 01:25:21
1363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ただ何事も無かったように何事も無い日を過ごしたいだけの人達のお話
最終更新:2017-12-15 23:16:10
2514文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
--私のお兄ちゃんは、水溶性だ。
主人公の少女「私」は、4年もの間、立派に引きこもりとしての職務をまっとうし、今ではどこに出しても恥ずかしい自宅警備員。家族の腫れ物としての地位を確固たるものにしている。「無機物萌え」である彼女は、今日も元気に相棒の「ルンバ」ちゃんと一緒に自宅警備に励んでいる。
だが、彼女には実はある秘密があった。
幼少期に行方不明になった兄の亡骸を人知れず回収し、自らの手でその体を粘土に換装。通信販売で買った護符を使って、兄をゴーレムとして使役して
いたのである。
わちゃわちゃとなんやかんやどたばた楽しい日常を送っていた「私」だったが、ある日、命令を絶対遵守するはずの「兄」の、奇異な行動に気づいてしまう……。
兄は「私」が就寝したのを確認してから、どこかへと出かけていたのだ。
「私」は、ゴーレムであるはずの兄が自己の意識を持って行動することに恐怖し、その事実から目をそらし続ける……。
しかしある日、「私」は偶然「兄」が体内のものを吐き出す瞬間を目撃してしまう。それは、何者かの人骨だった。「兄」のものではない。巷では、女子高生の連続行方不明事件が起こっている。この骨は、いったい誰のものなのか……。
いま、「私」に選択のときが迫っていた。
いっときは現実から目をそらし、知らぬ存ぜぬを決め込もうとしたわたしであったが、彼女がニュース番組でその被害者の名前が読み上げられると、わたしはその被害者たちがすべて、中学時代にわたしをイジメていた少女たちであったことに気付く。
果たしてお兄ちゃんは、本当にわたしのおにいちゃんなのか? なぜこんなことをするのか。
疑念を晴らすため、わたしは4年ぶりに外で出ることを決意する。
(投稿後、最新話までのあらすじを順次更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 17:01:42
14856文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
作:筆狐@どうせすぐエタノール
ハイファンタジー
短編
N5125EI
それは罪人と天使の始まりの物語。
(どうせ最初だけ書いてエタるのだからと吐き出すだけ吐き出した物体)
最終更新:2017-10-23 21:45:25
3038文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
自分勝手に吐き出す言葉に意味なんてない
キーワード:
最終更新:2017-10-06 21:53:53
408文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:薬院へのすけ
ヒューマンドラマ
連載
N9614EE
「煙草の常用癖はドラッグ以上のものだ」とマルコムXは言った。私は自身の体内のニコチンを吐き出すために、この小説を書き上げるつもりだ。
最終更新:2017-08-20 16:10:45
1072文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今までの生活の中で溜まっていった気持ちを吐き出すように、金見静は、両親にメールを送り、連絡手段を捨て、旅に出る。旅を続け、自分の居場所も分からなくなった時に、彼の事を新たな景色が歓迎する。
最終更新:2017-07-03 04:00:00
1580文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もやもやして言えないことや、思ったことを吐き出す掃き溜めです。
最終更新:2017-05-04 03:54:13
3092文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間が吐き出す思いは、リコ達にとって「ハコ」に見えます。それに色を塗るお仕事は、思った以上に簡単ではないのです。
最終更新:2017-03-31 13:19:48
3210文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誤魔化して考えてばかりでずるい女が、前を向いて楽な自分になるために吐き出すだけの話。
最終更新:2017-03-04 17:25:47
1623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何者かになりたいけれど、何者にもなれないかもしれない。誰にも言えない葛藤を抱えながら、それでも生きていくしかないのかと自問自答を続ける日々を描きます。
この作品は片野朋起のnoteにも掲載されています。
https://note.mu/tkatano/m/mb90853472735
最終更新:2017-02-19 10:00:00
11196文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日、自宅の裏にある山が消えた。僕は山を消した犯人を知っている。
コバルト短編小説新人賞もう一歩作品。
最終更新:2017-02-03 23:38:10
10025文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木瓜の花が咲く頃、私は伝えたい事がある。
口では中々伝えられないことを文字にしたいと思いました。
両親に親友に学友に……。木瓜の花が咲くまでにこの思いをすべて吐き出すために。
最終更新:2017-01-22 02:48:07
760文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
短編三作になります。
自分の汚い部分を吐き出すつもりで頭グチャグチャになりながら書きました。
よければ気になったタイトルやあらすじからでもどうぞ。
──Endless Pure Suspicion
閉鎖的な鋼鉄都市「ライフサイクル」を舞台に、極度の人間不信でありながらも、他人と分かり合おうと努力する少女のお話。
──小鳥
タイヨウクロメジロ、通称「小鳥」と呼ばれる謎の生物が大量発生したことにより荒廃した世界。
思想的自尊心と不眠症にうなされる主人公、「股離インケイ」十八歳
は、身内から虐待されてきた反動により、不特定多数の弱気を助け自身の危険を顧みない少年漫画的な正義を「裏切れないルール」として遵守し、翻って悪人を見下す。
小鳥事件以降に再会した生き別れの「兄貴」を慕い、たとえ自身を犠牲にしてでも幸福にすると埋み火のような怒りを原動力に狂奔する。
──卵の泡
大切な人達との死別を受け入れられない少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 19:27:53
61996文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ふぇい@ゆき
現実世界[恋愛]
連載
N2016DQ
昔、好きだった人がいた。今、好きな人がいる。昔も今も好きな人はいっしょで、
その人は変わらなくて。でも変わって。
そんな事実に胸が張り裂けそうになって。泣き声に嗚咽が混じって。
そんな感情を吐き出すところもない。
そして、今日も私は朝を迎える。
最終更新:2016-11-12 19:00:00
2393文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ボストンクラブ
ハイファンタジー
連載
N8867DN
この世界に生きる、全ての飛竜を殺す。
あの日の俺は、想いを胸に。
絶対の存在たる飛竜類の下、抑圧によって築き上げられし人類史『パクス・ドラゴニカ』。
互いの干渉がごく限られたものに過ぎなかったかつての時代はとうに終わりを迎え、今や人と飛竜が共に血を流し合う、新たな時代を迎えていた。
大国エブリーウェルに端を発する産業革命の余波が、全世界を圧巻しつつあったPD1924年。
空中海賊団ダヴレンにその身を置いていた、亡国の飛空士ジョイ。
彼はエブリーウェルにおけ
る大仕事の帰還中、愛機の飛空機――レシプロエンジンによって飛行する、この世界の移動手段の一つ――であるネイリング号の操縦席から、エブリーウェルが所有する三機の軍用飛空機と、一匹の飛竜が交戦している様を目撃する。
飛竜の吐き出す業火、逃げ惑う飛空機たち、人類側の明かな劣勢。
一連の空戦を目にし、胸中に生まれた狂悦の想いから、ジョイは歪な笑みを浮かべる。
そして彼はやがて、その手に握った操縦桿を渦中に向け、側部のスロットルをただ全力で押し倒すのであった。
この物語は、かの戦乱を生き延びた元飛空士ジョイが綴る、壮大な回想録の全貌である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 17:21:12
1801文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kadochika
ハイファンタジー
完結済
N0160Y
魔法と火薬、機械と妖魔が同居する世界。
魔女の血を引いてはいるが、魔法とは無縁の人生を生き延びてきた青年グリュクは、食い繋ぐために参加した王国の騎士団入団試験の途中、神経ガスを吐き出す巨大妖獣と遭遇する。
絶体絶命の危機を救ったのは、言葉を話す神秘の霊剣ミルフィストラッセ。
彼の協力で妖獣は倒したが、その返り血を浴びたグリュクの体は魔女の血が活性化してしまう。魔法を使えるようになったことが王国に知れれば、死刑は免れない。
二つの相容れない文明が再び大きな戦いを始めよ
うとしている情勢の中で、剣と剣士の逃亡の旅が始まった。
※インテリジェンスソードがメインの話ですが、文字数制限があるためキーワードには入っていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 06:00:00
1260670文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3814pt 評価ポイント:1032pt
作:うたかたの語り人
ハイファンタジー
連載
N0060DM
ここは、とてもとても遠いところにある不思議な場所。
人ならぬものたちが、まるで人のように言葉を話し、田畑を耕して生活しています。
そんな不思議な世界でとてもとても大きな体を持ち、その体で力任せに暴れまわる巨人たちが、他のか弱い生き物たちから恐れられていました。そしてそれと同じくらい、いえ、それ以上に空を自由に飛び回り炎の息を吐き出す龍たちは恐れられていました。何よりその、とても怖い彼らがーー巨人と龍とがーー常に戦争をしているので、皆それに巻き込まれるのを何よりもいっそう
恐れていました。
そんなおり。スレタリアの谷の底から、誰も彼もが恐れる巨人や龍たちの暴れ狂うのを止めることのできる勇者が現れます。
このお話は、勇者が巨人たちと龍たちの果てしない戦争に終止符を打つまでのとてもとても長い苦難の日々を描くおとぎ話のようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 16:00:33
21071文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:199 件