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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:152 件
作:さぁこ/結城敦子
異世界[恋愛]
完結済
N0567EO
エンブレア王国出身の女優・アリスは、自身の先祖でもあり、貴婦人中の貴婦人と謳われ敬愛される歴史上の人物、ニミル公爵夫人オーガスタを主役にした映画に主演することになった。しかし、その内容は、これまでのオーガスタ像を覆す、問題作でもあった。撮影が始まったある日、映画の原作者である外国の歴史学者、ハンス・シュミットが見学にやってくる。アリスは一目見て、その青年に恋心を抱くのだったが、彼は何か隠し事をしているようだった。折しもハンス・シュミットの母国では若い娘を狙った殺人事件が多発し
ていて――。
*
『婚約破棄の忘れ形見』(N3030EH)の蛇足編第二弾です。単品でも読めますが、本編を踏まえた内容となっておりますので、未読の方はご注意下さい。本編より二百年後が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 07:00:00
44760文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:693pt 評価ポイント:367pt
作:DrawingWriting
ローファンタジー
短編
N0583EO
特殊部隊に所属する軍人・ハチは、ある日、上司であり十年来の相棒・ジョンと共に、
四部隊からなる突入作戦に参加する。
『歴史学者を取り押さえる』という奇妙な目的を果たすべく開始されたミッション。
しかし、ミッション開始直後、部隊は致命的な打撃を受ける。
果たしてハチは無事に帰還することができるか――。
最終更新:2018-02-04 19:42:53
4801文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:UROSHITOK
空想科学[SF]
短編
N3749EH
平安時代京の都にぬえが現れる。源頼政が退治に向かう。ぬえの現れ方に注目する。
ぬえは未来の科学によって創造された生物であっった。
だがなぜ平安時代に現れたのか?
それは、未来の歴史学者の平安時代への興味と、この生物の管理体制の不備によるものであった。
過去を覗くことへの準備不足のなせる業(わざ)でもあった。
最終更新:2017-10-02 13:51:04
8601文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
歴史学教室の教授と弟子が、大晦日の夜に古文の解読をする話。
※サークルのメンバー・OB向け。クオリティはお察しください。
最終更新:2017-06-13 14:34:14
7315文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
日本の作家は諸外国のそれと比較してみても大学であらゆる分野の“学問”を習得していないきらいがある。
また日本文学史に残る文豪と呼ばれる人たちのなかには“中退”して学問の習得をやめてしまった人たちも数多くいることに気づかされる。
しかしながらこれからはどこかの大学を卒業/中退したよりも大学でどんなことを勉強してきたのかなどということが問われることになっていると考えている。
また近年の大学改革でも我が国の大学教育が学部別・学科別に分断された蛸壺的になっていることが指摘されておりま
た人文社会科学の教育のあり方そのものが問われている。
筆者は学生のころから将来“物を書く仕事”に従事していきたいと考えていたころから学部生時代に歴史学や社会学、法学・政治学などといったありとあらゆる分野の学問の習得に専心していた。
このような経験を踏まえるかたちでこれから文学を生業とする人たちは文学以外の学問にも絶えず目をむけて幅広い識見をそなえることの重要性を指摘している。
今後とも“文学”のディプシリンにとらわれた蛸壺的もしくは古いスタンスに固執した懐古趣味的な態度では到底やっていくことが難しいとも考えている。
“学ばざるもの食うべからず”その一言に尽きる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-25 16:45:27
2585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:日向咲/彼我 真太郎
ハイファンタジー
連載
N9652DZ
風の民の生き残り《シノエ》
魔法の使えない剣士《マルク》
歴史学者にして民族学者《アルベルガー》
気弱な精霊使い《エリーナ》
四人は古代の遺跡、通称ダンジョンで偶然の出会いを果たす。その先にどんな物語があるのか、それはまだ誰も知らない――。
※注意書き※
この小説は二人の作者が上記四人のキャラだけを考えてリレー方式で書いているものです。プロットも何もなく、完全な行き当たりばったりなのでご容赦を。
《シノエ》《アルベルガー》視点は彼我 真太郎
《マルク》《エリーナ》視
点は日向咲
が基本的に執筆しています。
表記揺れがあればご報告をお願いします。
(あらすじは彼我真太郎が書いております)
※注意書き※
.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 14:29:07
8054文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
生まれながらにして不自由な環境に置かれた少女が二十歳を迎えた日、大切な家族を残して永遠の眠りについた。
魂は輪廻へと送られて新たな命へ宿るはずだったが、彼女は記憶を残したまま異世界でエルフとして生を受けた。
前世のいくつかの悔いと自由に動き回れる身体を得て、ウルールとして第二の人生を謳歌する。
14歳を迎える年。
水の王国ヴァスティタの建国千年祭を前に、子連れの男トーガに命を救われる。
歴史学者である彼は、同行する幼子シューの失われた記憶を取り戻すため英雄譚の
研究をしているという。
建国を始め、歴史に英雄譚が深くかかわることから英雄の国とも呼ばれるヴァスティタの王都レウノアーネを中心に、彼女は世界を広げてゆく。
※現在一人称化への修正中です。
※挿絵は遅れながらでも追加していく予定です。
※利き手の麻痺が深刻なのでしばらく修正版優先のゆっくり更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:12:55
331509文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:70pt
「結婚してくれ!」
「だが断る!」
大学で歴史学を教えるエルザは、ロンバルディーニ公爵令嬢(28歳)。嫁き遅れであるが好きなことをしてそれなりに楽しく暮らしていた。
だがそこに妙なことを叫ぶ闖入者が。友人であるイングラシア公爵ルカ(28歳)が偽装恋人を持ちかけてきたのである。
研究資金援助を条件に恋人役を引き受けるエルザだが、ルカは思ったよりもポンコツであった……。
※基本的に下らないです。コメディ目指してます。
最終更新:2017-02-19 07:00:00
145092文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3781pt 評価ポイント:1287pt
「この世界には世界崩壊の災厄を救った八人の英雄がいた。その英雄達は代替わりを重ね来るべき時に備えている。だが初代の英雄達には謎が多い、幾人もの歴史学者が研究してなお晴れない疑問はただ一つ、英雄は八人ではなく『九人だった』のではないか…と」
コウース王国歴399年 冬の季節、とある村で吹雪による積雪が、雪崩で村と街を繋ぐ峠道を塞いでしまった。
峠道の近く、森の入口前で除雪をしていた18歳のバルト・サニエルは近づいてはいけないと言われている遺跡へと足を踏み入れてしまった。
その
際に、バルトは遺跡で思い出した『吹雪の英雄』の言葉を頼りに遺跡に隠された秘密を解き明かすこととなる。
八英雄の力が全て揃った時、それは世界の崩壊が訪れる前の警告だ。
初代たちが残した英雄の力は来るべきに覚醒するもので、八人全てが覚醒してしまえば世界が崩壊する何かが起きると思われていた折に、突然一人の、名も知らぬ、誰も分からぬ英雄の力を持った男が現れた。
それは孤独の英雄、歴史という吹雪に埋もれた九人目。
その時、吹雪は晴れ一人の英雄の歴史がゆっくりと動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:19:04
3023文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「スサノオは女装している」
歴史学科の学生、別府健吾は、造形屋平城久秀が造ろうとしているオリジナル造形作品のアイディアを聞き、あきれた。
あり得ない設定を許すわけにはいかない健吾は、平城を思いとどまらせようと歴史常識の講義を始めるが、やがて平城の話はとんでもない方向へと向かっていく。
蕎麦屋で知り合った女性、沙良を加えて三人はスサノオ考察の舞台、奈良へと向かう。
繰り返される平城の考察に、やがて浮かび上がってくる古代日本史の謎と闇。
その果てに、健吾はなにを見つけるのか。
縄
文と弥生、出雲と邪馬台国、神社と神々、日本神話、そして卑弥呼の墓と金印。
造形作品「スサノオ」を造るために繰り広げられる、歴史考察ミステリー。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 12:38:44
180697文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
大学生の僕『如月 政宗』。日本史学、神話を研究している。
ある日、事故を境に未知の世界Un beau paysに来てしまった。
そこに居た少女『フェイディアス』に出会う。
僕がここに来た理由、そしてこの国の謎…全てがこの国に隠されていた。
僕とフェイディアスは謎を解くために冒険の旅に出る…
最終更新:2016-11-23 19:47:10
1624文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦場で鎧を脱ぎ捨てるという斬新な戦術を考案したなろう作家がいたらしい。
調べるまでもなく一般兵がしていい作戦ではない。
最終更新:2016-10-15 13:00:00
2171文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
父は歴史学者、母は看護師の何の変哲もない文学少年二階堂誠は読書に熱中している間奇妙な現象に巻き込まれ、意識を失ってしまった。 そして目を覚ました後リンと名乗る少女に出会う、混乱した誠は訳もわからず家から飛び出してしまうが、そこで誠は異世界を見る・・・・!?
最終更新:2016-10-15 04:58:28
9395文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
若い日本史の教師と、彼に引き取られた従妹の話。少女の成長を見守りつつ歴史談議にふける青年はまごうことなき歴史オタクであった。かつて追い求めた歴史学者への夢をあきらめた自分を「夢破れた歴史教師」と自嘲する青年は、少女との交流の中で何を手に入れるのだろうか。そして、両親を亡くした少女はそんな青年に対して何を見出すのだろうか。父娘というには年齢が近すぎて、兄妹というには年齢が離れすぎている微妙な二人の日常を描いた作品。
最終更新:2016-09-27 23:28:19
19040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
部員9人の史学研究部のお話。
最終更新:2016-09-21 23:10:52
1985文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
天正十年六月二日、京都本能寺に僅かな供連れで宿泊していた織田信長。天下統一を目前にした信長は、突如襲いかかった臣下明智光秀のために自害に追い込まれる。世に言う「本能寺の変」である。
この歴史的な事変がなぜ起こったのか、これまで様々な説が唱えられてきた。本作では歴史学者 立花京子氏らの唱える『朝廷共謀説』を軸に取りながらも、さらに大きな思想的な観点から事変を論じる。
最終更新:2016-09-20 00:52:54
14346文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある大学の文学部史学科に通う主人公が
1人の老婆から戦争の体験談を聞くお話。
暑い暑い夏の日に
せつなく、悲しいお話に
少しのホラーを添えて。
最終更新:2016-07-23 00:57:15
8760文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
これは理系推理小説だ。筆者は17歳7カ月「パナケアの遺志」で推理小説家デビューをする藤居義将だ。ド理系であるエンジニアとド文系の考古・歴史学者が同じ国際的陰謀をあばく、国際サスペンスだ。彼の真髄は国際言語学オリンピック日本チーム入りを果たすだけのことあって、アナグラムのスペシャリストだ。
ストーリーは、銀座で空陸両用UGV(無人戦闘車両&ドローン)が襲い、意味不明な浮世絵と俳句のビラをまき散らした。アメリカ人の主人公が事件を調査し始める。この人物自体が、最後の行で正体を明かす
正体不明の人間だった。エンジニアとしか思えないが、軍事訓練も受けているようなのだ。もう一人は西芝製作所のロボットエンジニアの女性だ。日本のお家芸といえるロボットと日本の文化でストーリーは進む。舞台はオランダ、パリとゴッホを追い追跡する。最後は神岡の地下研究所で最強UGV(架空ではない)と対決する。すぐふもとの高山で、事件後アメリカ軍高官としてUGV開発を中止を宣言するというストーリーだ。一見、理系と文系でつながらないが、「からくり」と「パリ万博」でエンジニア誘拐事件に結び付いていくのだった。読めばなるほどの展開だ。このシリーズの特徴は恋愛が色濃い。世界的な名勝地と偉人をめぐることで、観光を意識している。このストーリーでは夫婦愛が最大のテーマになっている。それでも推理小説なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 12:48:04
5358文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かの王の歴史が公に語られる事は、恐らくない。事件らしい出来事はなく、あるのは歴史学者の発表と貴族の不思議な結婚事情くらいだ。この時代を専門で調べる歴史学者も居ないだろう。
故に、私はここにかの王の話を残そうと思う。
婚約破棄に振り回された王様の話を。
※勢いで書いたので変なところもあるかもしれませんが、楽しんで頂ければ幸いです
※2ちょっぴり最後を変更しました
最終更新:2016-06-06 16:31:23
2929文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:105pt
現代に産まれ日本の戦国を扱う
大学の史学部を卒業した松永幸太。
さぁ新しい生活が始まるぞ!
そこから事故に遭い
転生した先は...
あの殺生関白と呼ばれた豊臣秀次の子として
産まれてしまう。
「これ死ぬフラグしかたってないやん‼」
しかし彼により世は大きく変動する...
ぜひ手に取って頂ければありがたいです。
最終更新:2016-04-14 02:46:32
9893文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:549pt 評価ポイント:189pt
「水晶の魔女」シリーズ第9弾にして、初の中編。
退魔特化体質のモモと、希少適性「空」であることが発覚したマイは、「魔導連盟」の「学会」の準備休みに入った「魔法塾」で、アヤ師匠からそれぞれ面倒な宿題を出されてしまう。
図書館で課題にいそしむ二人の前に、アヤ師匠の最初期の弟子と名乗る「魔道士」のレイが現れて、マイに危険が迫っていると警告する。レイはマイを「姫巫女(ヒメミコ)」と呼び、奇妙な特別扱いをするのだが……
いよいよファンタジーに入っていきます。
最終更新:2015-12-31 06:00:00
147517文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
とある大陸の歴史学者たちは絶対に忘れてはいけない歴史上の人物に必ずと言っていいほど真っ先にとある男性を引き出す。彼は至上の名君と謳われし女王の夫であり、当時の宰相ではあるが現世の人々からはそんなに大きく知られた存在ではなかった。これはその男の物語であり、彼が宰相に成り上がるまでの話でもある。歴史学者たちは彼の名を広めるため今日も戦っている…かもしれない?
最終更新:2015-09-01 16:02:29
10652文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:243pt 評価ポイント:147pt
歴史が詳しいが、勉強は出来ず、いつも1人だった男、月宮流星(つきみや りゅうせい)。そんな流星が高校生になって間もない頃、1人の女の子が彼に歴史学研究部を作ろうと提案。この物語は歴史学研究部の活動と部員達による学園ストーリーを描いたものである。
最終更新:2015-06-28 01:53:24
5500文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
かつての宝石商グリフィードによって発見された通称「グリフストン」とそれによって到来した「石の時代」。万能の石「グリフストン」はその力をもって世界中の石に特殊な力を授け、グリフィードは皇帝の地位を確立、ケルティアの地を中心に大陸全土を領土とする強大な国家“グリフ帝国”を樹立した。その帝権は290年にも及び、大陸中に様々な恩恵を齎した。
帝歴288年、「グリフストン」が何者かの手によって聖地エンペルグリフから運び出される事件が勃発する。「グリフストン」は運び出されたのち3つ
に割られ、その衝撃から発せられたエネルギー波は大陸の7割と人類の8割を消失させた。僅かな人類は残された地サンキダムで細々と暮らすが、「グリフストン」の3つの破片は世界に飛散し、その在処を示すべく光を天に発した。そして4年後、シエル・セルアランドという人物が「デプシスの破片」を見出し、その力をもって建国に成功する。復興の兆しが芽生える中、130年掛けて3つの破片は回収され、それによって齎された3つの王国と3人の王の下に人々は少しずつ安定を取り戻していった。
それから1000年、ある日、突然、消失した土地が急に浮上。未だ色濃く残る石の影響は生物を異常に進化させ、その空間を異様なものとした。なぜ、浮上したのか、その詳細は何も掴めていない。人々が心のどこかで確信するのは今回の一件がグリフストンの破片によって起こされたものだということのみ。歴史学者の権威はこう宣告する。
「4つ目の破片のもとに4人目の王が生まれる」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 18:00:00
19734文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2007年9月、私立探偵・榊原恵一は奈良の大和大学歴史学教授・黒羽要五郎に呼び出され、勝手についてきた自称弟子の深町瑞穂共々奈良の地に足を踏み入れる。一ヶ月前、明日香村近くの原田山から『原田山13号遺跡』という四世紀前後の遺跡が見つかり、その石棺から遺跡の主である女性と思しき遺骨が見つかっていた。が、遺骨を検分した法医学者の話では、この遺骨には殺害の痕跡が認められるという。榊原に依頼されたのは、この一五〇〇年以上前に起こったとされる古代の殺人事件の状況解析だった……。今まで
受けた事もない種類の依頼に、榊原は戸惑いながらも調査を進めていく。だが調査を進めるうちに、榊原はこの遺跡に隠されたある秘密にたどり着く事になる……。榊原恵一、まさかの歴史ミステリーに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 00:07:38
60515文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1087pt 評価ポイント:721pt
現代とは少しだけ違う、別の世界の、現代。科学が発達し、ネットは惑星を隅々まで覆っているけれど、魔法もまた存在する、そんな世界。
これはそんな世界において、歴史学専攻の大学院生である宮嶋が、M論用に集めた資料を、再構成したものです。
最終更新:2015-03-31 19:23:08
38717文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1419pt 評価ポイント:657pt
アイルート王国。
長い歴史と広大な国土を誇るその国は多くの人で溢れかえっていた。また、大陸随一栄えた国として近隣国を纏めあげ、平和を作り上げてきた。
王宮では王とその妻、そして成人まじかの姫たちが幸せに暮らしていた。
そう、あの日までは。
王宮で平和に暮らしていた可憐な姫はある日、家族を、財を、家を失った。
彼女の元に残ったのは母の形見の指輪と忠実な下僕ただ一人だけ。
何もかも失ったその少女の行先には一体なにが待っているのか。
歴史上最高の王と謳われ続けた小さ
き少女とその従者だった彼の恋の物語。
後世の歴史学者たちは皆口を揃えてこう言った。
"王もただの少女だった。"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 13:51:13
1581文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界中を渡り歩く歴史学者が、ある奇妙な点に気づいた。時代も違う、国も違うさまざまな文献の中に、とある共通点があると。
”それ”は悪魔のようで、妖精のようで、妖怪のようで、間諜のようで、しかし明確で同じ目的を持ち行動をしているかのように思えた。
ある闇ギルドに知識を与え、ある国の戦争を勝利に導き、ある貴族を崩壊に陥れ、ある村を疫病より救った。目的も結果もすべて違うかのように思われるが、それらはすべて同じファクターを孕んでいるのではないか。
遠い昔、国に混乱をもたらそうとした大
いなる絶対悪の死の魔法使い、それに連なるように思えて仕方がなかった。この死の魔法使いは国により討伐され、国は平和を維持したと史実には記されている。
しかし、この考えが正しいか、その歴史が正しいか、今の私には知るすべがない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-24 09:03:45
754文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
大学で歴史学を専攻する国木修は、ある日神を名乗る少年に「国を作ってみませんか?」と質問され、二つ返事で了承する。その直後、少年に殺され肉体を失った修は代わりに少年の肉体を与えられ、異世界へと放り出された。
その世界の全ての人には魔紋と呼ばれる刺青があり、能力や立場によってその魔紋の形が決まっていた。魔紋によって人生を決定される世界で修に与えられたのは“第一級国家建国士”の魔紋。
平々凡々な人生を送っていた青年が、人並み外れた能力と立場を利用して、思い描いた理想国家を作り
上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 16:00:00
31266文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
「水晶の魔女」シリーズ第4弾。原点回帰でアヤ先生と3人の弟子。アヤ先生の旦那さんも、ついに本格的に登場。その正体はなんと「魔術師」。「魔女」と対立関係にあるはずの「魔術師」が、なぜ「魔女」アヤ先生の伴侶なのか。「魔女」と「魔術師」の根本的な違いとは何なのか。世界観が深まっていきます!
最終更新:2015-01-17 19:00:00
25849文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
偉人学園は、日本史の偉人たちのDNAを受け継いだ子どもたちが学ぶ寄宿制の学校。
清少納言のDNAを持つ清原なぎこと紫式部のDNAを持つ藤原香子は「文学部最強コンビ」と呼ばれる大親友で、楽しい学園生活を送っていた。
しかし、なぎこには学園に対して不満があって……。
その不満というのが、文学部の時間割が、
1限目:国語 2限目:国語 3限目:国語 4限目:国語 5限目:国語 6限目:国語 ……1週間ずっと国語! 嫌になっちゃう!
というわけで、なぎこは気の弱い
香子を強引に巻きこみ、学園の偏りまくりな時間割を変えようと動きだす。しかし、学園は歴史を動かした偉人のDNAを受け継ぐ子どもたちでいっぱい。なぎこを中心に学園は大パニックへ……!
ギャグ展開で日本史が学べる(?)歴史学園コメディーの開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 20:00:00
88476文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
西洋史学科の面々はクリスマスだからといって、日々の日常が変わるわけではないことを知っている。今日も彼らは四方山話をし、ついでにちょっとした謎を解く。
最終更新:2014-12-25 12:35:28
9619文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
某大学西洋史学科生たちの四方山話。友人の持ってきた手紙はまるで暗号で…
最終更新:2014-12-16 08:11:33
5480文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:探索歴史学者・ヴァーディオス
ノンジャンル
短編
N9825CJ
これは私が訪れた|惑星(ホシ)の話だ。
さぁ、子供等よ…美しい夢を。
最終更新:2014-11-24 01:22:26
767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西洋史を学ぶ2人の皮肉屋。彼らの取るに足らない短い短い世間話。
最終更新:2014-11-13 02:35:09
3713文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
後の世に大魔導師と呼ばれる事になる少年”セリス・ウィーアス。
魔導学園に置いて彼は初め術式の成り立ちなどを学ぶ術史学を専攻する生徒だった。
何故術式など一切使えなかった彼が大魔導師などと呼ばれる事になったのか?
そこには、将来を約束した少女と親友が彼を思っての偽りの裏切りがあった・・・・。
最終更新:2014-06-09 19:39:34
12738文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
此の文章は一九○八年、ルブランシュ大学の学会誌「考古学年報("la Revue Annuelle de l'Archeologie", vol.56)」に掲載された至極短い発掘記「スウ・クツク遺跡群発掘記("la Fouille de Seu-Couque")」を日本語に翻訳した物で在る。彼の発掘記は学者のものとは思えぬやうな非科学的な代物で在り、掲載を許した大学と史学科は轟々たる非難に晒されたものゝ焚書を免れ今も仏蘭西各地の大学図書
館の奥地で埃を被つてゐる。
處が、其のまゝ埃を被せてゐれば世の平穏も守られたものを態々埃を掃って訳者の下に持つて来た筋金入りの物好きがゐた。地方国立大に勤める訳者の友人である。留学中に彼の学会誌を見出した彼は此れを大層面白がり、此れを日本に広めてやる巧い手は無い物かと、斯う考えたのだ。
其の内容は訳者に取つても俄かには信じ難い物で在つたが、己の職分に従ひ、原文に忠実な翻訳を心掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 18:53:49
20102文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:89pt
『魔女に呪いをかけられた王子。ゾンビになって姫を食べた。はかなし王子、暗い森で姫を探している』
そんな伝説が語り継がれるレペンス王国。伝説の真実とその未来とは。
第一章『お姫様とスケルトン』……ある夜、ホラー嫌いの父が娘に読み聞かせた本は『お姫様とスケルトン』と言う本で……。
第二章『ゾンビとアカツメクサ』……私、月山 白草は一通のファンレターを受け取った。それは『お姫様とスケルトン』の悪役『ゾンビ』を助けてと言うものだ。
第三章『夢を散歩する親子』……愛娘が大好きな絵
本の作家にファンレターを出したいと言い出して……
第四章『トリス先生たちの日常』……村でただ一人の教師トリス。料理のできないトリスのため、ロザリー他数名の女子はローテーションを組んで、料理を作りに彼の家に行く。
第五章『エリエールの回顧録』……侍女エリエールが見た歴史の裏側
別作品として書いたものですので、視点、人称等は各章によってころころ変わります。
『お姫様とスケルトン』→『ゾンビとアカツメクサ』→『トリス先生たちの日常』→『エリエールの回顧録』の順でまとめています。『トリス先生の日常(おまけ)』→『白の指輪伝説―バグを修正せよ』→『5分のお茶会と半分の月』→『茨姫のプロポーズ』の順で追加予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 21:15:25
134576文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
ネオ時代小説をディスるご意見に対して、ちょろっと歴史ものを書いている作者が反論してみる、というエッセイ。
最終更新:2014-01-12 10:06:02
7860文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
在学していた福大歴史学科での学生時代のことについて一筆書かせていただきました。今から十年ほど前のことですが、当時のことは未だに鮮明に記憶してます。回想し、いろいろと書き綴りました。是非ご一読を!
最終更新:2013-12-14 14:04:52
1389文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
古代史の面白さは、いい意味でのおおらかさだ!
という歴史エッセイ。
最終更新:2013-04-20 11:11:41
2314文字
会話率:0%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
空には白い線があって、
ぼくは地上を生きている。
革命が起きる前の、小さな小さな話。
最終更新:2013-02-12 23:27:41
18834文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
ローファンタジー
短編
N8921BL
城南大学文学部史学科に通う志野村昌之はある日、大城戸教授から赤錆の浮いた輪っかを渡される。これの由来を調べてレポートに纏めろというのだ。彼女の沙耶も巻き込んで、昌之の調査が始まる。
最終更新:2012-12-26 09:29:32
7841文字
会話率:51%
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総合ポイント:393pt 評価ポイント:319pt
とある世界における歴史研究のあれやこれや。史料編纂所所長であるアランの一人言または殴られてなお目をかけるコルタツァルの優しさ。剣と魔法の世界ではありますが魔王退治なんていたしませんし剣より素手派です。公務員ですので。
最終更新:2012-11-25 18:04:26
4908文字
会話率:50%
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総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
史学科の教授に日本史の展覧会に誘われて行く事になった二葉宏明は、一緒に行った史学科の生徒が後日、家で殺害されたのだった。事件を追いかける宏明は史学科の生徒らしいダイイング・メッセージと共に、亡くなった生徒の隠された家族関係を暴いていく。
最終更新:2012-11-17 00:00:00
31010文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:hiro_literal
空想科学[SF]
短編
N6286BK
神殿から届いた召集令状に従い奉仕に向かう僕は、歴史学専攻の先輩から、神殿支配以前の歴史との不整合について忠告を受ける。
神殿の周辺は異様な自然環境だが、神官はそれが神の奇跡と称える。僕は疑問を感じながら外を歩いていたところ、神殿の秘匿した真実を知る。
近未来のディストピアSF。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2012-11-10 15:42:28
8414文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦3011年、国際宇宙大学歴史学科の天才少年アルベルトはフィールドワーク中の事故で1657年の江戸、吉原へ飛ばされてしまう。そこで出会ったのは残月という遊女見習いの少女だった。――人生なめてる主人公が、ちょっと大人になる。【和風小説企画】参加作品。
最終更新:2011-08-05 21:48:34
21626文字
会話率:51%
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総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
東京で殺されたCIAのケネディ氏は能登にあるモーゼの墓に関する古代史に興味があったと推理した大和太郎は、殺人犯人の手がかりが能登にあるのではないかと推理して、能登古代史の調査旅行を行なう。
一方、CIAのミサイル事件調査と平行して古代史学者の宝達教授から行方不明の妹の発見を依頼された件に関しては新聞小説による尋ね人発見という手法を太郎は発案し実行する。
最終更新:2010-11-27 18:15:04
37491文字
会話率:37%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
単位不足で留年になりそうな、都内の大学の文学部史学科の一年生がいた。
モテたいがために入った大学に入学したが、実際は全然モテず、勉強もダメダメ。
ある日、留年だけは阻止しようとレポート作成に明け暮れていた時、参考にしていた文献の文章に不思議なものが書かれているのに惹かれた。
「無神村集団失踪事件」
それは60年前、今はなき神奈川県無神村で起きた謎の事件であった。
妙な好奇心が湧いてきたその大学生一年生は、神奈川県ということもあって近いため、
無神村へ旅立つことに……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-07-05 14:42:29
230文字
会話率:17%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
知り合いの史学科の教授から日本史の展覧会に行かないかと誘われた宏明は、紀美と共に史学部の生徒と教授と行くことになった。日本史の展覧会に行った数日後に、史学科の生徒の中の一人が何者かによって殺害されてしまう。
最終更新:2008-12-02 22:03:00
30741文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
検索結果:152 件