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検索結果:648 件
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:316pt
作:きゅうきゅう
ハイファンタジー
連載
N4939IJ
「遺跡」と呼ばれる古代文明の遺産。
内部には莫大な黄金が眠っていることもあれば、人伝に伝えられなかった魔法の存在など。
その遺産の種類は様々である。
時折、数多の遺跡より遺物という代物を持った古生騎士が存在する。
この遺物は未だ一つしか発見されておらず、文献でも多く記されていない。
しかし、どの文献の中でもその名を目にする謎多き指輪がある。
地方貴族インサムニア・ペレイダインは借金による汚名があった。
そのため、正式な挙式を挙げる事が憚られている。
その汚名を返上するため、そ
して、指輪を見つけた功績で最高の結婚式を挙げるため邁進している。
正式では無いものの形だけの婚姻をもぎ取った妻、ミレステラ・ペレイダインもまた、己の夫のために遺跡の中へと踏み込むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 06:17:44
21147文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故により人の身代わりになって死亡した鮫肌梳李…助けた人は地球の存続に関わるような重要人物だった。その功績により女神から転生をさせてもらう…数々のチート能力を駆使して、図鑑コンプリートの大冒険が始まる
最終更新:2023-12-02 00:31:00
434696文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:272pt
およそ半世紀、12人のアメリカ大統領に直接、外交や安全保障上の助言をしてきたヘンリー・キッシンジャー氏が23年11月30日100歳で亡くなりました。
今回は彼が日本に影響を及ぼした「対米従属」と「食糧安全保障」について考えていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2023-12-01 18:01:07
3254文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
瞑目の魔女、花魔女、魔殺しの魔女
世に通る名は数あれど、実際その姿を知るものはほとんどいない、西の魔女。
時々功績を上げては、世間で名前だけが広がってゆく彼女は、森に一人住むただの少女だった。
先代が亡くなりうら若き身で当主となった彼女はただひっそりと暮らしていたが、ある日とうとう、王都の魔術学院に通うよう通達を受けるのだった。
最終更新:2023-11-25 08:00:00
2016文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、神崎修斗は、家の階段から落ちて、見知らぬ屋敷にいた。
獣の耳を生やした少女は、俺の事をご主人様なんて呼んでくる。
もしかしなくても、これって貴族になって異世界転生!?
そう思ったのも束の間、招待された貴族のパーティーで何者かに殺され、目が覚めたら、時間が巻戻って、俺はただのチンピラになっていた。
これって、死ぬたびに、身分が変わってコンティニューしてるのか…?
それは、つまり勇者にも魔王にも魔法使いにも国王にもなれるということでは…!?
ひょんな事から、
死ぬたびに引き継がれる、その身分でしか得られない知識や経験で、町や世界を救うことに。
「これって、俺がどれだけ功績をあげても無駄じゃね…。」
これは、歴史に名を残す事の無い少年が陰ながら世界を救う物語。
それでも、そんな少年の事を、覚えていてくれる人たちもいて…。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:26:47
16835文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
母の出自によって使用人として伯爵家で住み込みで働くエリンは、異母姉妹である伯爵令嬢アメリアの代わりに、嫁ぐことになった。
相手は奴隷から功績をあげて、なり上がった聖騎士ダニエル。
奴隷あがりの騎士に嫁ぐなんて嫌だと突っぱねるアメリアの代わりにダニエルの屋敷に向かったエリンだが、初っ端から彼に帰れと言わんばかりの対応をされてしまう。
今さら伯爵家に帰ることもできないエリンは、ダニエルの屋敷でせめて使用人として雇ってもらおうと、働き始めるのだった。
最終更新:2023-11-23 07:00:00
62332文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46042pt 評価ポイント:35646pt
特に何か功績を残した人生では無かった。
仕事は別に苦では無かったし、特に何かをしたい訳でも無かった。家族もこんな私を心配する事は無く、社会に出てから連絡を取っていない。
周りからは「冷酷な人」だと呼ばれていた。その自覚が無かった訳じゃない。
だからこそ、誰かを、心から信頼する事も無かった。誰かを、心から愛する事も無かった。
……そんな毎日を送っていたから天罰が下ったのだと思う。
仕事が早く終わったので家に帰ろうと外に出てみれば急に明るくなる視界。あ、と思えばまるでジェ
ットコースターにでも乗ったかの様に視界は揺れ、何かに激突した。
どうやら車に轢かれてしまったらしい。
周りの叫び声や、何かの焦げる匂いがしたけれど遠くなっていく。死の感覚がすぐそこまでやって来たと実感した時に私が思った事はただ一つ。
誰かを愛し、愛されてみたかった。
まるで恋愛小説の主人公とヒロインの様に。
優しくお互いを求め、微笑み、手を取り合う素晴らしく美しい関係になってみたかった。
ドラマやアニメで結婚式を挙げ、嬉しそうに微笑みながら涙を流す花嫁が羨ましかった。
もし、もしも出来る事なら……誰かに愛される様になりたい。
ゆっくりと落ちていく意識の中、そんな事を願いながらも目を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 23:54:16
6726文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
作:銀杏田 夏成
ローファンタジー
連載
N7283HQ
昔々そのまた昔、東の大陸には五つの大国があった。
綺麗な水に豊かな大地の国、菊水国。
大国の中で唯一海に面している国、梅月国。
染色や刺繍が盛んな国、桃染国。
民の生活が豊かな国、金杏国。
その四カ国に挟まれた平凡な国、蓮華国。
その後の歴史にはこの時代に蓮華国によって東の大陸が統一されたことが記されることとなる。
そしてこの時代に活躍した女性がいた。
その者は理不尽な目に遭い、底辺の生活をしていたにも関わらず軍略の才で女性初の軍
師に登り詰め、軍師の頂点である総司令の側近として仕え、東の大陸を統一に大きく貢献した人物の一人である。
軍師としての才もさることながら武人としての才にも恵まれ、前線で武勇を示すこともあったそうだ。また人望も非常に厚く、良く通る声であったため檄を一つ飛ばせば手練の正規兵はもちろんのこと平民の徴兵の心をも動かせる人であった。
国のために貢献し続けてきた功績と高い人徳、その稀有な一生を記した『松春軍師伝』。
――これは後の世にまで語り継がれる物語の夜明けである。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 18:00:00
38896文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:かつらぎ未来人
ハイファンタジー
連載
N9248IM
この物語は王国の王女であり勇者のスノウと、彼女の許嫁であり勇者でもあるレインが
世界の伝説の英雄王になるまでの短くも長い冒険譚だ。
二人が暮らす世界には伝説と謳われる五人組の英雄が居た。しかし、彼等の消息は数百年前に絶たれた。現在では彼等の生死の有無を知る者は一人も居ない。
だが、彼等への敬意は相当なもので…彼等が消息を絶ってから数百年が経った現在でも彼等の功績は武勇伝として語られている。
彼等の存在が義のみの意味合いで語られているのなら誰もが許せる英雄だっただろう。
だが、彼等の力と血を悪用する極悪人が居た。
彼等は絶大な力を手に入れる為に無差別に人々を殺め続けていた。
彼等の蛮行にスノウとレインも巻き込まれるが、二人の前に謎の青年が現れる。
「俺はお前等を守る…そういう事だ」
彼との出会いが、二人の人生を幸せで大きなものになる。
そして、セイバーと名乗った青年がトリガーとなり
世界レベルで動く革命が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:13:54
7028文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前に広がるのは天国……ってなんでぇぇぇぇ!?ーーーこの物語はとある心の綺麗な女の子が天寿をまっとうし天国へ行ったことから始まる。
その少女の心が綺麗すぎて天使の人たちもびっくり!心が綺麗なのは生きていた頃良い事を沢山した証拠!その功績を称えて3つだけ願いを叶えて貰うことに…!!この少女の願いは一体!?少女の行く末は…??
ーーーーーーーーーー
※誤字等ございましたらご連絡ください。
最終更新:2023-11-19 14:02:31
3866文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の危機を救った勇者が魔術学院生になっていた?!チートながら非常に残念すぎる主人公が、初っ端から編入生による本物の『勇者』なのか疑惑よりはじまる、新たな勇者の物語!
かつて、高邁な巫女に予言され、世界中の人々の期待と願いを背負い、この世に見出された『勇者』がいた。
突如世に現れ出ては、幾たびも世界に混乱と恐怖をもたらしてきた『災厄の魔女』。
世界を滅ぼすとされしその『災厄の魔女』を、見事に予言された内容を果たす形で『勇者』が討ち果たす。
未曾有の危機から世界を救った
その功績により、まさに救世主にして大英雄となった勇者。
しかしながら、『災厄の魔女』が討たれ、平和が訪れたことに湧く人々をよそに、平和の立役者であるところの勇者がひっそりとその消息を断ったことに気づくものはいなかった。
時は過ぎ、世界が平穏を取り戻し、人々は安穏とした日々のなかで平和を享受し始めておよそ十年。
稀代の大英雄として祭りあげられながら、その存在が人々の記憶から徐々に消えていたはずの彼は、平和で穏やかな毎日を過ごすかたわら、とある魔術学院の一学生になっていた。
それも、ただ魔術を学ぶだけではなく、新たな魔術の開発・研究に励んでいるというおまけつき。
勇者が魔術学院の学生というわけがわからない状況のなか。
勇者が在籍している魔術学院に、「西の大帝国」と称される帝国からある少女が編入してきたことで再び刻の歯車が動き出す。
勇者が紡ぎ出すドタバタな日々は、はたしてどのような世界へとたどり着き、どんな景色を人々に魅せていくのか。
「そうです、私が世界を救うと予言された『勇者』です」
*この作品はカクヨム等、他の小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:00:00
85023文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
過去の失敗は、自らの妄想でリカバリーに励みたいタイプでしてね…
最終更新:2023-11-09 19:00:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:近藤ハジメ
ハイファンタジー
完結済
N4408IL
帝国歴六百七十八年。ウォーレン十四世により、亜人に対する人種差別を排除するための【奴隷解放宣言】が発表された。時は流れて三十年後、帝国歴七百八年。今だに人民に根付く、差別意識は消えず、帝国民の多くは【人間至上主義】となった。リスト子爵家当主と森人との間に産まれた、半森人のリュートは現状を打破すべく、士官学校に入学する事になる。様々な戦場で功績を上げ、徐々に亜人の地位向上を目指す。
これは帝国七百年の歴史と相対する、後に帝国史で二番目に偉大な男として名を残す男の物語だ。
最終更新:2023-11-03 21:01:20
60711文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:藤樹(ハンモック職人)
エッセイ
短編
N2733IM
独裁者の罪状を述べるだけでは、独裁者の本質を知ることはできない。だから独裁者について語るとする。誰もが知ってる独裁者。ヒットラーについて。その揺るぎない功績と、その100万倍にはなる罪を語る。
最終更新:2023-11-02 17:47:41
830文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
辺境の小国、ミオネラ王国の王子であるトゥワ・エンライトは、一人で龍を倒した功績を買われ、理事長推薦で帝都オラクルにあるワンド大学に入学することになる。ところが彼には隠さなければならない秘密があった。それは、翼が真っ黒であるということだ。トゥワの波乱万丈な学校生活が幕を開ける。
最終更新:2023-10-31 20:09:37
71790文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
死んでしまった僕は、全ての人は転生を繰り返し、自分を高めていくという目標を聞かされるが、今までの全ての人生で功績を上げていない僕は次が最後のチャンスだと聞かされる。
残ってるポイント全部使って次は頑張らないと、僕は……。
最終更新:2023-10-31 14:01:49
579010文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:220pt
あるところに、青薔薇の騎士と呼ばれる美しい乙女が居た。
彼女は女性の身、それも平民でありながら、破竹の勢いで軍の中で出世する。
遂に功績を認められ、国王陛下より爵位を与えられるまでに至るが――
(いらない……。むしろ邪魔よね。)
彼女には爵位などより大切な、大いなる野望があったのだ。
最終更新:2023-10-31 12:04:30
9174文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
剣術の才能を買われて、帝国軍第5師団に異例の下士官待遇で入隊したエドモンドは、死を恐れない、圧倒的な精神力で、他国の侵攻を食い止め、次々と功績を上げて、将軍への道を駆け上る。
最終更新:2023-10-31 08:00:00
1727文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藤樹(ハンモック職人)
エッセイ
短編
N0660IM
小泉改革のおかげでアベノミクスは成功した。
それは紛れもない事実である。
バブル経済のツケを処理したから、アベノミクスはうまく行った。
ツケを残したままだったから、景気は低迷した。
反論もあるだろう。
害が無いとは言わない。
でも、功績も述べないと不公平である。
それが正直な気持ちである。
最終更新:2023-10-28 04:37:54
1325文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国歴六百七十八年。ウォーレン十四世により、亜人に対する人種差別を排除するための【奴隷解放宣言】が発表された。時は流れて三十年後、帝国歴七百八年。今だに人民に根付く、差別意識は消えず、帝国民の多くは【人間至上主義】となった。リスト子爵家当主と森人との間に産まれた、半森人のリュートは現状を打破すべく、士官学校に入学する事になる。様々な戦場で功績を上げ、徐々に亜人の地位向上を目指す。
これは帝国七百年の歴史と相対する、後に帝国史で二番目に偉大な男として名を残す男の物語だ。
最終更新:2023-10-24 20:28:37
4106文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カツヤマ403
ハイファンタジー
連載
N0004ID
阿部マリは、50歳独身の医者だった。
担当していた患者アサミを含む四人の高校生と供に異世界へ転移する。
それぞれ能力を授かるが、マリの授かった能力は不老不死、しかも十八歳の姿にまで若返っていた。
魔王を倒した功績により、アバロン島を譲り受けて静かにスローライフを送るマリ。
転移後二千年が過ぎ、時がまた動き出す。
最終更新:2023-10-24 19:59:53
17081文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
行方不明になっていた王家の至宝を発見したことで、王子の婚約者になったエリノア。
けれど、偽の告発によりその功績は横取りされ、婚約も解消されてしまう。
投獄される直前に逃げ出したエリノアは変装し、自分を嵌めた犯人を追い詰めるために水面下で暗躍するのだった。
これは、絶体絶命の危機に陥った令嬢の逆転劇を描く話。
最終更新:2023-10-19 12:29:50
9694文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:574pt
冒険者・ジークは昔から通っている立ち飲み屋の女将であるイナサに恋をしていた。魔獣の討伐後には必ずといって彼女の店に訪れている。
しかし、冒険者としてある功績をあげたことにより冒険者ギルドからはパーティの勧誘や王国からは騎士団の勧誘が増えてしまったとイナサに愚痴をいう。
立場を考えてよき『話し相手の女将』と『常連客の冒険者』の焦れったい異世界恋愛ファンタジーです。
最終更新:2023-10-18 21:46:49
33586文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
突然異世界へとやってきてしまった咲良は、ボロボロの姿で倒れていたルークという名の10歳の少年と出会った。彼女はそんなルークを助け、共に暮らし始めるが、半年が経ったある日突然元の世界に戻ってしまう。
そして三年後、またしても異世界へと来てしまった彼女が再び出会ったのは、国随一の氷魔法使いであり、騎士として功績を挙げ男爵位を得た25歳のルークだった。
「この15年、毎日のようにこの場所に来ていましたから」
「貴女に、会いたかったからです」
10歳年下だった彼は、2歳年上の美
青年になっていて…!?
そんなルークが恩返しを口実に、初恋の相手であるサラに世話を焼きつつ、アタックする話。糖度高めです。
※本編完結済です。番外編を更新しています。
※他サイトでは「過去に拾った美少年が何故か年上騎士になっていて、ひたすらに甘やかしてくるんですが」というタイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 16:35:05
118680文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:125998pt 評価ポイント:72472pt
懐かしい夢を見た。
目を覚ました王妃は40年も前の出来事に思いを馳せた。
まだお転婆だった王妃の人生を変えた、一人の少年と出会った、たった1日の出来事。
数々の功績を残してきた王妃の武勇伝は人々に語り継がれている。これは、王妃の人生のターニングポイント。言うなれば、当人たちしか知らない武勇伝第0幕である。
最終更新:2023-10-13 07:00:00
8065文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:190pt
舞台は剣と魔法の世界プレティリア。
魔王を倒し、後に勇者と謳われるSランク冒険者、クルス。
その功績から富と名声を手に入れるも、魔王討伐によって仲間は全員死亡。
なんとか故郷の国に帰り、将来を誓った姫との結婚が迫っていたある日。
平民出身のクルスを疎ましく思った者たちの罠にはまり、無実の罪を着せられる。
内乱罪で国外追放されたクルスはすべてを失ったかに思われた。
だが、なんと彼を救ったのは冒険者ギルドであった。
ギルドは彼を故郷から遠い別大陸へと連れて行き新しい名前を与え
る。
以後、勇者クルスはCランク冒険者の『ルクス』として生きていくことになる。
東方大陸に位置するイリオン王国、ハルモニーの街。
物語はこの穏やかな街の酒場からはじまる。
これは勇者と呼ばれた男の、再起の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:05:04
327735文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:240pt
リッター卿は主であると同時に愛する『名前もなき王女』テレーネ第七王女を守る為、彼女の近衛騎士としていくつもの功績を上げていた。その折、怪我をした彼は見舞いに来たテレーネ王女へプロポーズを試み、結果、王女から結婚の了承を得られたのだった。そうして、喜びと怪我の熱で寝込んだ数日後、回復した彼の元へテレーネ第七王女の訃報がもたらされた。
最終更新:2023-10-12 07:20:09
6996文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:124pt
ここは創造神にして精霊王ヴァシュヌに愛されし世界、Geister Kontinentヘキサニア。
花形職業でもある冒険者を養成せし賢者の学院を自身が復活させた古の上位魔法職ウィザードの功績をもって史上最年少での名誉導師位を得て首席卒業したウィンター伯爵家令嬢ウィンテルは学院名誉導師の職務遂行のかたわら、本業として就職した王立地下図書館司書として働き始めた。
そんなある日彼女は病弱体質もあって病床に伏せ――そして夢を見る。たかが夢とは一笑に付せない大切な夢を。
この日を
境に始まる魔術に特化した少女の冒険は行く末如何に。
***
・第一部、完結いたしました。引き続き時間をおいて第二部連載を再開します。
・基本的に時系列進行です。
・カレンダー上の記念日に基づいた日常生活話も本編時系列に含まれます。
・後日談的なお話は番外編扱いで本編話数及び時系列外になります。
・ストーリーに変更がない程度の改稿は随時告知無しで行います。また無いように心がけてはいますが万一誤字脱字等御座いましたらお手数ですがお知らせください。
・一部通常の執筆上の作法などおかしいところが御座いますがお気になさらないでください。(現在随時訂正してます)
・作者は病弱な為不定期更新になりがちです。気長にお待ち下さると嬉しいです。更新遅れて本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 00:00:00
772899文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1966pt 評価ポイント:366pt
「ロレッタ。あなたに縁談が来たの」
両親に似なかった黒髪、引き継がれなかった魔力。『不貞の子』ロレッタは家の誰からも愛されなかった。父によく似たブロンドヘアーの愛らしい妹が無邪気に笑う姿を離れから眺める日々をロレッタは送ってきた。
ある日、両親が持ってきた縁談の相手は魔力持ちの平民で一代限りの爵位を与えられた魔道具士バルトルという男。平民の出自でありながら功績を重ね出世を見込まれている彼を嫉妬した父が結んだものだった。
ロレッタは罪悪感を持ちながら彼の元へ嫁いでいくが、彼
はとても甘やかにロレッタに接するのだった。
彼は自分が成り上がるために貴族の娘と結婚したかっただけだったのでは? それなのに、なぜ。予想していなかった彼の歓迎を受けてロレッタは困惑しつつも少しずつ彼に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:44:32
105480文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62950pt 評価ポイント:46700pt
「この村から魔王を倒す勇者が現れる」
そう告げた預言者がいた。
村はその預言を信じた。
何故なら、村には剣と魔法に秀でた少年がいたからだ。
8年後、少年は勇者となり、魔王を倒した。だが、それと同時に勇者は帰らぬ人となった。
勇者は何故死んだのか?
その死から4年後、勇者の功績を文献にまとめていくうちに、その真実が明らかになろうとしていた。
最終更新:2023-09-29 05:00:00
73737文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:183958pt 評価ポイント:136840pt
10年前、社会に魔法の存在が確認された。
人類初の魔法を使った存在は、その姿から魔法少女と呼称され、人類の認識を固定した。
魔法とは、魔法少女のものである。
原初の魔法少女は、日本にて観測された為に、いち早く世界中で既存のサブカルチャーと共に受け入れられた。
しかし、人類にとって、魔法少女の認識は既に、可愛い女の子が空を飛んで人々を助けたりする作品から大きく離れていた。
魔法少女とは、人類の闇である怪物と戦い、大体アニメ3話で一人死ぬような世界観である、と。
結果、本来なら人
類が普遍的に扱えるはずだった魔法は、魔法少女だけが使える能力となり、多くの人間にとっては、魔法少女の、ひいては人類の敵を生み出す力と成り果てた。
その認識違いが、悲劇を生み出すとも知らずに。
……そして、10年後。
幾多の悲劇を乗り越えた魔法少女達は、新しい時代を迎えていた。
かつて、戦争、アメリカ大陸の滅亡西洋以外のユーラシア大陸の消滅を生き延び、災厄級怪人を撃退した主人公はその功績と過去の言動から【本物】の魔法少女と呼ばれる伝説の魔法少女となっていた。
最強の魔法少女として、そして、ガチの厨二病魔法少女として。
そんな魔法少女には、複数の秘密があった。
彼女の変身前の姿が水雪 名残という男性であるということだ。
***
ハーメルンとのマルチ投稿になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 08:13:51
126840文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:466pt
「侯爵令嬢メルローズよ、そなたを聖女と認めよう!」
「つつしんで、おことわりさせていただきますっ!」
ド田舎に住む貴族令嬢メルローズ。彼女はとある功績から聖女の認定を受けるも、わけあってしつこく拒み続けていた。
そんなある日のこと、婚約者である王子から「結婚を延期しよう」と手紙が届く。
「いったいなにがあったの⁉ まさかこのまま婚約破棄に持ち込むつもり⁉」
事の真相を確かめに、ペットの雪山猫(もふもふ、でかい)と偶然拾った護衛(イケメン、剣術と馬術が得意)を連れ、野良聖女メ
ルローズは王都を目指す。
だが、そこに待ち構えていたのは恐るべき神殿の陰謀だった……!
新婚夫婦を演じたり、お祭りでボロ儲けしたり、舞踏会で踊ったり、夜の女性のふりをして神殿に忍びこんだり。基本、明るくてわちゃわちゃな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 14:42:21
62280文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:376pt
僕達の功績は、成してきた結果に由来する物だけど、成果がたまたまそれだけだっただけなんだよね。
どんな願いも基本的には聞くよ。
それと同じ様に、僕達は願われた者の味方。
誰か個人に肩入れするのは少ないね。
僕達は君達が考えているよりも、余っ程大局的で手っ取り早い方法を選んぶんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私の勝手な考えですが、誰しもこんな事があると思います。
一種のドラマツルギーだと思います。
最終更新:2023-09-18 12:29:59
970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤島春希 高校2年生
ある日かつて能力者として偉大な功績を残した元リメンバーズのリーダー"蒼山滝"と突然出会う
赤島春希は元々戦隊オタクで能力者をやるのも前向きな姿勢だった
しかし、甘くない現実に春希の性格は徐々に変わっていき…
最終更新:2023-09-09 15:14:05
82007文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人というのは断片的な情報だけで物事を判断しがちだ。
例えば、建物。 外壁はひび割れチャイムは鳴らず、苔やつたまでが生えている。
だが、建物の中は?汚いとは限らない。
例えば、政治家。表ではそれらしい事を発言する。(その発言も危ういものだ。)
しかし、裏では汚職に手を染め、有事を長びかせる事で自分達の私腹を肥やしている。
この世界は断片的な情報で溢れかえっている。またそれを剥がそうとする者は常に排除されてきた。
その状況に遭遇するのはいつも、玄関や扉や窓なのだ。
とある人はこう言った。
「偉業を成し遂げるために必要なのは技術や才能ではない。きっかけだ。きっかけはなんだって良い。」 と。
このような言葉は沢山の人々の心の支えとなってきた。
丁度ギリシャローマのコロッセオの、トラバーチンのように。
日本のとある県のとある町のはずれ、雑木林が聳え立つ場所の近くに、一軒の粗雑な車庫があった。
その中では、車庫の外見からは到底想像できないようなハイテクな技術が、駆使され、ある一つの全く新しい概念
全く新しいテクノロジーが生み出されんとしていた。
そのテクノロジーは現在の人類が擁するテクノロジーをはるかに凌駕するようなものだった。
まるでSFのようなものだった。
偉大な功績には多大な犠牲がつきものだろう。
白熱電球を発明したトーマス・エジソンは、2万回も挫折したという。もっともエジソンにとっては挫折までもが発明の糧だろうが。
印刷機を発明したヨハネス・グーテンベルクは、発明の為に莫大な借金をしたという。
そしてそのSFのような、テクノロジーを完成させようと日々苦心している青年も、また多大な犠牲を払った。
いや、正しくは払わされた。
才能 名誉、誰もが羨むようなものを手に入れた青年。
ありきたりな、大切なものは失ってから気づくという言葉を何度心で繰り返した事だろうか、
当たり前のことを大切にしてほしい。
そして、家族を大切にしてほしい。
そして、騙されるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:05:55
4768文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「霊魔」という未知の存在が出現し、人類は衰退の一途を辿った。
既存の兵器では一切のダメージを与えることができないその存在は、見境なく人類を襲い続けた。
反撃の手立てもないまま、人類は総人口の7割を失った。
世界は滅び人類滅亡のカウントダウンが始まった時、霊魔に対抗できる「霊気」を扱える者が誕生する。
それを皮切りに霊気が発現する者が徐々に増え始め、滅亡に歯止めをかけることに成功する。
生き残ったわずかな人類は最後の安寧の地「アーコロジー」を建設。
世界にいくつか建てられたアー
コロジーは人類の希望となった。
主人公「エルザ」はアーコロジーに所属する「霊魔殲滅師」の一人。
過去の功績により隊長という階級を得た彼は、自身の目的のために仲間を集め動き出す。
滅亡した世界で力強く生きていこうとする人々を描く、過去と現在と世界を股にかける冒険譚。
ここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 17:02:40
67444文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
タイトルそのままの話です。設定ゆるめ。
最終更新:2023-08-29 18:00:00
6161文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:1584pt
大陸で十七人しかいないS級冒険者。そのうちの一人であるカライスは、唯一ソロで活躍するS級冒険者として有名だった。
どんな困難な依頼でも一人でこなす実力の高さ。常日頃から冒険者の誰とも連まず孤独にいる姿。そして、華々しい功績を鼻にかけないクールな性格から、ついた渾名は「孤高のカライス」。
誰とも群れないその姿は、市井の人気が高く若い冒険者が憧れている場合も多い。
そんな彼らの期待を裏切らず、カライスは今日も一人で依頼をこなす。
人々のプレッシャーで痛む胃を、押さえながら。
(あ
あ……どうしよう。この時間に帰ったらギルド絶対に混んでる。明日でいいかな……でも報告は早めにしないと受付嬢さんに迷惑が……)
傷薬よりも胃薬を多めに補充して、カライスは今日も冒険へ出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:03:41
7142文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
作:龍田たると
ハイファンタジー
完結済
N6384GP
聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう。
しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び出されると、皆がカイトに後始末を押し付け、彼を竜といっしょに国外へ放逐しようとする。
だが、その竜こそが実は本物の聖女だった。彼女は政治利用されることを嫌って正体を隠していたの
だ。
カイトは聖女を守るためあえて追放処分を受け入れ、森の奥で薬師として二人で暮らすことに。
ただ、ひっそりと目立たないようにするつもりだったのだが、実は闇魔法は使い方次第でチート級の性能を発揮するものだった。
そのおかげで薬屋は大繁盛。カイト自身も近隣の冒険者たちから頼りにされ、時にはダンジョンに足を運んで彼らに代わって無双することも。
とはいえ、帰宅すれば銀髪の可愛い奥さん(仮)が迎えてくれる新生活。これも案外悪くない。
そんな中、数十年に一度の魔獣の大発生により、結界が破られたとの報せが届く。
「……いや、俺に助けを求められても困るんだが。闇魔法しか使えないんだから。それより結界外の皆を守る方が先だろうが」
※完結に伴い、タイトルを変更しました。(旧題:『聖女が見つかったから用済みと追放された宮廷魔術師、かけられた呪い【闇属性】を逆手に取って成り上がる』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:57:55
80293文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:33380pt 評価ポイント:20408pt
「やーやーどうもどうも、みなさん。
記念すべきこの日にお集まりくださり、どうもありがとう」
快晴の空の下、博士が一歩前に進み出てそう言うと
観衆の声は一層大きなものとなった。
その理由、博士のうしろにあるもの。タイムマシンである。
そう、ついに世界初、タイムマシンの完成発表、そのお披露目の時というわけである。
博士は鼻をプクッと膨らませ、笑顔でシャッターと歓声を浴びた。
ファンファーレとダンス隊が踊る踊る。
この博士。元々、その知と功績から歴史上の世界の天才たちと
肩を並べると称されるほどの人物である。かかる期待も注目も大きい。
すでに何年も前から公開実験を行っていたから実は嘘でしたなんてオチもない。
集まった報道陣や国の役人、企業、各界の大物も空振りの心配はないわけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 11:00:00
1591文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
作:MONONOFU
ローファンタジー
連載
N4333IJ
何の特技もない不登校高校生の主人公が目覚めると、なぜか彼のち〇こが核兵器をも上回る最強の武器になっていた。
彼のち〇この力はあまりにも強大。彼はち〇こを使い人々を助けようとするが、卑猥すぎるが故に誰も彼の功績をたたえるものはいない。
彼はちんこを露出すると逮捕されてしまう日本国の法の下で、愛する人を守るため、彼は今日もち〇こを振りかざす。
最終更新:2023-08-18 23:38:53
1624文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
異世界[恋愛]
短編
N4185IJ
婚約者が自分に尽くすのは当たり前。
第一王女カタリナは、新しい恋人に夢中になって、長年の婚約者ファビアンを捨てた。
自分が社交界のファッション・リーダーと呼ばれていたのも、思う存分贅沢が出来ていたのも、すべて元婚約者の功績だったのに。
以前のように物事が思い通りにいかなくなった王女は、元婚約者を呼び戻そうとするものの、彼にはすでに別の想い人がいて……。
『ブサイク令嬢は、眼鏡を外せば国一番の美女でして。~相手の寿命がみえちゃう令嬢が、想い人の命を救って幸せになる話。』の番
外編です。
公爵令息ファビアン視点で綴った短編です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 19:05:19
13695文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9790pt 評価ポイント:8764pt
看板娘に幼女、竜の双子姉妹に女王まで!?
3年前、この世界<ティルムンド>を絶望の闇に覆っていた魔王を勇者達が討伐した。
魔王を討伐した勇者一行は、勇者、賢者、大神官、剣聖の4名で構成されていた。
彼らはその功績を讃えられ、「英雄」と呼ばれることになる。
しかし、当然の話だがたった4名で魔王軍を討伐出来るはずもなく、多くの人間および他種族の者の協力があってそれは成し遂げられた。
勇者に協力した者は何万人といる。
その中でも幾度となく勇者を助け、導いた一人の男がいた。
ある時
は共に戦い、ある時はダンジョンの鍵の在処を探し当て、ある時は魔人の館への侵入経路を確保する等。
歴史の表舞台には出てこない彼の名前は「ジャス」といった。
職業は「何でも屋」
これは何でも屋の彼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:00:00
236497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:284pt
魔道学院に通うステフィは、精霊の力を借りて神樹に花を咲かせる。それは、聖女にしかできないと言われている芸当だった。
けれど、意地悪なクラスメイトがその功績を横取りしてしまう。おまけに彼女はステフィを偽聖女扱いしてきた。
罰として軟禁されるステフィだったが、精霊と一緒に脱走。そして、奪われたものを取り返しに行くのだった。
これは、嵌められた令嬢が、真の聖女の地位を取り戻すまでの話。
最終更新:2023-08-16 12:46:59
8516文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:432pt
銀河連邦、最初は地球人類は宇宙進出し、多くの星系国家と同盟、加盟したことで形成する連邦体。多くの技術、多くの力掌握し、多くの星系を版図し、多くの種族と平等に暮らし、やっと銀河暦97年に連邦議会は地球からフォセド星に平和移転した。だがここで地球圏の経済が衰退始めた。
特に地球の状況は特に酷い。経済不況による治安悪化、地球圏の企業は連邦議会の意思無視して利益の奪い合い、武力衝突へ発展し、地球圏が13年の間、紛争宙域になった。
そして、銀河暦112年、地球圏は企業間の共同発展
条約により地球圏の大規模戦争を禁止し、地球圏企業連合議会は結成した。
10年の復興を経って、経済は回復した頃、エーテル錬成粒子パメル研究機関・バナハームが大事件を起こし、一つの軍事産業グループ・ベネッリが独断の解決、その功績より連合議会の多半数席を独占しました。それから21年が過ぎた。
根源機が、再び産まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 09:09:42
27831文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
没落していく家のために、シンディは商家の男と婚約した。与えられる素敵な地下空間で日々を過ごしていた彼女は、地上で自分の成り代わりが発生し、自分の功績を横取りされている事など全く気付かなかったのだ。だがとある老婆がきっかけとなり、商家の男も成り代わり女も、皆ざまぁな目にあわされる!! お気楽短編目指しました!! ハッピーエンドです!
最終更新:2023-07-25 17:00:00
6942文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9932pt 評価ポイント:9188pt
【騎士コンビと恋愛企画】2023/07/07~2023/07/18参加作品
貴族令嬢リデルは、父親よりも年上の相手ホールデン子爵との政略結婚にのぞむ。だが婚礼馬車は街道を荒らし回る野盗騎士団に襲撃され、リデルは従者と共に囚われの身となった。
野盗騎士団はホールデン子爵へ花嫁の身代金を要求した。騎士クズレや落伍者が集まる野盗騎士団だが、妙に規律正しい。その主要メンバーには、ジュードとローガンのコンビが居た。
リデルとジュードは惹かれ合うが、やがて身代金が到着し、2人は離れ離れ
になった。
最初の予定どおり、リデルはホールデン子爵の花嫁として城へ赴く。ところが、饗宴の大広間で、リデルは怪異な老司祭から「緑の目の魔女」と糾弾され、魔女裁判および火炙りのため塔に閉じ込められた。その情報を知ったジュード青年は単身、リデル救出のため城に潜入。そこへジュードの相棒ローガン青年が加わり、2人の青年は協力してリデル救出を成功させる。
一方で、情勢急変に伴う好機をつかんだ野盗騎士団は、ホールデン子爵の城を急遽攻略。野盗騎士団の正体はホールデン子爵の悪事を摘発するための王国の騎士団だった。
平民ジュード青年は救出などの功績により王国騎士へ出世し、リデルと結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
35470文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:68pt
フローランズ王国は人間の外敵である魔素と、その魔素から派生する魔物の侵入を拒む『天蓋』に覆われた国。
その『天蓋』を支える存在──神に選ばれし巫女、『柱神』であったリステラは10年の時を経てその役目を終えた。
役目を終えた彼女に国王は長年国を支えてくれた功績を讃え、リステラと王太子の婚約を発表する。
それは、リステラを愛している王太子自身の望みでもあった。
しかし、リステラはこの婚約を破棄する。
彼女は知っていたのだ。
王太子が本当に自分を愛しているわけではないと
。
※そこまで長引かせないつもりの息抜きの短編です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:27:05
31139文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4390pt 評価ポイント:1476pt
「今までずっと俺を騙していたな、マティルダ! 真の聖女であるマーシーを虐げ、己が偽聖女ということを隠していたのだと聞いた。これは断じて許されることではない! よって、婚約を破棄する!」
――姉妹仲は悪かったが、まさかここまでやられるとは思わなかった。
美しいがただそれだけ、わがままな姉のマーシーに困らされ続けていた妹の伯爵令嬢マティルダ。
両親は姉を溺愛していたので守ってくれず、今まであらゆる功績を姉に奪われ続けていたマティルダはとうとう婚約者である第二王子、そして聖女とい
う誉れある座まで横取りされてしまう。
いい加減許せなくなったマティルダは決心し、家を出る。そして向かった隣国の地でひっそりと旅の治癒術師として生きていくことにしたのだが、ある日治療した青年がなんと若き国王だったようで……?
国王に見初められた聖女の溺愛ラブストーリー。
※カクヨムにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:00:00
14000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7940pt 評価ポイント:7104pt
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