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検索結果:4496 件
僕は、ヤマミズノカミ。
僕は、ハジマリノキミ。
僕は、シロハナノカワノキミ。
それがカワノナリタチ。
僕は、ユラギカゼ。
そう、ただの風。
崩されたカワノナリタチを見守る風。
最終更新:2024-04-19 00:28:07
34632文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:akiyasu
空想科学[SF]
完結済
N8209IR
第四次世界大戦が勃発した。高校三年生の僕は、徴兵されてしまい、今、戦場の最前線にいる。
この時代の陸戦主力兵器は『ファランクス』と呼ばれる二足歩行の機甲兵器だ。全長は約3メール、長大な槍と強固な盾を装備していて、火器は、左肩に重機関銃、右腰部に対人用の機関銃が付いている。
そのファランクスに搭乗して戦闘を経験した僕だが、敵の攻撃を受けて重傷を負ってしまう。結果、心臓、左肺、左腕が機械になってしまった。
機械の半身に防衛改造された僕は、ファランクスの『専用機』を用
意され、さらなる過酷な激戦のなかに送り出される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:16:55
10094文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も僕は、溜息を溢す。
最終更新:2024-04-17 19:16:19
1284文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コロナウイルスの濃厚接触によって隔離されることになった僕は、毎晩のようにある人の夢を見るようになった。
最終更新:2024-04-15 21:25:27
29017文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
僕は小学校まで、遊園地の好きな、何処にでも居る明るい子供だった。
だけど両親を亡くし、あしなが基金に借金して成人した僕は、いつしか長い前髪の陰に隠れて、自信を失い、恋愛もままならないようになっていた。
ある日、心配した姉ちゃんに無理やり申し込まれた婚活パーティで、優しくしてくれた男性(ひと)に連絡先を書いたら、何とそれは、結婚契約書だった!
最初は誰でも良かった契約結婚。
いつしか「好き」と「好き」が重なり、「愛してる」になる。
幾つもの障害をを越えて結ばれた
時、こぼれ落ちた切ない涙は、「愛」そのものなのだと知る。
切なさの涙の数だけ、共に夜を越えていこう。
※一言※
作品の流れを切りたくないので、前書き後書きは書いておりません。
ネトコン12に参加しているので、えちえちシーンは割愛します。
えちえちシーンも読みたい人は応援してくださいね(笑´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 13:54:11
103790文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
幽凪義人(ゆうなぎあきと)は生まれつき心臓が弱く、ほとんど引きこもった生活を送っていた。学生時代は体の弱さで休みがちだったし、ある特殊能力を周囲に話したことで虐められた過去があったからである。
「―僕は、夜になると自由に街を歩けるようになる。幽体離脱ができるんだ―」
幼い頃は嘘で身を守る術を知らず、周囲には馬鹿にされ虐められてきた。体の弱さも相まって次第に引きこもるようになったのだがあるとき、彼女はこう言ったのだ。
「―貴方のその力を貸していただけませんか?私は信じます
―」
特殊能力を持つ皮肉屋と実直なオランダ人ハーフの記者が、謎渦巻く特殊な事件を追っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 07:25:49
12296文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
縦書き推奨
ボクに夢を叶える力はない。
わかっていたことだ。
生まれた時からわかっていたことなのに……。
魔力のほとんどないボクなんかが、魔導師になりたいなんて、思っちゃいけなかったんだ。
ボクは魔導王国の王都をあとにする。
魔導学園を卒業し、就職するのは、西の大都市ガーバートの大図書館。
そこで司書をすることになった僕は、1冊の魔導書に住む守護霊獣と出会う。
大切な友に。
もう一度ボクと一緒に生涯の夢を追ってくれる、かけがえのない友にであう。
止まっていた時が……い
ま動き出す。
1人称スタイルをとり、語り部をその都度変更していく物語です。
語り部の変更はわかりやすくしておりますが、物語の終幕まで語り部の統一を望まれる方は避けていただけると幸いです。
さらに小説は人間ドラマと考えておりますので、若干ではありますが性的な表現も混ざる箇所があるかと思います。
ご了承ください。
基本的には文庫本を意識して書いております。お読みになる際は、縦読みを選ばれた方が見やすいかもしれません。
それでは読者の皆様に優しい魔導書の導きがありますように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:00:00
221024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
僕「蒔田 朱音(まきた あかね)」は死んだ。
なんてことない、想定どおりの「寿命」だったと思う。
幼少から患ってきた病気による死。
よく「早すぎる死」とか言われるけど、僕の場合はお医者さんの見立てどおり。
成長とともに衰弱して、二十歳そこそこで当然のように死んだ。
しかし、なぜか市役所のような場所で目覚めた僕は、案内に導かれるまま異世界へ転生する。
人ではない、魔物でもない、神の造りし人形(ゴーレム)として。
最終更新:2024-04-12 03:51:10
104827文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:26pt
三学期という中途半端な時期に転校してきた僕は、クラスでいじめられるようなこともなく、平穏無事に学園生活を送っていた。
ある日のこと、宿題を置いてきたことに気づいた僕は放課後の学校に取りに戻った。帰宅しようとしたところ、踊り場の手前のトイレから声が聞こえ、僕は立ち止まる。女子トイレでは、同じクラスの女子生徒――座間さんがいじめに遭っていた。
最終更新:2024-04-10 07:10:00
34217文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
僕は、人の手によって作られた正義の味方。
人々を危険から守ることが僕の使命。
でも、役割を終えてなお、消えることができない僕は一人になった。生きる意味を失ったのに、僕は居なくなることが出来なかった。
僕はこれからどうしたらいいんだろう。
心の壊れた正義の味方の行く末は……
最終更新:2024-04-09 18:00:00
2123文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3424IR
「これより、神託の儀を執り行う。ダグラセイド公爵家、御子息、イテイオ・ダグラセイド様、どうぞこちらへ」
王都の中央にある教会の一室。
迎えた10才の神託の儀。
僕は思い出してしまった。
前世の…
まだ地球で生きてきた時の記憶を…
公爵家の嫡男として生まれた僕は、前世の記憶を思い出し、使えないスキルだと親に捨てられた。
そんな素敵な異世界ライフのお話
割と短めで終了となりまます。少しの間ですがお付き合いくださいませ。
ブクマ、評価、励みになります。感想お気軽にどうぞ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
87706文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:202pt
作:パンの耳飾り
ハイファンタジー
連載
N5194IV
奴隷として働かされていた僕は、綺麗な彼女によって助けられた。僕は、父と母の死因の真相を知ることが出来るのか。化け物の正体は何なのか。彼女と一緒に解明していくと新たな事を、、、
キーワード:
最終更新:2024-04-05 17:44:05
1038文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、たとえ下手でも、自分の詩に自分の思いを込めて誰かに読んでもらおうと思ってます。なんでもない僕の戯言です。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 07:45:42
263文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2xxx年
現代は人間とAIが共存している。
二重人格の僕は、片割れと共に遊ぶことの出来るMMORPG―クリエイトワールド―で日常の大半を過ごしていた。
しかし、ゲーム世界の神を名乗るAIの暴走により今ログインしたらログアウト出来なくなると片割れから聞いた僕は現実世界ではなくゲームの世界で生きる決意をする。
これは僕らが選択した世界の物語──
最終更新:2024-04-01 00:00:00
6894文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:前世はきっと女の子
ローファンタジー
連載
N2464HE
「君はアーサー王の蘇えりし存在だ」
幼かった僕をを引き取ったローレンスは開口一番にそう告げた。普通なら信じないような与太話ではあるだけの、当時の僕はこの言葉を素直に信じてしまい、アーサー王に相応しい存在になるべく修行を開始する。
師匠であり育ての親であったローレンスはアーサーが17歳になった歳にこの世を去ってしまう。
日本での男のアーサー王は白馬の王子様の代名詞であると知った僕は、ローレンスの遺言に従って自分の護るべきお姫様を探すために美修院高校へと転校を決意する。
けど、僕の見つけ出したお姫様は自分など必要に感じさせない人類最強とも呼ばれる存在だった。
しかも、その少女は僕のことを何故か知っている様子。
僕はその少女との本当の出会いを思い出すため、そして彼女の白馬の王子様になるために少女の家で居候生活を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:33:44
571146文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
桜の花を眺めていた僕は、クラスメイトを見つけた。なんてことない日常。けれど、彼女の足元に魔法陣が現れて、僕の足元にもかかっていて、見える光景は一変した。
この作品は、武 頼庵様の個人企画『イラストで物語書いちゃおう!!』企画参加作品です。
【注】最後、まだ続きそうな雰囲気で終わっていますが、続きはありません。それでもいいという方のみ、お読み下さい。
最終更新:2024-03-31 16:10:58
4077文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
作:sironeko*
ハイファンタジー
連載
N2062HQ
※リメイク?作品です
※鬱要素が少々あるので注意です
※BL要素は無いと言っても良いですが、そう取られかねないかも……という事で一応付けてあります(でも、GLに関してはありますねぇ!)
▽以下あらすじ▽
幼い時から幸福と言うものに何かと縁の無かった少年、日野翔(ヒノ カケル)が中二の新学期早々クラス転移に巻き込まれてしまう所から始まる物語。
異世界に転移してもその不運さは相変わらず、勇者として転移してきた筈がクラスメイトに裏切られて国から追い出される事に……
これから
の人生に絶望しながらも足掻き続けた翔は最後には魔王と戦い、そして死んでしまった。
が、死んだ後なぜか神様にもう一度異世界へ連れて行かれる羽目に!?
さらには身体が幼女になっていたり、自分を殺したはずの魔王が自分の体に取り憑いて冒険をサポートしてくれたりと、よく分からない状況に困惑しつつも異世界を楽しんでいく物語
と、言った感じにドタバタと進んでいく物語です。
因みに幼女に転生するまでに余裕で半年以上かかるのでご注意を。
それが嫌という方は、ぜひリメイク前の小説をお読み下さい。(下にリンク貼っておきます)
こちらの小説は不定期更新です。といってもモチベが続く限りは1.2週間に一話は必ず更新していきたい所存ですので!よろしくお願いします!にゃ!
【元作品】
▽人に蔑まれ挙句の果てに魔王に殺された異世界勇者は幼女になって魔王と共に復讐する!? ▽
https://ncode.syosetu.com/n5399gi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 06:03:14
309486文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:144pt
主人公のカイトくんが自分の欲求を満たす為に異世界を侵食します。
失踪して中途半端に終わらせる気はないので、ちゃんと完結させます。(決意表明)
この作品はチート能力に関して自重なしです。なので、主人公かっけーすげー的な感じで行きます。
男ばっか書いても面白くないので、女性陣多めになる予定。やっぱり僕は、王道を征く、ハーレム『系』ですか。
この作品では顔文字や記号を使ったり、はたまた草を生やしたりなど好き勝手にしてますので、それが苦手な方や、ネット関連のネ
タ成分を摂取すると拒否反応が起こる方はブラウザバック推奨です。
まぁ、オマケ程度ですけどね。
※投稿ペースは作者のやる気で遅かったりめちゃ遅かったりします。投稿しても勝手に書き換える可能性が非常に高いです。容赦無く書き換えます。タイトルも書き換えます。これがなかなか……難しいねんな。
詳しい注意書きは小説の最初に書き溜めてあります。人を選ぶ小説を書いているつもりなので、寛容さに自信のある兄貴or姉貴以外は目を通しておいて下さい。
只今改稿中……
批評、感想、気が向いたらどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 03:42:05
118067文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大学生になった僕は、将来の不安でいっぱいだった。大学の単位、就職、結婚。大人になればなるほど、人生辛いことばかりだと思った僕は、ある日川に飛び込んで死のうとした。が、見知らぬ女性に助けられ、能力者として目覚める。ここから僕の第二の人生が始まる。
キーワード:
最終更新:2024-03-30 19:15:05
3228文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慢性的な不眠症に悩まされている僕は、ある朝の散歩中に不思議な出来事に遭遇する。
最終更新:2024-03-30 10:00:00
1097文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ショタdaisuke
現実世界[恋愛]
連載
N0702HP
中学生になって不安になっていた時に、教室に絶世のショタが!何故か惹かれるショタに自分から振り回されに行く僕は、いったいショタとナニをするのか?
最終更新:2024-03-30 00:40:09
15531文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:人生100周目の浪人生
現実世界[恋愛]
連載
N0446IU
15歳ド田舎暮らし中学時代万年1位の僕は、自分の人生に絶望していた。ぼっち運動不得意ガリ勉野郎...陰キャとして人生を歩んできた。そんな僕が見つけ出したこの人生を変える方法…「そうか、高校デビューすればいいじゃん!」あいにく僕が通うことになった高校は県内トップ校で同じ中学からは僕だけ。つまり、同級生全員知らない環境…
「誰にもまねできないとびきりの青春をしてやる!」
そして僕は決意した。
もうあの頃とはお別れだ、僕は高校で世界一濃密な3年間を過ごすんだ!恋に部活に受験に生徒会
に友達に……
そんなありふれているけど、誰も体験したことがないような青春を掴み取って見せるんだ!
これは、作者の実体験を元に書かれた青春学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 16:55:55
689文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
膝頭に顔ができた僕は、その顔と仲良く暮らす。
顔は、人面疽というらしい。
僕は、学校では、いじめられっ子。
膝の顔の彼は、飄々としてるけど、実は寂しい僕に気付く。
孤独感を癒してやろうと、顔を更に増やす。
膝頭、脇の下、股関節に顔ができた僕は、その顔達に名前を付ける。
膝頭はカシラ、脇の下はキノシタさん、股関節はカンくん、と名付ける。
僕は、顔達三人と、仲良く日々過ごす。
僕に対するいじめが止むが、他の人が新たにいじめのターゲットになる。
僕は、いじめから解放されたもの
の、いじめが続いていくのは堪らないので、首謀者を懲らしめることにする。
《今のいじめのターゲットの人》、《下級生の頃、クラスにいじめがあった先輩》の証言を得て、僕は、いじめの黒幕とラスボスをつきとめる。
顔達の協力を得て、僕は、黒幕とラスボスを懲らしめる。
黒幕とラスボスを ‥ いじめを先導した大人達を、(顔達に、自分の体をいじられながらも、)メンタルズタズタに懲らしめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:47:21
33992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の僕はある日、異世界に【カバンの勇者】として召喚される。
カバンなんて使えないからという理由で、召喚主である女王から、追放処分をうける。
その後、最難関ダンジョンに放り出された僕は、そのまま死ぬ……と思われた。
しかし……。
「え、カバンって攻撃も、モンスターも収納できるの!?」
「え!? 現実から食べ物も飲み物のも、とより寄せ放題なの!?」
意外と、このカバン……チートでした。
魔王討伐という任務から解放された僕は、このチートカバンを手に、異世
界をのんびり旅することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:01:05
6029文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5180pt 評価ポイント:4718pt
作:ケンタッキー
ローファンタジー
短編
N2160IT
自分で決断をすることができない中学3年生の僕は、志望校を決められずにいた。ひょんなことから天使に出会い、彼の運命が変わっていく。
最終更新:2024-03-18 22:09:10
7806文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:カキヌマ コウイチ
現実世界[恋愛]
完結済
N0447IR
本日、僕、針乃 天(ハリノ タカシ)は「私立山ノ上学園」に入学した。
しかも、超難関校であるこの学校で、10人しか選ばれないという特待生としてである。
今日から僕は、大変ながらも楽しい学園生活を送る……つもりだった……。
――なのに今……、
僕の目の前で、警察官が数名、拳銃をこちらに向けて立っている。
どうして? いったいなぜこんな事に?
僕は、ミキキと会って話がしたかっただけなのに!
立ち尽くす僕の目の前で、ミニスカートの婦警さんが構えた拳銃が火を噴いた。
同時に僕の
胸元から噴き出した血しぶきが、桜の花びらと一緒に白い制服に降り注ぐ。
不思議と全く痛みは感じなかった。ただ、意識だけが薄れていく……。
どうやら今日は……僕の命日になるようだった。
僕はスローモーションのように、ゆっくり大の字に後ろに倒れていく。
桜吹雪の中、季節外れのトンボが笑うように僕を見ている。
――ねぇ、ミキキ。僕をこの学校に入学させた理由は、殺すためだったのかい?
キーンコーン カーンコーン……
そこに17時を知らせるチャイムが鳴り響く。
17時……それが、僕の死亡時刻……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:54:32
138516文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:1892pt
★コミックファイア様にてコミカライズの連載が始まりました。
★第1回HJネット小説大賞受賞、5巻発売中です。
社会人として働く僕は、眠ることを唯一の楽しみにしている。夢のなかには幻想的な世界が広がり、そこで好きなだけ遊べるからだ。
ただの夢。楽しい夢。
そう思っていたのだが、エルフと過ごしていた際に、運悪く少女と共に竜のブレスで焼かれてしまった。がばりと東京都内のマンションで目覚めるとそこには――エルフの少女がすやすやと眠っていた。
そして初めて「夢は夢ではない」ことを僕
は知る。
※近所にある懐かしいものや美味しいものをエルフと楽しみつつ、夢の世界では冒険をします。日常系スローライフやイチャイチャがメインですが、戦闘もします
※「僕の部屋にエルフが常駐することになった件」からタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:11:37
1876319文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:72121pt 評価ポイント:23125pt
僕は、蔵部理(くらべ さとる)。安桜(あさくら)高校という学校の二年生だ。何にもない、ただの男子高校生。……そう思っていた。
僕は、ある日を境に怪異に巻き込まれていくようになる。
それは、“暗化(あんか)”。死者が纏う負の感情や欲望が、怨念となり蠢き生存者を闇に引きずり、死へと誘うとして代々伝えられ、この地域から始まり、そして日本中に広まっていった怪談だ。
そして僕、いや“僕ら”は今年の秋に、それを解決するために出向く、特殊な学徒兵になった。
その役割を果た
す度、それについて関わる度、僕は色のない曇りがかった心が変化していく。
……それよりも、僕は、早くこの忌々しい命が、終わってくれと、日々祈っていた。
大切な――の、――と――を――ために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:22:19
17506文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
母親の車を借り、まだ慣れない運転の僕は、苦労して駐車場に停めようとしていた。
呆れる係員と、横でケラケラと笑い転げる彼女。
その夏、僕らは実家近くのあの海に…
最終更新:2024-03-15 14:01:16
1046文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
僕は、あなたが嫌い。
もう2度と会いたくない。
さよなら…
真実と事実との違い、あなたはちゃんと認識できていますか…
最終更新:2024-03-13 13:39:32
1004文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
世の中には2種類の人間がいる。
僕は、あなたは、どちら側に所属しているのだろうか。
最終更新:2024-03-13 13:18:26
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
土曜日の帰り道、電車を待つ僕は、どこかで見たことがある女の子に目が留まる。
誰だっけ?思い出せないけれど、確かに記憶の底に…
最終更新:2024-03-13 13:04:47
963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kanjyou
現実世界[恋愛]
短編
N3608IR
僕は嘘つきだ。虚栄心の生んだ嘘は今になって僕を苦しめる。ただ欲望のままに彼女を抱きたいと思っているのに、僕のついた嘘がそれを阻むように立ちはだかるんだ。それでも僕は、嘘じゃない真実と向き合いたい。
最終更新:2024-03-13 05:01:17
1735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
・あらすじ
「マリウス! これより貴様を追放する! 兵士たちよ、即座にこの出来損ないをつまみ出せ!」
発現したスキルの強さが将来を決める国、ガラドシア。
その王子であるマリウスはいくつになってもスキルを発現せず、兄妹や従者たちから人ならざる扱いを受けていた。
その中でマリウスは思った。
「どうして僕は、兄妹たちのように父から愛されないのだろう」と。
理由は悲しいほどに明白だった。
マリウスは、スキルを持っていないからだ。
そして後日、いつまで経ってもスキルを発現しな
いマリウスに対し、痺れを切らした国王はマリウスを追放した。
マリウスは絶望した。
だが、その出来事はマリウスの運命を変えた。
追放されたことを機に、マリウスのスキルは目を覚ましたのだ。
《スキル操作権限:アドミニストレータ》というスキルを手に入れたマリウスは、魔王となっていずれ父を倒すことを決意する。
「生まれもったスキルで将来が決まる」ような、腐りきった国を変えるために。
自分のように、スキルのせいで苦しむ人々を助けるために。
自分を愛してくれなかった父との因縁を、断ち切るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:35:53
38580文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ただの雑種犬として生まれた僕は、主人によってメフィストと名付けられた。
最終更新:2024-03-10 01:31:00
1566文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2182pt 評価ポイント:2010pt
友達も信用できない。自分も大嫌い。そんな数年間を過ごした卑屈な奴が、やっと青春と呼べるようになった。
最終更新:2024-03-09 22:45:07
582文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
中学時代、僕は友達ができなくてぼっちだった。そんな自分を虚しく思った僕は、高校デビューをして今までの自分から脱却することに決める。そのための第一歩として、同じ学校から誰も行かない高校に入学した。
学校の最寄りから家の最寄りまでの距離は、大体一時間。遠い場所だけど、新しい環境で新しい自分になりたい。その一心で友達を作ったけど、一人の時よりストレスを感じていた。そんな時に、学校帰りにとある女の子と出会う。
はじめは名前も知らなかったし、その日以降関わることのない人だと思っていた
。でも、彼女といる時間は気疲れが無くて、学校の友達よりも気楽に接することができた。
そうして関わるうちに、いつしか僕と彼女は友達になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 14:41:55
3013文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れだった異世界に転生を果たしたフラウは順風満帆とは言えないまでも幸せな家庭で育っていた。しかし、フラウの12歳の誕生日に事件は起こり、彼の世界は一変する――。
12歳のヘビースモーカー転生者が前世で好きだったアニメキャラそっくりの魔王に一方的に好意を寄せる、ラブコメディ的ほにゃらら。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-03-07 05:02:56
8597文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強の氷雪系能力者である僕は、幾度も世界を救ってきた。
けれどそんな僕が本当に救いたいのはたった一人。
彼女を救うため最強の氷雪系である僕は--
--お笑い芸人を目指した。
最終更新:2024-03-06 18:32:39
5690文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
見覚えのない街に、見知らぬ人々。
これでは再会ではなく、初めて訪れるのと大差ない。
僕は、ただのよそものだ…
最終更新:2024-03-06 08:16:09
1822文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の名前は、アイン・リーティス。生まれた時から一般常識を知っていたり読み書きができた。書物によると転生者という存在らしい。この世界での転生者とは、前世で達成できなかった使命を完遂するために生まれるらしい。でも、僕には前世の記憶がなかった…
僕が生まれたのは、四方を海に囲まれた大きな島だった。過去の争いで島は東西で二分されており、二つを繋ぐ橋も不可侵領域となっているらしい。僕は島の西側中央に位置する、アインツマイヤーと呼ばれる大きな都市の北側にある小さな村の家に生まれた。
両親も村の人たちも優しくかかわってくれたおかげで伸び伸びと生活することができていた。
記憶がないとはいえ、転生者である僕は自分の使命を全うするために自己研鑽を重ねながら多くのことを調べて知識を深めていった。そして、この世界では普通の武器ではなく心臓兵器と呼ばれる力を見出し、その力を使いこなすことで国の防衛や様々な研究を行っていると知った。心臓兵器とは、自分の魂に刻まれた力であり、自分の心臓の出力を用いて戦う事ができる武器や防具、魔法などの総称の事である。心臓兵器の顕現する形は様々で、剣や槍のような武器の他にも、盾や属性の習得など多岐にわたる。そして、この力は転生者の場合は前世と同じものが顕現するという。
僕は、前世の記憶と使命を思い出すため、アインツマイヤーにあるノーツコア学園という心臓兵器を専門に指導する最高峰の学園の入学を目指すことにする。そして、入学試験中、心臓兵器に目覚めたのだが…どうみても力というより岩が顕現する…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:41:29
248921文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:沼米 さくら
ヒューマンドラマ
短編
N9558IQ
僕、大部深海は、とある中学校の国語教師だ。
中略。
ある日僕は、幼女になっていた。
うるう年なので幼女化コメディを書きました。笑ってくれたならうれしいです。
最終更新:2024-03-02 21:19:58
6526文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
はい。こちら白浜造園㈱動物係です。
念願の造園業に就職できたけど、なぜか配属は動物係!?
僕は植木にさわりたい。日本庭園を造りたい!
大好きなサヤカちゃんは夢に向かってまっしぐらなのに、僕は、動物相手になにをやっているのか・・・
最終更新:2024-03-01 09:00:00
190121文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕は特殊な魔法を使うことが出来た。
〝人から向けられた強い思い〟を具現化する魔法だった。
そんな僕のもとに足しげく通ってくる白猫のジゼル。
ジゼルは、飼い主であるウィリアムから向けられた強い思いである『猫のジゼルを人間にしたい』という魔法を自分にかけたがっていた。
ジゼルをいつの間にか好きになっていた僕は、複雑な気持ちで彼女に魔法をかけて人間にする。
これで飼い主のウィリアムとジゼルが結ばれてハッピーエンドになると思っていたけれど、そういう訳では無かった。
一途に飼い主を愛する猫のジゼルと、そんなジゼルを好きになってしまったのに、なかなか認めない魔導師ディランのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:03:00
9879文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
ある仕事からの帰り道、不思議な声に導かれ、それを探ろうとしたところ、急に激しい光に包まれてしまい、気付いた時にはファーレルという異世界に召喚されていた僕。
召喚された者は自分を含めて2人。勇者と呼ばれ戸惑う自分と比べ、いかにも勇者らしいもう1人。
……もしかして自分は間違って勇者として召喚されたのではないか。それとも、単純に事故で巻き込まれた形で召喚されてしまっただけなのか……。
どちらにしても、元の世界に帰らなければならない僕は、勇者である事を否定し、ひたすらに帰還
方法を探ろうとするが、ファーレルという世界は容赦なく自分を巻き込んでいく……。
僕を信頼し、付き添ってくれる美しいエルフの女性に、何のかんのと言いつつも、自分に協力してくれる優秀なボディガード兼侍女。そして、このファーレルに召喚した王族であり、好意的で元の世界への帰還にも協力してくれる王女様……。他にも強く、頼れる仲間たちに出会い、さらに僕自身にも、様々な職業に就け、あらゆる魔法を習得出来るかもしれないという、この世界で開花した才能を持っている事も判明する。
自分が勇者になれてしまう外堀は徐々に埋まってくるものの、僕には元の世界に帰らなければならない理由もある。
果たして僕は、無事に元の世界に戻る事が出来るのだろうか……?
※カクヨム様、ハーメルン様にも掲載しております。(ハーメルン様は第一部のみの掲載となります。また、カクヨム様とは若干内容を変更している所もあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 13:00:00
1134305文字
会話率:55%
IN:4pt OUT:9pt
総合ポイント:5168pt 評価ポイント:2452pt
親に敷かれたレールを歩いてきた僕は、親の力の及ばない地方の病院に移動してきた。親は、有名な病院の医師。僕は、医者にはなれず、親の病院を継ぐためにリハビリ師の資格をとり、親の病院で働いていたが、嫌気がさし、地方の病院に逃げてきていた。その病院で、僕は、車椅子の女性、莉子と出会う。彼女は、怪我で、下半身が麻痺していた。夫が出張の間に、転倒し怪我をしたのだ。僕は、リハビリを行ううちに、彼女に惹かれ始める。僕には、親の決めた恋人がおり、彼女には、夫がいた、怪我した原因が、夫の出張中で
あったが、発見した友人が、夫の不倫相手とわかり、莉子は、雨の中、失踪する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:02:45
129939文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
あと数週間で大学生という春休みのある日、実家の裏山で朽ち果てた祠を発見した僕。とりあえず手入れをした後に手を合わせて祈った所、なぜか異世界に転生してしまう。しかも、女神の身体に転生してしまっていた。
「うわぁぁぁぁぁ⁉︎なんか女神に転生してるぅぅぅ⁉︎」
なぜこうなった⁉︎と絶叫する僕だけど、その分立ち直るのも早い。女神の力を使えるみたいだし、そんなに悪いことでもないのかも?と割り切ってしまった僕。せっかく異世界に来たんだし、のんびり旅でもしようかな?しかし、女神の身体に転生
してしまった僕は、気づかないうちに世界に影響を及ぼしてしまっていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:00:00
9114文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この景色。
この景色だけ。
この景色の中でだけ、僕は普通の人でいられる。
今、僕は、みんなと同じ景色を見ている。
最終更新:2024-02-28 13:40:58
4856文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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