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検索結果:9403 件
作:おんぷがねと
ハイファンタジー
連載
N2600HK
ある日ミッドラビッドの町で若い女性が死んだ。ミレイザ・ロティ―リス(19歳)転んで打ち所が悪かったために死んでしまった。親族たちにより彼女は土に埋葬される。
それから1年ほど経ち彼女は土の中から蘇った。
なぜ自分が土の中にいたのか理解できずに体を見てみると、ボロボロの服や肌の色がおかしい事に気づく。わけもわからずに自分の家がある町へと帰ることにした。
町に着くなり「モ、モンスターよ!」と町の人が騒ぎ立てる。ミレイザは当惑しながら自分はここに住んでいる者だと訴えるが、見た
目がゾンビなためにそれを聞き入れようとはしない。自分の名前「ミレイザ」と伝えるが、町の人に彼女は死んだと告げられる。それから罵声などを浴びせられてミレイザはいたたまれずにその場から逃げ出す。
土から出てきた場所まで戻るとそこにあった墓石を確認する。そこには彼女の名前が刻まれていた。
事実を突きつけられてその場にいられず駆け出す。ミレイザは泉に着き、そこでひとりの妖精ピサリー(13歳)と出会う。そして彼女からミレイザがどんな存在になってしまったのかを告げられることになる。それを知ったミレイザは自分の体を治してほしいとピサリーに願い出るが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 08:11:13
287419文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
梶井小那愛(かじい さなあ)は中高一貫校に通い、三島夏保(みしま かほ)と星本月杏(ほしもと るあん)の2人の友達と一緒に過ごしながら学校生活を楽しみ、月杏の家が経営しているケーキ屋『リュビ』のお手伝いをして過ごしていた。そんな幸せな状況が変わりそうな中、小那愛は運命的な出会いをする。
最終更新:2024-06-01 08:00:00
8548文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
甲子園を目指すプロ注目の高校球児、山田 球太郎(ヤマダ キュータロウ)は夏の地方予選真っ只中という状況で、異世界の王国から勇者として召喚されてしまう。
召喚した王女からは、100年以上続いている戦乱を収めて王国の窮地を救ってほしいと懇願されるが、球太郎は元の世界に戻って甲子園を目指し、プロになるという夢をかなえたい。
300年前の勇者召喚では使命を果たした勇者は元の世界に戻ったという言い伝えに一縷の望みを託し、球太郎はやむなく戦場に行くことに。
だが、彼が特典として獲得したス
キル「野球」は、戦場にいる敵味方を全て仮想空間の球場に引きずりこみ、そこで行われる試合に勝てば戦場の全てを勝ち取れるが、敗者のベンチ入りメンバーは世界から消滅するというデスゲームであった。
球太郎は生き残るため、元の世界に戻るために異世界で野球を全力プレーする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 06:37:00
65998文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「おめでとうございます! 厳正なる選考の結果、貴女は死神のパートナーとして選ばれました」
最愛の家族だった猫を亡くし、どこか無機質な日々を送っていた私の前に、突如その男は現れた。自分を死神だと名乗るその男は、新人の死神が一人前になる為の試験として、私にパートナーを組んでほしいと持ちかけてくる。
いや私、人間なんですけど。
とても優秀なのに何故か訳アリ?どこか不思議な新人の死神くん。
人外引き寄せ体質アリ!何故か選ばれちゃった自称普通の人間さん。
新人の死神くん
が向ける異様に強い執着。ただの人間なはずの彼女に隠された秘密。パートナーとして絆を深めて行く中で出会う、さまざまなヒトやモノたち。
死神と人間。異色の二人が手を取り合い、共に笑って泣いて歩んでいく愛と絆の死神道中。
さあさあ!とっとと死神業務、始めてもらいましょうかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 05:30:53
289061文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:374pt
リディア・エインズワースは、前世の記憶を持つ美貌と知性を兼ね備えた伯爵家の娘である。彼女は自分の運命を自分で切り開く決意を胸に秘めていた。リディアは王族の婚約者候補として注目されるが、その運命を避けるために日焼けし、髪を白く染めることで美貌を隠す計画を実行する。
夜会でリディアは魔族の国の王弟、ダミアン・エルヴァンに出会う。ダミアンはリディアの才能に目をつけ、彼の国でその才能を活かしてほしいと提案する。リディアは家族と相談し、最終的にダミアンの提案を受け入れることを決意する
。
リディアは新たな生活を始め、ダミアンの国で魔法薬の研究に没頭する。彼女の努力と才能は国全体の健康と繁栄に寄与し、次々と成果を上げる。リディアとダミアンの絆は深まり、二人は国を支える存在として成長していく。
数年後、リディアとダミアンは共に国を導く存在となり、多くの人々に希望と勇気を与え続ける。彼らは共に未来を築いていく決意を新たにし、リディアは自分の運命を自分の手で切り開いたことに誇りを感じる。
リディアの物語はこれからも続き、彼女は自分の意思で未来を選び、多くの人々に希望と勇気を与え続ける。その未来には、無限の可能性と希望が待っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 05:26:46
11329文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王の復活のための生贄に選ばれた少女フィルデは、魔王城へと移送された。城では魔王の復活に備えて、歓迎の演奏や料理の準備が行われていた。魔王国の幹部ダインは、フィルデと二人きりになると、彼女に向けて本当の目的を語り出す。
「――あなたには、私と一緒に封印されている魔王を殺してほしいのです」
謀略が渦巻く魔王国で復讐劇が幕を開ける。フィルデは何を知り、最後に何を殺すのか――。
※最低でも隔週(曜日不定)更新予定。
※カクヨム様でも公開予定。
※この作品はTapNovel様で公開
した短編を連載用にリブートしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:38:57
50677文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:零式美依太郎
現実世界[恋愛]
連載
N3263JC
地味子彩那は影を薄くして学校生活を送りたいのに、圧倒的人気者の咲仁からの溺愛がすぎて地味に生活を送れず困っていた。
溺愛が故にその地味の化けの皮を剥いで自分の彼女の可愛さをアピールしたい咲仁。
地味に生活したい彩那と構いたい咲仁の攻防はつづく。2人の攻防の行方はいかに?
そしてバレてしまう彩那の真相とは
最終更新:2024-05-31 22:42:40
2012文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常生活に支障をきたすほど飯を食わなくなってから数年が経過します。
「あれは食っても無駄これは食っても無駄」
「そんなものは食べていないできちんとした食事をしたほうが良い」
と言われ続けた事を真に受けて、どんどん飯を食わなくなっちゃった。
豆腐を食っても体のためには成らないとか、カップ麺と言うジャンクなものを日常に取り入れてはいけないとか。
おまいらは結局俺に飯食ってほしくないのか? と、思って幾年月か。
いい加減、周りのボイスはどうでも良い。
飯を食って体を鍛えて行動力取り
戻すぞ。
と言うわけで、飯食って体を鍛えるようになれるまでの記録を、ぼつらぼつらと記述します。
更新はランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:26:30
16961文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
アーラは、神殿に所属する最底辺の聖女として、市民のために駆けずり回る日々を送っていた。腐敗した神殿、怠惰な聖女たちの中で、ただ一人、真面目に聖女として働いていた。
そんなアーラには婚約者がいた。伯爵家の次男だ。ところがある日、急に婚約破棄を言い渡されてしまう。
「君との婚約は破棄する。代わりに南に住まう遊牧民の王の元に嫁ぐのだ」
彼は、金を得て出世の道を開くためにアーラを売ったのだ。
遊牧民の王ユスフは、自らの妻としてやって来たアーラに戸惑った。
なぜなら、金貨と引き換えに雨
乞いをしてくれる聖女を遣わしてほしい、と神聖帝国の皇帝に頼んだはずで、決して妻を寄越せと言ったわけではなかったのだ。
妻の件はさて置いて、とにかく雨乞いを、という段になってアーラは気付いた。
神の住まう神殿から遠く離れたこの場所では、そもそも神の力を使うことができないと。
しかし、聖女という存在に一縷の望みをかける人々に真実を打ち明ける事ができず、アーラは雨乞いの儀式に挑むことを決意する。
「雨が降るまで願い続けます。私にできることは、それだけだから」
やがて真実を知った王は、彼女の健気な姿に心を打たれる──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:50:00
17085文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自覚ある頭がおかしい私、小鳥遊(たかなし)葉月(はづき)のルームメイトになったのは乙女ゲーム『桜咲く光を浴びて』のヒロインらしい。
この世界は幼馴染のいっちゃんが前世で大好きだったゲームの世界だったんだって。
しっかり者で優しいルームメイトのヒロインは、これがまた可愛らしい女の子。なるほど、さすが主人公。どうせだったら幸せになってほしいよね!いっちゃん曰く、ヒロインは攻略対象者という人物と恋に落ちるっていうから、その攻略対象者とやらと上手くいけば幸せになれるということ。
だったら応援しようかな。だってヒロインめっちゃいい子なんだよ。
時には覗き、時には助け、ヒロインの恋路を見守ろうではないか!
覗きがおかしい?それはいっちゃんに言ってほしいな。私、頭おかしいけど、覗きはいっちゃんの趣味ですからねって何で殴るの、いっちゃん!?事実じゃないか!!
※
W主人公で、葉月の視点と花音の視点でストーリーを進行していこうと思ってます。
重なる部分もあるので、別にいいやって方は葉月Sideだけでストーリーは分かるので、そちらだけお読みください。葉月Sideと重なる花音Side部分には※印がついています。基本思いつくままに書いた文章なので拙い、読みにくい、誤字脱字等あると思いますが、読んでくれたら嬉しいです。毎日更新頑張ります。
物語の前半はコメディ要素多めです。中盤から本格的にGL要素に入り始めます。流血シーンや気分の悪くなる展開もありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:05:19
1525079文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2788pt 評価ポイント:1432pt
様々な種族が手を取り合って暮らしている世界『アスタラード』。
その世界では魔王によって人々は脅かされていたが、別の世界から来た『光族』によって倒され平和が戻った。
そして彼らは『大英雄』と呼ばれるようになった。
その後、平和になった世界で暇な日々を過ごしていたある日、彼らの元に一人の少女がやって来て一つの依頼を持ち出した。
その内容はなんと、ある島の学園で教師をやってほしいという内容だった。
依頼を受けた彼らは島に行き、学園で教師として様々な生徒と交流していきながら、英雄とし
て光族として戦う日々を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 17:09:46
421669文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
2024年5月31日の手記
私の普段の意見をつらつらまとめた
とにかく
水分とれ
空腹予防しろ
熟睡しろ
薬のめ
経験談
的な
最終更新:2024-05-31 15:54:15
2470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ノエル・スプリングフィールド。役立たずのお前はうちの工房にはいらない。クビだ」
名門魔術学院を卒業後、体調を崩した母を看病すべく故郷の魔道具師ギルドに就職したノエル。
母は無事元気になったものの、ギルド長の偏見と嫌がらせのせいで職場での待遇は悪化する一方。
遂には、解雇されてしまうことに。
「生きるって大変だなぁ……」
途方に暮れつつ仕事を探すノエルに声をかけたのは、学院時代の友人だった。
王宮魔術師として歴代最速で聖金級魔術師まで出世。
今や有名人の彼はノエルに言う
。
「これまでの人生で、僕が唯一勝てなかった君に力を借してほしいと思って」
かくして、王都に出て王宮魔術師として働き始めたノエル。
日の当たるところに出た彼女は大活躍。
気がつくと王国中から注目を集める存在になっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:28:05
458226文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:373942pt 評価ポイント:233310pt
浪人の侍、武蔵、そして盲目の少女剣士、市。
偶然出会った二人の旅が今始まる。
最終更新:2024-05-31 15:00:15
86669文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
このたび、魔王城に新たな王が即位した。
ここに記すのは、新米魔王とその側で仕えた魔族たちの日々の記録である。
時に報告者の私情がこもっている場合もあるだろうが、どうかそれも日々を知るための資料として読んでほしい。
魔王と周囲の魔族たちがあれこれしている毎日を、どうぞお楽しみください。基本のんびり日常ですので、R15は保険。
最終更新:2024-05-31 11:19:02
89874文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティーに所属する賢者エトウは、唯一得意とする補助魔法の価値を認めてもらえず、差別的な扱いを受けていた。
それでもエトウは役に立とうと頑張ってきたが、幼馴染みの剣聖から誤解を受けて距離をとられたことをきっかけに、勇者パーティーにいるのも潮時と思い始める。
パーティーを出て行ってほしいという勇者たちの言葉に従い、ついにエトウは勇者パーティーを離れることを決める。
役に立たないと禁じられていた補助魔法を自在に使い、エトウは自分の冒険を始めていく。
「エトウ! どこでこれほ
どの力を!」
「補助魔法だと言いましたよ。もともと私に備わっていた力です。あなたが持つ勇者の称号と同じようにね」
エトウの力は、自分自身の想像を超えて、勇者の力を上回るほどの成長を遂げていた。
※本作品は復讐をテーマにしたものではありません。主人公が自らの冒険を始めていく中で、登場人物たちが成長していく姿を楽しんで頂けたらと思います。
※各章の簡単な内容を「☆各章あらすじ☆」にまとめましたので参考にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 11:00:00
1317624文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:38790pt 評価ポイント:19728pt
芸能化のある学校に入学できた彼女は、入学式で芸能化にいる女性に声をかけられる。
ただ、うまくいかなかったストレスで踊っている姿を見て、師匠にしてほしいと言われてしまう。
それでも、二人の少女が出会うときに物語は始まる。
お互いのアイドルの物語が…
※実際の登場人物や何もかもがフィクションです
最終更新:2024-05-31 10:00:00
50264文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
想いを幻想へと導く世界、VRMMORPG『創世のアクリア』。
蜜風望はそのゲームをプレイしている最中、突然、ログアウト出来なくなってしまう。
ギルドマスターであり、友人である西村有から『ログアウト出来るようになるアイテム』を生成すればいいと提案されるが、その素材集めに向かったダンジョンで、望は一人の青年に出会った。
青年は告げる。
彼の妹である椎音愛梨に、望のスキルを使ってほしい、と。
これは、二組の兄妹の想いが、奇跡を呼び寄せる物語ーー。
第4話以降からは、ログアウト
できるようになり、現実と仮想世界を行き来することになります。
第9話と第26話と第83話と第100話と第106話と第128話と第141話と第202話のイラストを、菅澤捻様に描いて頂けました。
挿絵に使用してもいいという許可を頂けたので掲載しています。
菅澤捻様、ありがとうございます。
☆がついている話数には、挿絵があります。
この小説は、マグネット様とノベリズム様にも投稿しています。
第二百六十八話からの更新は、一週間に一度の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:12:31
722891文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:206pt
作:礼智洞オルカ
ハイファンタジー
連載
N8343HQ
パパ活で何とか一人ぶんのお小遣いを稼いでいる高校生・梅灘すすめはある時、パパ活相手に甘い香りのする何かをかがされ、気づいたらそこは異世界である獣人界だった。
獣人界は戦争ののちに侵略者のベノム帝国に蹂躙され、今にも殺されそうになっていた。
そんな時に出会ったのが、獣人界の奪還を目指す獣人の兵士たち。
しかし彼らには秘密と、秘密兵器をたくさん持っていた。
兵士たちはすすめにいう。「この世界を止めた責任を、取ってほしいな」
初めて経験する戦場、そして見知ったはずの見知らぬ獣人たち
。
その中ですすめは、果たして元の世界に戻ることができるのか。
※この作品を5ちゃんねるのなろう関係スレッドに投下するなど、晒し行為を行うことを禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:10:00
1170088文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:390pt
私、笠江智華は、高校生活の片手間にアクセサリーを作ってはお小遣い稼ぎをしている日々。
ある日、私のアクセサリーを買い取ってくれているイケメン外国人のコンドラチイさんに「アクセサリーを欲しがっているクライアントと実際に会って話をしてほしい」とお願いされ、お客様のもとへ打ち合わせに行くことになったんだけど……。
───連れていかれた先にあったのは、ファンタジーがいっぱい異世界の魔法使い・コンドラチイの、魔法工房でした。
太陽の樹液に、魔物の鱗、妖精の鱗粉、魔法の草花。
それらを
使った素敵なアクセサリーは、私の掌で魔法を帯びて、誰かの願いを叶える魔宝石になる。
叶える願いは有象無象。
恋に、金運、健康祈願!
アマチュアハンドメイド作家が、異世界でただ一つの魔宝石を造り出す!
※肥前文俊先生主催、第六回書き出し祭りの第二会場一位をいただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:00:00
389414文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:987pt 評価ポイント:409pt
「退治するためだけの図鑑は……きっと必要ない。誰もがモンスターを知ることができ、いざというときには身を守ることができる。そんな図鑑が必要なんだ」
とある魔法の研究をしながら、のんびりと日々を過ごしていた魔法剣士のソラ。
ある日、モンスター図鑑を作成してほしいという依頼が冒険者ギルドを通じて舞い込むのだった。
最初は戸惑っていたソラだが、とあるモンスターとの出会い、そのモンスターを巡る事件が起きたことにより、図鑑の重要性を理解し始める。
そして、人とは異なる姿を持つ異種族と
の出会いを経験することで更なる情報を伝えていく必要があると感じ、モンスター図鑑を深化させた『異種族・モンスター図鑑』を作成しようとするのだった。
人・モンスター・人とはちょっと異なる異種族との交流で、お互いのことを知り合い、知識を1つの本にまとめてゆく物語。
カクヨム様にも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427955584022折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:00:00
1258620文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなさ
れる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 00:00:00
563073文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:87970pt 評価ポイント:47408pt
アイスの食べ過ぎで死んでしまった男、海原彩人。だが、「世界を救ってほしい」と神から頼まれ、しぶしぶ承諾し、異世界転移する。転移した先は森の中だった。彩人はまず、自分の力を確認するため、森の中で修行することを決意する。
およそ三か月が過ぎ、気温が低くなり始めたころ、彩人は街に向かう。
彩人はこれから何を見て、何をしでかすのか。彩人と様々な美少女達が繰り広げる異世界冒険ファンタジーが今始まる!
他のサイト、アルファポリスやノベルアッププラスにも投稿中です。
最終更新:2024-05-31 00:00:00
1483314文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1241pt 評価ポイント:287pt
夏休みのある日、男子高校生である星宮 雪(ほしみや ゆき)は、姉の柊和(ひより)にVRMMO『ユニークテイル·オンライン』を一緒にやろうと誘われる。以前からやってみたかったVRMMOに心を惹かれ意気揚々とゲームを始めるも、柊和の悪戯によってロリ巨乳の美少女アバターへと変貌してしまう。が、リアルでもナンパされる男の娘な雪は、リアルとそう変わらないだろうとアバターは気にせずゲームを始める。
自分の身体にしか纏えない超近接魔法と、隙が大きすぎて使い勝手がとても悪い遠距離魔法しか使
えないはずの龍人で、連射性能も威力も高い魔法を使ったり。
雷や光の魔法を見切って弾く、壁や天井を走るなどといった物理法則に真っ向から喧嘩を売るような身内がいたり。
「戦う職人」を目指しているはずなのに、何故か戦闘系のエクストラスキルを複数獲得し、戦闘職のトッププレイヤーとして有名になったり。
果ては、運営が開催するイベントまで時々スルーするようになったり!?
リアルでは男の娘でゲームではロリ巨乳。そして実はプレイヤーよりNPCの知り合いが多い。
そんな主人公が自由にゲームを満喫する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:28:46
553060文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7422pt 評価ポイント:2924pt
高校生の風間翔太は、学校帰りに突然異世界に召喚された。すぐ近くにいた人物を巻き込んで。
召喚先の世界は、いわゆる剣と魔法の世界。
そこで、迎えた王家の人々に願われる。「勇者として魔族と戦い、魔王を打ち倒してほしい」と。
他に召喚された3人の勇者とともに、風間翔太は勇者として立ち上がる……はずだった。
ところが、そこにとんでもない人物が絡んでくる。他でもない、自分が巻き込んでしまった青年だった。
足手まといと思い込んでいたその青年は、実は強大な力を持った存在であり
、“魔王の力を持つ半神”だったのだ!
勇者を超えるチートキャラと、否応なくコンビを組むことになってしまった翔太の、明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 19:00:00
70362文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
金木犀が咲き始めた頃。恋人に別れを告げられたものの未だ想いを寄せる桂花(けいか)は、自身の感情を抱えきれずにいた。ある日、大通りを歩いていた中、出逢ったのは命を刈り取るといわれる死神だった。死神に命を奪ってもらおうとするもののできないと言われ、桂花は代わりに、自身の感情を奪ってほしいと願う。
感情を知らなかった死神は、少女の感情を食らう中、恋愛にもがく少女に心惹かれていく――。
✱主に“-(マイナス)”がついているのは死神視点、ついていないのが少女視点です
最終更新:2024-05-30 19:00:00
3304文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の高校生、如月弥生は、異世界転移した3年後、魔王を討伐したのち、地球に帰って来た。
だが、地球に帰還した彼女を待ち受けていたのは、彼女ら異世界化の帰還者を保護する国連機関【国際異邦人機関】への登録と、母国での貢献。
異世界機関車の持つ特殊能力、それを国のために役立ててほしい。
そう願われたものの、如月弥生はただ一言。
「空を自由に飛んでいいのなら」
彼女は異世界に置いて、失われた『飛行術式』を蘇らせた。そして魔法の箒を始めとしたさまざまな魔導具を作り上げ、
自由に大空を飛んでいた。
あの感触が忘れられず、あの大空高くから見る景色を地球でも見たいと願う彼女だが。
日本国は、それを許さなかった。
そして苦労の末、日本国と如月との間で話し合いがつづき、ようやく見出した妥協点が。
「如月弥生、君は陸上自衛隊第一空挺団所属とする」
という結果であった。
異世界帰りの大魔導師・如月弥生が、第一空挺団で起こすハチャメチャなドラマ。
その最初の任務が、突然現れた巨大な大空洞、その奥に出現したダンジョン。
果たして弥生は、未知のダンジョンを相手にどう戦うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 10:00:00
194251文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:302pt
冴えないIT社畜で名ばかり管理職だった夜見治(よるみおさむ)。
公園で酒に酔っていると、モルモットの聖獣ダントと出会う。
彼との仕事の愚痴交換会の末に、夜見は『魔法少女にならないか』と誘われる。
ビジネスパートナーになってほしいと。
酔っていたのもあって話に乗った。
次の日の朝、夜見は魔法の力で桃色髪の美少女になっていた。
そのおかげで休日出勤を回避出来たり、公園で幼女とお友達になれたりと良いことづくめ。
しかし昼過ぎに住んでいるマンションに帰ると、自分の部屋が火事になって
いた。
そこでダントから『赴任地が決まったので夜見治としての君は殺されてしまったモル』と知らされ、すでに性別と容姿を魔法で固定してしまったので元の姿に戻れないと伝えられる。
しかし夜見の心は穏やかだった。三十代を超えると多少のことでは動じないのだ。
孤児になった夜見は仲良くなった幼女の両親、遠井上家に養子として迎え入れられ、中学生からやり直すことになった。
そこで魔法少女を育成する学校――聖ソレイユ女学院の中等部一年生となった夜見は、初日の魔力テストで驚くような結果を見せてしまい、学院中からの羨望を浴び、一躍有名人になってしまう。
しかし夜見の心は穏やかだった。精神年齢が若返ったわけではないのだ。
夜見は、何かとつけて絡んでくるライバルたちの期待に答えつつ、最光の魔法少女への道を上り詰めていく――
※この作品はカクヨムとなろうの同時連載です。投稿時間は朝8時か午後6時予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 08:00:00
618931文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2964pt 評価ポイント:1156pt
【第21回 書き出し祭り参加作品 第三会場2位】
貴方も言ったことがあるかもしれない。
あるいは誰かが言っているのを聞いたことがあるかもしれない。
話の通じない人間を、言動が理解できない人物を
"宇宙人"と蔑称するのを。
ここで問いたい。
その人物が本当に宇宙人だったらどうなるだろうか?
貴方の母星が侵略されてしまうしれない!?
安心してほしい。
この宇宙人はただただ愛でるだけ。
愚かな|原生生物《人間》を愛でるだけだ。
取る
に足らない原生生物達の日常も、価値観の異なる宇宙人から見れば
とても楽しい喜劇になる。これはそんなお話。
それでは成り行きを語ろう。
種としての合理性を追求し尽くして、進化の到達点に達した”とある宇宙人”は、手持ち無沙汰だった。
最早、繁栄も衰退もしない只々悠久に生き永らえる存在となり、永遠とも言える余暇を持て余していたのだ。
そこで思いつく。
進化の途上にある生物達を観察すれば、余暇が楽しく過ごせるのではないか。なんなら、自分達が導いてもいい。
そうして気まぐれで訪れた星で原生生物が進化の発展途上で無駄や不合理・不条理まみれながらも必死で生きる姿に感銘を受ける。
そして、その様子を表すであろう現地の共通語『Kawaii 』に心酔するのであった。
この星で余暇を過ごそう。そう決めた矢先に新進気鋭、才色兼備の若手女性実業家と出会いコンビニの雇われ店長となる。
誰に頼まれるでもなく発展途上の惑星の治安維持活動を行う異星人との一悶着があったり、厄介な客や物騒な事件に巻き込まれたりしながら、今日も彼はしみじみ思うのであった。
『この星の原生生物はとにかくKawaii』
■作者から伝達事項
・本作は連作短編です。各話は一万字程度の短編なのでサクッと読めます。基本は1話から読むのがおすすめですが、どこから読んでもそこそこ楽しめると思います。
・コメディ、ギャグなので各話の終わりはハッピーエンドかそれに近しいものです。ご安心ください。
・更新頻度は週次です。作者多忙だと不定期になる可能性はあります。
※この物語はフィクションです。
※この物語には犯罪行為や公序良俗に反すると思われる表現が若干出てきますが、そうした行為を推奨する意図はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 07:36:14
26055文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
メロディ・ヒストリア伯爵は、類希なる容姿や実力をもって「氷柱の白百合」と謳われている少女だ。
幼少の悲壮な経験とともに順当に実績を積んできた彼女は優しい婚約者とともに貴族として果てると思っていた、のだが……「真実の愛を貫かせてほしい」と婚約解消を提案されてしまった。
平然と受け入れてみせたものの、数少ない気を許せる存在だった婚約者の心変わりに動揺し、年若い乙女は人知れず涙を流した。
一夜明けて、ぐっすり眠ったメロディは気持ちを切り替えると憧憬を胸に真実の愛を解明しようと決意。
周囲を巻きこんで研究を進めていく。
そんな彼女の言動に導かれるように時代を揺るがす大事件、運命の歯車は動き出した。
【エレアの子守唄】
綾なす波に誘われ
炎にくべた言葉 集めて旅路を紡ごうか
とこしえ待てず 影は征く
凍りついた静けさは 焦がれる地に綻ぶ花
あせない調べにつつまれて
ささやかな風にゆられよう
重なる季節の訪れを
八千代の夜をこえて 願う
昨日は 舞い降りた光抱き
あなたはひとりねむるのでしょう
夜のまにまによすが得て
涙雨がさらう心 奏でて記憶を綴ろうか
奮い立たせて こだま聴く
悠久に流るるは 宿木知らぬ渡り鳥
ちとせの灯に花が咲き
蝶はわらう宝に留まる
待ちわぶ季節の過ぐときを
八千代の時をこえて 祈る
明日は 光る風に迎えられ
あなたはひとりさめるのでしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:00:00
264209文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「お前にはパーティーを抜けてもらいたい」
ある晩のこと。
アタッカーのリジン・ジョレイドは、パーティーの仲間たちと共に酒場で飲んでいた。
そこでリーダーからクビ宣告を受けるが、納得がいかない。
だが、リーダーが口にした一言で、全てを分からされてしまう。
「――アタッカー不要論」
それは【勇者】の称号を持つ金級三つ星冒険者の発言だった。
その人物は、自身がアタッカーであるにも関わらず、世にアタッカーは不要であると論じた。【勇者】の称号を持つほどの人物の言葉
だ。アタッカー不要論が世界へと広まるのに、然程時間はかからなかった。
「おれたちのパーティーには、テイマーのおれが居る。魔物との戦闘行為は、おれが使役する魔物に全て任せればいい」
今までアタッカーが担っていた部分は、テイマーが使役する魔物や、攻撃的なタンクが担うことが出来る。
回復役として、ヒーラーは絶対に必要不可欠。
メイジであれば応用も効くが、戦うことしか能のないアタッカーは、お荷物となる。だからリジンは必要ないと言われた。
「リジン、お前もアタッカーなら分かるはずだ。おれたちが冒険者になる前の段階で、既にアタッカーの需要は減っていた……それなのに、おれたちのパーティーの仲間として活動できただけでも運が良かったと思ってほしいんだ」
今の世の中、アタッカーは必要ない。
では、アタッカーとして生きてきた冒険者はどうすればいい?
これは、アタッカー不要論の煽りを受けたアタッカーが、アタッカーだけのパーティーを組んで成り上がる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 00:10:00
21573文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
いじめ、虐待、差別、暴行、悪政。それはいつの世も、異世界でも元の世界でも変わらない。
そして加害者は、ちょっとした罰を課せられて、ときにはなんの罰もなく、のうのうと生きている。
憎まれっ子世に憚る。やったもの勝ち。
そう言わしめるほど、どちらの世界も清く正しく生きる者が苦しむようにできていた。
「君に協力してほしいんだ。この世にある断罪されない悪を、同じ悪でぶっ潰そうぜ?」
いじめに耐えかね、行く先もなく走り続けた新御 正我にとある少女が手を差し伸べた。
彼女も名が
無く、間も無く父親に虐待されている虐げられた者だった。
この2人の出会いから、被害者の依頼で加害者を私的に断罪する組織、『復讐私刑団』を結成する。
これは、『復讐私刑団』による死刑と激闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 23:05:08
134902文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴びの途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、
シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:00:00
117098文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:406pt
ーーこれはおとぎ話のようでそうじゃない、とある日常の一頁。
荒廃した世界で死と隣り合わせの日常を生きていた××は、ある日夢から目覚めたら美幸と名乗る16歳の女の子と入れ替わっていた。その日から美幸として生きることになった××は、友人や喧嘩仲間と共に高校生としての日常を過ごしていく。
ーー何のために、美幸はわたしと入れ替わったのか?
ーーわたしはこのまま美幸のままでいていいのか?
そんなことを考えながら、××は美幸としての人生を時が流れるままに生きていた。決して
美幸ではないとばれてしまわぬように。穏やかで暖かく優しい日々がこのまま続いてほしいと、切に願いながら。
◯不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:10:51
310061文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
筒海奈々には幼馴染がいた。中学生になる前に地元を離れて、高校の入学式で再会をはたす。
教師になっていた永倉佳那汰は、幼馴染であることを秘密にしてほしいと言う。
最終更新:2024-05-29 17:00:00
8302文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな村にすむリィカは、ある日大量発生した魔物に襲われる。恐怖から魔力を暴走させかけたとき、前世の記憶が戻って、奇跡的に暴走を制御することができた。
それから、国立のアルカライズ学園に通うことになったリィカだが、王族やら貴族やらと遭遇することが多く、関わりたくないリィカは、その都度逃げ出す羽目になった。
そんな一年目の最後の日、魔王が誕生して、魔物の大群と戦うことになってしまったが、第二王子のアレクシスたちとともにそれを切り抜ける。次の日、アレクシスに一緒に魔王討伐の旅に出て
ほしい、と懇願される。そして、召喚された勇者の名前が、前世の夫と息子の名前と同じであることに驚愕することになる。
討伐の旅に出ながら、勇者が帰還できる方法も一緒に探していく。
そんな中、「どうか魔国の現状を見てほしい。そして、魔王様が誕生する意味を知ってほしい」と言われる。その願いが、ただ倒すべき敵でしかなかったはずの魔王と魔族に対する考え方を大きく変える事になる。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。ノベルアップ様でも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 16:19:23
1454138文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:300pt
「未来にある目的地に辿り着くのも良いが、時には過去の場所まで帰ることも大切だろう。」
売れない小説家として生計を立てていた主人公。
ある日、書店から家まで帰宅している最中に不運過ぎる事故に巻き込まれ死亡してしまい、異世界生をしてしまう。
転生した先で命を手に入れたのは良いが、魔法の才能無し、友人無し、居場所も無し。と、追い打ちをかけるように最悪な状況だったのだが、ある出来事をきっかけに自らを『見届ける者』として生きることになる。
『見届ける者』になった主人公は
、物語と観客の間
に存在する仮想の壁、『第四の壁』を認知出来るようになってしまう。主人公はその存在を、『観測者』と呼ぶことになった。
見届ける者となった主人公が得た能力は、観測者が歩んできた人生の経験や、その目で視てきた数多の事象を読み取り、それを自分の物にするというもの。そして、この異世界において、観測者は物語の根幹を「観測」すると、自動的に主人公に情報が送られるという能力があるということが判明する。
主人公はそこで思った。この世界においての物語の結末は何処なのだろうと。どのような条件で、何をしたらゴールに到達するのだろうと。前世で物語を制作していた側として、興味を抱かずにはいられなかった。
主人公は言う、今日から貴方達はこの物語と共に歩む運命にあると。都合良く色々な場面を覗き、自分自身にそれを無意識に共有してほしいと。(結末のネタバレはNG)せっかく手に入れた不可思議な能力で、自分が成し遂げれなかった夢を追いかけたいと。
「おれは、観測者が視ている世界を利用し、夢である世界一の小説家になる。協力してほしい。」
主人公は『見届ける者』という立場を利用して異世界の往く先を見届け、同時に夢である『異世界一の小説家』を目指し、観測者と共に強制的にネタ探しをする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:46:10
99037文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「あんさんに、助けてほしいんや」
関西弁を話す奇妙な黒猫と出会った、魔法少女オタクJCの西村千秋。
そんな黒猫と契約した千秋が身を投じたのは、魔法少女になって敵と戦う運命――になるとばかり思っていたのに、実は悪の組織の一員になっていた!?
契約を破棄しようとする千秋。
だけど
「悪の組織を抜けたら、魔法少女オタクなことを周りにバラすで」
なんて脅されて、大好きな魔法少女の敵として戦う羽目に。
しかも悪の組織はブラック企業も真っ青になるくらいの労働環境。
果たして、悪の組
織が魔法少女に勝てる日は来るのか?
そして千秋は大好きな魔法少女を愛する日々に戻ることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:19:26
393708文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:316pt
その墓標は竜を恐怖させる死の象徴であり、死んだ竜たちの存在を示す証だった――引きこもりニートであったケイゴは異世界へ転生していた。理由は知らない。その時の記憶もない。ただ今は、知らない男の体で竜殺しとして生きていた。ケイゴは強力な竜殺しの力で竜と戦う。居候している宿屋の掃除もする。メンタル弱いので時々部屋に引きこもる。そんな人間離れした強さを持つケイゴには、凶悪な竜を退治してほしいという依頼がやってくる。
最終更新:2024-05-29 07:03:29
1501031文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:434pt
25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れたDQN親子を助けようとして、波に呑まれた。意識を失った彼は、不思議な空間で1人の男に出会う。その男の名は里見義重。戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男だった。時空の管理者から『義重の代わりに戦国時代を生きてほしい』と頼まれた政明は、現代で生き返るため、都合9回目になる義重の人生に臨むことになる。そんな彼の第1の目標は『自然死すること』だった。
だって、転生先の里見家。親父である義弘さんは溺愛してくれるけど、大酒飲みで、自分が7歳の
とき、飲み過ぎが祟って、盛大に家中に火種を振りまいて死ぬんだよ? 義兄でもある叔父、義頼(義継)は、優秀だけど、親父との関係をこじらせて最大の政敵になる(予定だ)し。外交が安定してたら何とかなるかもだけど、関東の覇者、北条家との関係は最悪で、援軍を送ってくれそうな力強い仲間も見当たらない。いずれは房総半島の根本を押さえられて、突端に閉じ込められちゃうはず。まずは『生きること』が大前提でしょう! ……でも、せっかく戦国時代に転生したんだから、できることなら『天下統一』目指したいよね!
ちゃっかりもらったチートを生かしてどこまでのし上がれるか、酒井政明=里見義重、奮闘します。
※里見義弘・義頼兄弟説を採用しています。
※里見義重(梅王丸)の生年は1,568年で設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 07:00:00
499022文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:13766pt 評価ポイント:8322pt
【清村京介】は陰キャだ。
どこにでもいるアニメが好きな五池高等学校に通う1年3組の清村京介。
偏差値は50でごく普通の高校だ。
とある日、疎遠になっていた幼馴染の佐倉桃に付き合ってほしいと告白された。
喜んで受け入れたが、即座に罰ゲームだと笑われる。
そうだ……俺は陰キャだ。可愛い彼女なんて作れると思うなよ。
最終更新:2024-05-29 02:38:30
14879文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
ある宗教家の家に生まれた少年――終太郎は16歳という若さでその生涯を終え、気づけばこの世からあの世に行くための窓口である【常世人の待合室】にいた。可愛らしい見た目のわりに口の悪い新人役員――リインの案内のもと、終太郎はあの世の住人になるための手続きを進めていくが、そこへ「終太郎の相棒で【ステータス】」を名乗る美少年――ソウシが現れ、終太郎を異世界へと連れていってしまう。
生前に重犯罪をおかした罪人たちが、あの世の住人となる前に心身を更生させる目的で送り込まれる世界――それ
が異世界。終太郎は善人であるにも関わらず、誤ってその転生手続きの書類にサインしてしまったのだ。しかもそれは、ソウシが仕組んだことだった。
「俺とバディを組んで、この異世界で生きてほしい」
能力値からHPやMPに至るすべての数値が99999の最強ステータス、ソウシ。バディに選ばれた終太郎に待っているのは楽々スローライフか、それともドタバタ冒険か。人とステータス、異質なバディが異世界を謳歌する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:01:45
13278文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死んでしまった俺が目を覚ますと、そこは異世界で、違う身体に憑依していた。
え、なんで?と思うのも束の間、王様から勇者となって魔王の元へ向かってほしいと頼まれる。
正義感で依頼を引き受け、さあ頑張るぞ!と意気込んだはいいものの…。
身体を返せ!と持ち主の【殺人鬼】が頭の中で延々騒ぎ立てる。
もしかして俺、ずっとこの声と暮らさなきゃなんないの…?
色々悩みごとは多いけど、目指すべき目的はただ一つ!
頼れる仲間と世界を旅して悪を打ち払い、立派な勇者として、この世
界を救うんだ!
…そんなお話。
※毎週水曜0時に更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:00:00
1661326文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:57pt
生き返ってほしくて・・・
帰って来てほしくて・・・
そんな事、考えていた毬根 優舞(かさね ゆま)は、牛に突進され、踏みつけられ、命を落としてしまった・・・
最終更新:2024-05-28 23:51:16
87135文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ある日、裸のまま聖女召喚された 優里(ゆうり)。召喚された先は 顔に関して美醜逆転している世界。
「国の男と子供を産んでほしい」優里がこの世界ですることは悠々自適な子作り生活?
これは優里が異世界でたくさんの夫や子供と過ごしつつ、定期的に陰謀に巻き込まれたりする…そんなお話。
エロシーン有りはアルファポリスにて。
最終更新:2024-05-28 23:15:15
14454文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
東京の大学に通っていた普通の学生、三星治明(みほし はるあき)はある日突然、異世界に転生してしまう。
しかし、転生先はファンタジーの溢れる世界などではなく、シークトリアという名前の銀河に跨る星間国家。
しかも、治明は人間ではなくロボットに転生していたのだった。
シークトリアを含めて全部で七つある星間国家のうちの三つが連合軍を形成してシークトリアに攻め込んできており、シークトリアはプレトニアと呼ばれる星間国家と同盟軍を結成し、これに対抗している。
そんな情勢の中開発された人型の
ロボット兵器、『Chronus』。
そのパイロットとして開発・製造されたロボ、『Clavis』に転生したハルアキは、Chronus…クロノスに宿る親友の魂を見つけ、前世の親友と共に戦いへと身を投じる。
表紙絵: https://40711.mitemin.net/i737234/
更新日は月、水、金の週最大三回です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:00:00
199278文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:128pt
日野湊は、いじめられていた。
殴る。蹴る。
視界に入れば罵詈雑言の嵐だった。
そんな日常に耐えかねた湊は自殺を図るが、目を覚ますとそこは魔法溢れる異世界だった。
異世界で出会った魔法研究者のリネと共に、自分なりの幸せを見つける物語。
ゆったりまったりやっていく予定です。
最終更新:2024-05-28 18:00:41
37398文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒木くんは、男子にしてはちょっとだけ身長低めで、甘いもの好きなのに隠したがりなちょっと口が悪いのに面倒見がいい先輩。
白崎くんは、黒木くんより身長高めでキレー系の顔がコンプレックスの後輩。
中学1年の時に、委員会の先輩だった黒木くんが卒業する前に、白崎くんに残した言葉からうつむきがちだった生活が変わっていって…。
「先輩は何気ないつもりだったんでしょうけど、僕にとってはそれはまるで神様からの言葉みたいだったんです」
ノンケの先輩を好きになった、初恋が黒木先輩という白崎くん。
自分を意識してほしいけど、まるで子どもみたいなやり方でしか先輩の前に出られない。
…でも、男の僕が先輩を好きになってと望んでも、先輩を困らせたりしないかな。
女の子から意識されている先輩を見ていると、「僕の方が好きなのに!」とか、「僕の方が先に!」とか思う裏側で、「手をつなぎたいって言っても気持ち悪がられちゃうよね? だって、僕…男だし」って凹んでしまう。
それでもどんな形でもそばにいたい、黒木先輩のそばに…。
黒木くんのことを意識してから、追うように入学した高校で、ゆっくりと好きになってもらうための日々。
2歳差男子高校生二人の、卒業までの一年間のお話。
※アルファポリスにて、同時連載中。そちらの方が、先に連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:10:00
180234文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:アネコユサギ
ハイファンタジー
連載
N4944FF
平和な日本で学生をしていた兎束雪一は学校の休み時間、唐突に異世界の戦士としてクラス召喚に巻き込まれてしまった。その際に謎の声を聞く。雪一達を召喚した異世界の国に世界の危機の為に戦士として力を付けてほしいと頼まれ、生活の保障をするという高待遇を約束される。が、クラスメイトの言葉によりどう行動するかを考える機会に恵まれ、城から出て世界を少しばかり確認する。結果……優遇されるよりも自分で実績を積んで冒険者になろうと兵士に志願したのだった。
最終更新:2024-05-28 10:00:00
1114098文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:73327pt 評価ポイント:26559pt
目が覚めると、そこは宇宙空間のような場所だった。
少女は神から自分が交通事故によって命を落としたことを知らされた。
『あなたには、この魂と融合して私の世界に転生してほしいのです』
そこは魔法を始めとしたあらゆるスキルが存在し、異なった発展を遂げたもう1つの地球――
似ているようで似ていない、似ていないようで似ている“並行世界”の地球だった。
そして、神が融合してほしいと願う魂は、この世界では特異な存在として敬遠される“異能者”の魂。
しかもそのレベルは“災害級”だった…
…
『いつかきっとあなたの“仲間”と出逢えますよ』
いくつかの条件と引き換えに転生する少女は、神からそう告げられた。
転生から16年余りが経過した現在、少女はあの時神から教えられた仲間9人と一緒に生活をしている。
異能者であることを隠し、普通の“能力者”として……
この物語は、少女が仲間と一緒に普通に学校に通い、恋をし、時々ファンタジーな日常を過ごす話。
友情を育み、時に裏切られ、それでも絆を深め、いくつもの出会いと別れを繰り返しながら生きていく……
そんな物語である――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※ ファンタジー設定ですが日常と恋愛が主要のため、話によってはファンタジー要素が薄いかもしれないです。
※ 仕事と子育ての合間にちょこちょこと書いています。更新は不定期になるかもしれません。
※ この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 10:00:00
534300文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
検索結果:9403 件