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検索結果:172 件
作:アルティメット遅筆
異世界[恋愛]
連載
N9547FD
魔王は勇者には降伏し、“平和”の為にと魔王軍幹部らと各国の末姫らとの婚姻を提案した。
“かつて少女たちは嫌がっていた”が、試しに一度だけと見合いの場を設け、若い者同士二人きりにさせたら、わずか半日の交流にして少女達は残らず“全員”未来の夫に深い恋情を抱き、魔王軍と人類との融和の為にその身を捧げる事を決めた。
元軍幹部たちもまた少女らを大層深く愛で、少女たちの住まう地域を強大な魔の力で護った。
かつて少女だった、元魔王軍幹部の妻たちは、一人残らず幸せそうに、和平の証たちをたく
さん、たくさん、育んでいるという。
異種間和合、相愛館。
その美しい城がかつて魔王の城と呼ばれていた事を知る人間は絶えて久しい。
相愛にならないと出られないが、一夜で相愛にならなかった試しが無い。
相愛館の女主人の目利きは絶対だと評判が良い。
時折異界からはみ出されてしまった嫁候補を拾って来る事も無いではないが、花嫁候補の数はたっぷりとどころか、自ら足を運んでくれる様になっていた。今では運命の相手に必ず出会える、と少女達に人気であるのだ。
異形の魔物に美しい人間の少女が娶られると言う文化もすっかり定着を終えている。
これはそんな“平和”な世界になる、少し前のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 23:31:07
33006文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
暑い夏。汗をかいても気にならなかった。
「――ボーイ・ミーツ・ガール」、夏と言えばこれでしょう。
男子高校生3人が「ボーイ・ミーツ・ガール」の出会いに向けて奔走する。
「食パンをくわえた少女、西日に照らされる制服少女、うなじの汗が花火に輝く浴衣少女――、それらが僕らにとっては青春だった」
「ボーイミーツガール」はシチュエーションから生まれる!?
青春の管理下、高校生の日常がここに――。
最終更新:2018-08-30 22:19:26
21369文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学生の風間(かざま)生留(いける)は夏休みを利用して地元に帰省していた。両親の留守中に友人3名を自宅に招き、酒盛りをしていた深夜の事。退屈を持て余した友人から「肝試しをしよう」という提案をされる。
彼らの地元で有名な心霊スポット「美紗子ちゃんが首を吊った樫(カシ)の木」へ向かう流れになったが、乗り気にならなかった生留は「美紗子ちゃん」は自分が中学時代に何気なく創作した怪談が広まったものだと告白する。
「呪いも怨念もあそこにはない」そう主張する生留を無視して一同は美紗子ちゃ
んの元へ向かうが……その道中に出くわした老婆が、彼らに語りかけてくる。
『……美紗子のところに行くんかァ?』
その言葉を皮切りに、生留の創作だったはずの怪談は、思いもよらぬ結末へと向かう。
※半分くらい書いてから、夏のホラー2018企画が締め切られてる事に気付いたうっかり作品です。無念ですが、楽しんでいただければ幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 01:13:27
7204文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は異世界へ転生してしまった。
そこは亜人種ばっかの人間がほとんどいない世界だった。
人間は差別され、殺されても犯罪にならなかった。
最終更新:2018-08-18 00:00:15
848文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦闘描写の練習に書いたつもりがチートになって全く戦闘描写にならなかった文章
強いお爺さんってよくない?…いいよね?
最終更新:2018-08-03 19:53:52
1775文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蜘蛛と紋白蝶
結ばれるはずのない
愛の形
どうして?
僕は君と出会ったのか?
なぜ?
始めから結ばれないと知っていたのに
君を愛してしまったのか?
せめてもう少し早く
気づけていたら
こんな事にならなかったのか…?
最終更新:2018-07-29 04:11:02
66239文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一番不思議なこと、怖かったことは、当時ほとんど何も気にならなかった自分だったというお話し。
最終更新:2018-07-23 13:18:40
3912文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ライクはある過去のことで、妹や親、守りたい人のため強くなることを望み、冒険者をやっていた両親に鍛えてもらうことになった。が、ライクの体は脆弱で、日常での痛み、ぶつける、叩かれる程度は問題がなかった体が、いざ修練となると軽く殴られるだけで意識不明の大怪我をしたりと、修練にならなかった。だが、避ける技術を身につけ、カウンターを身につけ、親をこえた。しかし、ライクは体の脆弱さもあり、自分が強いと思っておらず、何とかならないかと考えていた時に洗礼を知る。そこで女神様から人知を超
えた特殊な能力を貰える時期を知り、その時まで技術を磨き続けていた。そして、その時が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 01:21:27
199239文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
高校時代の友だちだった男子の思い出を大切に生きている女の子。こう書いたら
思い出なんだと再認識したよ。この小説はちょっと大人のケータイ小説で掲載したものの転載です。
最終更新:2018-06-03 21:42:34
1100文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(ツイッターで情報発信してます!→@acchi_04)
この作品は『君がいなければ、こんなことにならなかった』の番外編となります。
本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n1001ep/
高校三年生の『戸田』は、友達でサッカー部の同期である『泰樹』のよき理解者であり、いつも何かがあるとその都度相談に乗っていた。
そんなある日、芸能人ばりの容姿を持ち、勉強も運動も完璧な天才女子『由佳』がクラスに転校してきて、戸田は由佳に一目惚れしてしまう。し
かし、泰樹の幼馴染でありクラスメイトである『亜里沙』からある事について「協力してほしい」と依頼され…。
『君がいなければ、こんなことにならなかった』のサイドストーリー。これを読めば物語の全容が明らかになる…かも!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 21:54:14
725文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人は体温を持っている。
約36.5度。
熱を持っているのだから光っているはずだ。その光は赤外線で、人は、見る事が出来ない。でも、光っている。私は、この弱い光を見る事が出来る。最初周りが明るいと気にならなかったし、夜、光っていても気になるものではなかった。
ある日お父さんが金魚を買って帰った。白い琉金と赤い琉金。二匹とも仲が良くて、その上、私が指を水面に浸けると餌をねだって、つついてくる。二匹ともかわいい。だから、暇さえ有れば頬杖ついて金魚を見ていた。それから、金魚も光
って見え出した。喫茶店で、従姉の真理子が、それは、光素の光だと教えてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 07:14:07
344546文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:13pt
作:秋本カヲル
現実世界[恋愛]
完結済
N1001EP
(ツイッターで情報発信してます!→@acchi_04)
サッカー部でレギュラーかつ主将。そんなステータスがあれば、部活も恋愛も真っ盛り…いわゆる「リア充」になっていてもおかしくないのだが、クラスでは目立つことなくひっそりと過ごしている主人公『佐藤泰樹』。勉強も際立ってできるわけでもなく、さらに昔のトラウマがきっかけで部活動以外の人とは極力干渉しないように高校生活を送っていた。
そんな泰樹は高校三年のある日、ひょんなことから通学途中に同じ高校の制服を着た女の子と出会うことに
なる。泰樹は、実はその子がクラスにきた転校生『夏目由佳』だということを学校についてから知ることになる。
由佳は芸能人ばりの容姿を備え、勉強も運動も完璧な文武両道、活発系女子。だが、そんな完璧な由佳にもある悩みがあって…。
通学途中の出会いが、二人の人生を大きく変えることになる…!
上手くいくようで上手くいかない、すれ違いを重ねながら二人が徐々に近づいていく青春物語。その序章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 21:00:00
104105文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:32pt
あなたは”それ”をなんと呼びますか?
次々と体が宝石になっていく現象に直面した世界で、最後に生き残った少年。
しかし、少年が宝石になった後に現れた、宝石になっていない”それ”は…?
最終更新:2018-05-07 23:22:56
1926文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『きさまの拳など蚊ほどもきかんわ~』なんて言うキャラもいる。
でも蚊のような存在は、案外に、馬鹿にならなかったりする。
最終更新:2018-04-09 01:13:40
10045文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「冒険者になりませんか?」大体そんな感じの誘いを受けてライドリーは今まであることを理由にならなかった冒険者に、なることを決めて、新たな力を手に入れた。ーーが、それまで持っていた性質を失うことになる。その後、新しく使うことになった力と新しく見ることになった世界に戸惑いながら、明日から魔物も一緒に殺します
最終更新:2018-02-23 21:00:30
16555文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰が一番、悪いわけではなく、誰もが少しずつ利己的だった為に、誰も幸せにならなかった物語。
*
『婚約破棄の忘れ形見』(N3030EH)の蛇足編です。単品でも読めますが、本編を踏まえた内容ですので、未読の方はご注意下さい。ほぼタイトル通りの話ですが、論考はしていません。
最終更新:2018-02-01 07:00:00
23637文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:890pt
『魔王の母』で改変されたゲーム世界。魔王にならずにすんだリリムに転生したヒロインは、元ネイリスト。ネイルアートで魔法を使い、召喚魔法というその世界初の技法を編み出す。でも決め技は結局かかと落とし。ネイル使ってないじゃん。
元・本命勇者で幼馴染のアルの呪いを解くため、魔物討伐に出ちゃあ「ネイル直す間、時間稼ぎして」とアルに戦わせ、戦闘中にのんびり直したり。でもトドメはかかと落とし。だって爪をデコってたら拳作れないからね?
『魔王の母』が破滅ルートを回避して魔王の母にならな
かったため、色々世界に異変が起きてる世界。そこでアルのネコになっちゃう呪いを二人は解けるのか?
『魔王の母』リリスの娘で『元魔王』リリムの、「邪魔するヤツは蹴っ飛ばす」コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 18:00:00
27460文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヌベリニアン
ヒューマンドラマ
連載
N7560EL
SNSで自分の名前を検索すると、稀に別の人生を生きるもう一人の自分と繋がることができる。
そんな都市伝説の噂を担当編集から聞いた売れない作家の早乙女甲太はクリスマスの夜、SNSで小説家にならなかったもう一人の自分と出会う。
既婚者で教師の早乙女甲太(乙)と作家の早乙女甲太(甲)。
二人は互いを通じて、自分自身の意外な可能性に触れていく。
仕事のこと、恋愛のこと、才能のこと。
できない、できるわけがないと決めつけて閉ざしていた可能性を、こじ開けて道を開いているもう一人の
自分。人生において何が正しくて、間違っているのか。二人はSNSのチャットを通じて、対話を深めていくが、互いにもう一人の自分には言えない『秘密』もあった。
SNS以外では決して交わることのなかった二人の人生。
しかし、それはある日思いもかけない事件をきっかけに交差しはじめる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 17:00:00
42398文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君はヒーラーという職業を知っているか?
ゲームのヒーラーとは常に戦闘で戦う味方に気を配り、補助を掛け、命を救う役目を負っている。
それはつまり滅茶苦茶忙しいと言うことだ―
人の為に何かしたいと思って始めた仕事は超絶ブラックだった。だが俺は息抜きの為のゲーム内ですら超絶ブラックな二枚下駄。
ゲームの合間に飲み物を買いに出ると車に引かれ、目が覚めたら見知らぬ場所。
ゲームと同じ世界なんかでは無かったがそんな事は気にならなかった。
俺に目覚めた(?)力は回復魔法。そう、俺が愛してや
まない職へとリアルジョブチェンジしていた。
カリカリしたヒーラーライフからのんびりと理想郷を築くために癒しを与え、与えられていく。
※2017/11/9 現在改稿作業中。内容に大きな変化は御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 11:00:00
169791文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:68pt
英雄と姫が幸せにならなかった結末を勇者主軸で考えてみた切れ端です。
最終更新:2017-11-15 18:44:35
4017文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
ある日、婚約者に呼び出されてみれば、いわれのない罪をかけられました。
これは神様のおふざけでしょうか?
それはそうと、わたくし、言われっぱなしは性に合いませんの。
最終更新:2017-10-30 22:11:03
4978文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6284pt 評価ポイント:3928pt
人魚姫が泡にならなかったら、
幸せな物語だったんだろうか。
僕は、泡にならなかったキミを想う。
最終更新:2017-10-17 18:52:34
329文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
中学2年生の俺は、何をやってもダメで、友達もいない。
そんな俺にも、得意な事が1つだけあった。
それは、Combine swordsというスマホゲームだ。
今までは、CPUと戦うだけだったが、2ヶ月ほど前に、初めてイベントに参加した。すると、あっという間に1位になり、誰にも順位を譲ることなくイベントは終了。今までの上位陣が1位にならなかったからか、一時期ちょっとした騒ぎにもなった。こうして、俺こと「cien」は、そのイベントで有名になった。
(あ、cienって影って意味だから
な!?物価じゃねぇからな!?)
そこまでは良かったのに、なんでかなぁ…急に異世界に来ちゃったり、超可愛い神様と親しくなっちゃったり、無理やり英雄にさせられちゃったり…これなら現実の方が良かった!!!もう!!!こんな感じで、俺は異世界と現実を両立させることになって超大変!!そろそろ爆乳のメイドさんに会えても良いんじゃないかな!!っていうか異世界だろ会わせろよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:36:05
11722文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:七詩のなめ
ハイファンタジー
完結済
N4086DP
百八人の英雄によって平和をもたらされた世界。
そこに住む少年、クロサキ・ハヤトは国内最高峰の精霊使いや騎士を育成するカリシュトラ学園に通う一学生である。だが、天才すぎる妹と日々比べられ、学園の中では腫れ物扱いを受けるほどに、ハヤトは《劣等生》であった。
とある日にハヤトについて徹底的に調べ尽くした少女と出会うことでハヤトの学園生活は良くも悪くも大きく変化するのだが――?
英雄にならなかった少年と、少年を取り巻く少女たちの物語が今、開幕――――
※リメイク版を投稿するにあたり
完結済みとさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 17:57:52
160837文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:28pt
作:セイブマツナガ
ハイファンタジー
連載
N8445EF
19世紀後半、アメリカ西部。我らのよく知る西部劇の世界。
しかしそこには、歴史や言い伝えには残っていない奇妙な話があった。
『ラトル・ライダー』というものである。
幸運にも筆者はこの伝奇について詳しく知ることができた。酒場でしか聞くことが出来ないこの話をまとめ上げるためには、相当の時間と労力を要した。酒に弱い筆者の努力を想って涙して欲しい。
要約するとガラガラヘビの力を持つ少年が、西部を駆け巡り巨悪を討つという冒険活劇である。
史実にならなかった言い伝えではあるが、読者の皆様
も酒の肴程度のお気持ちで読んでいただきたい。それが正しい読み方に違いないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:03:11
27446文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
田崎一家、おもに三兄妹、長兄の悠(はるか)、次兄の円(まどか)、妹の環(たまき)にまつわる物語です。というか、田崎母・園子の物語を妄想していたら、いつの間にか子供が産まれてきて、成長して妙に楽しいことになったので(あくまでも作者基準)、文章にしてみることにしました。
気に入っているシーンのみをつらつら書いていくだけなので、物語としては不充分であることをご了承ください。
誤字脱字や説明不足など、気付いた時点で修正します。内容が大きく変更された場合は前書きに明記する予定ですが、た
ぶんそんなこと(内容変更)はありません。
余談ですが、数詞などは漢字表記にしてますので縦書きのほうが読みやすいかもです。気にならなかったらそのまま横書きでお読みください(作者は読むのには気にならないけど書くのには気になるのです…(汗))。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 06:00:00
156019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
ある一人の少年は、世界を救い英雄になった、だが憧れの勇者にはなれたかった、人のためにならなかった、少年はただ人を失い、世界を救い、自分という存在を失った。
それはまだ、始まりだった。
過去はまだ冒険を続けていた。
最終更新:2017-07-31 02:49:09
1295文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シャードと赤髪の騎士の話。
身分差の恋愛の話のはずだけど全く恋愛にならなかった…。気が向いたら続きを書くかも。多分。
最終更新:2017-07-24 17:22:49
3769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
手元にある参考資料(未整理)
※参考にならなかったものもある。
最終更新:2017-07-23 16:07:10
2212文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優しい人間がたくさんいたらうつ病にならなかったのになと思います。人間がなぜうつになったのかきっとわかると思います。
最終更新:2017-05-26 23:29:27
1026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
BLにしたかったけどBLにならなかった。
最終更新:2017-05-10 04:49:45
12304文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『君は星にならなかった。だから生きていかなくちゃいけないんだ』
その日、村は炎に包まれた。ある場所では肉が焼ける臭いが漂い、ある場所では少女が燃え盛る家の前で泣き叫び、ある場所では黒いドレスが舞い上がった。
それがすべての始まりだった。
少女は進む。ただ真実を知るために。大事な人を信じるために。
最終更新:2017-04-06 00:42:36
15139文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
仕事をしてアパートで寝たらいつの間にか幻想入りしていて、見知らぬ部屋で見知らぬ娘と寝てた小野町虎菟とその黒髪の娘―射命丸文―。
ちょっとした出来事で、今までの"人間"として生きてきた19年の記憶と【龍の落とし子】として生まれた時からの数千年以上の記憶が混ざり合い抑えていた"半龍"の封印が解けてしまう。――性格も姿も全てが"人間"の時とは比べ物にならなかった。
一方【龍の落とし子】の幻想入りの噂を聞いた天狗界のトップが
集まる中、文は虎菟の護衛・監視役として任命された。そして虎菟を自分の家に移住させ監視生活をする文。たがある日の夜、"とある物"を目当てに謎の集団が虎菟を襲う。
"とある物"とは一体……。
のちにデレデレし始める文達2人の幻想郷生活を描く物語。
※この作品は東方projectの二次創作作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:14:53
17018文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:0pt
旅行で訪れた”稲荷神社”
ここを訪れてしまったために動き出す歯車
―あーあ、ここに来ちゃったんだ。
―来なければこんなことにならなかったのに。
―でももう君は逃げられないよ?
「あっ!お母さん虹だ!雨降ってるのに虹ってできるんだね!」
「本当ねぇー。今日は狐の嫁入りね。」
「狐の嫁入りってなぁに?」
「ふふっ。狐の嫁入りって言うのはね・・・------。」
最終更新:2017-02-18 03:48:11
509文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
18歳で家を飛び出したあんず。アパレルの販売員を務めながら、20歳になり店長に上り詰めたあんずは今の自分よりもっと何かできるのではないか?と自分の生活を充実させながらも、今の現状に満足していなかった。ある時、何度も夢を見ていたあんずは、いつも気にならなかったコンビニの陰で小さな子どもとしゃべる猫に出会い異世界に飛ばされてしまう。なんでもできると思っていたあんずに待ち受けていたのは錆びれた国を発展させることだった。
最終更新:2017-02-09 23:27:52
1872文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今ではないどこか。ここではないいつか。
ここに、歴史には記されなかった英雄の話をしよう。
彼が誰なのか、何をしたのかは不明だが、ただ1つだけ。
彼はたった一人の女性のためだけに生きた。
これはそんなお話。
歴史にはない英雄譚にならなかったおとぎ話。
※この作品は、恋姫無双の二次創作です。
かつて作者が書いていたものをリメイクした物です。
捏造した設定などがわんさか出てきます。
それでも良ければ本文をどうぞ。
最終更新:2016-11-26 22:22:28
10763文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:80pt
特に何も取り柄がなく、オタク友達とアニメやサブカルチャーの話をするためだけに高校に行っていた主人公、黒川大和。
その青年がある日、異世界へ。
そこで待っていたのは勇者として戦う自分、などではなく…。
最終更新:2016-11-25 11:50:12
1315文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:三十三 魚ゑい
異世界[恋愛]
短編
N2393DQ
乙女ゲームのメインヒーローでありながらヒロインも悪役令嬢も奪われたセカド・カイング(転生者)がテイコック帝国の皇女イド(こちらも転生者)と婚約し、S級冒険者キラリ・タナカ(女だった前世の本名)となって一年経った頃の話。
イドの幼なじみを名乗る当て馬皇子の登場により、二人の間に亀裂が走る。
……こともなく、咬ませ犬の登場で火がついたキラリが馬鹿な賭に乗ってダンジョンを駆け回り、泥だらけでイドにプロポーズする話です。
※この作品は以前投稿した『ヒロインも悪役令嬢も奪われたメイン
ヒーロー様な俺(前世:女)』と『ヒロインも悪役令嬢も奪われたメインヒーロー様に仕えるメイドな私(実は皇女)』の続編です。
両作品がユニークアクセス二万を超えた記念に作成致しました。二作品を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
※※『残酷描写』は保険です。前半はキラリ視点、後半は三人称でお送りします。
※※※転生者が多いので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 01:24:56
14923文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1295pt 評価ポイント:833pt
私は今、宇宙を漂っている。
宇宙は広い。途方もないほどに。
「あ。地球……」
星の名前はあまり知らないけど、太陽と地球だけはわかる。
ヘックス粒子みたいに綺麗な蒼色の星だから。
昔は人間がみんなあの星にいたんだって。満員にならなかったのかな。
オリビアに聞いてみようっと、物知りだし。
そういえば、今日の晩御飯はカレーって言ってたっけ。おやつは我慢しないと。
通信、旗艦のエリカからだ。
「アーシャ、何ボーっとしてんのよ。早く戻ってきなさい」
「ごめん。燃料切れ
」
「……は、早く言いなさいよ!! ビーコン故障中だから、見失ったら回収できないのよ!?」
宇宙歴もその歴史を刻んで1000年。
人類の過半は宇宙に住まい、無限のフロンティアを次々と開拓する。
しかし宇宙は無限と言えど、その殆どは虚無だ。次第に始まった競合は、争いへと、戦争へと発展し、人々の希望に満ちた宇宙時代は、ひどく淀んだ時代に変わり果てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 04:38:57
1284文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
崖から下を見下ろして
何も見えないという虚無感
果たしてその先では何が待つのか
そんなことは気にならなかった
最終更新:2016-10-18 22:25:54
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アジアのとある国、綾港の裏街に生きる人たちの話。
シングルファーザーの元殺し屋とメンヘラ気味の女殺し屋、特殊な力を持つ少年と嫌な予感のする乞食。ろくでもないやつらが揃ってしまったら、やっぱりろくなことにならなかった。
※この小説の舞台にしたのは香港、マカオですが、モチーフにしただけで実際の建物や住所などは何も関係ありません。完全なるフィクションです。
地名等は実際の地名を文字っていますが、読み方も特に気にしないでください。
最終更新:2016-05-07 15:42:20
133459文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺はその時後悔した、彼女と付き合わなければこんなことにならなかったのに…
最終更新:2016-03-12 23:24:45
1112文字
会話率:77%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は肌寒い空気に晒されながら、夜のプラットフォームにぽつんと立っていた。そこに漂う闇が、俺に混乱と煩悶の気持ちを抱かせた。だが、俺は彼女を待ち続けて、ただひたすらに祈っていたのだ。婚約していた彼女と喧嘩別れし、もう寄りは戻せないかと思っていた。けれどその矢先、彼女から電話があったのだ。そのほんのささやかな希望を頼りに、俺は指輪をして彼女を待っている。寒さなど、気にならなかった。この胸の奥から、狂おしいその熱情が、確かに体を火照らせているからだ。
最終更新:2015-12-03 18:22:30
5265文字
会話率:5%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
平山瑞希には友達が一人しかいなかった。水島菜月という、とても綺麗な顔立ちをした女性だった。菜月には何人もの友人がいるはずなのに、彼女はどうしてか瑞希と何度も会おうとするのだった。瑞希は菜月が自分のことを可哀想だと思っているのかもしれないと思っていたが、彼女と一緒にいる時間は本当に楽しかったので、あまり気にならなかった。そんな時、彼女がある提案をしてくる。それは――。
「物語を書いてみない?」
最終更新:2015-10-16 16:45:42
7174文字
会話率:32%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ファンナディング歴1015年、覇王が復活をしようとしていた。
「ここは、どこじゃ?」覇王は1000年も封印していたことに驚いたが何より人間が弱すぎてほとんど相手にならなかったのである。そして覇王は決意する。世界を統一すると・・・
※主の自己満で書いてる小説です。アドバイスはともかく誹謗中傷は主の豆腐メンタルが死んじゃうので勘弁してください(´・ω・`)
最終更新:2015-10-14 04:00:00
1121文字
会話率:29%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩にならなかったことばのかけらたち。タイトルを付けられなかった詩。和歌。漢詩。そういうものを集めました。そのうち何かに使うかもしれません。
最終更新:2015-08-10 17:40:12
4108文字
会話率:15%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真剣文字書き60分一本勝負をお題をもらって勝手にやる。全然60分にならなかったけれども。
「置き時計」「アルバム」「日差し」の中から「置き時計」
pixivにて重複投稿
最終更新:2015-05-16 18:13:44
2780文字
会話率:53%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小説なんかじゃありません。
ただわたしが叫びたかったことです。
言葉にしてなおまだなにかがつかえているように感じるのはなぜでしょうか。
わたしは本当は感謝なんてしてないのかもしれません。環境に感謝できるきれいな私でいたいだけなのかもしれません。
結局、自分の感じていることを言葉に翻訳して誰かに伝えるというのは、感じていることそのものを伝える手段ではないのだと思います。言葉にした瞬間それはもう自分から離れ、1人で歩きだし他者になる。だから人はやっぱり1人でしかないんです
。でも読者がいてその歯がゆさを読みとる人が、その言葉にならなかった思いを待つ人がいるから、私たちはその人に共感を求め今日も自分を翻訳していくんですね。わたしはこうして自分のことを言葉にすることで自分に共感して、認めたかったのかもしれません。だから人に感謝できるきれいな自分でなきゃいけなかったんです。だから本当のところは私にもわかりません。言葉にすることも、わたしが理解することもないわたしの世界なんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-07 20:22:35
681文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自己啓発本について、私も考えてみた。多くのまがい物のなかに、ほんのちょっぴり良書が混じっている気がする。私には参考にならなかったが(つまり実践できなかったということ)。
最終更新:2015-03-12 10:42:36
200文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:miobott
現実世界[恋愛]
短編
N3667CO
雪深い村、春の遅い村。
10年前、神様を殺してしまった少女と少年が、神様を掘り出すために出かけます。
爽やか青春物語にしようとおもっていたのに、そこまで爽やかにならなかった。雪と春の描写するのがとても楽しかったです。
最終更新:2015-03-08 19:10:08
13878文字
会話率:35%
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総合ポイント:101pt 評価ポイント:81pt
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