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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6363 件
ステータス・リアル落ちもの女子高生
状態異常・羽はえてます
持ち物・セーラー服(初期装備)
追加・金髪金眼の龍族
最終更新:2012-02-10 15:35:57
10167文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
背番号十番の野球部キャプテン、竹内信友。
特に嫌なことはないが、自分にとって特別なこともない高校生。
すべてのことを「そこそこ楽しめ」、たいていのことは「どうでもいい」と思う。
そんな彼が初めて手に入れた「どうでもよくないもの」とは?
最終更新:2012-02-08 15:24:17
20108文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
佐竹という所から引っ越してきた上下大地。
佐竹東リトルリーグという弱小リトルリーグに所属していた。
しかも大地はチビで身長は139cm
自己紹介でとんでもない嘘をついてしまう。
大地はその嘘を実現しようと頑張るが、、、
最終更新:2012-02-03 06:58:14
641文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
連載に悩む佐竹駆はある日赤い風船に繋がれた手紙を拾う。
そこには「10年以上病院に入院生活している私の友達になってくれませんか?」とかかれている。
興味を惹かれた駆はそこに向かうと指定された場所にいたのは特殊な病に縛られる美少女であった!!!。
初めて書いた作品なのでいまいちですが良かったら見て下さい。
最終更新:2012-01-23 23:57:43
14177文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
隣国の突然の侵攻によって祖国を追われたかぐや姫は、地球に降り立つ。地球での使命は、特殊な力をもった勇者を見つけること。そして、月の国を救うための戦いに挑んでいく。だが、そこには様々な思惑が絡んでいて……。異時代ファンタジーものです。
最終更新:2012-01-12 20:58:31
297753文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
裕福な家に生まれた明華。
だが、彼女は両親に反発し、家を飛び出す。
こんな世界なんてきらい。
こんな現実なんてきらい。
こんな家族なんてきらい。
こんな…自分なんてきらい……。
彼女は目指す。
強い願いをもった者だけがたどり着けるという場所を。
そこに住まう仙人に願いをかなえてもらうために――。
最終更新:2012-01-05 01:00:00
29014文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
「竹林奇譚」の登場人物紹介です。
※自サイトで掲載のものを、投稿用に編集したものです※
最終更新:2012-01-04 21:41:00
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
-僕は話せない-
声を出さない少女 春日野魔法
-俺は話したい-
話すことを望む少年 堤竹原巧嬉
図書室で偶然であった二人の他とは少しずれた恋愛物語
最終更新:2012-01-01 21:20:28
1429文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
佐竹|清香(さやか)は早くに両親を亡くし、シスコン気味の売れっ子作家の兄|清人(きよと)と2人暮らし。若干寂しくも穏やかな毎日を送っていたが、二十歳の誕生日を過ぎる頃から、身辺が賑やかになってくる。それが両親の通夜の席で不用意に発した一言と、彼女達両親の隠された境遇に因るものだとは、清香は夢にも思っていなかった。
顔見知りの優しい《お兄さん》達に加え、近付いてくる一人の人物を無視できなくなっていく清香。しかしその相手も複雑な事情を抱えて清香に接触していた。清香と清人とその
人物の関係に加えて、横から有形無形に割り込んで来る男達。そして清香が長年知らなかった事実が、ついに明らかになる時、事態が大きく動く事に。
アルファポリス、エブリスタにも掲載している作品になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 19:41:04
312764文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:885pt 評価ポイント:283pt
おてんば貴族の竹姫は、武士の息子・鬼武丸が大好き。身分の違いを説く鬼武丸も何のその、足繁く通っては遊んでもらう毎日だった。
そんな日がずっとずっと続くのだと信じていた。少なくとも、彼女が嫁ぐその時までは。
けれど、裳着を迎えた彼女を待っていたのは……。
最終更新:2011-12-26 22:32:27
4314文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
酒やけに掠れた女の声がフロアに響く。
「レモンサワー追加で~!」
「飲みすぎるなよ」
そう言う男は甘い出汁巻き玉子を頬張った。
***
甘党な男と酒やけ声の女が織りなす居酒屋での一幕。
『甘党陛下と酒やけ王女』の派生小話『甘党男と酒やけ女』の続編です。
ファンタジー成分を含んだ現代のお話です。
最終更新:2011-12-24 23:00:00
3000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
冬のある日、家の前で怪我をした男性を拾った。ところが彼は少し変わっていた。
「恩人に対して働いた無礼、この腹掻っ捌いて詫びを」
「もうお腹捌けてますから!」
拾われた風変わりな男性と拾った私の奇妙な同居の物語。
***
完全ファンタジーの異世界です。日本史歴史等も関係ありません。
最終更新:2011-12-23 22:00:00
6884文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
竹林と開けた花畑。
交わされた約束は、いつのものだったのだろう。
(ブログにて掲載済)
最終更新:2011-12-20 00:59:39
1460文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
街の企画会社に専務として在籍するあたしは朝起き出すと、砂糖とミルクを入れたコーヒーを一杯飲み、ノートパソコンなど必要なものをカバンに入れて出勤の準備を整えてから会社へと向かう。普段社の専務室に詰めながらパソコンのキーを叩いていた。その日、他社の社長から来年二月に街の大文化ホールにて共同でコンサートをやる企画があることを知らされ、その件に関して社長の熊田と昼間蕎麦屋で食事を取りながら打ち合わせをした。そのコンサートの企画であたしが陣頭指揮を執ることとなったのだが……。
最終更新:2011-12-18 14:13:51
3203文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幕末の動乱、新撰組隊士・三須 桜嗣(みす おうし)
坂本龍馬おの仲間・竹田 光夜(たけだ みつや)
二人は唯一無二の友なのに敵同士だった!
会ってはいけない二人を会ってしまった・・・
彼らの仲はいつから始まったのだろうか。
幕末の動乱時代の裏の話、彼らの話を語ろう・・・・
最終更新:2011-12-17 23:00:00
3568文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ウェイトレスが運んできたのはチョコレートパフェと生ビール中ジョッキ。
パフェを受け取ったのは女。生ビールを受け取ったのは男。
「何となく恥ずかしいね」
「何となくな」
二人はそう囁き合って受け取ったものを交換し合った。
***
甘党な男と酒やけ声の女が織りなすファミレスでの一幕。
現代と見せかけてファンタジーなお話です。
最終更新:2011-12-15 22:00:00
3575文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:146pt
会社社長の俺は冬の夜、毛布を被ってベッドに潜り、朝まで眠っている。若い彼女である琴乃のことを想いながら眠りに就いていた。普段別の場所に住んでいるのだが、朝晩欠かさずメールし合っている。オフィスのパソコンからメールを送信した後、職場を出て帰っていた。自室か琴乃の部屋に、だ。昼間はオフィス近くのステーキハウスに入り、食事を取っていたのだが……。
最終更新:2011-12-15 14:09:23
3213文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
文系が0.5%の国、日本。その貴重な文系の方が、ある教室に二人いた。
男女と性別は違うけれども、親にも誰にも理解されない中で、
たった一人の理解者がいる・・・。
それが、彼らの心の拠り所―――。
最終更新:2011-12-12 17:32:29
1848文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
会社員のあたしは街のカフェでバイトしながら生活している雄貴と半同棲関係にあった。彼は部屋の合鍵を持っているので家に出入りする。籍を入れてないで、好きなときに会い一緒に過ごす。アルバイターの雄貴と違い、あたしは拘束時間が長くて残業などをすることもあった。普段ランチに行かずに、職場に行く途中に買い込んでいたパンを食べて、昼食を取り終わった後、電子書籍端末を使って読書をしていたのだが……。
最終更新:2011-12-12 10:55:09
2891文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
会社員のあたしは、街の喫茶店でボーイをやっている慶三と付き合っていた。互いに取る給料が少ないので貧乏している。彼のマンションは築十五年で古く、あたしも来てみてから驚いていた。それにテーブルに置いてあるパソコンも型式が古くて使い辛そうだ。そのマシーンを見て、あたしが新品のパソコンを一台買ってあげようと提案し、慶三も喜ぶ。その年のイブの日に一緒に隣街の電器店までショッピングに出かけたのだが……。
最終更新:2011-12-10 14:21:10
3448文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
お互い三十代後半で、勤務先の会社において管理職にいる僕と多香子は十二月の休みの日の朝、一緒のベッドで眠っていた。いつも会社では部下たちを管理していて、とても疲れていたのだが、休日に同棲するとそれも癒される。彼女が起き出してきたのを見計らってコーヒーを一杯淹れ、差し出す。そして会話を交わし合いながら、ゆっくりと過ごしていたのだが……。
最終更新:2011-12-08 13:27:03
2968文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
乱世を生きた男の最期の時・・・
様々な思いがよぎり男はついに・・・
最終更新:2011-12-08 00:03:37
1928文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
あたしと一巳はお互いサラリーマン同士で平日はずっと仕事だった。同棲している休日の朝、起き出すと、彼は先にキッチンでモーニングコーヒーを淹れて飲んでいたようだ。ベッドから起き上がり、先に洗面所へと入っていく。一巳がパンを焼いてくれていてコーヒーは自分で淹れた。そして彼も追って洗面所へと入っていき、顔を洗う。二人で休日同棲できるのを楽しみにしながら、慌ただしいウイークデーを送り続けていたのだが……。
最終更新:2011-12-07 14:43:24
3168文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕らのバンドの「行方不明」だったギタリスト・デリクが帰ってきた。皆に黙って居なくなった事で彼を恨んでるヴォーカルのマットに、デリクの愛は届くのか? あるバンドのお話です。(BL要素薄いです)
※今回は未完成な内からの見切り発車なので、不定期更新になりそうです。
※※一部修正なんかしてみましたが、続きはまだまだ載せられそうにありません。ふーん、もう2年も経っちゃってるのかあ……こりゃ続きませんわ。
最終更新:2011-12-07 06:00:00
9803文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普段街の法律事務所で受付をやっているあたしは、土日など仕事が休みの日になると、彼氏の孝二郎と一緒に過ごす。十二月初旬で幾分冷え込むのだが、ずっと職場に詰め続けていた。三十代の孝二郎は会社で管理職にあり、上からの圧力と下からの突き上げで参っているようだ。少しでも力になれればと思い、休日は寄り添って過ごす。そしてその週の土曜日に彼のマンションにやってきたのだが……。
最終更新:2011-12-06 10:50:06
3112文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
竹、月、そして夫婦。
――2012年11月10日、若干修正しました
(大筋の内容は不変です)。
――2011年12月5日、ご指摘を受けて一部の語句を修正しました
(大筋の内容は不変です)。
――2011年12月5日、ご指摘を受けて不正確な表記を訂正しました
(内容は不変です)。
*他サイトでも投稿した作品です。
最終更新:2011-12-04 15:05:35
4181文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
職業作家の俺は眠れない夜、深夜まで起きていて、書斎のパソコンをシャットダウンするのは午前零時前だった。それから睡眠導入剤をウイスキーの水割りで服用し、ベッドに入る。この世界に入ってきてから長かったのだが、辛い下積み時代を経て、やっと本職の作家になれた。ずっと原稿に向かい、書き続けている。その折、瑛院出版の担当編集者である倉持から単行本を一冊書き下ろす依頼の電話が入ってきたのだが……。
最終更新:2011-12-03 12:53:16
2986文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ありふれた平穏な日々と、そこに隠された酸鼻な運命。それは誰にでもあり得た未来だった。
もちろん、一人道場で竹刀を振り続ける少年、勝田も。しかし、彼は、そしてすべての人々は、そんなことを知る術さへ持たなかった。
ある、夕闇が道場の中へ滑り込もうとしている夜、勝田は、闇の中に「遠い警笛」を聞く。
彼を襲う激震を超え、勝田は生きることについて考える。
最終更新:2011-12-03 11:04:24
22169文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜の種族と呼ばれる怪異の謎を解き明かすべく深淵を覗き込む男、フロード・サウロンと、遠くはないが近くもない未来から来たと言う男、竹一 志朗(タケヒト シロウ)との奇妙で奇怪な奇譚章。
最終更新:2011-12-02 18:00:00
4915文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
会社社長の俺は朝から夜までずっと職場に詰めていて、イライラ感が募っていた。精神的に参っているのかもしれないと思い、街の心療内科を受診してドクターから診察してもらう。軽い欝だと診断され、抗うつ剤や安定剤、睡眠導入剤などを処方された。そして二度目に病院に行った日の翌日、一日仕事を休み、家でゆっくりする。共働きの妻の涼香は俺の部屋に置いてあった薬の袋から精神状態を見抜き、欝だと知ったようなのだが……。
最終更新:2011-12-02 11:25:34
2765文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
直木賞作家の俺は恋人の文が仕事の都合などで会えない土曜日などは、街の掛かり付けの病院に電話を掛けていた。月に一度通院する以外に、電話相談などを利用することがある。持病の統合失調症と軽めの欝で悩んでいて、心が疲れてしまっていたのが本音だったし、精神病の患者なのでちゃんと相談しないと大変なことになる。文はこの街では病院関係者以外の唯一の理解者で、ずっと付き合い続けていたのだが……。
最終更新:2011-11-28 11:39:10
3160文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ココロノヤミ」の高原の呟きです。意外に熱い想いを秘めてるのを出したかったので。
どっちも心が病んでる? それは作者には褒め言葉です(^o^)
最終更新:2011-11-28 10:00:00
2302文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜は俺にとって、底のない地獄だった。高原に出逢う迄は。
生徒会の書記兼図書委員の人気者。そんな高原に誘われ図書委員になり、持っていなかった携帯でメールのやり取りをする内に……俺の心を蝕む闇は、少しづつ溶かされていくのだった。
最終更新:2011-11-27 06:00:00
68116文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
妄想大好き夢見がち、楽しければいい高校生こと工藤。男の中の男に憧れる、妙にスペックの高い高校生こと竹田
高校2年の夏、竹田は謎の活動の開始を宣言した。意味があるのか無いのか、さっぱり分からないが、たぶん何かあるんだろう。
初小説です。生暖かい目で見守ってください。誤字、脱字とかあったら言ってくれると嬉しいです。
最終更新:2011-11-27 00:22:59
5905文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母さんから手紙が届いた。見知らぬ女の子ともに。これはその子と妹と俺のお話。
最終更新:2011-11-26 12:00:00
4465文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地方都市で新聞記者をやっているあたしは普段取材が終わると、記者クラブに詰め、社会面の記事を書く。大抵泊り込んでいて、着替え用の下着類などは数日分持ち、得た情報を元手に記事を書き続ける。常に携帯型のノートパソコンとICレコーダーを持ち歩き、取材を済ませてから記事を挙げていた。同じ記者クラブには後輩記者の棚岡瑠璃子がいて、いつも一日の仕事が終わるとフロア内で一緒に飲んでいたのだが……。
最終更新:2011-11-26 11:53:29
2967文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
普段準大手の物流メーカーの人事課で課長職にいる俺はメンタル面が悪化し、街の心療内科に月に一度通院していた。待合室に静かなクラシック音楽が掛かっていて、雰囲気は独特だ。待ち時間に携帯していたノートパソコンを開き、作業していた。会社では相当なストレスが掛かっていて疲れるのだし、せめてこの手の病院に通院するときはそういったことも忘れたいと思いながら、担当医の診察を受けていたのだが……。
最終更新:2011-11-25 14:52:19
2758文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
三十代で作家の僕は契約先の出版社から三十枚の短編を書くよう言われていた。短編の書き方の難しさを感じながらキーを叩く。締め切りが二日後に迫っていて、ずっとパソコンのディスプレイに見入っていた。二十七歳で中央の大手出版社が主催する新人賞を受賞し、晴れて文学界に入ってきてからずっと書き続けている。師匠に当たる先輩作家からは筆を絶やすなと言われていて、絶えず書いていたのだが……。
最終更新:2011-11-23 18:23:44
3269文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
海生大の芸術学部卒業後、ずっと会社員をやっていた俺は勤続年数が十年を超えていたのだが、芸術家への道を完全には諦めきれずにいた。社では課長代理のポストにいて事実上の管理職だったが、仕事が終わって帰宅後、時間を作って小説などを書き綴っていた。そして商談で来た東奥商事の片岡からあることを提言され、その後の人生が変わったのだが……。
最終更新:2011-11-22 12:54:24
3000文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
互いに勤務先の会社では管理職で、休みの日だけ同棲する関係の俺と美歩は、隣の街の洋服店で秋冬用の衣類を見ていた。彼女がタイトジーンズを選んでくれて二着買う。裾上げと丈の直しをしてもらう間、店内を見て回った。普段はずっとスーツ姿で代わり映えがしないので、俺も部下たちからお洒落しない人間だと思われている。ジーンズを買った後、自転車に乗り、俺の自宅マンションへと向かったのだが……。
最終更新:2011-11-21 14:52:32
2975文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
父と二人暮らしの『竹中 悟』
前から父が再婚するのは知っていたがその再婚相手の子供が!?
青春ラブコメ(?)ストーリーです。どちらかというとけっこう学園のほうに傾いてます…
まあそんなことは置いといて一話一話が短いので気軽に読めると思います。
どうやったら一話一話あんなに長くできるのか…
基本は1日1話を心がけています。
もちろん感想やレビューや評価待ってます!
いや、待ってるんじゃないです…本当はすごくしてほしいんです…
してもらうとなんかやる気がでるっていうか…
感想の返
事はメッセージにてしております。
誹謗中傷的な感想やレビューはやめていただけるとうれしいです。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 17:55:56
160385文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:310pt
普段OLとして会社に勤めているあたしは土曜日の休みの日から、半ば友達のようにして付き合っている彼氏の海斗と一緒に過ごしていた。日曜日の朝は雨が降っていて自然と目が覚め、彼の部屋を出る。そして通りでタクシーを一台拾い、乗ってから自宅マンションへと向かった。さすがに土日の休みぐらいゆっくりしたいのでいったん帰ったのだが、海斗から電話が掛かってきてランチ店で彼と会う。その場で会食しながらいろいろな話が出たのだが……。
最終更新:2011-11-18 15:09:01
3046文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
二年前、中央の公募新人賞を射止め、小説家としてデビューしたあたしはずっと原稿を書き続けていた。その日の朝、駅改札口を出てケータイを見ると、着信窓に男友達で彼氏の勇司がメールしてきていてそれに気付く。返信を打つと彼がほんの先に立っていた。一週間ぶりに会ったあたしたちは互いに声を掛け合いながら歩き続ける。公務員の勇司と対極的に本職の作家のあたしは、ウエブなどでの活動も含めてずっと執筆をしていたのだが……。
最終更新:2011-11-17 17:22:03
3162文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある日突然、世界中にファンタジーの巨大怪物が現れて暴れだした。ドラゴン、ヒュドラ、サイクロプスなどの怪物たちに対して、対人・対軍隊を想定して開発された近代兵器は殆ど通用しなかった。国連は怪物たちを空侵(空間からの侵略者)と命名し、空侵対策部隊を結成した。これは怪物と戦う日本の空侵対策部隊の戦闘機パイロット「五十嵐当麻」の冒険の物語である。***これは作者が初めて書く小説です。拙い文章ですが完結まで頑張ります。
最終更新:2011-11-16 23:00:29
15414文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普段テレビ局の音響関係の部署にいて、現場で力仕事ばかりしている二十六歳のあたしは、職場の主任で男友達の貴志とオフの日に街を歩いていた。ファーストフード店で食事を取りながら話をする。互いに単なる友達同士としてしか思っていなかったあたしたちの間に初めて愛情が生まれたのはその日、お互いにあたしの自宅マンション前で別れるときだったが……。
最終更新:2011-11-16 11:59:03
2791文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
田舎の不良校に通う村上亮平とその彼女、橘陽子は毎日ケンカ自慢のヤンキーたちを撃退し続ける"負の連鎖"に飽き飽きしていた。
ある日、いつもの通りインネンをつけてきたヤンキーグループを撃退した帰り道、一冊の少女マンガを拾ったのが二人の転機の始まりだった。
その内容は不良だった少女が進学を機に一般人として学園生活を送ろうと奮闘するというもので、二人もそれに影響され、必死に勉強をして他県の進学校に合格したのだった。
果たして元ヤン二名は普通の学生としてラブコメな青
春を送る事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-16 06:52:15
3585文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は会社の部下の長濱精美から鬱状態であることを指摘されて、彼女の勧めで心療内科に掛かることにした。早速病院に電話すると、次の土曜日の午前中に来院して欲しい旨伝えられたので予定を空ける。精美もその手の病院に通院しているようで、鬱病は決して珍しい病気じゃないことが分かった。そして約束の日に病院へと行き、ドクターの大貫の診察を受けたのだが……。
最終更新:2011-11-15 15:27:48
2911文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
企画制作会社の社長のあたしは、毎日昼過ぎにランチを食べに外に出かける。食事を取って帰社した後の午後一時は眠気が差す。普段ずっと社長室で部下たちがメールに添付して回してきた書類などを読んだり、自分でキーを叩きながら企画や立案などをしたりする。残業などもすることがあり、遅い時間帯まで会社に居残ることもあって、日々疲労していたのだが……。
最終更新:2011-11-14 10:56:47
3294文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ケータイ小説家のあたしは普段ずっとパソコンの画面を見ながら、原稿を書き続けていた。都内の大学の文学部を出た後、会社員をやっていたので、キーを叩くのには慣れていたが、いつも午後四時まで原稿を書くとマシーンの電源を落とし、外を歩く。そして帰宅後、夕食を取ってからはフリータイムでDVDレコーダーに録っていた映画やドラマなどを見る。その繰り返しで毎日が過ぎ去っていったのだが……。
最終更新:2011-11-10 16:32:34
3529文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
銀座の目抜き通りにあるクラブ、ラベーニュでホステスとして働いているあたしは勤務日になると、メイクと着替えを済ませて夕方から出勤する。六本木の自宅マンション前でタクシーを拾い、店へと出してもらっていた。ママの飯田咲江は長野県から単身で上京してきたあたしを雇ってくれた人間で、いずれのれんわけをしてやろうと言っている。そして付き合っている恋人の猛は六本木で働く会社の社長でいつも遅い時間帯までずっと仕事をしているのだが……。
最終更新:2011-11-09 17:21:48
3133文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:6363 件