-竹- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

もう、9月も終わりですねぇ。

　６５００万年前、時が揺らいだ、時空震である。…それは今でも、ふと時の節と腹を揺るがせている。　ある夜、少年はすべてを殲滅するクレゾールの幻臭と、その瞳には空が“キーン…”として観え…何者らと繋がった。　時空震は巨きな恐怖を伴い、なにものをも束縛した。　…だが…　どんなに巨きくても、祓えない恐怖はない。

一生懸命就活して入社。まじめに働いてお金を稼ぎ、社会人生活を満喫するはずだった。しかし思い描いていた会社ではなかった。 まじめに働く人が報われるように、自分が思い描いていた会社に変えるべく奮闘していく物語。

大大阪って、言葉は実在したんよ、過去の栄光みたいな。それはそれとして、語感が好きで、たまに使う。

春夏秋冬 変わりゆく季節と共に過ごす恋人たち 日々変化していく二人の感情はどこへ向かうのか ※4話完結

ある日の朝、高校二年生の竹中梓は突如として女の子になってしまう。理由もわからないまま梓は学校へ行くと、男子からも女子からも人気になり、気づいたら百合ハーレムを作っていて！？でも、そんな中ブラコン度合いをMAXにした義妹、竹中かなめは梓を自分のものにするために陰で色々したり夜這いしたりしてきて？ そんな梓の女の子生活は波乱万丈に始まっていくのだった。

タイトルと内容が、あって「ないよう」。ごほんごほん、閑話休題。でわ、本文をお楽しみください。

「女装して、私のかわりに学校にいって！」。引きこもり気味の美少女、一華は、時折京矢に、こんなお願いをした。お願いされるたびに京矢は、一華の制服に袖を通して、ふわっとスカートをはき、内心ばれないかドキドキしながらも、学校へと向かった。しかしある日、クラスのギャルである日和に、京矢の女装のことがばれてしまう。もしもクラスメイトに話されでもしたら、まさしく人生終了のお知らせだ。日和は京矢に言った。「ばらされたくなかったら、条件がある」と。その条件とは、なんと京矢が日和の、期間限定の彼氏になることだった。 ※更新は基本毎日（あきらめました）、気が向いた時間に。読者様のささやかな気晴らしにでもなれたらなあと思います。折りたたむ>>続きをよむ

それが一番難しいはなしなのかもしれない

旧友である田舎の小国の君主から、国を再建したいから助力して欲しいと頼まれた主人公。この二人、ある共通の絆で結ばれていた……すなわち、前世で現代日本に生きていたという記憶を共有しているのだ。 一見何の問題も無さそうに見えるその国、ブァンデュボン大公国は、現大公の手に至るまでに、十二人の兄姉達の手によって、見事なまでに搾取され尽くし、国家財政は返済ほぼ不可能と思われる大赤字、国民は貧困と挫折と不信と憎悪でファシズム化寸前……だったが、数年かけて最悪の状況は何とか脱し、さてこれから、という段階。 現代の記憶を頼りに国の建て直しに着手する……。折りたたむ>>続きをよむ

詩「鍛冶屋の犬」他、全18作品。 架空の世界の街角詩集。

　三浦半之丞は小さい頃から、年上の成沢忠弥にあこがれていた。 　江戸から戻った忠弥と仲良くなりたかったが、実は、半之丞が小さい頃に、かどわかしにあい、それを助けてくれたのが忠弥だったため、半之丞の家族からは良くは見られていなかった。しかし、どうしても　彼の事が気になって仕方がない。 　引っ込み思案の主人公ですが、少しずつ成長していく物語です。 「佐竹伊織の空模様」に登場する谷村兄妹も登場しますが、この話は、それより過去の話になります。

ゆ、雪って、ちょっと早すぎ、やね。

詩「王冠の色」他１４作品。タイトルは「推し」「おなら」「テーブル」「誕生」「エイリアン」「小石」「粘る恋」「止まる風」「殺しの歌」「食べるワニ」「竜の鼓動」「カエルの家」「落ちる雨」。

人生って、ゲームだとか、そんなわけ、ないでしょ？だって、こんなに、嬉しくて、暖かい。

俺、松岡、竹川の日常だ。

投稿数の制限のないのって、たまぁに、涙が出るほど嬉しい、な。

秘密工作員神澤ミズキが正体不明の外国人実業家シスタリヤの経営する学習塾に潜入して半年になる。 社員としての仕事にも慣れてきた四月のある午後、学習塾はサキュバス母さんの訪問を受ける。 入塾相談に来たサキュバス母さんは娘が性に潔白すぎて困っており、立派なサキュバスになるよう指導してほしいと頼まれる。 この依頼をビジネスチャンスと見たシスタリヤはミズキに指導を担当するよう命じる。 サキュバス指導とは性犯罪に他ならぬ。 教え子の貞操を守り性犯罪者になることを回避しつつ、シスタリヤの身辺調査を続ける工作員のドタバタを描く。 折りたたむ>>続きをよむ

沖縄に、バスってあるの？行ったことないので、知らないや。というか、長い！長すぎでしょ、泣かす気か！

ま、別に、阪神ファンではないのですがね。 ちなみに「宇宙（そら）よりも遠い場所」の大ファンです。

【簡単なあらすじ】無人島で半裸の美女と暮らすお話。 【詳しいあらすじ】　流れ着いた無人島と思われる浜辺で、俺を救ってくれた半裸の美女。そして、二人とも記憶がない。この異常な状態での二人の生活が始まる。だが、その二人の出会いは、ある世界的な異常事態が招いたものだった。 記憶のない俺は、あまり服を着たがらない謎の美女相手に、理性をフル活動させ、自分の欲望と戦う羽目になっていく。その先に、二人の未来が交わっていく……。

これが、ゆめの、あと。 これが、ゆめの、さき。 十八年ぶりの、奇跡があったりするのですから。 こんや、どんな世界になったとしても、不思議はないかもしれないね。 って、阪神優勝とは、何の関係もない詩です。 というより、どこかで書いてるかもしれないけど、私、阪神ファンじやないんですよね。

何時だと 想ってんだよ早く寝ろ 優しく叱られたい深夜3時 だよ

主人公の安竹　優（やすたけ　ゆう）が帰り途中、異世界に迷て そのまま異世界で暮らしていく感じの話

この題材が好きなので、過去詩を元に短くまとめようとしたけど、また長くなってしまう。ダメダメでござる。

　私が死んだ後の話です。

子どもの頃、自分には力があると思ったことありませんか？ 本当に力を持っていたら…それも相手を不幸にするだけの力。悪用してはいけない力。 どんな使い方をするのか…。 自分さえ良ければ人を傷つけていいわけではない。

あのとき、世界は、どうだったんだろうか？

1969年3月初、整理された部屋は何処に何があるかわからなくなっていた、…恐竜のプラモは無事だったが、深夜の夜空は異様だった。

主人公の早坂翔馬は、競馬学校在学中に落馬で瀕死の重傷を負い、ほとんどの記憶を失ってしまう。しかし、のちにリーディングジョッキーにも輝き、この事故の当事者でもあった竹本峯四郎の影響で再び競馬に没頭していた。そして、その竹本がダービーを制した馬の母、アカサターナが住んでいるファームに取材で訪れた。その時、脱走したアカサターナに蹴られ再び重篤な状態に陥ってしまう。そして、目が覚めると…！？ 俺なりに馬なりで頑張る主人公の活躍を描く！(予定)

猫。ひさしぶりに描いたかな？イメージだけだけど。

なれる？なれない？なれる？なれない？ なれるさ、キット。

不安は、ある 不安は、消えない それでもやっぱり、生きるために、歌う （ちょっと、カッコえーんちゃう？）

部屋の角に出来た蜘蛛の巣を保全しようとする娘の話。

もらいたいのか、あげたいのか、それもわからないくらい。

苦しみの日々を終わらせる気などないくせに、ずっと生きているくせに。

タイトルは、いいと思うんですよ。 ま、短いんで、本文も、一度読んでみてやってください。

また短い詩を書いてしまった

俺、鷹城健人は妹の舞のことが好きで好きでたまらない高校一年生。叶わぬ思いのたけをSNS『シャベル』の裏アカウントで書き綴ることが日課になっていた。ちょうどイソップ童話で王様の耳がロバの耳であることを知ってしまった床屋が真夜中井戸に向かって『王様の耳はロバの耳！』と叫んで気を紛らわせたように。 　いつものように妹関連のことをシャベルに書き込んでいると、『ただいま兄貴攻略中』と名乗る人物からDMを受け取った。いわく、「妹と結ばれたいと思ってる人ですよね？　私も兄貴と結ばれたいと思ってます。良かったらこれから仲良くしませんか？」 　かくして俺と『ただいま兄貴攻略中』氏あらため『マイ』との共同戦線が始まった。 　俺は妹を、マイは兄貴を射止めるため、SNSを通じて知恵を出し合いながら道ならぬ恋の戦いを進めてゆく。折りたたむ>>続きをよむ

しあわせになりたくないひとなど、いるのだろうか？

　旅をする老学者の話。連作短編集。 　ちまちま書きます。 　ですから、更新は不定期かつ小分けになります。 　そうですね。遅くとも、ひと月に二回は載せるようには、します。

「お前、パーティーから抜けろ」 　底辺職だと馬鹿にされ、勇者パーティーから追放されてしまったテイマーのギル。彼は人間に奴隷にされたエルフや迫害されている人間と魔物のハーフの女の子を仲間にし、勇者に復讐を果たしていく。 　だがそれは全て勇者である俺の計画の内だった。 　魔物を操り復讐という個人の感情に支配されるギルの危うさに気づいていた勇者である俺は、自分勝手な復讐から逃れながら魔王討伐の使命を果たしていく。 　これは追放されて復讐に燃える悪人と、復讐されながらも使命を果たす勇者の俺の物語である。折りたたむ>>続きをよむ

なんか、ラブレターみたいになっちゃった、かな。

メロディー、って大好きな歌もあるんだけど、それとは別に。

若いサラリーマンの酒井は、ふとした事で場末のマスターから店を紹介される。「めい亭」と言う謎めいた店を紹介された酒井は、その店の素晴らしい料理とサービスに夢中になるのだが……。

夜中起きだして、半分夢の中で書いてます。

夏のホラー２０２３年　参加作品 佐竹愛花は２０２５年７月１１日という一日をひたすら繰り返していた。 ループしている世界を認識しているのは愛花一人のため、ただ同じ事を誰もが繰り返しているだけ。 そんな状況なのに、なぜかある女性が仕事先からの帰り道にイレギュラーに殺害されるという事件が起きる。 それはこのループ現象の終わりの予兆なのか？　愛花はその女性の事が気になり調べていくことになる。それは愛花をより狂気の世界へと誘うことになるとも知らずに…。 １１：１１；１１シリーズ最新作。バッドエンドはもう来ない　の別角度の物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ

二年前、地元から引っ越してきた藤本美咲。 ある日横断歩道の向こうに見慣れない女の子を見つけ、すれ違った先に初恋の相手と再会。 その子を幽霊と認識しながらも美咲はすれ違い続けるがある日小学校の同窓会に呼ばれ…

女性の守護神、乙女の純潔と人妻の貞淑を司る女神アルテナに召喚された竹野翼は、聖戦士とて異世界を脅かす脅威と戦うのであった。

　いじめられていたクラスメイトを助けたことにより、いじめの標的にされて高校を退学するまで追い込まれてしまった俺。 　親からも見放され、引きこもりになって数ヶ月。たまたま深夜出かけたコンビニで、男たちにナンパされている少女を見かける。 　何の学習もせず助けに入ってしまった俺だが、彼女はヤクザの知り合いで……!? 　普通の人生からドロップアウトしてしまった俺が、落ちた先でそれでも懸命に生きている人たちと出会い、やがて真の居場所を見つけていく。