-想い。- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

現実ではなく夢に心を奪われていた琴子が出会ったのは、絵が好きな優しい人でした。 けれど、ある日突然夢と繋がる道を見つけてしまう。 選んだ先で募っていったのは捨てたつもりだった想い。そんな彼女の前に現れたのは――

続いていく想い。 終着点はあるのか。

ひとときの逢瀬。夜桜の下で交わされる、どこかの国のふたりの想い。

幼なじみの剣と花は隣同士で両想い。だけどどこかすれ違っているふたりはほんわりとしてまだ青い。そんなふたりのちょっとした日常風景を覗いて見てはいかが？

　伝えたい。好きって想い。あなたに、伝えたいだ。

　卒業式の日、踊り場で交わす先輩へ向けた後輩の祝辞と叶わぬ想い。さようなら。大好きでした。 ※続きます。更新日は４月予定です。

遠いカナタにいるあなたへ心をこめて送る想い。

一つの菌が一つの菌に対して抱き続けていた想い。そんな、不思議な物語です。

　あてどない日々に疲れきった境谷真（さかいやまこと）は、ある夜自殺未遂を犯す。病院のベッドで目覚めた彼を待っていたのは、まだあどけなさの残る不思議な幽霊少女だった。 　回り始めた歯車。錯綜するそれぞれの想い。 　シャッター街で歌う彼女のバラードは、今日も街に響いている。

豊臣秀次に連座し三条河原に散った駒姫の、その最後に抱いた健気で悲しき想い。 ※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。

「僕」の一人称で語る、「僕」が彼女に抱いた想い。 現代のどこかにある、数ある中のひとつの恋の形。 *以前個人HPで公開した作品です。

「あなたには忘れられない人、いますか？」 高校３年生の相模佳咲にはずっと忘れられない人がいる。 小学生の時の初恋……それはとても純粋で、深く強い想い。 そんな未消化の想いを抱えたまま高校生活最後の年を迎えた佳咲の前に、初恋の男のコが後輩として入学してきて……――――

「わたしの好きな人、元気ですか。」――――綴られていた言葉、想い。それはそれは長い手紙でした。

旅行会社に勤めている俺。でも偶然、高校の時の彼女と会い・・・忘れていたはずの思い出とともに、蘇る想い。しかし、帰省したときに待っていてのは、思いがけない出会いと告白だった。そこから、僕の心は、揺れる。将来、恋人、気になる女友達。様々な人間関係を通し、最後はどんな選択をするのか・・・。

　恋人との繋がりと絆、そして想い。 　それらは複雑に絡み合い様々な彩りの世界を作り出す。 　――青春は誰も待ってくれない 　こうだったらいいな、こんな彼女がいたらいいな、そんな思いから生まれたショートストーリーで語る恋人同士の話。 　それが“短編彼女”

ある幼馴染への片想い。

隠しているけれど、募り続ける想い。 叶わなくてもいい、けれどどうか想わせてほしい。 あなたのことが好きだから。

恋をすると溢れ出す、31文字の想い。

「イメージの中のあたしじゃなくて、ここにいるあたしを見て」 「……すきです」 「何がしたいんですか、石川さん」 「一切興味ありませんので、ご安心下さい」 投げかけられる四つの言葉。 言葉を投げかける四人の女。 実りそうで壊れる恋。一方的に想う恋。失望する恋。恋にさえならない想い。 全ては一人の男に向けられた想い。 オムニバスで進む「石川司」の恋物語。

光のシャインと闇のダークネシンがケンカをしてしまう。二人のケンカから世界は大きく動いた。シャインはダークネシンを止めるため地球に降り立つ・・・・ シャインの成長とダークネシンへの想い。この世界は救われるのか

　自分の想い。君の想い。私は、どんな想いを持っている？ そんなことを考えたちょっとした想い。 の男編。

　パンパカパーン。俺はハーレムな家を手に入れた。 　俺が住むのは2045年の日本。数年前まで進化を遂げていた携帯電話の機能は逆行して退化を極め、それに追随して退化し始めた世界は、資源不足という純粋かつ解決困難な問題に直面していた。 　もちろん俺にそんな事は関係ない。俺は俺で、わがままな女の子二人との共同生活に大変だからだ。果たして、俺はこの二人に、若者特有の欲望の発揮を我慢し続ける事ができるのか。 　夢。思考。希望。想い。人の想いが人を救い、奇跡をも可能にする。偶然をも必然にする。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ

堕天使と大天使長、それぞれの想い。 ※mixiにて同時公開しています。

平安の都で、月に寄せる想い。

ごく普通の高校生である時乃渡の目の前に、突如現れた彼。 告げられる言葉。 交錯する想い。 彼は、彼女は、今日どのような思いを持って走るのか。 日常系ファンタジー。

少し叙情的になった、そんな私のあの日の想い。 きっと、彼には伝わる事はない。

あなたは蝋燭のように私の目の前から突然―――。

未だ満たされない想い。 江角 稚の1周年記念祭り投稿作品。

余命を宣告された少女と、偶然少女に出会った少年。彼女から彼に綴られた最期の七日間と想い。自サイトの拍手にて公開していたＳＳです。全九話。

衝動に従った、禁忌の果て。 それは報われない想い。 彼女が選んだのは、何一つ残らない未来だった。

他サイトからの投稿です。 生徒の先生へのひたむきな想い。 そしてその少女に恋する幼馴染。 元カレの手助け。 様々な優しさと想いがつまった小説です。(多分...)

今は願っても届かないあなたへの想い。

白虹改名記念作品です！ 別の作品にしようと思いましたが、諸事情がありこちらを先に投稿します。 10年前にした約束と淡い想い。 貴方は10年前の約束を覚えていますか？

「チャット」。インターネットを含むコンピュータネットワーク上のデータ通信回線を利用したリアルタイムコミュニケーションの事。 少年がいつもと変わらずパソコンを使いインターネットをしているとあるページへと行き着いた。そこはチャットという仮想世界とも言える場所。そこでは様々な人たちがパソコンの画面の文字を通してインターネット上で交流をしていた。その場所に興味が湧いた少年は気づけばチャットへ入室していた。そしてこのたった１回の入室によって少年はチャットへの考え方が変わりチャットの虜になってしまうのである。 リアルとネット上では全然違う環境に最初は戸惑っていた少年だがチャットを通して様々な人たちとの交流をする内にそんな環境も慣れてきていた。 そしてこのチャットという仮想世界で築かれていく仲間たちとの絆。少年はチャットを通してたくさんの仲間たちと絆を築いていくことになるがその絆はただ普通に話しているだけでは築かれる絆ではなかった。 仲間たちとのすれ違う想いの喧嘩、三角関係、仲間が居なくなるという喪失感、そして自分の想い。その多くの経験をした上で絆を築いていくことになる。 特にネット恋愛での三角関係ということでは少年はチャットで一番悩ませられることになる。自分が出会った時から好きになった所謂一目惚れ同然であった女の子。そしてチャットで初めて出会った少女で少年の親友と呼べる女の子。わからない自分の感情、変わる関係に恐れている少年がこの２人の間で想いは大きく揺れ動く。 この多くの出来事を通して少年は大切な仲間たちに支えられて決断をすることになる。 リアル上でもたくさんの人と絆を築くことは自分の頑張り次第でできることであるがネット上のチャットでの絆もリアルでと同じくらい大切なもの。 だからこそ、少年の頑張り次第で仲間たちとの絆はより深くなっていくことだろう。 この物語はそんな少年とチャット上での大切な仲間たちによる青春物語。 この作品は完結しました。 あとがきは活動報告の方に載せています。 「あの日の思い出after〜交流の町TOWN」の方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

迎ヶ町――そこは幽霊に会える町。神城晴夏が学校帰りに遭遇したのは、幽霊が避けて行く青年、紡。これは霊が見える晴夏と、霊を浄化できる紡が紡いでいく想いのお話。※作中の霊能力に関しては捏造設定です。

俺、こと天草 雄人(アマクサ・ユウト)は完成された形態を持つ学園、東峰学園で静かながらも平和な日々を送っていた… そう。あの日迄は。 ある日、1人の転校生を迎えたのを節目に、俺達の日常は徐々に非日常へと変って行く。 迫り来る怪物。数を増す死者。錯綜する想い。 ――これは、血の物語。 ※この作品はバイオハザードを基調とした部分がありますが基本はオリジナルです。 コメントや評価が作者の原動力となります!!

「月光」短編。 麗宮王、良桜、宮麗、それぞれの想い。

10年越しに気付いた、彼への想い。 きっと、伝える。何十年かかったって。 いつまでも、あたしは待ってるから。 （短編「向日葵の君へ」の、東城さん目線です）

　漆黒の髪と目を持つ男がいた。その男、ジークはその功績から英雄と呼ばれる青年。誰にも屈しないその姿は世界中の人々の憧れだった。彼の隣に立つのは同じく双黒の少女。可憐なその外見と相反する巨大な力と秘密をその身に秘めていた。 　二人の目的はセリスにかけられた呪いの解除。その旅路でセリスは逃げ続けていたジークの想いと自分の心に向き合わされる。ジークも、セリスの心の傷を悟りながら、どうする事も出来ずにいた。 契約で結ばれた二人。近づいては遠ざかる心。すれ違う想い。 　これはひそかに語り継がれる、銀月の魔女と闇の守護者の、永遠の愛の物語である。 ＊あらすじ変更しました！２章　太陽の都連載中です。折りたたむ>>続きをよむ

　理数系大学に通う不思議な二年生、半 徹。 　本当は心優しいチンピラ兼スーパー店員、黒峰 笙。 　感情を無くし、一人の少年、鳩羽 海。 　きっかけは、事故だった。 　笙は、車でスーパーに向かう途中静かな住宅街で海を撥ねてしまう。病院に運ばれた海は、風邪をこじらせて入院していた徹と同じ病室で入院することとなった。 　海に親がいないと知った笙は、海の世話をしようと病室へと足を運ぶ。 　温かい風が部屋を吹き抜ける中、三人は出会う。最初は距離感のあった三人だが、次第に距離が縮まって行く。 甘酸っぱい感じのお話は、お好きですか? 時折、たまーにBLが入るかもです。でもいやらしいものじゃありませんのでご安心を。 　折りたたむ>>続きをよむ

　少女は、繰り返し同じ夢を視るようになった 　少年は、自分ではない自分を視るようになった 　今、生きている私達。　過去に、生きていた魂達。 　交差することを知らなかった時間。　交差することを覚えた記憶。 　今の想い、今の絆、今の記憶。　過去の記憶、過去の絆、過去の想い。 　出会いの季節、二つの道は、交差した。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 自サイト『桜と翼の幻想夜会』より転載。

265㎞ それがたった数ｍの距離に感じたり 何千㎞にも感じたり それが私と桃の関係。

自分の出生を理由に、恋人から別れを告げられた過去を引きずる花緒。仕事に明け暮れる毎日の中、偶然知り合った夏弥に惹かれていく。けれど、未来のない将来を考えて距離を置く。そんな花緒に構うことなく『結婚しよう』と話をすすめる夏弥。 戸惑いながらどんどん好きになっていく自分を抑えられない花緒と、強引な夏弥。どこか切ない二人の想い。 *『berry's cafe』にて同時掲載中です

もどかしいこの想い。

　１８年前に突然霧が発生し滅んだ国がある。 　少女と少年には、その滅びた国の姫と騎士の記憶があった。二人は霧を止めるため、滅びた国への旅を決意する。 　霧の正体は何か？ 　少女の覚悟と、少年の想い。 　少年はバスターソードまでいかないものの、大振りの剣を持つ騎士で、自分の守る者を守る騎士で在りたいと願います。 　少女は自分の記憶にある、昔の滅びた国の姫を嫌う、科学オタクです。 二人して世界を救おうとします。 　ファンタジーものを現代の科学で考えたらで始めた話です。 　一つ一つに意味を持たせていますが、おかしな所は指摘してください。折りたたむ>>続きをよむ

桜舞い散る向こう、交わらない想い。

春夏秋冬想い続けた 君への想い。

代々この地に封じられた「ある力」。唯一制御できる姫君を守るためだけに育てられた少年の、守護者の役目を通り越した姫君への片想い。 短編にしました。 初心者です。昔書き溜めて放置していた子をひっぱってみました。少年視点で練習に乗っけたものです……。

「私の為に小説を書いてください！」 「………はぁ？」 ひょんな事から出会った男女。 ひょんな事から彼女のために小説を書く事になった彼。 なぜ？どうして？ 彼らには彼らなりのそうするに足る理由があった。 そしてそんな二人を中心にぐるぐると巡る複雑な想い。 友情？ 恋情？ 愛情？ それとも…？ 全ての真実が明らかになった時、彼が用意した結末とは…？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 笑いあり、涙あり、笑いあり、涙あり、笑いあり、涙あり、涙あり、涙あり… 間違いだらけで、かっこ悪くて、泥臭くて、思わず目を背けたくなるし、腹立たしくもなる。だけどきっと最後まで応援せずにはいられない。 こんなの見た事ありそうで見た事ない！ 切ないけれど、あったかくて、愉しくて、どこか懐かしくなる……そんな優しい学園ラブコメディ！『ナツキトリコ』連載開始！ ※2012/5/27　完結しました。応援ありがとうございます。感想・評価お待ちしております。 折りたたむ>>続きをよむ

ふとしたことで蘇るあのころの記憶と想い。