-史実- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5761 件
軍人と医者の今生の別れ。
史実ネタがほんのりありますが、時代考証などは不徹底ですので、雰囲気でお読みくださいますよう。
史実について言及されても作者は何もわかりません。
部活で書いた物の番外編となっております、すみません…。この話だけでも分かるようにはしたつもりです。本編もいつか。
最終更新:2015-04-10 12:33:17
1317文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
船乗りである「私」は、敗色が濃くなりつつある祖国のため、予備役の軍人として海軍に志願する。
そして、小型哨戒艇での国境警備任務につくが、強行偵察に着た敵国のコルベット艦と交戦の末、撃沈されてしまう。
制空権を取られた祖国はますます敗色を強め、海上輸送すらままならなくなるが、打開する手段はなかった。
ある日、乗艦を無くし失意の日々を送っていた「私」に、再び招集がかかる。「私」に再び艦艇が与えられたのだが、それは陸上を走るべき戦車に航行するための装備を加えただけの代用兵器
だった。
操手と艇長は海軍、機銃手と砲手と装填手は陸軍という変則編成で、圧倒的な戦力差の海に「私」は出撃する。
所属の違いによる乗組員同士の反目や、航空支援がない海戦の絶望感と戦いながら「私」は祖国を守るため奮闘する。
※この世界に似た、別の世界の物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 22:29:12
260398文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:416pt
鯨捕りになることを夢見た少年は、陸軍の飛行兵になっていた。戦争末期。本土防衛のため編成された邀撃飛行隊に出撃命令がでる。その戦闘機群のなかに、あの飛行兵がいた。空の鯨をしとめるべく、銀翼の爆撃機に襲いかかる。
最終更新:2015-04-04 18:45:20
5432文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
難しいとつい敬遠しがちな心理学を、実際にあった歴史上の出来事を用いて分かりやすく説明します。
最終更新:2015-04-03 21:10:55
874文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:90pt
量子力学の創設者達が、現在の就職活動に参加した場合を想定したシミュレーションノベル。第二回星新一賞応募作品です。
マスター卒での就職を目指すハイゼンベルクは、モンキーハンティングの問題の様に、狙いとタイミングさえ合っていれば必ず内定をもらえると信じていた。
とある大企業の説明会会場には、ボーア、パウリ、ガモフ、ディラック、ファインマンのコペンハーゲン・ゼミの仲間がいた。
個性的な、6人の就活生は、無事就職できるのだろうか?
最終更新:2015-04-01 00:00:00
10212文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
鎌倉幕府末期のエンターテイメントです。
鎌倉や京都が舞台となります。心躍る激しい合戦や、ぞくぞくするようなオドロオドロしい話を目指そうと思いましたが、結局政治や謀略の話が多くなりそうです(毎度申し訳ない(-_-;))。
主役は足利尊氏の弟、直義です。エキセントリックな兄と、サイケデリックな執事に振り回される、苦労性のイケメンです。
ご興味を持たれた方は是非!どうぞ!
最終更新:2015-03-24 21:08:03
119961文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:82pt
少年は老婆を庇い死んだ・・・はずだった。目を覚ましたその場所は、平成ではなく戦国時代。しかも、自分が知りうる戦国時代とはまた違うもの。
乱世に跳んだ紅桜は、その世を如何に生き残るのか。
最終更新:2015-03-22 09:00:00
51106文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:90pt
※本作品は作者ホームページ【ねこきゅう】に掲載した戦国時代小説『ほたる舞う城』を転載したものです。
【あらすじ】時は戦国時代、岩付城主の太田資正(後の三楽斎)の四男として生まれた太田源七郎資忠は潮田家の養子にとなり、武州寿能城十万石の大名となる。父と共に北条家に立ち向かうが、やがて兄の氏資が父の資正に反旗を翻し、やむなく兄に仕えるが、その兄も討ち死にしてしまう。北条家に太田本家を乗っ取られてしまい、それでも恥辱に耐えながら仕えて行く資忠。心の拠り所は美しい愛娘、能姫の笑顔と笛
だった。しかし天下人豊臣秀吉の手はそんな資忠にも伸びて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 10:40:44
66909文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:61pt
アウシュヴィッツ強制収容所には囚人を集めた音楽隊があった。
労働に向かう囚人を励まし、新たに輸送された人々を歓迎した陽気な音楽。
そんな音楽を奏でた男の最期の話。
差別的表現が多数含まれますが、時代および語り手の背景を考証した結果であり、作者の思想とは関係ありません。ご了承ください。
エブリスタでも公開しています。
最終更新:2015-03-14 11:49:21
2440文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:448pt
幕末の京都(文久3年)
幼い日にツクヨミと名乗る謎の男から襲撃を受けた少女、武者小路凪は自身の恩人である中里の支援を受け、激しい修行ののち、延命のために戦う。
浪士組、ツクヨミ、松平容保、武者小路、彼らの野望が儚くぶつかり合う。
歴史的事件に関しては可能な限り史実に沿っていく予定ですが、人物についてはかなり多くの歪曲を含んでいます。どうかご注意を
最終更新:2015-03-13 17:52:39
79174文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
会津若松市内の病院に看護師として勤務するさくらは、ある日身元不明の急患女性を担当することになる。この出逢いがきっかけで、幕末の京都、新選組の下へとタイムスリップ。人斬り集団の中に紅一点、激動の時代を生きていくことに……。自分の運命に葛藤しながらも、必死に生きていくさくらの物語。
※歴史上の人物、団体、事件とは関係ありません。必ずしも史実に沿ったストーリーではありませんのでご了承ください。
最終更新:2015-02-28 03:12:03
1737文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
★現在、読みやすいよう改行を入れる作業中です
幕末。泰平の世を築いた江戸幕府の屋台骨が揺らぎだした頃、怡土藩中老の三男として生まれた谷原睦之介は、誰にも言えぬ恋に身を焦がしながら鬱屈した日々を過ごしていた。未来のない恋。先の見えた将来。何も変わらず、このまま世の中は当たり前のように続くと思っていたのだが――。
<本作は、カクヨム連載に伴い、順次加筆修正しています>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義
」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 19:16:18
88323文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:82pt
世界中を渡り歩く歴史学者が、ある奇妙な点に気づいた。時代も違う、国も違うさまざまな文献の中に、とある共通点があると。
”それ”は悪魔のようで、妖精のようで、妖怪のようで、間諜のようで、しかし明確で同じ目的を持ち行動をしているかのように思えた。
ある闇ギルドに知識を与え、ある国の戦争を勝利に導き、ある貴族を崩壊に陥れ、ある村を疫病より救った。目的も結果もすべて違うかのように思われるが、それらはすべて同じファクターを孕んでいるのではないか。
遠い昔、国に混乱をもたらそうとした大
いなる絶対悪の死の魔法使い、それに連なるように思えて仕方がなかった。この死の魔法使いは国により討伐され、国は平和を維持したと史実には記されている。
しかし、この考えが正しいか、その歴史が正しいか、今の私には知るすべがない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-24 09:03:45
754文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:サイレント・レイ
ノンジャンル
連載
N8546BH
西暦1941年に始まった太平洋戦争…此の日米が死闘を繰り広げた戦争に祖国日本の為に影から連合艦隊を支え続けた一隻の航空母艦がいた。 此はグランド・ゼロと呼ばれる事になる空母を中心に書かれる史実と異なる歴史を歩むであろう物語である。
最終更新:2015-02-23 12:53:40
33464文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
時は戦国、天正十三年。天下を狙う羽柴秀吉は大軍をもって四国に攻め入り。小早川隆景を迎え撃つ伊予は最大の激戦地となった……。
この物語は史実をもとにしたフィクションです。
この作品はpixiv、E☆エブリスタにも掲載しています。
21221文字。
最終更新:2015-02-19 20:46:34
21113文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:16pt
カラカラ帝の暴君ぶりは、彼にとってはお手本だったかもしれない。最も、それが活かされたかというと答えはNOだが。
最終更新:2015-02-16 18:27:33
2607文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
弥勒は実在したのか? 私が想像する弥勒の少年時代。
最終更新:2015-02-16 06:00:01
3185文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
お知らせ
現在、驍将(後北條五代記・上巻)の執筆を開始しておりまして、千夜一夜の執筆が停止しております。
驍将が完結しましたら、千夜一夜の執筆を再開しますので、暫くの間お待ちくださいませ。
**********
この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
**********
信長、信玄、謙信の滅んだ今。
隆盛を極めた北條家が関東の覇者となった。
だが、時代の嵐は吹きやむ事を知らぬ
ように北條家を吹きぬけて行く。
北條氏康の三男、北条氏照の物語。
兄氏政、弟氏邦・氏規等と、織田の残照豊臣家と鎬を削った男は最後に何を思ったのだろうか。
小田原北條家と共に戦国が始まり、そして終結した。
後北條五代記最終巻、千夜一夜のまぼろし。どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 21:55:14
34991文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
戦後70年の節目の年を迎えるにあたり、対馬丸撃沈事件を公平な視点から解説します。
※ここに書いた事は、平成27年2月現在でわかっている事です。今後、新たな証言や証拠が出てくる事があるかもしれません。あくまでも対馬丸撃沈事件を理解する上での参考の一つにしてください。なお対馬丸の当時の乗船人数などは現在も正確な数字は不明であり、学童及び疎開民1661名という数字も不確定な数字であります。(当日乗船を拒んだ子供や人がいたり、逆に無理やり親に乗せられた学童がいたりなど、撃沈された
時に乗っていた学童及び疎開民の正確な数字は現在も不明)
H29.3.30 生存者数など一部を加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 18:53:03
3410文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:84pt
史実には残っていないが、昔、エジプトギザの大スフィンクスの内部で発掘調査が行われた。調査団はそこで巨大な地下都市と奇妙な生き物のミイラを発見する。
最終更新:2015-01-31 16:38:11
3079文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幕末。始末屋として長く暗黒街で生きてきた佐野甚兵衛は、引退し屯倉山の山深くに隠居していた。唯一心を傾けた妻に先立たれ、「ただ死なないから生きている」日々を送る甚兵衛に、侠客・長右衛門が現れ人を斬ってくれと頼む。人斬りは死ぬまで人斬りなのか。一度刀を棄てた男が、死ぬ為に立ち上がる。
<本作は、カクヨムにも掲載>
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございま
すので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 15:41:51
20793文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
誰しもが一度は耳にした事のある物語
しかし何かが違う?
謎の高僧三蔵と、かつて地上のみならず天上界にまで攻め込んだ恐怖の大魔王孫悟空との出会いが世界の命運をかけた戦いへの序章となる。
転生に導かれし仲間たち、凶悪な敵達とのバトル、その伏線は全て一つと繋がった時、新たな神話の伝説が幕を開けるのだ。
最終更新:2015-01-27 09:53:17
462388文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:19pt
守銭奴、キリシタン武将、数寄者、そんな評判の裏で誰よりも戦を愛した戦国武将がいた。
岡左内定俊――あの直江兼続が上杉にもっとも必要な人物と評した男である。
最終更新:2015-01-22 21:22:38
6083文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄 蘭丸と入れ替わり織田信長の小姓として生きることになった梓。信長に振り回されながら、信長や他の者に女とばれないようにしていくが…
女として生きたい、兄の願いのために生きたい、あの人と生きたい…
愛憎と葛藤のラブストーリー
※史実に沿っている点もありますが、オリジナルの点も非常に多いです。苦手な方はやめたほうがいいです。
※残酷な表現、軽度の性的表現がありますので苦手な方はおやめください
※少しずつ更新していきます。
最終更新:2015-01-19 22:22:45
6488文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は幕末。まだ人々が時代の変革期にいると気付いていない時分。
将軍家の姫 夕羅(ゆら)姫は、城を抜け出しては江戸の市中を散策するという破天荒な姫だった。十七歳。五人の殿方との出会いと共に、今、ゆら姫の愛と苦悩と戦闘という忙しい日々が始まった。激化していく妖との戦い。さらには朝廷による討幕の動きも相まって、国は混迷の一途を辿ることになる。そんな中、ゆら姫は京に行き、あるかどうかも分からない陰陽師としての能力の開花を願って修業を始めた。
逆ハーな和風ファンタジー。
10/4 第一
章終了
1/19第二章終了
*他サイトにも投稿中
*登場する人物・団体はあまり史実とは関係ありません。*
(アルファポリス様に表紙絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 12:00:00
109548文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
──Mon Dieu, mon dieu, pourquoi m'abandonnes-tu?
『ジャンヌの秘密を教えてやる』
《妖精たちの樹》に封じられたそれは言った。
百年戦争の後期。救国の聖女となった乙女がいた。
これは、少女メアリーと妖精ウィヴルの物語。
2019/3/31のイベントにて頒布したお話。
大筋史実にもとづいているけどいない『乙女ジャンヌ』のもう一つの物語。
(カクヨムやpixivで同じ作品を投稿しています)
最終更新:2015-01-15 21:00:58
17722文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
韓非子なんて知らないよ・・・的な作者が
妄想をたくましくして書く駄作。
・・・時代考証あんまりしてない。
・・・面倒くさいの(心の声)。
彌子瑕《びしか》の資料もあんまりないことだし。
・・・適当につくろうと思います。
だからこれはほぼフィクション。
・・・脚色、架空人物当たり前な作品です。
史実に忠実ではないです!絶対信じないでね?
・・・だけど筋だけは合わせようと思います!
以下あらすじ的な何か。
姫元(霊公)は愛憎の変化激しいことで知られる
衛国の君主、衛
君だった。
そんな男の前に現れた一片の花、彌子瑕《びしか》。
彼は見るもの全てを魅了する絶世の美姫・・・否、
絶世の美男子だった。
男色の気は一切無かった王なのに
彌子瑕《びしか》の色に溺れていく。
彼が法を破っても庇い、
桃の食いかけを渡してきてもそれを嬉々として啗《く》う。
そんな彼の様子を見た臣下は呆れ進言するが、
王は一笑に付し臣下達は不遇を囲う。
・・・まさに衛君は彌子瑕《びしか》の美しさの虜囚であった。
・・・しかしある日を境に衛君の想いは徐々に変形していくのだ・・・。
・・・王様の人格歪んでるなぁ・・・。
本物の衛君、すいません。許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:56:13
13145文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
2014年の大晦日。男は富士を登る。
リアルタイムで投稿される川里俊生の2014年総集編‼︎
2015年6月1日改題。前題は「2014」です。
最終更新:2015-01-08 18:00:00
3337文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは巷で噂されている日本史ミステリーにそれらしい結末を与えるエッセイです。卑弥呼の出身はどこなのか、義経は平泉で死んでいないのではないか、などの謎を独自の切り口で解明していきます。ただ作者はまだまだ若輩者。知識が追いつかずに迷走するかもしれません。そのときは優しく(ここ重要!)、「そこ、おかしいよ」と指摘していただければ嬉しいです。
最終更新:2015-01-07 16:15:05
110549文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:585pt 評価ポイント:231pt
江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。
松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂」となって龍造寺家を乗っ取り、陶隆房は主君大内義隆を殺して「隆」を捨て「晴賢」になった。主家や主君を見限るなら、貰った名は捨てるのだ。
それなのに、父と共に豊臣家を滅ぼした秀忠は、豊臣秀吉から貰った「秀」を捨てていないのだ。
これは、いかなる事なのだろうか?
秀忠と秀吉には、歴史の裏に隠れた秘密の結
びつきがあったのではないだろうか?
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 18:00:00
8715文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2030pt 評価ポイント:1440pt
北条、上杉、徳川による領土拡大戦争に巻き込まれる小国・真田家。
嫡男・信幸は父・昌幸と共に激戦の中へ。一方、兄に活躍の場を奪われ、武名が上がらないまま歳を重ねる弟・信繁は焦り続け……。
すれ違いと邂逅を繰り返し、やがて舞台は関ヶ原、そして宿命の大坂へ。史実に沿いつつ何かが起こる戦国IF小説。
最終更新:2014-12-13 19:09:59
458871文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1295pt 評価ポイント:429pt
偉大なる父親、黒田官兵衛の名声の前に、有能ではあっても父親には劣ると評されることが多い黒田長政。
果たして彼は本当に父に劣る存在だったのか?
関ヶ原後に官兵衛が言ったと言われる「そなたの左手は何をしていたのだ」という言葉に、長政は何も言い返さなかったのか?
そんな疑問を小説にしてみました。
「カクヨム」にも重複投稿しています。
最終更新:2014-12-04 06:37:48
5383文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:290pt
『GAME OF PROLOGUE 序』につながる最初の物語。
〔信州公〕、それはすべてに共通した一種のキーワード。
あらゆる物語はこれの存在なしに語ることはできない。
…ある記録によれば、〔信州公〕についてこう記されている。
【何者かによって巻き込まれた歴史の管理者】
これを記す記録には、そのものがいかにして〔信州公〕と呼ばれたか、それは初期の行動、つまり彼の者がはじめて戦国世界で活躍し閉じこめられるまでの経緯を記録した物語を紐解かなければならない
。
そう、伝説の初回大会と言われたあの惨劇の物語を…。
『GAME OF HISTORY』シリーズ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 23:00:00
34349文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
明治十五年、かつて新撰組隊士として世をかけた四人は、再び京にて盃をともにしていた……。
※史実準拠でありますが、若干の脚色・独自解釈があります、読む際はこの点にご留意ください。
最終更新:2014-11-30 13:02:47
10206文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
日ノ本国。百年以上も続く太平の時代。
近江領の領主になる予定だった少年・長政は領主になる準備として上京の旅に出る。
道中、長政が出会ったのは……とある領の領主の妹、お市だった。
その奇縁に端を発し、長政は尾張領の領主・信長の家臣を務める事になったのだが……
丁度その頃……水面下にて、太平の世を揺るがす【大将軍暗殺計画】が進行していた。
平和が滅び、蘇る戦国乱世。
その猛威はまるで嵐の様に、巻き込んだ全てを滅茶苦茶に吹き飛ばしていく。
渦中、長政は苦渋の選択を迫られていく事に
なる。
そして彼は、運命の【金ヶ崎の戦い】に臨む。
ぶった斬れ、絶望の戦乱。
掴み取れ、待望の平和。
蘚獄嵐勢、和風ファンタジー異聞戦記。
※これは日本の戦国時代によく似た異世界のお話です。歴史物の皮をかぶった戦国パラレルファンタジー風味となっております。
※タイトルの読みは「ナガマサプレリュード」です(これ結構大事)。
※本編16話、特別編1話あとがきに読者様からいただいた挿絵を掲載させていただいております。ひたすらお市が可愛いので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 01:35:09
126763文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:104pt
サガン鳥栖。それは私の好きなクラブだ。
川里俊生が送るJリーグの話。なぜか全文英語。
最終更新:2014-11-25 18:00:00
649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:湖水映志(遊月朧)
ノンジャンル
連載
N5178CE
明治×大正ロマン×妖(あやかし)なハチャメチャ小説。
約四百年の封印を破り、とある凶悪な妖怪が世に放たれた。その名は【第六天魔王】――戦国の世にかの織田信長が契約せし冥界の覇者。時空を操る能力を保持する最強にして最凶の隠(お)叉(に)が、人を襲う妖魔となり、世界に放たれた! かの【第六点魔王】は妖魔となりて正気を失い、本能の赴くまま【血塗れ兎】として、時代を超え、血を求めて、世界の歴史を“正しく”改変しようと動き出す。
その改変の開始と同時刻に、関西のある小さな田舎街で
“祭り”が開かれていた。修羅(しゅら)神仏(しんぶつ)狐(こ)狸(り)妖怪(ようかい)が交わるその“肝試し”という名の“祭り”は、【第六天魔王】復活の余波を受け、その町に封じられていた“古き者”どころか“百鬼夜行”をも呼び覚まして、ある少女を時空の歪(ひずみ)に巻き込んだ。
巻き込まれた16歳の少女、八日町(ようかまち)鈴子(すずこ)は、何の力も持たないザ・平凡! さしたる特技もなければ、容姿が優れているわけでもない。どこにでも居るような普通の女子高生。彼女が飛ばされた先の世界は、明治&大正時代の日本によく似た、されど史実とは異なる『明正(めいしょう)』と呼ばれる世界だった。
そこで彼女は、修羅神仏と契約した“隠(お)叉(に)”と呼ばれる人ならざるヒトの集団、“風(ふ)由(ゆう)”とその長にして『藍猫古書堂』店長、四十九院(つるしいん)紫(し)楽(らく)と出会い、目まぐるしく変わる激動の時代に巻き込まれながらも、元の時代に帰る方法を気長に模索する。和風ファンタジー。
鈴子は【第六天魔王】を見つけだし、帰ることが出来るのか!? その前に鈴子は、この世界でやっていけるのか!? 出会う奴らは皆、一癖も二癖もあるアクの強い奴らで……。※改稿試行中。六幻世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 14:33:08
121416文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:9pt
むかしむかし
満州というところに移民していた
少年のお話です。
(初心者のため接続詞や文末やいろいろに頭を悩ませながら書きました。へんてこだったら申し訳ないです。勢いで書いたものなので史実と違ったり辻褄が合わないところがあるかもしれません。ご指摘いただけるとありがたいです。)
最終更新:2014-11-22 00:11:17
2957文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
戊辰戦争が五稜郭の戦い以前に終結し、土方歳三らが生き延びていたら、新選組が再結成されていたら、ということから考えました。R-15タグ等は念のためにつけてありますが、そんなに戦闘描写等は多くないと思います。また、タイムスリップや憑依といったことはありません。史実からのほんのわずかなずれが、大きくなっていった結果です。
最終更新:2014-11-16 13:13:59
153017文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1781pt 評価ポイント:581pt
私こと、紀伊カオルは今から一年と半年前、平成から古代へと、『トリップ』した。何故か河から気が付いたらこの時代に……帰る方法が分からないなら、ここでひっそりと生きよう。
そうした矢先、イナンナ(女神)と呼ばれている一人の女子高生と出会った。歴史を変え、女神になるという彼女。……バカなの?
主に商人の仕事をしたり女神に振り回されたり、周りに結婚を勧められたり、求愛されたり、拉致られたり、奴隷になったり、とりあえず闘ってみたり、海を渡って各国で暮らしを知ったり。(あれ? 何やってん
の私)
愛や人間や歴史について考えたりなど、これは私の複雑な日常と古代の物語
◆◆◆注意
実際する国と団体と地名と史実には一切関わりありません。
フィクションです。現実的なものもありますがオリジナルであります。
内容が時代配列がバラバラに存在してたりするのですべて鵜呑みにしないようお願いします。あくまで創作小説です
☆アンケート実施中 お気軽にどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 14:49:06
355173文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:252pt
「えっ・・・また未来人?」
時は戦国時代、信長絶好調の時。織田信長はある問題に悩まされていた。
一方そんな悩みなど知らない少年石川卓(いしかわ たくみ)は戦国時代にタイムスリップしてしまうが史実とは全く違う世界に困惑するのであった。
キーワード:
最終更新:2014-11-02 13:56:39
1145文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『GAME OF HISTORY』シリーズ。
それは意識を疑似世界に送ることで当時の時代の世界での暮らしを疑似体験できるという新しいタイプのゲームだった。
また、当時のひとびとの文化を忠実に再現していると学術的評価も高く、歴史教育のカリキュラムに加えられたほどだった。
日本には再び歴史ブームが巻き起こったのだった。
中でも戦国時代の世界を投影した作品『GAME OF SENGOKU』は、空前の大ヒット作となり、遂には全国大会が開かれる程となった。全国大会では、プレ
イヤーは戦国時代に生きる一人として全国各地に割拠する大名小名の領土争いを通して、天下統一を目指すという、きわめて単純明快な内容であり、老若男女問わず年齢制限一切なしの大会で会を増すごとに、白熱した天下取りが繰り広げられた。
また全国大会は『全日本大会』と名を変え、それ以降、疑似世界の映像をテレビやインターネットで生中継され、どんな人でも見ることができ、スポーツ中継のように大会が近くなるとそれだけで話題となるほどの人気となった。
だが、最も熾烈な天下取りが行われたといわれる全国大会第1回大会(コアなファンは『伝説の初回大会』と呼ぶ)はあまり知られていない。
記念すべき初回大会は、まだ人気絶頂の前に開催されたために参加者も歴史好きの人たちが中心で、天下取りはもちろんのこと、各地の地方統一戦も史実以上の激戦が多く行われた。激しい戦いにより疑似世界の限界容量(キャパシティ)が越えたせいで、大会終了後、疑似世界は一時的に崩壊。
その結果、一人の若者が犠牲となったのだが…。
この物語はその世界に一人犠牲となったはずの若者の物語。
そして、すべての歯車が動き出すための『はじまり』である。
『GAME OF HISTORY』シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:00:00
68619文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:477pt 評価ポイント:225pt
魔王を倒した勇者と、平和の裏で暗躍する名も無き救世主の話。
最終更新:2014-10-29 13:00:00
11551文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:176pt
卯のはなのうき世の中のうれたさにおのれ若葉のかげにこそすめ
――樋口一葉日記『若葉かげ』より
時は明治。
物書きにて生計を立てようと決意した奈津は、或る男性小説家のもとに弟子入りを志願する。彼女の為にあれこれ手を尽くし、熱心に指導してくれる『師匠』に、奈津はだんだん惹かれていくが……。
女流作家・樋口一葉の秘めたる恋を下敷きにした、エセ近代ロマン的物語。
※時代背景等は調べた上で書いておりますが、史実と異なる部分も多く存在します。ご了承ください。
※『カクヨム』様に重複投
稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 00:00:00
48912文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:43pt
1990年、12月。多国籍軍はクウェートに侵攻したイラク軍を追い出すため、サウジアラビアに展開していた。
そして、1991年1月17日、空爆とミサイル攻撃でいわゆる『砂漠の嵐作戦』が開始された。
2月24日に開始された地上戦は僅か100時間で終了した。まさに一方的な勝利だった。そして、この戦争で大活躍し、後に、この戦争の中で伝説的な存在となったアメリカ陸軍の戦車中隊があった・・・・・。
※この小説は、実際の出来事に基いて創作されたフィクションです。実在の人物と架空の人物
や実際の出来事と作者の創作が混ざります。一部を除き、実在の人と登場人物の氏名、身分などが一致してもそれは全くの偶然であり、作者の創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 11:55:31
82296文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
大谷吉継と石田三成をベースに戦国時代の武将を史実を半ば無視して描きます。
自分が好きな武将たちがこんな関係だったら可愛いなって気持ちで書きました。
特にあらすじはありません。基本ショートストーリー。
最終更新:2014-10-19 10:55:26
10738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
読書・随筆・旅行記をメインに、料理とスケッチ、掌編小説のおまけつき。
最終更新:2014-10-03 07:11:15
166664文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:81pt
1954年9月26日 北海道函館市。
この地に普段北海道には殆ど上陸しない台風が勢力を保ったまま上陸し、北海道に多大な被害をもたらした。
当時は現在ほど天気予報の体制が発達しておらず、予測見込み違いによって青函連絡船5隻が転覆・沈没し、全船合わせて1430名が亡くなる大事故が発生してしまった。
その中で最も被害が大きかったのは、貨物鉄道だけではなく旅客輸送も行う「洞爺丸」で1155名もの乗員乗客が七重浜の大波に消えた。
その物語である。
※ このお話は、1990年に
実際に遭難し生存された方から託された手記を元に描いております。
1991年函館市社会学自由研究コンクール銀賞作品リメイク
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 23:49:09
57700文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:527pt 評価ポイント:251pt
GAME OF PROLOGUEの序章、信濃での戦いを終えた豊臣秀吉が、敬愛する主君、そして新たな旅に向かった男との約束を通すことに奮闘する。天下一の出世頭が行った天下の采配。史実とは違う、秀吉が行った偉業とは…。
『GAME OF HISTORY』シリーズ 章別外伝物語
最終更新:2014-09-30 23:00:00
3156文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
徳川家康の三方ヶ原の合戦を題材
最終更新:2014-09-30 19:59:16
23376文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:5761 件