-竹- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

夜の帰り道、歩いていた彼は家の近くの古い祠で不思議なものを見つけ…交通事故に合う、目が覚めた時、彼は竹林に居た。 これから彼がどのような生活をし、どのような人に出会い、どのように別れるのか。 ※これは東方projectの二次創作です。キャラ崩壊、表現力がない、不自由な日本語等が含まれていますのでお気をつけ下さい

どこにでもいる普通の小学生・宮本幸多は、ある日カラス天狗の華欠左衛門と出会う。 そして、華欠左衛門に「精霊水晶」の運搬を手伝って欲しいと頼まれるが……。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

あえてガンバレとは言わない、自殺願望や希死念慮を抱く者への応援歌。

北祥高校の入学式の日。HRの時間に俺、蓮水秀が風見と握手をしたとき、一瞬だが俺の手から風見の手に青い光が出たのだった。この瞬間から既に俺の高校生活は狂い始めていたのだった。 (2016年3月以降に改稿をしています。改稿前と改稿後で話が繋がっていないことがありますのでご了承ください。)〔更新停止中〕

ある日山の中で出会った、かわいい女房との突然の別れ。 読者の皆様のご多幸を祈り、末広がりの八八八文字。

卒業して一週間と少し。 生活の中で実感することがたくさんありました。 寂しいな、と。 書いていたら詩になりました。

死してなお残る？　私の駄文。 いちおう「嘘」がテーマだけど、うその「嘘」は反転して真実じゃないか、という思いも少し入ってる。 「虚構の中の真実」ってやつかな。

　高校の卒業式が終わったあと、スクールバッグと卒業証書をゴミ置き場に投げ捨てて、竹刀を持って丸の内の巨大ビルに乗り込んだ莉子。社会に出て行く門出の日に、十八歳の少女は、愛する少年のために、自分を捨てた父親にたった一人で戦いを挑んだ。全１８話

稲垣足穂ゆかりの地と私の来歴との往還

神々が創ったもの、遺したもの、変えたもの、壊したもの。神の足跡は、その残り香とともに、歴史と神話と御伽噺に塗り替えられて、今なお広く伝えられている。 竹取物語もまた、単なる架空の物語ではなかった。かぐや姫の正体とは? 『倭は　国のまほろば　たたなづく　青垣　山籠れる　倭しうるはし』 ーーー御伽噺の表と裏。真実と嘘の物語。

屋島の戦いで活躍した弓の名手、那須与一。 己の力量に奢りそうになると悩む彼に、義経が大陸に伝わる古い話を語りだした。 何でも大陸には、羿という名の弓の名手がいたのだと言う……。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

戦隊物の悪役達は、日々何を考え、ヒーロー達と戦っているのか？ 日頃口に出して言う事ができない不満を、悪の組織が手紙でヒーローに伝えようとします。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

呪われた森でモンスターと戦う、「殿下」と呼ばれる魔法使いの男と、女騎士。 何故この二人は、このような場所で二人きりで戦っているのか……？ 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

　ドラゴンルージュ、それは竜を討伐した魔法使いに与えられる強者の証。 　そして今から語るのは、皇帝陛下がはるか遠い異国の地へと直々に参じ、三顧の礼にて自国へと招聘したといわれる今代最強のドラゴンルージュ――をとりまく人々の物語である！ 　※強引な流れやご都合主義などを含むほか、短編連作形式をとっております

悪の組織の戦闘員として働いていた男、青井正義。彼は仕事の帰り道で不安に苛まれる。このままで良いのだろうか、と。駅前で出会った車椅子の少女に手渡される一枚のチラシ。先立つものを得る為に、彼は戦闘員の傍ら、街を守り、怪人を退治するヒーローとしても活動する事を決めた。ヒーローとヒールが蔓延る街で、兼業ヒーローの青井は日銭を稼ぐ為に今日も戦う。 ※ＧＣノベルズ様の方で書籍化しています。ほとんど皆さんのおかげです。ありがとうございます。 ※3/22より後日談のex.actみたいなのを連載開始し、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

「ぬぁにこれぇ!？」 突然桃菜の頭の上に生えた、ネコミミ。 「なにしてんだ？」 そこへ登場して来る、愛しの竹内くん。 そして完全に猫になった桃菜を飼うことにした、竹内くん。 一緒にお風呂に入ったり、寝たり、体をまさぐったり。 果たして、桃菜はどうなってしまうのか――。

公正な批評精神でもって書かれたと思われる記事も、歳月の波に洗われれば、様々な事実との照合にたえ得ない場合がある。

高倉光一（たかくら・こういち）は、浮気性の友人八上染一郎（やかみ・そめいちろう）の身代わりに剣道部主将である乗竹希（のりたけ・のぞみ）に捕らえられる。三時間以内に八上が帰ってこなければ高倉は私刑を受けることになる。八上の帰りを信じる高倉であるが……。

風邪をひいて寝込んでしまい、夢見は最悪。 ところが、最悪な筈の夢に、何やら可愛らしい羊が突然現れて……？ 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

寒い雪の日に、外から帰ってきた夫婦。 家に入って、二人がやった事は……。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

プロでさえ自作の宣伝にあらゆる策を弄するではないか。素人が孤高の作家を気取り、でんと構えていていいものか。それは単なる見栄ではないのか。

「俺」の娘、さとるちゃんには、人が考えている事を読む事ができるという能力がある。 そう、まるで妖怪さとりのような……。 親ばかな父親と、さとりのような女の子さとるちゃんの、ある日の一コマ。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

同じオフィスで働く「白沢君」は、ちょっと変わった人。 そんな変わった同僚を眺める男から見た、白沢君の話。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

ある日、子どもにいじめられているサラリーマンを見付けた男。 助けてみると、相手の名前は「河童」と書いて「かわらべ」で……。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

　ここはまるで檻だ。外の世界はたくさんの人が行き交い、四季折々の花が咲き乱れ、空は広く、道も川もどこまででも続いているという。私はその美しい世界を見ることもなく、この竹庭の中で朽ち果てていくのだろうか。この白く高い塀の中で。 「外に出たい」 　私は六つのころから、シズ様と呼ばれる異形が住むお屋敷の使用人をしている。そして八つのころにミヤコ様と出会い、十五のときにシズ様のもとから逃げ出した。

全11話で完結した言葉遊び200文字童話詩「トカトカ国のものがたり」のあとがき

双子座あるある……かもしれない？ 双子座の人間は、実は座敷童に似ているかもしれない……という話をこじつけっぽく語ります。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

仕事中に、一息つこうとＳＮＳを開いたある男性。 すると、彼のタイムライン上には不思議な記事が並んでいて……。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

これは、昔々のお話で。 竹取物語を知っているだろうか。 幼い頃に誰もが絵本で読んだであろう昔話だ。 竹から生まれたかぐや姫。 おじいさんおばあさんに健やかに育てられ、 美しく成長した姿には金銀財宝を積み上げて、嫁いでほしいと欲する帝や大臣たち。 だが姫は、満月の夜に薄情にも帰ってしまい、二度と姿を現さなかった。 それがもし、こんなお話だったら？ そんなお話です。

さようならトカトカ国――トカトカ国のものがたり　これがほんとの最終話

デビュー３０周年記念のコンサートを控えて、思い悩む中年ロックスター。 果たして、自分の選択は正しかったのだろうか？ あの時別の選択をしていれば、今とは違う幸せが手に入ったんじゃないだろうか？ そんな彼の前に、「郵便屋さん」を名乗る不思議な子どもが現れて……。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

友達を作るのが下手な美雪は、ある日一匹の雪うさぎを作る。 その雪うさぎの雪見が、美雪の夢に現れて言った。 「僕は君の友達だ」と。 少女と雪うさぎの、あるひと冬の不思議な出来事。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

甘酸っぱい三角関係を書いた詩です。 主人公（女）好き→彼（親友）好き→彼女（親友）というなんとも歯痒い状況です。 徐々に好きになっていきすれ違う二人の気持ちと、親友思いな主人公の優しさにキュンとなると思います。

トカトカ国の修学旅行記にはさらに続きがあった⁉ 参道の茶屋の娘が語る身上話。

男がグラビアアイドルをストーキングするという妄想を語ったりする話

日々万引き犯と戦い罵り合う本屋の日常（？）を描いたコメディ。 現場を押さえられてとっ捕まり、何とか逃れようとする万引き犯。 日々の鬱憤から何としてでも万引き犯をとっちめたい本屋店員。 果たして、争いの結末は……？ 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

「三日前、マスターが突然、姿を消した。私には、マスターがご無事なのかどうか……それを知るすべが無い……」 彼女を求め、次々に訪れる人間達。 だが、そこに彼女が慕い待ち続ける者の姿は無く…… 〝マスター〟を待ち続ける〝少女〟プレリアールの物語。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。

相次ぐ国難に亡びゆくトカトカ国。消滅後に発見された修学旅行の手記か⁉ 400字詰め原稿用紙１万枚を200字におさめた、超コンパクトな『失われた時を求めて』。 最後に＜評価する＞という秘孔を突いてもらえれば、私はもう死んでもいい？

自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。 森の中で梟に襲われている仔狐を助けた二人の男。 その夜、二人の泊まる宿に一人の女が訪ねてきて……。

自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。 不満が多い生活にくさくさしていた青年が案内された、不思議な旅館。 温かい湯と美味しい料理に、次第に心は融き解れていく。

自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。 ある時から鏡に映るようになった、不気味なシミ。 それが告げるものとは……？

自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。 雨の日に語られる、おばあちゃんの思い出。

自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。 花屋フェンネルに、またしても暗号が持ち込まれた。 さて、今回の暗号が示す結果とは……？

自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。 花屋フェンネルに持ち込まれた、暗号と思わしきメモ。 アルバイト大学生、間島和樹は、その暗号をどう解き明かすのか？

自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。 花屋フェンネルにやってきた、気難しそうな老婦人。 果たして、彼女の求める花とは？

トハトハ国との戦争に敗れ、すっかり無法地帯となったトカトカ国。暴徒と化した民衆は、悪行の限りを尽くす（数字は180度回転させて読んでくださいな）。

なんだかアホな理由で死んだけど、てんせいみたいなことがあって、今も頑張って生きています。 応援してください。

ついに隣国トハトハ国との戦闘に突入したトカトカ国

トカトカ国に不穏な空気が漂い始め、予言鳥ミミズクは亡国の調べをさえずる。すぐそこにまで、戦争の足音が……。 図形短歌は漢字の「水」の筆順に従いながら、中央の「＊」を「みず」と読んでください。そして最後に字が完成したら、もう一度「みず！」と叫んでみてください（ただし若い女性のいない所で）。みなさんの声が届けば、トカトカ国は復興するかも。

消滅の危機にあるトカトカ国の王様が「さしたるお礼もいたしかねるが」とことわりつつ、電脳世界の旅人に窮状を訴える。