-迷い込む- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

第１章【それは誰も知らない映画館】で三日続きの夢の検証に出かけた主人公。検証の途中で、夢と現実の境が分からなくなる。 　いろいろな体験のあと、気がつくと、白い世界に浮かんでいた。 　お婆さんからもらった会話機能付きのノートパソコン（ただし主人公がそう思い込んでいる節もある）が主人公に言う。「あなたは既に死んでいる。ここはあの世に行く一歩手前の死後の世界です」 　そのあと、真っ暗闇の雷の世界に迷い込む。 　だが主人公は諦めない。白い世界まで戻ってやる。 　そんなところに突然電話がかかってくる。それも生前登録しておいた人材派遣会社から。 　どうして死後の世界に電話が通じるんだ？ 　半信半疑で電話にでた主人公は、あるアイデアを思いつく。 　こうすれば、暗闇の世界から脱出できるかもしれない。 　主人公はそれを試す。すると、一瞬で闇の世界が消滅する。 　白い世界に戻ってきた。と思って目を開けると、生前自分が住んでいた部屋。 　しかし、よく見てみると…… 　 折りたたむ>>続きをよむ

主人公の僕はふとしたことから異世界へと迷い込むことになる。そこにはもともと自分がいた世界とあまり変わらない世界のように思えたが、実はその背後で恐るべき事態が侵攻しつつあった。 主人公を捕らえようとする謎の集団。　黒鬼族と呼ばれる、異世界の種族。 『the another world』の続きになりす。

お風呂で髪を洗っていると後ろに気配を感じるが、振り返っても誰もいないーーそれは妖怪の仕業である！ ぼっち高校生、丑怪　吉吉（ウカイ　ヨシキチ）。 ひょんなことから彼は妖怪の世界に迷い込む… そこで彼は自分だけの百鬼夜行を作り上げることに… 笑いあり、戦闘あり、女の子ありの異世界バトル＆異世界日常物語ーー ここに開幕！！ って感じの物語にした｛する｝つもりです。 ちなみにホラー要素はありませんので安心してお読みください。

騒がしいながらも幸福な生活をしていた佐伯大地。外交官の父が得た久々の休日に家族で海へ行くこととなるが、海への移動中に家族全員が異世界へと迷い込む。 訪れた世界は、理不尽な化物に頭がおかしいカルト教団が蠢く世界だった。 普通の家族である佐伯家にはチート能力なんて当然ある訳もなく……。 心も体も傷つきながら、理不尽に抗うために国を立ち上げる物語。（ダークファンタジー風味） ※この作品は作者の別作品【捨てられ王子の目指す場所】と同じ世界観となっています

謎の生命体『グール』によって、一度滅びた世界。 しぶとく生き延びた人類は、最後の島である『フェルニア島』に逃げ込んだ。 時が流れ、ある程度の営みが可能になった世界に、一人の少年が迷い込む。 ナイフが得意で、ヒーローになりたがる、虚ろな目をした少年には、何やら多くの秘密があるようで――――？ バトル、ファンタジー、ご都合主義を含みます。 大体展開は考えてありますが、更新は不定期です

何時もと変わらない朝、唯一違うのは不思議な猫がいたことだった。 その猫に誘われ、普通の会社員は悪夢へ迷い込む、そこで己の願いと、命をかけたゲームを強いられる。 四人の男が殺し合う、その中での葛藤、後悔の物語です。

　神に準ずる力を持ちながら神ではない者、堕神。 　五体の堕神によって創られ、管理される世界。 　それぞれの堕神に支配され、世界を分かつ五つの大国。 　その世界では、堕神らの戯れのために幾度にも渡り戦争を繰り返していた。 　十七歳の少年、桜崎祐介（さくらさき　ゆうすけ）は、何の前触れもなくこの世界に迷い込む。 　特殊能力も特別な才能もない祐介は、剣と魔法の世界で自身の運命に巻き込まれていく。 　堕神が去り、見捨てられた世界で人間が犯した過ち――。 　戦う理由のない、無意味な戦争へ――――。折りたたむ>>続きをよむ

華の大学生活を夢見て一人暮らしを始めるハズだった主人公・伊達ムネマサは、入居したばかりの自室からダンジョンへと迷い込む。 そこで出会った幼女に、元の世界へ戻る為にはダンジョンをクリアする必要があると聞かされるムネマサは、入学式を一週間後に控えていた事もあり、無我夢中でダンジョンを突き進む。 寿命を代償に手に入れた『主人公補正』と言うアビリティを武器に、獅子奮迅の闘いを演じるムネマサだが、次第にダンジョンを創造した何者かの陰謀に巻き込まれて行く。 いわゆる、剣と魔法の異世界ファンタジー的な何か。作者の妄想垂れ流しな拙い駄文。 お付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

とある田舎町にそびえ立つ黒百合山。その山は霧に包まれている。 『黒百合の数え唄はあの世の唄。知ればあの世に迷い込む』 これは、山に足を踏み入れた少年少女の物語。 黒百合の数え歌とは何なのか、黒百合山の正体は？ 物語の進行上、視点がコロコロと変わります。

困った人がさまざまな世界から迷い込む、不思議な金魚売の店で働く涼介。彼のところにやってきたのは、女子高生だった。 twitter上での企画、創作クラスタお茶部での部誌３、フェティーシスト《feteashist》（http://twiocha3.tumblr.com/）に寄稿した短編「花火の前」に出てくる金魚売のお話です。一応未読でも大丈夫なはず。 部誌も素敵な作品がたくさんありますので、ぜひご覧ください。

この日、私たちは謎の世界に迷い込む。 サヨナラ、元の世界。

普通の女子高生、唯ヶ﨑　乃風（ユイガサキ　ノカゼ）（以下：乃風）はある日、異世界に迷い込む。そこは一人の冷酷な女王が君臨する世界だった。何とか元の世界に帰る方法を模索する乃風だが……運命は既に動き出していた。

幼い頃、現実社会という目に見えない驚異に敗北した少年は、こんななんの取り柄もない惨めな自分でさえも受け入れてくれる優しい世界を夢見た。夢見るうちに、実際にそんな世界に迷い込む。そこで少年は一人の少女と出会う。自分と同じ、独りの少女に。二つの独りは一つとなり、二人となった。彼女は言う、「君ならきっとほんの少しの勇気で、友達がいっぱい出来るよ」と。その言葉に従い、彼は学校で勇気を振り絞り友人を得た。けれども、その報告を、感謝を伝えたかった彼女はもういない。約束の場所に、どうしてもたどり着けない。孤独により逃げた世界の扉は、孤独でない故に閉じてしまったのだ。それから八年間。彼は彼女のいる世界を探し続けた。そしてもう一度始まる。異世界での、数奇な運命が――。折りたたむ>>続きをよむ

男がとある「トンネル」に迷い込む話。

侍が戦争中の日本軍陣営に迷い込む話

男子高校生の二人組がひょんなことから異世界へ迷い込む。そこでは現実の学校とは違ったアカデミーが存在して・・・？

ある男が居酒屋から異世界に迷い込む。

極彩色の幾何学に迷い込む。 まるで蜘蛛の巣に絡めとられた脆弱な蝶のように。 路地裏の娼館は幻想？ 少女娼婦に腕をつかまれ、アティスにされた少年は光を見いだせるか。

赤い目を持つ赤羽真は、川に流されるネコを助けようとしてこの世界の暗黒面、ダークサイドに迷い込む。そして、謎の少女に遭遇する。そして、少女は一言、「ついて来い。」と言った。赤羽は少女についていくと、途中に黒マントを羽織った謎の生命体を殺すように命令される。しかし、殺せと言われてもどういう状況か分からない赤羽は謎の生命体に殺されかける。その時、赤羽は彼女に助けを求めた。すると少女は、助ける条件として、その少女の働いているなんでも屋『ダークサイダークリーナー』で働くことを要求される。折りたたむ>>続きをよむ

　のんびりと現代社会で暮らしていた主人公。 そんな主人公が、見知らぬ世界へ迷い込む！ 　と言うと異世界モノですけど、とどのつまりは幻想入り。 エブリスタで書いていたものを、こちらに移してみました。

少女アリスは可憐な女の子。 普通の子と比べておかしな所はただ奇怪な趣味と周りに比べて知能に欠けていることー. ある晩母親を殺し、そこから不思議な夢の世界へと迷い込む。

　『愛と憎悪と私と私』の第二弾です。　今回はオムニバス方式で、女性達が恨みを晴らしていきます。現在『幼馴染み編』『静かなる憎しみ編』『イジメからの憎悪編』『小説家の夢編』『漫画家志望編』の5話完結済。好きな話だけ読んでくれてもOKです。迷い込む復讐のラビリンス。それは、愛と憎悪に満ちた女達の物語である。前回同様、昼ドラ感覚のドロドロしたドラマが待っています。

休日、いつも通りゲームをしていた 空野真斗(そらのまこと)は 謎の声を聞いた直後 ゲームの世界に迷い込む－ 初めて書くので失敗が多いと思いますが 頑張りますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

就職活動に勤しむ１人の青年が突如異世界に迷い込む。 彼を待ち受けていたのは一国の王。勇者召喚によって呼び出された男は魔王退治へと旅立つことになる。 はたして彼は現実に帰ることが出来るのか？

　朝から食卓にとんかつが並んだその日、高校生の鷹野悠人は異世界に迷い込む。そこは幼なじみの妄想ノートに描かれていた世界らしく……？ 　肝心の幼なじみはいったいどうしているのか。妹は大丈夫なのか。自分はこの世界でなにをしたらいいのか。幼なじみの異世界に行きたいという願望の被害者である悠人は、クラスメイトの女の子や異世界で出会った少女らと共に、妄想異界を揺るがす大騒動に巻き込まれていく。可愛い女の子たちに囲まれて嬉しいけど、命の危険はちょっと勘弁……。そんな悠人の異世界冒険ファンタジーが始まる！折りたたむ>>続きをよむ

稀代の名探偵最後の弟子、綾賀瀬悠馬。年若い彼の元に迷い込む依頼は他では見られないような珍妙な難事件ばかりだ。事務所がある館の主人であるマダムや住み込みメイドの手助けを借りながら彼は精一杯推理に取り組む…のだが、いつも最後にモノを言うのは暴力の嵐。パワーオブジャスティス。かなり外道な「ハーフボイルドミステリー」です。

朝、目覚めた涼子が目にしたのは窓の外一面に広がる雪景色だった。 涼子は喜び、そして公園に出かけることにした。 しかしその途中で吹雪のため道に迷い、不思議な世界に迷い込む。 そこは他人から相手にされない、忘れ去られたものだけがたどりつく世界だった。

リンセイル・セプテム。赤坂　要がVRMMOの中で名乗っている名前だ。仮想の世界の、仮の体が持つ名前。アルタベガルという広大な箱庭の中で、始祖という特別な存在であるものの、あくまでそれはゲームの話であり、強者足りえるのも、ゲームの中であるからこそ。そう、そのはずだった。 何の因果か、アバターの姿で、アバターの性能のままに迷い込んだ異世界。奇しくも名はゲームと同じアルタベガル。 この世界に迷い込む際に出合った少女と共に、長年連れ添った相棒を連れて降り立った大地で、人族の始祖『リンセイル・セプテム』の長い人生が始まる。 ※この作品は旧版Cloth　Edgeの改稿版になります。 ※現在再改稿中です。 ※プロローグまでを差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ

古びたお店 calzolaio そこへ一人の女の子が迷い込む。 赤毛のふわふわした女の子だ。 貧しいらしくお金も足りない。 靴が欲しいと言うが…

これは人が王へと至る道標 これは1人の少女を失った青年がファンタジーの世界に迷い込む物語 剣と魔法が飛び交う中を青年は生きていく その中で青年が見るものとは そしてその中で出会う人々との出会いと別れ それらを経験していく中で青年は何を思い何を成すのか それは誰にも分からない 処女作で勢いだけで書いてます。 不定期更新

目を覚ますと明らかに現実ではない世界。混乱する中、主人公がとった行動とは。

押し入れの先にいきなり繋がった不思議な異世界。 日本のようで日本ではないこの世界で生きるのは、“器の人間”と“魔の人間”。 突然できた異世界への扉から、少女は摩訶不思議な世界へと迷い込む (start.2013.12.12〜)

【リメイク中につき、２～５話を削除】 　夕立に見舞われ、雨を凌ぐために狭い路地に入った少年は、幻想的な書店に出逢う。そこで手に取った本の幻想的な世界に少年は惹き込まれていった。 　少年が不思議な街に迷い込むという児童文学「時計の国」――そこは数字の代わりに“色”が時間を刻む不思議な街だった。 ************************************************************************* ◆「純文学×児童文学」な短編小説（文庫本換算で約35p）◆なろうに合わせて5分割折りたたむ>>続きをよむ

とある森の奥深くそこに佇む古城には美しき吸血鬼が棲んでいた。しかし彼女は人間たちから恐れられ、忌み嫌われる存在だった。ところがある晩、孤独な夜を幾つも過ごした彼女のもとに一人の男が迷い込む。その出会いは冷めきった彼女の心を優しく溶かす…しかし物語は思わぬ展開へ…悲しくも美しい人間と吸血鬼の恋をご覧ください！！（ヤバイ、ハードル上げちまった！）

黒崎亜莉栖は迷い込む。 自分のよく知る物語、によく似た人物が登場する世界へ。 そこは狂気に彩られた、命を賭けたデスゲーム。 黒の仲間たちと共に狂気の女王へと挑む。 ※残酷表現および流血描写など多数出てきますので、苦手な方はご注意くださいませ。

　『歌』が失われて何千年も過ぎた世界、かつては『歌』を介し共存していた生き物たちは言葉を交わすことができなくなり生存をかけ争うようになっていた 　そんな中現代から一人の少女が迷い込む。 　何もわからない少女はある少年に命を救われ、命を救った少年はたまたま見つけた少女を気にかけ、少しずつ絆を深めていった 　少女が世界を変える力、失われた『歌』を持っているとは知らずに・・・　　　 　 　これは巻き込まれた少女と、少女を助けたいと思った少年の物語

デジタル技術が進み、拡張現実（AR）がより日常的になった未来。 過去に大きな傷を持つ少女ルルは、友人の作ったアプリ「エルシィ」に導かれ、不思議な骨董店に迷い込む。彼女が遭遇した事件をきっかけに、システマティックに機能していたはずの世界の歯車は、少しずつズレ始める。様々な視点から展開し、それぞれの思惑と秘密が入り乱れる物語をお楽しみください。

ジャーナリストを夢見る少女、林 麻耶はスクープを追い求めて幻想郷に迷い込む。そこではまったく異なる文化が形成されており、麻耶はそこで充実した生活を送ることになる。そんなある日、幻想郷を覆う一つの話題「幻想郷スクープ大賞争奪戦開催のお知らせ」。ジャーナリストを目指す自分の威信にかけて、消去法というか苦渋の決断というか泥をすする思いで相棒チルノを引き連れ、いざ不気味な館「妖祭館」に赴く！

人は何時でも奇妙で、異常で、愉快で、幻想的で、猟奇的で、そんな世界に迷い込むことが出来る。 これはそんな世界に迷い込んだ人たちの物語 もし、ある日ある時この物語を思い出したとき、時計を見てみてください。 その時計が午後2時32分を指していたら、あなたのいるその世界はもうあなたの知っている世界ではないかもしれません。

はじまりとはなんだったか。退屈な日々に思い悩む折上ゆずるは、平和な日常に飽いていた。何も始まりはしないし何も終わりを見せない高校生活を送るなかで、――ゆずるはある日、自分とよく似た人物と対面する。話を進めていくうちにそのよく似た人物が並行世界の自分であることを知り、抑えきれない衝動によってゆずるはとなりのセカイへと迷い込む。

　少し背伸びをした世の中を悲観的な目で見る擦れた少年。どこにでもいるその少年鈴木達也と友人シュウジの何気ない一言から物語は始まる。 「肝試しをしよう」 　深夜のとあるトンネルでの肝試し。そこで起こった超常現象によりシュウジは忽然と姿を消してしまう。 　シュウジを捜すため試行錯誤し、ついには達也自身も異世界へ迷い込む。 　そこで突如襲ってくる管理局と呼ばれる者達。そこに生息するモンスター達。そこに住む人々……フォルティナ。 　異世界の謎――人と触れ合う恋と冒険の異世界ファンタジー。 ※後日、文章の編集をする予定です（内容は基本、変えません）。折りたたむ>>続きをよむ

シンゴは会社で倒れて気がつくとそこは異世界だった！　三年後、シンゴは自分と妻の命を狙う暗殺者に悩まされていた。そんな時、新たに三人の者が異世界へと迷い込む。神の力を継いだハジメ、勇者(笑)泰平、奴隷へと堕ちたジュン。一緒に居たはずの三人は、何故か別々の場所で目を覚ます。三人は再びめぐり合うことはできるのか!?　そして、シンゴは愛する者を守ることができるのか!? 序章は流し読みしてください。

負のスパイラルに何度も迷い込む主人公 久々の恋に戸惑い、逃げながらも立ち向かい １日に何回、何十回と涙を流し、泣くことを我慢し、声を押し殺し泣く 恋に振り回されながらも 恋に挫折しながらも 好き その想いひとつで頑張る姿

関西コミティアで頒布した作品。 この世界から消えてしまいたい――。 現実を拒否した少女は、いつしか煉瓦畳の迷路に迷い込む。 ここから先は、ニンゲンの世界ではない……少女はそれでも、自分を認めてくれるかも知れない世界に足を踏み入れる。 異世界に迷い込み、そこで暮らすことを選んだ異能の少女を中心にした和洋折衷ファンタジー。

下山中だった十七歳の男性［ハル］は突如不思議な世界へと迷い込む。 その化け物達が闊歩する世界では、術（魔法）が人々の生活を支えていた。 化け物達が自然のサイクルに組み込まれた、魔王と言った存在のいない世界。そこで人間にとってもっとも重要なのは、生きる事そのものだ。 帰れないと知ったハルは、その世界で生き抜く為に全力で走り出す。比較的間違えた方向へと。 大変残念な事に彼は、必要なら積極的に人を騙してもいいと考える頭のネジが外れた男だった。 性格に難がある空気の読めないアホの子が中心の、剣や魔法のファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ

魔法、魔術、魔技、そんなものがあるファンタジーな世界。そこへ記憶喪失の少年が迷い込む。見知らぬ街で途方に暮れていた少年は一人の少女と出会った。少女の名はアリス＝アデール。彼女は路頭に迷う少年を記憶が戻るまでの間、自分が所属しているギルドへ来ないかと誘う。行き先もない少年は、とりあえず彼女と共に行動することにしたのであった。

　ショート・ショートの展覧会に訪れた御客達。そのそれぞれが、不思議な世界に迷い込む……。

ゲーム大好き、いつか二次元世界に巻き込まれたいなぁ、と願っていた超自己チューな彼女は、とある小学校へ訪れた途端、不思議な世界に迷い込む。そこはこの世のモノとは思えないモンスターが蠢く世界であった。絶体絶命の最中、突如ケータイに送られた自身のステータス画面と能力。技名を叫ばないと発動しない仕様に戸惑いつつも、襲い来るモンスターに立ち向かい、この世界の謎に挑む物語。副題に名前がついている部分は、虐めや虐待など重たい描写中心となっています。注意してください。

学校に行かず「cross crystal online」というゲームをやっていた尾野 幸村。ゲームの中で手に入れた「転生書」によってゲームの世界に迷い込む。幸いにもステータスやアイテムはしっかり持っていたので死にはしないと安堵し自分の拠点である、「ノーラス王国」へ行こうとしたのだが・・・。え？100年後！？俺100年前の英雄！？＊この小説は作者の文章力向上1割趣味9割で出来ています。ゆっくりと更新しますので更新日時は不安定です。

人を惑わす樹海に囲われた都市はその様子の通り、「樹海都市」と呼ばれている。樹海都市イェスィル、その外れにある村の森の中で暮らす、シュトリと養い子のアル。シュトリは養い子と夏の休暇をゆっくりと過ごしていた。そこに何かが迷い込む―― シュトリの一夏の面倒ごとのお話