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検索結果:903 件
作:高鉢 健太 (震電改)
エッセイ
短編
N7345FZ
十数年前、新聞に「日本に文民統制はない」というタイトルの記事が載った。
いつものサヨクの寝言かと思ったが、中身は現実だった。
シビリアン・コントロールの適切な訳は文民統制ではない。あれは間違って広まった誤解。
その結果、今の日本にはシビリアン・コントロールは実は存在しない。間違った文民統制による喜劇が展開されている。
最終更新:2020-01-29 15:53:37
2673文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
高校二年生である桜井 美紀は学校の部活の帰り道でとある現場を目撃してしまう。突然起きたことの呆然としてまう美紀を見かけたパトロール中の警察官である井川 佑樹が声をかけるが目の前で起きていることに巻き込まれてしまう。気がつくと知らない場所にいたが二人で協力して脱出を試みる。いろいろな怪異に立ち向かう二人の関係は・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめまして狂人ともうします。本日から「縁結び」を書かせてもらいます。小説を書くのは初めてなので暖か
い目で見ていただけたらと思います。
誤字脱字などがあったらいってもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 22:36:48
1936文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
わたし、平賀結弦。的場中学校の二年生。
好きな科目は家庭科と理科。真面目が取り柄の女の子。
学校ではUTB部に所属してるの。
わたしの名前を時々忘れる源外おじいちゃんと、やさしいおばあちゃんの佳寿子さんと3人暮らし。
ぐへぇ……ある日、わたしが虐められている黒猫を助けたばっかりにうっかり魔法少女に勧誘されちゃった!
魔法を使ってダークソーンを退治しないと!
なんて真面目に考えていた時期がわたしにもありました。
放課後のパトロールで自由時間は削られ、なんなら授業中や部活中でも
容赦なし。
土日もパトロールで潰され週休二日制は夢のまた夢。
おまけに魔法少女同士でもいがみ合ってて、わたし、どうしたらいいんだろ。
回復魔法しか使えないわたしなんかが魔法少女やってる意味あるのかな。
心の毒に引き裂かれて、もう駄目かと思い始めたころ、ひょんなことから異世界に落っこちちゃった!?
ひょんなことの「ひょん」ってなんだろう。
わけのわからないまま、異世界で戦うことに!?
でも、わたしヒーラーなんですけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 22:19:30
48332文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:256pt
「私」は人間関係に恵まれず、常に虐められる人生を送っていた。そんなある日、電車の衝突事故に巻き込まれ死んでしまう。
目覚めると、柳田花怜という少女になっていた。そして、彼女には「コネクションコントロール」という能力が与えられた。それは人間関係···友情・恋愛などの人との関係を操作できる恐ろしい力だった。
花怜は前世の(ちょっとした)人生経験を使ってこの能力をうまく使っていくのだった。
最終更新:2020-01-10 00:35:39
876文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不慮の事故に遭い異世界に転移した主人公アキトは、ステータス設定を思い通り設定できるチートを手に入れ、強さや魔法を思うようにコントロールできるようになったのでその能力を活かし、生計を立てるために冒険者として生きることを選択する。
ダンジョンや迷宮などが数多く存在し、それに加えて異世界からの侵略も日常的にある世界で冒険を通して、滅亡した国の王女、遠夜見(とおよみ)の巫女や悪魔族の女性が仲間となり、チートすぎる魔法を次々と編み出して、自由にそして気ままに生きていく冒険物語
最終更新:2020-01-04 09:54:13
440143文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4789pt 評価ポイント:847pt
VRMMOゲーム『Jobs Life Online』通称『Jolin』と呼ばれるゲームを始めたヨシュアは、意図せず自分のステータス操作ができる方法を見つけてしまう。
この物語は、ゲーム開始2時間程度でカンストしてしまったヨシュアの、ゲームの中での過ごし方を描いたものである。
いい加減な運営との戦い、居候たちとの生暖かい生活、突然の訪問者への対応などを描いた、ほのぼのとしたストーリーです。
また、この物語では、いくつかの「手紙」が物語を左右する要素になっています。
最終更新:2019-12-20 00:00:00
259975文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:25pt
帝應大学の若き天才女性心理学者の主人公、氷山遊(ひやま ゆう)が、たたき上げの中年刑事、鳴海徹也(なるみ てつや)とともに、難事件を解決に導いていくというミステリー小説「ユングの娘 偽装の心理」の続編です。短編形式で書いていこうと考えています。
読んでいただけるとうれしいです。ご意見・ご感想もいただけると幸いです。
ブログ>s://ameblo.jp/mysterynovels
ツイッター>https://twitter.com/kanedoyutaka
最終更新:2019-12-14 22:00:00
131243文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:25pt
若い頃の父親の悩みは、おならの音が大きいことだった。けれど、臭いは全然しない。
当時の学校のクラスでは、放屁合戦のミニチュア版ともいうべき、握りっぺ合戦が流行。攻撃力に劣る父は連戦連敗。
この雪辱をするべく、父はおならのコントロールを試みたのだけど……。
最終更新:2019-12-14 19:00:00
3987文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は人工的に作られたホムンクルス、作られた目的は異界との交信ため
生まれる際に使われた人外の血によって異界から目をつけられるのが本来の目的だった。
だけど、異界の住人は交信する気など、無く主人公の住む世界の侵略目的で主人公に近づき主人公の目に使者を植え付けて異界へと繋がる門にする気だった。
その上で、こちらの世界で自分達の脅威になるような存在である人間を観察する為に主人公に命令して、芸術や暴力などの人間の文化を調べさせる。
だが、命令の過程に耐え切れなくなった主人公は目に
いる使者の命令を拒否。
主人公をつくった人間たちはそれを見て主人公を捨てる。
捨てられた主人公が来たのは新しい世界の秩序の為に使い捨てにされる学校。
捨てられたが、いまだに目からの命令に苦しんでいる主人公は自分の目をコントロールする為に、特殊な血の力を持ったヒロインに頼る。
ヒロインからの取引で主人公はこの学校からヒロインを外に逃がす見返りに目をコントロールもしくは目を無力化すると約束される。
取引をした半年後、高等部に進級してすぐのゴールデンウィーク中の出来事。
主人公の目の力を目的にしたもう一人のヒロインに襲撃を受けて、禁止されていた千里眼を使い門の完成まであと一歩にまで進んでしまう。
事態を理解した血の力を持ったヒロインは襲ってきたヒロインを巻き込んで、主人公の心臓を潰し、一時的に肉体と精神を殺し、数年間目が覚めないようにした。
主人公の半生を見てきた別世界の神の気まぐれによって、わずか数時間で覚めてしまった主人公は、なぜ自分が殺されたのか知る為にヒロイン達の元に戻るが、話を聞く過程で目からの命令を受け入れてしまい、襲撃してきたヒロインを致命的な傷を与えてしまう。
面白半分に主人公を起こし、目に住む使者に目的を達成する為の道筋を与えてしまった神は深く反省し、主人公の目に住む使者を殺す為に手を貸す。
目の使者を殺す為には別世界の神の血とヒロイン達の血が必要となったが、それらを邪魔してくる人間達がいた。
邪魔してきた人間達を襲い、誰も邪魔者がいなくなった所で目に住む使者を殺し、ヒロインと共に最初の約束を果たす為に、学校の外に出る。
この作品はカクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 21:24:23
233458文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
どっちにしろ同じだという気持ちが強くなる。行っても行かなくても別に大きく見れば何も変わりはしない。偶然の事故か何かで私の自由意志に関わらず行けなくなってしまうという可能性もあるわけだから、そしたら私は別の家でもできるような何かをして埋め合わせをしたであろうから。でもどうせ行くんだろう。こういう事考ええるときは大抵家を出るまではするんだ。その後時間に間に合わなくて結局行かなかったりってことはあるにせよ、とにかくお風呂に入ろう。気分が変わるって言うならまずそこからだ。頭がスッキリ
するというか、体の調子で私に気分がまったく変わってしまうということがあるということはやっぱりどこか納得はできないが、所詮私の自由意志などそんなものだ。お腹が減ったとか減らないとかよく眠れたとか全然寝てないとか体が疲れてるとか疲れてないとかそういうことが私を変えてしまっている。そういう知識を私は持っている以上目一杯活用して生きていかなければならない。可能な限りあらゆることをコントロールして生きていければ可能な限り効率のいい生き方をしていくことが可能なわけで私は私の可能性の限りに挑戦することが可能だったりするのだろうかどうなんだろうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-10 23:18:13
3822文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クヌートと名付けられた彼は、ブランカという年老いた魔女の家に居候するが、彼女はクヌートと一緒に預かっていた呪われた少女、ハンナを最北の村に住む元弟子の魔女の元に連れていって欲しいという遺言を残し、この世を去ってしまう。
図らずもハンナを北の魔女の元に送り届けることになったクヌートは、友人のノーチェを助っ人に旅に出る。
しかし、行き着く村々にこれまで南の森にいたはずのトロールや魔獣が出現。ハンナに呪いを掛けた魔女の影もちらつき出し、挙げ句の果てにはクヌートの命を狙う者まで現
れ出す。
多くの試練を背負ったクヌートは、ハンナを最北の地へ無事に送り届けることができるのだろうか……
苦しみからの解放、そして自分の人生を見つける旅が始まる。
※個人的にたて読みPDFがおすすめです。
本網站的所有圖片、文章的版權帰《作者の名前》所有、未經許可禁止拷貝或使用和銷售。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 21:03:08
129367文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:188pt
堺県立御子柴中学1年生、和歌浦マリナ。
特命遊撃士養成コースを修了し、少尉の階級を賜ったものの、未だ実戦経験のない研修中の身の上。
配属先である、人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に出勤した和歌浦マリナは、いつものように射撃訓練に精を出していた。
同期生である枚方京花より聞かされた、午後からの研修メニュー。
それは、支局管轄地域を武装特捜車で巡回するパトロール研修だった。
偶然パトロール研修で班を同じくした2人の特命遊撃士。
彼女達こそ、後にマリナと京
花の無二の親友となる、吹田千里と生駒英里奈であった。
物見遊山気分の研修生を乗せて、武装特捜車はひた走る。しかし、少女達はまだ知らない。その先に待つ、過酷な通過儀礼を…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)
(※ 第5話 「サイバー恐竜は大和川に散る!」の前日譚でもあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 10:03:11
15606文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:てとら+アスタ
ハイファンタジー
連載
N4646FO
これは、能力(笑)を持った者たちの日常的で非日常的な異能力バトル日常もの。
ある者はオリーブオイルを使いこなす能力、ある者は空間を制御する能力。下から上までかなりの差がある。そして、この物語の主人公たちは基本的に能力はしょっぱめだ。
この世界では深海から湧き、天空から滲み出てくる魔物を出現地域で叩き潰し、魔物の脅威はとうに忘れられている。
そして、その魔物たちと生活が最も近いのは、保安組織であり、能力者を中心として活動している【アルテミス】。この組織は世界の保安全
体を指揮しており、町のパトロールから紛争の解決まで様々なことをこなす。
この【アルテミス】に対抗して、能力を持たない者 無能力者たちの集団である【アレス】と呼ばれるテロ組織がある。
この【アルテミス】と【アレス】の対抗が主人公たちの運命を大きく左右するのであった。
※※※これは完全なる自己満足作品です。投稿頻度は不定期かつ超スローペースです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 18:06:37
2742文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は誰しも夢を見る。心地良い夢、恐ろしい夢、何が起きているか分からない夢。
だが、そのどれもが自ら望んだ夢ではない。コントロール出来る物ではない。いつの間にか見ているのだ。いつの間にか終わっているのだ。
もしも、自由に夢の中を永遠と彷徨う事が出来たなら…?
あなたなら、現実と夢のどちらで生きようと思うだろう。
最終更新:2019-11-07 18:39:54
7353文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
現在ではリンシードを南の民と呼ぶ。これは北の民ペトロールに対応する言葉だ が、本来リンシードといえばヨーシュダ紀元前七世紀に勃興した王朝の名称だった。リ ンシード王朝の領土はホルベイン大陸の中央砂漠地帯以北と推定される。惑星ブレイア においては歴史に残る最も古い王朝だが、その実態は今も神秘のベールに閉ざされてい る‥‥‥
(第三世代ブレイア統治官の調査報告書より抜粋)
(1)憂鬱な前夜祭
リンシード暦三二八年オルトスタ王の二六年。
リンシ
ード王国は辺境に反乱が続発し、大いなる変化の気配が濃厚だった。
青猫の月第3の黒の日、秩序の回復と体制の安定を求めて、王都リンシードでは第一王位継承者イア姫とタル・シニャック大公との婚儀が行われようとしていた。
ところが婚儀前夜祭の夕刻、何者かによって王女イア姫は誘拐されてしまう。
王女の初恋の相手でもあり、シニャック大公の弟でもあるラングーン城主ソルは王女の牙犬タロスとともに王女追跡を命じられる。
兄と王女への複雑な想いを胸にソルは魔の樹海「モアブの森」へと乗り込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 12:25:31
109898文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
作:夏に降る雪
ハイファンタジー
完結済
N9073FU
「『スライムが雑魚だ』って言ったのは、誰なんだろうな!」
スキー事故で死亡し異世界に転生した男は、チートクラスの魔法能力を手に入れたが、とある事情により、その力の大部分を封印されてしまった。
並の冒険者くらいまで弱くなってしまった男が、水晶妖精のルリと協力し、知識とスキルを駆使して、様々なモンスターを撃破していく!
最終更新:2019-10-19 18:08:10
9313文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
覚醒者。それは世界で1000分の1の確率でなれる言わば人間兵器だ。その力は通常の人より遥かに高い身体能力で動き、自分専用の武器で村を破壊出来るほどだ。
主人公ゼロ・エインは、感情を司るほどの専用武器なのだが、自分の感情をコントロール出来ず力を暴走させて何もかも失ってしまった。そんな絶望に暮れながらも、彼は自分の感情をコントロールするために、一歩一歩と前に進んでいく。
最終更新:2019-10-17 07:06:40
1143文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
須山 純希(すやま じゅんき)27歳
職業 警察官
小さい頃から警察に憧れ、学生時代は陸上部で体力を作り、勉学にも真面目に取り組み公務員試験を合格。
見事に警察官になった純希は真面目に公務をしていた。
そして警察官になって数年が経ったある日、パトロール中に刃物を振り回し、人を追いかけ回している男に
遭遇して、今にも刺されそうな子供を庇い純希は通り魔に滅多刺しにされ殺害されてしまった。
…しかし純希は直ぐに意識を取り戻した。
何も無いただ白い部屋の真ん中で大の字で倒れて
いたのだ。
刺されて殺されてしまったはずが傷も痛みも何も無い。
それどころか服も着てない。
『おはよう。目が覚めたようだね。』
後ろからの声に驚き振り返ると…そこには今まで出会ったことの無い全裸のイケメンがいた。
『須山 純希。君は先程通り魔に殺害された。咄嗟の判断で人を庇うなんて君はとても正義感が強いようだ。君の行動に私はとても感動したので、魂だけを呼び出し転生させようと思う。』
「まず服着ようよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 17:50:15
6201文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
強大な魔力を持ちながら、魔力コントロールが下手な貴族の息子クランツが、ある日父を助けた優馬と言う異世界転生者から指導を受けるようになり、少しづつ魔法を学んでいく。
最終更新:2019-10-10 16:00:00
1042文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業に勤めている翔一(しょういち)。
いつものように朝早くに出勤していた彼だが、突如現れた魔法陣によって異世界へと転移してしまった。
訳も分からない翔一だったが、最初に出会った賢者バグドの教えを受けその膨大な魔力をコントロールする術を学び、彼を超える力を手に入れる。
ただこの世界では転移者は忌み嫌われ、その存在は迫害の対象だった。
バグドの教え通り転移者にのみ現れる転移紋の存在、そして自分が転移者であることを隠しながらこの世界にくり出した翔一だが、そんな彼を狙う謎
の集団と、想像以上の転移者への世界の偏見。
それらの困難を乗り越えながら翔一は何故転移が起きるのか、その黒幕と陰謀を暴き元の世界に戻るため旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 18:23:21
28163文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:53pt
ミステリー小説なんかが好きな男子高校生、安藤怜がある日眠りにつくと、いつの間にか異世界に!?というありきたりな設定です。
安藤怜が異世界でてんやわんやと事件を解決し、真相を追求していくと同時に、何故か現実世界の方もてんやわんやとします。
エルフにドワーフ、トロール、ケンタウロス、ゴブリン等、異世界チックな登場人物を予定しています。ゴブリン、どこで出そうかな。
たぶんゲームっぽくはなりません。あしからず。
追記:結局ゴブリン挟む余裕ありませんでした。最下層カーストって
設定はあるんですけど、本編には絡んでこないんでやめときます。
主人公は無双しません。魔法も使えません。戦闘になると足手まといでしかありません。けれどそれでも、ヒーローになれるんだ。そういうお話になります。
この作品はエブリスタでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 01:48:41
229027文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
自分の評価を人に依存しすぎると、自分で自分をコントロールするのが難しくなるものだ。
心理的に助け合う人々はフェアであるべきで、どちらかに比重が傾くとバランスを崩す。
最終更新:2019-09-17 15:03:28
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:赦す内燃機関
ハイファンタジー
連載
N8255FS
ここは天外魔境、トロールの里。男も女もそれ以外もみんなトロールだ。
さて突然だが、皆さんはトロールと聞いて何を思い浮かべるだろうか、
”にぶい”
”頭が悪い”
”きもい”
”くさい”
”でかい”
”はげ”
"みどり"
・・・・
ああ、全部その通りだ。
神様というやつがいるなら、それは本当になんてことをしてくれたんだ、と僕は思う。
でも残念なことに、そう思うのは僕がトロールに生まれ変わった地球の人間だからな
のだろう。
*トロールに転生した主人公がうっかり儚げな少女っぽい貴族の娘に会う話。
短編連載(10話以下)。・・・の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 14:00:00
16378文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自滅した人類に代わって世界は人間化した猿、蟹、蜂、栗、石臼、牛の糞が支配する世の中となっていた。嘗て猿蟹合戦に敗北した猿はその恨みを脈々と受け継ぎ、反撃の機会を窺っていたのである。
英介と良太は猿国空軍のエースだ。最高司令官の命を受け、二人は音信不通となった女スパイ延田恭子を求めてカニ国に潜入する。無事に恭子と接触した二人は彼女と協力して、彼女の任務である浄水管理センター、そのコントロール機関であるアスカル工作を実行するが失敗に終わる。逃亡の中で二人はカニ国人の竹内老人に助け
られ、英介は老人の孫娘翠と出会う。
一方で、カニ国侵略を画策しているのは猿国だけでなく、蜂国女王ハチルダと栗国宰相エドガーも結託した動きがあった。それに危機感を抱いた蜂国女王の弟ハチュードは密かにクーデターを企む。
アスカルはカニ国にとっては生命線と言える存在である。それを逆手に取って諜報部大佐の京極は古いアスカルを囮に使って猿国の油断を引き出し一気にせん滅しようとしていた。だが、英介たちの妨害にあう。その挽回にと、カニ国に親善大使となって訪問したハチュードを危険人物扱いして拘束する。しかし、それも失敗に終わり、失意の中で京極は部下を連れ猿国へ亡命する。
世界征服を狙う蜂国女王ハチルダはついにカニ国へ出動した。それに呼応して猿国も参戦する。翠の危難を案じた英介は救出に向かうが、その中で良太を失い、恭子もまた京極に捕らわれる。
捕虜となった恭子は思いがけず死んだはずの父と再会する。しかし、父は研究に没頭するあまり理性を失っていた。恭子は父の元を去り、また英介と合流するのだが、それは世界大戦となった世の中に終止符を打つためだった。源生回帰装置。父が開発したその装置で自分たち本来の姿に戻し、戦争を終結させるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
137389文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「マスゴミ」を量産する引き金となっている犯人はダレだ?
最終更新:2019-09-06 21:39:09
1840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
そこそこ優秀な賢者が世界を創造するための素材を集めようとする話。目的は自分を創造主とした政界において自分の理想の『絶世の美女』を育成し、その心を入手する事。
しかし世界の創造はできたもののコントロールが難しく、セミが支配する世界ができてしまう。
絶世の美セミの心は手に入る状況に持って行き、実際に調達したものの、そこで正気に戻り、そっと自分の世界を手放す というお話しです。
最終更新:2019-09-02 13:47:16
1458文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙暦563年、地球は人類が起こした環境破壊によって荒廃した星に変わり果ててしまい、人類は地球が滅ぶ前に月へ火星へと次々と進出していた。
宇宙に生活圏を伸ばすようになった人類であったが過酷な環境下である宇宙や惑星に人類は大いに苦しむ事となる。そのため人類は過酷な環境下でも対応できるよう人体を改造しサイボーグ化していった。そしてサイボーグとなった人体をよりよく活かすために超高性能AI「マスターエデン」を人類15つ目の拠点である「ジンマ星」に作り上げ、機器との連携することでそ
の指示に従うようになっていった。それらは「スペーストランスレーター」と呼ばれるようになった。そしてAIによるコントロールを危惧し人体改造に反対する「ナチュラルアース」との溝は深まるばかりであった。
この作品はPixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 12:51:38
3523文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:01(まるひと)
ローファンタジー
連載
N7358FQ
2XXX年、この星最大の大陸に大質量の隕石が落ちた。
被害は国が二、三つが平野になるほどだった。
隕石にはほんの極小の細胞…通称SC細胞(selfーconsciousness)が含まれており、その細胞は生物の体内に入っては増殖し、意識の7割以上を上書きするといった力がある。
加えてSC細胞が体内に入り込むと、体内の細胞がこれ以上なく活性化し、自身の身体能力を向上させる。
これは決して良い意味ではない。
最悪の場合、体の内側から生物は死亡してしまう。
SC細胞をいち早く発見した
大陸にいた研究員は、論文とともに世界に発表させようとしたところ、世界中がパニックになってしまうということを恐れてか政府側がそれを阻止。SC細胞によって亡くなった者達はすべて変死扱いとされていた。
だが、論文は本国に届き本国のみでSC細胞に対抗することを決意する。
そして2年後。本国で初めてSC細胞に毒された生物が確認された。それを「怪奇」と名付けた国家は、まずはそれに対抗する術を研究し始める。
隕石がこの星に落下してから5年後。ついにSC細胞を「力を抑える薬」が開発され、生物内の細胞の活性をコントロールできるようになった。
SC細胞、そしてその「力を抑える薬」を同時に投与することによって、人間は能力が発現することに着目。
人体実験の被験者は、SC細胞仮投与被験者となり、ただ一人実験が成功。伊藤則明が土系統の能力を発現させた。
則晶に能力が発現したその年に「怪奇討伐対策本部」は設立され、いよいよ怪奇に対抗するべく動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 00:00:00
23602文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
”ドS様“ と 呼ばれた成績トップの優等生:三枝(さえぐさ)帝(みかど)は、志望大学に落ちた数ヶ月後、自暴自棄の中で事故に遭い死んでしまった。
ところが、次の瞬間、帝が立っていたのは見知らぬ街ーー。
しかもそこは、巨大なトロールの軍勢が街を襲っている真っ只中だった。
必死に逃げる帝。しかし、トロールからの強烈な一撃を食らい身動きが取れなくなってしまう。
帝は叫んだーー。
「なんで……なんでこんな思いをして二回も死ななきゃいけねぇんだぁぁぁああ!」
トロ
ールの追撃に再びの死を覚悟した帝だったーーが、突如トロールの上半身が爆発。息絶えたのはトロールの方だった。
いたぶられて強くなるーー!? ”ドS様”が不本意な力《POP》に覚醒した時、彼は伝説の勇者と讃えられるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 09:46:59
42213文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
なんの趣味も夢もなく生きていた高校2年生の佐々木。彼はひょんなことから小説家を志す事になる。しかし小説を書くことは疎か、原稿用紙一枚分以上の文章を書いたもない。宿題として読書感想文を出された高校1年の夏には、本のあらすじだけを読んで感想文を書いてしまうような少年だった。そんな彼はこれから執筆する小説に一つの妙案を思いつく。
それは物語を高校生活の一年間とし、これからの学園生活を小説にするというものだった。しかしそれは自伝やエッセイ、ましてや日記でもない。佐々木自身の体験
を描くわけではなく、クラスメイトであるバスケ部のスター選手、『吉田君』とアイドルのような容姿を持った転校生、『小池さん』の二人を主人公とヒロインに仕立て上げこれから現実で起きるありのままの恋愛を本にしようとしていた。しかしそれは、物語として魅力のある恋愛でなくてはならないし、二人の行動を可能な限り把握しコントロールしなくてはならない。佐々木は一年の時に友達となった無口な変わり者『ソラ』や世界的天才作家『エド』と共に執筆を始める……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 21:39:11
23240文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
普通の男子高校生だったカイトは、18歳の誕生日を迎えたある日、異世界に転移する。
魔女と呼ばれる女性の手助けで日本に帰ってきたものの、目覚めた能力はそのままだった。
チカラをコントロールする術を学ぶため、カイトは魔女の店でバイトをはじめる。
そのお店は——『異世界無料案内所』。
カイトは今日も、店先で声を張り上げる。
「そこのお兄さん、ちょっと寄ってかない? 今日は『いい異世界』入ってるよー、見てみるだけでも!」
これは、迷える人たちが、輝ける場所を探すそれぞれの物語である。
※中編連作で、様々な異世界が登場します(予定)
※中編ごとにテイストが変わるかもしれません(予定)
※中断期間は不定期で、章をはじめたら週3〜毎日ペースで更新します(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 18:00:00
88546文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3264pt 評価ポイント:876pt
ブリランテ小隊という、特別な規格によって編成された部隊に編入するためにスタンとリーネは王城に向かう。
その小隊は魔法少女を主に編成された部隊。
スタンはその隊長、リーネは部隊の一人として王城での生活を送ることになった。
リーネを含めた小隊の人数は12人、出身や地位もばらばらの小隊のコントロールはスタンにかかっていると思われる。
最終更新:2019-07-31 19:01:16
17921文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
回復薬職人だった男は、機神を創造する者になった。異世界無双や、オレはスゴイ…ではなく。
なんと、世界の裏に隠れて地道にコントロールする事になってしまった。
スゴイ事できるのに、どうしてか、裏方になってしまう。
地味、とにかく、地味。
そんな地味な裏方だけど、なんとかよっこいしょとやって行くしかない。
最終更新:2019-07-29 07:00:00
6764文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
謎多き猛獣をパートナーに持ち、サーカスで芸を披露している感情の起伏が乏しい娘、ロウ。
ロウの所属するモネリアサーカスの跡取り息子、(本人曰く)冗談好きのルウ。
魔術が一部信じられつつ、科学も発展する世の中。奇術として世界から注目を集めるのがサーカスだった。モネリアサーカスも世界各国を旅しては、そこの人々を魅了していく。ショーを見に来る客は、皆、様々な感情を持ちながら今日もモネリアサーカスを訪れる―――。
――――――――
※この小説は、「#スイートチョコレイトロール
シフォンケーキ」通称「うぇぶ菓子」という一次創作企画に基づいたものです。詳細は:https://sclrcc.jimdofree.com/
※上記の企画を一切ご存知なくても、単なる「小説」として完結する物語を展開致しますが、ご興味ありましたら上記URLをご覧いただければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 17:57:00
6725文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:八代 眉 /やしろまゆ
ヒューマンドラマ
短編
N7773FQ
応募の規定を守らないお方ってほんと懲りないですよね。なので、パトロールします。
最終更新:2019-07-28 10:36:19
1000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:山崎 あきら
空想科学[SF]
短編
N6793FQ
大学卒業後はアフリカへ行くことにしているあゆみはバイト先の離農した牧場に住み着いた老博士の製作したタイムマシンで前日に出た万馬券を買いに行こうとしたのだが、そこにタイムパトロールらしき者から警告を受け、咄嗟に逃げて着いた所は数百万年前のアフリカだった。
博士によるとタイムパトロールの目の前に帰還するわけにもいかないので2・3日ここでキャンプする必要があるという。砦を造った翌日二人は近くのバオバブの木まで探検にでるのだが、その帰りにあゆみはジャッカルの群に追われていた母子を
助けてしまう。しかし、彼女は人間ではなく直立型の股関節を持った類人猿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 14:00:00
36409文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
竜ヶ崎蒼波(りゅうがさきあおば)は生まれた頃から強い霊力と妖力を所持していた。しかしそれが原因で心に癒えない傷を負い自殺を繰り返していた。そんな時恩師である澪吏と出会い運命が動き出す。
それから時は変わりとある川で餓死寸前だった真永はひょんなことから澪吏を助け最近の事件を起こしていたのが自分だと知り己の妖力をコントロールする為に道真一門に入門する。
そこへ神々が助けを求めにやって来て世界を巻き込みかねない戦いが始まったのだ。
最終更新:2019-07-20 23:07:37
20333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
フリーターである小吹威は、過去の出来事がきっかけで夜な夜な自主的にパトロールをしていた。
いつもは喧嘩の仲裁や道案内くらいしかなかったが、ある日の夜、威は驚愕する。
町で頻繁に起こる拉致事件の真っ最中に遭遇したのだ。
"改造人間"と呼ばれる正体不明な集団に歯が立たず、威はどうすることも出来なかった。
そんな時、威の目に飛び込んできたのはーーーーー長い黒髪が揺れる一人の少女だった。
最終更新:2019-07-08 17:38:18
17707文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
カロリーコントロールと 運動コントロール
キーワード:
最終更新:2019-07-04 18:34:26
489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
置屋に生まれた林広美は、3歳の頃から芸者の修業をしていました。そんな広美が中学生の時に、暴漢に襲われ、近くをパトロールしていた刑事に助けられました。これが切欠となり、将来刑事になる夢を抱き、やがて京都府警の刑事になりました。芸者として犯人を油断させ、事件を解決していました。そんな中、広美の芸者仲間が誘拐されて、芸者の広美が現金の受け渡しに指名されました。犯人逮捕時、他の刑事達に、人気No.1の売れっ子芸者が広美だとばれてしまいましたが、誘拐された芸者は無事救出しました。
最終更新:2019-06-29 09:11:39
51748文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
宇宙の平和を守る『スペースパトロール』の隊員『スレイヤー野口』は悪の組織の動きを察知し単独廃工場へと潜入する。
※本作は伊賀海栗さんの「インド人とウニ企画」(https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2348969/)参加作品です。
最終更新:2019-06-27 04:29:04
1362文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
作:にごらせ生茶
ヒューマンドラマ
連載
N9987FN
桜井架純(さくらい かすみ)は大学3年生の夏をもう乗り越えられそうにないと感じていた。
苦学生でバイトに明け暮れ、寝る間もない程頑張ってきた。でももうとっくにガタがきていたのだ。
もうこれ以上は続けられない。頭ではそうしようと思っても気持ちがもうこれ以上は絶対に無理だと赤信号を出している。どんどん抑えようもなく悲観的な考えが浮かんできて止められなくなってきている。
どんなに平静を装っても体にその拒否反応が出始めている。心身のコントロールを失いかけている。
全てが色あせ
て、力が失われていく感覚。夢や希望が音を立てて壊れていく感覚―。自分の健全な思考や感情が毒々しい絶望に飲み込まれすべてが蝕まれてしまいそうなのを今日も必死に何とか踏みとどまっている。
そんな矢先、元カレが家に押しかけて口論となり、やっと追い返した所で、身も心もぼろぼろでいよいよ精魂尽き果ててしまったらしい。
人生っていうのはなんでこんなに理不尽なんだろう。もう本当にもう限界だ。苦難はこっちの都合なんてお構いなしに容赦なくやってくる。
身動きが取れなくなり力なく座り込み、うずくまって声を上げて泣き叫びそうになった瞬間、大学の同級生で友人である川本亮二が偶然家にやってきたことを知り我に返った架純。
いつの間にかあれよあれよと押し込まれて太刀打ちできなくなった人生。無様に這いつくばる弱い姿をとうとう身近な人にさらしてしまいつつも、気丈に振る舞う架純に亮二は思いがけない言動を取る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 06:10:44
7141文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある罪で地獄に墜とされてしまった主人公、彼は憎しみに支配されている。ある日憎しみのコントロールを覚え、自由にほかの世界に次元の扉を開くことができる右腕を手に入れる。どうしても殺したかった復讐のカタキも転生していて、何度殺したとしてももう一度お前を殺しにいく。
最終更新:2019-06-12 22:32:05
5421文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
強過ぎる姫様、アリーヤは今日もトレーニングの一環として悪役に自ら進んで攫われる。だが、そんな姫様と対等に戦える相手はなかなかいない。
姫様を守る立場にある騎士の青年、ハーヴィーは毎日のように攫われる姫様を毎度毎度助けに行かなければならない。そして、その度に姫様によってズタボロにされた悪役に対して思うことになるのだ。『ウチの姫様が強過ぎてなんかすいません。』と。
異世界風の世界で繰り広げられるドタバタコメディー……になる予定!
この物語の展開は全て、魔王以上に凶暴で、トロ
ール以上に馬鹿な姫様の気分次第!!
無事、ゴールに辿り着ければいいけどっていうかゴールってどこにあるんだろうかそもそもゴールなんて存在するのか( ꒪⌓꒪).。oO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 13:58:02
10508文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
真夜中のパトロールに出た警察官。コンビニ強盗が発生し逃走車両を追跡する。しかし不運にもパトカーが事故を起こした。病院のベッド、左腕がない。失意、気力を失う。彼は試験段階の先進医療を勧められる。再生医療を一歩進めた『再生成育医療』により、切断面から腕を生やすと言う。俄には信じられない……
2019.06Up
最終更新:2019-06-03 10:47:48
31433文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:某カロイド白
ハイファンタジー
短編
N3073FN
ヲタクなサラリーマンが、不運にも通り魔に殺されてしまう。死後に転生を司る女神と出会い、憧れの異世界へと転生することになった。
異世界へと転生したのだが、現実は彼の願っていたものとは全く異なっていた。しかし彼はめげずに環境改善に取り組むことを決める。
だがその結果、とんでもないことに発展してゆくのであった。
最終更新:2019-05-22 21:58:05
10663文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
甲はいつから夢を見るようになっており、いつしか夢の中で夢だと認識できるようになっていた。
その結果、夢の中で自分の意識を自分の意思でコントロールする術を身に着けていた。
幼馴染の関係はやがて変化していく。ずっと傍にいるから気付かないのか、気付いていながらも見ないフリをしているのか…。
※Aは短編として投稿しました。
4/17日より本編の総編集開始。
最終更新:2019-05-19 21:53:24
61458文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:15pt
勇者は仲間達と共に魔王を打ち倒す
すべての力を使い果たしボロボロになりながらも帰還しようとする勇者達であったがその行く手を阻む者がいた
そう、帰還先である帝国兵だった
帝国は魔王を倒すほどの力を持つ勇者をコントロールできないと考え疲弊した今を見計らい暗殺しようとしたのだ
勇者パーティはそんな状態でも対抗していくが戦ううちに1人...また1人と力尽きていき最後に残ったのは勇者であるカイルだけだった
勇者は仲間の無念を晴らすため復讐を誓う...仲間の力を吸収し...
最終更新:2019-05-14 13:15:08
927文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
理想と現実、脳はコントロールできない。
キーワード:
最終更新:2019-05-14 12:52:32
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高い再生能力と筋力を持つトロールと呼ばれる怪物。
そんなトロールの集落の中で、一番の戦士であるグロムは狩りからの帰り道、集落が襲撃を受けたとの知らせを聞いた。
血の報復と戦いの高揚感を覚えて、グロムは集落を襲ったコボルドの地下城塞に挑む。
侵入したグロムはひょんなことから封印されていたサキュバスのイリスを目覚めさせるが……。
作品注意点
・本文は一人称視点(トロール)
・残酷描写あり
・主人公は善人ではありません
・ヒロイン(相方)は悪人です
・予約投稿により、実際の文字数
より多く文字数が表示されております。
・この作品は「https://www.alphapolis.co.jp/novel/673133702/230231694」でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 02:00:54
113078文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1331pt 評価ポイント:705pt
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