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検索結果:73 件
作:上木 MOKA
空想科学[SF]
連載
N4130DZ
生れ育った世界で、「今以上に痛くて、苦しく辛くても、
安らかに眠れなくなっても、それでも、生きていたい」と、
暫しの延命を願い。結果、願った場所とは違う。
FatalErrorと言う不具合が、その身に起きない限り、
死ぬ事の出来ない世界に転生してしまった人の御話。
ゆっくり、自由気儘に投稿して行く予定です。
最終更新:2017-05-15 01:29:24
1976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「……で、どうしたの?」
「え、えっと……」
「何さ?」
「二人の主人公を一つの世界に入れてしまったみたいなんです」
「ぇぇぇええええ!!」
局内に、甲高い絶叫が鳴り響く。
そしてボクは、
「んで……ちなみに二人は、どんなアニメの主人公なの?」
「そ、それは……」
「それは?」
「――ハーレムアニメの主人公と、逆ハーレムアニメの主人公らしいですよ」
「な、何ぃぃぃいいい!?」
2XXX年、三次元の人間達によって、二次元空間に設立された『二次元管理局』。
アニメを
作る仕事を任されたこの管理局だが、ある日、新しく来た社員の誤作動でハーレムアニメの主人公と逆ハーレムアニメの主人公が、一つの世界に入ってしまう!?
どうなる二次元管理局?
どうなる二人の主人公?
二次元管理局。ハーレムアニメ。そして、逆ハーレムアニメ。
三つの物語が今、一つに。
――――崩壊しまくりの、学園ギャグハーレム逆ハーレム二次元管理局シリアス攻略ドタバタ大惨事物語が、開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 00:41:48
47015文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
天才錬金術師(自称)は己の実力を証明するため、世界を放浪していた。
長年の苦労の末、ようやく異界渡りの宝珠が完成したと思ったら、誤作動。準備もないまま異世界へと移動してしまう。
持ち物は防具系装備のみ。杖も、便利道具の詰まった万能袋もなし。アトリエを開くための扉も鍵もないため、錬金術も使えない。
金も食べ物も寝る場所もなしで、森からスタート。
世界が違うため素材も1から調べ直さなければならず、理論構築も最初から考え直し。杖がないから攻撃魔法も簡単なものしか使えない。
頼れるのは鑑定スキルのみ。
一緒に異世界へ渡ってしまった刺客となぜか行動を共にしながら、とりあえず鍋を探しに人里を目指す。
「環境を整えて、素材も集めて、理論も再構築して! もう一度異界渡りの宝珠を作るわよ!」
最終目標は元の世界に戻ること。
目標:人に会う→鍋を借りる→杖やら万能袋やらを作る→大釜を作る→扉と鍵を作る→異界渡りの宝珠を作る→元の世界に戻る
カクヨムさんの方でも一週間ほど遅れで、掲載させていただいております。
話数は多いですが、一話一話の分量は少ない方だと思うので気軽に読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 21:00:00
153782文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:110pt
美大の教授である私は、助教でありかつ愛人の奈緒美と、銀座の古いビルに迷いこむ。そこでは期限限定で、S市の眼鏡の工房が出店していた。手持無沙汰の私は、白衣の男に話しかけると、奥の部屋に誘われ、不思議な眼鏡を見せられる。一つの眼鏡は、「フレゴリの眼鏡」と呼ばれていて、私がそれを掛けると、強烈なデジャブ様の感覚を体験した。
白衣の男は、デジャブとジャメブといった「親近感の変容」と言われる体験のメカニズムについて説明してくれた。脳内での視覚情報の処理においては、意識的な認知の回路と、
意識下の、「親近感」などの感覚を視覚情報に付与する回路とが関与しているとのことだった。そして、それらの二つの回路の協調性が失われて失調が起こると、「親近感の変容」や、種々の精神症状が起きるとのことだった。
私がそれらの説明を聞いているうちに、痺れを切らした奈緒美が、勝手に「カプグラの眼鏡」と呼ばれる眼鏡を掛けてしまう。その眼鏡はジャメブ様の体験、つまり、慣れ親しんだ事物を見ているのにも関わらず、当然それに伴われるべき親近感が失われてしまうという体験を引き起こす眼鏡だった。
奈緒美は、「カプグラの眼鏡」をかけて私を見ることによって、親近感が撤去された私の顔そのものを見て、ただの中年男と改めて感じ、恋愛感情が一挙に冷めてしまう。さらに、「カプグラの眼鏡」を外しても、いった冷めた奈緒美の恋愛感情は、また戻ることはなかった。
途方に暮れた私は、余生のせめてもの慰めに「フレゴリの眼鏡」を売ってもらおうとするが、男はもっと良い眼鏡として「中安の眼鏡」を提示する。それは、視覚情報がない時にでも、感覚を付与する回路が誤作動して、圧倒的な親近感のみが目の前に現出する、といった体験を引き起こす眼鏡だった。
男は、研究所に来てくれれば「中安の眼鏡」を貸すが、その代わりに、実験の被験者になってくれと言って来る。私に選択の余地はなかった。
眼鏡を展示している部屋を見ると、「フレゴリの眼鏡」をかけた奈緒美が、早速、若い男を気に入ったようで、眼鏡の奥からうっとりと男を見つめながら話していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 23:19:45
10012文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通り放課後を迎え帰路に着こうとしていた『和泉茂』はひょんな事から同校の美化委員長、生徒会長のふたりと共に物理学教師が開発したマシンでタイムリープする事になる。しかしマシンが誤作動を起こしてしまい奇々怪々で異形なかつて地球に存在した古代生物がはこびる時代にやってきてしまう。
マシンが故障、途方に暮れる三人だが古代だと思っていたその世界には文明が有り人が住んでいることを知りひと度安堵するのだが………
『ノアの方舟』
と呼ばれている緻密に作られた木造船に“現存する生
物のつがいを全種集めねば宇内を海で覆い尽くす”との神託が有った事を聞き付ける。
時既に王都では人類の終焉を避けるため未だ捕獲できていない唯一の種『アノマロカリス』の捕獲命令が出されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 21:03:36
7820文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺ことコンビニバイト歴2年の佐々木 流星(ささき りゅうせい)22歳は愛しの晴子さんと今日もイチャイチャ仕事をする為にバイト先にチャリで爆走してる途中で、正体不明の黒い穴に突撃しちまった。
どうやら後から聞いた話だと、魔王の究極召喚魔法『流星召喚(シューティングスター)』が誤作動して、俺が召喚されたらしい。
ハッハッハ、流星は流星でも佐々木 流星でしたってか?納得出来るかァァァァアアアアッ!!!
しかもなんでお前ら俺の中に居るんだよ!!!魔王と勇者なのに仲良しかッ!!!
お、俺にはバイトに行くという、崇高な使命があるのだッ!!!
待ってて下さい!晴子さぁ~~~ん!!!
――これは、超偶然で魔王と勇者を倒してしまった一般人・佐々木 流星が仇として追手をかける人間、魔族の両方から逃れつつ、そして特に世界の大きな流れにも関わらず、ひたすら自分の世界に戻る為に奮闘し、愛しの同僚、宮本 晴子(みやもと はるこ)さん(25歳・未亡人・子供1人)と再び出会う為に奮闘する、ハートフルラブコメディ・・・に、なればいいなぁ・・・(by流星)
おいリュウセイ、暇だ、何か芸でもしろ(by魔王)
リュウセイ、キミはまた女湯を覗いただろう?全く、キミは本当にクソだな(by勇者)
お前ら人の頭の中でうるっせぇぇぇええんだよぉぉぉおおおお!!!(by流星)
コメディー8のシリアス2くらいの成分で出来ております。コメディーには微エロ成分が含まれておりますので、用法・容量を守ってお読み下さい。
タグを少し整理しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:05:39
156425文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:465pt 評価ポイント:143pt
生きているうちにの続きです。すみません誤作動をおこしました。読んでもらえると幸いです。
キーワード:
最終更新:2016-08-16 07:21:26
712文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界規模でとある研究が行われていた。
〈心の声〉が聞こえるようになるシステム。
そのシステムの実験途中、誤作動により日本に住む十人の男女のみ、お互いに心の声が聞こえる状態になってしまった。その誤作動を使って〈心の声〉が人間にどういう影響を与えるのか、十人を人体実験の第一号にした。十人に最初に課せられたのは、「バラバラの十人が一か所に集まる。」こと。そこから繰り広げられる物語は、どんな物語になるのだろうか…。
最終更新:2016-07-09 14:04:11
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンピューターの誤作動による、惑星規模の熱核戦争とそれが引き金となった地殻変動によって、地球の姿は大きく変貌した。以来150年。当初細々と生き延びていた人類は、ようやく戦争前の石油文明を取り戻しつつあった。
陸軍の中尉だった俺は、上官らを半殺しにしてしまった罪で軍の刑務所にぶち込まれた。入ったら最後、タマを抜かれてふにゃけてしまうという、ラスパロマス陸軍特別刑務所、通称「緑の刑務所」にだ。元々は鉱山町であったのを、軍がここの地理的環境に目をつけ、囚人兵を送り込むようになっ
たのが30年前だと言われている。
俺は、警備と訓練という日々を過ごしながら、テキトーに面白おかしく生きていたのだが、シャバでは少々きな臭い匂いがしていた。北の諸島共和国が、我が国と新大陸の植民地に侵攻するのではないか、という噂だ。
兵隊として、俺はどうなっていくのだろう。我が国は、そして地球は・・・。
不気味な唸りが聞こえてきているのに、俺はこののどかな田舎でのんびり過ごしている・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 17:39:12
6390文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宇宙でジャンクを漁っていた青年の梅森翼と叔父のジャックが装置の誤作動で異世界に飛ばされるというテンプレ物語です。作者の自己満足小説ですがよろしくお願いします。初投稿作品です。
最終更新:2016-04-27 18:27:37
6417文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
益戸栄治郎は発明家である。そんな彼が現在開発中なのが『ムツノカミ』。大層な名前ではあるが、その実態は「おむつ」だった。そんなムツノカミがひょんなことから誤作動を起こしてしまい、たまたま栄治郎の娘である綾の元に――――ってあらすじかいてたら「どっかで見たトラブるだな」と自分に突っ込みを入れていた。8話で完結。
最終更新:2016-04-01 18:00:00
29434文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
電気が個体化、顕在化する技術が開発されたことにより、体内電気(シナプス)の研究が進められ、感情を持つ動物、植物、機械が現れるようになった。
最終的に電気自体にも感情を持たせる事が可能となった。その結果、電気が制御不安定となり、ネットワーク社会が崩壊。また、誤作動により世界規模での事故が多発する。
約200年の時が流れ、研究により局地的な電気の制御を可能とした。また、世界人口の1割がカゴメ人と呼称される第六感能力保持者として認められるという進化を見せる。
その一方で、国は
情報伝達力を失ってから統率力を保てなくなり、世界は国という単位ではなく、地方自治が中心の単位での統制へと移っていた。日本においては、各都道府県で政治、経済、文化が大きく異なって発展することになる。
力を失った日本政府ではあるが、ランナーと呼ばれる情報伝達組織を作り、各都道府県に様々な情報の開示を要求し、地域間で起こり得る衝突の緩衝を行っている。
主人公のアシはランナーとして、そんな日本全国を飛び回る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 15:37:02
8489文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2356年、科学が異様に進化した時代。人々は、”コンビニ行ってくる”よりもお手軽に、星と星を行き来する時代。そんな世界の最強の頭脳を持つ。主人公が、ケプラーと言う星に次元転移しようとするも、機械が誤作動を起こし。次元をさまよって、たどり着いた世界は、何とファンタジーな世界だった。
書き溜めとかしてないんで。更新は不定期です。
最終更新:2016-01-27 00:49:50
3289文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界での少年達の冒険が、今始まる...
剣と銃の異世界バトル ここに開幕!!!
インフォメーション
西暦2300年、第三次世界大戦が勃発した...
この最悪の事態を想定して開発された「高密度完全遮断型シールド」により核による人類滅亡は免れたが、人口は5割にまで減少した...そして、大戦当時に使用されず放棄となった核爆弾の解体の見学をしていた日本陸上自衛隊少年科に所属する「日向 護」の率いる幹部育成組のメンバー達は突然の爆弾暴発により起こった機器の誤作動などの偶然によっ
て開いたワームホールにより別世界へ飛ばされる...そこはドラゴンが天を舞い、剣がものを言う異世界だった...
アルファポリスというアプリでも、細々ながら、連載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 02:18:40
27360文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
失業した妻子持ちの男が、日々の生活に困窮してたどり着いた先は国が自殺を公に認める自殺幇助ボックス。この完全に密閉されたボックス内で、男は睡眠薬と一酸化炭素による自殺で苦しまずに死ねるはずだったが、システムの誤作動で生きたまま狭く暗い空間に閉じ込められてしまい、生と死の間でもがき苦しむ。
最終更新:2015-10-03 10:46:43
23943文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
研究テーマの召喚魔法陣が突然に誤作動したと思ったら・・・。
性格以外は超優良物件の魔術師と、ワケ有りの魔術大好き令嬢の話。
ほぼ王道といえる展開です。
糖度は微妙。 熟成時間が少なかったので、あっさりした味(笑)。
『喚ばれてみれば』の後の世代の話ですけど、こちらだけでも問題無く読めると思います。
最終更新:2015-09-24 10:23:18
7385文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:58pt
「立てば危険物、座れば変態、歩く姿は中二病」と周囲から呼ばれていた彼、小鳥遊葵は、大学である研究の実験をしているとき、機械の誤作動による爆発に巻き込まれ、剣と魔法の異世界に転移した。それから、たくさんの年月が経ち、彼は王都で雑貨屋さんを営んでいる。これは、彼の店に訪れる人々との交流を描いたラブコメディー。
はじめての投稿なので、拙い文章かもしれませんが、温かい目でご覧ください。
不定期連載です。
最終更新:2015-09-03 01:29:49
5208文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2073年、都市管制型AI、ニューロの誤作動により、東京が「放棄」された中、政府はニューロが産み出したロボットの統制下にある東京への総攻撃を計画する。先行偵察に送りこまれた佐山トシは、4年前に極秘作戦で戦死した姉、深雪の痕跡を発見する。探索の途中で出会った少女、アリスと共に、トシは、生存者で結成されたレジスタンス組織、「抵抗軍」との接触に成功する。その中で
トシは姉と奇跡的に再開するが……
最終更新:2013-12-14 22:30:20
1002文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エピローグ
3年前、朝影大学の教授高梨九夜(たかなし くうや)が研究していたある実験によって開発されたネガワールド。
そのネガワールドは一見現実と何もかわらない。
しかし,このネガワールドはコンピュータの操作でどのようにもできる。
国はこのネガワールドを利用し、現実では到底行えないある計画を立てていた。
現実のあらゆるもの限りがある。
石油や天然ガス、木材などの収集。危険な科学実験。などなどをネガワールドですることによって、現実に影響を出すことはない。
資源が豊富な時代に変
え、そこから資源をとる。
そして、ネガワールドに設置されている、Physical goods transfer device(Pgtd)、いわゆる転送装置で物質ごと運ぶのだ。
要するに地球の代わりができ、地球は平和になると思われた。
しかし、それもすぐ終わりが来た。
謎の誤作動により、コンピュータが自分でウイルスを作り、ネガワールドにそのウイルスを流し込み修復不可能になった。
しかもそのウイルスは人間以上の知能が搭載されており、人間のような生物が生まれ、ネガワールドの中は現実よりもはるかに早く経済を発展させていった。
それまでなら、まだよかった...。
そのコンピュータには現実との空間同期機能があり、ネガワールドの空間を現実に反映させる機能があった。
その機能をウイルスたちは利用し、現実征服をたくらんでいた。
ネガワールドで建造物を壊し、現実に反映させ存在をなくすのである。
しかしその真実を知るものはだれもいなかった...。
そして2030年5月13日事件は起こった。
愛知県C市のある中学校に異変が起きた。
そこで主人公は絶望的な体験をする...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 18:04:38
2235文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夏の日、神奈川県立金又高校陸上部・競歩メンバーの福キャプテン、今岡五郎、柴田嘉佑、内田由樹こと由子が、練習途上、二人乗りのオートバイ事故に遭遇した。ハンドルを握る一男が急なカーブを走行する為に、オートバイを深く右に寝かせた事により、後部シートに乗っていた藤代真次が落下し、頭部を打つ。偶然、事故を目撃した今岡等は倒れている男性の元へ直ぐに駆け寄った。その直後、運転していた一男も慌ただしく真次の元へ到着したが、既に真次の意識は混沌とし、磯波病院へ緊急搬送された。数時間後、真次
は意識を取り戻すが、目覚めた後の真次は、まるで性格が変わってしまっていた。そして、不思議な事に、今まで競歩競技にまったく携わったことがないにも係らず、真次は、競歩競技をやっていて、早く競技に復帰したい旨の話をし、真次の両親、一男を驚愕させる。担当医の三上は、一種の記憶障害であり、「脳の誤作動」によるものだと診断する・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 22:27:34
67272文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:YossiDragon
ノンジャンル
完結済
N7276BJ
十二属性戦士。それはあるシステムの誤作動による副産物として誕生した組織である。
初代から続いてかれこれ数年の月日が流れ、現在六代目十二属性戦士の時代。
何故か記憶を失くし、人々から忘れ去られる存在となったかつての英雄は、バラバラとなってしまい各地に散らばってしまった。記憶を失くしているがために力の使い方もロクに覚えていない彼らの身に一体何が起こったのか……。その一方で密かに暗躍する謎の影。平和な王国に突如として起きた襲撃事件。二つの事柄がどう関係するのか……。
これはそのこと
についての物語である。
※アットノベルスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 22:36:33
208123文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
西暦2300年……。未曾有の異常気象が世界各地で頻発し死の星へと変わりつつあった地球。人々は希望を胸に長い年月をかけて時空間を移動する装置《タイムマシン》を造り太古の地球へと旅立った。ところが誤作動により15世紀の地球に辿り着いた人々の前に現われたのは……。
最終更新:2008-01-30 05:48:21
7315文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
英国人とのハーフ。鏡夜・ツィーングラムは幼き頃より帝国学を叩き込まれてきた。冷酷に。冷徹に。非情に。無表情に。無感情に。常に感情を押し殺し最善を選び、栄光を手にする。彼は機械のような人間を目指していた。しかし彼は変わってしまう。ツィーン家に潰され、親を殺された時羽財閥の令嬢に罪悪感と悲しい心を感じてしまったのだ。だがそんな彼を運命は見逃しはしなかった。鏡夜と生徒会メンバーは隕石から発見された≪ロギア≫の転移誤作動によって機界≪サテライト≫にバラバラに転移される。皆はそれぞれの
正義を知り、歩み始める。戦場で彼らが巡り合う時、鏡夜は時羽みずほへ償うのだろう。―――死の代価を持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-21 17:19:39
23307文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:73 件