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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:367 件
姉と二人暮らしで大学に通う青山蓮。姉・さくらから紹介された会社経営者の元で”商品を管理するだけの簡単なアルバイト”を始めたところ、何故かどんどん自分の銅像が建てられていく羽目に。ていうか管理って、要するにバイヤーですよね? しかも東国の島国の何かを求める異世界転生者用! 仕事完了で感謝されるのはいいけど、ただの大学生である自分の銅像が建つってどうなんですかね? そもそも大学生にアルバイトでさせていい仕事なんですか!? ……などという文句を言う暇もなく、注文はどんどん蓮の元に
入ってくる。そんなアルバイトに振り回される蓮の明日はどっちだ!? ※コメディのつもりですが笑えなかったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 14:44:59
110730文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
神界では、地球で生きている人間たちの魂や記憶が一つのレコードとして保管されている。地球で人が死ぬとレコードにはヒビが入り、また新しい生命としてレコードは修復されていく。
要するに「レコードの破壊=生命の死」
天使フレンは神界で働いており、レコードの管理の一部を任されている。仕事の休憩中、自分が無くした女神エルタナ様から頂いたブローチを探していたところ、立ち上がった際にレコードに当たってしまい、地面に落としてしまう。脳裏に浮かぶのはレコードを落として傷をつけてしまい、殺されてし
まった先輩天使。自分も死にたくないと考えた結果、自分が地上に降りてその人間を死なせないように守ることにした。
守るべき人間と共に地球で生活していくにつれて人間を好きになってしまった天使は絶望することになる。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 12:00:00
10534文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
【ネタバレ有】魔族を束ねる存在であり守護者であった魔王は、ある日、聖騎士と名乗る人間に敗れてしまう。その後、魔力の無い世界に生まれ変わった魔王は、どういうわけか前世の記憶を覚えていた。魔力の無い身体で平穏な暮らしをするはずだったが、自分を討った聖騎士の生まれ変わりの少女に懐かれてしまう。
要するに、趣味と癖を詰め込んだ逆異世界転生ものです。
最終更新:2023-06-13 12:00:00
1370文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
要するに、黒死病の流行の話でいいんですよね。
最終更新:2023-05-08 17:23:13
1754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Corwirea
空想科学[SF]
連載
N0156HC
やっぱり今じゃなくて後々の話。とどのつまりは未来の話。やっぱりここじゃない話。結局は別の世界での話。
やっぱり高貴なんちゃら言わない話。つまりは一般市民な話。やっぱり洋風じゃ無い話。要するに日本っぽいところでのお話。
やっぱりきな臭くない話。それは日常のお話。
…そう。それがやっぱりしっくりくる。
だから始まったそんなお話
最終更新:2023-05-05 18:00:00
119347文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遥か昔、“チキュー”と呼ばれた惑星で生まれた人類は、数百万年かけて文明を発展させてきた。
しかしその文明が発展していく過程で食料、土地、大気――ありとあらゆる資源は底を尽き、貧困に苦しむ国々による第3次世界大戦が勃発。多くの血が流れる事となる。
結果、大戦で使用された兵器による環境汚染等が原因で、住む事すら困難となったチキューは放棄され、人類はそれぞれ宇宙船で各惑星を転々とするようになった。
この時、宇宙を旅する人類の前に現れたのが宇宙生物『アヤカシ』である。こ
れまで人類に存在のみ認知され、“UMA(ユーマ)”や“宇宙人”と呼ばれていた生命体だ。
アヤカシの姿形は多種多様。完全な獣型や人型、両方を合わせた人獣型まで発見されている。加えて知性を持った個体もいるようだ。そして彼らは高エネルギーの放射線が飛び交う宇宙空間で平然と活動可能。あらゆる毒に完全な耐性を持っている。当然ながら膂力は人類より遥かに上だ。
要するに最強の猛獣。
――そんな危機に、怯えず戦おうと立ち上がった者達がいた。
人は彼らを『ヒーロー』と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:00:00
40278文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは思い込みが激しい人間の物語。
これは単に直感がモノを言うだけの物語。
そして、考えるな感じろを体現した男の物語だ。
俺の名前は山形次郎。つい先日まで日本でサラリーマンやっていた。
そんな俺だが仕事から疲れて帰ってきて何気なくテレビを見ていた時に放送してた、「世界一旨いラーメンを作ろう企画」‒‒それを見てしまったばかりに仕事を辞める決断をあっさりとした。
ちなみに俺は濃厚こってり派ってよりは、濃厚ながらあっさりとしてる方が好みだ……とか、そう言う意味ではね
ぇし、アサリで取った出汁が好きって訳でもねぇ。
まぁ、そんなこんなで仕事を辞めて結果、家族には見捨てられ、それでラーメンの材料を探す為にやって来たインドのベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島。
そこで俺は、俺が考える究極のラーメンスープを作る為の一つ目の素材‒‒即ち、ツバメの巣を取るのに躍起になっていた……。
んでもって、なんじゃねかんじゃねの結果、目が覚めた時に俺がいた場所は、海の1つもない世界だった訳さ。
俺はこの世界で究極のラーメンスープを作る事が、果たして出来るのか?
でもま、テレビでやってた通りにやれば、ちゃんと出来る筈だよな?だってテレビは嘘つかねぇだろ?
要するに、考えずに感じればいいって事さ。
いやいやいや……でもよ?ラーメンスープを作ればラーメンが出来ると思い込んでいるとかそんな事はねぇから、勘違いすんなよな?
基本的には存在自体がギャグしかなくてコメディでしかない。そんな1人の男のギャグコメディ。
そして、そんな男が何故か気付けば可愛い女の子になっていたモンだからこりゃ大変。
可愛い女の子に生まれ変わった、41歳のおっさんが考える至高の一杯に辿り着くまでの長い道のりを、おっさん視点で送る痛快ファンタジー。
おっさんが女の子になったら、やる事はもう……決まっているよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:00:00
161176文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
主人公、陽川大地、17歳。
彼は身体能力に優れたイケメン高校生。
大好きなサッカーでその名を轟かせ、人々からフィールドのプリンスと呼ばれるほどだった。
おまけに頭脳明晰で、少し毒気はあるもののコミュ力も抜群。
要するに非の打ち所がない完璧超人だった……が。
人生を謳歌する彼は、トラックに轢かれたラノベ主人公を小馬鹿にしていたところ、自分が同じ目に遭って死んでしまう。
そして異世界転生。
転生した先は剣と魔法のファンタジーな世界だった。
異世界には彼と同じ『転生者』が他にも
存在し、その者達は神様からチート級身体能力を授かり活躍を収めていた。当然彼も……とはいかず。
なぜか彼の身体にはなにひとつとして変化がなく、その圧倒的不平等から生まれて初めての敗北を喫してしまう。
だが、こんなことではへこたれない。彼は元来のスペックと向上心が高すぎた。
『下から這い上がって、俺より強い奴等の足をすくってやればいいだけだろ?』
この物語は、一度は地に墜ちた天才が下克上を狙うコメディ冒険話。
個性が豊かすぎる変人の仲間達と共に、彼はまた1番になるため這い上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 13:23:44
209622文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:126pt
酔っぱらいの駄文。
しあわせとはなにか、という深いテーマで何か書きます。
要するに酔っぱらいのたわごとです。
つまり深くもなんともない、うわごとや寝言のようなもの。
もし読んでしまっても右から左に流すのを推奨します。
最終更新:2023-01-28 05:41:05
4126文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
注)この作品はシリアスではありません。多分。
その治癒師は魔物の森に捨てられた。
教会で5才の頃から30年働き続け、とうとうエネルギーが枯渇して体が動かなくなってしまったからだ。
しばらく前から体は食べるものを受けつけなくなり、みるみる痩せ細って見すぼらしい有様のその治癒師を、教会はこの状況の死体が外部の人間に見られてはまずいと、魔物の餌にする事にした。
それはその教会にとっていつもの事だった。
最後の瞬間、その治癒師の脳裏を走馬灯のように駆け巡ったものはは
たして。
復讐の念に駆られながらこと切れた治癒師はどうなってしまうのか。
しかしそのとき、神が、世界が動き出した───。
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ご注意ください。これは基本がギャグです。でもざまぁが書きたくて書いてるのでシリアスです。
意味がわからないと思います。
要するに、まじめに付き合うと頭にくるタイプの話です。
まだ書いてる途中なので作者にもわからない部分があるのですが、長くなりそうなので投稿してみる事にしました。
そんなんでもいいという心の広い方、暇つぶしにお読みください。
また、ダイエット中の方は読まないでください。
なぜなら作者がダイエット中だからです。
美味しいものが食べたくて書きました。なのになんでシリアスな部分があるのか分かりません。
多分世の中にムカついてるからだと思います。
ごめん、またカッとなって書いた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 21:46:28
9250文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
「人類は繁栄の後に、誰も彼もが結婚という不自由な選択肢を選ばなくなってしまったので滅んでしまいました!
それから何万、何十万と歳月が経った後には、新しい種族達が地球に台頭します!
人類と同等に賢い頭を持つ私達は、数々の遺物を有効活用して瞬く間に人類の文明とそのおバカな歴史までをも再現しました!」
「要するに、俺達もバカって事だろ。もう聞き飽きたよ」
「はい! そうです! 私達はバカなのです! バカはバカなりにバカらしく、各々ハッピーに生きていればいいのです!!
ですが!
そんな単純な事ですら阻んでくる大バカがいるのも確かですので、それを貴方に殺して貰いたいのです!!」
「へいへい。報酬は?」
「雄と雌、どっちが良いでしょうか!」
「今日の気分は雌」
「種族はどうしますか!?」
「狼の女王様で」
「私も参加して良いでしょうか!?!?」
「オーケー」
「やったあ!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:18:37
3743文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
私、アニー・フェイ、16歳。剣と魔法とドラゴンの世界に生きる、魔力全開の魔術師。魔術師の帽子かぶってマント羽織って、杖に乗って空を飛んだりしてたら、フライブルクの魔女って呼ばれるようになってしまった。これは単なるコスプレで、変な呪いや鍋をぐーるぐるなんてしてないのにね。
冒険者学校で一緒に学んだ、インド風美女剣士のシャイラさん、北欧風美少女軽戦士のクリス、豪腕地味神官戦士のマリアと、相も変わらず女の子パーティを組んで活動してる今日この頃。
王様に呼ばれたから仕官の口
でもあるのかと思って王都に行ってみたら、王様が渡してきたのは、"銅の剣"と"金貨50枚"。 しかも仕官どころかいきなり冒険者になって勝手にしろ、なんて言われてしまった。これって要するにクビって事!?
そりゃまあ、冒険者になりたいとは思っていたけど、いきなり王都の真ん中で放り出されるとは思わなかったよ。いいわよ、そっちがその気なら、わたしだって好き放題やってやるんだから!
なーんて宣言して、冒険者始めたのはいいんだけど、最初の冒険はゴブリン退治の筈が伝説級のモンスター、"不死の王"が出てちゃうし、それからも依頼の想定レベルをブッチしたボスば~っかり遭遇してしまう毎日。――まあ、一蹴できてるから、大丈夫と言えば大丈夫なんだけど、ちょっと人生ハード過ぎない!?
姉妹小説「フライブルクの魔法少女」(完結済)の、少し時系列が後のお話です。前作を読んでいなくても、まったく問題ないつくりにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 15:06:04
98253文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
異世界転移! ……した先で出会ったのは美少女だけどヤバい感じの女神でした。
俺は見たんだ。運ちゃんはちゃんとブレーキを踏んだし、ダンプカーは俺の目の前で停まったんだ。
なのにその瞬間俺は次元の狭間へと吸い込まれ、地上から消えた。
俺はウサジ。ガチンコのプロレスとパチンコ店をこよなく愛するチンコの妖精だが、地上では人間のふりをしていた。要するに、どこにでも居るごく普通の一年中エロい事を考えているモテない男だ。
辿りついた異世界で俺はさっそく勇者パーティというやつに遭遇した
! パーティは三人とも注文通りの美少女でパーティ内に他に男は居ない、やったぜ。俺もついに薔薇色の転生生活を手に入れた!
……と、普通なら喜ぶ所なんだけど……俺をこの世界に放り込んだ黒髪ロングJKの女神共々、何か悪い予感がする……こいつらと一緒に居てはいけない。俺の全長20cmの本能がそう告げている。
これは出来れば何も考えず楽しくエッチがしたいだけの俺が、召喚された異世界に戸惑いながら、力を失って我を忘れていたヤンデレ女神に寄り添い、失われた教団を愛と煩悩の力で再興し、聖者ウサジと呼ばれるようになって行くまでの物語。
あらかじめ書いておくと言うほどエッチな話じゃないです。
2020年4月 宇宙最強小説コンテスト最優秀賞受賞
https://twitter.com/kuromazin19/status/1240425843857346560
https://twitter.com/kuromazin19/status/1245711366242963456
2021年7月 累計PVが250を突破! たくさんの応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:17:42
615214文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3358pt 評価ポイント:1864pt
ハーレムチートに憧れる主人公ですが、うまくいかない残念異世界物語です。
ループものですが、ゲームの「周回プレイ」を意識した設定で、一周ループするごとに別のキャラを操作する「キャラチェンジループ」とでも呼ぶべき新ジャンルめいた面倒なストーリーです。
そんな設定上、20話まで長いプロローグ、40話まで序盤となっております。
40話を過ぎてくると話が大きく動き始め、魅力的なキャラクターが増え、文章もそれなりに書けているかと思います。
ですが最初の内は作者があまりに未熟すぎて、文章
自体もかなり稚拙です。
なので、最初の数話で判断したい読者様は、本編ではなく、目次の最初にある「あらすじ、資料置き場」のほうを一通りお読み頂ければと思います。
※『貴石奇譚』掲載中の貴様二太郎様に、ヒロインズの素晴らしい画像を描いて頂きました!
あらすじに挿絵として使用させて頂いたので、是非ご覧ください。
※各種ネット小説賞に年中応募しておりますが、「商業作品でないただの趣味」のうちは、読みやすさはほぼ度外視して気楽に書いております。それでも、もしも万が一、億が一、ストーリーを評価して頂いて「商業作品」になることがあったとしたら、全力で読みやすさを追求する所存です。という言い訳をここに置いておきます。要するに、読みにくいけど許してね、ということでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 23:19:10
490533文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:37pt
インド・ムンバイに出張中の五代勝二は突如1575年の世界に放り込まれた。タイムスリップの直前に言われた占い師の言葉「国へ帰れ」に従い、戦国時代の日本に向かう。しかしそこで彼を待っていたのは太平洋に浮かぶ故郷ではなく、大西洋の真ん中に移動していた日本だった。しかしその事実に日本人のほとんどが気づいていない。その頃の欧州はフェリペ2世の統治するスペインと、エリザベス1世率いるイングランドが覇を巡って争い、その後の覇権国家を占う世紀の決戦、アルマダの海戦を間近に控えていた。一方の日
本は未だ群雄割拠の時代であり、このままではマカオやゴアのように西洋諸国から領土を奪われるのは必至。日本の将来に危機感を募らせた勝二は畿内統一へ王手を掛けた織田信長の下へと赴く。本能寺の変を回避し、信長の天下取りを助けた勝二は、信長の命で日本の国力増強の為に奔走する事となっていく。
※不定期更新です。言葉遣いや礼儀、呼び方問題はスルー願います。差別表現があるかもしれませんが、時代だと思ってご勘弁下さい。出来るだけ事実に基づいて物語を作っていますが、下調べが足りずに史実と異なる記述が出てくるかと思います。その際は是非ともご指摘下さい。また、物語として面白くする為に敢えて事実と異なる展開にする場合もあります。その時には後書き等で説明したいと思います。要するにガバガバなので、温かい目で読んで頂けますと助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 22:50:47
671705文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8492pt 評価ポイント:4316pt
領主に追放を言い渡された俺は、幼馴染のニアに最後の挨拶をする。
ニアの傍に座った俺は、彼女の横顔をちらりと見た。俺は彼女の横顔が好きだ。長いまつげ、少し吊り上がった目に高い鼻。要するにそう、ニアは美人なのだ。好きなのはもちろん見た目だけじゃないぜ。性格だってそうだ。優しくて、男勝りだけど可愛らしいところもあって、いや、これ以上は辞めておこう。
「ねえ、話があるんだ」と俺は言った。
「あら奇遇ね。私もあなたに話があるの」ニアはそう言って俺の顔をじっと見つめた。
最終更新:2022-08-25 15:23:12
56938文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:24pt
作:アカバコウヨウ
ハイファンタジー
連載
N1996GK
『HJ文庫様から書籍化決定しました
書籍版ではエ◯シーン大量追加します!!』
『発売日は2020年10月1日予定です!!』
かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げてから、五百年後の物語。
底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。
「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔
との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」
だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。
「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」
要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。
「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」
ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:10
353885文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5670pt 評価ポイント:2134pt
この世界には能力が存在する。ある者は火を使い、ある者は飛ぶことができる。それらは人類に新たな進歩を与えた。人類では踏み込むことのできなかった場所ですら探索し開拓を始めた。もちろん能力を使った凶悪犯罪だって増えた。もちろんそれを解決するヒーローだって現れた。要するに君たちの考える世界がここにはある。しかしこの世界の少数はそれを超越した力を持つ。そういった人々を政府は「異端の能力者」と呼ぶ……。全く長ったらしいとしか言いようがない。だから私達はこう呼ぶ「異能使い」と。
最終更新:2022-08-05 06:13:39
16730文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
なろうには○○さんがいるという幸福をかみしめながら書きました。要するに推しです。
最終更新:2022-06-29 05:30:53
1464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:356pt
要するにエロは世界を救うのである。
最終更新:2022-06-08 23:20:49
742文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地上はモンスターで溢れていた。
魔王という異形の得体の知れない存在が人間たちを苦しめている。
我こそは勇者だと名乗る人達が莫大な賞金を目当てに日々モンスターと戦ってレベル上げをしている。
そして最終的な目標はもちろん魔王討伐。そして世界に平和が訪れる……らしい。
だがしかし私はそんなものと戦う気はない。なぜかって?それは怖いからに決まっている。
自分にそんな力は無いのは分かっている。だって考えても見ろ。魔王だぞ、魔王。
神ですら倒す事は容易ではないのだ。そんな存在にこんな自
分が果たしてまともに戦えるだろうか。
自分の事はよく分かっているつもりだ。つまりあれだ、要するに私は臆病なのだ。
そんな自分は小金を狙って小さな店を切り盛りする商人を目指すのが一番だと思っている。
その生き方が一番賢い選択だと言えるだろう。
神様には本当に申し訳ないと思っている……のだができないものはできない。
だからせめて冒険で得る事ができる商品を売り買いして小金持ちになり恵まれない子供たちに施しをする。これが一番正しい生き方だろう。
「ああ、神様。どうかこのような怠惰なしもべをお許しください。でもできないものはできないのです……。」
私はまず近場にある穴場のお店で冒険者に重宝されそうなアイテムをしこたま買った。
薬草や毒消し草と聖水やたいまつ。それに安物の武具を全て買い占めた。
少し危険なモンスターが出る場所などで傷ついた冒険者などに売ればそこそこ儲けが出る。
私はこの地方一体にある街や村を巡って全財産をこれらにつぎ込んだ。
そのあとで私が各商店から要注意人物に指定されたのは当然である。案の定どこの店からも出入り禁止となってしまった。
私はそれらの買い占めたアイテムを銀行の保管庫に預けて旅に出た。
「さあ、どこへ行こうか。」
しかし行く宛もなく私は近くの村にある一番安い宿に一年程泊まった。
その村の一番安い物を食べて生活していたのだがある時、資金が底を尽きてどうしようもなくなった時に隣の部屋からある情報が小耳に入った。
「隣の街の教会で薬草や聖水などが全く無くなってしまったらしい。」
それにどうもこの一年以内に戦争が近くで起きていたようで信徒たちが暴徒から身を守る為の防具なども必要なのだとか。
これはチャンスだとばかりに私は隣の街へと赴く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:55:23
3397文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「…はな、して…くださ、い」
婚約者の顔なんて見たくもない。どうせ逃げられない。でも、抗わないのは私の矜持が許さない。
「僕のモノにならないのなら、この手で僕のモノにするだけだよ」
そして婚約者に突き立てられた短剣で絶命する私。
ある日夢から目覚めたと思った伯爵家養女のマーガレットは、自身が繰り返し何度も何度も婚約者から殺されているという事実に気付く。
何度も目覚め、何度も自死を繰り返し続けるマーガレット。
ある時、目覚める場所が変わったことに気付く。
けれど生
きたいと思うにはあまりに苦しい日々しかなかったことも、思い起こされてしまえば、また自ら命を絶つことを繰り返してしまう。
やがて、心が死んだようになってしまったマーガレットは、幼い頃にずっと暮らしていた優しい母と祖父母のいる男爵家の屋敷で目覚める。
母や祖父母、幼馴染で兄と慕うトレイシーの助けがあり、マーガレットはゆっくりと笑顔を取り戻し、幸せを掴むお話し。
※主人公が気が付くと死んでしまうのでR15としています。保険です。
※キーワードに乙女ゲームとありますが、本編中は乙女ゲーム要素はほぼほぼありません。
予定している番外編ではそのまんま乙女ゲームだったり異世界転生だったりします。
要するに舞台そのものは乙女ゲームの世界ですが、主人公視点だとゲームの世界ということが分らない仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 11:00:00
123208文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そんなに、格好良い内容ではないです。
でも、どうかこれは理解してほしいというか。
理解の強要はしませんが、要するにこれは作者の言い訳です。
最終更新:2022-05-23 08:23:29
1267文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:246pt
リラジェンマは第一王女。王位継承権一位の王太女であったが、停戦の証として隣国へ連行された。名目は『花嫁として』。
だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。
要するに、リラジェンマは厄介払いに隣国へ行くはめになったのだ。
ところで隣国の王太子って、何者だろう? 初対面のはずなのに『良かった。間に合ったね』とは? 彼は母国の事情を、承知していたのだろうか。明るい笑顔に惹かれ始めるリラジェンマであったが、彼はなにか裏がありそう
で信じきれない。
しかも『弟みたいな女の子を生んで欲しい』とはどういうこと⁈¿?
言葉の違い、習慣の違いに戸惑いつつも距離を縮めていくふたり。
一方、王太女を失った母国ではじわじわと異変が起こり始め、ついに異母妹がリラジェンマと立場を交換してくれと押しかける。
※設定はゆるんゆるん
※R15は保険
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※拙作『王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです』と同じ世界観です。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 07:21:52
157221文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24114pt 評価ポイント:18340pt
「要するに、毎日がエイプリルフールってこと」
最終更新:2022-04-02 21:26:33
820文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【異説:ネクロマンサー】あなたはネクロマンサーの本当の姿を知っていますか?
「要するに、根源は鎮魂であり救済なんだよ」
父親の廃業をきっかけにネクロマンサーとして開業した青年、ユニアス・ジャックフォードと、彼が蘇らせた死者であり助手の少女、アーデルハイトが織りなす、依頼人との奇妙で優しく時に残酷な日常。
※この作品はエブリスタにも掲載していますが、更新・改稿は今後こちらでのみ行う予定です。
最終更新:2022-04-02 13:00:00
50988文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
裏で活動していた魔法社会が2020年ごろに表に出現して二十年。世界は、魔法と言う概念を受け入れ発展していた。そんな中、日本最高峰の冒険者育成学校である沖野宮高校に、一人の少女が入学する。
……が、まあ、難しいことはこの際どうでもいい。
元気でアホっぽくて、かわいらしい美少女がなんか頑張っているのは尊い。要するにそういうことである。
最終更新:2022-03-11 22:56:01
31861文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:76pt
私の兄は悪と戦うヒーローだ。
兄は私にそのことをバレていないと思っているが、共同の部屋には『我らヒーローの作戦ノート』と書かれたものが転がっていたり、私が自室にこもっているとそこから何やら魔族がどうとかこうとかという話し声が聞こえてくる。
それに明らかに人間ではない奴らが私をヒーローの妹だと言って襲ってくる始末。
待って待って、私、妹だとしても血が繋がっていないんですけど、それでも襲われるってどういう事ですか!?
お兄ちゃんへ。ヒーローだってバレバレです。だから助
けてください。
もうこれ以上、魔族に深く関わりたくない。
ーーだけれどそんな願いは叶わなかった。
生傷も絶えない。もうわかった。
だったらせめて生きたい。生きさせてください。
私が生きるには魔族と契約して姿形を変え、魔族を守らなければならないと鬼と自称座敷童に言われた。それが出来なければお前の命は明日までとやんわりと言われた。要するに、私は生きたければ義兄の敵に回らなければならないらしい。
……いいよ、闇落ちでもなんでもやってやる。
だけれど人間や私に傷を作ったやつらは何がなんでも仕留めます。
これはヒーローの義妹、凛和の復讐譚であり成長譚。
理不尽で残酷な環境で逞しく育っていく少女の物語。
ノベルアップ+様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 13:46:46
252445文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:58pt
20XX年、バレンタインデー。
とある少女は、普段お世話になっているみんなをチョコレートパーティに招待するのだった……
【※はじめに※】
今作は拙著『女性なら誰でも金で買えちゃうICカードを手に入れてしまったから好き放題やる』のキャラクターたちによるバレンタインデーを題材にしたIF短編です。
上中下の三部構成からなります。
実在の人物団体、ならびに本編とは全く関係がありませんのでご承知おきください。
要するにバレンタインデーに好き放題やったから読んでね。
最終更新:2022-02-14 19:47:29
17007文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
お盆お正月のたびに、義理の両親から「孫はまだか?」と言われる嫁の鬱憤を詩ったもの。
※実体験ではございません。
最終更新:2022-02-07 19:16:06
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:134pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N4983HH
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持
っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:702pt
☆☆ あらすじ ☆☆
――フルダイブ型VR技術が完成し、僕らはVtuberと出会えるようになった。
とあるVtuber大好き男子高校生「一叶」は、突然にも、自身も美少女Vtuberになることを決意する。
一叶は己の持つ「超可愛い女声」と「ゲームセンス」を武器に、美少女Vtuberカナエを名乗り配信を開始した。
それからカナエの登録者数は順調に伸びていくが、ある日とんでもない出来事が訪れる。
なんと人気No.1Vtuberである、「イノリ」からスーパーチャットが飛ん
できたのだ。しかも5万円という上限金額が、「もっと出しましょうか?幾らでも出せます」という意味不明なコメントと共に。
要するに、イノリはカナエの大ファンだったのだ。
その出来事を機に二人のVtuberとしての関係は深まり、そして遂に視聴者からは「姉妹」と扱われるようになっていく。
……ちなみに、二人はクラスメイトである。
一叶が告白し、それを断った女の子という関係。
つまり、リアルでは「え、私の事が好き?……ごめんなさい」な女の子が、VRでは「カナエちゃん可愛い!!大好き!!」となってしまうのだ!
――とにかくこれは、リアルとVRが交差する、波乱を極めた超すれ違いラブコメディー。
(5/13 コメディー日間ランキング1位)
(7/20 現実恋愛日間ランキング5位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:15:43
277636文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22412pt 評価ポイント:12740pt
作:ささきほさか
ローファンタジー
連載
N7321HC
日本には、いや世界には、人間ではない存在が隠れて生きている。
日本にはその数が他の場所よりかなり多いというくらいか。
彼らは特別な力を持っている。
世界を変えられる力だ。
人間にも極少数だが世界を変えられる力を持つ一族がいる。
そんな世界が舞台です。
主人公の修は高校生です。
ただの高校生ではありません。
その人外と戦ったり、折衝だったり、要するに関わっている一族の宗家の長男です。
人外は人間と関わらないように生きるか、もしくは人間に化けて人間の世界で生きています。
人
外が人外として関わっている人間はごくわずかです。
集団の数で言えば100にも満たないでしょう。
そんな修ですが、勉強だったり運動だったりの才能はまるっきり無く、双子の弟の優が現在の当主です。
ですが優も高校生です。
優の能力は申し分ないですが、やはり経験不足です。
なので、その補佐をしてくれている、いとこの和也という大学生がいます。
和也は天才です。ただ、和也は優こそが天才だと言っています。
そして、和也には香織という妹がいて、何かと修を気にしてくれています。
香織は特別な力の才能がなかったですが、努力の末にある技術を身に着けます。
それだけではなく、香織は少し特殊です。
一族の中で、特別な力がない修と香織は当主とその補佐の身内だから表立っては何もないですが、裏では陰口を言われています。
一族の宗家とその補佐をしている分家とそれ以外の分家はもしかしたら仲があまり良くないかもしれません。
修たちはある場所に向かうことになりますが、そこで戦いに巻き込まれます。
その後、優しすぎる修は、困っている存在に対して手を伸ばし続けます。
彼の手は何かをつかめるのでしょうか。
戦えない、頭も良くない、何一つ秀でたものがない、ただ優しい。
優しいだけの主人公。
そんな主人公が歩く道はどのようなものになるでしょうか。
作者の自分もまだわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 18:35:50
19100文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
要するに発表しようという話。
キーワード:
最終更新:2021-12-19 15:05:07
952文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マスケッター
ハイファンタジー
短編
N0603HJ
エリート魔法使いの私、ニキリは街外れの丘に咲く呪いの花を手に入れようとした。ゴーレムを使った私の目論見は外れ、私は地中に引きずりこまれた。
気がつくと、私はマンドラゴラクラブなる会のメンバーになっていた。そう表現すると聞こえはいいが、要するに呪いの花の養分だ。
養分にさせられかけているのは私だけではなかった。私が使役したゴーレムと、一人の少年もいる。私は、少年が貧民街で重病にかかった妹と一緒に暮らしているのを知っていた。
最終更新:2021-12-08 21:04:37
6792文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
女子高生の洲崎奈緒(すざき なお)は、小学生の頃よく一緒に遊んでいた幼馴染の日原鮎夢(ひはら あゆむ)と再会したが、鮎夢はTS病という奇妙な病に罹って、昔は小さくて可愛かった女の子だったのに、今は中性的な美少年になっている。背も奈緒より高くなった。
しかし子供の頃奈緒は男装して、ずっと鮎夢から男の子だと思っていたので、鮎夢は『奈緒もTS病で女体化して自分と逆に今女の子になっている』と勘違いしてしまった。
そしてどうやら鮎夢はあの頃から奈緒のことが好きだった。今再会して性別
が逆になった(と鮎夢はそう思い込んだ)けど、鮎夢は奈緒に告白する。
「ずっと好きでした。ボクと付き合ってください」
実は奈緒も、そんな変わり果てた鮎夢と出会ってつい惚れてしまった……けど、自分が嘘吐きだという自覚があって、今更真実を伝える勇気がないので、罪悪感を抱いて鮎夢から逃げようとする。
果たしてすれ違った2人はどうなるか……。
注意:これはTS(性転換)もので、『精神的百合』とも言えます。
『性別逆転』のTSものと似ていますが、実際にただ『本物のTS』と『偽物のTS』の組み合わせです。
要するに『相手が異性だと勘違いして本来なら百合オチが待っているはずだが、TS病によって本当に異性になって、結果オーライ』という話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:30:09
14930文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
「聞こえなかったか? 周りくどい言い方をしたが、要するにお前はお払い箱。追放するってことだ」
回復術士としてSランクパーティに長年貢献してきたユージは、劣等紋はパーティのお荷物だという理由で追放されてしまう。
しかし、
(え、俺を本当に追い出していいの……?)
追放したSランクパーティは知らなかった。
ユージの代わりになる回復術士など存在しないということを——
Sランクパーティが「戻ってきてくれ」と頼んできた時には既に新たな仲間を手に入れ、遙か彼方の存在になっていたの
だった。
※試験的に一話あたりの文字数を増量しています。
10/21 日間総合ランキング2位!
10/23 週間総合ランキング5位!
11/8 月間総合ランキング7位!
書籍化&コミカライズ決定しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 12:00:00
124848文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:81416pt 評価ポイント:51304pt
作:暗雲(くらうん)
ヒューマンドラマ
短編
N0537HH
誰しもが一人きりで生きているわけじゃない。互いに寄り添って生きている。ただし、そのバランスは常に均等じゃない。誰かにとっての些事は、別の誰かにとっての心臓に成り得る。無くてはならないそれを手放さないように、血肉を欲して互いを求める。聞こえはいいけど、要するに依存の話。
最終更新:2021-10-25 03:08:57
4024文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ブラック吹奏楽部員の異世界サバイバル記」本編からはみ出したサイドストーリー・過去編・セルフパロディの集合体。要するに、作者本人による二次創作みたいなもの。内容も掲載ペースも自由に行かせてもらうので御了承のほどを。
※この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2021-10-18 19:06:19
4475文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは『へっぽこ劣等生』と『最強』のアンビバレンツを体現する神話。
セッション・ノーマルアクティブ。
治癒魔術が一人癒す間に、攻撃魔術は数十から数千人を一息に害する事が出来る。
治癒魔術が近接で触れないと効果がないのに、攻撃魔術は遠距離から飛んでくる。
同じコストでも治癒魔術より攻撃魔術の方が高いパフォーマンスを発揮する。
何より治癒魔術が死者を蘇生できないのに、攻撃魔術は容易く死者を量産する。
結論。
治癒魔術を覚えるより同コストの攻撃魔術を覚えた方が、大局的
視野で見れば戦いに貢献し、より多くの味方を生かせる。
要するに治癒魔術師はへっぽこなりし。
セッション・ノーマルエンディド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 00:00:00
262041文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:434pt
マルシェってのは要するに勘違い系フリマだ!
最終更新:2021-10-06 23:35:00
2645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:現実逃避の天才
現実世界[恋愛]
連載
N7091HF
質問です。うさぎとカメの童話を知っていますか?この話に出てくるカメは偉いです。だって、絶対に負ける筈の勝負を挑まれて、愚直に頑張り、努力して勝利するのですから。この努力は賞賛に値します。どのくらい賞賛に値するかというと、24時間テレビに出られるくらいですかね。みんなに感動を与えてくれます。だけど、ちょびっとの不快感も与えてくれます。とてもいい番組すぎて、感動して涙が出てきて、目の前が見えなくなるので見てません。
奴らはいいとして本題に話を戻します。うさぎとカメ。この小説は
カメです。ですが、うさぎのように足が早くなければ、カメのように愚直に努力しないことを宣誓します。要するに、話は遅いくせ、と投稿も遅いということです。−と−を二乗したらどうなるか知っていますか?+になります。
あらすじを書こうと思ったのですが、あらすじを書くほど物語が進んでいません。ご了承ください。
なので、上限目指します。文字数のです。ここまでで400文字なので、あと、500文字ですね。そんなに埋めるのは大変です。けど、埋めます。やっぱり簡単でした。このような人生全く影響を与えないゴミを書くだけで、あっという間に500文字。
流石に、ゴミを書き続けるのはメンタル的にきついので、少し、持論を話そうと思います。
これからどうなるだろうか。今から何が起きるのだろうか。そのように考えたことは誰しもあるだろう。どんなに考えても答えが出ない。だが、それが面白くて考える。前置きはここまでにして、スマホについて語ろうと思う。
スマホを作ったのは、皆さんご存知のスティーブ・ジョブズである。彼は、宇宙に衝撃を与えた。未来予測をする人々が思いもしなかった未来を作りだしたのだ。最初にiphone が出た頃は、便利とはいえなかった。革新的であったが、それだけだった。利便性は蚊帳の外。だが、5年で便利さはガラケーを越し、10年後にはジョブズが生み出したフォルムの携帯の普及率は驚異的な数値を叩き出している。今なおその数値は更新中だ。
そんなスマホについていくつか語ろう思う。。1つ目は、幼児の脳に与える影響。2つ目は、生活に与える影響。3つ目は、成人の脳に与える影響。4つ目は、社会に与える影響。5つ目は、人間関係に与える影響だ
では、1つ目の幼児の脳にスマホはどのように作用するかだ
一番大きな影響は(以下略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 07:00:00
1930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田辺誠一は部品会社の技術課長である。今日は大阪の取引先の二億五千万円近いお金の集金の為に、機上の人となっている。花は咲きコバルトブルーの空の下、彼はルンルン気分である。大阪には十七歳年下の女性、要するに愛人が居るのである。帰りの航空券はキャンセルし彼女の家に一晩泊まって翌朝新幹線で帰る積もりである。空港に戻ると、運良くその航空券を欲しがっている男性が居て彼に譲る。
彼女の家で彼はゆっくりくつろぎ、ウイスキーを飲み、慰安婦問題に熱い議論の花を咲かせたりする。彼女の美味しい手料理
を食べ満足のうちに就寝する。夜中に突然彼女の大声、「大変貴方の飛行機が墜落よ、貴方の名前も出てるわよ」。テレビは遭難の模様を刻々と報道し乗客乗員全員絶望の模様と。彼女はこのまま死んだ事にしなさいと盛んに勧める。携帯を忘れ彼女も見つからない為、公衆電話で会社と自宅に電話する。戻ると彼女が現金ごと居なくなっている。最後にドンデン返しが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 10:33:53
19848文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自由奔放天真爛漫な元気っ子少女、ピコ=デラ=ミランデラ。
頭脳明晰容姿端麗完璧超人、ソクラテス。
圧倒的カリスマ先導者、ニッコロ=バーナード=マキャベリ。
3人の少女たちを中心としたまったり高校生活物語。
※ 要するに過去の哲学者や偉人を美少女化した日常ものです。
最終更新:2021-09-03 08:22:17
37661文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:86pt
主人公・透は、男子ではあるがその顔や女っぽい体つきから女子と見間違えたれらり女子として扱われたりしていた。要するにいじめだ。そんな中、唯一の友達と呼べるのは陽だけだった。ふと、ある日の帰り道に恋心を自覚した透は…。
(「性差のない国」というif世界戦です。際どい描写はありませんが今後の連載のために何のためr-15です。)
最終更新:2021-08-17 16:42:06
3338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N4794HD
卒業パーティーで突如婚約破棄と国外追放を告げられた私は、私室でメイドのミュリエルと共に荷物をまとめていた。破棄の理由はあまりにも下らなさすぎるので詳しく説明する気も起きないけど、要するに私が悪玉で、殿下とふわふわ頭ちゃんが善玉という筋書きらしい。
だけど悪玉と善玉で世の中を単純に区別できるなら、誰も苦労しないわよ。
最終更新:2021-08-12 18:29:12
10704文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12762pt 評価ポイント:11554pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
短編
N2859HC
とある辺境の地の貴族であるアイル。元々は冒険者ギルドのパーティで働いていたが、ある日クビを言い渡されてしまう。……渡されてしまうが、どうやらアイルは一筋縄でいくような男ではなかったようだ。
果たして、勇者バスと回復術師アイルの間には何があったのだろう。
ざまぁ極振り。ただ暴力的ではなくあくまで金銭的な勝利を目指したとある回復術師の話。要するに、退職金の交渉。
最終更新:2021-07-19 12:17:30
4026文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:414pt
以前ブログでも似たような話をしましたが、要するに「憎まれっ子として世に憚られるのが嫌なら正しい人物でいるしかない」って話です。
最終更新:2021-07-18 12:48:39
3108文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:124pt
『Many art keep Online』”~私達のオリジナルなストーリー~”を、と言うキャッチコピーで発売されたこのゲームは通称『Make O.S.』と呼ばれており、進化に進化を重ねた念願のフルダイブ型VRMMOと言うこともあり、ゲーマー達はこぞって買う程に売れていた。
主人公、黒崎奏は友人の宇條姫奈に誘われてこのゲームを知り、プレイすることになる。
元々ゲームをしない……訳では無いが、彼女は所謂ライトゲーマーである。
要するに、ゲームに対する知識は中途半端に浅いの
である。
そんな彼女が組んだキャラクターの設定はとんでもない物となっていた。
『実質素手縛りプレイ』、『ボーナスポイント無振りスタート』、『職業魔法使い系統固定』、『攻撃魔法適性無し』、『ペインシンクロ率100%』などなど、この時点で異常と呼べるレベルの鬼畜プレイが知らない間に決定する。
彼女はそんなあり得ない失敗の極みに、一応は気付くもののその頃にはいつも手遅れとなってしまう。
――そんな少女がゲームのトッププレイヤー達の間に名を連ねる物語。
*現時点でグロ描写等はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 11:13:32
157473文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2434pt 評価ポイント:1076pt
自分なりの小説の書き方をまとめてみました。エッセイジャンルに投稿するのは、これで二度目ですが前回は「小説のハードルって低いやんね!!」という文を書き、今回は「小説ってこう書いてるよ! 私はね!!」といったものになります。
要するに、小説のランクアップをしたいという人の道に多様性が生まれればいいなという考えから書いたものなので感想は気軽にお寄せください。
では、れっつごー!
最終更新:2021-06-12 20:20:03
2229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
検索結果:367 件