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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:123 件
ある朝目覚めると自分の頭がスイカになっていた!
突然の出来事に困惑した先に待っていたのは、人として生きていけない絶望か、それとも…
最終更新:2020-09-25 06:11:09
4701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと近未来
今のスマホにあたる携帯式通信端末もAIを搭載し自立稼働がようやく可能になりつつあったそんな時代
先駆けて作られ人気になった通信機能付き小型ロボたちは子供も大きいお友達にも憧れの的となった
その中、不意な偶然とちょっとした奇跡でそれを貰ってしまった少年
貰った女性にもう一度会いたい
そんな気持ちで少年は貰ったロボを、自分の頭脳の可能な限り駆使して突き進むのだ
最終更新:2020-09-07 08:35:51
122519文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:7pt
2020-08-08「Pixiv」にて投稿した作品を転載する。
[あらすじ]「僕」はカラシニコフを持っている。標的として設定された「空の酒瓶」を頭に乗せた人間を殺すためだ。銃はどこからともなく送られてきて、標的を撃つことで報酬を得ることができる。銃の扱いについては講習もあるのだが、どういう仕組みなのかは一切が謎に包まれていた。
銃はすべての市民が持っているわけではなく、学校では主人公の隣の席の女子だけが持っていた。彼女は銃を持つということを特権的に考えていて、新たな銃を購
入するほどだった。
突如担任の教師が「空の酒瓶」を載せた人間になってしまい、彼女が射殺したために午後の授業は流れた。主人公は躊躇いなく標的を撃つ彼女に、銃が送られてくる理由や、仕組みについての疑問を打ち明けるが、彼女は「第三の男」を例に出し、「観覧車の上から見れば、どんな人間も点に見える。撃てば高額の賞金がもらえる無数の『点』を撃つことについて『悩む』のか」と尋ねる。
それでも制度について疑問を捨てきれない主人公は、その銃を得たであろう人々の中で、「空の酒瓶」以外を撃った人間が報道されていないという点から切り込むと、彼女は「自分がやってみたら」と主人公を唆す。
主人公は唐突に標的を切り替えて、目の前のクラスメイトを撃ち殺す。撃てば煙のように消えてしまう人間と違って、彼女はその場に倒れ伏す。彼女の死こそが、「空の酒瓶」たちの非現実的さとのアクセントになっていた。
しかし、彼女は突然何事もなかったかのように立ち上がると、主人公の両手を握って狂喜する。彼女は主人公に「現実へようこそ」と言い、主人公に地上を見下ろすように言う。
下校し始める無数の生徒たちは点には見えなかった。しかし、全員の頭の上に空の酒瓶があった。クラスメイトは「空の酒瓶を載せた人間を撃つこと」という暗黙の了解を破ったことで、主人公が現実に目覚めたと喜んでいるのだ。主人公は、咄嗟に自分の頭に手を伸ばすも、彼女と同じく自分の頭には何もないことを悟る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:41:22
4493文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ここは緑山。穏やかな内海を左手にそれを抱くように守る大きな山、そしてその裾野を走る古びた単線。
都市の拠点からだいぶ離れた、昔ながらの昭和を引き摺っている田舎の温泉町だ。
特定の人しか顔と名前を持たずにそれでも不自由なくゆったりと暮らしている呑気な町。
ある雨の日に自分の頭の中で作った温泉宿場にいた<おれ>。
酒を飲み湯を使い、そこにおんながいた。
最終更新:2020-08-05 13:49:01
532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:迫真空手部性の裏技
ハイファンタジー
短編
N5165GJ
自分の頭の中の妄想を具現化してみました。
去年くらいに書いたやつです。
最終更新:2020-07-18 22:51:49
6226文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
人気急上昇中のライトノベル【朱の世界】
その作者である朱音《あかね》は夜道を歩いていると転んでしまい、顔を上げると目の前に広がるのは芝生に森。その奥には村までもが見える。
……この景色には見覚えがある。現実には存在せず、自分の頭の中にだけあった場所。ここは『朱の世界』だーー
混乱する中『勇者』と出会い、自分の子供を見ているかのように感じて親しくなっていく朱音。
……俺は後に起こる惨状を知っている。このまま進めば世界は戦争で血にまみれ、疫病で汚れていく。
目
の前で目を輝かせて夢を語る『勇者』の物語は暗いままでいいのかと疑問を抱き、全く新しい幸せな物語を書きあげ、帰る事を目標に行動を始めるーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 00:05:45
82552文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
情報が溢れかえっています。
正しい情報も、嘘の情報もあります。
自分できちんと判断できる知識と知恵をつけましょう。
自分で考えた方が、自分に責任が持てますよ。
他人のせいにしても、いいことありませんよ。
最終更新:2020-04-25 06:50:21
3011文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
作:アナフラ・ニール卿
ハイファンタジー
連載
N4775FV
あるときm2twやM&B、TW3をやっていたら思いついた人物をファンタジーに放り込んで遊んでいます。この物語は未だ自分の頭の中にだけ存在する物語『十字軍の少女騎士』における主人公たちの後日談的なおはなし、のつもりです。
〇架空の中世ヨーロッパ(12-3世紀ごろ)から少女騎士と老騎士がやってきた。彼女たちが訪れたのはこれまた架空の中世ヨーロッパぽい土地。その土地は伝統的な封建社会が築かれており、戦う人、祈る人、耕す人の3つの身分によって成り立つ、なじみ深いヨーロッパその
ものであった。しかし彼女たちがいた土地よりもよりはっきりと、怪物や魔女、幽霊や呪いなどが蔓延る神の見放された土地であった。
そのような恐ろしく醜い土地であっても無邪気な少女の目には冒険に満ち溢れた楽しい土地だ。彼女はフランス貴族出身のテンプル騎士であり、ひどい偏見を持った狂信者であり戦闘狂である。そんな彼女のお守りをするのが皮肉っぽい老騎士。ぶつくさ文句をいいながらも、気狂いの少女騎士よりも善良な人間らしく見えるのは皮肉。そんな二人が行く先々で、よせばいいのに首を突っ込んで騒動をより大きな騒動にして解決した気になる。
ジョークを飛ばし合い、剣戟アクションをこなし、少女が少女らしく悩む。どたばた冒険譚です。
※偏見に満ちた宗教感ある科白が飛び交い、血が噴き出したりします。お好きな方がおられましたらご自由に楽しんでいってください。
※挿絵のらくがきを描くことに楽しさを見つけてしまった……のでちょくちょく追加。
※「ノベルアップ+」にて同じものを掲載。こちらは縦書きでの自分用バックアップもかねて。むこうは横読みように改行の後一行開けたり。どちらが読みやすいのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 23:38:28
148314文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
時は機歴。
鉄屑と呼ぶにふさわしいゴミが大量にある場所で、1人の少女が空を見上げていた。
「ga……人間を発見……削除します」
赤い目を不気味に輝かせながら近づく機人に気が付かずに
「どんなに世界が汚れていても、星空は綺麗」
星空を見て少女は呟く。
「範囲……実行」
少女の後ろには攻撃態勢に入った機人が右手を振り下ろしていた。その右手はまるで刀のようだ。
「えっ……?」
妙な音がしたと思い振り返った少女が視たのは、自分に対して何かを振るう機人の姿だった。
少女は斬られる。
左肩と左腕が離れてしまうほどに深く。
「……不思議。以外と痛くない……短い人生だったな……」
とめどなく溢れる血が、少女の雪のように白い肌と髪を深紅に染めていく。
「存命を確認……人間……削除」
少女が最後に視たのは自分の頭に向かって刀を振り下ろす機人の姿だった。
※ノベルアップ+様にても掲載しております。
ノベルバ様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 19:00:00
6820文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
君は雨の中にいますか?それとも他のところにいますか?
私は雨の中にいます。なんでかって?そんなの勝手に想像すれば良いじゃない。
最終更新:2020-01-19 09:51:15
1000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔は綺麗だが性格が悪く口癖が「ゴミ」な女の子'からだ'
はある日夢の中で現れた女神に願いを尋ねられ何故か目を覚ますと頭が消えていた。
自分の頭を探すため'お目女神教団'と名乗る男の子'おめめくん'と心当たりがあるところを探すが…
最終更新:2019-12-04 00:44:47
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の頭がだんだん悪くなっているのを自覚した大学生によるエッセイ。上手くやろう。
最終更新:2019-11-21 08:35:05
3492文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きると、自分の頭のなかに、やることが次々浮かぶ。
今日も忙しい、毎日忙しい、落ち着こう、あ、落ち着こうって考えることで、また考えることが増える。
考えは書き留めて閉じ込めてしまおう。
キーワード:
最終更新:2019-11-01 05:52:13
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
8月15日、この日に向かって反戦平和という宗教によって知性の欠片もない駄文が散見されることにムカついて書いた。反省などしない。
過ちを繰り返しませんとか寝言を宣う連中こそが戦争の原因だ。自分の頭で考えもしない無責任な連中が言論を支配することこそが過ちだと気付くべきだろう。
最終更新:2019-08-15 18:00:00
2240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:279pt
世界に絶望した少年紅田白(こうだしろ)と、不思議な人々との交流を描いたハートフルストーリー。
若干、アクション要素が若干含まれます。日常×非日常がコンセプトになっております。
紅田白は夜道を歩いていた、意味もなくただ延々と。その時自分の頭上から声がする「よけろ!」と、上を向けば妙齢の綺麗な女性が空から降ってきているところであった。白はとっさには避けられずその場でぶつかってしまい、地面にしたたかに頭をぶつける。そうして気を失った白が目を覚ました場所は、見知らぬ部屋で……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 21:00:00
129475文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
全国模試八回全国一位の俺は自分の頭脳に自信がある。この俺が転校した学校先で友達を作るのなんて余裕なはずだ。でも友達は全然できなくて、唯一話せるのはバカをとてつもなく嫌いな女の子だけ。
転校先で友達を作り青春を謳歌するにはどうしたら良いのか?
ラブコメです。ギャグ多め時々シリアスです。是非読んでください!
最終更新:2019-04-06 11:51:11
52890文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
僕は色々あって死んだ。
するとまたもや色々あって異世界に転生した。
僕は何に転生したかドキドキしていたので、自分の頭に岩をぶつけてみたら死んだ僕は人間に転生したようだった。
最終更新:2019-03-18 13:12:42
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは彼がESTになる前の物語。
出会いと別れ。
喜びや悲しみ。
小さな少年が目覚める物語。
いわばestの物語である。
ーーーーーーーーーーーーー
あり得る事やあり得ない事等、自分の頭の中の物語を文字にしてみました。
また、今作はテスト作品でもあります。
誤字報告や表現方法の提案等のコメントをして頂けるととても嬉しいです。
最終更新:2019-02-20 16:23:01
3680文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:舞原涼、へーがたくちくかん
その他
連載
N6670FE
レクイエムの設定集です。
まあ、本編だけでも普通に読めると思いますが、より深く知りたいならどうぞ。
正直、自分の頭を整理するために書きました。
最終更新:2019-01-17 22:52:40
3580文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:lex1592
ローファンタジー
連載
N7602DZ
まぁ観てみてよ
気まぐれ更新の
キャラと情景は自分の頭で作って!
セリフ多い、小説!
まぁ暇になったら情景足していくわ
最終更新:2018-12-31 00:00:00
5619文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2021年5月。高校生藤尾環(ふじおたまき)の目の前で、クラスメイトの田崎明香(たさきめいか)が忽然と姿を消した。
未解決の失踪事件として世間の記憶に一時残ったものの、真相を語る環の言葉は誰にも信じてもらえず、彼はやがて、口を閉ざしてしまう。
それから数年後。ある日洗面所に立った彼は、どこからか田崎明香に話しかけられるが、姿は見えない。
彼女曰く、自分は身体から抜けだすことができた。肉体から自由になった。これは長年自分が望んでいたことなのだと。おまけに、環にも同じようになる
ことを勧める。
自分の頭を疑い始める環。しかし、不可解な失踪事件があちこちで起き始める。
一方、昔の婚約者が失踪事件の当事者となってしまった山下一志(やましたかずし)は、事の真相を探り始めるうち、徐々に周囲の異変に気付き始める。
自分のいるこの世界は、果たして今まで信じてきたものなのだろうか?
疑問と不安に足場を失いそうになった一志の前に、環が偶然現れる。
環から聞いた明香の言葉に、一志はある仮説を思いつく。
最初から、《自分》だと思っていた自我など、幻想だったのではないか・・・と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 12:07:07
47360文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の僕(杉野哲也)はある日、放課後の体育館に忍び込んだ。誰もいない体育館で一人自由に遊ぶためだった。見回りをする警備のおじさんに見つからないよう、壁に沿っておかれた三つの跳び箱のうち真ん中の跳び箱の一段目を外し、中に入ると一段目を自分の頭上にかぶせた。案の定、警備のおじさんは体育館のドアの鍵の確認のため、見回りに来た。僕はそれをやり過ごすと、跳び箱から出ようとした。だが、なぜか跳び箱の一段目が外れなかった。そんな馬鹿なと思いながら、何度も何度も頭上の跳び箱の一段目を外そ
うとする。動かない。二段目や三段目、四段目、五段目も動かなかった。今度は跳び箱を中から押してみた。だがまったく動かない。床に張り付いてしまったようにびくともしなかった。跳び箱から出られなくなってしまった、どうしようと思っていると、どこからともなく僕の名前を呼ぶ声がした。その声は、どうやら隣の跳び箱から聴こえてきているようだった。跳び箱の隙間から隣の跳び箱を見ると、こちらを見ている二つの目が見えた。声の主も跳び箱の中に入っているらしい。声の主はスムルという名前だと言うことがわかる。学校には行っていないらしい。年齢は僕と同じ十歳だと言うことだった。スムルは一体何者なのか? どうして跳び箱の中にいるのか? わけのわからないまま、僕は彼の提案を受け入れるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:15:17
16793文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
2002年の張手市にある張手小学校にて一人の少年《毛川影雄》が水酸化ナトリウム水溶液を頭にかけてしまいクラスは大パニック。
そこで武士の末裔のヤイバという少年は刀で影雄の頭を切って救う。
そして2015年、怪人団という都市伝説で有名の組織が表に顔を出し、怪人を育成し張手市に放つ。
影雄は怪人に家を燃やされ、避難を開始する。と、そこに張手市で神とささやかれる巨人が影雄に力を与え、影雄は怪人を倒す。
影雄は自分の頭がくれた幸運だと信じて、戦士″ハゲオ″と自称して怪人団と戦う決意
をする。
今、2015年のハゲオの戦いが始まった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 00:23:43
6959文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの高校生がとあることで異世界に転生してしまう...?
最終更新:2018-06-14 22:16:14
929文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九州北部を走る新幹線に一人乗る『俺』は、通路を挟んだ向かいの席に座る、幼い姉妹と両親から成る四人家族に遭遇する。
四人家族の幸せそうな団欒を見た『俺』は、微笑ましく思いつつも、自分がいつしか「他人を信頼する気持ち」を失ってしまったことを思い起こし、悲しい気持ちを抱く。
新幹線がトンネルに入った時、『俺』は反射する窓の中に、四人家族の中の幼い姉が、こちらを見つめ、さらには手を振る様を見出す。
二度目のトンネルでも同じ光景を見た『俺』は、少女が自分に手を振っていたと確信し、
さらに、それは悲しい気持ちを抱いていた自分を励ますためではないかと考える。そして、そんな少女を、自らの肉眼で確認しようと思う。
しかし、少女の方を向くことで、不審者扱いされ、傷つけられるのではないかと恐れた『俺』は、結局、少女の方を向けずに終わる。自分の頭で生み出した無垢な少女さえ信頼出来ないこと、そしてその結果として、向かいの四人家族のような幸福を、自分が永遠に手に入れられないであろうことを痛感し、『俺』は絶望する。
新幹線から降りようとした『俺』は、「寂しい人だね」という幼い女の子の声を聞く。誰が言ったのか、また誰に向けられたものなのか、確かめようともせず、『俺』は足早に改札へと向かう。ふと振り向いた時、そこには、空っぽのプラットホームが広がるのみであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 11:52:07
8425文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自作品に頂いた感想や、人様のエッセイなんかを読んでてふと思ったんです。
「なんで私は作家先生になりたい訳でも無いのに、一年もなろうで投稿続けているんだろう?」
そんな自分の頭に浮かんだ言葉に、自問自答した作品です。
最終更新:2018-05-10 22:24:43
2246文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:112pt
田舎村に住む16歳の高校生、私「ヒイラギ・ユウリ」はある日突然テレビの画面に吸い込まれて何処か知らない世界へと飛ばされてしまう。
しかも飛ばされた先は王国のパーティー会場の中で、王様の目の前!しかもその直前に持っていた包丁を突き出してるから、直行で捕まってしまった!
とんでもない展開に加え、現実でも無かった前科一犯となったり、頭を抱えていると更に自分の頭の中から声がして……私の身体に誰かが取り憑いてるって!?
異世界ってだけでも大変なのに、前科と知らない人間まで持ったま
ま、現実世界に帰る事が出来るのか……私。
※異世界系の恋愛物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 17:38:42
2690文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
下校途中の道で、僕の目の前にどう考えても高校生くらいの自分の頭が正常かどうかを疑う魔法少女が現れました。僕を殺すと言って……
最終更新:2018-05-05 11:26:55
3786文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:竹野 東西
ハイファンタジー
完結済
N9692CC
ごく普通の青年だったユウは、ある時自分の頭の中に「助けを求める声」が響くのを聞き、その声を追いかけて行く。そしてその先で暗闇の中で震えている少女を見つけ、合流する事に成功する。
が、ホッとするのも束の間、ユウの頭に別の「助けを求める声」が届いて来る。
暗闇の中、少女と共に新たに聞こえて来たその声を追いかけて行くと、二人はいつの間にかユウの世界とも少女の世界とも全く違う別の世界に入り込んでいた。
ユウは、そのままその声を追いかけて行く事にする。
最終更新:2018-04-02 12:15:35
513938文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:43pt
2058年、この世に「意味」がないと気づいてしまったフリードリヒ博士は
「意味」についてこれ以上考えるのを止め、「意味」を与えてくれる機械を作ろうとした。
あらゆる情報の渦に飲まれ、人類にはもはや「意味」を考える力が残されていなかった。
何をしても、何を考えても、過去に体験した経験の類型であるということに、
博士を含め、多くの人々は気づいてしまったのだ。
連ねた意味を再加工するだけの世界に、博士はひどく失望した。
そして無垢な人間たちが、これ以上失望しないように、世界の外
枠を作ることにした。
外枠は、人間の意識を「意味」の世界からはみ出ないようにする。
彼らが「意味」の外側に近づこうとしたら、
AIとビッグデータを駆使して当人が陥りやすい失望を逆算し
理想的な「意味」を与えて、もとの「意味」の世界に送り出す。
人々に世界は「意味」で溢れていると錯覚させることで
人間のよりよい生活を実現しようと試みたのだ。
博士の研究はもうまもなく完成し、明日世界に発表される。
導入が本格化されると、人々は次第に自分の頭で考える能力を放棄し、
数千年前の古代文明同様、「意味」を与えてくれる神様をただ崇めるだけの
原始宗教共同体に戻ってしまうだろう。
しかし博士は、それこそ老いた人類の理想の末路だと語る。
この話は「意味」が人間の手の内にあった最後の日、
博士が彼の生徒たちに向けて話した「意味」のない講義録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 23:26:06
9862文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
オリビエ山には顔のない魔女が住むという。その山に迷い込んだ少年は魔女と遭遇したけれど、それが魔女だと気付かず笑顔を見せた。魔女は自分と出会って笑った人間に初めて出会い、どうして笑ったのか問い詰める。自分の頭は異形の「急須頭」なのにどうして、と。少年は恐る恐る打ち明けた。自分は目が見えないのだ、と。魔女はそれを知って滑稽な自分に大笑いをした。それから10年、魔女の姿かたちはずっと変わらなかったが、少年は魔女の下で暮らし、魔女の急須頭を沸騰させるほどの美少年に成長していた……。
最終更新:2018-02-21 17:32:06
3193文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
俺は創作というものに悩んでいた。
そんな自分の頭の中にかつての友の言葉が思い出される。
リアルとフィクション、その間をもう一度考えるためにいま全裸になって考察しようと思う。
最終更新:2018-02-04 12:39:00
3096文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
狼男達を狩った「英雄の国」軍事国家オーシャン王国の若き王子ルラックは、嘘つきでワガママと周りの大人を困らせる、将来有望な暴君である。
彼の目的は気分によって変わる。
時には自国を守る!
時には自国を滅ぼそう!
正しい選択は何!?
分からない!自分の頭で考えたくない!決められない!
そんな優柔不断な王子の戦略ファンタジーである…。
最終更新:2018-01-18 02:11:28
867文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼女誘拐を企むボサボサ髪で白衣を着た男と学ランを着た中学生とガチムチの外人さんのハチャメチャドンチャン騒ぎの物語です。警察は必死に追いかけます。正直あらすじと言うあらすじが浮かばないぐらい可笑しな小説です。もはや小説ではありません。ちなみにこれは夢で見たものを書いてみただけです。自分の頭は一体どうなってるのでしょうか?一旦病院にいってみるべきですね。拙い文章ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2017-12-10 16:32:31
2790文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うぉーたーめろン
ヒューマンドラマ
完結済
N1553EB
本を読み、また自分の頭の中で妄想してみる。そんな彼の日常は、妄想は、突然の転校生により少しずつ変化してゆく。
話を妄想するのが好きな主人公:野田章一郎と、文学賞受賞経験を持つ転校生:野口文子とで送る、一夏の物語。
最終更新:2017-10-07 23:57:29
62062文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
咲阿 雲母(サクアキララ)の祖父の家は神社。
夏休みに祖父の家で巫女のアルバイトをする事になり、泊まり込みで行く事に。
そしたら……自分の頭に狐さんの耳――尻尾が?!
ど、どうなってるの?!
――えっ?! 男性と二人で生活?! ……聞いて無いです。
――こ、子供を産め!? 嫌だよ……
高校二年生の夏休みは一味も二味も違う夏へ……
※本作品は本来の妖怪語り部とは異なり、作者オリジナルが加わる事をご理解下さい。
また
、他サイトで投稿している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 00:14:40
8432文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
タイトルがすべてですな。
現在30代後半だけど、すでに年齢とともに記憶力が凄まじい勢いで減退してくので、昔の記憶を(これ以上)改竄しないようになんやかんやを書き留めて置こうっていう。すでに改竄されまくってると思うけどもういいや。
基本として人生だいたいうろ覚えなので、ふわっふわのソースどこよって内容になりそうだけど、そのままだらだら書いていこうという、わりとどうしようもない方針。ふわっと読んで頂ければ幸い。
なお、私は若干自閉傾向がありそう。
最終更新:2017-08-10 17:05:17
1871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間は現実と虚構のはざまの傲慢な目で世界を見渡す。ふと自分の頭の中の世界がすべてで、それ以外は決して存在しないように見えるものだ。しかし彼らはやがて気づくだろう。彼らのまわりに広がる不明確な空間が、彼らの意識とは別個に存在することを。そしてその動かしようのない事実が、彼ら自身の枠組みを決め、現実という名のもとで永遠の安住の地を与えるということを。
最終更新:2017-06-24 22:06:16
58609文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
田村健二41歳独身男。
家では優秀な兄と比べられてきて、学校では地味メンとしてひっそりと生活してきた。そして会社では自分より年下の上司にこき使われる毎日。
41年間生きてきて、得てきたものは何もない彼だけど、唯一人に言えない特技を磨いてきた。
それはーーー妄想力である。
妄想なら何をしても許される、だって自分の頭の中なのだから!
さあ、田村健二ワールドへようこそ!!
※基本一話完結の日常小説です。
最終更新:2017-06-20 10:45:25
8159文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
姉と弟の会話が中心の笑えるショートストーリー集です。落語のように1話ごとに必ずオチがあります。各話1分程度で頭を使わずにサラリと読めるので、気分転換にどうぞ。
文中のダジャレや語呂合わせは全部自分の頭で考えていますが、この手の言葉の性質上、どこかで既出のものとカブってしまうことがあるかもしれません。その場合は偶然としてお許しください。
最終更新:2017-06-07 01:24:39
103419文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
CWR(仮想空間)に自分の頭の中を投影できるようになった時代
全ての真実を知った時世界は一変する
最終更新:2017-06-03 13:24:17
123969文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
臼井清は自分の頭を占領している「悪魔」を取り除く為、カウンセリングルームを訪ねる。
最終更新:2017-05-13 09:03:10
3244文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
都内の進学校に通う相坂友也は異世界転移しても魔法の才能は皆無、強い武器も無し、あるのは自分の頭脳と知恵と工夫だけ。
ツンデレ魔女
「これはお礼なんだから」
ドジっ子聖女
「お兄様って呼んでいいですか?」
騎士精神溢れる魔族
「私は君が羨ましいよ」
魔法の才能ゼロ主人公
「僕と友達になってください」
果たしてそんな友也に友達はできるのか?
よければ励みになりますのでブクマ、コメント、評価等々よろしくお願いします。
超ハイペース更新中
少しでも面白い作品になるよう頑張ります。
楠てぃすけでした・w・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 11:21:09
64339文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
羽雪(ユーシュエ)という名の少女の願いは自由になること、しかし現実がその願いを裏切た。
ある夜、クラスメイトの男子が羽雪に告白してきたが、恋愛に全く興味ない羽雪はその話を断った。
この夜はまさに悲劇の始まりであった事を彼女はその時点で気づかるはずもなかった。
注意!
この作品は中国語のネット小説《入魔之鸟》(http://huayu.baidu.com/book/570236.html)を日本語に翻訳した産物です。
原作者の私と訳者の私は同一人物なので問題ありません。
日本
語についてはまだまだ勉強中ですが、自分の頭の中の物語を日本語で書けることはとても嬉しいことです!どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 02:48:59
760文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学受験を控えた高校生、相川悠(あいかわゆう)は、コンビニ帰りの夜道で謎の化け物に襲われ、意識を失ってしまう。ようやく意識を取り戻した時、悠の視界には見知らぬ景色と舌なめずりをする巨大な熊の姿が映し出されていた。そして、その剛腕に自分の頭が吹き飛ばされる感触を最後に、悠は再び意識を失う。次に目を覚ました後、助けてくれた少女の話を聞いた悠は、自分が異世界に迷い込んでしまった事を理解した。
悠は少女と共に、元の世界に帰るための方法を探し始める。
かつてこの世界に君臨した魔王と同じ
、不死の力を駆使しながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 23:02:10
4496文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ピストルを 自分の頭に 向け こう言った。
「あとは よろしく。」
最終更新:2016-09-06 00:00:00
603文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
とある学校とその街を舞台に、卒業式へ向かう自分の頭の中。
あんなことそんなこと、あったよな...
最終更新:2016-07-27 16:43:58
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2059年、空間を超えて自由に場所を行き来できる転送装置が開発された。
企業にとっては大きなビジネスチャンスになる一方、転送装置を使って、不法に移民が国境を越えて、テロリストが簡単に要人を暗殺できる危険性が出てきた。
各国は転送装置を管理するため、国際協定の交渉を始めるが、各国の利害は一致せず、外交交渉は難航する。
日本の外交官、才加は、自分の頭にインストールされたAIと協力して交渉に望む。
キーワード:
最終更新:2016-04-10 22:12:22
1404文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ええ、更新ストップしていて、申し訳ありません。
というわけで、四神伝奇新春小説です。
突貫工事の上、内容もほぼ自分の頭の中頼み、やりたいことやりたい放題のめちゃくちゃ内容ですが、楽しんでもらえたら幸いです。
キーワード:
最終更新:2016-01-01 09:00:00
5288文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
誰よりも自分の事を知っているはずだと思います。
自分の頭で考えて行動するものだから。
しかしながら本来の自分を見失っている人が多いのまた事実。
きっかけなのです。自分を殺すも活かすも全ては結局アナタなのです。
最終更新:2015-12-25 01:02:49
2030文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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